JP2007170090A - Trigger mechanism of lock for double doors - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、所謂観音開き扉と称される両開扉錠のトリガー機構(以下単にトリガー機構という)に係り、特に、閉鎖された両開扉の親扉を開けるとき、その初期の段階で作動して種々の制御を行うことができるトリガー機構に関する。 The present invention relates to a trigger mechanism (hereinafter simply referred to as a trigger mechanism) of a double door lock called a so-called double door, and particularly, when the closed main door of the double door is opened, it operates at an initial stage. It is related with the trigger mechanism which can perform various control.
本出願人は、先に、下記特許文献1を以て新規な両開扉の子扉の自動係止装置(両開扉錠)を提案した。 The present applicant has previously proposed a novel automatic door locking device (double door lock) with a double door as described below.
この両開扉錠は、特許文献1の第1図に示す子扉1を戸当りに当てて閉止位置に置き、次いで戸当りに係止された子扉に対して、人の手やクローザにより親扉を閉める。
This double door lock is made by placing the
すると、親扉の自由側端縁と子扉のフロント板から突出した従動子7(特許文献1の第2図の符号7)との係合により従動子が錠箱内に押込まれ、この従動子7の移動を利用して子扉の上下端縁からデッドボルト(特許文献1では作動杆)が上枠或いは床面に開口したストライク孔に投入され、親、子扉とも閉鎖される。
Then, the follower is pushed into the lock box by engagement between the free side edge of the main door and the
両開扉を開くときには、親扉の施錠を解きこれを開くと、上記従動子がばねの力でフロント板から突出するので、デッドボルトが自動的に錠箱内に引込み、親扉に連動して子扉も開く。
また、本出願人は先に、上記特許文献2を以て、特許文献1に記載された両開扉錠を改良し、デッド杆に側圧がかかる場合でも円滑に両開扉を開放することができる両開扉錠を提案した。
In addition, the applicant previously improved the double door lock described in
この発明は、上記特許文献2に記載されたトリガー機構を独立した発明として抽出し、種々の目的に利用することを目的としている。
The object of the present invention is to extract the trigger mechanism described in
上記の目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、両開扉の子扉の自由側端縁部の端部に装着されるケース体において、ケース体のフロント板に垂直な方向に移動可能に案内されると共に、外方に付勢されたスライダと、外端部の水平投影形状が平行四辺形の一部をなし、平行四辺形の交点を通る鉛直軸の回りを回動可能に支承された態様でスライダに担持されたラッチヘッドとを有する反転ラッチ装置を設け、このラッチヘッドの内端部に操作アームを一体に形成し、一方、両開扉閉鎖時親扉の自由側端縁に開口したストライク孔にラッチヘッドが投入されるようにし、親扉を閉めるときには、反転ラッチ及びこれに一体に結合された操作アームを回転させて両開扉錠の被制御部から切り離し、親扉の開放の初期の段階において、ストライク孔の開口端縁と、フロント板の開口から外方に突出したラッチヘッドの斜面との間に生じる楔作用により、操作アームをケース体内方に移動させ、その先端により両開扉錠を制御するようにしたことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention described in
上記のように構成された請求項1に記載の発明によるトリガー機構は、親扉を閉めるときには、単にラッチヘッドが回転して操作アームを両開扉錠の被制御部から切り離し、親扉を開けるときにのみ操作アームをケース体内方に移動させて両開扉錠の制御を行うが、その操作の切替を小さな力で切り替えることができる。 In the trigger mechanism according to the first aspect of the present invention configured as described above, when the main door is closed, the latch head simply rotates to separate the operation arm from the controlled portion of the double door lock and open the main door. Only when the operation arm is moved inside the case to control the double door lock, the operation can be switched with a small force.
