JP2007201564A - 推定システム、端末、推定方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステムであって、送信したパケットに応答して送られてくる通信用のプロトコルで定められているエラーメッセージ又は制御メッセージを用いてネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステム。
【選択図】図5
Description
以上のことから、ルータのToS値の変換処理を検出できなければ、アプリケーションを利用できるかどうか事前に認識することは出来ない。
J・ローゼンバーグ(J. Rosenberg)、他3名、"RFC3489:STUN技術" [online]、[平成16年9月1日検索]、インターネット http://www.faqs.org/rfcs/rfc3489.html
ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定システムであって、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信手段と、
前記返信手段からの制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と
を備えたことを特徴とする。
前記返信手段は、待ち受け状態となっていないポート番号を宛先とした情報収集用のパケットに応答して、到達不能を示す制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする。
前記返信手段は、前記情報収集用のパケットをヘッダのデータ部に格納した制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする。
前記返信手段は、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報が0である情報収集用のパケットに応答して、前記情報収集用のパケットを破棄したことを示す制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、品質を示す情報に基づいて推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、前記情報収集用のパケットが分割されたことを示す情報に基づいて推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、チェックサム値に基づいて推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、IPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定し、UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて前記制御用のメッセージのデータ部の送信元ポート番号を変更した装置に関する情報を推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、ネットワークの経路調査試験の結果を加味して、推定する手段であることを特徴とする。
前記経路調査試験は、通過できる装置の個数を示す情報の数値が互いに異なる複数の情報収集用のパケットを送信することによって行われる調査試験であることを特徴とする。
前記経路調査試験は、以前推定された端末までに通過する装置の個数を調査する試験であることを特徴とする。
前記経路調査試験は、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとが切り替わる位置に設置されている装置までに通過した装置の個数を調査する試験であることを特徴とする。
前記推定手段は、推定結果を前記ネットワーク上の端末に通知する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、前記ネットワーク上の他の端末から推定結果を受け取ると、その推定結果を記憶するように構成されていることを特徴とする。
前記推定手段は、複数の推定結果に基づいて前記ネットワーク上のコンピュータのポート番号の割り当て処理の規則性を推定する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、前記推定結果をメールまたは電話を用いて通信相手に通知するように構成されていることを特徴とする。
前記推定手段は、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報を前記推定結果に基づいて取得した宛先に届かない値に設定して、この宛先にSYNパケットを送信し、このSYNパケットのシーケンス番号を前記宛先に通知する手段であることを特徴とする。
前記推定手段は、前記送信されたSYNパケットのシーケンス番号を受け取ると、このシーケンス番号を考慮した応答確認パケットを送信する手段であることを特徴とする。
ネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステムであって、
通信用のプロトコルで定められているエラーメッセージ又は制御メッセージを用いて前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定することを特徴とする。
端末であって、
情報収集用のパケットを送信する手段と、
前記情報収集用のパケットに応答して送信された制御用のメッセージに基づいて、ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と
を有することを特徴とする。
ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定方法であって、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信ステップと、
受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであるかを判断する判断ステップと、
前記判断の結果、受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであると判断された場合、この制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定ステップと
を備えたことを特徴とする。
前記返信ステップは、待ち受け状態となっていないポート番号を宛先とした情報収集用のパケットに応答して、到達不能を示す制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする。
前記返信ステップは、前記情報収集用のパケットをヘッダのデータ部に格納した制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする。
