JP2007054676A - 夜も輝くクリーン発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 CO及び多発事故原発対策に代わる地球上自然エネルギー利用のフル活用発電方式が急がれる国々に於いて使える発電装置を提供する。
【解決手段】 水流と風雨及び太陽を複合的にしエネルギーを全部1つの装置にまとめる。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
健康、美容、工業、農業、水産、海洋及び建築産業等、幅広い産業に関する他、電力産業に関する。
この発明は太陽活用で水の改質と電気に関する。深い地層に閉じこめられ山奥の岩間から湧き出る大自然の浄化作用岩清水よりも優れた水を磁力、無光触媒、光触媒技術を駆使し綜合技術力で楽しく造水改質装置であり、且つ発電にも応用したものである。
発明が解決しようとする題
従来から、所謂浄水器と称されるものは磁気のみのもの、光触媒のみのもの、活性炭のみ、電気のみ及び紫外線のみ利用のものなど多くあって限られた目的にのみは多方面に使われてきた。本発明は複数の良要素を綜合的に駆使できる装置にすることで、オールマイティの浄水装置にすることを目的とし、次の手段を取った。
1)飲料水は、水道水は原水そのものが酸化状態にあり、他の物質を酸化させやすい状態になっている。この水道水を飲み続けることは血液や臓器に負担をかける。塩素、トリハロメタン、O157、サルモネ、黄色ブドウ球菌が除かれ、農薬、6価クロム、ヒ素、鉛、カドミウム・水銀等がなく、酸化還元電位を200mV以下にし、負イオンも若干あるものが身体の細胞に生きた水といえるのであるが、以上のものを除ける光及び無光触媒技術でビーズを作り装置内に入れ、水道水流、水圧を変えることなく改質する。
2)身体内の洗浄及び身体外の清潔、物体の洗浄等には洗剤の量を減らしても水のみで充分きれいになる。水、すなわち高洗浄力の水を作り、すすぎ水の減量化で水を大切に使う手段として、磁気力+負イオンの使用が必要となるため、活性磁石、イオン交換樹脂に変わるイオンビーズ、更に活性炭ビーズ等を水路に直接触で設け、クラスターの大きさを水道の1/6とした。又、イオンビーズの負イオン値を2000以上にした。
地球汚染の進行により、水90%以上を含む酒類、すなわちビール、ワイン、又、化粧水、シャンプー、ローション類には水道水、井戸水そのままでは不可のため、改質水又は深層水等の使用が必要となるが自社独自のものを持つ必要が生まれてきた。食品業界の味付け方に似ているが、これには超軟水にて対処した。ただし、統一的思考は不可である。又、癌を含む医療用水は今後の課題とした。
3)ミネラル、カルシウム、リン、鉄、マグネシウム、ナトリウム、マンガン等のうち、身体の健康に優れた機能を発揮するものを残し、原水の価値を何上し得るものを残す必要から、水路の中のビーズ間空間で分離可能装置とした。本発明は粒径差をくぐり抜ける水の抵抗技術を採用し、ビーズ材質も発明した。これは体の血液、細胞に浸透して体に活力を与え病気になりにくく、強い体質を得る役割を果たす。
4)調理水、風呂水等の排水は工業用を含めぬめりが多く配水管詰まりを防ぐことが重要で、排水処理場の処理コストを下げ得る水にする必要から本発明の浄水装置内に入れるビーズには、防カビ、抗菌にイオン銀等を配合したもので対処した。又、レジオネラ、大腸菌、O157、サルモネラにも対処可とした。
又、洗剤で泡の立たない硬水は硬度が高く、軟水はpH(水素イオン濃度)が6.8〜7.4である。この水にするためビーズを入れた。又、酸化還元電位を200以下になるよう酸化チタン、イオン鉱石粉をビーズに入れた。紫外線波長の平均は380nm。
5)工業用水は、冷却、加熱及び洗浄等に幅広く使う水には抗菌、消臭、防錆、防汚、防藻性が必要とされる。特にクーリングタワー等、外部から諸物の進入のあるものには、レジオネラ菌等の殺菌性もいる。ボイラーには、高熱伝導性が良く、コンクリート用水はクラスターの極限に小さいものを必要とするから、夫々工業製品の精度向上、加工コスト向上のためのビーズを発明した。
乗物の車、航空機等大量洗浄水には、高洗浄力(上記)のシャワー、風呂用と同一とし、タイプは特に図2が省エネとなる。
6)農業用には農薬、ダイオキシン、環境ホルモンを分解し得る他、陽光水として酸化チタンを紫外線で、その他を炭、黒鉛+αのビーズで夫々対処できた。
生育光線波長域の電磁波は生体に様々な好影響をもたらしたり、水の切断、種子中の低分子物質の重断切断、不飽和樹脂酸の2重結合防止になるので有効。また、植物の根活力増強はビーズ内に入れた天然ホルモンが大きく寄与するので生育増大(約15%)及び産物の日持ち増になった。
農業用でもキノコ栽培用には高浸透性、水耕用には陽光型酸化チタン光触媒型ビーズ及びシート+αとした。
7)海洋、水産業分野では、生け洲内の増殖用水、冷凍魚解凍用水、生魚運搬用水、魚貝廃物の腐らない保存、氷の保持化、網の洗浄用水及び浄水化装置が重要課題で、夫々のビーズを発明した。
また、鮮度(果物等)保持にはエチレンガスを分解し得るビーズを入れ、腐らない水にすることが重要で、魚を含め冷凍による味の低下防止を計った。防カビ剤、銀、負イオン及び黒鉛、炭等配合をした。
8)ビルその他、地下タンク、プール等の貯水が悪い水にならぬようタンクへの水の供給口等に本発明の浄水装置を設け、尚に良い水を保管するためには図1又は図2タイプで安心できるうえに省エネを計ることができる。
9)人間は体の60%が水である。故に常に各自の好みの水を家宝として用意し、お茶、コーヒー、料理、水割り水等を楽しく味わう事が若返りの秘訣であり、元気で過ごすことに対処するための浄水装置図4を適用した。
10)浄水温と発電を兼ねるのは、陽光エネルギーで可能のため、すでに発明されているパラボラ型の集熱機の外周に浄水管(36)を設け、流体A管内には、熱伝導率の高いフッソ油の中に黒鉛及び銅の小球を入れ、ガリウム70%、インジウム25%、錫5%入れたものを流体として使用した。熱伝導効率が高いため、昇温性に有利となった。
11)今迄、海洋深層水のミネラル分は淡水化の際にミネラル分が除去される故、ミネラル水として販売するとき、ミネラルを別入れしていたが、特殊な不燃布フィルターの中にイオン、チタンその他αを入れたのでミネラル入りの水と塩が収穫できた。この塩は特にキムチ等、漬物には栄養入りとして重要なものとなった。
12)水道飲料水の悪い地方の人々は、ボトルに水を購入して使っている。生活費の向上のため浄水装置を多く提供する必要がある。そして、人々が楽しく生きていくことが重要。
13)発電は、原発の代替えを早く発明し、提供する必要となった。
