JP2007193574A - Management/search method of histories of downloaded files - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はクライアントサーバーシステムのデータ処理に関し、特にデータ取得および記録方法に関するものである。 The present invention relates to data processing of a client server system, and more particularly to a data acquisition and recording method.
図４にクライアントサーバーシステムのブロック図を示す。
クライアントサーバーシステムは、ユーザのパソコン等により構成される複数のクライアント端末装置（１，２，３）とクライアントに必要な情報としてのデータベースが蓄積されているクライアントサーバー（４）と、これら複数のクライアント端末装置及びクライアントサーバーが接続されるネットワークであるインターネット又はイントラネット（５）によって構成されている。
従来の公知例には、複数のクライアント端末装置（例えば１）にて検索条件を入力してクライアントサーバー（４）に蓄積された各種情報の検索を行うときに、クライアントサーバー（４）のメモリに記憶されているデータベースに関して、そのデータベースとして備えた各種情報から検索条件に合致したユーザーが所望の情報データをクライアント端末装置にダウンロードして、所望の情報がクライアント端末装置に備えたメモリに記憶され、かつ、表示装置に表示される。
この場合、ユーザのユーザ名、ダウンロードした日付、時刻、ダウンロードしたデータのユーザＩＤ（ｕｓｅｒ ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）番号等をレコード（ダウンロード履歴データ）として検索されたデータにリンクするレコード用に形成されたデータベースファイルにしてクライアントサーバー等のメモリに記憶するものが開示されている。（例えば、特許文献１参照）。
FIG. 4 shows a block diagram of the client server system.
The client server system includes a plurality of client terminal devices (1, 2, 3) configured by a user's personal computer, a client server (4) in which a database as information necessary for the client is stored, and the plurality of clients. It is comprised by the internet or intranet (5) which is a network to which a terminal device and a client server are connected.
In the conventional known example, when searching for various information stored in the client server (4) by inputting search conditions in a plurality of client terminal devices (for example, 1), it is stored in the memory of the client server (4). Regarding a stored database, a user who matches a search condition from various information provided as the database downloads desired information data to the client terminal device, and the desired information is stored in a memory provided in the client terminal device, And it is displayed on a display device.
In this case, a database file formed for a record linked to data retrieved as a record (download history data) such as the user name of the user, the date and time of download, and the user ID (user identification) number of the downloaded data is made into a database file. What is stored in a memory such as a client server is disclosed. (For example, refer to Patent Document 1).
また、従来の他の公知例には、検索対象のデータベースから検索条件に合致したデータをダウンロードした際、ユーザのユーザＩＤ、ファイルＩＤおよびアクセス日時が検索されたデータに登録してダウンロードユーザリストを作成してクライアントサーバー等のメモリに記憶し、これを検索されたユーザに対してメール通知するものが開示されている。（例えば、特許文献２参照）。 In another known example, when data that matches the search condition is downloaded from the database to be searched, the user ID, file ID, and access date of the user are registered in the searched data and a download user list is stored A method of creating and storing it in a memory of a client server or the like and notifying a user who has searched for it is disclosed. (For example, refer to Patent Document 2).
上記に開示された従来技術のようにダウンロードしたデータを一時記憶すること、ダウンロード履歴を新たにデータベース化して記憶することは公知の技術であるが、このように履歴管理のための新たなデータベース作成を要せず、単純で早い検索および履歴管理が行えるダウンロードデータの履歴管理方法がなかった。 It is a well-known technique to temporarily store downloaded data and store a new download history database as in the prior art disclosed above, but in this way creating a new database for history management There is no download data history management method that allows simple and quick search and history management.
本発明の目的は、新たな管理プログラムの作成、インストール、運用を要せず、簡易で使用時の動作速度の早いダウンロードファイルの履歴管理・検索方法を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a history management / retrieval method for a download file that is simple and has a high operation speed when used without requiring creation, installation, and operation of a new management program.
