JP2007178175A - 結露検出装置及び結露検出方法 - Google Patents

結露検出装置及び結露検出方法 Download PDF

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Kazufumi Hashimoto
和文 橋本
Akihisa Yamaji
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Abstract

【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法に関する。
発変電所に設置されるスイッチギヤ等の制御機器は、例えば、筐体内外の結露によって絶縁性が損なわれると絶縁破壊等を生じて運用に支障を来すこととなる。このため、このような制御機器は、例えば、結露センサの出力値に応じてヒータや除湿器を作動させることにより結露の発生を防ぐようにしている。
特開平4−184247号公報
ところで、結露の検出に用いられる結露センサは、結露の発生を迅速かつ確実に検知する必要があり、結露センサの出力を常時監視している必要がある。このため、結露センサやその制御回路には低消費電力であることが求められる。また、発変電所等においては、配線の削減や絶縁性を確保するため、結露センサによる検出結果を無線で伝送することが好ましいが、この場合は結露センサやその制御回路を電池駆動とする必要があり、とくに省電力化が重要となる。
ここで特許文献1には、結露状態を確実に検知するとともにコンパクト化を可能とすることを目的とし、基板上に薄膜状の一対の電極を微小間隔で配置した電極間隙型結露センサと、結露センサから電極間抵抗値を表す電圧信号を受けてそれを増幅する増幅回路と、この増幅回路の出力を受けて基準電圧と比較することにより結露状態になっているか否かを判定する判定回路とを備え、増幅回路を基板上に設けた結露検出装置が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載の結露検出装置では、各回路に常時電力が供給されており、省電力化についてはとくに工夫されていない。
他方、測定対象となる機器における結露の発生を厳密に検知すべく、結露センサの温度は測定対象となる機器の温度(例えば、機器が収容される筐体表面の温度)にできるだけ一致させておくことが好ましい。
しかしながら、特許文献1に記載の結露検出装置では、結露センサの温度と絶縁物の温度とを可能な限り一致させることについてはとくに言及されていない。
本発明は、このような背景に鑑みてなされたもので、低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のうちの一つは、結露検出装置であって、2つの端子を有し、結露の状態に応じて前記端子間の抵抗値が変化する結露センサと、前記結露センサに随時パルス電圧を入力するパルス発生回路と、前記パルス電圧によって生じる前記端子間の電圧があらかじめ設定された閾値以下となっているか否かを判定し、前記判定の結果を示す信号を出力する判定回路とを有することとする。
本発明の結露検出装置によれば、判定回路が測定を行うタイミングにおいてのみ結露センサに電圧が入力される。このため、低消費電力で結露の発生を検知することが可能となり、電池駆動の場合にはとくに効果的である。
また、本発明のうちの他の一つは、請求項1に記載の結露検出装置であって、前記結露センサは、絶縁基板と、前記絶縁基板上に所定間隔で配列して形成された矩形薄膜状の複数の電極と、を含み、隣り合う前記電極の間隔は、1.25〜1.27mmであることとする。
結露センサを構成する電極の間隔をこのような値とすることで、測定対象物に結露が発生したことを確実に検知することができる。
また、本発明のうちの他の一つは、請求項1に記載の結露検出装置であって、メモリ、及びタイマを有し、前記判定回路は、前記端子間の電圧が前記閾値以下となった時刻を前記タイマから取得して、取得した前記時刻を前記メモリに記憶することとする。
このように、端子間の電圧が閾値以下となった時刻をメモリに記憶しておくようにすることで、湿度変化を分析する分析装置やこの時刻を利用して除湿を行う装置等に対し、結露が発生した時刻を提供することができる。
また、本発明のうちの他の一つは、請求項1に記載の結露検出装置であって、前記判定回路から出力される前記判定の結果を示す信号が入力され、前記信号に対応する信号を出力するフォトカプラを有することとする。
このように、判定の結果を示す信号をフォトカプラを介して出力するようにすることで、判定の結果を利用する装置を結露検出装置から確実に絶縁することができる。
本発明によれば、低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能である。
以下、本発明の一実施形態につき詳細に説明する。図1に本発明の一実施形態として説明する結露検出装置1の構成を示している。結露検出装置1は、結露センサ10と、結露センサ10を駆動させるとともに結露センサ10の出力に基づいて結露の発生有無を判定する本体回路20とを含んで構成されている。
図2に結露センサ10の上部平面図を示している。結露センサ10は、ガラスエポキシ等の絶縁体からなる樹脂を素材とする矩形状の基板11と、基板11上に銅などの導電体をエッチング等により薄膜状に形成することにより設けられた複数の電極12(1)〜(8)とを含んで構成されている。
この結露センサ10は、結露により基板11表面に生じる水分によって変化する電極12間の抵抗値に基づいて結露の発生を検知する仕組みである。各電極12(1)〜(8)は、長辺を平行にして横一列に短冊状に並べて設けられている。隣接する電極12の間隔(ピッチ)は、1.25mm〜1.27mmに設定されている。なお、隣接する電極12の間隔をこのような値に設定することで、制御装置等の測定対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能となり、極めて微小な結露も確実に検出することができる。
各電極12(1)〜(8)の端部には、配線引き出し用のリード線13(1)〜(8)が接続している。このうち奇数番目に位置する電極12(1),(3),(5),(7)に接続するリード線13(1),(3),(5),(7)同士は、同じ一つのリード線131に接続している。また、偶数番目に位置する電極12(2),(4),(6),(8)に接続するリード線(2),(4),(6),(8)同士は、同じ一つのリード線132に接続している。つまり、隣接する電極12(1)〜(8)は、それぞれ異なるリード線131,132に接続し、これらのリード線131,132は、結露センサ10の端子となる。このような接続形態とすることで、結露による複数の電極12間の抵抗値の変化が拡大されて結露センサ10に必要とされる感度を確保することができる。
なお、本実施形態の結露センサ10は8つの電極12を有しているが、電極12の数はこれに限られない。また、電極12の数を増減させることで、リード線131,132間の抵抗値や結露センサ10の感度を変化させ、要求される感度や本体回路20の構成に合った結露センサ10を容易に構成することができる。また、本実施形態の結露センサ10は、このように樹脂等からなる絶縁性の基板11上に導電体薄膜を形成したシンプルな構成であるため、高分子膜等を利用した結露センサ10に比べて容易かつ低コストで製造することができる。
