JP2007140165A - Karaoke device and program for karaoke device - Google Patents
Karaoke device and program for karaoke device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007140165A JP2007140165A JP2005334160A JP2005334160A JP2007140165A JP 2007140165 A JP2007140165 A JP 2007140165A JP 2005334160 A JP2005334160 A JP 2005334160A JP 2005334160 A JP2005334160 A JP 2005334160A JP 2007140165 A JP2007140165 A JP 2007140165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scoring
- karaoke
- score
- points
- singing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
Description
この発明は、採点機能を備えたカラオケ装置およびカラオケ装置用プログラムに関する。 The present invention relates to a karaoke apparatus having a scoring function and a karaoke apparatus program.
従来より、マイクから入力される歌唱音声信号の周波数などを分析することにより、カラオケ歌唱を高い精度で採点する採点機能を備えたカラオケ装置が知られている。例えば、下記特許文献1には、3人の審査員を表示し、それぞれが異なる観点で歌唱を評価し、合計得点を表示するシステムが開示されている。当該システムでは、3人の審査員による採点は、それぞれ同じ採点アルゴリズムに従って楽曲を評価し、評価観点(音程、音量、リズム)への配点の重み付けを異ならせることで、模擬的に異なる評価を出力するように構成している。
上記従来技術では、カラオケ歌唱の正確な評価を行うことができるが、評価観点としては音程、音量、及びリズムを固定的に用いているに過ぎないので、興趣性に乏しい面があった。 In the above prior art, karaoke singing can be accurately evaluated. However, as the evaluation point of view, the pitch, volume, and rhythm are only used in a fixed manner, so there is a lack of interest.
この発明は、固定的な観点での採点を行うだけでなく、興趣性に富む多面的な採点を行うことができるカラオケ装置およびカラオケ装置用プログラムを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a karaoke apparatus and a karaoke apparatus program capable of performing not only scoring from a fixed point of view but also multifaceted scoring rich in interest.
この目的を達成するため、この発明は、カラオケに合わせて歌唱される音声の音声信号の周波数成分および/または音量成分を解析し、前記カラオケ曲と比較することにより、歌唱を評価・採点する第1の採点手段に加えて、第2の採点手段を備えることを特徴とする。第2の採点手段は、カラオケ曲毎に演奏した回数および/または採点した回数に基づき採点を行うものである。最終的に、第1の採点手段と第2の採点手段の評価に基づいた総合得点を表示する。 In order to achieve this object, the present invention analyzes the frequency component and / or volume component of an audio signal sung in time with karaoke, and compares it with the karaoke song, thereby evaluating and scoring the song. In addition to the first scoring means, a second scoring means is provided. The second scoring means performs scoring based on the number of times played for each karaoke song and / or the number of times scored. Finally, the total score based on the evaluation of the first scoring means and the second scoring means is displayed.
この発明によれば、歌唱音声以外の要素を得点として加算することにより、従来のような固定的な観点での採点だけでなく、興趣性に富みエンターテイメント性を増した採点を行うことができる。特に、歌唱回数による採点を行うことで、「歌ったこと」すなわち「歌った努力」を評価する採点を行うことができ、エンターテイメント性が増す。 According to this invention, by adding elements other than the singing voice as points, it is possible to perform not only scoring from a fixed viewpoint as in the prior art but also scoring that is highly entertaining and has increased entertainment properties. In particular, by scoring according to the number of times of singing, scoring can be performed to evaluate “singing”, that is, “singing effort”, and entertainment is increased.
以下、図面を用いてこの発明を実施するための一形態例を説明する。 An embodiment for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、この発明の一実施形態のカラオケ装置のハードウェア概略構成図を示す。このカラオケ装置は、中央処理装置(CPU)101、リードオンリメモリ(ROM)102、ランダムアクセスメモリ(RAM)103、外部記憶装置104、ディスプレイ105、音源(DSPなどを含む)106、サウンドシステム107、音声入力部108、マイク109、通信インターフェース(I/F)110、及びバスライン111を備える。