上記の目的を達成するために、本発明のダウンロードファイルの履歴管理・検索方法は、複数のクライアント端末装置とクライアントサーバーとがインターネット又はイントラネットに結合して相互に情報伝達するクライアントサーバーシステムを対象とし、
特定のユーザが操作する前記クライアント端末装置から、前記クライアントサーバーに蓄積された各種情報の中で該特定のユーザが所望の情報を該クライアント端末装置の検索画面を用いて検索を行い、該クライアント端末装置から前記クライアントサーバーに対して該検索した結果の該特定のユーザが所望の情報のダウンロード要求を行い、さらに、該特定のユーザが所望の情報が前記クライアント端末装置にダウンロードを行うダウンロードファイルの履歴管理・検索方法であって、
前記特定のユーザが操作した段階において得られたユーザ識別情報、個人情報、操作情報およびシステム情報の各一時保持情報を前記クライアントサーバーのメモリに一時記憶する段階と、
前記メモリに一時記憶された前記各一時保持情報を基にして所定の命名規則に従ってファイル名を自動生成し、該ファイル名を前記検索した結果の特定のユーザが所望の情報のファイルに付与し、該ファイル名が付与された前記特定のユーザが所望の情報のファイルを前記特定のユーザのクライアント端末装置にダウンロードする段階とを備えた。
In order to achieve the above object, the download file history management / retrieval method of the present invention is directed to a client server system in which a plurality of client terminal devices and a client server are coupled to the Internet or an intranet to transmit information to each other. ,
From the client terminal device operated by a specific user, the specific user searches for desired information among various information stored in the client server using a search screen of the client terminal device, and the client terminal A history of download files in which the specific user as a result of the search from the device to the client server requests download of desired information, and the specific user downloads the desired information to the client terminal device A management / search method,
Temporarily storing user identification information, personal information, operation information, and system information temporarily held information obtained in the stage of operation by the specific user in the memory of the client server;
A file name is automatically generated according to a predetermined naming rule based on each temporarily stored information temporarily stored in the memory, and a specific user as a result of the search gives the file name to a file of desired information, The specific user given the file name downloads a file of desired information to the client terminal device of the specific user.
（１）検索時のキーワードはファイル名の範囲で済むので、素早くヒットする情報が得られる。
（２）ユーザがダウンロードしたファイルのダウンロード履歴を簡単に管理・検索することができる。
（３）検索したデータベース情報のダウンロード履歴情報はデータベースに組み入れることはない英数字などの羅列されたファイル名で構成されているのでダウンロード履歴情報のセキュリティ性に優れている。
（４）個人情報に関する項目が含まれているかが、一目で識別される。
(1) Since the keyword at the time of the search may be in the range of the file name, information that hits quickly can be obtained.
(2) It is possible to easily manage and search the download history of files downloaded by the user.
(3) Since the download history information of the retrieved database information is composed of a list of file names such as alphanumeric characters that are not incorporated into the database, the download history information is highly secure.
(4) It can be identified at a glance whether an item related to personal information is included.
本発明の方法が用いられているクライアントサーバーシステムは、ユーザ保有のパソコン等により機能する複数のクライアント端末装置（１，２，３）とクライアントに必要な情報としてのデータベースが蓄積されているクライアントサーバーと、これら複数のクライアント端末装置（１，２，３・・・）およびクライアントサーバー（４）が接続されるネットワークであるインターネット又はイントラネット（５）によって相互に情報伝達するように構成されている。（図４参照）
