JP2007034922A - 不足業務スキル調達システム - Google Patents

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JP2007034922A
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Yukio Ota
幸生 大田
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Abstract

【課題】 プロジェクト遂行において、個人、組織レベルでの業務スキル不足の可視化により、適格なスキル調達を行い、プロジェクトを成功に導くこと。
【解決手段】 特定業務遂行における各個人の業務スキル総合点、業務スキル向上のトレーニングと人件費を含めたコスト、分類された業務経験をパラメータとして、スキル調達シミュレーションを行い、そのプロジェクトの目標に最適な人材を調達できるようにした。また、プロジェクトの進行によって増加する業務経験を業務スキル向上の指標に使い、工程を追った不足業務スキルの変化を可視化できるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、業務遂行における不足業務スキル調達に関するものである。
従来のスキル管理システムは、業務遂行するためのスキルを詳細に分類し、個人が保有しているスキルを個々の分類ごとにランク付けしている。プロジェクト発足時に前記スキル管理システムを参照して、最適な人材をそのプロジェクトに登用している(例えば、特許文献1)。
特開2004−118648号公報
しかしながら、前記従来のスキル管理システムは、最適な人材を最適なプロジェクトにアサインするシステムであり、人材を社内から自由に調達できることが前提でシステム構築されている。ところが現実には、人材を自由に調達できるわけではなく、限られた人材の中から調達しており、プロジェクト運営上、業務遂行スキル不足による遅延や品質の低下が露見される。しかし、前記従来のスキル管理システムにおいては、不足業務スキルとその調達方法が明示されていないので、確実に最適な人材が調達されるという保証がされないでいた。この人材を調達する際、品質やコスト、納期のどれを優先するかというシミュレーションは管理者の頭の中で行われており、目的と手段の不一致が生じる可能性があった。また、プロジェクトの進行に応じた各工程で、最適な人材であるかどうかという判断のためのデータがなく、追加工数の投入や要員能力向上の実施時期について予見できないという問題があった。
上記課題を解決するために、本発明の不足業務スキル調達システムは、業務における技術分野やプロジェクトでの役割を定義し、個々の役割に対して要求される業務スキルに分解し、そのスキルレベルを定量的に定義する。また、同時にそのスキルレベルの到達するために要する育成のコストも合わせて定義する。
業務やプロジェクト開始時に必要な技術分野、役割を特定し、この役割に定義されている業務スキル、スキルレベルをキーに、想定される個人の保有業務スキルと比較し、最適なメンバーを選択する。この最適なメンバーを抽出する際に、個別のスキルギャップ、役割に要求されるスキルのギャップ総和、社員・外部要員の人件費、要求されるスキルレベルに到達するための育成費用、要求される役割での過去の経験などをメンバー選択のパラメータとして準備し、品質・コスト・納期のどれを優先するか、あるいはどうバランスを取っていくかというプロジェクトの特性にあわせてメンバーの選択シミュレーションを行い、最適な人材を抽出することを可能にする。
また、このスキルギャップはプロジェクトメンバー個人、およびプロジェクト全体に不足している業務スキルをそのレベルとともに可視化でき、プロジェクト遂行中に調達が必要な業務スキルを定量的に提示することができる。これにより、人材面から品質・コスト・納期についてバランスのよいプロジェクト運営が可能になる。
プロジェクトの工程が進行すると、要求される業務スキルの変化や、またメンバーの業務スキルの変化が発生する。
要求される業務スキルの変化に対しては、工程ごとの要求スキルを変化させることによって、その工程における各メンバーのスキルギャップを可視化することができ、人材面での事前の対策を打つ情報が本システムから得ることができる。
また、メンバーの業務スキルは、保有技術スキルと業務経験とに分けて管理する。この業務スキルの変化に対して、保有技術スキルは定期的に評価を行い、そのスキルレベルの上下を手動で入力する。業務経験はプロジェクトの進行に応じた役割の実践において、経験値として自動的に入力される。