課題を解決するための手段
水のくぐり抜けやすい磁石、そして夫々の特徴を持つビーズの発明により、オールマイティの浄水装置を6種発明した。
今迄の2〜3種以下の機能を持つ浄水法に比し複雑になったが、耐久性を向上し発電も付加した。そして流体に特徴を持つものとした。
また、発電につては、太陽を含め、地球のエネルギーの内、風、雨、雪、引力及び波等を綜合的に利用する手段をとる。
作用
太陽光は、酸化チタン他光触媒ビーズのそれぞれに作用し、水の改質。
太陽熱は、集中レンズ他伝熱作用による蓄熱、温水利用と発電。
太陽光中の紫外線は、上記に含め。
磁気は水中のクラスター分球の作用。他。
無光触媒ビーズは、イオン化反応。
風、雨、雪、波力エネルギーを回転に変え発電。
図1は、還元水兼多用途に使用の水改質装置で、水道、井戸水等に幅広く適用する。
矢印の水入口より進入する硬水等は、内蔵された永久磁石(A)を通り、STOP VALVE(1)をくぐり、中心部より上昇しフィルター室パイプ(4)の下部に設けた炭を通り、プラスチック、木綿、不織布フィルター(3)の外周から中心部を上昇し、上部から無光触媒室パイプ(9)に入ると、触媒粒(C)を通り降下、次に下部より更にビーズ室パイプ(9)に移動し、上部より接手エルボから光触媒と無光触媒の混合ビーズ(E)を入れた透明ホース(6)の中を移動し、更にエルボ(7)から、磁石(A)と光触媒ビーズ(F)と水流スパイラー(15)を入れた透明パイプ(8)を降下し、出口磁石(A)内を移動のうえ、出口へ移動する。
容易交換可能なFILTER CAP(14)を回すと、フランジ(13)の中に入れたFILTERが簡単に上抜き、交換できる。又、FILTER詰まりを検査できる圧力GAUGE(10)は、確認でき、光触媒通路を閉めるVALVE(12)とバイパスVALVE(11)で操作する留めナット(2)。
図2は、太陽光100%利用の加熱可能な水改質装置で良水と温水を得る。ビル、家、平野の陽水の得やすい場所に設け、省エネタイプとした。
又、本発明器は農業用の配送水として水産用として生け洲に、更に魚介の鮮度保持用として漁協組合等に適した型である。
矢印の通り、下から進入の水は磁石(A)を複数個入れたPIPEを経てガラスケース(16)内に多くの孔から進入上昇する間に光触媒波型皿(H)及び混入させた光触媒ビーズ(G)をくぐり抜け改質した水を更に上部の磁石(A)入りパイプを移動のうえ、下のタンク(18)に入る。
タンク内にはフロートセンサー(19)があり、中の温水が減少すると水道バルブが開となりタンク内の水補充するが、この開閉バルブには照度センサーが設けてある故、夜は働かない。曇りは働く。タンクは1週間分の水量を保有し、タンクは断熱材で囲まれ夜の降湯を防ぐ。更に、得たい温水温は外皮レンズ(17)の交換により温度調整できるが、200℃を限度とする。レンズを載せないガラスケース(16)では、100℃を限度とする。
本発明器は、磁石を含め6種の装備により改質するので、照度センサーを除去し、夜でも改質するが兼ねているソーラーの役目は果たさない。
図3は、旅先、戦場等で欠かせない飲める安全水を自身で作り、命をつなぐ水改質携帯帯陽光装置。
透明PLASTIC BOTTLE(23)の裏には、光反射用のピカピカ金属箔(20)を設け、中に入れた光触媒ビーズ(B、C、D、F、G)の反応で川の水等も飲める水に改質する。
下部栓(22)を開け、逆から水を入れ栓を閉めて逆にし、陽光に向けて図3の向きで置き1時間、陽光のない時は3時間放置後、CAP(24)を開けて使用する。下栓の中には、FILTER紙(21)があり、1回毎新品と交換する。この水は調理等にも使用できる。曇りの日でも夜でも時間をかければ中の無光触媒の働きにより改質されるので、少量の場合、家の内照明でも改質造水可能。
図4は、工場の脱脂水洗浄、すすぎ、シャワー、洗面及び身体内洗浄用飲料水として、専用のもの及びビーズを交換して美容用等にも使える改質装置で、下の入口からの進入水は、パイプ(27)の中を分配板(26)(25)が順次上下できる構造で、夫々のパイプ内に磁石(A)及びビーズB、C、D、Eが入れてあり、目的別にその順序等を変更した。パイプ径も小さく小型コンパクトであり、機械の側、蛇口の側に設ける。
図5は、陽光による改質温水造水兼蒸気温度差発電装置である。水入口から進入の原水は、円形透明プラスチック又はガラスパイプ(36)を回り、出口チューブ(37)内に移動するが、その間に管内の磁石(A)及びE(光触媒ビーズ)をくぐり抜け、断熱材付きタンク(32)に入る。陽光▲S▼の照射を受けた球状パラボラ式反射鏡板(30)で太陽熱を集熱タワー(28)に集め、その集熱タワーを支える3脚管(29)の中を、注液ポンプ(33)から送られてきた流体Aを温水タンク内の蒸発器に移し、双方をタービン(34)に送り、回して発電(35)する。流体はクローズドサイクルにしたので、約250℃の昇温が可能。水タンクの大きさを大きくし、外壁は断熱材を使い放熱を防ぐと1日の日射(約4時間)で1週間分の温水と家庭内電気程度は常に供給できる。特に、電気のない地方には有効である。太陽のエネルギーを使い良い水と電気を得る。
図6は、図2の陽水装置上の集熱外皮レンズ(17)、及びガラスケース(16)の下に入れる製塩マットである。ミネラル分を非常に多く含む海洋深層水及び一般海水から良質の塩を収穫し、且つミネラル水を造水する。すなわち、本発明のマットにより得た塩と水は、健康に必要な食品となった。熱伝達材のX=ガリウム。Y=インジウム。Z=錫、U=亜鉛を示す。
陽光集熱でマットに多熱して得た塩は、マットを除去し容器に採集する。本マットに入れた光、無光触媒剤(E)は、除去されないため再使用する。
図7は、風雨雪力発電と水改質装置。屋上、ベランダ、その他に設け自家発電した。水は、水入口から取入れ、中心パイプ(27)の中の磁石(A)及びビーズ(B、C)をくぐり抜け上昇し、無光触媒ビーズで第1次改質を完了後スパイラー(15)入りのパイプ(8)内の光触媒ビーズ(F)をくぐり抜け、更に大きく改質され、温められ出口から出ていく。この装置は、風力球の高所空間を利用したので水のくぐり抜け長さが非常に多く
図8は、半球型の3次元曲げSUS板1.5ミリ型しぼり方式で加工し、上下端をプロペラ留めリング(39)で固定した。上部取付けと下部は垂直でないため、吹雪等はよく発電した。留めリングは溝羽10枚まで可能である。また、羽材を超ジュラルミンにし、羽表面の雪、塩害防止表面処理は、上記と同じとしたが、羽表面のソーラーパネル化も良い。
すなはち、光発電兼、風力発電とした。