前記返信ステップは、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報が0である情報収集用のパケットに応答して、前記情報収集用のパケットを破棄したことを示す制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、品質を示す情報に基づいて推定するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、前記情報収集用のパケットが分割されたことを示す情報に基づいて推定するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、チェックサム値に基づいて推定するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、
IPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定するステップと、
UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて前記制御用のメッセージのデータ部の送信元ポート番号、若しくはIPアドレスを変更した装置に関する情報を推定するステップと
を有することを特徴とする。
前記推定ステップは、
ネットワークの経路調査試験を実行する経路調査実行ステップと、
前記実行結果を加味して装置に関する情報を推定する詳細情報推定ステップと
を有することを特徴とする。
前記経路調査実行ステップは、通過できる装置の個数を示す情報の数値が互いに異なる複数の情報収集用のパケットを送信するステップであることを特徴とする。
前記経路調査実行ステップは、以前推定された装置までに通過する装置の個数を調査するステップであることを特徴とする。
前記経路調査実行ステップは、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとが切り替わる位置に設置されている装置までに通過した装置の個数を調査するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、推定結果を前記ネットワーク上の端末に通知するステップを有することを特徴とする。
前記推定ステップは、前記ネットワーク上の他の端末から推定結果を受け取ると、その推定結果を記憶するステップを有することを特徴とする。
前記推定ステップは、複数の推定結果に基づいて前記ネットワーク上のコンピュータのポート番号の割り当て処理の規則性を推定するステップであることを特徴とする。
前記推定ステップは、前記推定結果をメールまたは電話を用いて通信相手である端末に通知する推定ステップを有することを特徴とする。
前記推定ステップは、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報を、前記推定結果に基づいて取得した宛先に届かない値に設定して、この宛先にSYNパケットを送信し、このSYNパケットのシーケンス番号を前記宛先に通知するステップを有することを特徴とする。
前記推定ステップは、
前記送信されたSYNパケットのシーケンス番号を受け取る受取ステップと、
前記受け取ったシーケンス番号を考慮した応答確認パケットを送信するステップと
を有することを特徴とする。
ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定システムのプログラムであって、前記プログラムは前記システムを、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信手段と、
前記返信手段からの制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と
して機能させることを特徴とする。
端末のプログラムであって、前記プログラムは前記端末を、
受信したメッセージが情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであるかを判断する判断手段と、
前記判断の結果、受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであると判断された場合、この制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段
として機能させることを特徴とする。
ネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステムのプログラムであって、前記プログラムは前記システムを、
通信用のプロトコルで定められているエラーメッセージ又は制御メッセージを用いて前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する手段として機能させることを特徴とする。
本発明の第1の推定システムは、ネットワーク上のPCの待ち受け状態となっていないポート番号宛にパケットを送信するパケット送信部と、ネットワーク上のPCから送り返されてきたICMPポート到達不能メッセージを受信するパケット受信部と、受信したICMPポート到達不能メッセージのチェックサムからネットワークで行われたヘッダ変換を検出する解析部とを有する。本発明の第1の推定システムは、このような構成を採用し、ネットワーク上のPCから送り返されてきたICMPポート到達不能メッセージのチェックサムを元にして、ヘッダ変換を推定することにより、専用サーバを設置することなく、NATルータによるヘッダ変換の内容を把握することができる。以上の理由により、本発明の目的を達成することができる。
受信したICMP Time Exceededメッセージからネットワークで行われたToSフィールドの変化を検出している。本発明の第6の推定システムは、このような構成を採用し、ネットワーク上のルータから送り返されてくるICMP Time Exceededメッセージを元にして、ToSフィールドの変化を推定することにより、専用サーバを設置することなく、ネットワーク内で優先制御機能が働いているかどうかを把握できる。以上の理由により、本発明の目的を達成することができる。
図4を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、インターネットのようなネットワーク404と、アドレス変換を行うNATルータ402、NATルータ406と、ユーザが操作するPC401、PC407と、インターネット上に設置されている任意のPC405と、パケットの経路制御を行うルータ403とを含む。
続いて、図4〜図18を参照しながら、本発明を実施するための実施の形態の動作について詳細に説明する。
・解析部のサービス起動時
・PCの電源投入時
・一定の時間間隔毎
・PCのIPアドレスの更新時