本体回路20は、CPU21(判定回路)、メモリ22、タイマ23、パルス発生回路24、A/Dコンバータ25、フォトカプラ26、及び電源回路27を含んで構成されている。CPU21は、メモリ22に格納されているプログラムを読み出して実行し、パルス発生回路24の制御やA/Dコンバータ25から入力される信号の処理等を行う。メモリ22は、ROM及びRAM、及びフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを含む。このうちROMにはCPU21によって実行されるプログラムが格納されている。タイマ23は、日時情報を生成し、生成した日時情報をCPU21に提供する。
パルス発生回路24は、方形波からなる所定周期のパルス信号を生成する。なお、パルス発生回路24によって生成される方形波は、結露センサ10の2つのリード線131,132に入力される。A/Dコンバータ25には、結露センサ10の2つのリード線間の電圧が入力される。A/Dコンバータ25の出力は、CPU21に入力される。
フォトカプラ25は、CPU21と出力端子28の間に介在し、CPU21から出力されるデジタル信号を出力端子28に伝える。これにより出力端子28は、本体回路20の他の回路から確実に絶縁される。電源回路27は、内蔵電池271の電圧を、本体回路20を構成している各回路に必要とされる大きさの電圧に変換し、変換後の電圧を本体回路20を構成している各回路に供給する。
次に、結露検出装置1の具体的な動作について説明する。電源回路27に設けられている図示しない電源スイッチがオンされるか、もしくは、図示しないリセットスイッチが押されると、CPU21からパルス発生回路24にリセット信号が出力される。リセット信号が入力されると、パルス発生回路24は方形波からなる所定周期(例えば、数秒間隔)のパルス信号のリード線131,132への出力を開始する。A/Dコンバータ25にはリード線131,132間の電圧が入力される。A/Dコンバータ25は、入力された電圧に対応するデジタル値を出力する。
ここで空気中の水分が結露することにより隣接する電極12間に水滴が生じると、電極間12が通電されて電極12間の抵抗値が減少する。このため、リード線131,132間の抵抗値が減少し、A/Dコンバータ25の入力電圧が低下する。CPU21は、A/Dコンバータ25から入力されるデジタル値に基づいて、結露の発生有無を判定する。
図3にA/Dコンバータ25から出力されるデジタル値の一例を示している。同図に示すように、この場合は結露の発生によってリード線131,132間の抵抗値が減少しており、A/Dコンバータ25から出力されるデジタル値の大きさも時間の経過とともに次第に小さくなっている。
CPU21は、A/Dコンバータ25から出力されるデジタル値をあらかじめ設定された閾値Vthと比較することにより、結露発生の有無を判定する。例えば、図3に示す例では、t5においてA/Dコンバータ25から出力されるデジタル値が閾値Vth以下となっているので、CPU21はt5のタイミングで結露が発生したと判定する。この場合、図3B(b)に示すデジタル信号が、フォトカプラ26を介して出力端子28から出力される。また、この時、CPU21は、タイマ23から現在日時を取得して、取得した現在日時をメモリ22(RAM又は不揮発性メモリ)に記憶する。
なお、メモリ22に記憶した現在日時は、例えば、これを利用して湿度変化等を分析する分析装置や、この現在日時を利用して除湿制御を行う装置等の他の装置に例えば出力端子28を通じて提供される。
以上に説明した結露センサ10及び本体回路20は、測定対象物の所定位置に設けられて用いられる。図4は、結露センサ10及び本体回路20を、発変電所等に設置されるスイッチギヤ等の制御機器40の筐体側面に設置した様子を示している。本体回路20は、制御機器40から絶縁されたケース30に収容されている。また、結露センサ10と制御機器40との間の温度を一致させるため、結露センサ10と制御機器40との間には熱伝導シート18を介在させている。
図5に結露センサ10、熱伝導シート18、及び制御機器40の配置を示している。熱伝導シート18を介在させることで、制御機器40と結露センサ10との間で熱が効率よく伝達され、結露センサ10と制御装置40との間の時間的な温度差が無くなり、従って制御機器40における結露の発生を厳密かつ迅速に検知することが可能となる。
図6は、結露センサ10と本体回路20とを含む結露検出装置1を応用した結露防止システム6の一例である。同図に示す結露防止システム6は、ヒータ装置61と電子除湿器62とを備えている。この結露防止システム6において、本体回路20の出力端子28から出力されるデジタル信号は、無線又は有線通信によってヒータ装置61及び電子除湿器62のそれぞれが有する図示しない制御回路に入力される。
ヒータ装置61の制御回路は、本体回路20から入力されたデジタル信号がオンの時はヒータ機能を動作させ、本体回路20から出力されたデジタル信号がオフの時はヒータ機能を導通させないようにヒータ装置61を制御する。また、電子除湿器62の制御回路は、本体回路20から入力されたデジタル信号がオンの時は除湿機能を動作させ、本体回路20から入力されたデジタル信号がオフの時は除湿器を停止させるように電子除湿器62を制御する。このように、ヒータ装置61や電子除湿器62によって制御装置40の筐体周辺の温度が一定に保たれ、制御装置40における結露の発生を確実に防ぐことができる。
ところで、以上の実施形態の説明は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
例えば、本体回路20に無線通信回路を設け、CPU21から出力されるデジタル信号を上記無線通信回路によりヒータ装置61や電子除湿器62に送信するようにしてもよい。このようにすることで、結露検出装置1をヒータ装置61や電子除湿器62から確実に絶縁することが可能となる。
本発明の一実施形態として説明する結露検出装置1の構成を示す図である。 本発明の一実施形態として説明する結露センサ10の上部平面図である。 (a)はA/Dコンバータ25から出力されるデジタル値の一例であり、(b)はフォトカプラ26から出力されるデジタル信号の一例である。 本発明の一実施形態として説明する結露センサ10及び本体回路20を、発変電所等に設置されるスイッチギヤ等の制御機器40の筐体側面に設置した様子を示す図である。 本発明の一実施形態として説明する結露センサ10、熱伝導シート18、及び制御機器40の配置を示す図である。 本発明の一実施形態として説明する結露センサ10と本体回路20とを含む結露検出装置1を応用した結露防止システム6の一例である。
符号の説明
1 結露検出装置、 6 結露防止システム、 10 結露センサ、
11 基板、 12 電極、 13 リード線、 20 本体回路、
21 CPU、 22 メモリ、 23 タイマ、 24 パルス発生回路、
25 A/Dコンバータ、 26 フォトカプラ、 27 電源回路、
271 内蔵電池、 28 出力端子

