JP2007175622A - Dust collector - Google Patents
Dust collector Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007175622A JP2007175622A JP2005376865A JP2005376865A JP2007175622A JP 2007175622 A JP2007175622 A JP 2007175622A JP 2005376865 A JP2005376865 A JP 2005376865A JP 2005376865 A JP2005376865 A JP 2005376865A JP 2007175622 A JP2007175622 A JP 2007175622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collector
- compressed air
- diaphragm valve
- valve
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
Description
本発明は、集塵装置に関し、特に、逆洗噴射管への排ガスの逆流によるダイヤフラム弁の腐食を防止するようにした集塵装置に関するものである。 The present invention relates to a dust collector, and more particularly to a dust collector that prevents corrosion of a diaphragm valve due to a backflow of exhaust gas into a backwashing injection pipe.
集塵装置、例えばバグフィルタ装置は、ごみ焼却場などの排ガスを濾布で除塵するために使用されている。
この集塵装置は、ガス入口に連絡される下部の入口側領域とガス出口に連絡される上部の出口側領域とが袋状の濾布により仕切られ、ガス入口から入口側領域に導入された排ガスが濾布を通過する際に、この濾布で排ガス中の粉塵を捕集し、この除塵された排ガスを出口側領域からガス出口を介して外部に排出する。
A dust collector, for example, a bag filter device, is used to remove dust from a waste incinerator or the like with a filter cloth.
In this dust collector, the lower inlet side region connected to the gas inlet and the upper outlet side region connected to the gas outlet are partitioned by a bag-like filter cloth, and introduced from the gas inlet to the inlet side region. When the exhaust gas passes through the filter cloth, dust in the exhaust gas is collected by the filter cloth, and the dust-exhausted exhaust gas is discharged to the outside from the outlet side region through the gas outlet.
また、このような集塵装置においては、各々の袋状濾布の開放端に対向して設置される噴射管を備えており、この噴射管に接続された噴射バルブを開放し、噴射管に設けられた噴射口から圧縮空気を所定の時間毎に瞬間的に噴射することにより濾布を逆洗し、この濾布に付着堆積した粉塵を周期的に払い落とすようにしている。 Further, in such a dust collector, an injection pipe installed opposite to the open end of each bag-like filter cloth is provided, and an injection valve connected to the injection pipe is opened to connect the injection pipe to the injection pipe. The filter cloth is back-washed by instantaneously injecting compressed air from a provided injection port every predetermined time, and dust adhering to and accumulating on the filter cloth is periodically removed.
しかしながら、上記のような噴射管を備える集塵装置においては、圧縮空気を噴射していないときには、濾布を通過して除塵された排ガスが噴射管内に浸入することがあり、HClやSOx等を含む排ガスが冷却されて結露すると、圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁が腐食し破損するという問題が発生する。 However, in a dust collector equipped with an injection pipe such as that described above, when compressed air is not being injected, exhaust gas that has passed through the filter cloth and removed from the dust may enter the injection pipe, and HCl, SOx, etc. When the contained exhaust gas is cooled and dew condensation occurs, a problem arises that the diaphragm valve that controls the injection of compressed air is corroded and broken.
従来のダイヤフラム弁は、図4に示すように、流出ポート11bと下部ケース12aとがアルミ合金により一体に形成されているため、流出ポート11bが排ガスに曝されると、特に弁座13付近が腐食し破損しやすく、高価なダイヤフラム弁全体を交換する必要があった。
In the conventional diaphragm valve, as shown in FIG. 4, since the
本発明は、上記従来の集塵装置が有する問題点に鑑み、逆洗噴射管への排ガスの逆流によるダイヤフラム弁の腐食を防止するようにした集塵装置を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a dust collector that prevents corrosion of a diaphragm valve due to a backflow of exhaust gas to a backwashing injection pipe in view of the problems of the conventional dust collector.
上記目的を達成するため、本発明の集塵装置は、排ガスを濾過することにより集塵するフィルタと、圧縮空気を噴射することによりフィルタの逆洗を行う逆洗手段と、前記圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁とを備えた集塵装置において、前記ダイヤフラム弁の圧縮空気の流出ポートをステンレススチール製のスリーブにより構成したことを特徴とする。 In order to achieve the above object, a dust collector of the present invention includes a filter that collects dust by filtering exhaust gas, a backwashing unit that backwashes the filter by injecting compressed air, and an injection of the compressed air. In the dust collecting apparatus including the diaphragm valve for controlling the pressure, the outlet port for the compressed air of the diaphragm valve is constituted by a stainless steel sleeve.