ただし、前述の送信タイミングは単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、送信タイミングとして多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
・設定ファイルなどに予め設定されているIPアドレスとポート番号に向けて送信する
・ランダムに選んだIPアドレスとポート番号に向けて送信する
ただし、前述のパケットの宛先は単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、パケットの宛先として多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
続いて、本発明を実施するための第1の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第1の実施の形態では、ICMPポート到達不能メッセージのチェックサムから、NATルータのIPアドレスとポート番号を推定していた。しかしながら、IPチェックサムとIPアドレスの情報量に差が存在するため、IPチェックサムからIPアドレスを推定しようとしても、IPアドレスを一意に絞り込むことができない可能性がある。
続いて、図19を参照して本発明を実施するための第2の実施の形態の動作について詳細に説明する。
例えば、PC401からPC405に向けて、traceroute(tracert)コマンドを使用した場合、以下のような結果が返される。
ホップ数 端末
1 NATルータ402(192.168.0.1)
2 ルータ403 (200.10.1.2 )
3 ルータ408
4 ルータ411
5 ルータ410
6 PC405 (200.20.1.1)
この場合、ホップ数1と2の間で、端末のIPアドレスがプライベートIPアドレスからグローバルIPアドレスに切り替わっている。この結果から、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスが切り替わるルータまでのホップ数は1であると判定する。
続いて、本発明を実施するための第2の実施の形態の効果について説明する。
本発明を実施するための第2の実施の形態では、専用サーバをインターネット上に設置することなく、ICMPヘッダのチェックサムの値とネットワークの経路調査結果からヘッダ変換を推定することにより、ヘッダ変換の内容を高精度に検出できるので、本発明の目的を達成することができる。
本発明の第1および第2の実施の形態では、PC405から送り返されるICMPポート到達不能メッセージのチェックサムを元にして、NATルータのIPアドレスとポート番号を推定していた。しかしながら、ICMPポート到達不能メッセージは特殊なパケットであるので、NATルータによっては破棄してしまう可能性がある。
続いて、図26を参照して本発明を実施するための第3の実施の形態の動作について詳細に説明する。
・解析部のサービス起動時
・PCの電源投入時
・一定の時間間隔毎
・PCのIPアドレスの更新時
ただし、前述の送信タイミングは単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、送信タイミングとして多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
・設定ファイルなどに予め設定されているIPアドレスとポート番号に向けて送信する
・ランダムに選んだIPアドレスとポート番号に向けて送信する
ただし、前述のパケットの宛先は単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、パケットの宛先として多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
このように変更されたパケットは、つぎにルータ403に届けられる。ルータ403では、TTLを1から0に書き換えるが、TTLが0になったので、このパケットを破棄する。そして、ルータ403はパケットの送信元であるNATルータ402にICMP Time Exceededメッセージを送り返す。
続いて、本発明を実施するための第3の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第1、第2、および第3の実施の形態では、図11(b)のように、NATルータ402において、IPアドレスだけでなく、ポート番号も変換されることを仮定していた。すなわち、NATルータ402において、NAPTの処理が実行されることを想定していた。また、図11(d)のように、NATルータ402において、ネットワークから送り返されるICMPパケットのチェックサムのうち、IPチェックサムとUDPチェックサムの両方が誤った値のまま転送されることを仮定していた。
続いて、図29を参照して本発明を実施するための第4の実施の形態の動作について詳細に説明する。
続いて、本発明を実施するための第4の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第1から第4の実施の形態では、NATルータのIPアドレスとポート番号の推定方法について述べた。本発明の第5の実施の形態では、このようにNATルータの情報を推定するのに加えて、NATルータの配下に繋がれているPC間でパケットを送受信するのに必要な情報の推定方法について述べる。
続いて、図31を参照して本発明を実施するための第5の実施の形態の動作について詳細に説明する。
・解析部のサービス起動時
・PCの電源投入時
・一定の時間間隔毎
・PCのIPアドレスの更新時
ただし、前述の送信タイミングは単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、送信タイミングとして多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
・設定ファイルなどに予め設定されているIPアドレスとポート番号に向けて送信する
・ランダムに選んだIPアドレスとポート番号に向けて送信する
ただし、前述のパケットの宛先は単なる例であることが理解されるべきである。本説明を再検討すれば、パケットの宛先として多種多様なものが存在することは、本技術分野の当業者にとって明らかであろう。
続いて、本発明を実施するための第5の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第1から第5の実施の形態では、NATルータのIPアドレスとポート番号の推定方法について述べたが、本発明の第6の実施の形態では、ToSフィールドの変化を推定する方法について述べる。
PC3401から、TTL値の小さなパケットを送信する処理については、第3の実施の形態と同じであるため、説明を省略する(図36(a))。
続いて、本発明を実施するための第6の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第6の実施の形態では、ToSフィールドの推定方法について述べたが、本発明の第7の実施の形態では、フラグメントが発生したかどうかを推定する方法について述べる。
