JP2007159959A - 低周波大腸マッサージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低周波を用い、少ない痛みで大腸の筋肉神経を刺激し、蠕動運動と撹乱運動を良くし、宿便、便秘、下痢などを解消する装置を提供する。
【解決手段】100Hz以下の干渉低周波の対称異相波(symmetric biphasic wave)の生成手段から発信される電磁波を大腸まで少ない痛みで送り込み、大腸の運動を促し、大腸低周波マッサージを行う。腹部に装着するパッドをベルト式と移動式の2つのタイプを用意し、また各電極の周波周、発信方向や順番、パルス周期などを自由に制御することで、便秘の各症状や宿便、下痢、または生理不順といった症状に対応することができる。又、操作ミスによる低周波発生の危険性に対する防止装置を付加する。
【選択図】図1
【解決手段】100Hz以下の干渉低周波の対称異相波(symmetric biphasic wave)の生成手段から発信される電磁波を大腸まで少ない痛みで送り込み、大腸の運動を促し、大腸低周波マッサージを行う。腹部に装着するパッドをベルト式と移動式の2つのタイプを用意し、また各電極の周波周、発信方向や順番、パルス周期などを自由に制御することで、便秘の各症状や宿便、下痢、または生理不順といった症状に対応することができる。又、操作ミスによる低周波発生の危険性に対する防止装置を付加する。
【選択図】図1
Description
100Hz以下の干渉低周波を大腸の各部分に送り込み、大腸の筋肉神経を刺激することによって大腸の蠕動運動と攪乱運動をよくし、宿便、便秘、下痢などを解消する目的で作られた、低周波大腸マッサージ装置に関する。
便秘や下痢、宿便等の原因となる大腸機能の弱化を解消するために、従来よく行なわれているのは薬の服用やサプリメント摂取や浣腸などである。しかし、このような処方は時間がかかるだけではなく、副作用や再発などが多く根本的な解消には至らないことが多い。一番望ましい解決としては規則正しく運動をすることであるが、これもそう簡単ではない。
便秘による排便の混乱を助けるために考案された排便装置があり、そこに腸を刺激する低周波機能が付いている。3個の電極をベルトに取り付け、大腸の横行結腸近辺、下行結腸近辺、S字結腸近辺にくるように腹部に着用して微弱電流を20秒以下で断続的に繰り返し、さらに3個の電極への微弱電流の刺激の順番も腸内の中身の流れに従って行なう。このとき、使われる微弱電流は1mA以下の微弱電流でその周波数は1Hz-1KHzの範囲にしている。(たとえば、特許文献1参照)
腹部用の低周波治療機を使用することにより、胃、腸の粘膜の作用を高め、消化の促進、便秘の改善を目的にした低周波治療器があり、本体と電極をバンドに組み込み、腹巻のように腹部にあてて使用するようにした一体型の低周波治療機である。(たとえば、実用新案文献2参照)
特開2003-299728 公報
実用新案公表7-18741 公報
従来の機械の場合、腹部や大腸に送る低周波の波形、波長、パルスの間隔などが非常に単純であるためその電磁波の浸透力や筋肉刺激による運動力が弱く、実際発信された低周波が充分大腸に届かず、大腸機能の強化への満足な期待はできなかった。
そしてバンドに組み込まれている腹部に装着するパッドの形状が大腸に正確に重ならないだけではなく、また低周波を発生する電極も2−3個にしかなく大腸全体への刺激注入ができないようになっている。
また、発信低周波数、低周波発信方向、パルスの間隔などの性質を自由に調整できないため、便秘の各症状による独特な電磁波の生成ができなかった。
さらに従来の機械は便秘だけを対象としていて、便秘と強い関連性がある下痢や宿便、また女性に多い生理不順といった症状への対応はできなかった。
最後に、従来の機械は操作ミスで体に急に強い低周波が流れたりする危険性の防止装置がなく問題点として指摘されていた。
本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、少ない痛みで低周波を大腸まで送り込むことができるようになった。また便秘の各症状に一番有効な周波数やパルス間隔、発信方向を生成するための生成・制御手段を設けている。さらに腹部に装着するパッドの形状もベルト式腹部装着パッドと移動式腹部装着パッドを設けることによって大腸の特定の部分への効率的かつ集中的なマッサージができるようになった。
対称異相波(symmetric biphasic wave)(図8)を生成する手段を設けることによって痛みが少なく、しかも強力な運動力を持った電磁波を大腸まで注入することができた。
腹部に装着するベルトの左と右にそれぞれ5つの低周波発生電極からなる低周波発生部を設けたベルト式腹部装着パッドを設け、両側低周波発生部のパルスの性質(たとえば、パルスの周期、パルス発信方向、振幅など)の組合せができるようにし、それによって様々な便秘の症状に対応することができた。(図3参照)
また、大腸の形や大腸機能の弱い部分を特定して低周波発生パッドを自由に移動して装着できる、移動式腹部装着パッドを設けることによって大腸の必要な部分への集中的なマッサージができるようになった。(図4参照)
今までは低周波を用いた機械は便秘解消だけが中心だったが、パッドの装着位置や発信低周波の方向や順番、パルスの周期などの低周波の性質を調節することで便秘だけではなく、宿便や下痢、生理不順などにも対応することができた。
