JP2007026206A - 遊戯飲食スケジュールアシストシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 新規な遊戯飲食スケジュールアシストシステムを提供すること
【解決手段】 この遊戯飲食スケジュールアシストシステムは、ネットワークを介して相互に接続された、少なくとも、複数台の利用者端末と、複数台の広告主端末と、広告制作者端末と、コンテンツプロバイダとを備えた遊戯飲食スケジュールアシストシステムであって、前記コンテンツプロバイダは、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データと、利用者のスケジュールを作成するスケジュールアシストプログラムとを蓄積し、前記利用者端末からの要求に応じて、利用者の要求に応じて、遊戯・飲食の一連のスケジュールを作成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊戯飲食スケジュールアシストシステムに関する。
従来、ボーリング場,ビリアード場,ディスコクラブ等の遊戯場、或いはレストラン,料理屋,バー,居酒屋等の飲食店を予約する場合、パンフレット,チラシや雑誌に掲載された広告を見て、TV・ラジオで流されたCMを見聞きして、或いはインターネットで検索して、予約していた。
なお、本発明者は、この技術分野において、次の先行特許文献があることを承知している。
特開2002−49807(公開日:平成14年2月15日)「サービス予約システム」 特開2001−92882(公開日:平成13年4月6日)「自動プランニング装置および自動プランニングプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」
しかし、これら雑誌等の広告、TV等のCM、インターネット情報のいずれも、特定の遊戯場又は飲食店の広告宣伝情報である。一方、利用者は、まとまった時間があるとき、又はクリスマス,忘年会等のパーティ,同窓会等の場合、遊戯,食事,お酒等を組み合わせた一連のスケジュールを立案したい場合がある。
また、これら雑誌等の広告、TV等のCM、インターネット情報のいずれもが、固定的であり、内容の変更交渉、費用面での交渉等により変更できる内容とはなっていなく、利用に際して満足のいくものではなかった。結局、各遊戯場,各飲食店等に電話して個別的に交渉せざる得なかった。
更に、これら雑誌等の広告、TV等のCM、インターネット情報のいずれもが固定的であるため、遊戯場,飲食店サイドにとっても、曜日、客の出足等により、サービス内容を臨機応変に変更することは出来なかった。また、利用者サイドにとっても、固定的な情報しか利用できなく、情報を臨機応変に変更し、両者間で臨機応変に変更した情報をリアルタイムで共有する手段は提供されていなかった。
そこで、これらの問題点を解決した遊戯飲食スケジュールアシストシステムが提供されることが望まれていた。
前掲特許文献1,2は、情報のいずれもが、固定的であり、内容の変更交渉、費用面での交渉等により変更できる内容とはなっていなく、また、遊戯場,飲食店サイドにとってもサービス内容を臨機応変に変更することは出来なく、また、利用者サイドにとっても変更された情報を利用する手段は提供されていなく、両者間で臨機応変に弾力的に変更した情報をリアルタイムで共有する手段は存在しない。
従って、本発明は、上記問題点に鑑みて、新規な遊戯飲食スケジュールアシストシステムを提供することを目的とする。
本発明に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステムは、ネットワークを介して相互に
接続された、少なくとも、複数台の利用者端末と、複数台の広告主端末と、広告制作者端末と、コンテンツプロバイダとを備えた遊戯飲食スケジュールアシストシステムであって、前記コンテンツプロバイダは、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データと、利用者のスケジュールを作成するスケジュールアシストプログラムとを蓄積し、前記利用者端末からの要求に応じて、遊戯・飲食の一連のスケジュールを作成する。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記ネットワークは、インターネットとすることも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記スケジュールアシストプログラムにより、飲食関係及び遊戯関係の一連の組み合わせの予約可能とすることも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記広告制作者端末は、これに接続された広告データベースを有し、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データ及びその後に更新された広告情報データを蓄積し、これら広告情報を前記コンテンツプロバイダへ送信することも