JP2007138769A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】触媒温度を適正に保ちつつ、燃費の悪化やスモーク排出量の増大を招かずに、ポスト噴射実行時におけるトルク変動の抑制を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関Eの燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射手段(燃料噴射弁14)と、燃料噴射手段からの燃料噴射を1回の燃料噴射プロセスの中で主噴射、副噴射と複数回に分けて実行するように制御する燃料噴射制御手段(ECU18に含まれる)と、燃焼室への吸気流量を制御する吸気流量制御手段(吸気制御弁5およびEGR制御弁13)とを有する内燃機関の制御装置において、副噴射の実行時は、副噴射の噴射量変化に対応して燃焼室に供給する吸気流量を変化させることにより、予め設定された所定の空燃比となるように制御するものとする。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関し、特に、触媒温度と排出ガスの空燃比とを所定値に保ちつつトルク変動を生じないようにする内燃機関の制御装置に関するものである。
燃焼室に供給された燃料の燃焼開始を点火プラグで行うガソリン内燃機関に対し、自己着火により行うディーゼル内燃機関は、燃焼効率や排気性状を改善する上に燃料の噴射タイミングの制御が極めて重要である。特に、排気性状の改善および燃焼音の低減には、燃焼速度を低くすることが重要な要件であり、1回の燃料噴射プロセスの中で複数回に分けて燃料を噴射することが一般的である(例えば、パイロット噴射、メイン噴射、ポスト噴射等)。
他方、ディーゼル内燃機関の排気通路には、排出ガス中の窒素酸化物(以下、NOと略称する)を還元浄化するためのリーンNO浄化触媒(以下、LNCと略称する)が設けられることがある。このLNCにおいては、排出ガスの空燃比(以下、排気A/Fと略称する)が所定値よりも高い(以下、リーンと呼称する)時、換言すると酸素濃度が高い時に取り込んだNOを、排気A/Fが所定値よりも低い(以下、リッチと呼称する)時、換言すると酸素濃度が低下した時に放出し且つ還元して無害化する処理を行っている。
このようなディーゼル内燃機関においては、高回転速度・高負荷運転域での排気A/Fのリッチ化に伴ってスモークの排出量および燃焼音の増大を招くが、これを抑制するために、また上述したLNCのNO吸収量が飽和しないように再生処理を行うために、膨張行程で微量な燃料を燃焼室に噴射するポスト噴射を行うことが知られている(特許文献1を参照されたい)。
特開2001−55946号公報
しかるに、高回転速度・高負荷運転中に、燃焼室への吸気流量を変えずにポスト噴射を実行した場合、ポスト噴射量の増大に伴って排気中に含まれる未燃燃料分が増大するため、排気通路に設けられた触媒における酸化反応が促進され、触媒温度が上昇する。この触媒温度を適正に保つためにポスト噴射量を増減すると、排気A/Fが適正値とならず、触媒の再生処理が不十分となり、再生処理に要する時間が長引くことによる燃費の悪化を招いてしまう。
一方、ポスト噴射を行いつつ排気A/Fを適正値にするには、パイロット噴射あるいはメイン噴射を減量することが考えられるが、そうすると、燃焼に寄与する燃料噴射量が減少することになるので、発生トルクが低下してしまう。
本発明は、このような従来技術の不都合を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、触媒温度および排気A/Fを所定値に保ちつつ、ポスト噴射実行時におけるトルク変動の抑制を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供することにある。
このような課題を解決するために本発明の請求項1は、内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射手段(燃料噴射弁14)と、該燃料噴射手段からの燃料噴射を1回の燃料噴射プロセスの中で主噴射、副噴射と複数回に分けて実行するように制御する燃料噴射制御手段(ECU18に含まれる)と、前記燃焼室への吸気流量を制御する吸気流量制御手段(吸気制御弁5およびEGR制御弁13)とを有する内燃機関の制御装置において、前記副噴射の実行時は、該副噴射の噴射量変化に対応して前記燃焼室に供給する吸気流量を変化させることにより、予め設定された所定の空燃比となるように制御することを特徴とするものとした。
