JP2007166998A - 植物育成用ledスタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】植物育成用LEDスタンドが育成に無駄なスペースを取らないようにする。
【解決手段】LED投光部10a、10bをスタンド本体11に立設する。前記LED投光部10a、10bは、パイプの一端に自在継手(ボールジョイント)13を介してLED17を備えた発光部14を設けたもので、パイプの中空内には、パイプの一端の発光部14と接続したコード20が挿通されている。こうすることで、スタンド本体11でLED投光部10を支持したので、スタンド本体11はLED投光部10a、10bを支持できるだけの最小のものでよく、無駄なスペースを取らないようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、植物を室内で育成するための植物育成用LEDスタンドに関するものである。
日光の届きにくい室内で植物を育成するのに人口光としてLEDを用いる方法は広く知られている。
例えば図12(特許文献1)のもののように、鉢植えの植物を置く棚部1を設け、その上方にLED光源2を支柱3でもって支持したものが記載されている。
このように構成された栽培容器では、棚部1と光源2とがセットになっているので、棚部1に鉢を載せれば、室内で自在に飾ることができるというものである。
特開2002−281830号公報
しかしながら、上記の棚部と光源とがセットになったものでは、棚部の大きさによって育成できる鉢の大きさが規制される。ここで、棚部の大きさを十分大きくしておけば、いろいろな寸法の鉢に対応できると考えられるが、鉢が小さな場合は無駄なスペースをとるので不都合な問題がある。
また、植物を置く棚部と光源とを一体にして、前記光源を支柱によって棚部の上方に固定する構造なので、上方に固定した光源が棚部に置いた植物を遮るので目障りな問題がある。
また、上記の棚部と光源とがセットになったものは、一つの鉢ごとに一つ使用するので、複数の鉢を育成する場合に場所をとる。特に、一般家庭では問題がある。
また、上記の棚部と光源とがセットになったものでは、光合成に最適な波長をLEDによって再現することにより、光合成を促進するものであるが、最適な波長を照射して光合成を促進しても、植物の開花時期は、季節に対応した日照時間の変化によっても決まるので、植物を健康に育成できない問題がある。
そこで、この発明の課題は、育成に無駄なスペースを取らないようにすること、また、光源が目障りにならないようにすること、さらに、日照時間を植物にとって最適にして植物の育成環境を向上することである。
上記の課題を解決するため、この発明では、LED投光部とそのLED投光部を立設するスタンド本体とからなり、前記LED投光部は、パイプの一端に自在継手(ボールジョイント)を介してLEDを備えた発光部が設けられ、一方、パイプの他端には、スタンド本体との係合部が形成されるとともに、前記パイプの中空内には、パイプの一端の発光部と接続したコードが挿通されている構成を採用したのである。
このような構成を採用することにより、スタンド本体でLED投光部を支持したので、スタンド本体はLED投光部を支持できるだけの最小のものでよい。例えば、概円錐台形状の安定に設置できる最小のものでよい。また、LED投光部は、自在継手によって上下左右に回動自在なので、LED投光部は上方ばかりでなく、例えば、LED投光部を鉢の近傍に配置して、左右あるいは斜め上方や下方の目障りとならないところから照射することができる。
このとき、スタンド本体に、LED点灯用の電源及び制御回路を備えたことにより、重い電源及び制御回路をスタンド本体に備えたので、重心を下げてスタンド本体だけで自立できるようにすることができる。また、家屋内配線の交流100VをLED点灯用の数Vの直流にスタンド本体内で変換することで、LED投光部までの中空パイプ内の配線を感電などの心配のない低電圧にできるため安全設計が可能となる。ちなみに、メインの制御操作部を安定性の悪いLED投光部ではなくて、安定性あるスタンド本体に設定すれば、操作性が向上する。ここでメインの操作部としたのは電源のオン・オフスイッチ程度のものは、操作頻度が少ないので、LED投光部に設置しても支障がないからである。
