JP2007122460A - ハーフ形ダミー体用の販売促進表示板 - Google Patents

ハーフ形ダミー体用の販売促進表示板 Download PDF

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JP2007122460A JP2005314464A JP2005314464A JP2007122460A JP 2007122460 A JP2007122460 A JP 2007122460A JP 2005314464 A JP2005314464 A JP 2005314464A JP 2005314464 A JP2005314464 A JP 2005314464A JP 2007122460 A JP2007122460 A JP 2007122460A
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賢一 村井
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Abstract

【課題】 簡単な構成により汎用性を高める。
【解決手段】 プラスチックシートによって上部側に表示部2を、下部側に保持台部3を、この保持台部と上記表示部との間に係止溝4をそれぞれ一体的にかつ弾性変形可能に形成され、背部が開放された半割り状に形成加工されており、ハーフ形ダミー体5の上方に直立状態に取り付けられるものであり、保持台部3はハーフ形ダミー体の本体5a内に差込み可能であり、係止溝4の下側内壁が保持台部の受け部3aによって構成され、係止溝4内にはハーフ形ダミー体の上板5bの背部端部側が差込み可能である。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自動販売機に用いられているハーフ形ダミー体用の販売促進表示板に関するものである。
自動販売機の商品見本であるダミー体に付属されている従来の販売促進表示板として、例えば実用新案登録第3103577号公報に記載の「販売促進表示部」及び実用新案登録第3041897号公報に記載の「表示材」(以下それぞれ「従来例1」及び「従来例2」という。)が提案されている。
従来例1における販売促進表示部は、半割り状のダミー体である商品模型の上部に配置されているものである。上記商品模型は、その本体が半割り状であってその上部が上板である上端部で閉塞されているハーフ形缶見本である。販売促進表示部は上記商品模型と一体に成形されており、上端部の背面より上方に起立されている。
従来例2における表示材は、見本缶の上端縁部に着脱自在であって、下部に取付部を形成し、この取付部に上下の舌片を設けて、各舌片を折り曲げて形成される差込み口を見本缶の上端縁部内面側の引掛かり部に係合して見本缶に直立させるものである。
実用新案登録第3103577号公報 実用新案登録第3041897号公報
従来例1の販売促進表示部は商品模型と一体に成形されているために、既存の商品模型に使用することができないばかりではなく、単一の商品模型に対して多種類の販売促進表示部を対応させることができないから、必要に応じて種類の異なる販売促進表示部を変更することができず、販売促進表示部の汎用性に課題があった。
従来例2における表示材は、見本缶に着脱自在であるから従来例1の課題を解決することができるものの、見本缶に上端縁部内面に引っ掛かり部がないものにあっては使用することができない。この限りでは汎用性を高めるためには改善の余地がある。
この発明の目的は、簡単な構成により汎用性を高めることにある。
この発明の第1の特徴は、本体が半割り状であってその上部が上板で閉塞されているハーフ形ダミー体の上方に起立する販売促進表示板において、上部側に表示部を、下部側に保持台部を、この保持台部と上記表示部との間に係止溝をそれぞれ一体的に形成してあり、上記表示部の正面には商品促進事項を表示してあり、上記保持台部は、上記ハーフ形ダミー体の本体内に差込み可能であり、上記係止溝内には、上記ハーフ形ダミー体の上板の背部端部側が差込み結合可能であることにある。
この発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提として、保持台部の上面が係止溝の下側の内壁を構成していることにある。
この発明の第3の特徴は、上記第2の特徴を前提として、保持台部の上面が係止溝の差込み側の開口部に向けて次第に狭くなるように傾斜されていることにある。
この発明の第4の特徴は、上記第2又は第3の特徴を前提として、保持台部が少なくとも受け部と前部とを備え、上記受け部の上面が係止溝の下側の内壁を構成し、前部がハーフ形ダミー体の本体内面に接触可能であることにある。
この発明の第5の特徴は、上記第2又は第3の特徴を前提として、保持台部が受け部、前部及び下部を備え、上記受け部の上面が係止溝の下側の内壁を構成し、前部がハーフ形ダミー体の本体内面に接触可能であることにある。
この発明の第6の特徴は、上記第1乃至第5のいずれかの特徴を前提として、表示部、保持台部及び係止溝がフィルム状のプラスチックシートにより一体かつ弾性変形可能に成形されているものであることにある。
