JP2007138369A - 帽子あるいはサンバイザーあるいは汗除け - Google Patents

Abstract

【課題】 これまでの帽子あるいはサンバイザー等は、その頭受部に頭が直接接触していて、臭いや汗が伝わり汚れなどで変色したり、そして髪型を損ねたりし不快な思いをさせていた。が、仕方なく使用しているなど課題だったのである。
【解決手段】 上述のように帽子あるいはサンバイザー等は、その頭受部に頭が直接接触することが課題であるとして、それを解決することを目的とするものである。
【選択図】図１

Description

本発明は、日常的に使用する帽子に関する。

従来の帽子あるいはサンバイザー等は、その頭受部に頭が直接接触していた。それを間接的にし、帽子あるいはサンバイザーの頭受部に直接汗などが伝わらないようにしたものはなかったのである。

これまでの帽子あるいはサンバイザー等は、その頭受部に頭が直接接触していて臭いや汗が伝わり汚れなどで変色したり、そして髪型を損ねたりし不快な思いをさせていた。が、仕方なく使用しているなど課題だったのである。

本発明は、上述のように帽子あるいはサンバイザー等は、その頭受部に頭が直接接触することが課題であるとして、それを解決することを目的とするものである。

本発明は、上記目的を達成するためにその代表的なものとして、帽子あるいはサンバイザー等の頭受部に汗除けを設けた帽子あるいはサンバイザーにしたものである。

これまでの帽子あるいはサンバイザー等では極当たり前であったこと、臭いや汗が伝わり汚れなどで変色したり、そして髪形を損ねたりし不快な思いしていたことが、この発明により解決したのである。これまで躊躇しながらも仕方なく使用していたことが“うそ”のように、望んで使用するようになったのである。買い換えが頻繁だったことが昔のことのようで、生活も変ってゆくものである。

以下、本発明の実施の形態を図１〜図４に基づいて説明する。

図１においては、この発明の実施例の平面図で、帽子あるいはサンバイザー１と頭受部２と汗除け３で構成されている。

図２においては、図１の側面図で、帽子あるいはサンバイザー１と頭受部２と汗除け３を示している。

図３においては、この発明の実施例の平面図で、汗除け３と頭受バンド４で構成されている。

図４においては、図３のＡ−Ａ断面図で、汗除け３と頭受バンド４を示している。

以下、上記構成の動作を説明する。
図１、図２においては、帽子あるいはサンバイザー１の頭受部２に汗除け３数個を設けて頭に直接接触しないようにしたもので、これにより臭いや汗や汚れが伝わらず、そして図のように汗除けの構造上や数量からも髪型も損ねないで済むのである。

図３、図４においては、これまでの帽子あるいはサンバイザーに、オプションとして、汗除け３単品あるいは汗除け３が数個が付く頭受バンド４としてを示すものである。これにより、これまで大切にしていた帽子あるいはサンバイザーが守られつものである。
以上のように、この利用価値たるものは、使用上は勿論、経済的にも勿論、大切にしている物への愛着心も育まれるものである。

この発明の帽子あるいはサンバイザーの平面図 この発明の、図１の側面図 この発明の、オプションで汗除け単品と頭受バンドの平面図 この発明の、図３の側面断面図

符号の説明

１ 帽子あるいはサンバイザー
２ 頭受部
３ 汗除け
４ 頭受バンド

Claims (3)

1. 帽子あるいはサンバイザーの頭部受に汗除けを設けた帽子あるいはサンバイザー。
2. これまでの帽子あるいはサンバイザーに付けられるようにしたもので、頭部バンドに汗除けをつけたもの。
3. これまでの帽子あるいはサンバイザーに付けられるようにした汗除け。

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