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、更に、前記ネットワークに接続され、利用者が使用する携帯端末及びネットワーク接続可能な携帯電話を備え、利用者が外出後であっても、前記前記コンテンツプロバイダに接続し、更新された広告情報データを利用することも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記コンテンツプロバイダは、コンピュータシステムであるスケジュールアシストシステムと、前記広告主端末から送信された広告情報及びスケジュールアシストプログラムを蓄積するサーバとを有することも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、時間帯,人数によって割引率を設定した割引情報とを有し、前記利用者端末から該割引情報をアクセスして、価格交渉が可能にすることも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、飲食店メニューの再構成又は新規な組み合わせを規定したリスケジューリング情報を有し、前記利用者端末から該リスケジューリング情報にアクセスして、スケジュール再調整を実行することも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、当日の客の入り等の状況に応じて提供される臨時情報とを有し、前記携帯端末及びネットワーク接続可能な携帯電話から該臨時情報にアクセスして、一旦決定したスケジュールの更新することも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、更に、前記ネットワークに接続された銀行端末を備え、広告主と広告制作会社間の費用の決済、及び広告主とコンテンツプロバイダ間の費用の決済がなしえるようにすることも出来る。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、前記スケジュールアシストプログラムにより、飲食関係及び遊戯関係の一連の組み合わせのスケジュールが作成される際、該スケジュールは、遊戯場,飲食店及び宿泊施設を含む店舗の位置情報、人数等から最適な店舗間の移動方法、移動に要する時間その他の留意事項が組み込まれて作成され、モニタに表示されるようにすることも出来る。
更に、本発明に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステム利用方法は、ネットワークを介して相互に接続された、少なくとも、複数台の利用者端末と、複数台の広告主端末と、広告制作者端末と、コンテンツプロバイダとを備えた遊戯飲食スケジュールアシストシ
ステムを利用する方法であって、前記利用者端末から前記コンテンツプロバイダにアクセスして、遊戯・飲食の一連のスケジュールを作成し、前記コンテンツプロバイダに蓄積されている飲食店メニューの再構成又は新規な組み合わせを規定したリスケジューリング情報を用いて、作成されたスケジュールを再調整し、最終的なスケジュールに基づき、各遊戯場及び飲食店に対して予約する。
更に、上記遊戯飲食スケジュールアシストシステム利用方法では、前記コンテンツプロバイダに蓄積されている当日の客の入り等の状況に応じて提供される臨時情報情報を用いて、作成されたスケジュールを更新し、更新されたスケジュールに基づき、各遊戯場及び飲食店に対して予約の更新をすることもできる。
本発明によれば、新規な遊戯飲食スケジュールアシストシステムを提供することが出来る。
以下、本発明に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステムの実施形態に関して、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図面の同じ要素に対しては同じ符号を付し、重複した記載を省略する。
(全体構成)
図1は、本実施形態に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステムの全体構成を示す図である。典型的にはインターネットのようなネットワーク5を介して、複数台の利用者端末1−1〜1−nと、利用者が所有する携帯端末2及び携帯電話3と、銀行システム4と、複数台の広告主端末6−1〜6−nと、広告制作会社端末7と、コンテンツプロバイダ9とが、相互に接続されている。
利用者端末1−1〜1−nは、主として、スケジュールアシストサービスを受けようとする利用者が使用する端末装置であり、携帯端末2と携帯電話3は、主として、予め決められたスケジュールを当日にリアルタイムで変更,更新等する場合に使用する装置である。従って、携帯電話3はネットワーク(インターネット等)利用端末として使用される。
広告主端末6の内、或る端末6−1,6−2は、ボーリング場,ビリアード場,ディスコクラブのような遊戯場に設置された端末装置であり、或る端末6−3,6−nは、レストラン,バー,居酒屋のような飲食店に設置された端末装置である。これらは例示であり、映画館、旅館やホテル、スポーツ施設、温泉等のその他の娯楽施設の端末装置も含まれる。遊戯場,飲食店等は、端末装置6を介して、自らが提供できるサービス情報を広告制作会社端末7に送信する。
