JP2007128246A - 信用販売管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】店舗等の導入コスト負担を軽減した信用販売のためのシステム等を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1と店舗端末装置5とユーザ別の与信額を管理する管理サーバ3とを備える。携帯電話機1は、取引金額の入力を受け付けると、入力された取引金額がユーザの与信額以下であれば、当該取引の取引IDを生成する。そしてユーザID、取引金額及び取引IDを含むユーザ取引情報を管理サーバ3へ送信し、ユーザID、取引金額及び取引IDを出力する。店舗端末装置5は、ユーザID、取引金額及び取引IDの入力を受け付けると、これを売上情報として記憶する。管理サーバ3は、ユーザ取引情報を受信し、取引金額に基づいて、当該ユーザの与信額を更新する。
【選択図】 図1
【解決手段】 携帯電話機1と店舗端末装置5とユーザ別の与信額を管理する管理サーバ3とを備える。携帯電話機1は、取引金額の入力を受け付けると、入力された取引金額がユーザの与信額以下であれば、当該取引の取引IDを生成する。そしてユーザID、取引金額及び取引IDを含むユーザ取引情報を管理サーバ3へ送信し、ユーザID、取引金額及び取引IDを出力する。店舗端末装置5は、ユーザID、取引金額及び取引IDの入力を受け付けると、これを売上情報として記憶する。管理サーバ3は、ユーザ取引情報を受信し、取引金額に基づいて、当該ユーザの与信額を更新する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、キャッシュレス決済のための技術に関し、特に店舗等の導入コストを軽減するための技術に関する。
従来のキャッシュレスの決済方法として、信用販売(クレジットカード)、デビットカード及びプリペイドカードなどのカードを用いた決済方法がある。これらの中には、従来のカードの代わりに、携帯電話機と組み合わせたサービスが提供されているものもある。
しかしながら、カードを用いた決済方法、及び携帯電話機を用いた決済方法のいずれの場合であっても、これらの決済方法を利用する店舗等には専用端末が必要であり、その導入コストが普及の妨げになっている。
そこで、本発明の目的は、店舗等の導入コスト負担を軽減した信用販売のためのシステム等を提供することである。
本発明の一実施態様に従う信用販売管理システムは、移動体通信装置と店舗端末装置とユーザ別の与信額を管理する管理サーバとを備える。そして、前記移動体通信装置は、ユーザ識別情報と前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額とを記憶する記憶手段と、取引金額の入力を受け付ける手段と、前記入力された取引金額が前記与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成する取引処理手段と、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信する手段と、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力する手段と、を備える。前記店舗端末装置は、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報の入力を受け付ける受付手段と、前記入力を受け付けた前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を記憶する手段と、を備える。そして、前記管理サーバは、前記ユーザ取引情報を受信する手段と、前記受信したユーザ取引情報に含まれる前記取引金額に基づいて、当該ユーザの与信額を更新する更新手段と、を備える。
これにより、携帯電話機などのような移動体通信装置が管理サーバと通信を行い、店舗端末装置は管理サーバと通信を行う必要がないので、店舗端末装置を簡易な構成とすることができる。
好適な実施形態では、前記移動体通信装置は、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を暗号化する手段をさらに備えていてもよい。このとき、前記出力手段は、暗号化された前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力する。また、前記店舗端末装置は、前記受付手段が、前記暗号化された前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を受け付けると、それを復号する復号手段をさらに備えていてもよい。
好適な実施形態では、前記移動体通信装置は、前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得する手段を、さらに備えていてもよい。そして、前記取得手段は、前記送信手段が前記ユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信した後、前記更新手段によって更新された、更新後の前記ユーザの与信額を取得するようにしてもよい。
これにより、移動体通信装置に、常に最新の与信額が保持されるようにすることができる。
