JP2007110875A - 電線くせ付け器及びその使用方法 - Google Patents

電線くせ付け器及びその使用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 電柱に架設する被覆電線の曲げ及びくせ付け作業において、作業空間の極小化、作業の省力化、軽減を可能とする電線くせ付け器を提供する。
【解決手段】 被覆電線aの種別と当該架設箇所の曲げ及びくせ付けの形状、寸法を想定し、被覆電線aを電線くせ付け器本体1の中央ローラー14の外周に添え、固定アーム11を回動させて中央ローラー14と固定側ローラー13により被覆電線aを挟みこむ状態とする。そして、レバー2を操作してロック軸3を回転板9のロック軸挿入孔10に挿入することによって、回転板9及び固定アーム11を固定する。次に、固定アーム11を基準として回転板9に均等に設けられたロック軸挿入孔10を目安に回転角度を調整して、伝達軸7を回転させることによって、可動アーム15と共に回転側ローラー17を回転させて、所定の曲げ及びくせ付けを実施する。
【選択図】図3

Description

本発明は配電線工事における電柱に架設される被覆電線の取付場所において、引留具への固定と、腕金及び碍子などから電気的離隔距離を確保するために行う被覆電線の曲げ及びくせ付け作業のための工具に関するものである。
電柱に架設する被覆電線の取付個所における引留具への固定と腕金及び碍子から電気的離隔距離を確保するために行う被覆電線の曲げ及びくせ付け作業は、従来、当該架設箇所の地上または電柱上において手作業により行っていた。
一方、近年は、配電線工事において無停電化に伴う間接活線作業が進められ、電柱に取り付けられた腕金及び碍子に架設する被覆電線を曲げ及びくせ付けする場合、隣接する被覆電線に電気を通した状態で作業を行うことが多くなっている。
このため、作業の省力化と作業者の負担軽減等の観点から、上記被覆電線の曲げ及びくせ付け作業において、狭小な作業空間においても容易に被覆電線の曲げ及びくせ付け作業が実施可能な工具の開発が要望されている。
なお、前述のとおり、従来は手作業により被覆電線の曲げ及びくせ付けを行っているため、このような工具に関する文献公知発明は特に見当たらない。
この発明は、この様な事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、電柱に架設する被覆電線の曲げ及びくせ付け作業において、作業空間の極小化、作業の省力化、軽減を可能とする工具を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の電線くせ付け器は、外部からの回転動力源を接続する伝達軸と、該伝達軸の回転により回転する中央ローラーと、該中央ローラーを軸芯にして360度回動でき、ロック機構によって固定される回転板と、該回転板に結合され、該回転板に連動して回転及び固定される固定アームと、該固定アーム先端に設けられ、前記被覆電線を載荷する固定側ローラーと、前記中央ローラーに結合され、前記伝達軸の回転により前記中央ローラーを介して回転する可動アームと、該可動アーム先端に設けられ、前記被覆電線を載荷する回転側ローラーと、を備えることに特徴を有する。
なお、前記固定アームを基準に前記回転板に一定の角度で均等に設けられたロック軸挿入孔を備え、前記ロック機構はロック軸挿入孔にロック軸を挿入するものであることが望ましい。このような構成とすることにより、回転板に均等に設けられたロック軸挿入孔を目安に可動アームの回転角度を調整することができ、所定の曲げ及びくせ付けが、より容易となる。
また、電動の回転動力源から伝達される回転を減速する減速装置と、該減速装置により減速された回転を前記伝達軸に伝達するための伝達軸継手とを備える駆動器を、前記電線くせ付け器に設けるようにしてもよい。このような駆動器を設けて電動の回転動力源を使用することにより、重量のある被覆電線であっても、容易に曲げ及びくせ付けを行うことができる。
また、前記電線くせ付け器は、伝達軸を手動により回転させるためのハンドルを接続するハンドル接続体を備えるものであってもよい。このような構成とすることにより、電動の回転動力源を使用することなく手作業で被覆電線の曲げ及びくせ付けを行うこともできる。
本発明の電線くせ付け器によれば、電柱に架設する被覆電線の曲げ及びくせ付け作業において、作業空間の極小化、作業時間の短縮、作業の省力化、作業コストの低減を図ることができる。
次に、本発明に係る電線くせ付け器と、この電線くせ付け器を使用した電線の曲げ及びくせ付け方法について図面を参照しながら以下に説明する。
図1は電線くせ付け器の右側面図、図2は電線くせ付け器の右側面断面図、図3は被覆電線aを挿入し、曲げ及びくせ付けを施す場合の正面図である。
以下の実施形態では、電線くせ付け器は、電線くせ付け器本体1と駆動器本体18(請求項の「駆動器」に相当する。)とから構成される場合と、電線くせ付け器本体1とハンドル本体30(請求項の「ハンドル接続体」に相当する。)とから構成される場合の2種類の構成について説明する。
電線くせ付け器本体1には伝達軸7を軸芯にして回動した後、ロック軸3により固定される回転板9が設けられ、この回転板9の下端には固定アーム11と、その先端に固定軸12を軸芯にして回転する固定側ローラー13とを設けてある。ロック軸3は図2の左方向に向かってスプリング4により常時付勢されており、ロック軸3の先端部を回転板9の複数のロック軸挿入孔10のうちの1ヶ所の位置に合わせて挿入することにより、固定アーム11の位置固定、すなわち回転板9の固定がなされる。
換言すれば、ロック軸3に接続されたレバー2をレバー移動溝5に沿って図2の右方向へスプリング4の押圧力に反して移動させ、ロック軸3の先端部をロック軸挿入孔10から開放することにより、固定アーム11の回動、すなわち回転板9の回動を行うことができる。
電線くせ付け器本体1には、手動操作によるハンドル又は電動の回転動力源から供給される動力を伝達するための駆動器を電線くせ付け器本体1の中央に設けられた伝達軸7に接続した後、固定するための一対の連結ピン6が設けられている。
図1及び図2に示すように、電線くせ付け器本体1の伝達軸7の外部からの動力を接続する側と反対の先端には中央ローラー14が設けられており、この中央ローラー14には可動アーム15が併設されている。さらに、可動アーム15の先端には、固定軸16を軸心に回転する回転側ローラー17が設けられている。
従って、外部から動力が伝達され伝達軸7が回転すると、可動アーム15と共に回転側ローラー17が伝達軸7を軸芯にして回転することになる。なお、回転側ローラー17は、可動アーム15を回動した際に被覆電線aが回転側ローラー17上を若干移動(スライド)することを考慮して、固定軸16を軸心として回転可能な構造となっている。
図3は、上述の電線くせ付け器に被覆電線aを挿入し、曲げ及びくせ付けを施す場合の正面図であり、被覆電線aの種別と当該架設箇所の曲げ及びくせ付けの形状、寸法を想定し、被覆電線aを電線くせ付け器本体1の中央ローラー14の外周に添え、固定アーム11を回動させて中央ローラー14と固定側ローラー13により被覆電線aを挟みこむ状態とする。そして、レバー2を操作してロック軸3を回転板9のロック軸挿入孔10に挿入することによって、回転板9及び固定アーム11が固定される。なお、固定側ローラー13は、前述した回転側ローラー17と同様に被覆電線aが固定側ローラー13上を若干移動(スライド)することを考慮して、固定軸12を軸心として回転可能な構造となっている。
一方、回転側ローラー17を被覆電線aの曲げ及びくせ付けを施すために被覆電線aの外周に移動させ、固定アーム11を基準として回転板9に均等に設けられたロック軸挿入孔10を回転角度の目安として、曲げ及びくせ付け寸法に基づき伝達軸7を回転させることによって、所定の曲げ及びくせ付けを実施する。被覆電線aから電線くせ付け器を取り外すには、伝達軸7を逆回転させ回転側ローラー17を元の位置に戻した後、レバー2を操作してロック軸挿入孔10からロック軸3を外し、回転板9を回動させることによって、電線くせ付け器が取り除ける状態となる。
図4は電線くせ付け器本体lに電動の回転動力源(図示せず)から供給される動力を伝達するための駆動器本体18を接続し、固定した状態の右側面図であり、図5はその部分断面図である。油圧または電気による回転動力源は、駆動器本体18の連結金具19に接続され、その固定は一対の連結ピン20によって行う。接続された回転動力源から供給される動力は、連結軸21と結合されている回転数を減らし回転力を上げる作用を有する減速装置25に伝達され、伝達軸継手26に接続されている電線くせ付け器本体1の伝達軸7を回転させる。
また、回転動力源は作業性に応じて、連結金具19ではなくもう一方の連結金具22へ接続できるようにしている。この場合、連結軸23の回転は先端の一対の傘歯車24を介し連結軸21へと伝達されることになる。
駆動器本体18の電線くせ付け器本体1への固定は、スプリング29によって常時付勢されているレバー28を一旦脱き、連結ピン穴27に電線くせ付け器本体1の連結ピン6を挿入し、再びレバー28を挿入することによりなされる。
図6は電線くせ付け器本体1に駆動器本体18を接続固定し、被覆電線aを挿入した後、回転動力源を用いて、曲げ及びくせ付けを行った場合の正面図である。被覆電線aの種別と当該架設箇所の曲げ、くせ付け形状及び寸法を想定し、被覆電線aを電線くせ付け器本体1の中央ローラー14の外周に添え、固定アーム11を回動させて中央ローラー14と固定側ローラー13により被覆電線aを挟みこむ状態で固定する。そして、レバー2を操作してロック軸3を回転板9のロック軸挿入孔10に挿入することによって、回転板9及び固定アーム11が固定される。
次に、回転側ローラー17を被覆電線aの曲げ及びくせ付けを施すために被覆電線aの外周に移動させ、固定アーム11を基準として回転板9に均等に設けられたロック軸挿入孔10を回転角度の目安として、曲げ及びくせ付け寸法に基づき連結軸21又は連結軸23を回転動力源により回転させ所定の曲げ及びくせ付けがなされる。
被覆電線aから電線くせ付け器を取り外すには、連結軸21又は連結軸23を逆回転させ回転側ローラー17を元の位置に戻した後、レバー2を操作してロック軸挿入孔10からロック軸3を外し、回転板9を回動させることによって、電線くせ付け器が取り除ける状態となる。
図7は電線くせ付け器本体1に手動操作用の一対のハンドル32及びハンドル33を接続固定した場合の正面図であり、図8は図7の右側面断面図である。
まず、電線くせ付け器本体1の下部のハンドル挿入孔8にハンドル33を挿入して固定する。つぎに、ハンドル本体30の中央には伝達軸孔31があり、この伝達軸孔31に電線くせ付け器本体1の伝達軸7が挿入される。ハンドル本体30には、電線くせ付け器本体1の連結ピン6によりハンドル本体30を電線くせ付け器本体1に固定するための連結ピン穴34が設けられている。ハンドル本体30を電線くせ付け器本体1に固定するには、スプリング36によって常時付勢されているレバー35を一旦外す。そして、電線くせ付け器本体1の連結ピン6が連結ピン穴34に挿入された状態で、レバー35を再び挿入して、ハンドル本体30を電線くせ付け器本体1に固定するのである。ハンドル本体30にはハンドル32が接続されており、このハンドル32及びハンドル33を円操作することにより伝達軸7を回転させることができる。
図9は電線くせ付け器本体1に手動操作用のハンドル本体30と一対のハンドル32、ハンドル33を接続固定し、被覆電線aを挿入した後、ハンドル32、ハンドル33の手動操作により曲げ及びくせ付けを行った場合の正面図である。
被覆電線aの種別と当該架設箇所の曲げ及びくせ付け形状、寸法を想定し、被覆電線aを電線くせ付け器本体1の中央ローラー14の外周に添え、固定アーム11を回動させて中央ローラー14と固定側ローラー13により被覆電線aを挟みこむ状態で固定する。そして、レバー2を操作してロック軸3を回転板9のロック軸挿入孔10に挿入することによって、回転板9及び固定アーム11が固定される。
次に、回転側ローラー17を被覆電線aの曲げ及びくせ付けを施すために被覆電線aの外周に移動させ、固定アーム11を基準として回転板9に均等に設けられたロック軸挿入孔10を回転角度の目安として、曲げ及びくせ付け寸法に基づきハンドル32、ハンドル33を回転させ所定の曲げ及びくせ付けを行うのである。
被覆電線aから電線くせ付け器を取り外すには、ハンドル32、ハンドル33を逆回転させ回転側ローラー17を元の位置に戻した後、レバー2を操作してロック軸挿入孔10からロック軸3を外し、回転板9を回動させることによって、電線くせ付け器が取り除ける状態となる。