図１は本発明のダウンロードファイル作成の実施例のフローチャート図を示す。以下は図１について説明する。
図１の３つに区分けした表題に示すように、ユーザが用いるクライアント端末装置（図４に示す１，２，３の任意の一つ）にてユーザが表示画面を見てキーボードなどによって検索などの操作を行うユーザ操作と、クライアントサーバー（図４に示す４）が内部の処理プログラムの動作により情報処理を行うサーバー内処理と、クライアントサーバーのメモリに一時記憶するシステム内の一時保持情報との処理区分によってダウンロードファイル作成の手順が進められる。
図１のダウンロードファイル作成の実施例は、３つ区分に示されたフローチャートによって（１０１）から（１１５）の手順によって行われる。
最初のステップは、ユーザ操作であって、ユーザがユーザＩＤ／パスワードを画面上の所定の欄へ入力させるためのログイン画面（１０１）である。
ログイン画面（１０１）の次のステップは、サーバー内処理であって、入力されたユーザＩＤ／パスワードの正当性の確認を行い認証ＯＫであれば先に進めさせるユーザ認証（１０２）である。
ユーザ認証（１０２）の次のステップは、サーバー内処理であって、ユーザＩＤ等のユーザ固有の情報をユーザ識別情報として取り出すユーザ識別情報取得＆記録（１０３）である。
ユーザ識別情報取得＆記録（１０３）で取得された結果は、システム内の一時保持情報としてメモリに記憶されるユーザを識別するためのユーザ固有情報であって、ユーザＩＤ（ｃ）、ユーザ権限、端末ＩＰ（ｉｎｔｅｒｎｅｔ ｐｒｏｔｏｃｏｌ）アドレス（１０４）である。
ユーザ識別情報取得＆記録（１０３）の次のステップは、ユーザ操作であって、メニュー画面からユーザが希望するメニュー項目を選択するメニュー画面（１０５）である。メニュー画面の例としては、銀行、証券会社などの金融機関における、株式、投資信託などの売買状況、顧客属性、預かり残高、取引履歴などのデータを検索・表示させる情報表示システムのメニュー画面（１０５）である。
メニュー画面（１０５）の次のステップは、サーバー内処理であって、選択されたメニューに項目に対して、次にユーザ操作させるための条件などの入力させる表示画面を準備する選択画面の作成（１０６）である。
選択された画面作成（１０６）の次のステップは、ユーザ操作であって、検索条件が入力されて、その検索条件にヒットするように検索が実行され、ユーザ所望のデータを引き出すための検索入力画面（１０７）である。
検索入力画面（１０７）の次のステップは、サーバー内処理であって、ＳＱＬ（ｓｔｒｕｃｔｕｒｅｄ ｑｕｅｒｙ ｌａｎｇｕａｇｅ；リレーショナルデータベースの操作に用いる言語）作成の手順となり、個人情報の有無を確認することが可能な検索条件に対応したＳＱＬ文の作成段階であり、出力項目に氏名、住所、電話番号が含まれているか、含まれていないかの有無確認が行えるような、ＳＱＬ文作成、氏名、住所、電話番号の有無確認（１０８）である。
ＳＱＬ文作成、氏名、住所、電話番号確認（１０８）の結果は、システム内一時保持情報としてメモリに記憶される個人情報の有無事項であって、氏名有無フラグ（ｇ２）、住所有無フラグ（ｇ１）、電話番号有無フラグ（ｇ３）（１０９）である。
ＳＱＬ文作成、氏名、住所、電話番号の有無確認（１０８）の次のステップは、サーバー内処理であって、ユーザ所望のデータが引き出されクライアント端末装置に表示されるようにするため、検索を実行し、検索結果の情報内容と検索件数をデータベースから抽出し、検索結果の画面を作成する検索実行、検索結果、件数の取得、検索結果の画面作成（１１０）である。
検索実行、件数取得、画面作成（１１０）の結果は、システム内一時保持情報としてメモリに記憶される操作情報の内容であって、今回まで検索された件数を示す検索件数（ｆ）（１１１）である。
検索実行、件数取得、画面作成（１１０）の次のステップは、ユーザ操作であって、検索結果の状況がクライアント端末装置に画面表示され、ユーザがダウンロードを所望されるのであれば「ダウンロード」押下してダウンロード要求が行われ、検索された情報データをダウンロードする旨の画面表示させる検索結果画面（１１２）である。
検索結果画面（１１２）の次のステップは、サーバー内処理であって、操作を行った画面を特定するための画面ＩＤを取得し、さらに、現在の日付、時刻を取得する画面ＩＤ取得、日付、時刻取得（１１３）である。
画面ＩＤ取得、日付、時刻取得（１１３）の結果は、システム内一時保持情報としてメモリに記憶されるシステム情報の内容であって、画面ＩＤ（ｄ）、操作日付（ａ）、操作時刻（ｂ）（１１４）である。
画面ＩＤ取得、日付、時刻取得（１１３）の次のステップは、サーバー内処理であって、システム内の一時保持情報としてステップ１０４、１０９、１１１、１１４で保存されたファイル名項目（ａ）〜（ｇ）の情報内容を基にして、予め定めた規則に従って、各項目をアンダーライン等で区切りながら結合して行き、ファイル名とする、ダウンロードファイル名の自動生成が行われ、生成されたファイル名を付与されたダウンロード用のファイルに編成して、これによって、できたダウンロード用のファイルを検索結果の情報として所定のメモリに書き込み、これら本発明の要部処理となるダウンロードファイル名生成、ダウンロードファイル作成（１１５）である。
ダウンロードファイル名生成、ダウンロードファイル作成（１１５）の次（最後）のステップは、ユーザ操作であって、ダウンロードファイルをサーバーからクライアント端末装置に取り込むダウンロードファイル取込（１１６）である。
A client server system in which the method of the present invention is used is a client server in which a plurality of client terminal devices (1, 2, 3) functioning by a personal computer owned by a user and a database as information necessary for the client are stored. The plurality of client terminal devices (1, 2, 3,...) And the client server (4) are connected to each other via the Internet or the intranet (5). (See Figure 4)
FIG. 1 shows a flowchart of an embodiment of download file creation according to the present invention. The following describes FIG.