また請求項2の発明は、前記副噴射の実行領域を、当該内燃機関の負荷に基づいて定めることとし、請求項3の発明は、前記吸気流量制御手段が、新気流量を制御するものであることとし、請求項4の発明は、排気浄化装置(LNC9)を備え、前記副噴射の実行時に当該排気浄化装置の再生処理が行われることとした。
このような本発明によれば、ポスト噴射の噴射量の変動に対応して吸気流量を変化させることによって排気A/Fを一定に保つことができるので、出力トルクの変動を抑制すると同時に、触媒温度を適正値に保つことができる。従って、高回転速度・高負荷運転領域での排気A/Fのリッチ化制御時にLNCの再生処理を同時に行っても、排気A/Fが一定値に維持されるので、還元剤の過度な供給による排気エミッションの悪化や燃費の悪化を回避することもできる。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用される内燃機関Eの基本的な構成図である。この内燃機関(ディーゼルエンジン)Eは、その機械的な構成自体は周知のものと何ら変わるところはなく、過給圧可変機構付きターボチャージャ1を備えるものであり、ターボチャージャ1のコンプレッサ側に吸気通路2が連結され、ターボチャージャ1のタービン側に排気通路3が連結されている。そして吸気通路2の上流端にエアクリーナ4が接続され、吸気通路2の適所に燃焼室に流入する新気の流量を調節するための吸気制御弁5と、低回転速度・低負荷運転域で流路断面積を絞って吸気流速を高めるためのスワールコントロール弁6とが設けられている。また排気通路3の下流端には、三元触媒(以下、TWCと略称する)7と、煤などの粒子状物質を除去するフィルタ(以下、DPFと略称する)8と、前記したLNC9とを、排気の流れに沿ってこの順に連設してなる排気浄化装置10が接続されている。
スワールコントロール弁6と排気通路3における燃焼室の直後との間は、排出ガス再循環(以下、EGRと略称す)通路11を介して互いに連結されている。このEGR通路11は、切換弁12を介して分岐されたクーラー通路11aとバイパス通路11bとからなり、その合流部に、燃焼室に流入するEGR量を調節するEGR制御弁13が設けられている。
内燃機関Eのシリンダヘッドには、その先端を燃焼室に臨ませた燃料噴射弁14が設けられている。この燃料噴射弁14は、燃料を所定の高圧状態で蓄えるコモンレール15に連結され、コモンレール15には、クランク軸にて駆動されて燃料タンク16から燃料を汲み上げる燃料ポンプ17が接続されている。
これらのターボチャージャ1の過給圧可変機構19、吸気制御弁5、EGR通路切換弁12およびEGR制御弁13、燃料噴射弁14、燃料ポンプ17・・・等は、電子制御装置(以下、ECUと略称する)18からの制御信号によって作動するように構成されている(図2参照)。
一方、ECU18には、図2に示すように、内燃機関Eの所定箇所に配置された吸気弁開度センサ20、クランク軸回転速度センサ21、吸気流量センサ22、過給圧センサ23、EGR弁開度センサ24、コモンレール圧センサ25、アクセルペダル操作量センサ26、Oセンサ27、TWC温度センサ28、LNC温度センサ29・・・等からの出力信号が入力されている。
ECU18のメモリには、クランク軸回転速度および要求トルク(アクセルペダル操作量)に応じて実験等によって予め求めた最適燃料噴射量をはじめとする各制御対象の制御目標値を設定したマップが格納されており、内燃機関Eの負荷状況に応じて最適な燃焼状態が得られるように、各部の制御が行われる。
このディーゼル内燃機関Eにおいては、例えば、定速走行から急加速しようとするときのように、クランク軸回転速度および要求トルクが急激に増大した場合に、A/Fのリッチ化によってスモーク排出量の増大や燃焼音の増大を招くことがあるので、これらを抑制するために、膨張行程で補助燃料を噴射するポスト噴射が行われる。また、高負荷域でのポスト噴射を有効活用するために、LNC9の再生処理も同時に行われる。
次に本発明の制御要領について図3、4を参照して説明する。