操作のミスでいきなり強い低周波が体に流れることがないように安全装置をつけ、低周波のツマミボリュームが「0」になっていない場合は機械が作動しないようにした。
2つ以上の電磁波の干渉による違うパターンの強力で多様な電磁波を少ない痛みで大腸に送り込み、強力な大腸運動ができるようにした。また大腸の形に従って腸機能の弱い部分を特定して低周波発生パッドを自由に移動して装着できるようにしたことで大腸のある部分への集中的なマッサージができた。
腹部に装着するベルトの腹部部分の左と右にそれぞれ5つの低周波発生電極からなる低周波発生部2つを組み込んだベルト式腹部装着パッドを設け、両側低周波発生部のパルスの性質(たとえば、パルスの周期、パルスの発信方向、振幅など)の適切な組合せを通して様々な便秘の症状に対応することができた。また、それぞれの症状に有効な周波数を以下のように用いることで大きな効果が得られた。
痙攣性便秘や下痢の症状の場合に、100Hz周波数の固定電流(constant current)または90〜100Hzの律動電流(rhythmic current)の対称異相波(symmetric biphasic wave)(図8)の周波数を注入する。
弛緩性便秘の場合に、0〜100Hzの対称異相波の律動電流を注入する。
直腸型便秘の場合に、0〜10Hzまたは80〜100Hzの律動電流の対称異相波をランダムに生成し、注入する。
生理不順の場合に、90〜100Hzの律動電流の対称異相波を生成し、注入する。
左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)からの両側低周波の組合せにおいて、左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)が逆方向(反時計回り)になるようにする、または左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)を逆方向になるようにして低周波刺激が逆方向に大きな円を描くようにすることによって、下痢症状を和らげることができた。
左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)からの両側低周波の組合せにおいて、左側低周波発生部(ST−A)を逆方向に右側低周波発生部(ST−B)を順方向(時計回り)になるようにする、または左側低周波発生部(ST−A)を逆方向に右側低周波発生部(ST−B)を順方向になるようにして低周波刺激が順方向に大きな円を描くようにすることによって、直腸型便秘の症状を和らげることができた。
左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)からの両低周波の組合せにおいて、左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)を順方向になるようにする、または左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)を順方向になるようにして低周波刺激が順方向に大きな円を描くようにすることで、痙攣性や弛緩性便秘の症状を和らげることができた。
また、低周波の強さを調整するツマミが「0」ではないときは機械が作動しないような安全装置をつけることによって機械の安全性を確保することができた。
上述した目的を達成するために本装置の簡単な構成は図1のようになっている。大きくは、電源供給装置、様々な制御を行なうCPU部、低数波発生部、表示部からなっている。ほかに、T1A250用FUSE、SPEAKER、電源コードなどがある。
以下に添付された図面を中心にもっと詳細に説明する。
本装置のCPU制御部は、電磁波の性質やその生成、制御などを行なう。ここから大腸に送り込む電磁波の周波数、パルス周期、発信方向などを制御することができる。そのパワーの強度、施術時間などを該当ツマミ(3a,3b,3c,3d,3e)で調整できるようになっており、その値は機械の表示部図2の2から確認できる。
低周波を発生する腹部に装着するパッドには、個々の電極の位置を変更することができないベルト式腹部装着パッド(図3)と大腸の特定の部分に正確に装着するために個々の電極パッドを移動可能にした移動式腹部装着パッド(図4)の2種類があり、必要に応じてどちらかのパッドを使えるようにした。
低周波を発生する各電極、図3の6a,6b,6c,6d,6e,6f、7a,7b,7c,7d,7e,7f、図4の13a、13b、13c、13d、13e、13fの構造は、低周波発生電極、図5のようになっている。これらは機械外形、図2の5a、図3の12、図4の5bなどを介して連結ケーブルによって制御部とつながっている。
ベルト式腹部装着パッドは、6個の電極からなる低周波発生部を左と右に1つずつ組み込んでいる。ベルト式腹部装着パッド図3の左側低周波発生部(ST−A)は、6a、6b、6c、6d、6e、6fの6個の電極で1つのセットになっており、右の7a, 7b, 7c, 7d, 7e, 7fの6個の電極が1つのセットで右側低周波発生部(ST−B)となっている。左側低周波発生部(ST−A)の6aは、6b, 6c, 6d, 6e, 6fと反対の位相になるようにセットされている。同じく右側低周波発生部(ST−B)でも7a電極は、7b、7c、7d、7e、7fの電極の異相とは反対異相になるようにセットされている。たとえば、左側低周波発生部(ST−A)では、最初は6aと6bだけがつながって2つが(+)、(−)の位相で働き、次は6aと6c、次は6aと6d、次は6aと6e、次は6aと6fだけが順番につながってそれぞれの2つの電極が(+)、(−)の位相で働き、低周波を発生する。同じく右側低周波発生部(ST−B)でも7aの電極と7b、7c、7d、7e、7fの電極がそれぞれ順番につながって左側低周波発生部(ST−A)のような原理で働き、低周波を体に送り込むようになる。この低周波発生順番を逆にすることもできる。