図9は、風雨力発電装置(シャボン玉タイプ近似)。電車の走行風発生受けやすい電柱の上部に取付けたもの。上空空間が多い故、10段とした。発電機は上部にし、電池は便利な場所に取付けた。他にも利用法として、海上の信号灯台に、更に防波堤の途中にセットしたり、農地や山の上の電力供給にも好都合となった。カラスの防御には無関係か?電気のない地区のテレビ電源を、また原発ある国の代替発電をしたい。
図10は、従来の水力発電を見直し、出力upをするため、水路管を水車2ヶの中心に設け、同時に2ヶの水車の反対側に受けた水は螺旋カバー(41)の中を1〜2回転後、排水管から出る。そのカバー内にある間、水車出力を増し、約従来水車の1.8倍を確保。合計約2.5倍以上の出力を出す水力発電装置。カバーは複雑形状になる水車羽の約50%に当初受けた水は残50%共について回り、余りを1回転後排出する。従って水車羽の構造も少し変わり、フライホイルリングは正面奥に配備しギヤー式とした。浄水器の役割は水温を上昇しないで、水中の諸物質を除去しないものとした。
図11は、シャボン玉式、風雨雪力発電を2段、街路電柱に金属バンド2ヶで固定、中に入れた発電機兼バッテリーにてランプに供電する例を示す。プロペラ外径は、100φ12ボルトバッテリーとした。
図12は、魚業網用ブイを浮力の高い発泡スチロールの5角形にし、外周に貝付着防止ピカピカの無機塗料を、ローラー塗りし、回転力を天井の風力、波力エネルギーを回転軸に伝達と共同で発電した。内部に超小型発電機を内蔵したので発電気はロープにつけた電線で地上の電気として使用。球型3次元プロペラは、海水に強い超ジュラルミンの上に更に上記ブイと同じ無機ペイントでピカピカにした。又軸受には磁気ベアリングを使用したので塩水でも耐久性を向上。
図13は、風雨力を船上で、波力潮力を水表面で夫々エネルギーとしてとり、双方合体による回転力で、停止中の船でも、発電、蓄電可能となった。両側に設けた5角形のフロートブイ回転子は2ヶが波の小さいバチャバチャでも30RPM以上の回転が可能となり停止することがない。12Vのバッテリーで常に60W以上ができた。船のスクリユ回転のためにはさらなる努力を必要。
図14は、津波の場合の浸水防災兼風雨力発電を示すもの。海岸に寄せる津波を受けとめる石炭発電灰入りポリプロ、アセタールの発泡強力板を平素プロペラ軸に保存し、津波前に軸筒に落とし込み600m以上の防災に使用。1〜2m間隔で風力軸筒が建つので利用。電力は、1軸3段で1〜2KWバッテリーにて常に充分。
図15は、洋上発電方式を示すもので、網ロープブイを兼ね、電気を作る。波は、下部フロートの、上ブイ型プロペラに当り、回転、上部風力軸と連結され、加速され、発電機に直結する。従って、風、雨、雪、波、潮、等5個のエネルギを同時に利用する他、引力エネルギーも借り、総計6個で大量発電する。さらに海洋器具には、発泡スチロールも含め無機塗料をロール塗装し、貝、海草付着防止を実現できた。
図16は、電気自動車の動力源に風雨力を回転源にし、発電、バッテリーに保電し、いつでもアクセルで30km/時だせるものとした。ハンドルの前に約120φのプロペラ5枚型を設け、座席後部には4段の5枚型をつけ、尚、軽量のヂュラルミンt0.5、等、バッテリーも小型で軽く、後輪車輪に伝達ローターも弱力で回転する。ローターの電気はサドル下の電気箱から通電。身障者用車いすにも利用可能。
発明の効果
今迄、軍独技術による発明のものでも組合せにより効率向上が、できたから、下記その効果を記す。
太陽光エネルギーを利用した水の改質装置は多く発明されているが、綜合的な装置を開発し、量産効果によるコスト低下が計れるよう進め、目的別装置としないで中味操作で対処できるものを、楽しく使ってもらえるよう工夫して提供する。
そして、発電も同時にできるもの及び塩も取れるものまで範囲を拡大した装置を世界の人に提供したい。
特徴として次の5項とする。
1)太陽光紫外線による光触媒及び無光触媒のビーズの中味に工夫をし、10種のビーズを発明し、目標として研究した▲1▼クラスターを原水の1/4以下、▲2▼界面活性力を70%以上、▲3▼酸素活性力を20%以上、▲4▼酸化還元電位200mV以下を達成した。
2)今迄にない特殊な形の永久磁石を水路に大多数入れ、クラスター分子の微細化を計ったから、身体内外、衣類、工業品及び道路等の洗浄まで楽になった。
3)細チューブを多様化採用し、管接手空間利用を計りバクテリヤ、雑菌除去し、装置のコンパクト化をした。
4)原水の性分により、フィルター交換頻度は異なるが、その他は耐久性を向上した。(5年)
5)屋上、屋根、ベランダ、農、海、山、空地に設け、浄水、温水、電気を同時に得ることができるものにした。(1〜5kw発電目標)更に、キムチ、漬物等にどうしても必要な味のある最高級塩を得た。
6)水は動植物の命。川、海の水を今以上に絶対に汚してはならない。原子力発電の代替発電方式の研究は各国の科学技術者の第1の仕事であるが、水を造りながら発電もできるものは省スペースで天に向かうものであるだけに良い。原発をやめ、台風国を独自の発電法及び水力の見直しを提供する。科学者達はもっと浄水装置の研究が必要。既に汚してしまった先進国(日本も含め)は、急速な挽回が必要である。そして開発途上国は決して先進国の失敗策を取り入れてはならない。
陸上と、海上に分けると、異るエネルギー集めとなる故、同じ装置では不可の分野を変更し、その効果をあげた。特に船の、風、波、潮力利用は、有効であり、船以外も津波エネルギー利用も可能となった。従って、エネルギーとして充分な次のものを全て使った。
1)台風、2)地震、3)津波、4)風、5)引力、(磁力)6)雨、7)雪、8)太陽光、9)太陽熱。
は、本発明の還元水改質装置の正面図。 は、本発明の陽光による改質水温装置兼塩作装置の側面図。 は、本発明の命を救う携帯浄水器の斜視図。 は、洗浄、医療及び美容等に関する専用浄水器の原理図(平面)。 は、本発明の陽光利用発電装置付浄温水装置。 は、本発明のミネラル残し造水装置兼製塩装置。 は、本発明の水浄造温水装置兼球型羽根型の風力等発電装置の構造断面図。 は、シャボン玉羽根車の中の3次元羽1枚の正面図。 は、本発明の風雨雪力による発電装置を新設ではない既存の鉄柱等に載せ固定した正面構成図。 は、本発明の水により水力発電装置を改良し、出力2倍以上の装置の構想断面図。 は、シャボン玉型羽板車を2段設けた軸を街燈に接続固定した側面図のランプ部。 は、発泡スチロール5角形ブイに球型3次元プロペラ1段設けロープ固定の水中ブイ正面図。 は、船の後部に風力、兼波口、発電を設置し、停船中でも発電を可能とした側面図。 は、津波防災に風力発電筒を利用した正面図。 は、洋上ブイに発電装置を設け、直角の2軸回転力で発電できる風、雨、雪、波、潮、磁力発電の正面図。 は、風、雨、雪力発電プロペラを自転車に接合した電気自転車の構想図。