PC3701から、TTL値の小さなパケットを送信する処理については、第6の実施の形態と同じであるため、説明を省略する(図39(a))。
続いて、本発明を実施するための第7の実施の形態の効果について説明する。
本発明の第5の実施の形態では、PC間でUDPパケットをやり取りするために必要な情報を把握する方法について述べたが、本発明の第8の実施の形態では、PC間でTCPパケットをやり取りするために必要な情報を把握するための方法について述べる。
続いて、図40を参照して本発明を実施するための第8の実施の形態の動作について詳細に説明する。
続いて、本発明を実施するための第8の実施の形態の効果について説明する。
402,406 NATルータ
Claims (42)
- ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定システムであって、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信手段と、
前記返信手段からの制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と
を備えたことを特徴とする推定システム。 - 前記返信手段は、待ち受け状態となっていないポート番号を宛先とした情報収集用のパケットに応答して、到達不能を示す制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする請求項1に記載の推定システム。
- 前記返信手段は、前記情報収集用のパケットをヘッダのデータ部に格納した制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の推定システム。
- 前記返信手段は、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報が0である情報収集用のパケットに応答して、前記情報収集用のパケットを破棄したことを示す制御用のメッセージを返信する手段であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、品質を示す情報に基づいて推定する手段であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、前記情報収集用のパケットが分割されたことを示す情報に基づいて推定する手段であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、チェックサム値に基づいて推定する手段であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、IPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定し、UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて前記制御用のメッセージのデータ部の送信元ポート番号を変更した装置に関する情報を推定する手段であることを特徴とする請求項7に記載の推定システム。
- 前記推定手段は、UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定する手段であることを特徴とする請求項8に記載の推定システム
- 前記推定手段は、ネットワークの経路調査試験の結果を加味して、推定する手段であることを特徴とする請求項7から請求項9のいずれかに記載の推定システム。
- 前記経路調査試験は、通過できる装置の個数を示す情報の数値が互いに異なる複数の情報収集用のパケットを送信することによって行われる調査試験であることを特徴とする請求項10に記載の推定システム。
- 前記経路調査試験は、以前推定された端末までに通過する装置の個数を調査する試験であることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の推定システム。
- 前記経路調査試験は、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとが切り替わる位置に設置されている装置までに通過した装置の個数を調査する試験であることを特徴とする請求項10〜請求項12に記載の推定システム。
- 前記推定手段は、推定結果を前記ネットワーク上の端末に通知する手段であることを特徴とする請求項1から請求項13にいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、前記ネットワーク上の他の端末から推定結果を受け取ると、その推定結果を記憶するように構成されていることを特徴とする請求項14に記載の推定システム。
- 前記推定手段は、複数の推定結果に基づいて前記ネットワーク上のコンピュータのポート番号の割り当て処理の規則性を推定する手段であることを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の推定システム。
- 前記推定手段は、前記推定結果をメールまたは電話を用いて通信相手に通知するように構成されていることを特徴とする請求項14から請求項16にいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報を前記推定結果に基づいて取得した宛先に届かない値に設定して、この宛先にSYNパケットを送信し、このSYNパケットのシーケンス番号を前記宛先に通知する手段であることを特徴とする請求項1から請求項17のいずれかに記載の推定システム。
- 前記推定手段は、前記送信されたSYNパケットのシーケンス番号を受け取ると、このシーケンス番号を考慮した応答確認パケットを送信する手段であることを特徴とする請求項18に記載の推定システム。
- ネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステムであって、
通信用のプロトコルで定められているエラーメッセージ又は制御メッセージを用いて前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定することを特徴とする推定システム。 - 端末であって、
情報収集用のパケットを送信する手段と、
前記情報収集用のパケットに応答して送信された制御用のメッセージに基づいて、ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と、
を有することを特徴とする端末。 - ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定方法であって、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信ステップと、