このとき、複数のLED投光部を、スタンド本体に嵌合口を設けて取り付けた構成や複数の上記LED投光部を、複数個の嵌合口が設けられた接続部材を介してスタンド本体に取り付けた構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、一つのスタンド本体に複数のLED投光部を支持させることができるので、一台の育成用LEDスタンドで複数の鉢の植物を育成できる。
また、このとき、LED投光部とスタンド本体との係合部が取り付け自在に、あるいはLED投光部と接続部材およびスタンド本体とが取り付け自在になっており、その各部材内を挿通するコードが、コネクタで接続できるようにした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、コードの接続がコネクタによってワンタッチでできるので、LED投光部とスタンド本体とが一体でなく組立て自在とすることができる。
また、LEDの照射時間を季節ごとに変更できるスイッチを設けた構成を採用することにより、スイッチを操作するだけで植物の開花する季節に合わせて日照時間を調整できるので、植物にとって最適に育成できる環境を整えることができる。
また、スイッチで変更したLEDの照射時間を開始あるいは終了する時刻の一方あるいは両方を照度センサの検出する日照時間に合わせて補正するという構成を採用することにより、LEDが夜間に点灯しないようにできる。
また、上記スイッチの切り替え表示が春夏秋冬を表す文字や絵を用いたものあるいは照射時間のいずれか1つ、2つまたは全部である構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、表示に合わせてスイッチを操作すれば、予備知識がなくとも季節や植物に合わせて最適の照度時間を調整できる。さらに、日本国内ばかりでなく、例えば、北欧やカナダなどの低緯度地域の家屋において使用すれば、赤道直下域の日照時間を得るようにもできる(設定次第では)。
この発明は、以上のような構成を採用することにより、植物の育成が簡単に行なえる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この形態の植物育成用LEDスタンドは、LED投光部10a、10bとスタンド本体11との間に接続部材12を設けて、スタンド本体11に2本のLED投光部10a、10bを支持させる構成となっている。
各LED投光部10a、10bは、図2のように、J字型のパイプの一端に自在継手(ボールジョイント)13を介して発光部(ここでは継手の一部を構成する)14を設けたもので、前記発光部14は、自在継手によって上下左右方向への回動が可能となっている。また、図2のように、ネジ15でもって締め付けて位置を固定できるようにしてある。前記発光部14は、図2のように、三角錐形のシャワーヘッドに似たシェード16の内部に複数のLED17を備えたものとなっている。前記LED17は、図2のように基板18に取り付けたのち、前記基板18をカバー19に装着し、その基板18を装着したカバー19をシェード16の開口にネジ止めする構造となっている。
ちなみに、前記カバー19は、基板18に取り付けられたLED17の位置に合わせて挿通孔が設けられている。
前記基板18のLED17は、赤色10個と青色2個で構成されており、植物の光合成に適した波長の光を照射するようにしてある。
一方、LED投光部10a、10bのパイプの他端は、接続部材12との係合部となっている。また、前記パイプの中空内には、発光部14のLED17と接続したコード20が挿通されている。
接続部材12は、図3に示すように、パイプ21とパイプ21の先端に取り付けられたアダプタ部22とからなっている。