また、操作アームの移動を、デッド杆とバックアップ杆の作動切り替え等の目的の他、例えば電気錠化された両開扉錠の起動スイッチの駆動等、種々の制御目的に汎用的に使用できる、等種々の効果を奏する。 In addition, the movement of the operating arm can be used for various control purposes such as switching the operation of the dead bag and the backup bag, as well as driving the start switch of the electric door lock. Various effects are obtained.
反転ラッチの作動を利用することにより、親扉を閉めるときには単にラッチヘッドを回転させて操作アームを被制御部から切り離し、親扉を開けるときに操作アームを内方に移動させて両開扉錠の制御を行わせるようにしたので、その切り替えを軽い力でかつ自動的に行わせることができた。 By using the operation of the reverse latch, when closing the main door, simply rotate the latch head to separate the operation arm from the controlled part, and when opening the main door, move the operation arm inward to lock both doors. Because it was made to control, it was possible to switch automatically with a light force.
以下、この発明を特許文献2に記載されたバックアップ杆の制御に利用した一実施例を図面を参照して説明する。
図1及び図2において符号1はケース体を示し、このケース体1は子扉の自由側端演舞の上端及び/又は下端に例えば埋設等の態様で装着される(前記特許文献1の図1参照)。
Hereinafter, an embodiment in which the present invention is used for controlling a backup bag described in
1 and 2,
このケース体1の子扉の自由側端縁とほぼ同一面となるフロント板2付近には、図1及び図3に示すように、従動子3が設けられている。
As shown in FIGS. 1 and 3, a
図示の実施例における従動子3は、図3に示すように、床面(水平面)に対する投影形状が扇形のブロック体で、その要の部分を鉛直に貫通する第1支軸4により水平面内で回動可能に軸支されている。
As shown in FIG. 3, the
この従動子3は、図3に示す閉鎖位置にあるケース体1に対し、親扉閉鎖時、図示しない親扉の自由側端縁に装着されたストライク板5が図3において相対的に子扉に近接したとき、換言すれば図3においてストライク板5が下降したとき、このストライク板に駆動されて図3で反時計方向に回動し、後述する作動力偏向機構を駆動する。
The
なお、この従動子3は、図示の実施例のような回動するブロック体ではなく、特許文献1に記載されているように先端に斜面を形成し、ストライク板に対し垂直な方向に移動可能に案内されたものであっても良いことは勿論である。
The
一方、図1及び図2において符号6はデッド杆を示し、図示の実施例におけるデッド杆6は、下方を断面コ字形に折曲して剛性を増大させた細長い板状体で、ケース体1内においてこ扉の自由側端縁に平行な方向(上下方向)に延在している。
On the other hand, in FIG. 1 and FIG. 2,
また、このデッド杆6は、第2及び第3支軸7、8によって上下方向に移動可能に支持、案内されている。
The
更にまた、図1にに示すように、ケース体1の内側底面に植設された案内杆9が、デッド杆の側端縁に一体に形成された水平な案内板11に開口した図示しない案内孔と摺動可能に嵌合しており、案内板11とケース体1の底面との間における案内杆9に巻装された圧縮コイルばねとしての第1付勢ばね12の弾力により、デッド杆6は上方に、換言すればケース体内に引き込まれる方向に付勢されている。
Further, as shown in FIG. 1, a
他方、図1に示すように、このデッド杆6の上端部と前記従動子3との間には、作動力偏向機構としての揺動レバー13が配設されている。
On the other hand, as shown in FIG. 1, a
この揺動レバー13は、板材を断面コ字形に折曲し、ケース体1の側板への投影形状が扇形になるように成形した部材で、その要の部分を貫通する水平な第4支軸14によって揺動可能に軸支されている。
The
また、揺動レバーの従動子3に近接した一端部はローラ15を介して従動子3に当接しており、他端部に担持された水平な第1係合ピン16は、図1及び図3に示すように、デッド杆6の上端部に開口した付番しない水平な長穴である係合穴と摺動可能に係合している。
Further, one end of the swing lever close to the
上記した構成により、親扉が閉鎖位置に近接したとき、そのストライク板5によって従動子3がケース体1内に押込まれ、この従動子の回動に連動して揺動レバー13が図1で時計方向に回動子、その結果、図4に示すように、デッド杆6が第1付勢ばね12の弾力に抗して下降する。