この2つの左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)はそれぞれ低周波の発信方向などを調整し、2つを組合せることで様々な便秘の症状に対応できる低周波を作ることができる(図6)。左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)の低周波発信方向を順方向、または逆方向にしたりすることで多様な効果の低周波注入ができる。たとえば、左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)の順方向の混合による刺激、左側低周波発生部(ST−A)の順方向と右側低周波発生部(ST−B)の逆方向の混合による刺激、左側低周波発生部(ST−A)の順方向と右側低周波発生部(ST−B)の順方向の混合による刺激、右側低周波発生部(ST−B)の逆方向と左側低周波発生部(ST−A)の逆方向の混合による刺激、右側低周波部発生部(ST−B)の順方向と左側低周波発生部(ST−A)の逆方向の混合による刺激、そして左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)の順逆方向で電極6d、7dが働かないようにOFFにすることで大きな円のような大腸ぜん動運動に近い刺激モード(図7)などができる。
移動式腹部装着パッドの場合は5個の電極(図4の13b、13c、13d、13e、13f)と1つの反対位相の電極(13a)からなっている。移動式腹部装着パッド図4もベルト式装着パッドのような原理で、13aの電極が13b 、13c、13d、13e、13f電極の電極と順につながって、働くようになる。この低周波発生順番を逆にすることもできる。これらの電極と連結ケーブル図3の12と図4の5bは、制御部側連結ケーブル図2の5aとつながり、電源及び制御部(図2)から交流または直流の電気信号を制御して送ってもらうようになる。
この移動式腹部装着パッドのそれぞれの電極は、比較的に自由に移動して装着できるようになっているため、必要によっては大腸の特定の部分に正確に装着することができるようになっている。
各電極の構造は薄い板状であり、すべてのパッドの皮膚に当る部分は伝導性の物質であるシリコンに伝導性物質(銀または銅の粉末)を加えた導電性シリコンゴムまたはカーボンフィルムによって作られ、人体に完全に付着ができるようになっている。その中を伝導線が通っている。
一方、腹部に装着するベルト式パッドは大腸の形に従って、大腸の上に重なるように装着する必要がある。便秘や下痢、宿便などの症状に従って大腸の特定部分に正確に各パッドを移動しながら装着する必要があるときは、移動式腹部装着パッド(図4)を使用する。移動式腹部装着パッド(図4)は電極パッド分岐ベース(10)を中心軸に移動可能な6つの低周波発生機からなっている。ここで、移動式腹部装着パッドのそれぞれのパッドは自由に移動できるようにゴムのような柔らかい素材によってつながっており、その中を伝導線が通っている。
各電極の位置は、ベルト式腹部装着パッドの場合、できるだけ大腸の上行結腸、横行結腸、下行結腸、S上結腸に直接刺激を送ることができるようにつけている。
最後に機械の安全性の確保のために低周波の強さを調整するツマミが「0」ではないときは機械が作動しないように安全装置手段を設けた。
PC: POWER CODE
PS: POWER SWITCH
F: FUSE(T1A250V)
PM2: 電源供給装置(PW-15A 5Vdc)
H: CPU
M:表示部
SP: SPEAKER
CG:低周波発生部
ST-A:左側低周波発生部
ST-B: 右側低周波発生部
S1:低周波発信方向(時計回り)
S2: 低周波発信方向(反時計回り)
P:シリコンパッド
A:干渉波の振幅軸
T:干渉波発生時間軸
L:伝導線
1:電源及び制御部
2:コントロール数値表示画面
3a,3b,3c,3d:発信低周波制御ツマミ
4:送信用ケーブル挿入口
5a、5b:連結ケーブル
6a:左側低周波発生部の電極(+(−))
6b、6c、6d、6e:6aと反対位相の電極(−(+))
7a:右側低周波発生部の電極(+(−))
7b、7c、7d、7e:7aと反対位相の電極(−(+))
8:固定ベルト
9、10:接着マジックテープ(登録商標)
11:ベルトとパッドの固定ボタン
12:連結ケーブル
13a, 13b, 13c, 13d, 13e:低周波発生部の電極
13f:13a, 13b, 13c, 13d, 13eと反対異相の電極
14:伝導線
15:電極パッド分岐ベース
16:電線ケーブル
PS: POWER SWITCH
F: FUSE(T1A250V)
PM2: 電源供給装置(PW-15A 5Vdc)
H: CPU
M:表示部
SP: SPEAKER
CG:低周波発生部
ST-A:左側低周波発生部
ST-B: 右側低周波発生部
S1:低周波発信方向(時計回り)
S2: 低周波発信方向(反時計回り)
P:シリコンパッド
A:干渉波の振幅軸