アダプタ部22は、この形態では、断面Y字状の嵌合孔23を有するもので、図3のように、Y字の軸部分をパイプ21端に嵌合してネジ止めし、両方の嵌合口23にLED投光部10の他端の係合部を挿通して取り付ける。この先端にアダプタ部22の取り付けられた前記パイプ21の後端は、図3に示すように、ネジ溝24を設けたスタンド本体11との係合部25となっている。また、その係合部25の一部にスリット26を設けてコード20を取り出すようになっている。前記コード20は、先端にコネクタ27を設けてスタンド本体11のコード20と接続できるようにしてある。なお、前記コード20は、ここでは、LED投光部10a、10bから連続したものであるが、接続部材12の内部にもコネクタ27を取り付けたコード20を設けて連結するようにしても良い。
なお、ここでは嵌合孔23を2個設けたものについて述べたが、これに限定されるものではない。嵌合孔23の数は、嵌合孔23に取り付けるLED接続部材が干渉しないようにできれば、その数は任意に決めることができる。
スタンド本体11は、例えばテーブルなどに設置した場合に安定するように、ここでは、図4のような概円錐台形状を採用しており、この円錐台形状の上部の中央部分に係合穴28が設けられている。前記係合穴28にはネジ溝が切られており、接続部材12の係合部25と螺合するようになっている。また、この形態では、図4に示すように、係合穴28と対向する底面に突部29を設けて、接続部材12の係合部25の端部を嵌めるようにしており、このように先端部を支持することで係合穴28を軸にして接続部材12が座屈などを起こさないようにしてある。
また、このスタンド本体11には、図4に示すように、内部にトランスなどの電源部30と点灯用の制御回路31などの回路部材を内部に配置することで、重心を低くして転倒し難いようにしてある。
ここで、前記制御回路31は、図5のように、電源部30、コントロールスイッチ32、ドライブ手段33と接続され、ドライブ手段33を介して発光部14のLED17を点灯する。
電源部30は、交流電源を直流に変換し、制御回路31と発光部14のLED17の点灯用の電源を供給する。故に、コネクタ27から先のLED投光部10a、10bに到る配線は、LED17の点灯に要する数Vの直流定電圧配線となり、安全設計が図れる。
コントロールスイッチ32は、図1に示すように、スタンド本体11の前面に設けられており、点灯時間を設定する。
前記スイッチ32は、例えば、図6(a)に示すものでは、春夏秋冬の日照時間に基づいて設定時間が決められている。ここで、植物の開花時期は、季節に対応した日照時間の変化が加わることで決まるといわれており、季節に合った日照時間を与えることで、植物を健康に育成できる。そのため、図6(a)のものでは、前記スイッチ32に照度時間と春夏秋冬の表示を併記して季節に合わせた点灯時間の設定が誰でも容易に間違いなく行えるようになっている。
また、同様の考え方から、図6(b)のものでは、春夏秋冬の表記に代えて季節の代表的な草花や木を表記したものである。これ以外にも、文字の表記に代えて季節を表す代表的な花鳥風月を示す絵などのシンボルの表記や日照時間を連想する種々の国や地域の名称を表記することもできる。
なお、図6(a)、図6(b)では、前記スイッチ32に、押しボタンスイッチを用いたものを示したが、スイッチの種類に限定されるものではない。例えば、図6(c)のようなダイヤルスイッチを使用するようにしてもよい。また、図6(d)、図6(e)のように「オン」スイッチを押すごとに、表示がシフトするものを使用するようにしてもよい。
制御回路31は、この形態では、ワンチップのマイクロコンピュータを使用しており、ソフトウェアによる複数のタイマ回路を備えている。前記マイクロコンピュータ31は、スイッチ32の操作でタイマ回路を作動して計時を行なう。また、ドライブ手段33を駆動して発光部14のLED17の点灯を制御する。
この形態は、上記のように構成されており、この植物育成用LEDスタンドは、LED投光部10、スタンド本体11、接続部材12に分解することができるが、LED投光部10と接続部材12の取り付けはドライバー(ねじ回し)が必要となるので、LED投光部10をあらかじめ接続部材12に取り付けた状態で使用者へ届ける。こうすることで、組立の簡便性と可搬性とのバランスを取っている。ちなみに、LED投光部10、スタンド本体11、接続部材12に分解できるようにしても良いが、このとき、LED投光部10と接続部材12の間は、コード20を分離できるようにコネクタ27を設けることは当然である。