この保有技術スキルと業務経験の合算で表現される業務スキルの評価を日々運用することにより、プロジェクトの業務スキルの変化を可視化でき、現時点及び将来のスキルギャップが可視化され、プロジェクトメンバーへの教育、社内ローテーション、外部要員の導入などの対策を事前に適格に打つことができる。
本発明の不足業務スキル調達システムは、上記構成を有し、プロジェクト発足時から完了時までのプロジェクトあるいは個人の不足スキルの可視化を行い、不足スキルの調達を的確な時期に行うことができるという効果がある。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明の一実施形態における不足スキル調達システムを図1〜15を用いて説明する。
<全体構成>
本発明の実施形態による不足業務スキル調達システムの全体構成を図1に示す。
図1において、101は、スキル定義に関する情報を入力し蓄積する記憶デバイスであり、業務スキルに関しての詳細な分類や、技術分野、前記技術分野における役割を蓄積する。
102は、組織における個人のスキル情報を蓄積する記憶デバイスであり、前記業務スキルの詳細な分類に応じて、個人のスキルレベルをランクとして蓄積している。
103は、社員、外部要員のレートを蓄積する記憶デバイスであり、レート情報見直し毎に変化する。
111は、不足業務スキル調達処理部であり、プロジェクトの開始から終了まで不足スキルの可視化を行うものであり、業務スキル調達初期処理部112と業務スキル調達運用処理部113から構成される。
112は業務スキル調達初期処理部であり、プロジェクト開始時の人員の割当て、不足スキルの可視化、不足スキルの調達を行う処理部であり、組織要求定義部114とスキル調達シミュレーション部115とから構成される。
114は組織要求定義部であり、前記記憶デバイス101からスキル定義情報抽出部121でスキル定義情報を読み込み、プロジェクトで使用する技術分野情報、役割情報を抽出し、これを業務スキル情報に変換し、記憶デバイス141に組織要求情報として蓄積するものである。また社員育成レート作成・格納部123で、業務スキル向上のための育成に使用するコストを割り出し、記憶デバイス142にレート情報として蓄積する。
115はスキル調達シミュレーション部であり、調達条件入力部124で、プロジェクト開始時の役割割り当ての条件として、個人保有業務スキルのレベル、育成まで含んだ人件費、業務経験から条件を特定し、前記記憶デバイス102、103、141から読み込んだ情報を基に、組織要求情報・組織個人情報演算部125で調達条件に合致する個人を上位から複数人特定し、不足業務出力部126で不足業務スキルとして表示し、人員を確定する際は、不足業務スキル調達確定部129で確定し、不足業務スキル調達格納部130で、組織運営業務スキル情報を蓄積する記憶デバイス143に蓄積する。
126は不足業務スキル出力部であり、割当て候補に上がっている個人の不足業務スキルを、不足業務スキル抽出部127で抽出し、不足業務スキル表示部128で出力として表示する。
113は業務スキル調達運用処理部であり、プロジェクト進行時のスキル向上を前記記憶デバイス143へ蓄積するスキル経験向上登録部116と、前記記憶デバイス143から業務スキル情報を読み出し、不足業務スキルの可視化を行う業務スキル状態出力部117とから構成される。
117は業務スキル状態出力部であり、前記記憶デバイス143より組織要求業務スキルと現在保有業務スキルなどを要求保有業務スキル抽出部131で読み出し、要求保有業務スキル表示部132で出力として表示する。
<業務スキル情報の構成>
図2において、200は記憶デバイス101に入力し蓄積されている業務スキル情報を示した図である。201は業務スキル1から業務スキルPまで詳細に分類され、定義された業務スキル情報を示している。
<技術分野役割情報の構成>
図3において、210は記憶デバイス101に入力し蓄積されている技術分野役割情報を示した図である。技術分野情報210は、技術分野211、役割212、役割レベル213に分かれている。技術分野211は技術分野1から技術分野Mまで、役割212は役割1から役割Nまで、役割レベル213は役割レベル1からRまで分類されている。
<個人保有業務スキルの構成>
図4において、220は記憶デバイス102に入力し蓄積されている組織個人情報(個人保有業務スキル)を示した図である。組織個人情報(個人保有業務スキル)220は、個人を識別する個人ID221、個人の氏名である氏名222、個人の所属を示す223、前記業務スキル情報201の業務スキル1から業務スキルPのそれぞれにおいて個人がどのレベルであるかを示す業務スキル個人保有レベル224で構成されている。業務スキル個人保有レベル224は、業務スキルレベル0から業務スキルレベルQとそのレベルの低いほうから定義している。例えば、業務スキルレベル0:知らないもしくは不要、業務スキルレベル1:知っている程度、業務スキルレベル2:補助を受けながら遂行できる、業務スキルレベル3:独力で遂行できる、などである。