この発明によれば、既存のハーフ形ダミー体にも簡易に取り付けて使用することができ、そしてハーフ形ダミー体の表示が変更されても新たなものと交換することによりその変更に対応することができ、ハーフ形ダミー体の上端縁部の引っ掛かり部の有無に関係なく使用することができるから従来例と比較して汎用性が高められる。
この発明によれば、ハーフ形ダミー体に何等の加工を施すことなくしかもこのハーフ形ダミー体に対して係止溝を介して着脱自在可能であるから、構成が簡単であって、製造コストを低く抑えることができる。
図1〜図4において、販売促進表示板1は、背部が開放された半割り状に形成加工されており、表示部2、保持台部3及び係止溝4からなる。販売促進表示板1は、プラスチックシートによって上部側に表示部2を、下部側に保持台部3を、この保持台部と上記表示部との間に係止溝4をそれぞれ一体的にかつ弾性変形可能に形成されている。販売促進表示板1は、ハーフ形ダミー体5の上部に起立状態に取り付けられるものである。
表示部2は、図2に示すように、その正面前面に商品促進事項2aが表示されており、商品促進事項として、例えば宣伝文、品質や効能などを簡単に表示した説明文などである。商品促進事項2aの表示方法は印刷、また図1に示すように表示部自体を型成形により凹凸を施すなど適宜なものが選択される。表示部2の外形形状はハーフ形ダミー体5の外観デザインとの整合性を考慮しながら、四角形、半円形、雲形など適宜な輪郭を有する形状にするが、商品促進の効果を高めるための相応のものを選択する。
保持台部3は、図4〜図7に示すように販売促進表示板1の材質となるプラスチックシートによって折り曲げられ、表示部2の正面より前方(図6右側)に張り出されている。保持台部3は、図6に示すように水平の受け部3a、前部3b及び下部3cによって側面「コ」形に形成されている。
係止溝4は、図5〜図7に示すように表示部2(販売促進表示板1)の幅の全長に亘って形成されており、かつ表示部から連続して背面側に向けて凸状に折り曲げられて保持台部3に達している。係止溝4は、下側の内壁が図6に示す例では保持台部3の受け部3aで構成されている。
ハーフ形ダミー体5は、図1〜図4に示すプラスチックシートによって背部が開放された半割り状に形成加工されており、本体5a、上板5b、下板5c、取付け溝5d及び保持片5eとからなる。本体5a、上板5b、下板5c、取付け溝5d及び保持片5eは一体的にかつ弾性変形可能である。ハーフ形ダミー体5は、自動販売機の陳列部における図1鎖線に示す取付け板6上にダミー体取付け穴6aを通じて直立状態に取り付けられるものである。
半割り丸缶状の本体5aの表面には図示していないが商品名などが予め印刷されている。本体5aにはその幅方向(図2左右方向)の両側縁にフック状の取付け片5fが対向配置されており、それぞれの取付け片は外方に突出されている。上板5bは本体5aの上端開口を閉塞し、下板5cは下端開口を閉塞している底板である。ハーフ形ダミー体5の本体5aの下部に取付け溝5dを設けてあり、ハーフ形ダミー体5の本体5aの下部が取付け溝5dを介して取付け板6のダミー体取付け穴6aに対して挿入及び離脱が可能である。ハーフ形ダミー体5の使用時には取付け板6の下面側に位置する(図2)。図1及び図2に示すように、保持片5eは下板5cの外周縁の両側終端にかつ取付け片5fの真下に設けられており、本体5aの幅方向に対向的に配置されておりかつ幅方向に沿って外方に向って突出されている。
ここで、販売促進表示板1とハーフ形ダミー体5との関係について説明する。
保持台部3は、図4に示すように前部3bがハーフ形ダミー体5の本体5a側に張り出されており、その外面形状が本体の内面に対応する円弧状に形成されている。保持台部3は、図1及び図4に示すように本体5a内に差し込まれている状態では、受け部3aの上面はハーフ形ダミー体5の上板5bの下面に接触し、また前部3bの外面が本体5aの内面に接触している。
係止溝4はハーフ形ダミー体5の上板5bと結合可能であって、この係止溝内には上板の背面側の端部が係合可能である。上板5bの背面側の端部が係止溝4内に係合している状態では、この上板を係止溝の上側の内壁と保持台部3の受け部3aの上面とが挟むように保持するから、図1及び図2に示すように販売促進表示板1はハーフ形ダミー体5上に安定した状態で起立される。
次に、販売促進表示板1及びハーフ形ダミー体5の使用方法について説明する。
まず、販売促進表示板1の正面とハーフ形ダミー体5の背面とを対向させ、係止溝4とハーフ形ダミー体5の上板5bとを突き合わせる。
ついで、販売促進表示板1の係止溝4内にハーフ形ダミー体5の上板5bを差し入れ、係止溝の奥の底部に上板5bの背面側の縁部が達するまでハーフ形ダミー体の本体5aを後方に押し込むと、上板の背部の端部側は販売促進表示板1の係止溝4によって保持される。この結果、図1に示すように販売促進表示板1はハーフ形ダミー体5の上板5b上に直立姿勢で起立される。この際、保持台部3は、図1に示すように本体5a内に差し込まれている状態では、受け部3aの上面が上板5bの下面に接触され、また前部3bの外面が本体5aの内面に接触され、このように保持台部が2箇所で密着状態に接触されていることによって、販売促進表示板1の安定した起立状態が維持される。
その後、販売促進表示板1を取り付けているハーフ形ダミー体5を取付け板6上に取り付ける。この取付け操作は次のようにして行う。すなわち、