クランク軸回転速度と要求トルク(アクセルペダルの操作量)とをアドレスとするポスト噴射領域判別マップ31(図5)を検索し、現在の運転状況がポスト噴射実行領域か否かを判別する(ステップ1)。このポスト噴射領域判別マップ31は、非実行領域から実行領域へ移る境界と、実行領域から非実行領域へと移る境界との間に所定のヒステリシスが設けてあり、境界付近での判別処理にハンチングが生じないようにしてある。
ここで現状がポスト噴射実行領域にあると判断された場合は、そのときの実LNC温度をLNC温度センサ29にて検出し、予め設定された所定の規定温度値を維持するように、燃料噴射弁14のポスト噴射量をフィードバック制御する(ステップ2)。
これと同時に、クランク軸回転速度と要求トルク(アクセルペダルの操作量)とをアドレスとする目標吸気量マップ32を検索し、そのときの目標吸気量Qairを求め、予め設定された所定の排気A/Fの規定値を維持するように、吸気制御弁5およびEGR制御弁13の開度をフィードバック制御してこの目標吸気量Qairを補正する(ステップ3)。
更に、クランク軸回転速度と要求トルク(アクセルペダルの操作量)とをアドレスとするパイロット噴射およびメイン噴射の燃料噴射量マップ33から得られた目標噴射量Qinjとなるように、燃料噴射弁14によるパイロット噴射およびメイン噴射の噴射量を制御する(ステップ4)。
一方、ステップ1において現状がポスト噴射非実行領域にあると判断された場合は、LNC9の温度制御のためのポスト噴射を停止し(ステップ5)、且つ排気A/Fに基づく目標吸気量Qairの補正制御を停止する(ステップ6)。これと同時に、上記した噴射量マップ33から得られたパイロット噴射およびメイン噴射の目標噴射量Qinjを、予め設定された所定の排気A/Fの規定値を維持するように補正する(ステップ7)。
このようにして、ポスト噴射実行/非実行領域判別マップ31から、そのときの内燃機関の負荷状況を判断し、ポスト噴射実行領域と判断されたときは、LNC9の温度が所定値を維持するようにその噴射量がフィードバック制御されるポスト噴射に対応し、所定の排気A/Fを維持するように燃焼室に流入する吸気量を補正制御することにより、ポスト噴射量の変動に伴うトルク変動の抑制を図っている。
この制御は、過給圧制御では望ましい応答性を得難いので、過給圧を実質的に加えない自然吸気の環境下で行われるようにすると良い。
なお、吸気制御弁5、EGR制御弁13、および燃料噴射弁14は、デューティー比制御などによってその開度が連続的に制御される。
本発明が適用される内燃機関の全体構成図である。 本発明が適用される制御装置のブロック図である。 本発明制御に関わるブロック図である。 本発明制御に関わるフロー図である。 ポスト噴射実行/非実行領域判別マップの概念図である。
符号の説明
E 内燃機関
2 吸気通路
5 吸気制御弁
9 LNC
13 EGR制御弁
14 燃料噴射弁
18 ECU
31 ポスト噴射領域判別マップ
32 目標吸気量マップ
33 燃料噴射量マップ

Claims (4)

  1. 内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射手段と、該燃料噴射手段からの燃料噴射を1回の燃料噴射プロセスの中で主噴射、副噴射と複数回に分けて実行するように制御する燃料噴射制御手段と、前記燃焼室への吸気流量を制御する吸気流量制御手段とを有する内燃機関の制御装置であって、
    前記副噴射の実行時は、該副噴射の噴射量変化に対応して前記燃焼室に供給する吸気流量を変化させることにより、予め設定された所定の空燃比となるように制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 前記副噴射の実行領域は、当該内燃機関の負荷に基づいて定められることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 前記吸気流量制御手段は、新気流量を制御するものであることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の内燃機関の制御装置。
  4. 排気浄化装置を備え、前記副噴射の実行時に当該排気浄化装置の再生処理が行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置。
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