JP2007077987A - タービン内側シュラウドのトレーリングエッジ上の弾性シールおよびシュラウドポストインピンジメントキャビティ封止方法 - Google Patents

タービン内側シュラウドのトレーリングエッジ上の弾性シールおよびシュラウドポストインピンジメントキャビティ封止方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007077987A
JP2007077987A JP2006246706A JP2006246706A JP2007077987A JP 2007077987 A JP2007077987 A JP 2007077987A JP 2006246706 A JP2006246706 A JP 2006246706A JP 2006246706 A JP2006246706 A JP 2006246706A JP 2007077987 A JP2007077987 A JP 2007077987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shroud
trailing edge
seal
outer shroud
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2006246706A
Other languages
English (en)
Inventor
Tagir Nigmatulin
タジール・ニグマツゥリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2007077987A publication Critical patent/JP2007077987A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C7/00Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
    • F02C7/28Arrangement of seals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/005Sealing means between non relatively rotating elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2240/00Components
    • F05D2240/10Stators
    • F05D2240/11Shroud seal segments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

【課題】空気漏れを低減する弾性シールを含み、ステータシュラウドセグメントのポストインピンジメントキャビティのための封止配置を提供する。
【解決手段】ステータシュラウドセグメントには、リーディングエッジ溝およびトレーリングエッジ溝を有する外側シュラウドと、リーディングエッジフックおよびトレーリングエッジフックをそれぞれが有する複数の内側シュラウドとが含まれる。内側シュラウドを外側シュラウドに連結するために、各内側シュラウドのリーディングフックおよびトレーリングフックは、それぞれ、外側シュラウドのリーディングエッジ溝およびトレーリングエッジ溝に係合する。弾性の成形シールは、それぞれ係合した内側シュラウドおよび外側シュラウドのトレーリングエッジのところで、内側シュラウドと外側シュラウドとの境界面に配置される。一実施形態例では、後部弾性シールを受け取る封止溝が、外側シュラウド内に画定される。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガスタービンに関し、詳細には、空気漏れを低減し、かつタービンエンジン効率を改善する弾性シールに関する。
工業用ガスタービンでは、シュラウドセグメントは、タービンロータ軸の周りに環状配列でタービンシェルフックに固定されて、タービンロータの一部を形成するバケットの先端の径方向外側に、かつ前記先端に隣接して、環状シュラウドを形成している。シュラウドの内壁は、ガス経路の一部を画定する。従来、シュラウドセグメントは、内側シュラウドおよび外側シュラウドから構成されており、該内側シュラウドおよび外側シュラウドには、それらシュラウドのリーディング(前部)エッジおよびトレーリング(後部)エッジに隣接した、内側シュラウドと外側シュラウドとを互いに接合する相補的なフックおよび溝が設けられている。外側シュラウドは、タービンシェルまたはケーシングに固定される。通常、各シュラウドセグメントは、1つの外側シュラウドと、2つもしくは3つの内側シュラウドとを有する。