With the above-described configuration, when the main door comes close to the closed position, the
このとき、後記係合シュー19が床面或いは上枠に開口した図示しないストライク孔に投入され、子扉に側圧がかかる場合には、図2における係合シュー19の右側の面がストライク孔の開口端縁に押圧される。
At this time, when the engagement shoe 19 (described later) is inserted into a strike hole (not shown) opened on the floor surface or the upper frame and a side pressure is applied to the child door, the right side surface of the
前記したように、デッド杆6の下端部は断面コ字形に成形されていることは前記した通りであるが、次に述べるバックアップ杆17(図1及び図2参照)の下端部も断面コ字形に折曲されている。
As described above, the lower end portion of the
そして、図2に示すように、デッド杆6及びバックアップ杆17の下端部のコ字形の開口を相互に対向させるようにして、デッド杆6の大きなコ字形部にバックアップ杆17の小さなコ字形を入り込ませる態様で両コ字形部が重合している。
Then, as shown in FIG. 2, the U-shaped openings at the lower ends of the
一方、図2に示すように、上記のようにしてバックアップ杆と重合している外端に、扉面に平行で水平な支軸18により、係合シュー19が回動可能に配設されている。
On the other hand, as shown in FIG. 2, the
また、図面を明瞭にするため付番を省略する捩りコイルばねの弾力により、この係合シュー19は反時計方向に付勢されているが、係合シュー19に外力が作用しない常態においては、その上端部がバックアップ杆17のコ字形部の内底面に弾接して図示の角度位置を保つ。
Further, the
したがって、係合シュー19は図2に示す角度位置から更に反時計方向(係合シューの先端が右方向)に回動することができないように拘束されている。
Therefore, the
なお、係合シュー19が受ける側圧は、ローラ22を介してバックアップ杆17の先端を図2で左方に押動するように作用するが、このバックアップ杆の先端部の左側にはニードルローラ30が配設されていて、バックアップ杆17の後記上昇を容易ならしめている。
The side pressure received by the
他方、上記バックアップ杆17は、図1及び図2に示すように、デッド杆6と重合する態様で上下方向にに延在し、デッド杆6と同様前記第2及び第3支軸7、8により長さ方向に移動可能に案内されている。
On the other hand, as shown in FIGS. 1 and 2, the
また、バックアップ杆17には、図面を明瞭にするため図1では図示を省略するが、図13に示すような圧縮コイルばね23弾装されており、この圧縮コイルばねの弾力により、バックアップ杆17はケース体1外に突出する方向に付勢され、図1、2に示す常態においては、後述する係止機構24により図示の位置を保つ。
Further, although not shown in FIG. 1 for clarity of illustration, the
更にまた、バックアップ杆17の下端には、水平な第5支軸21により、ローラ22が転動可能に軸支されており、このローラ22は、図示の拘束位置では、係合シュー19に左方(子扉の閉鎖方向)から接触している。
Furthermore, a
このローラ22(バックアップ杆17)のデッド杆6に対する相対拘束位置は、上記したように、次に述べる係止機構24によって定まる。
As described above, the relative restraining position of the roller 22 (backup rod 17) with respect to the
この係止機構24は、図1及び図5に示すように、第1及び第2レバー25、26によるリンクである。
As shown in FIGS. 1 and 5, the
これら第1及び第2レバーの一端は連結ピン27により屈伸可能にリンク結合されており、第1レバー25の他端はデッド杆6に回動可能に支承されている。
One ends of these first and second levers are link-coupled by connecting
また、図1に示すように、第2レバーの他端を貫通するように植設された第2係合ピン28の一端は、デッド杆6の上端部に開口した縦長の案内溝29に摺動可能に係合すると共に、他端はバックアップ杆の上端(内端)に開口した付番しない嵌合孔に回動可能に嵌合している。
Also, as shown in FIG. 1, one end of the
また、第2レバー26の他端に巻装され、前記圧縮コイルばね23より大きな弾力の捩りコイルばね31の弾力により、第2レバー26は反時計方向に付勢されており、したがって、第1レバー25の上記第2係合ピン28は、捩りコイルばね31の弾力により案内溝29の下端に定座した態様で、バックアップ杆17のデッド杆6に対する相対位置を図1に示すように定めている。
The
このバックアップ杆17は拘束位置に保たれ、この拘束位置は、図4に示す子扉閉鎖時にも保たれる。
This