符号の説明
A 永久磁石 B、C、D、E、F、G、H、 目的別ビーズ、皿
U 亜鉛 X ガリウム
Y インジウム Z 錫
1 ストップバルブ 2 留めナット
3 不織布フィルター 4 パイプ
5 パイプ 6 ホース
7 エルボ 8 パイプ
9 パイプ 10 圧力ゲージ
11 バイパスバルブ 12 バルブ
13 フランジ 14 フィルターキャップ
15 水流スパイラー 16 ガラスケース
17 外皮レンズ 18 容器(タンク)
19 レベルフロート 20 ピカピカ箔
21 フィルター 22 下部栓
23 プラスチックボトル 24 キャップ
25、26、 分配板 27 パイプ
28 集熱タワー 29 3脚管
30 反射鏡板 31 受板
32 タンク 33 注液ポンプ
34 タービン 35 発電器
36 ガラスパイプ 37 出チューブ
38 バッテリー 39 プロペラ留めリング
40 電柱、鉄柱等、 41 螺旋カバー
この発明は太陽活用で水の改質と電気に関する。深い地層に閉じこめられ山奥の岩間から湧き出る大自然の浄化作用岩清水よりも優れた水を磁力、無光触媒、光触媒技術を駆使し綜合技術力で楽しく造水改質装置であり、且つ発電にも応用したものである。
食材料を皮付きの生そのままで機械に入れ、体に良い大きさで生ですり潰しのできる機械には、1)材料の送り込み機構 2)歯噛み 3)すり潰し 4)大きさ揃えドロドロで送り出し 機構を持つものが必要。その手段として、1)回転体を持つモーターに低速のスクリュー 2)歯噛みギヤー 3)テーパー底のすり潰し 4)孔付きの出口 等を有する機械にし、年寄りも子供も自由に使える手段を取る。
従来から、所謂浄水器と称されるものは磁気のみのもの、光触媒のみのもの、活性炭のみ、電気のみ及び紫外線のみ利用のものなど多くあって限られた目的にのみは多方面に使われてきた。
なし
多有
水のくぐり抜けやすい磁石、そして夫々の特徴を持つビーズの発明により、オールマイティの浄水装置を6種発明した。
課題を解決するための手段及び発明の効果
今迄の2〜3種以下の機能を持つ浄水法に比し複雑になったが、耐久性を向上し発電も付加した。そして流体に特徴を持つものとした。
又、発電については、太陽を含め地球のエネルギーの内、風、雨、雪、引力及び波等を総合的に利用する手段を取る。本発明は複数の良要素を綜合的に駆使できる装置にすることで、オールマイティの浄水装置にすることを目的とし、次の手段を取った。
飲料水は、水道水は原水そのものが酸化状態にあり、他の物質を酸化させやすい状態になっている。この水道水を飲み続けることは血液や臓器に負担をかける。塩素、トリハロメタン、O157、サルモネ、黄色ブドウ球菌が除かれ、農薬、6価クロム、ヒ素、鉛、カドミウム・水銀等がなく、酸化還元電位を200mV以下にし、負イオンも若干あるものが身体の細胞に生きた水といえるのであるが、以上のものを除ける光及び無光触媒技術でビーズを作り装置内に入れ、水道水流、水圧を変えることなく改質する。
身体内の洗浄及び身体外の清潔、物体の洗浄等には洗剤の量を減らしても水のみで充分きれいになる。水、すなわち高洗浄力の水を作り、すすぎ水の減量化で水を大切に使う手段として、磁気力+負イオンの使用が必要となるため、活性磁石、イオン交換樹脂に変わるイオンビーズ、更に活性炭ビーズ等を水路に直接触で設け、クラスターの大きさを水道の1/6とした。イオンビーズの負イオン値を2000以上にした。
地球汚染の進行により、水90%以上を含む酒類、すなわちビール、ワイン、化粧水、シャンプー、ローション類には水道水、井戸水そのままでは不可のため、改質水は深層水等の使用が必要となるが自社独自のものを持つ必要が生まれてきた。食品業界の味付け方に似ているが、これには超軟水にて対処した。但し、統一的思考は不可である。又、癌を含む医療用水は今後の課題とした。
ミネラル、カルシウム、リン、鉄、マグネシウム、ナトリウム、マンガン等のうち、身体の健康に優れた機能を発揮するものを残し、原水の価値を何上し得るものを残す必要から、水路の中のビーズ間空間で分離可能装置とした。本発明は粒径差をくぐり抜ける水の抵抗技術を採用し、ビーズ材質も発明した。これは体の血液、細胞に浸透して体に活力を与え病気になりにくく、強い体質を得る役割を果たす。
調理水、風呂水等の排水は工業用を含めぬめりが多く配水管詰まりを防ぐことが重要で、排水処理場の処理コストを下げ得る水にする必要から本発明の浄水装置内に入れるビーズには、防カビ、抗菌にイオン銀等を配合したもので対処した。又、レジオネラ、大腸菌、O157、サルモネラにも対処可とした。
又、洗剤で泡の立たない硬水は硬度が高く、軟水はpH(水素イオン濃度)が6.8〜7.4である。この水にするためビーズを入れた。又、酸化還元電位を200以下になるよう酸化チタン、イオン鉱石粉をビーズに入れた。紫外線波長の平均は380nm。
工業用水は、冷却、加熱及び洗浄等に幅広く使う水には抗菌、消臭、防錆、防汚、防藻性が必要とされる。特にクーリングタワー等、外部から諸物の進入のあるものには、レジオネラ菌等の殺菌性もいる。ボイラーには、高熱伝導性水が良く、コンクリート用水はクラスターの極限に小さいものを必要とするから、夫々工業製品の精度向上、加工コスト向上のためのビーズを発明した。
乗物の車、航空機等大量洗浄水には、高洗浄力(上記)のシャワー、風呂用と同一とし、タイプは特に図2が省エネとなる。
農業用には農薬、ダイオキシン、環境ホルモンを分解し得る他、陽光水として酸化チタンを紫外線で、その他を炭、黒鉛+αのビーズで夫々対処できた。
生育光線波長域の電磁波は生体に様々な好影響をもたらしたり、水の切断、種子中の低分子物質の重断切断、不飽和樹脂酸の2重結合防止になるので有効。また、植物の根活力増強はビーズ内に入れた天然ホルモンが大きく寄与するので生育増大(約15%)及び産物の日持ち増になった。
農業用でもキノコ栽培用には高浸透性、水耕用には陽光型酸化チタン光触媒型ビーズ及びシート+αとした。
海洋、水産業分野では、生け洲内の増殖用水、冷凍魚解凍用水、生魚運搬用水、魚貝廃物の腐らない保存、氷の保持化、網の洗浄用水及び浄水化装置が重要課題で、夫々のビーズを発明した。
また、鮮度(果物等)保持にはエチレンガスを分解し得るビーズを入れ、腐らない水にすることが重要で、魚を含め冷凍による味の低下防止を計った。防カビ剤、銀、負イオン及び黒鉛、炭等配合をした。
ビルその他、地下タンク、プール等の貯水が悪い水にならぬようタンクへの水の供給口等に本発明の浄水装置を設け、尚に良い水を保管するためには図1は図2タイプで安心できるうえに省エネを計ることができる。
