JP2007178172A - Weighing conveyor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コンクリート塊等をベルトコンベヤで搬送しながらその搬送量を連続計量する計量コンベヤ装置に関する。 The present invention relates to a weighing conveyor device that continuously measures a conveyance amount while conveying a concrete lump or the like with a belt conveyor.
建設廃棄物であるコンクリート塊あるいは岩塊や貝殻等を資源として有効利用することが求められているなか、上記コンクリート塊等を必要な粒度に破砕し、その破砕物にたとえば石灰,セメント,ベントナイト,土質改良材等の添加剤を加えて混合し混合土として再利用することが行われている(非特許文献1)。
その混合にあたっては品質維持やコストダウンのために適切な配合管理が必要となるので、各種の計量コンベヤ(非特許文献2)を用い、これにより上記破砕物または混合土を計量しながら搬送することが行われる。
その計量コンベヤとしては、たとえば図9に示したような構造のものが知られている。
While it is required to use concrete lump or rock lump or shell as a resource effectively, the above lump of concrete is crushed to the required particle size, and crushed material such as lime, cement, bentonite, An additive such as a soil improvement material is added and mixed to be reused as a mixed soil (Non-patent Document 1).
When mixing, appropriate mixing management is required to maintain quality and reduce costs, so use various weighing conveyors (Non-Patent Document 2) to transport the crushed material or mixed soil while measuring it. Is done.
As the weighing conveyor, for example, one having a structure as shown in FIG. 9 is known.
この計量コンベヤは既製のベルトコンベヤ1の、コンベヤベルト2を張架したフレーム3に、いわゆる弥次郎兵衛方式の計量装置4を取り付けて、上記コンベヤベルト2上を搬送される搬送物の輸送量を計量できるようにしたものである。
その計量装置4は、コンベヤベルト2の搬送部の下面に計量ローラ5を当接させ、その計量ローラ5の上下動をロードビーム6で検出し搬送物の重量を出力するようになっているものである。このような方式の計量装置4は、ベルトテンションの影響を受けにくく、また軽負荷時の精度や傾斜して設置した場合の精度も良い。
The measuring device 4 has a measuring roller 5 in contact with the lower surface of the conveying portion of the conveyor belt 2, detects the vertical movement of the measuring roller 5 with a
しかし、コンクリート塊等の搬送物が計量ローラ5上を通過する際にその衝撃で計量ローラ5が傷んでしまうとか、その計量ローラ5がコンベヤベルト2に対して線接触しているために、急激な荷重変動に対しては正規の重量以外に衝撃による擬似重量を計測してしまう問題がある。 However, when a conveyed object such as a concrete block passes over the measuring roller 5, the measuring roller 5 is damaged by the impact, or the measuring roller 5 is in line contact with the conveyor belt 2, so There is a problem that a pseudo weight due to an impact is measured in addition to the normal weight for a significant load fluctuation.
また、上記計量装置4はベルトコンベヤ1への取付けや調整に手間が掛かるものであるだけでなく、それ自体の高さが30cm程度ありベルトコンベヤ1のフレーム3内に所要の取り付けスペースが必要となるため、小型のベルトコンベヤ、たとえば全長12m程度以下のものやポータブル式のものなどには取り付けができない。
Further, the weighing device 4 is not only troublesome to attach and adjust to the belt conveyor 1, but also has a height of about 30 cm and requires a required installation space in the
そこで本発明は、小型のベルトコンベヤに計量装置を取り付けて製作することもでき、しかも計量精度の良い計量コンベヤ装置の提供を目的とする。 Accordingly, the present invention has an object to provide a weighing conveyor device that can be manufactured by attaching a weighing device to a small belt conveyor and that has high weighing accuracy.