内側シュラウドの構成には、いくつかの設計が使用されてきた。従来の一構成は、図1に示されており、両側フック(opposite hook)設計と呼ばれる。図からわかるように、旧来の両側フック設計では、内側シュラウド10には、反対方向に突き出るリーディングエッジフック12およびトレーリングエッジフック14が含まれる。外側シュラウド16は、互いに向き合うリーディングフック18およびトレーリングフック20によって内側シュラウドを保持する。
この従来のシュラウドフック配置は、インピンジメント冷却に利用可能な表面22を制限することがあり、また、効率の低い、内側シュラウドの追加的な対流冷却を必要とする。さらに、内側シュラウドと外側シュラウドとの間の軸方向負荷表面は、常に片側であり、該軸方向負荷表面は、前側または後側のいずれかにある。負荷表面は、シュラウドアセンブリのポストインピンジメントキャビティ24のための封止機能をもたらすが、シュラウドアセンブリの他端は、封止されない。
例えば米国特許第6,402,446号(その開示を参照により本願に援用する)のように、また図2に概略を示したように、内側シュラウド110を、フックが互いに向き合うC字形にすることによって、インピンジメント冷却を内側シュラウドの内側の側部122全体に及ぼすことができる。しかし、ポストインピンジメントキャビティ124の漏れが、望ましくないことに、冷却効率を低下させ、冷却用空気の使用量を増加させ、性能を悪化させる。
米国特許第6,402,446号公報 米国特許第6,402,466号公報 米国特許第6,126,389号公報 米国特許第6,390,769号公報 米国特許第6,435,823号公報 米国特許第6,554,566号公報 米国特許第6,726,448号公報 米国特許第6,814,538号公報 米国特許第6,884,026号公報
本発明は、上記従来技術の課題を解決することを目的の一つとする。
本発明の一実施形態例では、内側シュラウドが、フックが互いに向き合わされたC字形であり、その結果、インピンジメント冷却がほぼ内側シュラウド範囲全体に及ぶ。さらに、前部フックのところにある負荷表面によって、後側の内側シュラウドと外側シュラウドとの間に、ポストインピンジメントキャビティを両側から封止するための弾性シールが設けられる。提案するシュラウドフック構成が内側シュラウドの冷却をもたらし、また同時に負荷/封止配置が冷却空気の使用を削減し、性能を改善する。
ゆえに、本発明は、多段ガスタービンのステータシュラウドのための封止配置であって、該タービン内を通る高温ガス経路に対してリーディングエッジおよびトレーリングエッジを有する少なくとも1つのシュラウドセグメントを含んでおり、該シュラウドセグメントそれぞれが、外側シュラウドと、該外側シュラウドに連結された少なくとも1つの内側シュラウドとを含んでおり、前記外側シュラウドが、前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに隣接し、かつ該リーディングエッジおよびトレーリングエッジに沿って画定された、第1および第2の溝を有しており、前記少なくとも1つの内側シュラウドが、前記外側シュラウドの前記第1および第2の溝にそれぞれ係合する、軸方向に突き出たリーディングエッジフック部分と、軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分とを有しており、前記係合が前記内側シュラウドを前記外側シュラウドに連結しており、前記封止配置がさらに、前記少なくとも1つの内側シュラウドの前記軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分と前記外側シュラウドとの間に配置された弾性シールを含む封止配置において、具体的に実施することができる。