As shown in the title divided into three in FIG. 1, the user looks at the display screen on the client terminal device used by the user (any one of 1, 2, and 3 shown in FIG. 4) and searches using a keyboard or the like. A user operation for performing the above operation, an in-server process in which the client server (4 shown in FIG. 4) performs information processing by an operation of an internal processing program, and temporary holding information in the system temporarily stored in the memory of the client server The procedure for creating a download file is advanced according to the processing category.
The download file creation embodiment of FIG. 1 is performed according to the procedures (101) to (115) according to the flowcharts shown in three sections.
The first step is a user operation, which is a login screen (101) for allowing the user to input a user ID / password into a predetermined field on the screen.
The next step of the login screen (101) is a server authentication, in which the validity of the entered user ID / password is confirmed, and if the authentication is OK, the user authentication (102) is advanced.
The next step of user authentication (102) is in-server processing, which is user identification information acquisition & recording (103) for extracting user-specific information such as a user ID as user identification information.
The result acquired by the user identification information acquisition & recording (103) is user-specific information for identifying the user stored in the memory as temporary holding information in the system, and includes user ID (c), user authority, This is a terminal IP (Internet protocol) address (104).
The next step of the user identification information acquisition & recording (103) is a user operation, which is a menu screen (105) for selecting a menu item desired by the user from the menu screen. As an example of the menu screen, an information display system menu screen (105) that searches and displays data such as trading status of stocks, investment trusts, customer attributes, deposit balances, transaction history, etc. in financial institutions such as banks and securities companies. ).
The next step of the menu screen (105) is in-server processing, which is to create a selection screen that prepares a display screen for inputting conditions for the next user operation on items in the selected menu ( 106).
The next step of the selected screen creation (106) is a user operation, in which a search condition is input, a search is executed so as to hit the search condition, and a search input for extracting user desired data It is a screen (107).
The next step of the search input screen (107) is server internal processing, which is a procedure for creating SQL (structured query language), a search that can confirm the presence of personal information. SQL statement creation corresponding to conditions, creation of SQL statement, name, address, phone number that can be checked whether the output item includes name, address, phone number or not Is the presence / absence confirmation (108).
The result of the SQL statement creation, name, address, and telephone number confirmation (108) is the presence / absence of personal information stored in the memory as temporary storage information in the system, including name presence / absence flag (g2), address presence / absence flag (g1) ), Phone number presence / absence flag (g3) (109).
The next step of creating a SQL sentence, checking the presence / absence of name, address, and telephone number (108) is in-server processing, in order to retrieve user-desired data and display it on the client terminal device. The search is executed to extract information contents and the number of search results from the database and create a search result screen, to obtain the search results and the number of search results, and to create a search result screen (110).
The results of the search execution, the number acquisition, and the screen creation (110) are the contents of the operation information stored in the memory as the temporary storage information in the system, and the number of searches (f) (111) indicating the number of searches performed so far It is.
The next step of search execution, number of records acquisition, and screen creation (110) is a user operation. The status of the search result is displayed on the screen of the client terminal device. Then, a search result screen (112) is displayed in which a download request is made and a screen indicating that the searched information data is downloaded is displayed.