上記係止機構24によるバックアップ杆17の拘束を解くため、図5に示す反転ラッチ32による解放機構となるトリガー機構が設けられている。
In order to release the restraint of the
上記反転ラッチ32は、図5に示すように、水平投影が平行四辺形の一部をなし、その対角線の交点を通る第6支軸33により垂直軸の回りを回動可能に支承された反転ラッチ32は、圧縮コイルばねとしてのラッチばね34の弾力により、ラッチボード35を介してケース体1のフロント板2から突出する方向に付勢されている。
As shown in FIG. 5, the
また、反転ラッチのラッチヘッド32aの内端部には操作アーム43が一体に形成されており、その先端に駆動ローラ36が設けられている。
An
上記反転ラッチ32はラッチボード35に担持されていることは上記し、また、図5に示すとおりであるが、上記ラッチばね34が収納されている空間に隣接する空間に上記係止機構24が収納されている。
As described above, the
そして、反転ラッチとしての作用により、親扉の閉鎖の始めには、図5に示すように反転ラッチが回動して倒れ、更に親扉がしまると、図6に示すように、反転ラッチの係止面が斜面となって、ストライク孔の開口端縁との間に生じる楔作用により、反転ラッチがケース体1内に押込まれる。
Then, due to the action as the reverse latch, at the beginning of the closing of the main door, the reverse latch rotates and falls as shown in FIG. 5, and when the main door closes further, the reverse latch as shown in FIG. The reversing latch is pushed into the
親扉が完全に閉鎖されると、図7に示すように、反転ラッチ32が回動しながらストライク孔に投入され、それまでの斜面が係止面となる。
When the main door is completely closed, as shown in FIG. 7, the reversing
ちなみに、図示しない親扉の自由側端縁には図8及び図9に示すストライク板5が装着されており、両開扉閉鎖時反転ラッチ32と対向する部位にはストライク孔40が、従動子3に対向する部位には従動子用のストライク突起37が夫々設けられている。
Incidentally, the
そして、このストライク突起37はストライク板5からの突出量を調節可能であるが、その構成はこの発明の要旨ではないので、更に詳細な説明は省略する。
The
トリガー機構の説明に戻って、子扉に側圧がかかった状態で親扉を開けると、図10に示すように、親扉のストライク板5がケース体1に対して相対的に上方に移動する。
Returning to the explanation of the trigger mechanism, when the main door is opened with the side pressure applied to the sub door, the
このときには、デッド杆6及びバックアップ杆17は図4に示すように下降している。
At this time, the
すると、反転ラッチ32の斜面とストライク孔の開口端縁との間に生じる楔作用により、反転ラッチがケース体1内に押込まれ、その内端に装着された駆動ローラ36が前記係止機構24のリンクの連結部を水平方向で内方に押す。
Then, the reverse latch is pushed into the
そのため、係止機構24のく字形のリンクが伸び、その捩りコイルばね31が巻装された下端に対し、上端に設けられた第2係合ピン28がバックアップ杆17を引張り上げる態様で図4においてバックアップ杆17が上昇する。
Therefore, the rectangular link of the
そのため、図12に示すように、バックアップ杆17と一体のローラ22が上方に移動し、これに拘束されていた係合シュー19が鎖線で示すように子扉閉鎖方向に傾動可能になる。
Therefore, as shown in FIG. 12, the
したがって、係合シュー19の傾動によって子扉の側圧が解消され、デッド杆6及びバックアップ杆17が一体的にケース体内に引き込まれて、子扉の床面、或いは上枠への係止が解かれる。
Therefore, the side pressure of the child door is released by the tilting of the
図13及び図14は請求項1に記載の発明の他の実施例を示し、子の実施例と前記実施例1との相違は係止機構が異なるのみである。
13 and 14 show another embodiment of the invention described in
すなわち、図13及び図14において符号37は作動レバーを示し、この作動レバー37は、ラッチケース38の側板に対する投影形状が略へ字形のレバー体で、ラッチケース38を圧さ方向に貫通する第6支軸39によって回動自在に支承されている。
That is, in FIG. 13 and FIG. 14,
そして、図示しないストッパにより、常態では図13に示す角度位置を保っている。 And the angular position shown in FIG. 13 is normally maintained by the stopper which is not illustrated.