本発明は、また、ステータシュラウドセグメントのための封止配置であって、リーディングエッジおよびトレーリングエッジを有する外側シュラウドを含んでおり、前記外側シュラウドがリーディングエッジフックおよびトレーリングエッジフックを含んでおり、前記外側シュラウドの前記フック両方が、背向した軸方向に突き出ており、前記封止配置がさらに、リーディングエッジおよびトレーリングエッジをそれぞれ有する複数の内側シュラウドを含んでおり、前記内側シュラウドそれぞれが、リーディングエッジフックおよびトレーリングエッジフックを含んでおり、前記内側シュラウドの前記フック両方が、互いに向かって突き出ており、前記内側シュラウドそれぞれの前記リーディングフックおよびトレーリングフックが、それぞれ前記外側シュラウドの前記リーディングフックおよびトレーリングフックに係合しており、前記係合が前記内側シュラウドを前記外側シュラウドに連結しており、前記封止配置がさらに、前記内側シュラウドそれぞれの各トレーリングエッジフックと前記外側シュラウドとの間に配置された弾性シールを含む封止配置において、具体的に実施することができる。
本発明は、さらに、多段ガスタービンのステータシュラウド内のポストインピンジメントキャビティを封止する方法であって、前記ガスタービンが、該ガスタービン内を通る高温ガス流に対してリーディングエッジおよびトレーリングエッジを有する少なくとも1つのステータシュラウドセグメントを含んでおり、該シュラウドセグメントに、外側シュラウドと、該外側シュラウドに連結された少なくとも1つの内側シュラウドとが含まれており、前記外側シュラウドが、前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに隣接し、かつ該リーディングエッジおよびトレーリングエッジに沿って画定された、第1および第2の溝を有しており、前記少なくとも1つの内側シュラウドが、前記外側シュラウドの前記第1および第2の溝にそれぞれ係合する、軸方向に突き出たリーディングエッジフック部分と、軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分とを有しており、前記係合が前記内側シュラウドを前記外側シュラウドに連結しており、前記方法が、前記少なくとも1つの内側シュラウドの前記軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分と前記外側シュラウドとの間に弾性シールを設け、それによって、前記内側シュラウドの径方向外側表面によって一部が画定されたポストインピンジメントキャビティのトレーリングエッジを封止するステップを含む方法において、具体的に実施することができる。
本発明の前述および他の目的ならびに利点は、以下の、現時点で好ましい本発明の例示的な諸実施形態についてのより詳細な説明を、添付図面と併せて入念に検討することによって、より完全に理解かつ評価される。
前述したように、タービンステータは、タービンシェルが高温ガス経路に曝されるのを防ぐシュラウドを有する。シュラウドは、特に第1および第2ステージでは、高温ガス経路内の高温ガスの非常に高い温度に曝され、また、タービンブレードの回転に起因した、やはり非常に高い伝熱係数を有する。ガスタービンの初期のステージでは、シュラウドを2つの主要コンポーネント、すなわち、内側シュラウドおよび外側シュラウドから構成することができる。内側シュラウドは、耐温度性の高い材料から作製され、高温ガス経路に曝される。また、内側シュラウドには、熱境界コーティングも設けることができる。外側シュラウドは、内側シュラウドに比べ、耐温度性の低い低コストの材料から作製される。内側および外側シュラウドを冷却するために、圧縮機からの冷たい空気が使用される。
内側シュラウドを冷却するために、様々な冷却/封止方法が使用される。最も一般的な方法は、内側シュラウドの径方向外側の側部を冷却するためのインピンジメント冷却である。インピンジメント冷却される表面積の被冷却範囲を増大させ、インピンジメントプレートとインピンジメント冷却される表面との間の距離を縮小し、さらにインピンジメントキャビティを封止することが課題である。目標は、より少ない空気で内側シュラウドを冷却し、漏れを低減しながらポストインピンジメント空気を分配して、タービンの効率を増大させることである。
前述したように、図1は、内側シュラウドのための従来型の両側フック設計の概略を示す。図1に示し、また図1に関して説明したように、内側シュラウド10には、外側シュラウド16の対応するリーディングエッジフック18およびトレーリングエッジフック20と係合するための、内側シュラウドリーディングエッジフック12および内側シュラウドトレーリングエッジフック14が含まれる。