<組織要求役割情報の構成>
図5において、230は前記役割−スキル情報変換・格納部122によって前記記憶デバイス141に蓄積される組織要求役割情報を示した図である。組織要求役割情報230は、技術分野、役割、役割レベル、業務行程人数情報231で構成されている。技術分野、役割、役割レベルは、前記技術分野役割情報210と同じである。業務工程人数情報231に、各工程1〜Lで必要な役割と人数を特定し、232に数値で入力する。
<組織要求業務スキルの構成>
図6において、240は前記役割−スキル情報変換・格納部122によって前記記憶デバイス141に蓄積される組織要求業務スキル情報を示した図である。組織要求業務スキル情報240は、技術分野、役割、役割レベル、業務スキル241で構成されている。技術分野、役割、役割レベルは、前記技術分野役割情報210と同じである。業務スキル241に、組織が要求する業務スキルレベルを、業務スキルレベル1から業務スキルレベルQを使って定義する。
<社員育成レート情報の構成>
図7において、250は前記社員育成レート作成・格納部123によって前記記憶デバイス142に蓄積される社員育成レート情報を示した図である。社員育成レート情報250は、業務スキル251、スキルレベルの向上252で構成されている。業務スキル251は、前記業務スキル情報200と同じである。スキルレベルの向上252は、業務スキルレベルが1ポイント向上する費用について定義している。定義内容は費用253に金額で入力する。
<個人役割経験期間情報の構成>
図8において、260は前記スキル・経験向上登録部116によって前記記憶デバイス143に蓄積される個人が該当する役割をどれくらいの期間にわたって経験したかを表す個人役割経験期間情報を示した図である。個人役割経験期間情報260は、技術分野261、役割262、個人名263で構成されている。個人名263では、各個人ごとに、技術分野261と役割262について、どれだけの期間を経験したかを期間264に入力する。
<組織運営業務スキル情報の構成>
図9において、270は前記不足業務スキル調達格納部130によって前記記憶デバイス143に蓄積される組織運営業務スキル情報を示した図である。個人名271で特定される各個人において、技術分野281、役割282、役割レベル283で構成される組織要求272と、個人保有レベル284、組織要求レベル285、育成コスト286で構成される業務スキル273と、開始情報287、終了情報288で構成される役割従事期間274と、組織運営における個人のスキルレベルを総合的に表す総合得点275と、育成コスト286を合計した育成コスト合計276と、社員、外部要員のコストを表すレート(社員・外部要員)277で構成される。
<不足業務スキル調達システムのステップ>
図10は不足スキル調達システムにおいて行う処理の全体を示す。
まず、業務スキル調達初期処理部112において、プロジェクト開始時の人員の割当て、不足スキルの可視化、不足スキルの調達処理を行う(S301)。
次に、業務スキル調達運用処理部113において、プロジェクト進行時のスキル向上を前記記憶デバイス143へ蓄積し、前記記憶デバイス143から業務スキル情報を読み出し、不足業務スキルの可視化を行う(S302)。
<業務スキル調達初期処理部112のステップ>
図11は前記業務スキル調達初期処理部112の処理(図10のS301)の全体を示す。
まず、組織要求定義部114において、組織として役割と業務スキルの関係を定義し、育成コストを算出し、それぞれ組織要求情報141とレート情報142として蓄積する(S311)。
次に、スキル調達シミュレーション部115において、プロジェクトへ個人を当てはめるためのシミュレーションを行い、候補を抽出し、採用可否を決め、採用者については組織運営業務スキル情報143として蓄積する(S312)。
全てにわたって登録が終了したら本ステップは終了する(S313)。
<組織要求定義部114のステップ>
図12は前記組織要求定義部114の処理(図11のS311)の詳細を示す。
業務スキル情報200、技術分野役割情報210から業務スキル情報、技術分野情報、役割情報を読み込む(S321)。
技術分野情報、役割情報から技術分野、役割、役割レベルを特定する。そして、その役割を遂行するための業務スキルを業務スキル情報から抽出する。抽出した業務スキルに、業務スキルレベル1〜Qを設定する(S322)。
さらに、特定した技術分野、役割、役割レベルに業務スキル、業務スキルレベルを設定するのであれば、S321とS322の間に戻る(S323)。