まず、使用者は手で本体5aの下部側であって、その幅方向の両側(左右両側)を挟み、その両側部が本体の弾性力に抗して互いに接近するように押圧させると、細く湾曲した状態になり、このような弾性変形した状態で取付け板6のダミー体取付け穴6aに上下方向に対向させると共に、保持片5eも切欠部(図示せず。)を通じて、本体の下部をダミー体取付け穴6aに挿入する。
挿入後、ダミー体取付け穴6aの内周縁が取付け溝5d内に納まった段階で本体5aの下部の押圧を解除すると、ハーフ形ダミー体5の全体の形状が弾性力によって元の状態に回復し、取付け溝5dはダミー体取付け穴6aの内周縁と係合し、保持片5eは取付け板6の下面に密着状態に当接される。この結果、ハーフ形ダミー体5は取付け板6上に直立状態に保持される。
図1に示す販売促進表示板1によれば、ハーフ形ダミー体5における本体5aの上板5bの背面側を係止溝4に差し入れるだけであるから、すなわち販売促進表示板をハーフ形ダミー体の背面側から上板に係合するだけであるから、ハーフ形ダミー体に上板がある限り、ハーフ形ダミー体の種類を問わず着脱可能である。このことから、既存のハーフ形ダミー体にも簡易に取り付けて使用することができ、またハーフ形ダミー体の表示が変更されても新たなものと交換することによりその変更に対応することができる。換言すればハーフ形ダミー体5側に販売促進表示板1を取り付けるための何等の取付け手段を必要としないから汎用性が高められる。
図1に示す販売促進表示板1によれば、ハーフ形ダミー体5に何等の加工を施すことなくしかもこのハーフ形ダミー体に対して一体成形してある保持台部と係止溝とより着脱自在であるから、構成が簡単であって、製造コストを低く抑えることができる。
図1に示す販売促進表示板1によれば、軽量で薄い部材のプラスチックシートによって表示部2、保持台部3及び係止溝4が一体成形され、全体が軽量化されているから、倒れにくく、安定した取付け状態を維持することができる。
図1に示す販売促進表示板1によれば、係止溝4の下側内壁が保持台部3の受け部3aの上面で構成され、保持台部が係止溝の一部を兼用しているので構成が簡単となると共に軽量化に寄与している。
販売促進表示板の他の実施の形態について図8を参照して説明する。
(A)に示す販売促進表示板1Aでは保持台部3Aに特徴があり、その他の構成は前記販売促進表示板1と同一構成であり、そのため符号に関して販売促進表示板1の説明で用いた符号をそのまま使用している。保持台部3Aは、前記保持台部3の下部3cに相当する部分がない点で相違するが、その他の構成は同一であり、符号について保持台部3に付している符号を使用して対応関係を明らかにしている。
(B)に示す販売促進表示板1Bでは、保持台部3Bに特徴がある。保持台部3Bはその本体を構成している受け部3Baが前記保持台部3の受け部3aに対応しているが、前部3b及び下部3cに相当する部分がない点で保持台部3とは相違する。保持台部3Bの受け部3Baは水平状態に設けても良いが、前側(図右側)に向けて右肩上がりに傾斜させて、係止溝4Bの差込み側の開口部に向けて狭くするのが望ましい。係止溝4Bを上記構成にすれば、販売促進表示板1Bの使用時に受け部3Baのばね力によってハーフ形ダミー体の上板と係止溝4Bとの結合力が強化される。販売促進表示板1Bは、上記相違点を除き、その他の構成は販売促進表示板1と同一であり、符号に関して販売促進表示板1の符号を使用して対応関係を明らかにしている。
販売促進表示板のさらに他の実施の形態について図9〜図12を参照して説明する。
図示する販売促進表示板11は、前記販売促進表示板1と実質的な差異はない。相違点としては、表示部12の外形形状が正面から見てほぼ鍵穴状であり、保持台部13はその背面側が開口されたボックス形であって平面形状が半円形であることである。
販売促進表示板11の商品促進事項12a、保持台部13の受け部13a、前部13b及び下部13c及び係止溝14は、いずれも販売促進表示板1の商品促進事項2a、保持台部3の受け部3a、前部3b及び下部3c、係止溝4にそれぞれ対応している。
販売促進表示板11が取り付けられるハーフ形ダミー体15は半割り状のボトル缶に成形されており、本体15aの上部が本体の一部である頭部15a1となっている。
販売促進表示板11はハーフ形ダミー体15の頭部15a1に着脱可能である。販売促進表示板11の保持台部13は頭部15a1の背面側から嵌合可能である。販売促進表示板11は、保持台部13がハーフ形ダミー体15の本体15a内に嵌め込まれている状態では、図10及び図11に示すように受け部13aはハーフ形ダミー体15の上板15bの下面に密着され、前部13bの外面が頭部15a1の内面に密着されて、安定した直立姿勢が維持される。
図9に示すアダプタ7は、ハーフ形ダミー体15の底部に配置してこのハーフ形ダミー体を取付け板(図示せず。)に直立状態に取り付けるための手段である。
15cはハーフ形ダミー体15の下板である。
販売促進表示板11によれば、保持台部13がハーフ形ダミー体15の本体15aの頭部15a1内に密着状態に嵌合された状態で直立するので、販売促進表示板の下部の保持状態が安定し、倒れにくく、直立姿勢の保持が強化される。