本発明の一実施態様に従う、ユーザの与信管理を行う管理サーバと通信可能な移動体通信装置は、ユーザ識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたユーザ識別情報を前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得する手段と、取引金額の入力を受け付ける手段と、前記入力された取引金額が前記取得した与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成する取引処理手段と、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信する手段と、前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力する手段と、を備える。
以下、本発明の一実施形態に係る信用販売管理システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る信用販売管理システムを使った取引を説明するための模式図である。
まず、本システムは、ユーザAが携帯している移動体通信装置である携帯電話機1と、携帯電話機1とネットワーク9を介して通信可能な管理サーバ3と、商品の販売またはサービスの提供を行う店舗に設置されているPOSレジなどの店舗端末装置5とを備える。
ユーザAの携帯電話機1は、所定のプログラムがインストールされていて、予め管理サーバ3から、ユーザAが信用販売で商品等の購入が可能な上限金額である与信額を取得しておく。そして、ユーザAが購入を希望する商品等の取引金額を入力すると、携帯電話機1は、入力された取引金額が与信額以下であれば、その商品を購入できる。
このとき、携帯電話機1は、取引金額等を含む商品購入を示すユーザ取引情報を管理サーバ3へ通知する。さらに、携帯電話機1から取引金額等を含む商品購入を示す決済情報が店舗端末装置5に出力される。
この決済情報が店舗端末装置5に入力されると、通常の信用販売と同様に、店舗はこの取引金額を売上として計上できる。さらに、後日、管理サーバ3からの指示に基づいて、取引金額が店舗へ支払われる。
なお、本実施形態では、移動体通信装置として携帯電話機1を用いた場合を例に説明するが、ユーザが携帯可能な通信端末装置であれば必ずしも携帯電話機1でなくてもよい。
以下、このような信用販売を実現するための構成または機能について説明する。
図2は、携帯電話機1の機能構成を示す図である。
同図に示すように、携帯電話機1は、通信処理部11と、記憶部12と、商品等を購入できるか否かを判定する購入可否判定部13と、取引に関する情報を暗号化する暗号処理部14と、ユーザからの操作を受け付ける操作部15と、所定の情報を表示する表示部16とを備える。
通信処理部11は、ネットワーク9を介して管理サーバ3とデータ通信を行う。
記憶部12は所定の情報を記憶する。例えば、本実施形態では、ユーザAのユーザID及びユーザAに与えられている与信額を示す情報が格納されている。ユーザAに与えられている与信額は、予めユーザIDを管理サーバ3へ通知して、そのユーザIDに対応する管理与信額をサーバ3から取得しておく。さらに、ユーザAが商品等を購入し、後述するように、その取引に関するユーザ取引情報が管理サーバ3へ送信されたときは、通信処理部11を介してその取引後の与信額の通知を受けて、記憶部12に格納される。
購入可否判定部13は、ユーザAが購入を希望する商品等の金額(取引金額)が与信額以下であるか否かを判定し、商品等の購入可否を判定する。例えば、購入可否判定部13は、操作部15から入力された取引金額と、記憶部12に記憶されている与信額とを対比する。そして、入力された取引金額が与信額以下であるとき、購入可否判定部13はその商品等の購入が可能であると判定する。商品等の購入が可能であるときは、購入可否判定部13はその取引を識別するための取引IDを生成する。そして、購入可否判定部13は、この取引ID、取引金額及びユーザIDを含むユーザ取引情報を、通信処理部11を介して管理サーバ3へ送信する。
暗号処理部14は、購入可否判定部13で生成された取引ID、その取引IDに係る取引金額、及びユーザIDを暗号化して、決済情報を生成する。この暗号化された決済情報の有効期間を定めてもよい。その場合、その有効期間経過後は、決済情報は無効となる。暗号処理部14の暗号処理ロジックは、定期的に更新するようにしてもよい。
操作部15は、複数の操作ボタンなどを有する、ユーザが入力操作を行う入力装置である。操作部15は、例えば、ユーザが購入を希望する商品等の金額の入力を受け付ける。なお、ユーザが取引金額を入力するときに、店舗の識別情報を併せて入力するようにしてもよい。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイなどで構成され、種々の情報を表示する表示装置である。表示部16は、例えば、暗号処理部14により生成された決済情報を表示する。決済情報は、例えば、文字列であってもよい。
図3は、管理サーバ3の機能構成図、図4は店舗端末装置5の機能構成図である。
管理サーバ3及び店舗端末装置5は、いずれも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明する管理サーバ3及び店舗端末装置5内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
管理サーバ3は、通信処理部31と、各ユーザの与信額を記憶した与信データベース32と、各ユーザによる取引を記憶した取引データベース33と、与信額を管理する与信管理部34とを備える。
通信処理部31は、ネットワーク9を介して携帯電話機1とデータ通信を行う。
与信データベース32は、本システムのユーザ別の与信額を記憶する。
取引データベース33は、通信処理部31が携帯電話機1から受信したユーザ取引情報が格納される。