FIG. 1 is a schematic hardware configuration diagram of a karaoke apparatus according to an embodiment of the present invention. This karaoke device includes a central processing unit (CPU) 101, a read only memory (ROM) 102, a random access memory (RAM) 103, an
CPU101は、このカラオケ装置全体の動作を制御する処理装置である。ROM102は、電源投入時のスタートアップルーチンや低レベルI/O処理を司るBIOS(Basic Input Output System)及びCPU101が実行する制御プログラムなどを格納する不揮発性メモリである。RAM103は、CPU101が実行するプログラムのロード領域や各種のワーク領域として使用する揮発性メモリである。外部記憶装置104は、例えばハードディスク(HDD)やフラッシュメモリなどであり、CPU101が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。特に、外部記憶装置104は、後述するカラオケデータを記憶している。本カラオケ装置は、例えば一般的なPCを用いて構成できる。本カラオケ装置は、ネットワーク経由でサーバ120と接続され、全体としてサーバ・クライアント・システムを構成している。
The
ディスプレイ105は、このカラオケ装置の外部パネル上に設けられた各種の情報を表示するための表示装置である。音源106は、CPU101の指示に基づいて、カラオケ伴奏用の楽音信号を生成し、サウンドシステム107に送出する。音源106は、DSPなどを含み、マイクから入力した歌唱音声と伴奏音とをミキシングする機能、各種の効果付与機能、及び出力レベル制御機能を備えている。サウンドシステム107は、音源106から出力された楽音信号に基づいて楽音を放音する。音声入力部108は、マイク109から入力されるアナログ信号の歌唱音声信号をディジタルデータにA/D変換して入力する。通信I/F110は、ネットワークインターフェースであり、これによりネットワーク経由で外部のサーバ120からカラオケデータの配信を受けることができる。配信されたカラオケデータは、外部記憶装置104に格納される。ストリーミングデータとしてカラオケデータを受信することもできる。なお、図1では図示しないが、ユーザがリモコン装置やキーボード、マウス、各種スイッチなどで本カラオケ装置に各種の指示を与えることができる操作部を備えているものとする。
The
図2は、サーバ120から配信され外部記憶装置104に格納されるカラオケデータの構成を示す。カラオケデータは、演奏データ201、歌詞データ202、及び付加データ203を備える。演奏データ201は、メロディパート211と伴奏パート212を含む。メロディパート211は、この曲で歌唱すべき旋律を示すMIDI形式のイベントシーケンスである。伴奏パート212は、この曲の伴奏音のMIDI形式のイベントシーケンスである。歌詞データ202は、この曲の歌詞(ディスプレイに表示するためのもの)である。付加データ203は、採点用パラメータ231と他のデータ232からなる。他のデータ232として、楽曲ID、楽曲ジャンル、ボーカルジェンダー(性別)、再生ランキング、及び著作権関連情報(アーテイスト名、作曲家名、作詞家名、発表年など)などが含まれる。採点用パラメータ231は、この楽曲固有の採点方式を指定する場合に付加されるデータである。採点用パラメータ231の詳細は後述する。
FIG. 2 shows a configuration of karaoke data distributed from the
なお、カラオケデータが採点用パラメータ231を含まない場合もある。カラオケデータが採点用パラメータ231を含む場合は、その採点用パラメータ231に基づく採点方式で採点が行われ、カラオケデータが採点用パラメータ231を含まない場合は、デフォルトの採点パラメータに基づく採点方式で採点が行われる。採点用パラメータ231は、後述するように複数のパラメータを含むので、カラオケデータが採点用パラメータ231を部分的に含む場合は、その指定されているパラメータは利用し、指定されていないパラメータはデフォルト値を用いるものとする。また、採点用パラメータ231と他のデータ232は、必ずしも演奏データ201及び歌詞データ202と一体化している必要は無い。例えば、別途サーバ120より採点用パラメータと他のデータ232を配信するようにしてもよい。この場合、既に外部記憶装置104に格納されている演奏データ201及び歌詞データ202と、サーバ120からダウンロードされる付加データ203とは、楽曲IDにより関連付けすればよい。
The karaoke data may not include the
図3は、本実施形態のカラオケ装置における採点機能の機能ブロック図を示す。記憶手段301は、図1の外部記憶装置104に対応し、予めサーバ120から配信されたカラオケデータ302(図2)が格納されている。記憶手段301から読み出す代りに、ストリーミングにより配信されるカラオケデータを用いてもよい。シーケンサ303は、カラオケデータ302を入力し、該カラオケデータ302中の各データを各部に送出するとともに、各部の動作を制御する。シーケンサ303は、図1のCPU101が所定のプログラムを実行することにより実現されるものである。
FIG. 3 shows a functional block diagram of the scoring function in the karaoke apparatus of the present embodiment. The
カラオケデータ302中の演奏データ201は、音源305に逐次送出される。音源305は、図1の音源106に対応する。音源305は、入力した演奏データ201に基づいて楽音を生成しミキサ309に出力する。また、描画エンジン部332は、シーケンサ303から出力される歌詞データ202を入力して、表示画面333(図1のディスプレイ105)に当該歌詞データ202を含むカラオケ画面を描画する。描画エンジン部332は、図1のCPU101が所定のプログラムを実行することにより実現されるものである。
The
マイク306から入力された歌唱音声信号は、A/D変換部307によりディジタルデータである音声信号308に変換される。マイク306とA/D変換部307は、図1のマイク109と音声入力部108に対応する。音声信号308はミキサ309に入力する。ミキサ309は、音源305からの楽音とマイクからの音声信号308とをミキシングするとともに、効果付与や出力レベル制御を行う。ミキシングの出力は、D/A変換部310によりアナログ音響信号に変換され、スピーカ311から放音される。ミキサ309、D/A変換部310、及びスピーカ311は、図1の音源(DSP)106とサウンドシステム107に対応する。