T:干渉波発生時間軸
L:伝導線
1:電源及び制御部
2:コントロール数値表示画面
3a,3b,3c,3d:発信低周波制御ツマミ
4:送信用ケーブル挿入口
5a、5b:連結ケーブル
6a:左側低周波発生部の電極(+(−))
6b、6c、6d、6e:6aと反対位相の電極(−(+))
7a:右側低周波発生部の電極(+(−))
7b、7c、7d、7e:7aと反対位相の電極(−(+))
8:固定ベルト
9、10:接着マジックテープ(登録商標)
11:ベルトとパッドの固定ボタン
12:連結ケーブル
13a, 13b, 13c, 13d, 13e:低周波発生部の電極
13f:13a, 13b, 13c, 13d, 13eと反対異相の電極
14:伝導線
15:電極パッド分岐ベース
16:電線ケーブル
Claims (5)
- 干渉低周波を大腸に送り込み、大腸筋肉を刺激することによって衰えている大腸の機能や運動を正常化し、下痢や便秘、宿便による症状を和らげる目的の装置であって、0から100Hzの固定または律動の対称異相波(symmetric biphasic wave)の生成手段と、体に注入する干渉低周波の発信手段、また腹部に装着するパッドを症状や目的によって使い分けるために備えたパッド装着手段を設けたことを特徴とする低周波大腸マッサージ装置。
- 請求項1に記載の低周波大腸マッサージ装置の腹部装着手段において、便秘の症状や使用目的によって使い分けるために備えたベルト式腹部装着パッドと移動式腹部装着パッドの2種類の装着手段を設けたことを特徴とする低周波大腸マッサージ装置。
- 請求項2に記載の低周波大腸マッサージ装置のベルト式腹部装着パッドにおいて、便秘の各症状に最適の刺激の組合わせのために、それぞれ5つの低周波発生電極からなる左側低周波発生部(ST−A)と右側低周波発生部(ST−B)における低周波発信方向や各電極での低周波発信のON、 OFFのコントロールの可能な制御手段を設けたことを特徴とする低周波大腸マッサージ装置。
- 請求項1に記載の低周波大腸マッサージ装置の移動式腹部装着パッドにおいて、便秘の症状やマッサージが必要な大腸の特定の部分に最適の刺激を与えるために、腹部に装着する5つの低周波発生電極のそれぞれが自由に移動可能にした移動式腹部装着パッドを備えたことを特徴とする低周波大腸マッサージ装置。
- 請求項1において、体の安全のために発信される干渉低周波の強さを調整するツマミが「0」ではないときは機械が作動しないような制御手段を具備したことを特徴とする大腸マッサージ装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362883A JP2007159959A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 低周波大腸マッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362883A JP2007159959A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 低周波大腸マッサージ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007159959A true JP2007159959A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38243523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005362883A Pending JP2007159959A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 低周波大腸マッサージ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007159959A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101816820A (zh) * | 2010-04-23 | 2010-09-01 | 天津七一二通信广播有限公司 | 基于机械能向电能转化原理的穴位保健仪 |
WO2011122319A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 小林製薬株式会社 | 身体装着具 |
JP2015053943A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | ヒロセ電機株式会社 | 電気治療器 |
KR101576006B1 (ko) * | 2015-07-23 | 2015-12-09 | 조대권 | 고주파 고전압 전도용 전극장치 |
CN111407307A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-14 | 华中科技大学同济医学院附属协和医院 | 肠蠕动电刺激按摩装置及电刺激按摩方法 |
-
2005
- 2005-12-16 JP JP2005362883A patent/JP2007159959A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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