図2を参照すると、やはり簡単には前述したが、外側シュラウド116と複数の内側シュラウド110とから構成される、全体的に100で指定されたシュラウドセグメントが示されている。図示したシュラウドセグメントには、通常は2つもしくは3つの内側シュラウドが含まれるが、図2では、明確にする目的で1つの内側シュラウドしか示されていない。内側シュラウドは、最終的に組み立てたときに、外側シュラウドのフック118および120によって画定される溝130および132と周囲方向および軸方向に摺動可能に係合するための、該内側シュラウドのリーディングエッジおよびトレーリングエッジにそれぞれ隣接したフック112および114を有する。内側シュラウド110セグメントの内壁表面122のインピンジメント冷却をもたらすために、シュラウド110と116との間にインピンジメント冷却プレート126が据え付けられる。
外側シュラウド116は、シュラウドセグメント100を固定タービンシェルもしくはケーシング142に固定するための、該ケーシング142の一部を形成する外側ダブテール140に係合する、リーディングフック136およびトレーリングフック138によって画定されたダブテール溝134を有する。ガスタービンのロータの周りおよびロータ上のバケットの先端の周りにシュラウドセグメントの環状配列が形成されており、それによってタービンの高温ガス経路内を流れる高温ガスのための外壁または境界を画定していることが理解されよう。図2では、内側シュラウドシールスロット144、ステージ2ノズル構造146、ステージ2バケット148、およびステージ3ノズル構造150が、完全性および参考のために示されている。
内側シュラウド110のフック112、114には、リーディングエッジフック118およびトレーリングエッジフック120、特に、外側シュラウドの溝130、132が係合する。図示していないが、内側シュラウドのリーディングエッジフックには、外側シュラウドリーディングエッジ部分に画定される対応するボアに挿通された内側シュラウド回転ピンを受け取る、レセプタクルまたは穴が画定される。
例えば米国特許第6,402,466号に開示されているような、全体的に152で指定されたリーフシールアセンブリが、(1つもしくは複数の)内側シュラウド110のトレーリングエッジに沿って形成された着座部154、例えば溝の中に固定される。リーフアセンブリ152には、フラットプレート156と、1対のばねクリップ158(そのうちの1つだけが示されている)とが含まれる。ばねクリップおよびプレートは、シールアセンブリ152を内側シュラウド溝166内で固定するための、溝の両端に隣接したピン160を受け取る、位置合わせされた開口部を有する。
ここで、本発明の諸実施形態例について、図3〜5に即して説明する。図3〜5では、図2に関して図示/説明した部品と類似または同一の部品を識別するために、図2で使用した番号に類似の、ただし100を加えた参照番号を使用する。各実施形態例の構造的/機能的特徴を説明するために必要または望ましい場合を除き、かかる部品の説明は、繰り返さない。
一実施形態例では、シュラウドアセンブリは、インピンジメント冷却を内側シュラウドの側部222全体に及ぼすことができるように、またインピンジメントプレート226から冷却される側部222までの距離を制御できるように、フックが互いに向き合わされたC字形の内側シュラウド210から構成される。また、シュラウドアセンブリの負荷表面を前部フック212とし、かつ後側の内側シュラウド210と外側シュラウド216との間に弾性シール228を設けることによって、ポストインピンジメントキャビティ224が両端から封止される。
より具体的には、本発明の一実施形態例では、外側シュラウド216と内側シュラウド210との間の翼弦ギャップ(chordal gap)を通って漏れ出る空気は、外側シュラウド216と内側シュラウドのトレーリングエッジフック214との間に位置決めされた弾性シール228を追加することによって、大幅に低減される。
図示した実施形態では、ばね状の弾性シール228は、内側シュラウド210のトレーリングフックもしくは後部フック214に対して対向する関係で径方向内側の方向に開口するように外側シュラウド216内に画定された、シール溝262内に配置される。弾性シール228は、ばねクリップ158などの収容を容易にするように外側シュラウド216内に画定される。ただし、シール溝262を後部の内側シュラウドフック214内に適切に画定できることを理解すべきである。