The next step of the search result screen (112) is a process in the server, which acquires a screen ID for identifying the screen on which the operation has been performed, and further acquires a screen ID for acquiring the current date and time, a date Time acquisition (113).
The result of screen ID acquisition, date, time acquisition (113) is the contents of the system information stored in the memory as temporary storage information in the system, and includes screen ID (d), operation date (a), operation time (b ) (114).
The next step of screen ID acquisition, date, and time acquisition (113) is in-server processing, and the file name items (a) to (a) to (c) stored in
The next (last) step after download file name generation and download file creation (115) is a user operation, which is download file capture (116) for capturing the download file from the server to the client terminal device.
図２はダウンロードファイルのファイル名を構成する要素の図を示す。
前述の図１にて示したステップであるダウンロードファイル名生成、ダウンロードファイル作成（１１５）の段階にて決定されたファイル名の命名規則の実施例である。
ファイル名は、以下の（ａ）〜（ｇ）の要素を順に結びつけて形成し、識別子（ｈ）が加えられて構成される。
（ａ）操作日付（年月日）、例；２００５年９月１０日を表す２００５０９１０
（ｂ）操作時刻（時分秒）、例；１０時１５分２５秒を表す１０１５２５
（ｃ）ユーザＩＤ、例；ＳＡＴＯ１２１４
（ｄ）操作を行った画面が特定できる画面ＩＤ、例；ＧＭ００１
（ｅ）ダウンロードを行ったことの明示、例；ＤＬ
（ｆ）今回までの検索件数の明示、例；５２８
（ｇ）個人情報有無、個人情報の有無を示す各記号として、例；住所あり（ｇ１）例；○、氏名あり（ｇ２）例；△、電話番号あり（ｇ３）例；□
（ｈ）ファイルの識別子、例；「．ＣＳＶ」
実施例として生成されたファイル名は、「２００５０９１０_１０１５２５_ＳＡＴＯ１２１４_ＧＭ００１_ＤＬ_５２８_○△□．ＣＳＶ」である。
FIG. 2 shows a diagram of elements constituting the file name of the download file.
This is an example of file name naming rules determined at the stage of download file name generation and download file creation (115), which are the steps shown in FIG.
The file name is formed by connecting the following elements (a) to (g) in order, and an identifier (h) is added.
(A) Operation date (year / month / day), for example; 20050910 representing September 10, 2005
(B) Operation time (hour, minute, second), for example; 101525 representing 10:15:25
(C) User ID, eg; SATO1214
(D) Screen ID that can identify the screen on which the operation was performed, for example: GM001
(E) Clarification of downloading, eg DL
(F) Clarification of the number of searches to date, eg; 528
(G) As for each symbol indicating presence / absence of personal information, presence / absence of personal information, eg; with address (g1) example; ○, with name (g2) example; Δ, with phone number (g3) example;
(H) File identifier, eg; “.CSV”
The file name generated as an example is “20050910_101525_SATO1214_GM001_DL_528_ ◯ Δ □ .CSV”.