例えば、使用者側で組み立てる場合は、まず、接続部材12の係合部25端から出ているコネクタ27をスタンド本体11の係合穴28から取り出したコネクタ27と接続し、接続したコネクタ27は係合穴28へ戻す。こうしておいて、接続部材12の係合部25をスタンド本体11の係合穴28に嵌合してネジ溝同士を螺合させる。そして、その螺合させた接続部材12の端部が、係合穴28と対向するスタンド本体11の底面に設けた突部29に嵌まれば組立が完了する。このように簡単に組立ができるので予備知識を必要とせずに組み立てることができる。
組立の終わった前記スタンドは、植物を育成するためにテーブルなどに置くと、概円錐台形状のスタンド本体11が安定する。図7のように、植木鉢を左右に置いて、LED投光部10a、10bの向きを調節するためにシェード16の根元のネジ15を緩めて、LED17が植木鉢の植物に向くように調整する。このとき、LED投光部10a、10bは自在継手13で前後左右に回動可能なので、視界を遮らないように、例えば、横方向や斜め上方向からの照射が可能である。このように、一台の育成用LEDスタンドで複数の鉢植えの植物を育成できるので、場所をとらない。
位置決めが終わると、照射時間を設定する。照射時間は、スタンド本体11のコントロールスイッチ32から行なう。
例えば、図6(a)のものでは、今の季節を標記したスイッチ32を押す。そうするとその季節の太陽の日照時間がマイクロコンピュータ31により設定され、その設定時間に向けて計時を開始する。また、ドライバー手段33を制御してLED17の点灯を開始する。そして、LEDの点灯中に計時がタイムアップすると、ドライバー手段33を制御してLED17を消灯させる。この設定時間によるLED17の点灯は、設定を変えるかスイッチをオフにするまで、繰り返される。
このように季節に合った日照時間を与えることで、植物を健康に育成できる。また、このように、季節を標記したので、標記を見れば誰でも植物に最適な照射時間を簡単に設定できる。
この実施例1は、図8に示すように、LED投光部10a〜10cをスタンド本体11に立設したもので、スタンド本体11に嵌合孔23を設け、接続部材12を介さずにLED投光部10a〜10cを直接スタンド本体11に立設したものである。
そのため、LED投光部10a〜10cの端部には、例えば、ネジ溝を設けた係合部を設けてスタンド本体11の嵌合孔23に取り付けられるようにしてある。
また、スタンド本体11の嵌合孔23には、前記LED投光部10a〜10cの係合部のネジ溝と螺合するネジ溝が設けてあることは当然である。あとの作用効果は、先の実施形態と同様なので説明は省略する。
この実施例2は、前記育成用LEDスタンドの照射時間を実際の太陽の日照時間に同期するように、補正するようにしたものである。
すなわち、コントロールスイッチ32を作動させる時刻は、大方の場合、日照時刻に一致しない。そのため、前記育成用LEDスタンドの照射時間が夜間にずれ込むことが考えられる。その結果、夜間の点灯で不都合(例えば、夜中の点灯で目が覚めるなど)が生じる問題が考えられる。
この問題を解決するため、図1の破線に示すように、例えば、照度センサ50をシェード16の上部に設け(ここでは、照度センサ50をシェード16に設けたが、LED17の光が届かないところであればどこでもよく、前記育成用LEDスタンドと別体に設けてもよい)、室内へ届く太陽光を検出する。
前記照度センサ50は、図5のように、マイクロコンピュータ31と接続されており、前記マイクロコンピュータ31は、接続された照度センサ50の出力を予め設定された閾値と比較して、室内での「日の出」と「日の入り」を検出する。この検出に基づいて、以下の3通りの方法でもって、太陽の日照時間との同期をとる。
1.この方法では、太陽光を検出した時からタイマを作動させて太陽光を検出した時間を計時する。この計時した時間を日照時間として、日照時間の1/2を算出する。