弾性シール228が、ギリシャ文字Ωに類似した(図3および図4に228、228’で示したように)、もしくは「W」字状(図5に228’’で示したように)、「E」字状、「V」字状、またはアコーディオンの屈曲部状の波形シールとして成形され、あるいは該シールをばね状にし、または該シールを弾性的に圧縮可能にし、かつ必要な封止機能をもたらす、他のいずれかの形状として成形されることが好ましい。このタイプのシールは、PerkinElmer,Inc.のFluid Sciences事業単位、およびAdvanced Products Companyを含め、いくつかの会社によって作製されている。以上で開示した弾性シールを使用すると、シュラウドのトレーリングエッジフック214とトレーリングエッジ溝232との間からそれぞれタービンの高温ガス経路へと漏れる虞のある空気流の量が大幅に低減される。したがって、弾性シールを使用すると、シールを抜けて空気漏れとなるものの大部分が、インピンジメントプレート226の下方のポストインピンジメントキャビティ224から適切な経路に導かれ、該キャビティからの漏れが低減される。したがって、本発明の弾性シール228は、空気漏れの量を低減することによって漏れ流れの経路を効果的に制限しており、その結果、より多くの空気がタービン内を通り、単に無駄なエネルギーになるのではなく仕事および冷却に使用できるようになる。これは、タービンの運転効率を高めることになる。
シール228を、単一の材料片から作製でき、またはすべての内側シュラウドがタービンロータ軸周りにシュラウドセグメントの環状配列で位置決めされた状態で、複数の材料片から作製できることに留意すべきである。一実施形態例では、シールが、シュラウドセグメントの配列の周りをそれぞれ半分まで延びる2つの材料片から作製される。
シールが作製される材料が、シール付近で見られる温度に耐えることのできる合金であることが好ましい。かかる温度が649〜704℃(1200〜1300°F)にわたるときには、この合金は、例えば、ニッケル基合金であるWaspaloyと名付けられた製品である。より低い温度では、シールが他のニッケル基合金であるInconel718から作製されることが好ましい。シールは、金属ベースの材料から作製されるが、ばね状または圧縮可能形状に作製され、かつ比較的薄い材料を使用して作製されるので、弾性である。
図示した実施形態例では、外側シュラウド216は、図2のアセンブリのように、シュラウドセグメント200をシェルに固定する固定タービンシェル242の一部として形成されたフック240を受け取る、径方向の外側ダブテール溝234を有する。ただし、本発明が外側シュラウド取付けの詳細だけに制限されないことを理解すべきである。
本発明を、現時点で最も実用的かつ好ましい実施形態と考えられるものに関して記載したが、本発明がここに開示した実施形態だけに制限されるものではなく、むしろ、冒頭の特許請求の範囲の精神および範囲内に含まれる様々な修正形態および等価の配置に及ぶことが意図されていることを理解すべきである。
従来型ステージ2シュラウドの概略断面図である。 他の従来型ステージ2シュラウドを示す図である。 本発明を具体的に実施するステージ2シュラウドの概略断面図である。 本発明の一実施形態例における後部シールの略図である。 本発明の代替的な一実施形態例における代替的なシールを示す、図4に類似の図である。
符号の説明
10 内側シュラウド
12 リーディングエッジフック
14 トレーリングエッジフック
16 外側シュラウド
18 リーディングフック
20 トレーリングフック
22 表面
24 ポストインピンジメントキャビティ
100 シュラウドセグメント
110 内側シュラウド
112 リーディングエッジフック
114 トレーリングエッジフック
116 外側シュラウド
118、120 外側シュラウドフック
122 内側の側部/壁表面
124 ポストインピンジメントキャビティ
126 インピンジメント冷却プレート
130、132 溝
134 ダブテール溝
136 リーディングフック
138 トレーリングフック
140 ダブテール
142 固定タービンシェルまたはケーシング
144 内側シュラウドシールスロット
146 ステージ2ノズル構造
148 ステージ2バケット
150 ステージ3ノズル構造
152 リーフシールアセンブリ
154 着座部/溝
156 フラットプレート
158 ばねクリップ
160 ピン
166 内側シュラウド溝
200 シュラウドセグメント
210 C字形内側シュラウド
212 前部フック
214 トレーリングエッジフック
216 外側シュラウド
222 冷却される側部
224 ポストインピンジメントキャビティ
226 インピンジメントプレート
228、228’、228’’ 弾性シール
232 トレーリングエッジ溝
234 ダブテール溝
240 フック
242 固定タービンシェル
262 シール溝