図３はダウンロードファイルのファイル名の作成のフローチャート図を示す。
前述の図１にて示したステップであるダウンロードファイル名生成、ダウンロードファイル作成（１１５）の段階にて決定されたファイル名の命名規則に従ったファイル名作成の詳細な手順の実施例を以下に説明する。
クライアントサーバー（図４に示す４）が内部の処理プログラム動作により情報処理を行うサーバー内処理と、クライアントサーバーのメモリに一時記憶するシステム内一時保持情報との区分で表したダウンロードファイル名作成の詳細な手順である。
ダウンロードファイル名作成の実施例は以下の（２０１）から（２１５）の手順によって行われる。
最初のステップは、準備段階としてファイル名変数を文字列型で定義するファイル名変数定義（２０１）である。
ファイル名変数定義（２０１）の次のステップは、ファイル名を初期化（空白）するファイル名初期化（２０２）である。
ファイル名初期化（２０２）の次のステップは、システム内一時保持情報である操作日付（ａ）を読み出して第１項目目のファイル名とし、この第１項目目のファイル名と次に縦続させる第２項目目のファイル名との区切りを表すアンダーライン‘_‘をこの第１項目目のファイル名の後尾に加える操作日付のファイル名化（２０３）である。
操作日付のファイル名化（２０３）の次のステップは、システム内一時保持情報である操作時刻（ｂ）を読み出して第２項目目のファイル名とし、既に生成された第２項目目までのファイル名と次に縦続させる第３項目目のファイル名との区切りを表すアンダーライン‘_‘をこの第２項目目のファイル名の後尾に加える操作時刻のファイル名化（２０４）である。
操作時刻のファイル名化（２０４）次のステップは、システム内一時保持情報であるユーザＩＤ（ｃ）を読み出して第３項目目のファイル名とし、既に生成された第３項目目までのファイル名と次に縦続させる第４項目目のファイル名との区切りを表すアンダーライン‘_‘をこの第３項目目のファイル名の後尾に加えるユーザＩＤのファイル名化（２０５）である。
ユーザＩＤのファイル名化（２０５）の次のステップは、システム内一時保持情報である画面ＩＤ（ｄ）を読み出して第４項目目のファイル名とし、既に生成された第４項目目までのファイル名と次に縦続させる第５項目目のファイル名との区切りを表すアンダーライン‘_‘をこの第４項目目のファイル名の後尾に加える画面ＩＤのファイル名化（２０６）である。
画面ＩＤのファイル名化（２０６）の次のステップは、このダウンロードしたファイルがダウンロードファイルであることを第５項目目のファイル名として表示するためにダウンロード記号“ＤＬ_”をこれまでの第４項目目までのファイル名の最後尾に加えるダウンロード記号（２０７）である。
ダウンロード記号（２０７）の次のステップは、システム内一時保持情報である検索件数（ｆ）を読み出して第６項目目のファイル名とし、既に生成された第６項目目までのファイル名と次に縦続させる第７項目目のファイル名との区切りを表すアンダーライン‘_‘をこの第６項目目のファイル名の後尾に加える検索件数のファイル名化（２０８）である。
検索件数のファイル名化（２０８）の次のステップは、システム内一時保持情報である住所有無フラグ（ｇ１）を読み出して、その出力項目に住所ありＹＥＳ／ＮＯを判定する住所有無判定（２０９）である。
住所有無判定（２０９）の結果がＹＥＳであれば、次のステップとして、住所あり記号“○”を第７項目目のファイル名とし、これまでの第６項目目までのファイル名の最後尾に追加する住所あり記号追加（２１０）である。住所有無判定（２０９）の結果がＮＯであれば、第７項目目のファイル名の追加処理である住所あり記号追加（２１０）をパスして進む。
住所有無判定（２０９）の結果がＮＯであるとき、または住所あり記号追加（２１０）が処理されたときの次のステップは、システム内一時保持情報である氏名有無フラグ（ｇ２）を読み出して、その出力項目に氏名ありＹＥＳ／ＮＯを判定する氏名有無判定（２１１）である。
氏名有無判定（２１１）の結果がＹＥＳであれば、次のステップとして、氏名あり記号“△”を第８項目目のファイル名とし、これまでの第７項目目のファイル名の最後尾に追加する氏名あり記号追加（２１２）である。氏名有無判定（２１１）の結果がＮＯであれば、第８項目目のファイル名の追加処理はパスされる。
氏名有無判定（２１１）の結果がＮＯであるとき、または氏名あり記号追加（２１２）が処理されたときの次のステップは、システム内一時保持情報である電話番号有無フラグ（ｇ３）を読み出して、その出力項目に電話番号ありＹＥＳ／ＮＯを判定する電話番号有無判定（２１３）である。
電話番号有無判定（２１３）の結果がＹＥＳであれば、次のステップとして、電話番号あり記号“□”を第９項目目のファイル名とし、これまでの第８項目目までのファイル名の最後尾に追加する電話番号あり記号追加（２１４）である。電話番号有無判定（２１３）の結果がＮＯであれば、第９項目目のファイル名の追加処理はパスされる。
電話番号有無判定（２１３）の結果がＮＯであるとき、または電話番号あり記号追加（２１４）が処理されたときの次のステップは、ファイル名の付与処理の最後のステップであり、識別子（ｈ）“．ＣＳＶ”をこれまで生成した第９項目目までのファイル名の最後尾に追加する識別子追加（２１５）である。
以上説明したように、クライアントサーバーのメモリに一時記憶されたシステム内一時保持情報である、操作日付（年月日）、操作時刻（時分秒）、ユーザＩＤ、画面ＩＤ、ダウンロード明示（ＤＬ）、検索件数、住所有無、氏名有無、電話番号有無の第1項目目から第9項目目の情報を用いてファイル名に生成する手順である。
このようにダウンロードした情報のファイル名にユーザの操作証跡が用いられているので、検索の際、検索キーワードとしてルールが確立されている。事例では、第１項目から第９項目の任意の複数項目を選択して、項目のＡＮＤ、ＯＲ組み合わせでもダウンロードファイルの履歴管理が簡単・早く行える。
FIG. 3 shows a flowchart of creation of the file name of the download file.