広告制作会社端末7は、広告情報を蓄積した広告データベース8を有してもよい。広告制作会社端末7は、遊戯場,飲食店等から提供されたサービス情報に基づきサービスデータを作成して、コンテンツプロバイダ(「システムプロバイダ」ともいう)9のスケジュールアシストシステム10を介してそのサーバ11へ蓄積する。
システムプロバイダ9は、スケジュールアシストサービスを提供するコンピュータシステムであるスケジュールアシストシステム10と、これに使用されるデータを蓄積したサーバ11とを有している。即ち、サーバ11は、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データと、利用者の要求に応じてスケジュールを作成するスケジュールアシストプログラムとを蓄積している。
このスケジュールアシストサービスでは、利用者端末1,利用者が操作する携帯端末2及び携帯電話3から、システムプロバイダ9へアクセスして、本実施形態の遊戯飲食スケジュールアシストシステムを利用する。
図1のスケジュールアシストシステムでは、広告主の依頼により広告情報を制作する広告制作会社と、システム利用者の要求に応じて広告情報を提供しながらスケジューリングサービスを提供するコンテンツプロバイダ9とを、分けている。しかし、広告制作会社がコンテンツプロバイダ9を兼ねるシステムでもよい。
(各機器間の情報のやり取り)
図2は、図1の遊戯飲食スケジュールアシストシステムを構成する各機器間の情報のやり取りを説明する通信フロー図である。
(1)案内で、広告制作会社は、端末装置7を介して、遊技場,飲食店等の広告主端末6へ、遊戯飲食スケジュールアシストシステムを紹介する案内情報を送信する。広告主に対する広告制作会社の営業である。
(2)閲覧で、遊技場,飲食店等は、広告主端末6を介して、広告制作会社端末7へアクセスし、広告データベース8に蓄積されたスケジュールアシストシステムのデモンスレーション用の情報を閲覧する。この時、システムプロバイダ9のスケジュールアシストシステム10へアクセスし、サーバに蓄積されたデモンスレーション用の情報を閲覧してもよい。
(3)申込で、遊技場,飲食店等は、広告主端末6を介して、広告制作会社端末7へアクセスし、スケジュールアシストシステムへの加入を申し込む。
(4)納品で、広告制作会社は、広告主から提供された情報を基に、レストラン,料理屋,バー,居酒屋等の飲食店の店名、場所、電話番号、メールアドレス、店内の映像、営業時間、食事及び飲み物のメニュー、料金等のスケジュールアシストシステム用の広告データを作成し、端末装置7を介して、申し込んだ広告主の端末装置6へ納品する。この広告データに関しては、図3に関連して後で説明する。
同様に、広告制作会社は、広告主からの情報を基に、ボーリング場,ビリアード場,ディスコクラブ等の遊戯場の店名、場所、電話番号、メールアドレス、店内の映像、営業時間、料金等のスケジュールアシストシステム用のデータを作成し、端末装置7を介して、申し込んだ広告主の端末装置6へ納品する。このデータに関しては、図4に関連して後で説明する。
広告主は、広告制作会社との間で、夫々の端末装置6,7を介して、広告データの修正、変更を依頼し、気に入った内容の広告データとすることが出来る。
(5)通知で、広告主は、データを最終的に決定した時、端末装置6を介して、広告制作会社端末7へその旨を送信して通知する。
(6)データ登録で、通知を受けた広告制作会社は、端末装置7を介して、システムプロバイダ9のスケジュールアシストシステム10へデータを送信し、サーバ11へこの決定されたデータを登録する。この時、広告制作会社は、その後の更新、修正等のため、このデータを広告データベース8にも蓄積する。以上により、スケジュールアシストシステムが完成し、次に、このシステムの利用法について説明する。
(7)スケジュールリングで、ボーリング場,ビリアード場,ディスコクラブ等における遊戯及びレストラン,バー,居酒屋等における飲食に関するスケジューリングを希望する利用者は、利用者端末1を介して、システムプロバイダ9のスケジュールアシストシステム10へアクセスし、日時,場所エリア,人数等を指定してスケジュールリングを実行する。本出願書類でスケジューリングとは、日時、人数、費用等を含めて、飲食,遊戯等を組み合わせた一連の総合的な予定の設計を意味する。ここで、所望により、飲食店,遊戯場,宿泊施設等の店舗間の移動手段,移動に要する時間,その他の留意事項(例えば、雨の場合の傘の要否,タクシー乗り場の位置等)の情報を含むことが出来る。
このとき、利用者は、利用者識別記号(ユーザID)を登録しておくことが、その後の処理において便利である。
利用者は、飲食関係のスケジューリングに関して、費用面で希望に合わない場合など、リスケジューリングを行うこともできる。また、利用者は、遊戯関係のスケジューリングに関して、更に費用を安くした場合など、割引情報を入手してスケジューリングを行うこともできる。なお、飲食関係で割引情報の利用、遊戯関係でリスケジューリングの利用を出来るようにしてもよい。