人間は体の60%が水である。故に常に各自の好みの水を家宝として用意し、お茶、コーヒー、料理、水割り水等を楽しく味わう事が若返りの秘訣であり、元気で過ごすことに対処するための浄水装置図4を適用した。
浄水温と発電を兼ねるのは、陽光エネルギーで可能のため、すでに発明されているパラボラ型の集熱機の外周に浄水管(36)を設け、流体A管内には、熱伝導率の高いフッソ油の中に黒鉛及び銅の小球を入れ、ガリウム70%、インジウム25%、錫5%入れたものを流体として使用した。熱伝導効率が高いため、昇温性に有利となった。
今迄、海洋深層水のミネラル分は淡水化の際にミネラル分が除去される故、ミネラル水として販売するとき、ミネラルを別入れしていたが、特殊な不燃布フィルターの中にイオン、チタンその他αを入れたのでミネラル入りの水と塩が収穫できた。この塩は特にキムチ等、漬物には栄養入りとして重要なものとなった。
水道飲料水の悪い地方の人々は、ボトルに水を購入して使っている。生活費の向上のため浄水装置を多く提供する必要がある。そして、人々が楽しく生きていくことが重要。
発電は、原発の代替えを早く発明し、提供する必要となった。発電には多くの方法があるが、各々の国の人が各々の国のエネルギーをフルに活用して生まれる電気を考えねばならない。日本は日本の風土にあるものを、自分で使う分を自分で造る方向に進めたい故、自家発電装置を安く提供したい。但し、水銀灯のように多電力を喰うランプは、早く低消費のLED式に変更が必要。
太陽光は、酸化チタン他光触媒ビーズのそれぞれに作用し、水の改質。太陽熱は、集中レンズ他伝熱作用による畜熱、温水利用と発電。太陽光中の紫外線は、上記に含め、磁気は水中のクラスター分球の作用、他。無光触媒ビーズは、イオン化反応。風、雨、雪、波力エネルギーを回転に変え発電。
図1は、還元水兼多用途に使用の水改質装置で、水道、井戸水等に幅広く適用する。
矢印の水入口より進入する硬水等は、内蔵された永久磁石(A)を通り、STOPVALVE(1)をくぐり、中心部より上昇しフィルター室パイプ(4)の下部に設けた炭を通り、プラスチック、木綿、不燃布フィルター(3)の外周から中心部を上昇し、上部から無光触媒室パイプ(9)に入ると、触媒粒(C)を通り降下、次に下部より更にビーズ室パイプ(9)に移動し、上部より接手エルボから光触媒と無光触媒の混合ビーズ(E)を入れた透明ホース(6)の中を移動し、更にエルボ(7)から、磁石(A)と光触媒ビーズ(F)と水流スパイラー(15)を入れた透明パイプ(8)を降下し、出口磁石(A)内を移動のうえ、出口へ移動する。
容易交換可能なFILTER CAP(14)を回すと、フランジ(13)の中に入れたFILTERが簡単に上抜き、交換できる。又、FILTER詰まりを検査できる圧力GAUGE(10)は、確認でき、光触媒通路を閉めるVALVE(12)とバイパスVALVE(11)で操作する留めナット(2)。
図2は、太陽光100%利用の加熱可能な水改質装置で良水と温水を得る。ビル、家、平野の陽水の得やすい場所に設け、省エネタイプとした。
又、本発明器は農業用の配送水として水産用として生け洲に、更に魚介の鮮度保持用として漁協組合等に適した型である。
矢印の通り、下から進入の水は磁石(A)を複数個入れたPIPEを経てガラスケース(16)内に多くの孔から進入上昇する間に光触媒波型皿(H)及び混入させた光触媒ビーズ(G)をくぐり抜け改質した水を更に上部の磁石(A)入りパイプを移動のうえ、下のタンク(18)に入る。
タンク内にはフロートセンサー(19)があり、中の温水が減少すると水道バルブが開となりタンク内の水補充するが、この開閉バルブには照度センサーが設けてある故、夜は働かない。曇りは働く。タンクは1週間分の水量を保有し、タンクは断熱剤で囲まれ夜の降湯を防ぐ。更に、得たい温水温は外皮レンズ(17)の交換により温度調整できるが、200℃を限度とする。レンズを載せないガラスケース(16)では、100℃を限度とする。
本発明器は、磁石を含め6種の装備により改質するので、照度センサーを除去し、夜でも改質するが兼ねているソーラーの役目は果たさない。
図3は、旅先、戦場等で欠かせない飲める安全水を自身で作り、命をつなぐ水改質携帯陽光装置。
透明PLASTIC BOTTLE(23)の裏には、光反射用のピカピカ金属箔(20)を設け、中に入れた光触媒ビーズ(B、C、D、F、G)の反応で川の水等も飲める水に改質する。
下部栓(22)を開け、逆から水を入れ栓を閉めて逆にし、陽光に向けて図3の向きで置き1時間、陽光のない時は3時間放置後、CAP(24)を開けて使用する。下栓の中には、FILTER紙(21)があり、1回毎新品と交換する。この水は調理等にも使用できる。曇りの日でも夜でも時間をかければ中の無光触媒の働きにより改質されるので、少量の場合、家の内照明でも改質造水可能。
図4は、工場の脱脂水洗浄、すすぎ、シャワー、洗面及び身体内洗浄用飲料水として、専用のもの及びビーズを交換して美容用等にも使える改質装置で、下の入口からの進入水は、パイプ(27)の中を分配板(26)(25)が順次上下できる構造で、夫々のパイプ内に磁石(A)及びビーズB、C、D、Eが入れてあり、目的別にその順序等を変更した。パイプ径も小さく小型コンパクトであり、機械の側、蛇口の側に設ける。
図5は、陽光による改質温水造水兼蒸気温度差発電装置である。水入口から進入の原水は、円形透明プラスチックはガラスパイプ(36)を回り、出口チューブ(37)内に移動するが、その間に管内の磁石(A)及びE(光触媒ビーズ)をくぐり抜け、断熱剤付きタンク(32)に入る。陽光▲S▼の照射を受けた球状パラボラ式反射鏡板(30)で太陽熱を集熱タワー(28)に集め、その集熱タワーを支える3脚管(29)の中を、注液ポンプ(33)から送られてきた流体Aを温水タンク内の蒸発器に移し、双方をタービン(34)に送り、回して発電(35)する。流体はクローズドサイクルにしたので、約250℃の昇温が可能。水タンクの大きさを大きくし、外壁は断熱剤を使い放熱を防ぐと1日の日射(約4時間)で1週間分の温水と家庭内電気程度は常に供給できる。特に、電気のない地方には有効である。太陽のエネルギーを使い良い水と電気を得る。
図6は、図2の陽水装置上の集熱外皮レンズ(17)、及びガラスケース(16)の下に入れる製塩マットである。ミネラル分を非常に多く含む海洋深層水及び一般海水から良質の塩を収穫し、且つミネラル水を造水する。すなわち、本発明のマットにより得た塩と水は、健康に必要な食品となった。熱伝達材のX=ガリウム、Y=インジウム、Z=錫、U=亜鉛を示す。