An example of a detailed procedure for creating a file name in accordance with the file name naming rule determined at the stage of download file name generation and download file creation (115) shown in FIG. explain.
Details of creating a download file name that is divided into in-server processing in which a client server (4 shown in FIG. 4) performs information processing by an internal processing program operation and in-system temporary holding information temporarily stored in the memory of the client server It is a simple procedure.
An embodiment of creating a download file name is performed by the following procedures (201) to (215).
The first step is a file name variable definition (201) that defines a file name variable in a character string type as a preparation stage.
The next step of the file name variable definition (201) is file name initialization (202) for initializing (blank) the file name.
In the next step of the file name initialization (202), the operation date (a), which is temporary storage information in the system, is read out and used as the file name of the first item, and this is followed by the file name of the first item. The operation name is added to the file name (203) by adding an underscore “_” indicating a separation from the file name of the second item to the tail of the file name of the first item.
The next step of naming the operation date (203) is to read the operation time (b), which is temporary storage information in the system, to obtain the file name of the second item, and the files up to the second item already generated The operation name is added to the file name (204) by adding an underscore “_” indicating a delimiter between the file name and the third item file name to be cascaded next to the file name of the second item.
File name of operation time (204) The next step is to read the user ID (c), which is temporary storage information in the system, to obtain the file name of the third item, and the file names up to the third item already generated The user ID is renamed to a file name (205) by adding an underscore “_” indicating a separation from the file name of the fourth item to be cascaded next to the tail of the file name of the third item.
The next step of renaming the user ID (205) is to read the screen ID (d), which is temporary storage information in the system, to obtain the file name of the fourth item, and the files up to the fourth item already generated The screen ID is converted to a file name (206) by adding an underscore “_” indicating a delimiter between the first name and the file name of the fifth item to be cascaded to the tail of the file name of the fourth item.
In the next step of file name conversion (206) of the screen ID, the download symbol “DL_” is displayed in the fourth item so far in order to display that the downloaded file is a download file as the file name of the fifth item. A download symbol (207) added to the end of the file name up to the first.
The next step after the download symbol (207) is to read the number of searches (f), which is temporary storage information in the system, to obtain the file name of the sixth item, the file names up to the sixth item already generated, and the next This is a file name conversion of the number of searches (208), in which an underline '_' indicating a separation from the file name of the seventh item to be cascaded is added to the tail of the file name of the sixth item.
The next step of file name search (208) of the number of searches is to read the address presence / absence flag (g1), which is temporary storage information in the system, and to determine whether the output item has an address YES / NO (209) It is.
If the result of the address presence / absence determination (209) is YES, as the next step, the addressed symbol “O” is used as the file name of the seventh item, and at the end of the file name up to the sixth item so far It is an address addition symbol addition (210) to be added. If the result of the address presence / absence determination (209) is NO, the process proceeds by passing the addition of a symbol with address (210), which is the process for adding the file name of the seventh item.
When the result of the address presence / absence determination (209) is NO or when the address addition symbol addition (210) is processed, the next step is to read the name presence / absence flag (g2), which is temporary retention information in the system, There is a name presence / absence determination (211) for determining whether the output item has a name YES / NO.
If the result of the name presence / absence determination (211) is YES, as the next step, the symbol “△” with the name is used as the file name of the eighth item and added to the end of the file name of the seventh item so far Is a name addition symbol (212). If the result of the name presence / absence determination (211) is NO, the file name addition processing of the eighth item is passed.
