JP2007114702A - 学習指導・評価資料 - Google Patents

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JP2007114702A JP2005308837A JP2005308837A JP2007114702A JP 2007114702 A JP2007114702 A JP 2007114702A JP 2005308837 A JP2005308837 A JP 2005308837A JP 2005308837 A JP2005308837 A JP 2005308837A JP 2007114702 A JP2007114702 A JP 2007114702A
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Abstract

【課題】教師が生徒を評価する際に、評価の観点毎に評価規準或いは評価目安を容易に把握、理解できると共に、評価の均一化を図ること、又、教師の評価負担を軽減し、容易に評価可能とすることを目的とする。更に、客観的な透明性のある評価を可能とすることを目的とする。更に、教師が生徒に教える際、或いは生徒自信が勉強する際に容易且正しく上の評価に到達させることを目的とする。
【解決手段】学習材を特定する学習材欄20、評価の観点を表示した評価の観点欄3、各評価の観点毎に評価目安を表示した評価目安欄4、各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄5及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄6を有する評価基準表1を備えた学習指導・評価資料100。
【選択図】 図1

Description

本発明は、教師が生徒を指導、評価する際に用いる学習指導・評価資料に関する。
現在、学校教育の現場では教師が生徒の学習状況を評価する際に、評価の観点毎に「十分に満足できると判断される状況」即ちA評価、「おおむね満足できると判断される状況」即ちB評価、「努力を要すると判断される状況」即ちC評価の三段階に分けて評価することが行われている。
そして、評価の観点毎に設定された評価規準に達している状態がB評価と判定されているが、この評価規準であるB評価の内容、即ちおおむね満足できると判断される状況とはどのような状況かは個々の教師、或いは学校毎に独自に決められ、同じ教材を用いて、同じ学習進歩状況にあるにもかかわらず、生徒毎に異なる評価がされることが多々あった。又、B評価の内容を決定する作業は教師にとってとても負担になっていた。更に、評価方法も定められていないために、教師の評価負担は重いと共に、評価は教師の主観に左右され易く、客観的な透明性のある評価をすることが出来なかった。
そこで、評価の観点を示す観点欄、評価規準を観点別に示した評価規準欄、評価規準をより具体的に記述した評価目標欄を設けた評価規準表が提案されている(特許文献1参照。)。又、評価の観点を示す観点欄、観点毎に上記A評価、B評価、C評価の具体的内容を記載した評価基準欄を設けた観点別評価基準の具体例の表が提案されている。(特許文献2参照。)。
しかし、これらの従来技術では、前者では評価規準は理解でき、後者ではA評価、B評価、C評価の具体的内容は理解できるるものの、その評価規準に達しているかをどのようにして評価すればよいか、即ち評価する方法がわからず、評価方法は評価をする教師に委ねられているために、評価の均一化がなされず、教師の評価負担は軽減することがなかった。更に、評価方法が定められていないために、評価は教師の主観に左右され易く、客観的な透明性のある評価をすることが出来なかった。
又、教師は単に生徒を評価するだけではなく、評価が悪い場合、即ち努力を要すると判断される状況(C評価)の場合には、更に生徒に教えて少なくともおおむね満足できると判断される状況(B評価)にまで高めることも要求される。しかし、上述の従来技術では、現在の状況は評価できたとしても、評価を更に上げるための指導方法がわからず、試行錯誤で指導が行われるために、教師の負担が増すと共に、必ずしも正しい方法で教えられるとも限らない生徒にも時間を浪費させ、やる気をなくさせるなど弊害が生じる場合があった。
又、透明性のある評価をし、生徒やその保護者に納得される評価をするためには、評価される生徒が自分がどのような観点、方法及び基準で評価されているかを知る必要があるが、評価方法が分からない従来技術では、それらの表を生徒に開示しても充分には納得されることがなかった。又、評価を高めるためにはどのような方法で勉強をすればよいかも分からなかった。
実用新案登録第3098870号公報 実用新案登録第3097519号公報
本願は上記従来技術の欠点を解消し、教師が生徒を評価する際に、評価の観点毎に評価規準或いは評価目安を容易に把握、理解できると共に、評価が教師の主観に左右されることが少なく、評価の均一化を図ることを目的とする。又、教師の評価負担を軽減し、容易に評価可能とすることを目的とする。更に、客観的な透明性のある評価を可能とすることを目的とする。更に、教師が生徒に教える際、或いは生徒自身が勉強する際に容易且正しく上の評価に到達させることを目的とする。