この場合、前記スリーブをダイヤフラム弁の弁ケースに螺合により着脱可能に固定することができる。 In this case, the sleeve can be detachably fixed to the valve case of the diaphragm valve by screwing.
本発明の集塵装置によれば、排ガスを濾過することにより集塵するフィルタと、圧縮空気を噴射することによりフィルタの逆洗を行う逆洗手段と、前記圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁とを備えた集塵装置において、前記ダイヤフラム弁の圧縮空気の流出ポートをステンレススチール製のスリーブにより構成することから、逆流した排ガスが冷却されて結露したとしても、排ガスに曝されるダイヤフラム弁の流出ポートを耐食性の強いステンレス製のスリーブにより構成し、流出ポートの腐食を防止してダイヤフラム弁の破損を防止することができる。 According to the dust collector of the present invention, a filter that collects dust by filtering exhaust gas, backwashing means that backwashes the filter by jetting compressed air, and a diaphragm valve that controls jetting of the compressed air In this case, the outlet port of the compressed air of the diaphragm valve is constituted by a stainless steel sleeve, so that even if the exhaust gas flowing backward is cooled and condensed, the diaphragm valve exposed to the exhaust gas The outflow port is constituted by a stainless steel sleeve having strong corrosion resistance, and corrosion of the outflow port can be prevented to prevent the diaphragm valve from being damaged.
この場合、前記スリーブをダイヤフラム弁の弁ケースに螺合により着脱可能に固定することにより、ダイヤフラム弁の弁ケースとスリーブとを確実に一体化することができるとともに、長期的な使用で流出ポートが痛んだ場合でも、痛んだ流出ポートのみを容易に交換することができる。 In this case, by fixing the sleeve detachably to the valve case of the diaphragm valve by screwing, the valve case and the sleeve of the diaphragm valve can be reliably integrated, and the outflow port can be used for long-term use. Even if it hurts, only the spilled outflow port can be easily replaced.
以下、本発明の集塵装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the dust collector of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1〜図3に、本発明の集塵装置の一実施例を示す。
この集塵装置は、排ガスを濾過することにより集塵する濾布1と、圧縮空気を噴射することにより濾布1の逆洗を行う噴射管2と、前記圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁3とを備え、前記ダイヤフラム弁3の圧縮空気の流出ポート11bをステンレススチール製のスリーブ10により構成している。
1 to 3 show an embodiment of the dust collector of the present invention.
The dust collector includes a filter cloth 1 that collects dust by filtering exhaust gas, an
集塵装置は、図1に示すように、ガス入口4に連絡される下部の入口側領域5とガス出口6に連絡される上部の出口側領域7とが袋状の濾布1により仕切られており、ガス入口4から入口側領域5に導入された排ガスが濾布1を通過する際に、この濾布1で排ガス中の粉塵を捕集し、この除塵された排ガスを出口側領域7からガス出口6を介して外部に排出する。
As shown in FIG. 1, in the dust collector, a lower
噴射管2は、一端が圧縮空気の供給源(図示省略)に接続されており、濾布1に下流側から圧縮空気を間欠的に噴射することにより、濾布1に堆積した粉塵を払い落とす。
噴射管2は、各々の袋状濾布1の開放端に対向して設置されており、ダイヤフラム弁3を開放し、噴射管2に設けられた噴射口2aから圧縮空気を所定の時間毎に瞬間的に噴射することにより濾布1を逆洗し、この濾布1に付着堆積した粉塵を下のスクリューコンベア8に周期的に払い落とすようにしている。
One end of the
The
ダイヤフラム弁3は、圧縮空気の流入ポート11a及び流出ポート11bを有する弁ケース12と、流出ポート11bの上部に形成された弁座13と、該弁座13を開閉する弁体14と、該弁体14を操作するダイヤフラム15とを備えている。