The singing voice signal input from the
歌唱音声の音声信号308は、レベル解析部321及び周波数解析部322に入力し、サンプリング周期毎にレベル解析及び周波数解析が行われる。レベル解析部321は、歌唱音の音量レベル情報を出力し、周波数解析部322は周波数分布情報を出力する。歌唱分析部323は、音量レベル情報と周波数分布情報とを入力するとともに、シーケンサ303から出力されるメロディパート211を入力する。
The
歌唱分析部323中の歌唱量判定部324は、メロディパート211の各音符毎に、その音符のタイミングでマイク306から入力された歌唱音声の音量レベルが所定の第1の閾値を超えているか否かを判定し、当該閾値を超えているときは1、そうでないときは0をとる音量判定値Aを求める。歌唱量判定部324は、楽曲の再生が終了した時点で、当該楽曲のメロディーパートの全ての音符における音量判定値Aの総和であるΣ音量判定値Aを求め、
正規化歌唱量評価点=(Σ音量判定値A)/メロディーパートの全ての音符数
で正規化歌唱量評価点を算出する。正規化歌唱量評価点は、有効な歌唱が全体の何%行われたかを示す指標であり、メロディーパートの音符を全て第1の閾値を超える音量レベルで発声していれば1.0、第1の閾値以下の音量レベルで発声された音符が増える毎に1.0から減少していき、全ての音符について第1の閾値以下の音量レベルで発声されたとき0.0をとる。なお、ノート毎の音量レベルは、「サンプリング波形の振幅絶対値の積分/サンプル数」ではなく、「波形のピーク値/ピーク数」で求めるものとする。
The singing
Normalized singing amount evaluation point = (Σ sound volume judgment value A) / normalized singing amount evaluation point is calculated from the total number of notes in the melody part. The normalized singing amount evaluation score is an index indicating how many percent of the effective singing is performed. If all the notes of the melody part are uttered at a volume level exceeding the first threshold, 1.0, the first Every time the number of notes uttered at a volume level below the threshold increases, the number decreases from 1.0. When all the notes are uttered at a volume level below the first threshold, 0.0 is taken. Note that the volume level for each note is determined not by “integration of absolute value of sampling waveform / number of samples” but by “peak value / number of peaks”.
歌唱分析部323中の音程判定部325は、メロディパート211の各音符毎に、その音符の基準周波数(ノート情報から特定される音高の周波数)とその音符のタイミングでマイク306から入力された歌唱音声のフォルマントピーク(基本周波数成分および/または倍音成分)の周波数との偏差を求め、この偏差に基づいて各音符毎の音程判定値を算出する。音程判定値は0.0〜1.0の範囲をとり、偏差が0のとき音程判定値=1.0となり、偏差が大きくなるに連れて減少する。音程判定部325は、楽曲の再生が終了した時点で、当該楽曲のメロディーパート211の全ての音符における音程判定値の総和であるΣ音程判定値を求め、
正規化音程評価点=(Σ音程判定値)/メロディーパートの全ての音符数
で正規化音程評価点を算出する。正規化音程評価点は、楽曲全体でどの程度正確な音程で発声しているかを示す指標であり、1.0〜0.0の範囲(各音符毎の歌唱音声のフォルマントピークが何れも各音符の基準周波数と完全に一致していたとき1.0)をとる。
The
Normalized pitch evaluation score = (Σ pitch determination value) / normal pitch evaluation score is calculated from the total number of notes in the melody part. The normalized pitch evaluation score is an index that indicates how accurate the entire song is uttered, and the range of 1.0 to 0.0 (the formant peak of the singing voice for each note is the same as the reference frequency of each note. Take 1.0) when it is a perfect match.
歌唱分析部323中の音量判定部326の処理は、上記歌唱量判定部324と同様である。ただし、第1の閾値の代りに、第1の閾値<第2の閾値となる第2の閾値を用いる。第2の閾値を用いて判定した音量判定値を音量判定値Bと呼ぶ。音量判定部326は、楽曲の再生が終了した時点で、当該楽曲のメロディーパートの全ての音符における音量判定値Bの総和であるΣ音量判定値Bを求め、
正規化音量評価点=(Σ音量判定値B)/メロディーパートの全ての音符数
で正規化音量評価点を算出する。第1の閾値<第2の閾値なので、正規化歌唱量評価点≧正規化音量評価点となる。正規化音量評価点は、楽曲全体でどの程度元気良く発声しているかを示す指標である。
The processing of the
Normalized volume evaluation score = (Σvolume determination value B) / normalized volume evaluation score is calculated from the number of all notes of the melody part. Since the first threshold value <the second threshold value, normalized singing amount evaluation point ≧ normalized sound volume evaluation point. The normalized sound volume evaluation score is an index indicating how well the entire music is uttered.