陽光集熱でマットに多熱して得た塩は、マットを除去し容器に採集する。本マットに入れた光、無光触媒剤(E)は、除去されないため再使用する。
図7は、風雨雪力発電と水改質装置。屋上、ベランダ、その他に設け自家発電した。水は、水入口から取入れ、中心パイプ(27)の中の磁石(A)及びビーズ(B、C)をくぐり抜け上昇し、無光触媒ビーズで第1次改質を完了後スパイラー(15)入りの外パイプ(8)内の光触媒ビーズ(F)をくぐり抜け、更に大きく改質され、温められ出口から出ていく。この装置は、風力球の高所空間を利用したので水のくぐり抜け長さが非常に多く
図8は、半球型の3次元曲げSUS板1.5ミリ型しぼり方式で加工し、上下端をプロペラ留めリング(39)で固定した。上部取付けと下部は垂直でないため、吹雪等はよく発電した。留めリングは溝羽10枚まで可能である。又、羽材を超ジュラルミンにし、羽表面の雪、塩害防止表面処理は、上記と同じとしたが、羽表面のソーラーパネル化も良い。すなわち、光発電兼風力発電とした。
図9は、風雨力発電装置(シャボン玉タイプ近似)。電車の走行風発生受けやすい電柱の上部に取付けたもの。上空空間が多い故、10段とした。発電機は上部にし、電池は便利な場所に取付けた。他にも利用法として、海上の信号灯台に、更に防波堤の途中にセットしたり、農地や山の上の電力供給にも好都合となった。カラスの防御には無関係か? 電気のない地区のテレビ電源を、また原発ある国の代替発電をしたい。
図10は、従来の水力発電を見直し、出力upをするため、水路管を水車2ヶの中心に設け、同時に2ヶの水車の反対側に受けた水は螺施カバー(41)の中を1〜2回転後、排水管から出る。そのカバー内にある間、水車出力を増し、約従来水車の1.8倍を確保。合計約2.5倍以上の出力を出す水力発電装置。カバーは複雑形状になる水車羽の約50%に当初受けた水は残50%共について回り、余りを1回転後排出する。従って水車羽の構造も少し変わり、フライホイルリングは正面奥に配備しギヤー式とした。浄水器の役割は水温を上昇しないで、水中の諸物質を除去しないものとした。
図11は、シャボン玉式、風雨雪力発電を2段、蛍光灯、一般電球の他、水銀灯を高輝度LED球に変更した。街路電柱に金属バンド2ヶで固定、中に入れた発電機兼バッテリーにてランプに供電する例を示す。プロペラ外径は130φ、そして従来100V200Wだった水銀灯を同一スペースにLED45ヶを設けたもので、照度同一でその消費電力は100V45Wで約80%の省エネとなった。
図12は、漁業網用ブイを浮力の高い発泡スチロールの5角形にし、外周に貝付着防止ピカピカ無機塗料をローラー塗りし、回転力を天井の風力、波力エネルギーを回転軸に伝達と共同で発電した。内部に超小型発電機を内蔵したので発電機はロープにつけた電線で地上の電気として使用。球型3次元プロペラは、海水に強い超ジュラルミンの上に更に上記ブイと同じ無機ペイントでピカピカにした。又、軸受けには磁気ベアリングを使用したので塩水でも耐久性を向上。
図13は、風雨力を船上で、波力潮力を水表面でそれぞれエネルギーとして取り、双方合体による回転力で、停止中の船でも発電、蓄電可能となった。両側に設けた5角形のフロートブイ回転子は、2ヶが波の小さいバチャバチャでも30RPM以上の回転が可能となり、停止することがない。12Vのバッテリーで常に60W以上ができた。船のスクリュー回転のためには、更なる努力を必要。
図14は、津波の場合の浸水防炎兼風雨力発電を示すもの。海岸に寄せる津波を受け止める石炭発電灰入りポリプロ、アセタールの発泡強力板を平素プロペラ軸に保存し、津波前に軸筒に落とし込み600m以上の防炎に使用。1〜2m間隔で風力軸筒が建つので利用。電力は、1軸3役で1〜2KWバッテリーにて常に充分。
図15は、洋上発電方式を示すもので、網ロープブイを兼ね電気を作る。波は下部フロートの、上ブイ型プロペラに当たり、回転、上部風力軸と連結され、加速され、発電機に直結する。従って、風、雨、雪、波、潮 等5個のエネルギーを同時に利用する他、引力エネルギーも借り、総計6個で大量発電する。更に海洋器具には、発泡スチロールも含め無機塗料をロール塗装し、貝、海草付着防止を実現できた。
図16は、電気自転車の動力源に風雨力を回転源にし、発電、バッテリーに保電し、いつでもアクセルで30km/時出せるものとした。ハンドルの前に約120φのプロペラ5枚型を設け、座席後部には4段の5枚型を付け、尚軽量のジュラルミンt0.5等、バッテリーも小型で軽く後輪車輪に伝達ローターも弱力で回転する。ローターの電気は、サドル下の電気箱から通電。身障者用車イスにも利用可能。
健康、美容、工業、農業、水産、海洋及び建築産業等、幅広い産業に関する他、電力産業に関する。
は、本発明の還元水改質装置の正面図。 は、本発明の陽光による改質水温装置兼塩作装置の側面図。 は、本発明の命を救う携帯浄水器の斜視図。 は、洗浄、医療及び美容等に関する専用浄水器の原理図(平面)。 は、本発明の陽光利用発電装置付浄温水装置。 は、本発明のミネラル残し造水装置兼製塩装置。 は、本発明の水浄造温水装置兼球型羽根型の風力等発電装置の構造断面図。 は、シャボン玉羽根車の中の3次元羽1枚の正面図。 は、本発明の風雨雪力による発電装置を新設ではない既存の鉄柱等に載せ固定した正面構成図。 は、本発明の水により水力発電装置を改良し、出力2倍以上の装置の構想断面図。 は、シャボン玉型羽根車を2段設けた軸を水銀灯を高輝度LEDランプに変更した街燈に接続固定したランプ部の側面図。 は、発泡スチロール5角形ブイに球型3次元プロペラ1段設けロープ固定の水中ブイ正面図。 は、船の後部に風力兼波力発電を設置し、停船中でも発電を可能とした側面図。 は、津波防災に風力発電筒を利用した正面図。 は、洋上ブイに発電装置を設け、直角の2軸回転力で発電できる風、雨、雪、波、潮、磁力発電の正面図。 は、風、雨、雪力発電プロペラを自転車に接合した電気自転車の構想図。
符号の説明
A 永久磁石 B,C,D,E,F,G,H 目的別ビーズ皿
U 亜鉛 X ガリウム
Y インジウム Z 錫
1 ストップバルブ 2 留めナット
3 不燃布フィルター 4 パイプ
5 パイプ 6 ホース
7 エルボ 8 パイプ
9 パイプ 10 圧力ゲージ
11 バイパスバルブ 12 バルブ
13 フランジ 14 フィルターキャップ
15 水流スパイラー 16 ガラスケース
17 外皮レンズ 18 容器(タンク)
19 レベルフロート 20 ピカピカ箔
21 フィルター 22 下部栓
23 プラスチックボトル 24 キャップ
25、26 分配板 27 パイプ
28 集熱タワー 29 3脚管
30 反射鏡板 31 受板
32 タンク 33 注液ポンプ