上記課題を解決するための手段としての本願発明は、学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価の目安を表示した評価目安欄及び各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料である。
又、学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価目安を表示した評価目安欄及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料である。
又、学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価目安を表示した評価目安欄、各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料である。
又、上記の学習指導・評価資料において、評価は三段階とし、評価目安欄には少なくとも上位評価及び中位評価の具体的目安を表示したことを特徴とする学習指導・評価資料である。
又、上記の学習指導・評価資料において、中位評価の具体的目安として評価規準を表示したことを特徴とする学習指導・評価資料である。
又、上記の学習指導・評価資料において、指導例欄は各評価の観点毎に設けられたことを特徴とする学習指導・評価資料である。
又、上記の学習指導・評価資料において、指導例欄に記載された生徒に対する指導の例は評価段階に対応して設けられたことを特徴とする学習指導・評価資料である。
以上のような本願発明によれば、教師が生徒を評価する際に、評価の観点毎に評価規準或いは評価目安を容易に把握、理解できるので、教師の評価負担を軽減し、容易に評価可能とすることが出来ると共に、評価が教師の主観に左右されることが少なく、評価の均一化を図ることが出来た。又、評価方法を容易に把握且実行でき、教師の評価負担を軽減し、容易に評価可能とすることが出来ると共に、評価が教師の主観に左右されることが少なく、評価の均一化を図ることが出来た。更に、客観的な透明性のある評価を可能とすることが出来た。更に、教師が生徒に教える際、或いは生徒自身が勉強する際に容易且正しく上の評価に到達させることが出来た。
以下本発明を図に従って詳細に説明する。図1に示す学習指導・評価資料100は評価基準表1を備えて構成された冊子状の印刷物であり、教師が生徒を指導、評価する際に用い或いは生徒が自己評価したり、学習する際に参考に用いるものである。図2に示す評価基準表1は国語の授業用の基準表であり、対応する一個の学習材毎に構成している。尚、学習材とは学習に用いる教材であり、例えば教科書に掲載された一つの詩、小説、随筆等が挙げられる。評価基準表1は対応する学習材を特定する学習材欄20、評価の観点を表示した評価の観点欄3、各評価の観点毎に評価の目安を表示した評価目安欄4、各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄5及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄6を有して構成されている。その他必要に応じて当該学習材を用いて行う授業の配当時間を表示する配当時間欄21、当該学習材を用いた学習の目標を表示する学習目標欄22等を設けてもよい。
図2に示す評価基準表1において、学習材を特定するために学習材名を表示した学習材欄20に示された学習材名は「朝のリレー」であり、これは対応する教科書に掲載された詩である。従って、本評価基準表1は学習材「朝のリレー」の学習時及び評価時に用いるものであることが分かる。学習材欄20には学習材名以外に学習材の番号等を記載してもよい。配当時間欄21には配当時間「1」が記載され、当該学習材に割り当てる授業時間が1時間であることが分かる。学習目標欄22には「耳を澄まして確かに聞き、作品世界を豊に思い描く。」と記載されている。
評価の観点欄3,3…には夫々「関心・意欲・態度」、「読む能力」、「言語についての知識・理解・技能」と記載され、当該学習材を用いた学習において評価をすべき観点が記載されている。評価の観点欄3は学習材によってその数は適宜増減し、記載される内容も適宜変更される。
評価目安欄4には評価規準及び/又は評価目安の具体的な例及び/又は評価する際のキーワードが記載されている。評価は三段階に分け、上位評価を「十分に満足できると判断される状況」であるA評価、中位評価を「おおむね満足できると判断される状況」であるB評価、下位評価を「努力を要すると判断される状況」であるC評価としている。尚、B評価は評価規準に達している場合に与えられる評価である。
評価目安欄4は「学習活動における具体の評価規準」即ちB評価である「おおむね満足できると判断される状況」が記載されたB評価欄41、A評価である「十分に満足できると判断される状況」と判定する際のキーワード及び/又は具体的目安例が記載されたA評価欄42を備えて構成されている。具体的には、評価の観点欄3の「関心・意欲・態度」の項目に対応したB評価欄41及びA評価欄42には夫々「作品世界を豊に想像しようとしている。」、「話し手や読み手の発表を注意深く聞き取り、自分の読み方や発表に生かそうとしている。」と記載されている。尚、B評価欄41にはB評価である「おおむね満足できると判断される状況」と判定する際のキーワード及び/又は具体的目安例を記載してもよい。