採点評価部327は、複数の採点エージェント328を有する。各エージェント328は、楽曲の再生が終了した時点で歌唱分析部323から出力される正規化歌唱量評価点、正規化音程評価点、及び正規化音量評価点を入力し、またシーケンサ303から付加データ203(採点用パラメータ231を含む。カラオケデータが採点用パラメータ231を含まない場合はデフォルトの採点用パラメータが用いられる。)を入力し、それぞれ後述する図5の処理手順で採点を行う。各エージェント328に渡される採点用パラメータがそれぞれ異なるため、各エージェント328毎にそれぞれ異なる採点方式で採点を行うことになる。各エージェント328が採点した点数は、描画エンジン332に入力されて表示され、さらにその合計が評価点として表示される。
The scoring
なお、レベル解析部321、周波数解析部322、歌唱分析部323、及び採点エージェント328は、CPU101が所定のプログラムを実行することにより実現される。部分的に音源106のDSPの機能を利用しても良い。
The
ここで、各エージェント328がシーケンサ303から与えられるパラメータ項目(採点用パラメータ231)について説明する。
Here, a parameter item (scoring parameter 231) given by each
(1)歌唱量判定の有無:歌唱量判定を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、その配点も指定する。「有り」が指定されているとき、エージェントは、上記歌唱量判定部324からの出力である正規化歌唱量評価点(0.0〜1.0の範囲)に上記指定されている配点を乗算して歌唱量評価点を算出し、得点に加点する。
(1) Presence / absence of singing amount determination: This parameter specifies whether or not to perform singing amount determination with “present” or “not present”. If “Yes” is specified, the point is also specified. When “present” is specified, the agent multiplies the specified singing amount evaluation point (in the range of 0.0 to 1.0), which is the output from the singing
(2)音程判定の有無:音程判定を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、その配点も指定する。「有り」が指定されているとき、エージェントは、上記音程判定部325からの出力である正規化音程評価点(0.0〜1.0の範囲)に上記指定されている配点を乗算して音程評価点を算出し、得点に加点する。
(2) Presence / absence of pitch determination: a parameter for designating whether or not to perform pitch determination by “present” or “absent”. If “Yes” is specified, the point is also specified. When “present” is specified, the agent multiplies the normalized pitch evaluation score (in the range of 0.0 to 1.0), which is an output from the
(3)音量判定の有無:音量判定を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、その配点も指定する。「有り」が指定されているとき、エージェントは、上記音量判定部326からの出力である正規化音量評価点(0.0〜1.0の範囲)に上記指定されている配点を乗算して音量評価点を算出し、得点に加点する。
(3) Presence / absence of volume determination: a parameter for designating whether or not to perform volume determination by “present” or “absent”. If “Yes” is specified, the point is also specified. When “present” is designated, the agent multiplies the designated sounding score (in the range of 0.0 to 1.0), which is an output from the sound
(4)ジャンル採点の有無:ジャンルによる加点を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、そのジャンル及び加点する点数も指定する。複数のジャンルとそのジャンル毎の加点点数を指定してもよい。「有り」が指定されているとき、エージェントは、選択された楽曲が上記指定されたジャンルであるか判定し、そうであるときは上記指定された点数を得点に加点し、そうでないときは加点しない。 (4) Existence of genre scoring: This is a parameter for designating whether to perform scoring by genre with “present” or “absent”. When “Yes” is specified, the genre and the number of points to be added are also specified. A plurality of genres and a score for each genre may be designated. When "Yes" is specified, the agent determines whether the selected music is in the specified genre, and if so, adds the specified score to the score, otherwise adds do not do.
(5)発表年採点の有無:選択された楽曲の発表年(発売年)による加点を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、発表年を判定するための期間及び加点する点数も指定する。複数の期間とその期間毎の加点点数を指定してもよい。「有り」が指定されているとき、エージェントは、選択された楽曲の発表年が上記指定された期間に入っているか判定し、そうであるときは上記指定された点数を得点に加点し、そうでないときは加点しない。 (5) Presence / absence of announcement year: a parameter that designates “Yes” or “No” whether or not to add points according to the announcement year (release year) of the selected song. When “Yes” is specified, the period for determining the year of publication and the number of points to be added are also specified. A plurality of periods and points added for each period may be designated. When “Yes” is specified, the agent determines whether the year of the selected song is within the specified period, and if so, adds the specified score to the score, and so on. If not, no points will be added.