Claims (10)

  1. 多段ガスタービンのステータシュラウドのための封止配置であって、
    前記タービン内を通る高温ガス経路に対してリーディングエッジおよびトレーリングエッジを有する少なくとも1つのシュラウドセグメント200を含んでおり、
    前記シュラウドセグメントそれぞれが、外側シュラウド216と、前記外側シュラウドに連結された少なくとも1つの内側シュラウド210とを含んでおり、
    前記外側シュラウドが、前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに隣接し、かつ前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに沿って画定された、第1および第2の溝230、232を有しており、
    前記少なくとも1つの内側シュラウドが、
    前記外側シュラウドの前記第1および第2の溝にそれぞれ係合する、軸方向に突き出たリーディングエッジフック部分212と、軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分214とを有しており、
    前記係合が前記内側シュラウドを前記外側シュラウドに連結しており、
    前記封止配置がさらに、前記少なくとも1つの内側シュラウド214の前記軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分と前記外側シュラウド216との間に配置された弾性シール228、228’、228’’を含む、封止配置。
  2. 前記弾性シールが略W字形シール228’’である、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  3. 前記弾性シールが、略ギリシャ文字Ωに形成された波形シールである、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  4. 前記外側シュラウドに連結された複数の前記内側シュラウドを含んでおり、前記内側シュラウドそれぞれに、前記軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分それぞれと前記外側シュラウドとの境界面に配置された前記弾性シールが含まれる、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  5. 前記弾性シールが、649〜704℃の範囲の温度に耐えるように設計されたニッケル基合金から作製される、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  6. 前記弾性シールが単一の材料片から形成される、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  7. シール溝262が、前記内側シュラウドおよび外側シュラウドのうちの一方に画定され、前記トレーリングエッジに隣接して前記内側シュラウドおよび外側シュラウドのうちの他方に面するように開口している、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  8. 前記シール溝が、前記内側シュラウドの前記トレーリングフック部分の径方向外側の面に対して開口するように前記外側シュラウド内に画定されており、前記弾性シールが前記溝内に着座される、請求項7記載のステータシュラウドのための封止配置。
  9. 前記外側シュラウドが、前記第1および第2の溝をそれぞれ画定するリーディングエッジフック218およびトレーリングエッジ220を含んでおり、前記外側シュラウドの前記フックが背向した軸方向に突き出ており、前記内側シュラウドの前記フック両方が互いに向かって突き出ている、請求項1記載のステータシュラウドのための封止配置。
  10. 多段ガスタービンのステータシュラウド内のポストインピンジメントキャビティ224を封止する方法であって、前記ガスタービンが、前記ガスタービン内を通る高温ガス流に対してリーディングエッジおよびトレーリングエッジを有する少なくとも1つのステータシュラウドセグメント200を含んでおり、前記シュラウドセグメントそれぞれに、外側シュラウド216と、前記外側シュラウドに連結された少なくとも1つの内側シュラウド210とが含まれており、前記外側シュラウドが、前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに隣接し、かつ前記リーディングエッジおよびトレーリングエッジに沿って画定された、第1および第2の溝230、232を有しており、前記少なくとも1つの内側シュラウドが、前記外側シュラウドの前記第1および第2の溝にそれぞれ係合する、軸方向に突き出たリーディングエッジフック部分212と、軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分214とを有しており、前記係合が前記内側シュラウドを前記外側シュラウドに連結しており、前記方法が、前記少なくとも1つの内側シュラウド210の前記軸方向に突き出たトレーリングエッジフック部分214と前記外側シュラウド216との間に弾性シール228、228’、228’’を設け、それによって、前記内側シュラウドの径方向外側表面222によって一部が画定されたポストインピンジメントキャビティ224のトレーリングエッジを封止するステップを含む方法。
JP2006246706A 2005-09-15 2006-09-12 タービン内側シュラウドのトレーリングエッジ上の弾性シールおよびシュラウドポストインピンジメントキャビティ封止方法 Ceased JP2007077987A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/226,393 US7338253B2 (en) 2005-09-15 2005-09-15 Resilient seal on trailing edge of turbine inner shroud and method for shroud post impingement cavity sealing