このように評価規準、評価目安が具体的に記載されていることにより、教師は容易に各評価の観点毎にA、B、Cの評価をすることが出来、教師の評価負担を軽減可能としている。又、この記載により、評価を左右する評価目安が教師により異なることがなく、教師の主観に左右されることが少なく、均一な評価を可能としている。尚、C評価即ち「努力を要すると判断される状況」と判断する際のキーワード及び/又は具体的目安例は記載されていないが、B評価欄41に記載された評価規準又は具体的評価目安例の状況に達していなければC評価となるので、このC評価のキーワード及び/又は具体的目安例がなくても容易にCの評価をすることが出来る。
評価方法欄5には、評価する際にどのような方法で評価すればよいかの具体例が記載されている。具体的には、評価の観点欄3の「関心・意欲・態度」、「読む能力」、「言語についての知識・理解・技能」の項目に対応して、夫々「行動の観察」、「行動の観察」、「行動の観察」と記載され、これらの観点から評価する際に、どのような方法で評価すればよいか、具体的には生徒の行動を観察して評価すべきこと、が極めて容易に理解することが出来ると共に、教師の評価負担を軽減可能となっている。又、この記載により、評価を左右する評価方法が教師により異なることがなく、均一な評価を可能としている。尚、評価方法欄5を設けないで評価基準表を構成することも可能である。
指導例欄6には生徒に対する指導の具体例が評価段階に対応して記載されている。又、指導例欄6は複数の評価の観点毎に夫々設けられている。図2に示す評価基準表1においては、C評価の段階即ち「努力を要すると判断される」生徒に対する具体的指導例のみが掲載されている。C評価の生徒に対する指導例には例えばC評価を受けた生徒が少なくともB評価を得ることが出来るような状況、即ち評価規準に達するような指導例が挙げられる。このC評価即ち「努力を要すると判断される」生徒に対する指導例を記載したC評価者指導例欄61はA評価欄42と同一枠内に設けられているが、図3に示す第二実施例の評価基準表11においては、別枠に設けている。尚、評価方法欄5を設けないで評価基準表を構成することも可能である。
評価の観点欄3の「関心・意欲・態度」の項目に対応したC評価者指導例欄61には「朗読CDや範読を手本として、その再現を試みさせる。」と指導の具体例が記載され、C評価を受けた生徒が少なくともB評価を得ることが出来るような適切な指導例を容易に理解することが出来る。このような構成により、教師が生徒に教える際、或いは生徒自信が勉強する際に容易且正しく上の規準に到達させること、することが可能となる。
又、図4に示す第三実施例の評価基準表12及び図5に示す第四実施例の評価基準表13に示すように、A評価及びB評価と判断する際の評価規準及び/又はキーワード及び/又は具体的な例に加えて、C評価である「努力を要すると判断される状況」と判断する際のキーワード及び/又は具体的な例が記載されたC評価欄43を備えることとしてもよい。尚、指導例欄6を設けないで評価基準表を構成することも可能である。
又、評価基準表1は左から評価の観点欄3、B評価欄41、評価方法欄5、A評価欄42、C評価者指導例欄61の順で設けられているが、これらの順は限定されず、例えば、図5に示す第四実施例の評価基準表13に示すように、左から評価の観点欄3、評価方法欄5、A評価欄42、B評価欄41、C評価者指導例欄61の順で設ける等適宜変更可能である。
図5に示す第四実施例の評価基準表13に示すように、指導例欄6としてC評価者指導例欄61に加えて、B評価即ち「おおむね満足できると判断される」生徒に対する指導例を記載したB評価者指導例欄62を設けてもよい。B評価の生徒に対する指導例には例えばB評価を受けた生徒が更に上のA評価を得ることが出来るような指導例が挙げられる。勿論、A評価即ち「十分に満足できると判断される」生徒に対する指導例を記載したA評価者指導例欄を設けることとしてもよい。これによりC評価以外の生徒が学習目標により完全に到達し、より深く学ぶことを、教師や生徒の負担なく容易且正しくさせること、することが可能となる。
又、図6に示す第五実施例の評価基準表14に示すように、どのような学習活動を行えばよいかの具体例、例えば「詩を声に出して読み、又、それを聞くことで、作品世界を想像する。」、「感じたことが伝わるように工夫して音読する。」等を記載した学習活動例欄23を設けることとしてもよい。このような構成により、教師の指導負担が軽減すると共に、生徒が評価規準に達することが出来る授業が容易に行える。
尚、評価の段階は3段階に限定されず、3段階以上或いは以下とすることとしてもよい。この場合、段階数に対応させて適宜評価目安欄4や指導例欄6の数を増減して構成する。又、学習指導要領の指導事項を学習目標欄22やB評価欄41等の評価基準欄4等に記載してもよい。このような構成により学習材と学習指導要領の指導事項の関係が明瞭となり、教授の際に指導すべき事項から逸脱することなく、指導できる。