弁ケース12は、流入ポート11aと流出ポート11bを有する下部ケース12aと、ダイヤフラム15により区画されたダイヤフラム室16を有する上部ケース12bとを備えている。
ダイヤフラム室16は、オリフィス17により流入ポート11aと連通しており、弁座13を閉塞する通常時は流入ポート11aと同じ高圧に保たれているが、外部との連通路18に設けた操作バルブ19を開放することにより大気圧となり、流入ポート11aの圧力をダイヤフラム15に作用させることにより、弁体14をばね20に抗して押し上げ、弁座13を開放する。
The
The
The
一方、流出ポート11bは、下部ケース12aに雌ねじを有する筒状部21を立設し、上部外周に雄ねじを形成したステンレススチール製のスリーブ10を螺合することにより形成されている。
ステンレススチール製のスリーブ10は、上端を大径に形成することにより、流出ポート11bと一体に弁座13を形成するとともに、接続短管を省略し、その下端がカップリング(図示省略)により集塵装置のケーシング9に直接接続されている。
ここで、ステンレススチール製のスリーブ10には、HClやSOx等を含む排ガスに対して高い耐腐食性を有するSUS316等のステンレススチールを好適に用いることが好ましい。
集塵装置のダイヤフラム弁3は、圧縮空気の流速が非常に速いことから、一般的な防錆コーティングを流出ポート11bに施しても被膜が割れるおそれがあるが、このステンレススチール製のスリーブ10は、配管の一部を構成する程の肉厚があるため、パルスエアーの強烈な物理的力に対しても十分な耐久性を備えている。
このように、ステンレススチール製のスリーブ10を弁ケース12に着脱可能に固定することにより、長期的な使用で流出ポート11bが痛んだ場合でも、痛んだ流出ポート11bを構成するスリーブ10のみを交換することで対応することができ、経済的である。
しかも、その交換作業は、弁ケース12のボルトBを外して上部ケース12bを開け、ステンレススチール製のスリーブ10を回転させるだけで装着することができ、交換作業を容易かつ短時間で行うことができる。
なお、ステンレススチール製のスリーブ10の弁ケース12への取付は、上記の構成に限定されることなく、例えば、下から挿入するようにしたり、あるいは圧入により固定したり、ステンレススチール製のスリーブ10を中子として弁ケース12を鋳造することにより両者を一体成形することもできる。
On the other hand, the
The
Here, the
Since the
In this way, by fixing the
In addition, the replacement work can be performed simply by removing the bolt B of the
The attachment of the
かくして、本実施例の集塵装置は、排ガスを濾過することにより集塵する濾布1と、圧縮空気を噴射することにより濾布1の逆洗を行う噴射管2と、前記圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁3とを備えた集塵装置において、前記ダイヤフラム弁3の圧縮空気の流出ポート11bをステンレススチール製のスリーブ10により構成することから、逆流した排ガスが冷却されて結露したとしても、排ガスに曝されるダイヤフラム弁3の流出ポート11bを耐食性の強いステンレススチール製のスリーブ10し、流出ポート11bの腐食を防止してダイヤフラム弁3の破損を防止することができる。
また、前記スリーブ10をダイヤフラム弁3の弁ケース12に螺合により着脱可能に固定することにより、ダイヤフラム弁3の弁ケース12とスリーブ10とを確実に一体化することができるとともに、長期的な使用で流出ポート11bが痛んだ場合でも、痛んだ流出ポート11bを構成するスリーブ10のみを容易に交換することで対応することができる。
Thus, the dust collector of the present embodiment includes a filter cloth 1 that collects dust by filtering exhaust gas, an
In addition, by fixing the
以上、本発明の集塵装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。 As mentioned above, although the dust collector of this invention was demonstrated based on the Example, this invention is not limited to the structure described in the said Example, The structure is suitably changed in the range which does not deviate from the meaning. can do.
本発明の集塵装置は、逆洗噴射管への排ガスの逆流を防止することにより、逆洗噴射管への排ガスの逆流によるダイヤフラム弁の腐食を防止するという特性を有していることから、例えば、HClやSOx等を含むような排ガスを除塵する集塵装置の用途に好適に用いることができる。 The dust collector of the present invention has the characteristic of preventing the corrosion of the diaphragm valve due to the backflow of exhaust gas to the backwash injection pipe by preventing the backflow of exhaust gas to the backwash injection pipe. For example, it can be suitably used for a dust collector that removes exhaust gas containing HCl, SOx, and the like.