34 タービン 35 発電器
36 ガラスパイプ 37 出チューブ
38 バッテリー 39 プロペラ留めリング
40 電柱、鉄柱等 41 螺旋カバー
本発明は、海、川及び水路等の空中水上等の発電装置に関わる。
地球上のクリーン自然エネルギー即ち、風、雨、流水、波及び太陽光等全部を水上に浮かべた舟のようなブイ及びはしけ板引作業工場の中に複合利用し、大数量により大電力を得るもの。垂直軸型羽根車をもつ風雨力発電と水平軸型液体用羽根車をもつ水、波力発電及び太陽光ソーラーパネルを持つ光力発電装置を海、川、水路等の水上舟ブイその他に搭載し、発生電気を水中ケーブルで陸地の発電所に送るか又は、同じく水上の変電所に送る構成とした。又、建物の屋上に設ける自家発電の場合は、屋内にインバーター、バッテリー等を同時に設ける。(出願済み特許 PCT/JP2004/016812)
風、雨、波、水流及び陽光力利用の複合体型舟ブイ式水上発電は他に無い。
発電に必要な道具を搭載する舟ブイは、胴体凹み形で、水車に当たる水流が増速になるよう強い凸みパイプを接合し、風車ドームは羽根車に当たる風速が増す開口部寸法保持が必要で、ソーラーパネルは水上の上層部につける。風雨力羽根車、水力羽根車及びソーラーパネルの各々の大きさは、得たいエネルギーの大きさにより複合全体の大きさに関係する。従って1ヶの舟ブイの上に風力ドームを2ヶ、水羽根車2ヶ及びソーラーパネルを2ヶ設け、この1ヶの舟ブイを渡し板で三角形に3〜7ヶを連結し、1セットとして、1本のチェーン及び集合電線ケーブルで電気を運ぶ手段をとる。又、水上変電所等の場合は、空中送電がよい。
垂直軸風雨力発電ドーム内には3段の2〜3次元羽根車数枚の下部に発電器を軸直結するが水車は、2ヶに対し発電器1個で賄う。又、ソーラー電源は、上記ケーブルに直結する。
各々の羽根車の大きさ及び、ソーラーの広さにより発電出力は異なるが、次の寸法の合計発電出力は、舟ブイ3ヶ直結分は風力羽根車直径約φ800。水車直径φ1,500。ソーラーパネル200角30枚。舟ブイの全長5,000、巾1,000に於いて約5KWh、三角3ヶ1セットとすると、約40,000セットで原発1基分の発電量に匹敵する。舟ブイ方式水上発電は、陸地の土地代金よりも安く、高効率のため経済的効果が多くあるが発電の他に具体的に次に示す活用も可能。
1.発電装置全体の据付、補修、メンテナンス点検作業等に適す。
2.水中の魚礁で生産された魚介類の収穫及び定置網固定ロープとめ、のり、わかめ養殖柱、網及び生簀の固定場。
3.川、海等の景観向上と橋の代理歩行プラットフォーム及び鳥の休憩場。
4.漁船の基地、ヘリポート基地、魚礁基地、及び魚釣人基地釣堀契船等、そして魚貝は、とるばかりの時代から今後、魚貝を造ることを進めるきっかけとして期待できる。魚礁は水面、水底面を約5メートルあけることが必要で、その上にブイのせにより、ブイの流れ水防止用の固定錨の代わりとしての魚礁は経済的に大効果を生む。
5.防波堤としての僅かな効果と防風、防音も期待できる。以上の通り、風雨力利用3段付羽根車付発電と川、海等の流れ力利用羽根車、及び太陽光利用のソーラーパネルを水車カバーの上端に接合し、引力以外の地球エネルギーを1つの装置に合体した水上における高効率発電装置。
6.舟ブイ材料を発泡スチロール、ゴム風船の如く空気利用の材料、形状にできるので低価格ブイとなる。
7.舟ブイ先端の突起は、流木を含め舟ブイ破損防止になる他、水中の小品混入は、発電出力向上になる。
8.舟ブイの中央に設けたスパイラルスクリュー軸入りパイプ口元ラッパで水流量増大し、回転数向上となる。又、水車前方の加速上昇パイプでは、水車の回転数向上ができる。
9.船舶の燃料油を減少させる電気船の補助として風、水力利用。そして水上変電所を舟ブイの上流に設ける場合、陸上からの往来可能な橋を架けると便利となる。
水平軸水力発電カバー内には、2〜3次元羽根車2ヶの中央の軸部に発電器を1ヶ直結するが、風力側の発電器の回転数と同速がよい故、ギヤー、ベルト等で増速する。
陽光ソーラーパネルは、風力安全ドームの上部又は水車カバーの上部に接合し、発電力を水中ケーブル線に結ぶがソーラーによる発電量は小容量のため助水力で不足の場合にのみ補助用とする。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する
図1及び図2は、垂直軸風力発電装置(A)を舟ブイの前後に2ヶ、水平軸水車(B)を胴体に2ヶ、ソーラーパネル(C)を多数張り付けた舟ブイ(D)3ヶを三角形に渡し板(1)で固定し、風水光力発電3ヶ1セット全体を示すもの。水上の水流は、矢印の通り舟ブイの回りを流れるため2〜3次元(2)多数羽付水車羽根車6ヶは中心の軸(3)に固定され、ベルト、ギヤー(4)で発電器(E)で電気を生み、電線(18)で水底又は空中を経て陸地に運ばれるが、風力、ソーラーの電気と共に1セットに三相交流の1本の線に進める。
6ヶの風力発電ドーム(9)は、開口部に8方向から入る風を2次元上部羽(5)4枚及び下部3次元スパイラル形状羽(6)を垂直軸(7)と自動クラッチ(8)を介し直結し、かつ発電器(E)にも結ぶ。又、水車カバー上、風車カバー上に取付のソーラーパネル(C)は、上記同様に発生電気はまとめて送電し変電所で制御しインバーターで電圧調整の上、各所に配布される。そしてこの舟ブイは多目的に使用されるため、防護手摺り(12)を設けた。
又、風力、水力発電器(E)は、1セットに9ヶ使用するが電気は3本線にまとめ風、水力共に軸受けは軽く回り、少しの風(2m/秒)でも回転可とした。
図3は、舟ブイ本体の上部に2ヶの風力ドーム、両側の2次元羽水車2ヶ、前方に水流加速パイプ(16)及び胴体底部部分口元開きパイプ(19)内にスパイラルスクリュー軸付きを入れ増水量を回転力増大用とし、後部のギヤー(20)を介し、舟ブイ中央上部の発電器(E)に連結したもの、テーパーラッパパイプの口元から入る水量が約30%増大するため出力向上となる。又、水流加速パイプは渦流効果で約50%の出力増をみる。
図4は、川、用水路等の水上上流にゴム風船、樹脂、ゴム、発泡スチロール、浮輪等の上に板を張り、水上変電所を設ける。下流に浮かべた大量の本発明舟ブイをチェーン等で連結し、横、縦に巾広く、流れに長く入れ、大量電力を空中線で変電所に運び、変電所から消費者に配電し、変電所が舟ブイ破損防止策もとれる。陸地との往来可能なハシケ船、渡し板、橋等も便利、水中の砂、泥等は電力増大役を果たしてくれる。
産業上利用可能性
発電事業全般に利用可能性が高く。現有のダムによる水力発電。石炭油による火力発電。水平軸プロペラ風力発電。原子力発電。ソーラーによる太陽光発電等、多くの非安全発電に比し、手軽に自然エネルギー取り入れ利用で無公害発電のため、下記利用もできる。