従来の遊戯場,飲食店等のインターネット情報が、その店限りの情報であったのに対して、このスケジュールアシストシステムは、利用者の遊戯,飲食等に関して、これらを一連に組み合わせた総合的なスケジュール設計、具体的には遊戯,飲食等の夫々の日時、場所、店名、サービスの内容、費用、店舗間移動に関する情報等を決定することが出来る。更に、従来の固定的なインターネット情報の利用では不可能であったリスケジューリング、割引情報の利用により、価格交渉的側面を備えた弾力的なシステムとなっている。
これら飲食関係のスケジューリングに関しては図3に関連して、また、遊戯関係のスケジューリングに関しては図4に関連して、後述する。
(8)ダウンロードで、最終的に決定されたスケジュール情報を、システムプロバイダ9から、自らの利用者端末1へダウンロードする。利用者は、プリントアウト等して当日はスケジュールに沿って行動することが出来る。
(9)予約登録で、利用者は、利用者端末1のモニタに表示されたこの決定されたスケジュール情報を確認し、予約登録をクリックして、システムプロバイダ9へ送信する。この時、決定されたスケジュール情報に対して、ユーザIDに加えて、識別記号(スケジュールID)及び更新情報(Rev.)を付すことにより、その後にこのスケジュール情報を特定し、又は更新する場合に便利である。
(10)通知で、システムプロバイダ9は、予約された遊戯場、飲食店等に対して、予約した利用者の氏名、メールアドレス等の連絡先と共に、夫々の予約内容(日時、サービスの内容、費用等)を、広告主端末6を介して送信して通知する。
(11)予約確認で、予約の入った遊戯場、飲食店等(広告主)は、端末機器6を介して、利用者端末1に対して、予約確認を通知する。なお、連絡先に、利用者の携帯端末2,携帯電話3が指定されている場合には、これらに予約確認を送信してもよい。
従来の遊戯場,飲食店等のインターネット情報は固定的であり、その更新も月単位、週単位程度が一般的であり、最も頻繁に更新されたとしても、日単位であった。
しかし、このスケジュールアシストシステムは、広告主は、リアルタイムでサービス情報を更新し、利用者は、リアルタイムでその更新されたサービス情報を享受することができる。例えば、ボーリング場,ビリアード場,ディスコクラブ等の遊戯場において、その日の天候の具合等により客足が途絶えた場合、広告主(遊戯場)は、端末装置
6を介して広告制作会社端末7に対して、通常より大幅な値引き情報(臨時情報)を送信し、客足を確保したい場合がある。飲食店においても同様である。
そこで、このような場合、(12)臨時情報で、広告主は、端末装置6を介して、このような臨時情報を広告制作会社端末7に送信する。
(13)臨時情報データ登録で、広告制作会社は、受け取った臨時情報に基づき、広告データベース8に蓄積してある広告情報を更新する。必要に応じて、広告主端末6へ送信して、広告主のチェックを受けてもよい。広告制作会社は、端末装置6を介して、システムプロバイダ9に対して臨時情報に基づき更新された広告情報を送信し、スケジュールアシストシステム10はこの更新広告情報をサーバ11へ蓄積する。
(14)臨時情報アクセスで、利用者は、利用者端末1を介して、又は既に出発している場合は携帯端末2又は携帯電話3を介して、システムプロバイダ9のサーバ11に蓄積された臨時情報にアクセスできる。
(15)ダウンロードで、利用者は、システムプロバイダ9から携帯端末等1,2,3に、臨時情報の内で気に入った情報をダウンロードする。同様に、ユーザID及びスケジュールIDを使用して、システムプロバイダ9から、既に決定されたスケジュール情報を読み出し、気に入った臨時情報を取り込んでスケジュール情報を変更する。変更したときは、更新日時を付して更新情報(Rev.)を1つ増数する。更新情報の利用により、最新のスケジュールを明確にすることが出来る。
(16)スケジュール更新で、利用者は、携帯端末等2,3を介して、サーバ11に蓄積されているスケジュールを読み出し、変更された最新スケジュールを上書きすることにより、これを更新する。
(17)通知で、システムプロバイダ9のシステム10は、この更新に関連する広告主(遊戯場、飲食店)の端末装置6に対して、新規予約、予約変更、予約取消等の通知を行う。
(18)予約、予約取消確認で、該当する広告主(遊戯場、飲食店)は、端末装置6から利用者の携帯端末等1,2,3に対して、予約、予約取消等の確認を通知する。
このように、広告主は、当日の客の入り等に応じて、リアルタイムで、臨機応変に値引き、サービスの追加等を行い、客足を確保することができる。一方、利用者は、予め決定されたスケジュールに対して、直前に或いは既に出発した後でも、臨時情報を取り込んで、リアルタイムでスケジュールの変更が可能となる。勿論、この手段を用いれば、臨時情報の利用の有無に拘わらず、既に決定されているスケジュールの変更がリアルタイムで可能となる。