When the result of the name presence / absence determination (211) is NO, or when the name-added symbol addition (212) is processed, the next step is to read the telephone number presence / absence flag (g3), which is temporary storage information in the system. The telephone number is determined to be YES / NO for determining whether the output item has a telephone number (213).
If the result of the phone number presence / absence determination (213) is YES, as the next step, the symbol “□” with a phone number is used as the file name of the ninth item, and the last of the file names up to the eighth item so far This is a symbol with phone number to be added to the tail (214). If the result of the telephone number presence / absence determination (213) is NO, the ninth item file name addition process is passed.
When the result of the phone number presence / absence determination (213) is NO or when the phone number added symbol addition (214) is processed, the next step is the last step of the file name assigning process, and the identifier (h ) An identifier is added (215) to add “.CSV” to the end of the file names up to the ninth item generated so far.
As described above, the operation date (year / month / day), operation time (hour / minute / second), user ID, screen ID, and download explicit (DL), which are temporary storage information in the system temporarily stored in the memory of the client server This is a procedure for generating a file name using the information of the first item to the ninth item of the number of searches, presence / absence of address, presence / absence of name, presence / absence of telephone number.
Since the user's operation trail is used for the file name of the downloaded information as described above, a rule is established as a search keyword when searching. In the case, download file history management can be easily and quickly performed by selecting an arbitrary plurality of items from the first item to the ninth item and combining AND and OR of the items.
以上のダウンロードファイルの履歴管理・検索方法は銀行、証券会社などの金融機関における、株式、投資信託などの売買状況、顧客属性、預かり残高、取引履歴などを検索・表示する情報表示システムに利用される。 The above download file history management / search method is used in information display systems that search and display stocks, investment trusts, etc., customer attributes, deposit balances, transaction history, etc. in financial institutions such as banks and securities companies. The
１，２，３ クライアント端末装置
４ クライアントサーバー
５ インターネット又はイントラネット
1, 2, 3 Client terminal device 4 Client server 5 Internet or intranet
Claims (1)
特定のユーザが操作する前記クライアント端末装置から、前記クライアントサーバーに蓄積された各種情報の中で該特定のユーザが所望の情報を該クライアント端末装置の検索画面を用いて検索を行い、該クライアント端末装置から前記クライアントサーバーに対して該検索した結果の該特定のユーザが所望の情報のダウンロード要求を行い、さらに、該特定のユーザが所望の情報が前記クライアント端末装置にダウンロードを行うダウンロードファイルの履歴管理・検索方法であって、
前記特定のユーザが操作した段階において得られたユーザ識別情報、個人情報、操作情報およびシステム情報の各一時保持情報を前記クライアントサーバーのメモリに一時記憶する段階と、
前記メモリに一時記憶された前記各一時保持情報を基にして所定の命名規則に従ってファイル名を自動生成し、該ファイル名を前記検索した結果の特定のユーザが所望の情報のファイルに付与し、該ファイル名が付与された前記特定のユーザが所望の情報のファイルを前記特定のユーザのクライアント端末装置にダウンロードする段階とを備えたダウンロードファイルの履歴管理・検索方法。 A client server system in which a plurality of client terminal devices and a client server are connected to the Internet or an intranet to transmit information to each other,
From the client terminal device operated by a specific user, the specific user searches for desired information among various information stored in the client server using a search screen of the client terminal device, and the client terminal A history of download files in which the specific user as a result of the search from the device to the client server requests download of desired information, and the specific user downloads the desired information to the client terminal device A management / search method,
Temporarily storing user identification information, personal information, operation information, and system information temporarily held information obtained in the stage of operation by the specific user in the memory of the client server;
A file name is automatically generated according to a predetermined naming rule based on each temporarily stored information temporarily stored in the memory, and a specific user as a result of the search gives the file name to a file of desired information, A download file history management / retrieval method comprising: a step of downloading a file of desired information to a client terminal device of the specific user by the specific user to which the file name is assigned.
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006011119A JP2007193574A (en) | 2006-01-19 | 2006-01-19 | Management/search method of histories of downloaded files |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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ID=38449226
Family Applications (1)
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| Country | Link |
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