(6)ランキング採点の有無:選択された楽曲のランキングによる加点を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、ランキングを判定するためのランキング圏(例えば、第1位〜第10位など)及び加点する点数も指定する。複数のランキング圏とそのランキング圏毎の加点点数を指定してもよい。「有り」が指定されているとき、エージェントは、選択された楽曲の現在のランキングをサーバ120から取得し、そのランキングが上記指定されたランキング圏内に入っているか判定し、そうであるときは上記指定された点数を得点に加点し、そうでないときは加点しない。ランキングは、採点時にサーバ120から取得するものであってもよいし、事前にサーバ120から取得するようにしてもよい。
(6) Presence / absence of ranking scoring: This is a parameter for designating whether or not to perform scoring according to the ranking of the selected music by “present” or “absent”. In the case of “present”, the ranking area (for example, first to tenth) for determining the ranking and the number of points to be added are also designated. A plurality of ranking areas and the number of points added for each ranking area may be designated. When “present” is designated, the agent obtains the current ranking of the selected music from the
(7)歌唱回数採点の有無:カラオケ歌唱したユーザがその楽曲を再生した回数による加点を行うか否かを「有り」または「無し」で指定するパラメータである。「有り」のときは、再生回数範囲及び加点する点数も指定する。「有り」が指定されているとき、エージェントは、その楽曲の再生回数が上記指定された再生回数範囲内に入っているか判定し、そうであるときは上記指定された点数を得点に加点し、そうでないときは加点しない。なお、再生回数は、クライアントである各カラオケ装置上で(必要であればユーザ毎に)保持・管理される。楽曲データをストリーム配信する場合は、サーバ120側で管理してもよい。再生回数でなく採点回数を用いてもよい。
(7) Presence / absence of singing times: a parameter that designates “Yes” or “No” as to whether or not to add points based on the number of times a user who sang karaoke sings the music. When “Yes” is specified, the range of the number of playback times and the number of points to be added are also specified. When “present” is designated, the agent determines whether the number of times the music has been played is within the designated number of times specified above, and if so, adds the specified number of points to the score, Otherwise, no points are added. Note that the number of times of reproduction is held and managed on each karaoke device as a client (for each user if necessary). When streaming music data, it may be managed on the
(8)その他に、そのエージェントで出力する得点値のリミット値(最大値)を指定する。上記(1)〜(7)のように得点を加点していくと、得点値が不適当に大きくなる場合があるので、所定のリミット値に制限するものである。 (8) In addition, the limit value (maximum value) of the score value output by the agent is designated. If a score is added as in the above (1) to (7), the score value may be inappropriately increased, so that the score is limited to a predetermined limit value.
本実施形態では、図3に示すように5つのエージェント328を用いる。シーケンサ303から各エージェントに与えられるデフォルトの採点用パラメータの例を以下に示す。
In this embodiment, five
[第1のエージェント]
歌唱量判定:有り(その配点は10点)、音程判定:有り(その配点は10点)、音量判定:無し、ジャンル採点:無し、発表年採点:無し、ランキング採点:無し、歌唱回数採点:無し、リミット値:20点
[第2のエージェント]
歌唱量判定:有り(その配点は15点)、音程判定:無し、音量判定:有り(その配点は5点)、ジャンル採点:無し、発表年採点:無し、ランキング採点:無し、歌唱回数採点:無し、リミット値:20点
[第3のエージェント]
歌唱量判定:無し、音程判定:無し、音量判定:無し、ジャンル採点:有り(ジャンルがJ-POPのとき加点は5点、ジャンルがROCKのとき加点は3点)、発表年採点:有り(加点対象の発表年は2004-2005年で、加点は5点)、ランキング採点:有り(ランキングが第1〜10位のとき加点は10点、ランキングが第10〜20位のとき加点は5点)、歌唱回数採点:無し、リミット値:20点
[第4のエージェント]
歌唱量判定:無し、音程判定:無し、音量判定:無し、ジャンル採点:有り(ジャンルがJ-POPのとき加点は8点)、発表年採点:有り(加点対象の発表年は1980-1995年で、加点は8点)、ランキング採点:有り(ランキングが第1〜30位のとき加点は4点)、歌唱回数採点:無し、リミット値:20点
[第5のエージェント]
歌唱量判定:無し、音程判定:無し、音量判定:無し、ジャンル採点:有り(ジャンルが演歌のとき加点は10点)、発表年採点:無し、ランキング採点:有り(ランキングが第1〜10位のとき加点は5点、ランキングが第11〜50位のとき加点は3点)、歌唱回数採点:有り(当該楽曲の再生回数が10回以上のとき加点は5点、5〜9回のとき加点は3点、1〜4回のとき加点は1点)、リミット値:20点
[First Agent]
Singing amount determination: Yes (their score is 10 points), Pitch determination: Yes (their score is 10 points), Volume determination: No, Genre score: No, Year of publication rating: No, Ranking score: No, Singing number of times: None, limit value: 20 points [second agent]
Singing amount judgment: Yes (the score is 15 points), Pitch judgment: No, Volume judgment: Yes (the score is 5 points), Genre scoring: No, Publication year scoring: No, Ranking scoring: No, Singing number scoring: None, limit value: 20 points [third agent]
Singing amount judgment: No, pitch judgment: No, volume judgment: No, genre scoring: yes (5 points when the genre is J-POP, 3 points when the genre is ROCK), year of scoring: yes ( Announcement year is 2004-2005, 5 points), ranking score: Yes (when ranking is 1st-10th, 10 points are added, and when ranking is 10th-20th, 5 points are added) ), Singing score: None, Limit value: 20 [fourth agent]
Singing amount judgment: No, pitch judgment: No, volume judgment: No, genre scoring: yes (8 points are added when the genre is J-POP), announcement year scoring: yes (the announcement year for the target is 1980-1995) In addition, the score is 8 points), ranking score: Yes (when the ranking is 1st to 30th, the score is 4 points), Singing score: No, limit value: 20 points [5th agent]
Singing amount judgment: No, pitch judgment: No, volume judgment: No, genre scoring: yes (when genre is enka, 10 points are added), announcement year scoring: no, ranking scoring: yes (ranking is 1st to 10th) 5 points, 3 points when the ranking is 1st to 50th, and singing score: Yes (when the number of times the song is played is 10 or more, 5 points, 5-9 times) 3 points, 1 point for 1 to 4 points), limit value: 20 points
第1のエージェントは、例えば作曲家のように歌唱者の音程ずれに厳しい評価を行う審査員を具現化している。第2のエージェントは、例えば歌詞をはっきりと歌うことを評価する作詞家の審査員を具現化している。第1及び第2のエージェントは、歌の専門家であるので、基本的な評価として歌唱量も判定している。第3のエージェントは、例えば知らない曲には全く興味がなく、2004-2005年辺りの流行曲のみ評価する渋谷系ギャルの審査員を具現化している。第4のエージェントは、例えば30才前後のカップルで、自己が学生時代の楽曲が歌うメインであるが、最新曲にも理解があるような審査員を具現化している。第5のエージェントは、例えば赤坂の店に勤める女性で、客の相手で良く聞く落ち着いた曲が好みの審査員を具現化している。 The first agent embodies a judge who makes a strict evaluation on the pitch deviation of a singer, such as a composer. The second agent embodies a lyricist judge who evaluates, for example, singing lyrics clearly. Since the first and second agents are singing experts, the amount of singing is also determined as a basic evaluation. The third agent, for example, has no interest in songs he does not know, and embodies the judges of Shibuya-style gals who evaluate only popular songs around 2004-2005. The fourth agent is, for example, a couple around 30 years old, who is the main singer who sings music in his school days, but who is also familiar with the latest music. The fifth agent is, for example, a woman who works at a store in Akasaka, and a calm song that is often heard by the customer's partner embodies a judge who likes it.