1 濾布
2 噴射管
2a 噴射口
3 ダイヤフラム弁
4 ガス入口
5 入口側領域
6 ガス出口
7 出口側領域
8 スクリューコンベア
9 ケーシング
10 ステンレススチール製のスリーブ
11a 流入ポート
11b 流出ポート
12 弁ケース
12a 下部ケース
12b 上部ケース
13 弁座
14 弁体
15 ダイヤフラム
16 ダイヤフラム室
17 オリフィス
18 連通路
19 操作バルブ
20 ばね
21 筒状部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005376865A JP4593463B2 (en) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | Dust collector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005376865A JP4593463B2 (en) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | Dust collector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007175622A true JP2007175622A (en) | 2007-07-12 |
JP4593463B2 JP4593463B2 (en) | 2010-12-08 |
Family
ID=38301334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005376865A Active JP4593463B2 (en) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | Dust collector |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4593463B2 (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010014162A (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Diaphragm valve |
JP2011021752A (en) * | 2010-09-10 | 2011-02-03 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Diaphragm valve and dust collector |
JP2014180609A (en) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Dust collecting apparatus |
CN104696537A (en) * | 2015-03-13 | 2015-06-10 | 苏州协昌环保科技股份有限公司 | Electromagnetic pulse shock valve |
KR20200132856A (en) | 2018-03-29 | 2020-11-25 | 니혼 스핀들 세이조 가부시키가이샤 | Dust collection system, heat storage system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10286419A (en) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kubota Corp | Metallic porous filter device |
JP2004195290A (en) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Jfe Plant & Service Corp | Method for preventing corrosion of injection pipe in pulse-jet type bag filter apparatus and pulse-jet type bag filter apparatus |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005376865A patent/JP4593463B2/en active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10286419A (en) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kubota Corp | Metallic porous filter device |
JP2004195290A (en) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Jfe Plant & Service Corp | Method for preventing corrosion of injection pipe in pulse-jet type bag filter apparatus and pulse-jet type bag filter apparatus |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010014162A (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Diaphragm valve |
JP2011021752A (en) * | 2010-09-10 | 2011-02-03 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Diaphragm valve and dust collector |
JP2014180609A (en) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Dust collecting apparatus |
CN104696537A (en) * | 2015-03-13 | 2015-06-10 | 苏州协昌环保科技股份有限公司 | Electromagnetic pulse shock valve |
CN104696537B (en) * | 2015-03-13 | 2017-03-01 | 苏州协昌环保科技股份有限公司 | Electromagnetic pulse shock valves |
KR20200132856A (en) | 2018-03-29 | 2020-11-25 | 니혼 스핀들 세이조 가부시키가이샤 | Dust collection system, heat storage system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4593463B2 (en) | 2010-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4881977B2 (en) | Inline strainer | |
WO2006126237A3 (en) | Filtering device for filtering water and liquids in general | |
JP4593463B2 (en) | Dust collector | |
US20080047890A1 (en) | Filter device and parts thereof and a method for operation of the filter device | |
US8919678B2 (en) | Filtration and cleaning system for sprinkler irrigation drop nozzles | |
US20080022855A1 (en) | Filter cleaning system and method | |
US10434453B2 (en) | Compressor system having filter assembly with replaceable filter element holder | |
WO2007083296A3 (en) | Filtration systems and filtration tanks for use therein | |
JP4895087B2 (en) | Wet bag filter | |
KR101436826B1 (en) | a balltype filtering valve | |
US8986552B2 (en) | Cross-flow filtration with turbulence and back-flushing action for use with online chemical monitors | |
US7618533B2 (en) | Filter system for an automobile engine | |
JP2008232341A (en) | Diaphragm valve | |
CN105948175A (en) | Prefilter and water purification device | |
WO2017104595A1 (en) | Compressed air injection device | |
JP5578272B2 (en) | Water purification cartridge and water purifier | |
EP3265207B1 (en) | Flow control device for a self-cleaning gas filtration system | |
JP6607880B2 (en) | Compressed air injection device | |
JP4918512B2 (en) | Method and apparatus for cleaning reverse osmosis membrane module | |
CA2539521A1 (en) | Autonomously-cleaned conditioning system | |
JP7133868B2 (en) | Cartridge for water purifier | |
JP2004162866A (en) | Orifice type steam trap | |
JPH06210108A (en) | Strainer | |
KR200200099Y1 (en) | Distributer for hot water boiler | |
JP2001059755A (en) | Draining structure of gas channel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4593463 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |