JP2007102697A - 検疫システム及び方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置が、ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、感染していることを検出したときにユーザ端末をインターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、当該端末切断手段によってユーザ端末がインターネット網に対して切断状態であるときにユーザ端末を復旧支援装置に接続する復旧接続手段と、を備えると共に、ゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置が、接続されたユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段を備えた。
【選択図】図1
Description
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置と、このゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置と、を備えた検疫システムであって、
ゲートウェイ装置が、ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、感染していることを検出したときにユーザ端末をインターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、当該端末切断手段によってユーザ端末がインターネット網に対して切断状態であるときにユーザ端末を復旧支援装置に接続する復旧接続手段と、を備えると共に、
復旧支援装置が、接続されたユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段を備えた、
ことを特徴としている。
端末確認装置が、接続されたユーザ端末から当該ユーザ端末の状態を表す端末情報を収集する端末情報収集手段と、ユーザ端末が正常であるか否かを判断するための基準を表す比較情報を記憶する比較情報記憶手段と、端末情報と比較情報とを比較して比較結果をゲートウェイ装置に通知する比較結果通知手段と、を備え、
ゲートウェイ装置が、ユーザ端末と端末確認装置とを接続する確認接続手段と、端末確認装置から通知された比較結果に応じてユーザ端末と復旧支援装置とを接続する第2の端末接続手段と、を備えた、
ことを特徴としている。
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置であって、
ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、
感染していることを検出したときにユーザ端末をインターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、
当該端末切断手段によってユーザ端末がインターネット網に対して切断状態であるときに、ゲートウェイ装置に接続されユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する復旧支援装置に、ユーザ端末を接続する復旧接続手段と、
を備えたことを特徴としている。
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置であって、
ゲートウェイ装置にて、ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染していることが検出され、当該ユーザ端末がインターネット網に対して切断状態にされると共に、ユーザ端末が復旧支援装置に接続されたときに、この接続されたユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段を備えた、
ことを特徴としている。
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置を構成するコンピュータに、
ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、
感染していることを検出したときにユーザ端末をインターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、
当該端末切断手段によってユーザ端末がインターネット網に対して切断状態であるときに、ゲートウェイ装置に接続されユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する復旧支援装置に、ユーザ端末を接続する復旧接続手段と、
を実現する、ことを特徴としている。
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置を構成するコンピュータに、
ゲートウェイ装置にて、ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染していることが検出され、当該ユーザ端末がインターネット網に対して切断状態にされると共に、ユーザ端末が復旧支援装置に接続されたときに、この接続されたユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段、
を実現する、ことを特徴としている。
ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置と、このゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置と、を用いて、ユーザ端末の検疫を行なう方法であって、
ゲートウェイ装置が、ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出し、感染していることを検出したときにユーザ端末をインターネット網に対して切断状態にして、ユーザ端末を復旧支援装置に接続し、
復旧支援装置が、接続されたユーザ端末に対してコンピュータウィルスの検疫処理を実行する、
ことを特徴としている。
ことを特徴としている。
ことを特徴としている。
その後、ゲートウェイ装置が、端末確認装置から通知された比較結果に応じてユーザ端末と復旧支援装置とを接続する、
ことを特徴としている。
図1に示すように、本実施例における検疫システムは、ユーザ宅Aと、集線局Bと、インターネット網Nと、がそれぞれアクセス回線4と、インターネット回線5とで接続されている。そして、ユーザ宅A内には、ユーザのユーザ端末2とホームゲートウェイ1(ゲートウェイ装置)とが設置されており、これらはホームネットワーク3により接続されている。また、集線局Aには、アクセスルータ8と、復旧支援サーバ9(復旧支援装置)と、が設置されており、アクセスルータ8は、復旧支援サーバ9とローカル接続6にて接続されている。以下、各構成について詳述する。
次に、上述したシステムの動作を、図5のシーケンス図、及び、図6のフローチャートを参照して説明する。
2 ユーザ端末
8 アクセスルータ
9 復旧支援サーバ
11 監視処理部
12 接続切替処理部
13 VPN送信処理部
14 ホームネットワーク終端機能
15 送信パケットモニタ機能
16 ウィルス感染判定機能
17 セッション切替機能
18 VPN送信機能
19 WAN終端機能
21 エージェントソフトウェア
91 接続処理部
92 分析処理部
93 通知処理部
94 ウィルスデータベース(DB)
95 復旧手順データベース(DB)
96 ウィルスワクチンデータベース(DB)
101,201 IP電話
102 テレビ受像機
202 集線局側パソコン
301 バージョン確認サーバ
A ユーザ宅
B 集線局
N インターネット網
Claims (25)
- ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置と、このゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置と、を備えた検疫システムであって、
前記ゲートウェイ装置が、前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、感染していることを検出したときに前記ユーザ端末を前記インターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、当該端末切断手段によって前記ユーザ端末が前記インターネット網に対して切断状態であるときに前記ユーザ端末を前記復旧支援装置に接続する復旧接続手段と、を備えると共に、
前記復旧支援装置が、接続された前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段を備えた、
ことを特徴とする検疫システム。 - 前記ゲートウェイ装置の復旧接続手段は、前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを仮想専用線にて接続する、ことを特徴とする請求項1記載の検疫システム。
- 前記ゲートウェイ装置は、前記ユーザ端末を操作するユーザ宅に設置されている、ことを特徴とする請求項1又は2記載の検疫システム。
- 前記復旧支援装置は、前記ゲートウェイ装置と前記インターネット網との間に設置されている、ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の検疫システム。
- 前記復旧支援装置の検疫手段は、前記ユーザ端末のコンピュータウィルス感染に関する状況分析を行う、ことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の検疫システム。
- 前記復旧支援装置の検疫手段は、前記ユーザ端末にコンピュータウィルス感染からの復旧手順に関する情報提供を行う、ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の検疫システム。
- 前記復旧支援装置の検疫手段は、前記ユーザ端末にコンピュータウィルス感染に対するワクチンソフトウェアを実装するよう送信する、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の検疫システム。
- 前記ゲートウェイ装置の感染監視手段は、前記ユーザ端末から前記インターネット網に出力されるデータを監視して前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の検疫システム。
- 前記ゲートウェイ装置の感染監視手段は、前記ユーザ端末から前記インターネット網に出力されるデータの送信状況に基づいて前記ユーザ端末がウィルスに感染しているか否かを検出する、ことを特徴とする請求項8記載の検疫システム。
- 前記ユーザ宅に設置されている前記ゲートウェイ装置に、IP電話端末を接続すると共に、前記復旧支援装置に他のIP電話端末を接続し、
前記ゲートウェイ装置の復旧接続手段は、ゲートウェイ装置側の前記IP電話端末と復旧支援装置側の前記IP電話端末とを通話可能なよう接続する、
ことを特徴とする請求項3記載の検疫システム。 - 前記ユーザ宅に設置されている前記ゲートウェイ装置に、表示装置を接続すると共に、この表示装置に表示データを送信可能なコンピュータを前記復旧支援装置に接続し、
前記ゲートウェイ装置の復旧接続手段は、ゲートウェイ装置側の前記表示装置と復旧支援装置側の前記コンピュータとを接続する、
ことを特徴とする請求項3又は10記載の検疫システム。 - 前記ゲートウェイ装置に、ユーザ端末の状態を確認する端末確認装置を接続して備えると共に、
前記端末確認装置が、接続された前記ユーザ端末から当該ユーザ端末の状態を表す端末情報を収集する端末情報収集手段と、前記ユーザ端末が正常であるか否かを判断するための基準を表す比較情報を記憶する比較情報記憶手段と、前記端末情報と前記比較情報とを比較して比較結果を前記ゲートウェイ装置に通知する比較結果通知手段と、を備え、
前記ゲートウェイ装置が、前記ユーザ端末と前記端末確認装置とを接続する確認接続手段と、前記端末確認装置から通知された比較結果に応じて前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを接続する第2の端末接続手段と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10又は11記載の検疫システム。 - 前記ゲートウェイ装置の確認接続手段と、前記端末確認装置の端末情報収集手段とは、前記ユーザ端末の起動時に作動する、ことを特徴とする請求項12記載の検疫システム。
- 前記端末確認装置にて前記ユーザ端末から収集される前記端末情報は、前記ユーザ端末に組み込まれたソフトウェアのバージョン情報、当該ユーザ端末のシステム設定情報、当該ユーザ端末におけるコンピュータウィルスの感染情報、のうち少なくとも1つを含む情報である、
ことを特徴とする請求項12又は13記載の検疫システム。 - ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置であって、
前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、
感染していることを検出したときに前記ユーザ端末を前記インターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、
当該端末切断手段によって前記ユーザ端末が前記インターネット網に対して切断状態であるときに、前記ゲートウェイ装置に接続され前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する復旧支援装置に、前記ユーザ端末を接続する復旧接続手段と、
を備えたことを特徴とするゲートウェイ装置。 - 前記復旧接続手段は、前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを仮想専用線にて接続する、ことを特徴とする請求項15記載のゲートウェイ装置。
- ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置であって、
前記ゲートウェイ装置にて、前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染していることが検出され、当該ユーザ端末が前記インターネット網に対して切断状態にされると共に、前記ユーザ端末が復旧支援装置に接続されたときに、この接続された前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段を備えた、
ことを特徴とする復旧支援装置。 - ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置を構成するコンピュータに、
前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出する感染監視手段と、
感染していることを検出したときに前記ユーザ端末を前記インターネット網に対して切断状態とする端末切断手段と、
当該端末切断手段によって前記ユーザ端末が前記インターネット網に対して切断状態であるときに、前記ゲートウェイ装置に接続され前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する復旧支援装置に、前記ユーザ端末を接続する復旧接続手段と、
を実現するためのプログラム。 - ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置を構成するコンピュータに、
前記ゲートウェイ装置にて、前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染していることが検出され、当該ユーザ端末が前記インターネット網に対して切断状態にされると共に、前記ユーザ端末が復旧支援装置に接続されたときに、この接続された前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する検疫手段、
を実現するためのプログラム。 - ユーザ端末に接続されインターネット網への出入口に設置されたゲートウェイ装置と、このゲートウェイ装置に接続された復旧支援装置と、を用いて、前記ユーザ端末の検疫を行なう方法であって、
前記ゲートウェイ装置が、前記ユーザ端末がコンピュータウィルスに感染しているか否かを検出し、感染していることを検出したときに前記ユーザ端末を前記インターネット網に対して切断状態にして、前記ユーザ端末を前記復旧支援装置に接続し、
前記復旧支援装置が、接続された前記ユーザ端末に対して前記コンピュータウィルスの検疫処理を実行する、
ことを特徴とする検疫方法。 - 前記ゲートウェイ装置が、前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを仮想専用線にて接続する、
ことを特徴とする請求項20記載の検疫方法。 - 前記ゲートウェイ装置にて前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを接続不可能なときに、当該ゲートウェイ装置が、前記ユーザ宅に設置されている前記ゲートウェイ装置に接続されたIP電話端末を、前記復旧支援装置に接続されているIP電話端末に通話可能な用接続する、
ことを特徴とする請求項20又は21記載の検疫方法。 - 前記ゲートウェイ装置にて前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを接続不可能なときに、当該ゲートウェイ装置が、前記ユーザ宅に設置されている前記ゲートウェイ装置に接続された表示装置を、前記復旧支援装置に接続され前記表示装置に表示データを送信可能なコンピュータに接続する、
ことを特徴とする請求項20,21又は22記載の検疫方法。 - 任意のタイミングにて、前記ゲートウェイ装置に接続された端末確認装置が、接続された前記ユーザ端末から当該ユーザ端末の状態を表す端末情報を収集し、この端末情報と予め記憶手段に記憶された前記ユーザ端末が正常であるか否かを判断するための基準を表す比較情報とを比較し、比較結果を前記ゲートウェイ装置に通知し、
その後、前記ゲートウェイ装置が、前記端末確認装置から通知された比較結果に応じて前記ユーザ端末と前記復旧支援装置とを接続する、
ことを特徴とする請求項20,21,22又は23記載の検疫方法。 - 前記端末確認装置が作動する前記任意のタイミングは、前記ユーザ端末の起動時である、ことを特徴とする請求項24記載の検疫方法。
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