また、作動レバー37の一端に植設された作動ピン41は、バックアップ杆17の上端に形成された折曲部に下方から係合している。
Further, the operating
そのため、圧縮コイルばね23の弾力により下方(外方)に付勢されたバックアップ杆17を、その外端が係合シューに閉鎖方向から当接する拘束位置に保つ。
Therefore, the
一方、図面を明瞭にするためラッチばね34及びラッチボード35を省略して示す反転ラッチ32を上記作動レバー37の近傍に設け、両開扉閉扉時図14に実線で示す角度位置で親扉側のストライク孔40に係入している。
On the other hand, for the sake of clarity, a reversing
上記のように構成された両開扉錠において、親扉を少し開けると、反転ラッチ32の下側の斜面がストライク孔の開口端縁に当接し(図10参照)、更に親扉を開けると、反転ラッチ32が内方に移動して、反転ラッチの操作アーム43が上記作動レバー37の他端を押動する。
In the double door lock configured as described above, when the main door is opened a little, the lower slope of the
すると、作動レバーは図13で反時計方向に回動し、その先端の作動ピン41がバックアップ杆17の付勢力に抗してこれを持上げる。
Then, the actuating lever rotates counterclockwise in FIG. 13 and the
すると、前記したように、バックアップ杆17がデッド杆6に対して相対的に上昇し、ローラ22と係合シュー19との係合をとくことは前記した通りである。
Then, as described above, the
なお、図示の実施例ではトリガー機構をバックアップ杆の制御に用いる場合を示したが、この発明によるトリガー機構は、上記した目的のみならず、例えば電気錠化した両開扉の制御スイッチの駆動等にも用いることができることは勿論である。 In the illustrated embodiment, the case where the trigger mechanism is used for the control of the backup rod is shown. However, the trigger mechanism according to the present invention is not limited to the above-described purpose, but for example, driving a control switch for a double-open door, etc. Of course, it can also be used.
1 ケース体
2 フロント板
3 従動子
5 ストライク板
6 デッド杆
13 揺動レバー
17 バックアップ杆
18 支軸
19 係合シュー
22 ローラ
24 係止機構
32 反転ラッチ
34 ラッチばね
35 ラッチボード
37 作動レバー
38 ラッチケース
40 ストライク孔
43 操作アーム
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005370952A JP2007170090A (en) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | Trigger mechanism of lock for double doors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005370952A JP2007170090A (en) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | Trigger mechanism of lock for double doors |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007170090A true JP2007170090A (en) | 2007-07-05 |
Family
ID=38296992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005370952A Withdrawn JP2007170090A (en) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | Trigger mechanism of lock for double doors |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007170090A (en) |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005370952A patent/JP2007170090A/en not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A761 | Written withdrawal of application |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100713 |