特定した技術分野、役割、役割レベルと、設定した業務スキル、業務スキルレベルを組織要求情報に格納する(S324)。
業務スキル1がレベル1から2に向上するコストを入力する(S325)。全ての業務スキルについて処理を実施する(S326)。
特定した業務スキルとスキルレベル向上コストを社員育成レート情報に格納する(S327)。
<スキル調達シミュレーション部115のステップ>
図13は前記スキル調達シミュレーション部115の処理(図11のS312)の詳細を示す。
調達条件入力部124で、調達条件(業務スキル総合得点、コスト、経験)を入力する(S311)。
組織要求情報、組織個人情報、レート情報から、調達条件に合致する個人を複数名抽出する(S322)。
抽出した個人の役割遂行上の不足業務スキルを抽出し、技術分野、役割、役割レベル、不足業務スキル、育成コストを表示する(S333)。
条件に合致する個人がいれば、その個人に役割を当てはめる(S335)。合致する個人がいなければ、S331の前に戻り、条件入力から実施する(S334)。
役割への個人当てはめが残っていれば、S331の前に戻り、条件入力から実施する。すべて終れば格納処理へ移る(S336)。
割当てられた個人、役割、業務スキルなどを、組織運営業務スキル情報に格納する(S337)。
<業務スキル調達運用処理部113のステップ>
図14は前記業務スキル調達運用処理部113の処理(図10のS302)の詳細を示す。
組織運営業務スキル情報から個人ごとに、役割開始情報、役割終了情報を読み込む(S341)。
読み込んだ役割開始情報、役割終了情報に応じて、個人役割経験期間と、現在保有業務スキルのスキルレベルの増分を抽出する(S342)。
抽出した個人役割経験期間と、現在保有業務スキルのスキルレベルを組織運営業務スキル情報に格納する(S343)。
現在保有業務スキルに応じて、社員育成レートを決定し、組織運営業務スキル情報に格納する(S344)。
次の個人に対しても実施する。全ての個人について終了すれば、次の処理へ移る(S345)。
不足業務スキル状態を出力する処理(S346)を実施する。
<業務スキル状態出力部117のステップ>
図15は前記業務スキル状態出力部117の処理(図14のS346)の詳細を示す。
組織運営業務スキル情報から、個人の組織要求業務スキル、現在保有業務スキル、育成コストを読み込む(S351)。
読み込んだ情報を業務スキル状態として表示する(S352)。
以上のように、本発明の一実施形態における不足スキル調達システムによれば、プロジェクト各工程において発生する不足スキルを可視化し、的確な時期に調達することが可能になる。
本発明の不足スキル調達管理システムは、プロジェクト発足時の不足スキルの把握と調達、プロジェクト遂行時のスキルの可視化を行い、個人のスキルという観点からプロジェクトを成功に導くアプリケーションまたは情報処理システムとして有用である。
本発明の一実施形態における不足業務スキル調達システムの構成を示すブロック図 本発明の一実施形態における業務スキル情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における技術分野役割情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における個人保有業務スキルの内容を示した図 本発明の一実施形態における組織要求役割情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における組織要求業務スキル情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における社員育成レート情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における個人役割経験期間情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における組織運営業務スキル情報の内容を示した図 本発明の一実施形態における不足業務スキル調達システム全体におけるフローチャート 本発明の一実施形態における業務スキル調達初期処理部におけるフローチャート 本発明の一実施形態における組織要求定義部におけるフローチャート 本発明の一実施形態におけるスキル調達シミュレーション部におけるフローチャート 本発明の一実施形態における業務スキル調達運用処理部におけるフローチャート 本発明の一実施形態における業務スキル状態出力部におけるフローチャート
符号の説明
101 スキル定義情報
102 組織個人情報
103 レート情報
111 不足業務スキル調達処理部
112 業務スキル調達初期処理部
113 業務スキル調達運用処理部