学習指導・評価資料100は単数又は複数の評価基準表1を備えて構成することが出来、一個の学習指導・評価資料は一冊或いは複数冊からなる一個の教科書或いはテキストに対応して構成することが好ましい。
又、学習指導・評価資料100は、その他必要に応じて上述のような評価基準表のほか、図7に示す教材名・領域・配当授業時数一覧表91や、図8に示す年間指導計画例表92等を備えて構成してもよい。教材名・領域・配当授業時数一覧表91は学習材名、その配当領域、配当時間その学習材を用いる時期等が一覧化されたもので、目次の役割も果たし、学習指導・評価資料100の巻頭部に設けている。年間指導計画例表92は学習材名、その学習材に対応した学習目標、学習活動、主な評価の観点の評価規準、指導事項等が一覧化されたもので、教材名・領域・配当授業時数一覧表91に続いて設けられている。そして、年間指導計画例表92に続いて評価基準表1,1…が設けられている。
次にこの学習指導・評価資料100の使用方法について、学習材「朝のリレー」を用いた授業を行う場合を例に説明する。先ず教材名・領域・配当授業時数一覧表91で「朝のリレー」の評価基準表1の位置を確認し、年間指導計画例表92を見て、学習目標、学習活動、主な評価の観点の評価規準、指導事項等を確認する。
学習目標、学習活動、評価規準、指導事項等を踏まえて授業を進め、授業終了後に評価の観点欄3に記載された評価の観点「関心・意欲・態度」、「読む能力」、「言語についての知識・理解・技能」毎に評価を行う。この際に評価の観点毎に評価方法欄5に記載された評価方法「行動の観察」を行って評価を進める。「読む能力」の評価を例に取ると、行動の観察の結果、B評価欄41及びA評価欄42をみて、生徒がB評価欄41に記載された評価規準である「詩に表現された言葉から、情景を豊に思い描いている」状況であればB評価、そのような状況に達していなければC評価、A評価欄42に記載された「読み取った内容を、自分なりの表現を工夫して、作品世界を表している」状況であればA評価と判定する。
又、C評価となった生徒に対してC評価者指導例欄61に記載された「もっとも印象に残った一行を取り上げて、その印象が伝わるように工夫して読ませる。」という具体的指導例に従い指導を行う。
この学習指導・評価資料100は印刷物として紙媒体を用いて冊子状に構成しているが、評価基準表1等の情報を記録可能な他の媒体を用いて構成することが出来、例えば評価基準表1等をプロジェクター用にプラスチックフィルムに印刷し、マイクロフィルムに記録し、或いはCD−ROM等の電子記録媒体に記録して構成することも出来る。
尚、本実施の形態では、国語の教授・評価に用いる評価基準表1を用いて説明したが、本発明の学習指導・評価資料は国語に限らず、算数、数学等他の教科に用いることも可能である。
本発明一実施例斜視図 評価基準表第一実施例を示す図 評価基準表第二実施例を示す図 評価基準表第三実施例を示す図 評価基準表第四実施例を示す図 評価基準表第五実施例を示す図 教材名・領域・配当授業時数一覧表の一実施例を示す図 年間指導計画例表の一実施例を示す図
符号の説明
1 評価基準表
20 学習材名欄
21 配当時間欄
22 学習目標欄
3 評価の観点欄
4 評価目安欄
41 B評価欄
42 A評価欄
43 C評価欄
5 評価方法欄
6 指導例欄
61 C評価者指導例欄
62 B評価者指導例欄
91 教材名・領域・配当授業時数一覧表
92 年間指導計画例表
100 学習指導・評価資料

Claims (7)

  1. 学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価の目安を表示した評価目安欄及び各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料。
  2. 学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価目安を表示した評価目安欄及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料。
  3. 学習材を特定する学習材欄、評価の観点を表示した評価の観点欄、各評価の観点毎に評価目安を表示した評価目安欄、各評価の観点毎に評価方法を表示した評価方法欄及び生徒に対する指導の例を表示した指導例欄を有する評価基準表を備えた学習指導・評価資料。
  4. 評価は三段階とし、評価目安欄には少なくとも上位評価及び中位評価の具体的目安を表示したことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の学習指導・評価資料。
  5. 中位評価の具体的目安として評価規準を表示したことを特徴とする請求項4記載の学習指導・評価資料。
  6. 指導例欄は各評価の観点毎に設けられたことを特徴とする請求項2から5のうちいずれか1項に記載の学習指導・評価資料。
  7. 指導例欄に記載された生徒に対する指導の例は評価段階に対応して設けられたことを特徴とする請求項2から6のうちいずれか1項に記載の学習指導・評価資料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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