図10は配電線工事における電柱dに取り付けられた腕金c、碍子bに架設する被覆電線aの引留個所において、電気的離隔距離を確保するために電線くせ付け器本体1に駆動器本体18または手動操作用のハンドル本体30と一対のハンドル32、ハンドル33を接続固定し、被覆電線aの曲げ及びくせ付けを行う箇所の一例を示した斜視図である。
図11は配電線工事における電柱dに取り付けられた腕金c、碍子bに架設する被覆電線aの引留個所において、電柱d上部または地上において電線くせ付け器を用い被覆電線aをコの字形状にした場合の斜視図であり、図12は被覆電線aをZ字形状にした場合の斜視図である。
本発明に係る電線くせ付け器の右側面図である。 本発明に係る電線くせ付け器の右側面断面図である。 電線くせ付け器に被覆電線を挿入した状態を示す説明図である。 電線くせ付け器の本体に駆動器本体を接続固定した状態の右側面図である。 電線くせ付け器の本体に駆動器本体を接続固定した状態の部分断面図である。 電糠くせ付け器に駆動器本体を接続固定し、被覆電線を挿入した状態を示す説明図である。 電線くせ付け器と駆動器本体とに手動操作用の一対のハンドルを接続固定した状態を示す説明図である。 電線くせ付け器と駆動器本体とに手動操作用の一対のハンドルを接続固定した状態を示す右側面の部分断面図である。 電線くせ付け器と駆動器本体とに手動操作用の一対のハンドルを接続固定し、被覆電線を挿入した状態を示す説明図である。 配電線工事における電柱に取り付けられた腕金、碍子に架設する被覆電線の引留個所の斜視図である。 電線くせ付け器を用い被覆電線の曲げ及びくせ付けを行い、コの字形状にした場合の斜視図である。 電線くせ付け器を用い被覆電線の曲げ及びくせ付けを行い、Z字形状にした場合の斜視図である。
符号の説明
a. 被覆電線
b. 碍子
c. 腕金
d. 電柱
1. 本体
2. レバー
3. ロック軸
4. スプリング
5. レバー移動溝
6. 連結ピン
7. 伝達軸
8. ハンドル挿入孔
9. 回転板
10.ロック軸挿入孔
11.固定アーム
12.固定軸
13.固定側ローラー
14.中央ローラー
15.可動アーム
16.固定軸
17.回転側ローラー
18.駆動器本体(回転動力用)
19.連結金具
20.連結ピン
21.連結軸
22.連結金具
23.連結軸
24.傘歯車
25.減速装置
26.伝達軸継手
27.連結ピン穴
28.レバー
29.スプリング
30.ハンドル本体(手動用)
31.伝達軸孔
32.ハンドル
33.ハンドル
34.連結ピン孔
35.レバー
36.スプリング

Claims (4)

  1. 配電線工事において電柱に架設される被覆電線の取付個所において、引留具への固定及び腕金、碍子などより電気的離隔距離を確保するために被覆電線を曲げ及びくせ付けする電線くせ付け器であって、
    外部からの動力を伝達する伝達軸と、
    該伝達軸の回転により回転する中央ローラーと、
    該中央ローラーを軸芯にして360度回動でき、ロック機構によって固定される回転板と、
    該回転板に結合され、該回転板に連動して回転及び固定される固定アームと、
    該固定アーム先端に設けられ、前記被覆電線を載荷する固定側ローラーと、
    前記中央ローラーに結合され、前記伝達軸の回転により前記中央ローラーを介して回転する可動アームと、
    該可動アーム先端に設けられ、前記被覆電線を載荷する回転側ローラーと、
    を備えることを特徴とする電線くせ付け器。
  2. 請求項1に記載の電線くせ付け器であって、
    前記固定アームを基準に前記回転板に一定の角度で均等に設けられたロック軸挿入孔を備え、前記ロック機構はロック軸挿入孔にロック軸を挿入するものであることを特徴とする電線くせ付け器。
  3. 請求項1又は2に記載の電線くせ付け器であって、
    前記伝達軸に電動の回転動力源から供給される動力を伝達するための駆動器を備え、
    該駆動器は、前記回転動力源から伝達される回転を減速する減速装置と、該減速装置により減速された回転を前記伝達軸に伝達するための伝達軸継手とを備えることを特徴とする電線くせ付け器。
  4. 請求項1又は2に記載の電線くせ付け器であって、
    前記電線くせ付け器の伝達軸を手動により回転させるためのハンドルを接続するハンドル接続体を備えることを特徴とする電線くせ付け器。
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