114 組織要求定義部
115 スキル調達シミュレーション部
116 スキル・経験向上登録部
117 業務スキル状態出力部
121 スキル定義情報抽出部
122 役割−スキル情報変換・格納部
123 社員育成レート作成・格納部
124 調達条件入力部
125 組織要求情報・組織個人情報演算部
126 不足業務スキル出力部
127 不足業務スキル抽出部
128 不足業務スキル表示部
129 不足業務スキル調達確定部
130 不足業務スキル調達格納部
141 組織要求情報
142 レート情報
143 組織運営業務スキル情報
200 業務スキル情報
201 業務スキル詳細
210 技術分野役割情報
211 技術分野
212 役割
213 役割レベル
220 個人保有業務スキル
221 個人ID
222 氏名
223 所属
224 業務スキル個人保有レベル
225 業務スキルレベル
230 組織要求役割情報
231 業務工程人数情報
232 人数
240 組織要求業務スキル情報
241 業務スキル
242 業務スキルレベル
250 社員育成レート情報
251 業務スキル
252 スキルレベルの向上
253 費用
260 個人役割経験期間情報
261 技術分野
262 役割
263 個人名
264 期間
270 組織運営業務スキル情報
271 個人名
272 組織要求
273 業務スキル
274 役割従事期間
275 総合得点
276 育成コスト合計
277 レート(社員・外部要員)
281 技術分野
282 役割
283 役割レベル
284 個人保有レベル
285 組織要求レベル
286 育成コスト
287 開始情報
288 終了情報

Claims (6)

  1. 不足業務スキル調達において、
    業務遂行における特定の役割に関連付けられた業務スキルを使用した各個人の業務スキル総合点を抽出する工程と、
    不足業務スキル調達のためのトレーニングのコストと人件費のコストを抽出する工程と、
    役割ごとに詳細に分類された業務経験を抽出する工程とから、
    スキル調達シミュレーションを行う、
    ことを特徴とする不足業務スキル調達システム。
  2. 不足業務スキル調達において、
    進行中のプロジェクトにおいて増加する業務経験を業務経験値として自動的に格納する工程と、
    進行中のプロジェクトにおいて増加する業務経験を業務スキルレベル増加の要因として自動的に格納する工程と、
    進行中のプロジェクトにおいて業務スキルレベル増加を認識し、特定の評価者の評価の下、業務スキルレベルとして格納する工程とから、
    工程を追った不足業務スキルの変化を可視化する、
    ことを特徴とする不足業務スキル調達システム。
  3. 前記業務スキル総合点は、組織要求の技術分野、役割、役割レベルで定義した複数の業務スキルにおいて、個人保有レベルと組織要求レベルの高いほうのレベルの和で表現される、
    ことを特徴とする請求項1記載の不足業務スキル調達システム。
  4. 前記トレーニングのコストは、組織要求業務スキルごとに定義され、組織が要求するスキルレベルに到達する育成コストの総和で表現され、
    前記人件費のコストは、レート(社員・外部要員)情報を参照し抽出する、
    ことを特徴とする請求項1記載の不足業務スキル調達システム。
  5. 前記業務経験は、組織が要求した技術分野、役割に従事した期間を、個人役割経験期間情報に登録し、これを参照し抽出する、
    ことを特徴とする請求項1記載の不足業務スキル調達システム。
  6. 不足業務スキル調達において、
    技術分野、役割、業務スキル情報から構成されるスキル定義情報を抽出する工程と、
    抽出したスキル定義情報に業務スキルレベルを定義する工程と、
    定義された業務スキルレベルに到達する社員育成レートを定義する工程とから、
    スキルの組織要求を定義する、
    ことを特徴とする不足業務スキル調達システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048572A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Ricoh Co Ltd 勤務実績管理システム、方法及びプログラム
WO2012114623A1 (ja) * 2011-02-23 2012-08-30 株式会社日立製作所 作業計画作成装置及び作業計画作成方法
JP2019101727A (ja) * 2017-12-01 2019-06-24 トヨタ紡織株式会社 評価システム

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