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007077987A true JP2007077987A (ja) 2007-03-29

Family

ID=37832816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006246706A Ceased JP2007077987A (ja) 2005-09-15 2006-09-12 タービン内側シュラウドのトレーリングエッジ上の弾性シールおよびシュラウドポストインピンジメントキャビティ封止方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7338253B2 (ja)
JP (1) JP2007077987A (ja)
CH (1) CH699621B1 (ja)
DE (1) DE102006044147A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010065698A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 General Electric Co <Ge> ターボ機械用のシュラウド
JP2012072677A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Hitachi Ltd ガスタービンのシュラウド構造
JP2017529475A (ja) * 2014-06-12 2017-10-05 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ シュラウドハンガーアセンブリ
JP2020513502A (ja) * 2016-12-09 2020-05-14 ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH 蒸気タービンのグランドシステムのための裏側シール

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8122702B2 (en) * 2007-04-30 2012-02-28 General Electric Company Sealing arrangements for gas turbine engine thrust reverser
US7966808B2 (en) * 2007-04-30 2011-06-28 General Electric Company Baffle seal for gas turbine engine thrust reverser
US8002515B2 (en) * 2008-09-08 2011-08-23 General Electric Company Flow inhibitor of turbomachine shroud
US20100290891A1 (en) * 2009-05-14 2010-11-18 General Electric Company Component Cooling Through Seals
GB0909470D0 (en) 2009-06-03 2009-07-15 Rolls Royce Plc A guide vane assembly
US8740551B2 (en) * 2009-08-18 2014-06-03 Pratt & Whitney Canada Corp. Blade outer air seal cooling
US8500392B2 (en) * 2009-10-01 2013-08-06 Pratt & Whitney Canada Corp. Sealing for vane segments
US8998573B2 (en) * 2010-10-29 2015-04-07 General Electric Company Resilient mounting apparatus for low-ductility turbine shroud
US8944751B2 (en) 2012-01-09 2015-02-03 General Electric Company Turbine nozzle cooling assembly
US9011078B2 (en) 2012-01-09 2015-04-21 General Electric Company Turbine vane seal carrier with slots for cooling and assembly
US9039350B2 (en) 2012-01-09 2015-05-26 General Electric Company Impingement cooling system for use with contoured surfaces
US8864445B2 (en) 2012-01-09 2014-10-21 General Electric Company Turbine nozzle assembly methods
US9011079B2 (en) 2012-01-09 2015-04-21 General Electric Company Turbine nozzle compartmentalized cooling system
US9133724B2 (en) 2012-01-09 2015-09-15 General Electric Company Turbomachine component including a cover plate
WO2014169193A1 (en) * 2013-04-11 2014-10-16 United Technologies Corporation Gas turbine engine stress isolation scallop
GB201308604D0 (en) 2013-05-14 2013-06-19 Rolls Royce Plc A shroud arrangement for a gas turbine engine
WO2015069338A2 (en) * 2013-10-07 2015-05-14 United Technologies Corporation Gas turbine engine blade outer air seal thermal control system
US10280777B2 (en) 2014-12-19 2019-05-07 General Electric Company System and method including a circumferential seal assembly to facilitate sealing in a turbine
US10260364B2 (en) 2015-03-09 2019-04-16 United Technologies Corporation Sliding seal
US10202862B2 (en) * 2015-04-08 2019-02-12 United Technologies Corporation Sliding seal
US11473437B2 (en) * 2015-09-24 2022-10-18 General Electric Company Turbine snap in spring seal
US20170089211A1 (en) * 2015-09-24 2017-03-30 General Electric Company Turbine snap in spring seal
EP3456927B1 (en) 2017-09-15 2021-05-05 General Electric Company Polska sp. z o.o. Turbine nozzle assembly for a rotary machine
US10502093B2 (en) * 2017-12-13 2019-12-10 Pratt & Whitney Canada Corp. Turbine shroud cooling
US10961861B2 (en) * 2018-08-06 2021-03-30 Raytheon Technologies Corporation Structural support for blade outer air seal assembly
US10907487B2 (en) 2018-10-16 2021-02-02 Honeywell International Inc. Turbine shroud assemblies for gas turbine engines
US11021990B2 (en) 2018-12-19 2021-06-01 General Electric Company Shroud sealing for a gas turbine engine
US11840930B2 (en) * 2019-05-17 2023-12-12 Rtx Corporation Component with feather seal slots for a gas turbine engine
CN112539087B (zh) * 2019-09-20 2023-12-19 通用电气公司 弹簧密封件中的涡轮卡扣
US11466583B2 (en) * 2019-11-04 2022-10-11 General Electric Company Seal for a gas turbine engine
CN111333428A (zh) * 2020-03-31 2020-06-26 西安鑫垚陶瓷复合材料有限公司 一种陶瓷基复合材料弹性密封件及其成型工艺
FR3109402B1 (fr) 2020-04-15 2022-07-15 Safran Aircraft Engines Turbine pour une turbomachine
CN111517796A (zh) * 2020-04-18 2020-08-11 西北工业大学 一种航空发动机用陶瓷基复合材料弹性密封件及制备方法
US11959389B2 (en) * 2021-06-11 2024-04-16 Pratt & Whitney Canada Corp. Turbine shroud segments with angular locating feature

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000511256A (ja) * 1996-05-20 2000-08-29 プラット アンド ホイットニー カナダ インコーポレイテッド ガスタービンエンジンのシュラウドシール
US20030133790A1 (en) * 2002-01-16 2003-07-17 Darkins Toby George Turbine shroud segment and shroud assembly
US20050152777A1 (en) * 2004-01-08 2005-07-14 Thompson Jeff B. Resilent seal on leading edge of turbine inner shroud