請求項1記載の本発明は、フレーム体15に横架したヘッドローラ16およびテールローラ17にベルト18を掛け回したベルトコンベヤ12の、上記ベルト18の搬送部18Aの下面に摺接するベルト摺接板30,31,31を変位検出部24bに固定することにより、上記搬送部18Aを搬送される搬送物を計量するようにした平板状の計量センサ24を有する計量装置13を備えてなる計量コンベア装置である。
In the first aspect of the present invention, the belt sliding contact of the
請求項2記載の本発明は、上記ベルト摺接板30,31,31の上面が、低摩擦素材製の摺接層である請求項1記載の計量コンベア装置である。
The invention according to claim 2 is the weighing conveyor apparatus according to claim 1, wherein the upper surfaces of the
請求項3記載の本発明は、上記ベルト摺接板30,31,31が、弾力性素材製の衝撃吸収材層の上側に上記摺接層を重合している請求項2記載の計量コンベア装置である。
According to a third aspect of the present invention, there is provided the weighing conveyor device according to the second aspect, wherein the belt sliding
請求項4記載の本発明は、上記計量センサ24が、上記ベルトコンベア12のフレーム体15に固定されている請求項1,2または3記載の計量コンベア装置である。
A fourth aspect of the present invention is the weighing conveyor apparatus according to the first, second, or third aspect, wherein the
請求項5記載の本発明は、上記計量センサ24が、上記ベルトコンベア12とは別に据え付けられた支持台57,73に支持されている請求項1,2または3記載の計量コンベア装置である。
The present invention according to claim 5 is the weighing conveyor apparatus according to claim 1, wherein the
請求項6記載の本発明は、上記支持台57が、上記計量センサ24を昇降させることにより、ベルト摺接板30,31,31をベルト18に摺接させる圧力を調整する伸縮機構77を備えている請求項5記載の計量コンベア装置である。
According to a sixth aspect of the present invention, the
請求項7記載の本発明は、上記ベルト摺接板30,31,31を、計量センサ24の変位検出部24bに対し振動吸収材43を介して固定している請求項1,2,3,4,5または6記載の計量コンベア装置である。
In the present invention described in claim 7, the
本発明計量コンベヤ装置は、既製の小型のベルトコンベヤに対しても計量装置を取り付けて簡単に製作することができる。しかも、計量精度が良い。 The weighing conveyor device of the present invention can be easily manufactured by attaching a weighing device to an already-made small belt conveyor. Moreover, the weighing accuracy is good.
フレーム体15に横架したヘッドローラ16およびテールローラ17にベルト18を掛け回したベルトコンベヤ12の、上記ベルト18の搬送部18Aの下面に摺接するベルト摺接板30,31,31を変位検出部24bに固定することにより、上記搬送部18Aを搬送される搬送物を計量するようにした平板状の計量センサ24を有する計量装置13を備えてなる計量コンベア装置。
Displacement detection is performed on
本発明の実施例1について図1〜4により説明する。
11は、全長約4m,フレーム高さ約40cm,ベルト幅約40cmの、既製の小型ベルトコンベヤ12に、計量装置13を取り付け固定した計量コンベヤ装置である。
A first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
上記ベルトコンベヤ12は、左右一対の長尺の主フレーム14,14を複数の連結フレーム14’……で連結してフレーム体15を構成するとともに、上記主フレーム14,14の間に横架されたヘッドローラ16とテールローラ17に、ベルト18を掛け回しているものである。
上記ベルト18の、乗載された搬送物を上記テールローラ17側からヘッドローラ16の側へ搬送する搬送部(キャリア部)18Aは、複数のキャリアローラ19……で支持されている。そのキャリアローラ19……は、水平に配設された中央のローラとその左右両側の傾斜させた計3本のローラーにより3点キャリアをなしており(図示しない)、上記搬送部18Aは中央を窪ませた船底形になるよう支持されている。
The