Claims (5)

  1. 2つの端子を有し、結露の状態に応じて前記端子間の抵抗値が変化する結露センサと、
    前記結露センサに随時パルス電圧を入力するパルス発生回路と、
    前記パルス電圧によって生じる前記端子間の電圧があらかじめ設定された閾値以下となっているか否かを判定し、前記判定の結果を示す信号を出力する判定回路と
    を有すること
    を特徴とする結露検出装置。
  2. 請求項1に記載の結露検出装置であって、
    前記結露センサは、絶縁基板と、前記絶縁基板上に所定間隔で配列して形成された矩形薄膜状の複数の電極と、を含み、
    隣り合う前記電極の間隔は、1.25〜1.27mmであること
    を特徴とする結露検出装置。
  3. 請求項1に記載の結露検出装置であって、
    メモリ、及びタイマを有し、
    前記判定回路は、前記端子間の電圧が前記閾値以下となった時刻を前記タイマから取得して、取得した前記時刻を前記メモリに記憶すること
    を特徴とする結露検出装置。
  4. 請求項1に記載の結露検出装置であって、
    前記判定回路から出力される前記判定の結果を示す信号が入力され、前記信号に対応する信号を出力するフォトカプラを有すること
    を特徴とする結露検出装置。
  5. 2つの端子を有し、結露の状態に応じて前記端子間の抵抗値が変化する結露センサ、パルス発生回路、及び判定回路を用いて行われる結露検出方法であって、
    前記パルス発生回路が、前記結露センサに随時パルス電圧を入力するステップと、
    前記判定回路が、前記パルス電圧によって生じる前記端子間の電圧があらかじめ設定された閾値以下となっているか否かを判定し、前記判定の結果を示す信号を出力するステップと
    を含むこと
    を特徴とする結露検出方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014066533A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Mitsubishi Electric Corp スイッチギヤの結露検出装置
CN110646471A (zh) * 2019-09-29 2020-01-03 杭州铂得科技有限公司 一种微环境智能监测装置和微环境智能监测系统
WO2023042940A1 (ko) * 2021-09-17 2023-03-23 엘지전자 주식회사 결로센서를 구비한 전자장치

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