与信管理部34は、通信処理部31が携帯電話機1から受信したユーザ取引情報に基づいて、与信データベース32を更新する。例えば、ユーザ取引情報に含まれているユーザIDにより特定されるユーザの与信額から、取引金額を差し引いて、その取引後の与信額を求め、更新する。与信データベース32の与信額が更新されたときは、与信管理部34は、更新後の与信額を通信処理部31を介して携帯電話機1へ通知する。
店舗端末装置5は、入力装置61と、表示装置62と、プリンタ63とに接続されている。そして、店舗端末装置5は、入力装置61から入力された決済情報を復号する復号処理部51を備える。
店舗の店員は、入力装置61から決済情報を入力すると、復号処理部51が決済情報を復号する。復号処理部51の復号により得られた、取引ID、取引金額及びユーザIDが表示装置62に表示されるとともに、プリンタ63へ出力される。
これにより、店舗の店員は、ユーザAの携帯電話機1で取引処理が行われたことを確認できる。さらに、後日、店舗に対して支払いが行われたときに、ここで出力された情報に基づいて確認が可能である。
なお、店舗端末装置5は、管理サーバ3に対する通信手段を備え、決済情報を管理サーバ3へ送信してもよい。
次に、上述の構成を備えたそれぞれの装置等の処理手順について、図5〜図7のフローチャートを用いて説明する。
図5のフローチャートは、携帯電話機1における処理手順を示す。
まず、ユーザAが操作部15から購入する商品等の金額を取引金額として入力する(S11)。
購入可否判定部13は、現在の与信額と対比して、商品等の購入が可能か判定する(S12)。
そして、取引金額が与信額を上回っているときは、その商品の購入を不可と判定し、処理を終了する(S12:No)。
一方、取引金額が与信額以下であるときは、商品の購入が可能である(S12:Yes)。そして、購入可否判定部13が取引IDを生成し(S13)、暗号処理部14が暗号化して決済情報を生成する(S14)。生成された決済情報は、表示部16に表示出力される(S15)。
さらに、購入可否判定部13は、ユーザ取引情報を通信処理部11を介して管理サーバ3へ送信する(S16)。管理サーバ3では、このユーザ取引情報を受けてユーザAの与信額が更新されるので、携帯電話機1は、この更新後の与信額を管理サーバ3から受信する(S17)。
次に、図6のフローチャートは、管理サーバ3の処理手順を示す。
管理サーバ3では、通信処理部31が携帯電話機1からユーザ取引情報を受信する(S21)。ここで受信したユーザ取引情報は、取引データベース33に格納される(S22)。
つぎに、与信管理部34は、ユーザ取引情報に含まれるユーザIDをキーにして、与信データベース32からユーザAの与信額を取得し、この与信額から取引金額を引いて、取引後の与信額を算出する(S23)。取引後の与信額を与信データベース32に格納するとともに、携帯電話機1へ送信する(S24,S25)。
次に、図7のフローチャートは、管理サーバ3の処理手順を示す。
店員が入力装置61から決済情報を入力すると、復号処理部51が復号する(S31,S32)。そして、復号された情報が表示装置62に表示されるとともに、プリンタ63で印刷される(S33)。
これにより、決済情報を復号できない場合や、決済情報に正しい情報が含まれていないときなどは、店舗は商品の販売を拒否することができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、店員が決済情報を店舗端末装置5に手入力する場合について説明したが、必ずしもこれに限定されない。例えば、携帯電話機1は1次元または2次元のバーコードで決済情報を出力し、店舗端末装置5がバーコードリーダないしカメラを備え、それを読み込んで処理してもよい。あるいは、携帯電話機1及び店舗端末装置5が所定の通信手段を備え、これを用いて通信してもよい。
1…携帯電話機、3…管理サーバ、5…店舗端末装置、9…ネットワーク、12…記憶部、13…購入可否判定部、14…暗号処理部、32…与信データベース、33…取引データベース、34…与信管理部。
Claims (6)
- 移動体通信装置と店舗端末装置とユーザ別の与信額を管理する管理サーバとを備え、
前記移動体通信装置は、
ユーザ識別情報と前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額とを記憶する記憶手段と、
取引金額の入力を受け付ける手段と、
前記入力された取引金額が前記与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成する取引処理手段と、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信する手段と、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力する手段と、を備え、
前記店舗端末装置は、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記入力を受け付けた前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を記憶する手段と、を備え、
前記管理サーバは、
前記ユーザ取引情報を受信する手段と、
前記受信したユーザ取引情報に含まれる前記取引金額に基づいて、当該ユーザの与信額を更新する更新手段と、を備える信用販売管理システム。 - 前記移動体通信装置は、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を暗号化する手段をさらに備え、
前記出力手段は、暗号化された前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力し、
前記店舗端末装置は、