図4は、採点処理のフローチャートを示す。ステップ401で初期設定を行う。初期設定では、この楽曲の採点に利用する5つのエージェントの採点用パラメータ、歌唱分析部323から出力される各評価点、及び、この楽曲のカラオケデータ中の他のデータ232(ジャンルや発表年など)を取得し、各エージェントに送る。上述したように、カラオケデータ中に採点用パラメータ231が指定されていれば、それを利用し、指定されていなければデフォルト値を送るものとする。ステップ402では、各エージェントにて評価を実行する。ステップ403で、各エージェントでの採点結果を集計し出力する。
FIG. 4 shows a flowchart of the scoring process. In
図5は、各エージェントの処理を示すフローチャートである。ステップ501で、初期設定を行う。初期設定では、当該エージェントに与えられる採点用パラメータ(上記(1)〜(8)のパラメータ項目の値)を入力する。また、得点を格納するレジスタを0クリアする(以下、単に「得点」と呼ぶ)。ステップ502で歌唱量判定の有無を判別する。歌唱量判定:有りが指定されているときは、ステップ503で、上記(1)で説明したように歌唱量評価点を算出し、得点に加点する。ステップ504で音程判定の有無を判別する。音程判定:有りが指定されているときは、ステップ505で、上記(2)で説明したように音程評価点を算出し、得点に加点する。ステップ506で音量判定の有無を判別する。音量判定:有りが指定されているときは、ステップ507で、上記(3)で説明したように音量評価点を算出し、得点に加点する。ステップ508でジャンル採点の有無を判別する。ジャンル採点:有りが指定されているときは、ステップ509で、上記(4)で説明したように、当該楽曲のジャンルが指定されたジャンルか判別し、そうであるときは指定された点数を得点に加点する。ステップ510で発表年採点の有無を判別する。発表年採点:有りが指定されているときは、ステップ511で、上記(5)で説明したように、当該楽曲の発表年が指定された期間内か判別し、そうであるときは指定された点数を得点に加点する。ステップ512でランキング採点の有無を判別する。ランキング採点:有りが指定されているときは、ステップ513で、上記(6)で説明したように、当該楽曲のランキングが指定されたランキング圏内か判別し、そうであるときは指定された点数を得点に加点する。ステップ514で歌唱回数採点の有無を判別する。ランキング採点:有りが指定されているときは、ステップ515で、上記(7)で説明したように、当該楽曲の再生回数が指定された範囲内か判別し、そうであるときは指定された点数を得点に加点する。ステップ516では、持ち点である得点が、指定されたリミット値を超えていないかを判別し、超えている場合はそのリミット値を得点とする。
FIG. 5 is a flowchart showing processing of each agent. In
図6は、表示画面例を示す。601はカラオケ演奏中の画面を示す。611に示すように楽曲の進行に従って順次歌詞が表示される。曲が終わると画面602が表示される。採点中であることを示す表示621が為され、各エージェントに対応する審査員の人物の表示622や623が表示される。624や625は、各審査員の付ける得点の表示領域である。採点が終わると画面603が表示される。631は各審査員の合計の点数である。審査員632の付けた得点は領域634に「18」点のように、審査員633の付けた得点は領域635に「15」点のように、それぞれ表示される。各審査員の表示(632や633)は、その審査員に対応するキャラクタが分るような人物表示にするとよい。例えば、音程に厳しい作曲家を具現化したエージェントはそのような作曲家の人物の表示とし、渋谷系ギャルを具現化したエージェントはそのようなギャルの人物の表示とする、といった具合である。
FIG. 6 shows an example of a display screen.