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6126206A (en) * 1998-02-20 2000-10-03 Miller Pipeline Corporation Internal conduit sealing member and band
US6126389A (en) 1998-09-02 2000-10-03 General Electric Co. Impingement cooling for the shroud of a gas turbine
US6390769B1 (en) 2000-05-08 2002-05-21 General Electric Company Closed circuit steam cooled turbine shroud and method for steam cooling turbine shroud
US6402466B1 (en) 2000-05-16 2002-06-11 General Electric Company Leaf seal for gas turbine stator shrouds and a nozzle band
US6435823B1 (en) 2000-12-08 2002-08-20 General Electric Company Bucket tip clearance control system
US6554566B1 (en) 2001-10-26 2003-04-29 General Electric Company Turbine shroud cooling hole diffusers and related method
US6648333B2 (en) * 2001-12-28 2003-11-18 General Electric Company Method of forming and installing a seal
US6726448B2 (en) 2002-05-15 2004-04-27 General Electric Company Ceramic turbine shroud
US6884026B2 (en) 2002-09-30 2005-04-26 General Electric Company Turbine engine shroud assembly including axially floating shroud segment
US6918743B2 (en) * 2002-10-23 2005-07-19 Pratt & Whitney Canada Ccorp. Sheet metal turbine or compressor static shroud
US6814538B2 (en) 2003-01-22 2004-11-09 General Electric Company Turbine stage one shroud configuration and method for service enhancement
US7217089B2 (en) * 2005-01-14 2007-05-15 Pratt & Whitney Canada Corp. Gas turbine engine shroud sealing arrangement

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000511256A (ja) * 1996-05-20 2000-08-29 プラット アンド ホイットニー カナダ インコーポレイテッド ガスタービンエンジンのシュラウドシール
US20030133790A1 (en) * 2002-01-16 2003-07-17 Darkins Toby George Turbine shroud segment and shroud assembly
US20050152777A1 (en) * 2004-01-08 2005-07-14 Thompson Jeff B. Resilent seal on leading edge of turbine inner shroud

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010065698A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 General Electric Co <Ge> ターボ機械用のシュラウド
JP2012072677A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Hitachi Ltd ガスタービンのシュラウド構造
JP2017529475A (ja) * 2014-06-12 2017-10-05 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ シュラウドハンガーアセンブリ
JP2020513502A (ja) * 2016-12-09 2020-05-14 ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH 蒸気タービンのグランドシステムのための裏側シール

Also Published As

Publication number Publication date
US20070237624A1 (en) 2007-10-11
DE102006044147A1 (de) 2007-03-29
US7338253B2 (en) 2008-03-04
CH699621B1 (de) 2010-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007077987A (ja) タービン内側シュラウドのトレーリングエッジ上の弾性シールおよびシュラウドポストインピンジメントキャビティ封止方法
US11092029B2 (en) Shroud hanger assembly
JP5887130B2 (ja) 構造的に低延性のタービンシュラウド装置
US11215081B2 (en) Shroud hanger assembly
JP5008655B2 (ja) 半径方向差込みタービン翼の固定装置
JP6433994B2 (ja) 3フックリングセグメント用の冷却システム
US4087199A (en) Ceramic turbine shroud assembly
JP5435910B2 (ja) ガスタービンシュラウド支持装置
US6402466B1 (en) Leaf seal for gas turbine stator shrouds and a nozzle band
US8439636B1 (en) Turbine blade outer air seal
US20230265769A1 (en) Shroud hanger assembly
JP2017082777A (ja) タービンのスロット付きの弧状リーフシール
US10619491B2 (en) Turbine airfoil with trailing edge cooling circuit
JP5491110B2 (ja) ターボ機械用のシュラウド
JP6526168B2 (ja) ガスタービン
US6984106B2 (en) Resilent seal on leading edge of turbine inner shroud
JP2010019261A (ja) タービンダブテール用のスプリングシール
JP2011508151A (ja) タービンノズルセグメントおよびタービンノズルアセンブリ
JP2014532831A (ja) ガスタービンエンジン用の非対称半径方向スプラインシール
JP2007513281A (ja) 燃焼器壁とノズルプラットフォームとの間の褶動ジョイント
JP2011508152A (ja) タービンノズルセグメント
JP2016510850A (ja) タービン内の漏出を防止するための装置、システム及び方法
US8894378B2 (en) Systems, methods, and apparatus for sealing a bucket dovetail in a turbine
JP2017219043A (ja) フロントロードシールにより流路構成部品を封止するためのシステム及び方法
EP3047130B1 (en) A gas turbine seal assembly comprising splined honeycomb seals

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090909

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110419

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110518

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20111220