受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであるかを判断する判断ステップと、
前記判断の結果、受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであると判断された場合、この制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定ステップと
を備えたことを特徴とする推定方法。 - 前記返信ステップは、待ち受け状態となっていないポート番号を宛先とした情報収集用のパケットに応答して、到達不能を示す制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする請求項22に記載の推定方法。
- 前記返信ステップは、前記情報収集用のパケットをヘッダのデータ部に格納した制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする請求項22又は請求項23に記載の推定方法。
- 前記返信ステップは、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報が0である情報収集用のパケットに応答して、前記情報収集用のパケットを破棄したことを示す制御用のメッセージを返信するステップであることを特徴とする請求項22から請求項24のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、品質を示す情報に基づいて推定するステップであることを特徴とする請求項22から請求項25のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、前記情報収集用のパケットが分割されたことを示す情報に基づいて推定するステップであることを特徴とする請求項22から請求項25のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、チェックサム値に基づいて推定するステップであることを特徴とする請求項22から請求項25のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、
IPチェックサム値に基づいて、前記制御用のメッセージのデータ部の送信元IPアドレスを変更した装置に関する情報を推定するステップと、
UDPチェックサム値またはTCPチェックサム値に基づいて前記制御用のメッセージのデータ部の送信元ポート番号、若しくはIPアドレスを変更した装置に関する情報を推定するステップと
を有することを特徴とする請求項28に記載の推定方法。 - 前記推定ステップは、
ネットワークの経路調査試験を実行する経路調査実行ステップと、
前記実行結果を加味して装置に関する情報を推定する詳細情報推定ステップと
を有することを特徴とする請求項28又は請求項29に記載の推定方法。 - 前記経路調査実行ステップは、通過できる装置の個数を示す情報の数値が互いに異なる複数の情報収集用のパケットを送信するステップであることを特徴とする請求項30に記載の推定方法。
- 前記経路調査実行ステップは、以前推定された装置までに通過する装置の個数を調査するステップであることを特徴とする請求項30又は請求項31に記載の推定方法。
- 前記経路調査実行ステップは、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとが切り替わる位置に設置されている装置までに通過した装置の個数を調査するステップであることを特徴とする請求項30〜請求項32に記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、推定結果を前記ネットワーク上の端末に通知するステップを有することを特徴とする請求項22から請求項33のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、前記ネットワーク上の他の端末から推定結果を受け取ると、その推定結果を記憶するステップを有することを特徴とする請求項34に記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、複数の推定結果に基づいて前記ネットワーク上のコンピュータのポート番号の割り当て処理の規則性を推定するステップであることを特徴とする請求項34又は請求項35に記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、前記推定結果をメールまたは電話を用いて通信相手である端末に通知する推定ステップを有することを特徴とする請求項34から請求項36にいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、前記情報収集用のパケットが通過できる装置の個数を示す情報を前記推定結果に基づいて取得した宛先に届かない値に設定して、この宛先にSYNパケットを送信し、このSYNパケットのシーケンス番号を前記宛先に通知するステップを有することを特徴とする請求項22から請求項37のいずれかに記載の推定方法。
- 前記推定ステップは、
前記送信されたSYNパケットのシーケンス番号を受け取る受取ステップと、
前記受け取ったシーケンス番号を考慮した応答確認パケットを送信するステップと
を有することを特徴とする請求項38に記載の推定方法。 - ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定システムのプログラムであって、前記プログラムは前記システムを、
送信されて来た情報収集用のパケットに応答して制御用のメッセージを返信する返信手段と、
前記返信手段からの制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 端末のプログラムであって、前記プログラムは前記端末を、
受信したメッセージが情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであるかを判断する判断手段と、
前記判断の結果、受信したメッセージが前記情報収集用のパケットに応答して返信された制御用のメッセージであると判断された場合、この制御用のメッセージに基づいて、前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する推定手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - ネットワーク上の装置に関する情報を推定するシステムのプログラムであって、前記プログラムは前記システムを、
通信用のプロトコルで定められているエラーメッセージ又は制御メッセージを用いて前記ネットワーク上の装置に関する情報を推定する手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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