1.本発明の風力発電装置は、家庭の消費電力を賄える発電として、住宅、工場の屋上に設置。小型は柱上用にし、信号、街路電源。
2.電気の無い地方。農業ハウスの暖房用電源として農地の柱上に利用可能。
本発明の水上複合発電装置の舟ブイ3ヶを1セットとした場合の平面図。 上記内容の舟ブイ1ヶの側面図。 舟ブイの側面図。 変電所及び舟ブイを水上に設けた配置平面図。
符号の説明
A.風雨力発電ドーム B.水波力発電水車
C.ソーラーパネル D.舟ブイ本体
E.発電器 F.浮変電所
1.渡し板 2.水羽
3.水車軸 4.ベルト、ギヤー
5.上部風羽 6.下部風羽
7.風車軸 8.遠心クッラッチ
9.渦ドーム 10.チェーン
11.止めボルト 12.防護手摺
13.ジェネレーターカバー 14.保護板
15.ワイヤー 16.加速水流パイプ
17.ドームカバー 18.送電線
19.増流パイプ(スパイラル入り) 20.ギヤー

Claims (8)

  1. 水の直進方向に磁気ループを形成する強力な管、板、スポンジ板及び粒状永久磁石を水路の中に多数設け、高流速に耐えるピッチスプリングで定寸づつ管内に固定した管、そしてその管容器内に酸化チタン、トルマリン鉱石、トリウム鉱石、黒鉛、活性炭、銀、防カビ剤、ゲルマニウム鉱石、天然ホルモン及び銅+α等を配合したビーズを用途により適性%配合した。別に、これの投入量を水路に封入した浄水装置。ビーズ材質はゴム、紙、樹脂の中間に上記剤を埋め込ませ、ビーズ寸法はφ0.8〜φ10、球形に近いものを空間を保ち、圧力変化効果(プランクトン等の除去)を利用したものを含み長寸法光触媒用ぐるぐる巻きチューブ外周浄水装置。装置の天井には容易開閉用ふたを付け、中のフィルターには木綿フィルターの外周に耐久性延長の消臭エフニカ処理済のカートリッジをかぶせた。更に透明鉢巻式外周チューブ内のビーズは光の双方入れ。(図1)図1中の A=永久磁石 B=チタン、トルマリンビーズ C=ホルモン、銀ビーズ D=黒鉛、炭ビーズ E=銅、チタンビーズ F=ゼオライト粒
  2. 太陽光熱利用の浄水製天井のガラス板の上に集熱レンズを設け、紫外線及び光熱を多吸収しながらタンク付きの浄水装置で中に封入する磁石及びビーズを請求項1と同じとしたもので入口、出口の透明管内には、磁石の中間に異種ビーズを入れた。(図2)スポンジ状の波型皿上のビーズの中を(図6)更に水はくぐり抜ける。図2の中に入れて製塩できるマットは着脱可能でフィルター状の中に、取れない小ビーズが満ち入れてあり、塩除去後多回できる構成とした昔の製塩。H=シリコンスポンジに酸化チタン他+αを封入 G=チタン、フェライト+α入りビーズ。
  3. 良水不足の地方へ出張者、旅行者、移動者、登山者等が命を救う携帯用造水器で、内容は請求項1のビーズを内蔵し、現地で水を入れ飲用するボトル浄水装置。(図3)ボトルは透明樹脂で裏には金ぴかアルミ箔を接合。
  4. 上下の分配板の中の多数管内1本づつの中に、請求項1と同じ磁石とビーズを入れ、順次1本づつの管内を水がくぐり抜ける浄水装置。
  5. 浄水と発電を同時にし、浄温水装置とタービン、発電を組み合わせたもの。供給する防温タンクと接するクロードサイクル式流体Aはガリウム70%、インジウム25%。錫5%の液とフッ素、油に銅、黒鉛、炭、銀等の極小ボールを合計50%の混入品を特徴とする浄水兼発電装置。
    浄水管は透明で中には請求項1の磁石ビーズが満タン詰めてある。図5の中のX=ガリウム Y=インジウム Z=錫。 U=亜鉛
  6. 浄水と風雨力発電をスペース的に組合せ省スペースを計ったもの。及び、すでに設置済の電柱、信号灯柱、その他多くのタワー等の上を利用し取付ける事のできる風雨雪力発電装置。
    請求項1の磁石、光触媒粉、及びビーズ等を長寸法の中にスパイラーと共に多く入れ、下から中パイプ内を上昇。上で外パイプ内を降下し、水をくぐらせることにより大幅な改質道長10m以上の確保可能な耐久性向上の水改質装置の更にシャボン玉に似た複数(1〜10個)羽根車の羽の表面に、ソーラパネル張付け等も含め、羽の表面処理は無機質塗料のローラー塗装も実施し、海陸共に付着のつかない理想の薄板3次元絞り式羽を持つ2〜8枚の球形3次元プロペラ羽を固定し、軸と共に回り1〜3kwの発電を兼ね、羽根車1ヶの出力は25%upとなる。高発電効率のため軸受の擢動抵抗を減少した。すなわち最下部にはピン磁気ペースト入り、スラスト軸受を!!上部中間軸受には2〜3ヶの磁性シリコン油ペースと付の精密合金銅を設け、回りトルク低下をした。プロペラ羽根は図8の通り3次元曲線で曲げたため、数枚にかかる降下物(雨、雪等)でも回転する。さらに積雪中に於ても回転を助ける羽表面に発水性コーテングをし、回転エネルギーをポンプ、発電機等に直結可能とした。
    この風雨雪力発電装置は、下部に浄水装置不要の際は、単独で設置発電が可能。すなわち、既存の電柱(電車脇、道路、鉄塔)、信号灯柱の上に継ぎ足し式で設け、風当たりの強い台風防風海岸付近、及び農業ハウスの上等有効である。また、走行可の船舶等発電の必要箇所に有効となった。
  7. 水力発電用水の改質を請求項1により計り、水力発電羽根車の羽への荷重を3%upし、水車全体の構造を変え、前と同じ水量で従来の2、3倍の出力を得る水力発電装置。
    水管から落下してくる水を2ヶの水車の中心に設け、夫々反対に回る水車の外側に水と同じ方向に回るカバーを置き、中の水圧を水車回転力と共に1〜2回転分保持し、その後排水管に出す。軸の端部は発電機と直結し高出力の電気を得る発電装置。
  8. 薄板(0.1〜3.0)のジュラルミンを3次に絞ったプロペラを持つシャボン玉近似の羽根車は、軸の高強度によ多段数設け、多発電力を生むことの可能な、強力発電機(1〜3kw)及びバッテリー(12V、100V)を設ける。又、羽根車を回すエネルギー源に、風、引力、雨、雪、台風、地震、津波、波、潮の流れ、磁気等を利用し、回転力を電気に変えるもの。
    又、昔の電気自転車とは、全く異る風力電気自転車を発明した。鉄道沿線、高速道路、雪道の照明電源は、個々の発電装置でまかなうことができ、電線は発電々力会社に売電力電線とすることができた、シャボン型綜合発電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007072590A1 (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 田村 喜久雄 活水装置

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