販売促進表示板1,11の材質としてはフィルム状のプラスチックシートにより一体成形されているものであれば、製造が容易となり取扱いがしやすくなる利点があるが、必ずしもプラスチックシートにより形成されるものに限定されない。
係止溝4,4B,14は、図1、図8及び図10に示すように、表示部2,12の背面側に形成しても、その反対側である前面側に設けても良い。そして係止溝4,4B,14の下側の内壁を保持台部3,3A,3B,13の受け部で兼用させることによって構成を簡単にしているが、必ずしも図示するように兼用させることを要しない。
販売促進表示板1,1A,11の係止溝4,14とハーフ形ダミー体5,15の上板5b,15bとの結合強化のために、係止溝4Bのように差込み口側に向けて溝幅を狭くするようにして、保持台部3,3A,13の受け部3a,13aのばね力を利用するようにしても良い。
ハーフ形ダミー体5,15の「半割り状」には「ほぼ半割り状」のものを含み、また全体の形状も半割り丸缶状、半割りボトル状のものに限られない。
この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板の使用状態を示す一部切欠側面図である。 この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板の使用状態を示す正面図である。 この発明に係るダミー体用の販売促進表示板の使用状態を示す平面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板の正面図である。 図5のVI−VI線拡大断面図である。 図5のVII−VII線拡大断面図である。 (A)及び(B)は、この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板の他の実施の形態をそれぞれ示す縦断面図である。 この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板のさらに他の実施の形態の使用状態を示す正面図である。 図10のX−X線断面図である。 図10のXI−XI断面図である。 この発明に係るハーフ形ダミー体用の販売促進表示板のさらに他の実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
1,1A,1B,11 販売促進表示板
2,12 表示部
3,3A,3B,13 保持台部
3a,3Ba,13a 受け部
3b,13b 前部
3c,13c 下部
4,4B,14 係止溝
5,15 ハーフ形ダミー体
5a,15a 本体
15a1 頭部(本体)
5b,15b 上板

Claims (6)

  1. 本体が半割り状であってその上部が上板で閉塞されているハーフ形ダミー体の上方に起立する販売促進表示板において、
    上部側に表示部を、下部側に保持台部を、この保持台部と上記表示部との間に係止溝をそれぞれ一体的に形成してあり、
    上記表示部の正面には商品促進事項を表示してあり、
    上記保持台部は、上記ハーフ形ダミー体の本体内に差込み可能であり、
    上記係止溝内には、上記ハーフ形ダミー体の上板の背部端部側が差込み結合可能である
    ことを特徴とするハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
  2. 保持台部の上面は、係止溝の下側の内壁を構成していることを特徴とする請求項1記載のハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
  3. 保持台部の上面は、係止溝の差込み側の開口部に向けて次第に狭くなるように傾斜されていることを特徴とする請求項2記載のハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
  4. 保持台部は、少なくとも受け部と前部とを備え、上記受け部の上面が係止溝の下側の内壁を構成し、前部がハーフ形ダミー体の本体内面に接触可能であることを特徴とする請求項2又は請求項3記載のハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
  5. 保持台部は、受け部、前部及び下部を備え、上記受け部の上面が係止溝の下側の内壁を構成し、前部がハーフ形ダミー体の本体内面に接触可能であることを特徴とする請求項2又は請求項3記載のハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
  6. 表示部、保持台部及び係止溝は、フィルム状のプラスチックシートにより一体かつ弾性変形可能に成形されているものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のハーフ形ダミー体用の販売促進表示板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010218512A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Nakai Meihan Kk 販売促進シートの取り付け構造

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