A conveying unit (carrier unit) 18A that conveys the conveyed product on the
また、上記ベルト18のリターン部18Bは、上記搬送部18Aとの間に約20cmの間隔をあけた状態にしてスナップローラ20およびリターンローラ21……で支持されている。
The
上記計量装置13は、上記ベルトコンベヤ12の主フレーム14,14の長さ方向中央の位置に取り付けられた、次のとおりのものである。
The
22は支持台で、それは上記各主フレーム14,14の下枠14a,14aにそれぞれ2本立設された高さ約13cmの支柱23……の上端に、各辺の長さが約43cmの平面正方形の支持板23’を溶接固定し、その支持板23’を、上記ベルト18の搬送部18Aとリターン部18Bとの間に位置させている。
この支持台22は、上記主フレーム14,14の下枠14a,14aに溶接されたブラケット(図示しない)に対し、その支柱23……の下端においてボルト・ナットで固定されているものであるが、上記ブラケットに溶接により固定してもよい。また、下枠14a,14aにブラケットを設けることなく、上記下枠14a,14aに直接溶接したりあるいはボルト・ナットにより固定してもよい。
The
24は、上記支持台22の支持板23’上に乗載固定された平板状の、具体的には、厚さ35mm程度で上記支持板24と同大または略同大の平面方形の低床台秤式ロードセル(計量センサ)で、それは支持部24a上に、該支持部24aの上面および側面を被覆する変位検出部24bを微少変位可能に乗載した型のもので、変位検出部24bに加わる荷重を、該変位検出部24bの上記支持部24aに対する変位として、その内部のひずみゲージにより検出して出力する。
このロードセル24は、上記支持台22上に対しその支持部24aにおいてボルトで固定されている。
24 is a flat plate-like low floor mounted on and fixed to the support plate 23 'of the
The
25,25は、上記ロードセル24の変位検出部24bの上面に乗載固定された前後一対のスタンドである。
各スタンド25は基板26上に3本の支持脚27,28,29を立設してなるもので、その基板26において上記ロードセル24の上記変位検出部24bに対してボルトで固定されている。
Each
そのスタンド25の中央の支持脚28は、左右の脚部28a,28aの上端間に水平板部28bを形成しており、その水平板部28bには、ゴム等の弾力性素材からなる衝撃吸収材層の上側に、超高分子量ポリエチレン等、摩擦係数が極めて低く滑性に優れた低摩擦素材からなる摺接層を重合した長さ約50cm,幅約16cm,厚さ約3cmの長方形のベルト摺接板30がボルトにより固定されている。
また、左右の支持脚27,29は、脚部27a,27a、29a,29aの上端間に、上記中央の支持脚28に向かって低くなるよう傾斜した傾斜板部27b,29bを形成しており、その傾斜板部27b,29b上に、上記ベルト摺接板30と同様のベルト摺接板31,31が傾斜状態にしてかつ上記ベルト摺接板30に隣接した状態でボルトにより固定されている。
The
In addition, the left and
上記中央のベルト摺接板30とその左右に配設されたベルト摺接板31,31は、それらの上面が中央を窪ませた船底形をなし、上記ベルト18の搬送部18Aの下面に、その上面を摺接させている。
すなわち、この計量装置13は、ベルト18に摺接する板状のベルト摺接板30,31,31をスタンド25,25を介してロードセル24の変位検出部24bに固定し、そのロードセル24の支持部24aをフレーム体15に固定した支持台22で支持してなるもので、上記ベルト18の搬送面上の搬送物の荷重により、スタンド25,25を介して上記ロードセル24の変位検出部24bが押し下げられ、搬送物の重量がロードセル24において検出されるようになっている。
The central belt sliding
That is, the
上記ベルト摺接板30,31,31は、上記のとおりその上面が滑性に優れた摺接層になっているから上記ベルト18の滑りが良く、さらに、上記ベルト18を面で受けるようになっているので、従来の計量装置のようにローラによって線状にベルトを受ける場合と比べると、急激な荷重変動をある程度吸収することができる。したがって、ロードセル24において精度良く搬送物を計量することが可能で、また、搬送物が通過する衝撃で傷むおそれも少ない。
As described above, the belt sliding
上記構成からなる計量コンベヤ装置11は、平板状のロードセル24を使用しているので、フレーム内の空間が少ない既製の小型のベルトコンベヤ12に対してもロードセル24を取り付けることで製作ができ、しかもその取り付けが簡単であるだけでなく、取り付け後の調整が容易でしかも計量精度の高いものである。
Since the weighing
この計量コンベヤ装置11は全長約4mと小型のものであるから、トラックに積載しての運搬も容易に行える。たとえば、コンクリート塊あるいは岩塊や貝殻等を破砕する破砕機等をトラックに搭載した車載形の破砕混合機32とともに運搬し、作業場所では該計量コンベア装置11を所要の支持スタンドで支持し、その破砕混合機32により得られる破砕物33を計量しながら所定位置に運搬するのに好適である(図4)。
Since the weighing
図5に実施例2の計量コンベヤ装置41を示す。