なお、通常カラオケモードと評価カラオケモードとをユーザが切り替えることができるようにし、通常カラオケモードのときは採点無しで通常のカラオケの機能を果たし、評価カラオケモードのときは上述したようにカラオケ演奏後、採点エージェントによる採点を行いその結果の表示を行うようにしてもよい。その場合、評価カラオケモードにおいては、ガイド音声による誤採点を抑止する目的で、メロディーパート(=ガイド音声)の出力レベルを通常カラオケモード時よりも落とす、または完全にオフするようにしてもよい。 The user can switch between the normal karaoke mode and the evaluation karaoke mode. In the normal karaoke mode, the normal karaoke function is performed without scoring. In the evaluation karaoke mode, as described above, after the karaoke performance Alternatively, the scoring agent may perform scoring and display the result. In that case, in the evaluation karaoke mode, the output level of the melody part (= guide voice) may be lowered than that in the normal karaoke mode or may be completely turned off in order to suppress erroneous scoring by the guide voice.
なお、上記実施形態では、5つのエージェントとしたが、その数は任意である。ただし、2以上とし、歌唱量評価・音程評価・音量評価のうちのいずれか1つと他の評価のうちのいずれか1つを必ず含むようにする。さらに、採点方法として、[ジェンダー]や[乱数]の観点での採点を導入してもよい。[ジェンダー]での評価では、例えば楽曲が属性として持つボーカルタイプ(maleまたはfemale)と歌唱音声の音域とが合っていれば所定得点を加算する。[乱数]での評価では、他の採点による得点が基準点に満たない場合、1〜M点を加算(Mはそのエージェントが上記(1)〜(7)などの他の採点により取り得る最大の得点と、そのエージェントの持ち点との差)する。 In the above embodiment, five agents are used, but the number is arbitrary. However, it is set to 2 or more, and must include any one of the singing amount evaluation, the pitch evaluation, and the volume evaluation and any one of the other evaluations. Further, as a scoring method, scoring from the viewpoint of [gender] or [random number] may be introduced. In the evaluation by [gender], for example, if the vocal type (male or female) that the music has as an attribute matches the range of the singing voice, a predetermined score is added. In the evaluation by [Random Number], if the score by other scoring is less than the reference score, 1 to M points are added (M is the maximum that the agent can take by other scoring such as (1) to (7) above) And the difference between the agent's points).
複数のエージェントのパラメータセットを用意しておき(そのそれぞれが性質・性格の異なる審査員のキャラクタになる)、ユーザがその中から審査員を選択できるようにしても良い。 It is also possible to prepare parameter sets for a plurality of agents (each of which becomes a character of a judge with different properties / characters) so that the user can select a judge from among them.
なお、各エージェントの持ち点の配分は、任意に変更することもできる。例えば、第1〜第5のエージェントの持ち点を、順に4:3:1:1:1にするなどである。その持ち点の配分は、採点用パラメータで楽曲毎に変えてもよい。また、例えば作曲家の審査員に対応するエージェントと渋谷系ギャルの審査員に対応するエージェントとでは、前者の持ち点の配分を後者より大きくするなど、エージェントの組合せに応じて持ち点の配分を変えてもよい。そのような持ち点の属性を、エージェントに与える採点用パラメータで規定しても良い。 It should be noted that the distribution of points of each agent can be arbitrarily changed. For example, the points of the first to fifth agents are set to 4: 3: 1: 1: 1 in order. The distribution of the points may be changed for each piece of music using scoring parameters. Also, for example, the agent corresponding to the composer's judge and the agent corresponding to the Shibuya-style gal judge will distribute the points according to the combination of the agents, such as making the former's share of points larger than the latter. You may change it. Such a point attribute may be defined by a scoring parameter given to the agent.
101…中央処理装置(CPU)、102…リードオンリメモリ(ROM)、103…ランダムアクセスメモリ(RAM)、104…外部記憶装置、105…ディスプレイ、106…音源(DSPなどを含む)、107…サウンドシステム、108…音声入力部、109…マイク、110…通信インターフェース(I/F)、111…バスライン。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
カラオケ曲毎に演奏した回数および/または採点した回数を集計する回数集計手段と、
前記カラオケ演奏手段で演奏されたカラオケに合わせて歌唱される音声の音声信号を入力する音声入力手段と、
前記音声入力手段で入力された音声信号の周波数成分および/または音量成分を解析し、前記カラオケ曲と比較することにより、歌唱を評価・採点する第1の採点手段と、
前記回数集計手段で集計されたカラオケ曲に関する演奏回数および/または採点回数に基づき採点を行う第2の採点手段と、
前記第1の採点手段と第2の採点手段の評価に基づいた総合得点を表示する手段と
を備えることを特徴とするカラオケ装置。 Karaoke performance means for performing karaoke songs,
Counting means for counting the number of times played and / or scored for each karaoke song;
Voice input means for inputting a voice signal of a voice sung along with karaoke performed by the karaoke performance means;
A first scoring means for evaluating and scoring a song by analyzing a frequency component and / or a volume component of the sound signal input by the sound input means, and comparing with the karaoke song;
Second scoring means for scoring based on the number of performances and / or the number of scoring related to the karaoke songs counted by the number counting means;
A karaoke apparatus comprising: means for displaying a total score based on the evaluation of the first scoring means and the second scoring means.