前記受付手段が、前記暗号化された前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を受け付けると、それを復号する復号手段をさらに備える請求項1記載の信用販売管理システム。 - 前記移動体通信装置は、
前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得する取得手段を、さらに備え、
前記取得手段は、前記送信手段が前記ユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信した後、前記更新手段によって更新された、更新後の前記ユーザの与信額を取得する、請求項1記載の信用販売管理システム。 - ユーザの与信管理を行う管理サーバと通信可能な移動体通信装置であって、
ユーザ識別情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたユーザ識別情報を前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得する手段と、
取引金額の入力を受け付ける手段と、
前記入力された取引金額が前記取得した与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成する取引処理手段と、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信する手段と、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力する手段と、を備えた移動体通信装置。 - ユーザの与信管理を行う管理サーバと通信可能な移動体通信装置が、
ユーザ識別情報を記憶手段に記憶するステップと、
前記記憶手段に記憶されたユーザ識別情報を前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得するステップと、
取引金額の入力を受け付けるステップと、
前記入力された取引金額が前記取得した与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成するステップと、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信するステップと、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力するステップと、を行う信用販売のための方法。 - ユーザの与信管理を行う管理サーバと通信可能な移動体通信装置に搭載されたコンピュータに実行されると、
ユーザ識別情報を記憶手段に記憶するステップと、
前記記憶手段に記憶されたユーザ識別情報を前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバから前記ユーザ識別情報に対応するユーザの与信額を取得するステップと、
取引金額の入力を受け付けるステップと、
前記入力された取引金額が前記取得した与信額以下であれば、当該取引の識別情報を生成するステップと、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を含むユーザ取引情報を前記管理サーバへ送信するステップと、
前記ユーザ識別情報、前記取引金額及び前記取引識別情報を出力するステップと、を行う信用販売のためのコンピュータプログラム。
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JP2005319745A JP2007128246A (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 信用販売管理システム |
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Cited By (1)
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JP2019504429A (ja) * | 2016-01-25 | 2019-02-14 | アリババ グループ ホウルディング リミテッド | モバイル端末eSEに基づくクレジット決済方法及び装置 |
-
2005
- 2005-11-02 JP JP2005319745A patent/JP2007128246A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019504429A (ja) * | 2016-01-25 | 2019-02-14 | アリババ グループ ホウルディング リミテッド | モバイル端末eSEに基づくクレジット決済方法及び装置 |
US11210650B2 (en) | 2016-01-25 | 2021-12-28 | Advanced New Technologies Co., Ltd. | Credit payment method and apparatus based on mobile terminal embedded secure element |
US11288655B2 (en) | 2016-01-25 | 2022-03-29 | Advanced New Technologies Co., Ltd. | Credit payment method and apparatus based on mobile terminal embedded secure element |
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