これは、計量装置42が、ロードセル24の変位検出部24b上に、ゴム製の振動吸収材43を介して上記スタンド25を固定している点が実施例1のものと異なるだけであるので、同一箇所に同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
この計量コンベヤ装置41は、ベルト18に摺接させるベルト摺接板30,31,31を取り付けたスタンド25を、ロードセル24上に振動吸収材43を介して固定することにより、該装置41の振動の悪影響を排し計量精度を高めたものである。
FIG. 5 shows a weighing
This is because the weighing
In this weighing
本発明の実施例3について図6により説明する。
本実施例の計量コンベヤ装置51は、コンベヤ支持スタンド52,53により傾斜状態にして支持された実施例1と同様のベルトコンベヤ12(同一部分に同一符号を付し、詳細な説明は省略する。)と、そのベルトコンベヤ12に固定することなく別途配設された計量装置54とからなる。
The weighing
上記コンベヤ支持スタンド52は上記ベルトコンベヤ12のフレーム体15の後部に溶接固定された支持枠55の下端にキャスター56を取り付けているものである。
上記コンベヤ支持スタンド53は、上記フレーム体15の前部に、回動自在に取り付けられており、このコンベヤ支持スタンド53を回動させてフレーム体15に沿わせた状態に畳めば、該ベルトコンベヤ12はトラック積載しての運搬も容易である。
このベルトコンベヤ12は、使用に際しては図6に示したようにコンベヤ支持スタンド53を起立させて傾斜状態にして所定位置に据え付けることができる。なお、その傾斜角度は、上記コンベヤ支持スタンド53の高さを適宜調整することで変更できる。
The conveyor support stand 52 has
The conveyor support stand 53 is pivotally attached to the front portion of the
In use, the
上記計量装置54は、実施例1と同様、変位検出部24bにスタンド25,25を介してベルト摺接板30,31,31(ベルト摺接板31,31は図示していない)を固定したロードセル24を、支持台57により支持してなる。
その支持台57は、土台58に立設した4本の支柱59……の上端に支持板60を傾斜状態にして固定できるようにしたもので、その支持板60に、ロードセル24を、その支持部24aにおいて固定している。
In the weighing
The
この計量装置54は、予め所定位置に据え付けられたコンベヤ12のベルト18の搬送部18Aとリターン部18Bとの間に上記ロードセル24を位置させるよう組み立てて据え付けられ、上記ベルト摺接板30,31,31を搬送部の上記ベルト18の搬送部18Aの下面に摺接させて使用される。
The weighing
実施例1のベルトコンベヤ装置11の計量装置13は、ベルトコンベヤ12のフレーム体15に直接取り付けてあるので、そのフレーム体15の振動や撓みによって計量精度が悪化するおそれがあるが、本実施例のベルトコンベヤ装置41の計量装置54の場合、ロードセル24を、ベルトコンベヤ12とは別に支持台57により支持して、地面から直接反力を取るようにしているので、計量精度が良い。
Since the weighing
なお、上記計量装置54において、ロードセル24に固定するスタンド25,25は、実施例2のもののように、振動吸収材を介してロードセル24の変位検出部24bに固定してもよい。これにより計量精度を高めることができる。
In the weighing
図7,8に実施例4の計量コンベア装置を示す。
この計量コンベア装置71は、実施例3のものと、その計量装置72の支持台73が異なるだけのものであるから、その支持台73についてのみ説明する。
この支持台73は、土台74に立設した4本の支柱75……からなる基部76上に、油圧シリンダ,空気圧シリンダ等の伸縮自在なアクチュエータ77’……からなる伸縮機構77を配設するとともに、その伸縮機構77上に、4本の上部支柱78……の上端に支持板79を固定してなる昇降部80を設けている。そして、上記支持板79には、上記実施例3の支持台73と同様に、ロードセル24をその支持部24aにおいて固定している。
7 and 8 show a weighing conveyor device according to the fourth embodiment.
Since the weighing
The
搬送物の正確な計量のためには、ベルト18の搬送部18Aの下面に、上記ベルト摺接板30,31,31を適当な圧力をもって摺接させておくことが必要であるので、本実施例の計量コンベア装置71は、伸縮機構78によって、ロードセル24の高さを調整自在にし、ベルト摺接板30,31,31をベルト18に摺接させる圧力を調整することで、より正確な計量を行えるようにしたものである。
In order to accurately measure the conveyed product, the belt sliding
12 ベルトコンベヤ
15 フレーム体
16 ヘッドローラ
17 テールローラ
18 ベルト
18A ベルトの(キャリア部)搬送部
24 計量センサ(ロードセル)
24b 変位検出部
30,31 摺接板
43 振動吸収剤
57,73 支持台
12
Claims (7)
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