前記コンピュータを、
カラオケ曲を演奏するカラオケ演奏手段と、
カラオケ曲毎に演奏した回数および/または採点した回数を集計する回数集計手段と、
前記カラオケ演奏手段で演奏されたカラオケに合わせて歌唱される音声の音声信号を入力する音声入力手段と、
前記音声入力手段で入力された音声信号の周波数成分および/または音量成分を解析し、前記カラオケ曲と比較することにより、歌唱を評価・採点する第1の採点手段と、
前記回数集計手段で集計されたカラオケ曲に関する演奏回数および/または採点回数に基づき採点を行う第2の採点手段と、
前記第1の採点手段と第2の採点手段の評価に基づいた総合得点を表示する手段と
して機能させることを特徴とするカラオケ装置用プログラム。 A program for a karaoke device that realizes a karaoke device by being executed by a computer,
The computer,
Karaoke performance means for performing karaoke songs,
Counting means for counting the number of times played and / or scored for each karaoke song;
Voice input means for inputting a voice signal of a voice sung along with karaoke performed by the karaoke performance means;
A first scoring means for evaluating and scoring a song by analyzing a frequency component and / or a volume component of the sound signal input by the sound input means, and comparing with the karaoke song;
Second scoring means for scoring based on the number of performances and / or the number of scoring related to the karaoke songs counted by the number counting means;
A program for a karaoke apparatus, which functions as means for displaying a total score based on the evaluation of the first scoring means and the second scoring means.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334160A JP2007140165A (en) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | Karaoke device and program for karaoke device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334160A JP2007140165A (en) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | Karaoke device and program for karaoke device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007140165A true JP2007140165A (en) | 2007-06-07 |
Family
ID=38203100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005334160A Pending JP2007140165A (en) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | Karaoke device and program for karaoke device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007140165A (en) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009087096A (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Corp | Certification correction simulation system, and computer readable storage medium recording program for the same |
JP2009229712A (en) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Yamaha Corp | Scoring device |
JP2010085657A (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Brother Ind Ltd | Difficulty level estimation system and program |
JP2012058277A (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Yamaha Corp | Singing voice evaluation device |
JP2012068373A (en) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Xing Inc | Music upsurge determination device and music upsurge determination program |
JP2014219692A (en) * | 2014-07-18 | 2014-11-20 | ヤマハ株式会社 | Singing voice evaluation device |
JP7554111B2 (en) | 2020-12-22 | 2024-09-19 | 株式会社第一興商 | Karaoke equipment |
-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005334160A patent/JP2007140165A/en active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009087096A (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Corp | Certification correction simulation system, and computer readable storage medium recording program for the same |
JP2009229712A (en) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Yamaha Corp | Scoring device |
JP2010085657A (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Brother Ind Ltd | Difficulty level estimation system and program |
JP2012058277A (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Yamaha Corp | Singing voice evaluation device |
JP2012068373A (en) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Xing Inc | Music upsurge determination device and music upsurge determination program |
JP2014219692A (en) * | 2014-07-18 | 2014-11-20 | ヤマハ株式会社 | Singing voice evaluation device |
JP7554111B2 (en) | 2020-12-22 | 2024-09-19 | 株式会社第一興商 | Karaoke equipment |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9355634B2 (en) | Voice synthesis device, voice synthesis method, and recording medium having a voice synthesis program stored thereon | |
JP6452229B2 (en) | Karaoke sound effect setting system | |
JP2007140165A (en) | Karaoke device and program for karaoke device | |
JP4218066B2 (en) | Karaoke device and program for karaoke device | |
JP6288197B2 (en) | Evaluation apparatus and program | |
JP6102076B2 (en) | Evaluation device | |
CN112489610A (en) | Intelligent chorus method and device | |
JP4218064B2 (en) | Karaoke device and program for karaoke device | |
JP4491743B2 (en) | Karaoke equipment | |
JP6219750B2 (en) | Singing battle karaoke system | |
JP4218065B2 (en) | Karaoke device and program for karaoke device | |
JP4186982B2 (en) | Karaoke device and program for karaoke device | |
JP2019101148A (en) | Communication karaoke system | |
JP2019101118A (en) | Karaoke device | |
JP6954780B2 (en) | Karaoke equipment | |
JP6073618B2 (en) | Karaoke equipment | |
JP3801005B2 (en) | Songwriting device and songwriting program | |
JP2016180965A (en) | Evaluation device and program | |
JP6842356B2 (en) | Karaoke equipment | |
JP6144592B2 (en) | Singing scoring system | |
JP5439994B2 (en) | Data collection / delivery system, online karaoke system | |
JP6415136B2 (en) | Karaoke singing system | |
JP6144593B2 (en) | Singing scoring system | |
JP7518778B2 (en) | Karaoke equipment | |
JP5994343B2 (en) | Performance evaluation device and karaoke device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080428 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080527 |