また、下式のようにして日照時間以外の時間(夜間の時間)を算出し、算出した時間だけ待って
24(時間)−(日照時間)−(設定時間−日照時間)/2
LED17の照射(点灯)をスタートさせる。このとき、先に検出した時間から算出した室内の日照時間の1/2の時間を経過した時刻を日照時間の中心(正午)と見なせば、この点を中心にして、設定時間の照射を行えば、実際の日照時間と見なせる筈である。その様子を図9に示す。
2.この方法は、照度センサ50が太陽光を検知したとき(夜明けの明るくなった頃)にLED17の照射を開始し、その後は、設定時間が経過すると、LED17の照射をオフにするというものである。このように照度センサの検出出力に係らず照射する。このように、照射開始時刻を夜明けに合わせているので、朝暗いうちは、LED17がオフとなり、目覚めさせることはない。その様子を図10に示す。
3.この方法は、2の場合と逆に、照度センサ50が太陽光の減少を検出した(夕方暗くなるのを)ときに、LED17の照射の終了時刻を合わせるというものである。そして、そこから設定時間遡った時刻にLEDの照射を開始するようにするというもので、夜の照射を避けたい場合に適する方法である。その様子を図11に示す。
以上のような方法は、太陽光が室内に少しでも差し込む環境でなければ使用できないが、太陽光が差し込む環境であれば、その条件に合わせていずれかの方法を選択すればよい。
このようにして、室内に届く弱い太陽光に代えて、LED17の照射によって植物の育成に適した環境を与えることができる。また、曇りや雨天であっても間違いなく前記LEDスタンドを日中に作動させることができるので、夜間の点灯で不都合を生じない。
実施形態の斜視図 実施形態の要部の一部切欠図 実施形態の要部の断面図 実施形態の要部の断面図 実施形態のブロック図 (a)〜(e)実施形態のスイッチ正面図 実施形態の作用説明図 実施例1の正面図 実施例2の作用説明図 実施例2の作用説明図 実施例2の作用説明図 従来例の側面図
符号の説明
10a LED投光部
10b LED投光部
10c LED投光部
11 スタンド本体
12 接続部材
13 自在継手
14 発光部
20 コード
21 パイプ
22 アダプタ部
27 コネクタ
30 電源部
31 マイクロコンピュータ
32 コントロールスイッチ
50 照度センサ

Claims (7)

  1. LED投光部とそのLED投光部を立設するスタンド本体とからなり、
    前記LED投光部は、パイプの一端に自在継手を介してLEDを備えた発光部が設けられ、一方、パイプの他端には、スタンド本体との係合部が形成されるとともに、前記パイプの中空内には、パイプの一端の発光部と接続したコードが挿通されており、前記スタンド本体内に、LED点灯用の電源及び制御回路をそなえている植物育成用LEDスタンド。
  2. 複数の上記LED投光部を、上記スタンド本体に嵌合口を設けて取り付けた請求項1に記載の植物育成用LEDスタンド。
  3. 複数の上記LED投光部を、複数個の嵌合口が設けられた接続部材を介してスタンド本体に取り付けた請求項1に記載の植物育成用LEDスタンド。
  4. 上記LED投光部とスタンド本体との係合部が取り付け自在に、あるいはLED投光部と接続部材およびスタンド本体とが取り付け自在になっており、その各部材内を挿通するコードが、コネクタで接続できるようになっている請求項1乃至3のいずれかに記載の植物育成用LEDスタンド。
  5. 上記LEDの照射時間を季節ごとに変更できるスイッチを設けた請求項1乃至4のいずれかに記載の植物育成用LEDスタンド。
  6. 上記スイッチで変更したLEDの照射時間を開始あるいは終了する時刻の一方あるいは両方を照度センサの検出する日照時間に合わせて補正する請求項5に記載の植物育成用LEDスタンド。
  7. 上記スイッチの切り替え表示が春夏秋冬を表す文字や絵、植物の名称や絵、国、地域名を用いたもの、あるいは照射時間のいずれか1つ、2つ、または全部である請求項5または6に記載の植物育成用LEDスタンド。
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