JP2007040078A - スイングドアー、対風圧片開きブラケット上、下 - Google Patents
スイングドアー、対風圧片開きブラケット上、下 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】強風で押されて開いてしまうドアーの一部を改良し一方向のみに開く戸具を提供する。
【解決手段】ドアー本体を吊る、上部ブラケットに付けられた開閉駆動部の逆V字の溝にローラー1とローラー2が落ち込んでいる。この状態ではドアーは閉まっているが、開いていくとローラー1と2は回転しながら溝から競り出してくる全開して、人の押す力が無くなるとドアー自身の重みで中央に戻ろうとしてローラー1と2が回転して逆V字の溝に収まりドアーは閉じる。この考案はこの様なドアーが強風で押されて開いてしまうのを制御する強風で押されてローラー1と2が逆V字の溝から出ようとしても3のローラー止め具1と4のローラー止め具2、そして下部ブラケット6の開閉下部片側止め具の3箇所で強制的にローラーを出さない。
【選択図】 図2
【解決手段】ドアー本体を吊る、上部ブラケットに付けられた開閉駆動部の逆V字の溝にローラー1とローラー2が落ち込んでいる。この状態ではドアーは閉まっているが、開いていくとローラー1と2は回転しながら溝から競り出してくる全開して、人の押す力が無くなるとドアー自身の重みで中央に戻ろうとしてローラー1と2が回転して逆V字の溝に収まりドアーは閉じる。この考案はこの様なドアーが強風で押されて開いてしまうのを制御する強風で押されてローラー1と2が逆V字の溝から出ようとしても3のローラー止め具1と4のローラー止め具2、そして下部ブラケット6の開閉下部片側止め具の3箇所で強制的にローラーを出さない。
【選択図】 図2
Description
この発明は、強風圧を制御するドアー用上下ブラケットに関するものである
ドアーの下側に木片や重い物を置いて開かないようにしていた。
スーパーの商品搬入口に設置されている、ドアーなので強風圧などで自然に開いてしまい、冷暖房も効かず外の砂ホコリなども店内に入りこむ、本発明は、その欠点を除く為に考えたものである。
今までのドアーは軽い力で開閉できるので子供でも力は要らずに開閉できた。
そのため、少し強い風が吹くとドアーは反開き、又は全開したまま風や雨やホコリなども店内に入り、冷暖房も効かずにいた
両方向開閉自在のドアーなので、片方向にしか開かないように上ブラケットの開閉駆動部と下ブラケットの一部に止め具を設けた。
そのため、少し強い風が吹くとドアーは反開き、又は全開したまま風や雨やホコリなども店内に入り、冷暖房も効かずにいた
両方向開閉自在のドアーなので、片方向にしか開かないように上ブラケットの開閉駆動部と下ブラケットの一部に止め具を設けた。
上ブラケットの開閉駆動部のローラー▲1▼とローラー▲2▼の回転方向に対してローラー止め具▲3▼とローラー止め具▲4▼を開閉駆動部本体とローラー回転面に対して角度を設けた。
下ブラケットも同、回転方向にも止め具を設け3個所制御とする。
下ブラケットも同、回転方向にも止め具を設け3個所制御とする。
本発明を理解して、頂くために〔書類名〕構造図を添付いたします。
現在使用されているドアーで、両方向開閉する、力を要らずに押して開けて、通りすぎると自然に閉まるドアーです。
本発明を図面について説明すれば、
▲7▼の上部ブラケットに、付けられている開閉駆動部のローラー▲1▼と▲2▼がドアーが開かれるとき、開閉駆動部の逆V字窪みから飛び出して回転しドアーが開かれ物体が通りすぎるとドアー自身の重みで中央に戻りローラーが開閉駆動部の逆V字窪みに落ち込む、
強風などが吹くと、ドアー全体が手で押したように開いてしまう為ローラーの▲1▼と▲2▼の面に添った角度をもったローラー止め具▲3▼と▲4▼を設け、ローラーが開閉駆動部の逆V字窪みから出ないようにした。
下部ブラケットにも、開閉下部片側止め具▲6▼を設け、上下3箇所で制御する。
ドアー2枚の場合も上下のブラケットのローラー止め具▲3▼と▲4▼そして下部ブラケット開閉下部片側止め具▲6▼は反対側に設けた物を使う
したがって、強風方向からは開かないが反対側からは、今迄通り軽く開く。
現在使用されているドアーで、両方向開閉する、力を要らずに押して開けて、通りすぎると自然に閉まるドアーです。
本発明を図面について説明すれば、
▲7▼の上部ブラケットに、付けられている開閉駆動部のローラー▲1▼と▲2▼がドアーが開かれるとき、開閉駆動部の逆V字窪みから飛び出して回転しドアーが開かれ物体が通りすぎるとドアー自身の重みで中央に戻りローラーが開閉駆動部の逆V字窪みに落ち込む、
強風などが吹くと、ドアー全体が手で押したように開いてしまう為ローラーの▲1▼と▲2▼の面に添った角度をもったローラー止め具▲3▼と▲4▼を設け、ローラーが開閉駆動部の逆V字窪みから出ないようにした。
下部ブラケットにも、開閉下部片側止め具▲6▼を設け、上下3箇所で制御する。
ドアー2枚の場合も上下のブラケットのローラー止め具▲3▼と▲4▼そして下部ブラケット開閉下部片側止め具▲6▼は反対側に設けた物を使う
したがって、強風方向からは開かないが反対側からは、今迄通り軽く開く。
冷暖房に必要なエネルギーの節約と、強風などで店内に運ばれる、砂やホコリなど防げる、通路など一方通行の所にも片側からは開かない。
▲1▼ローラー1 ▲4▼ローラー止め具2 ▲7▼上部ブラケット
▲2▼ローラー2 ▲5▼開閉駆動部 ▲8▼下部ブラケット
▲3▼ローラー止め具1 ▲6▼開閉下部片側止め具
▲2▼ローラー2 ▲5▼開閉駆動部 ▲8▼下部ブラケット
▲3▼ローラー止め具1 ▲6▼開閉下部片側止め具
Claims (1)
- ローラー▲1▼とローラー▲2▼を角度の付いたローラー止め具1とローラー止め具2を取付けた事でローラー▲1▼▲2▼は片方向にしか移動できず下部ブラケット▲8▼の開閉下部片側止め具▲6▼と共に開閉方向を制御する
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005248370A JP2007040078A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | スイングドアー、対風圧片開きブラケット上、下 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005248370A JP2007040078A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | スイングドアー、対風圧片開きブラケット上、下 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007040078A true JP2007040078A (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=37798319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005248370A Pending JP2007040078A (ja) | 2005-08-02 | 2005-08-02 | スイングドアー、対風圧片開きブラケット上、下 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007040078A (ja) |
-
2005
- 2005-08-02 JP JP2005248370A patent/JP2007040078A/ja active Pending
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