このスケジュールアシストシステムでは、広告主サイドからは、当日の客の入り等の状況に応じて、臨時情報により、リアルタイムで広告情報を変更・更新することができ、利用者サイドからは、これらの臨時情報を見て、携帯端末等により自らのスケジュールをリアルタイムで変更・更新することができる。
(19)広告制作費請求で、広告制作会社は、端末装置7を介して、広告主に対する広告情報作成に関する請求データを銀行システム4に送信し、広告制作費請求する。
(20)請求で、銀行は、銀行システム4を介して、該当する広告主端末6に対して、広告制作費の請求を行う。
(21)システム利用費請求で、システムプロバイダ9は、広告主に対してシステム利用に関する請求データを銀行システム4に送信し、システム利用費を請求する。例えば、アクセス回数に準じて、或いは実際にスケジューリングして予約された場合の費用に準じて、システム利用費の請求が行われる。
(22)請求で、銀行は、銀行システム4を介して、該当する広告主端末6に対して、システム利用費の請求を行う。
(広告情報データ及び画面表示例)
次に、レストラン等の飲食店(広告主)から依頼を受けた広告制作会社が作成するレストラン広告情報データに関して説明する。図3(A)は、広告制作会社が作成する広告情報のデータ構造の説明図である。レストラン広告情報のデータ20は、ヘッダ25と、店内紹介ムービーデータ26と、基本広告情報27と、割引情報28と、リスケジューリング情報29と、臨時情報30とを有している。
店内紹介ムービーデータ26は、利用者の気を引くと共に利用者の選択の助けとなるレストランの店内紹介ムービーである。これは、例示であって、必ずしも動画でなく、他の静止画像、イラスト等の店内を紹介できるものでよい。
基本広告情報27は、各飲食店の広告の基本情報であり、図3(B)は、この広告情報の基本広告情報に基づき利用者端末のモニタに表示される画面表示例21を示す。即ち、基本広告情報27には、例えばレストラン広告情報の場合、種類として中華料理等、レストラン名としてAA楼,AB飯店,その場所,交通手段(アクセス方法)等、対象としてコースa,コースb等、内容として前菜(〇〇,××,△△),サラダ,唐揚げ,フカヒレあんかけ,チリソース,デザート等、コースの合計金額等が含まれている。基本広告情報27には、予約の可否を含めてもよい。
割引情報28は、主として図4の遊戯関係広告情報に用いられるが、図4(C)の割引情報表示例37に示すように、例えば曜日,時間帯,人数によって割引率を設定したものであり、現在の状況(申込可能か否か)のデータを含んでいる。しかし、飲食店広告情報に用いられることを妨げない。
リスケジューリング情報29は、利用者が、スケジューリングに際して費用面で希望に合わない場合などにスケジュール再調整を行うときに使用される。図3(C−I)は、レストランのコースメニュウの組み直しによるリスケジューリングの際の画面表示例22を示す。利用者が、コースaを選択してスケジューリングをしたとき、量的な面,費用の面等から、自らの希望に合わせたい場合がある。構成料理の内の幾つかの料理を削ったり、量又は種類を減らしたりして、種類,量,費用等を再調整できる。
臨時情報30に関しては、図6に関連して後述する。
図3(C−II)は単品組み合わせによるリスケジューリングの際の画面表示例を示す。コース料理ではなく、前菜,サラダ,揚げ物等の順に、メニューの中から希望する料理を選択することもできる。本発明は、従来の固定的に提供されるインターネット情報とは異なり、リスケジューリング情報、割引情報等の利用により、料理の再編成の交渉、価格交渉的側面を備えたシステムとなっている。
次に、ボーリング,カラオケ,クラブディスコ等の遊戯場(広告主)から依頼を受けた広告制作会社が作成する遊戯場広告情報データ20に関して説明する。図4(A)は、広告制作会社が作成する広告情報のデータ構造20の説明図である。図4(B)は、この広告情報の基本広告情報に基づき利用者端末のモニタに表示される画面表示例36を示している。レストラン広告情報のデータ20は、図3(A)のそれと同様に、ヘッダ25と、店内紹介ムービーデータ26と、基本広告情報27と、割引情報28と、リスケジューリング情報29と、臨時情報30とを有している。
店内紹介ムービーデータ26は、利用者の気を引くと共に利用者の選択の助けとなるボーリング,カラオケ,クラブディスコ等の紹介ムービーであるが、これは例示であって、必ずしも動画でなく、他の静止画像、イラスト等の遊戯場内を紹介できるものでよい。
基本広告情報27は、各遊戯場の広告の基本情報であり、図4(B)は、この広告情報の基本広告情報に基づき利用者端末1のモニタに表示される画面表示例36を示す。即ち、基本広告情報27には、例えば遊戯場広告情報の場合、種類としてボーリング,カラオケ,クラブディスコ等、遊戯場名としてAボウル,Bボウル,その場所,交通手段(アクセス方法)等、対象としてボーリングゲーム等、内容として時間単価,ゲーム単価等、金額として1,000円/時間,500円/1ゲーム等が含まれている。
割引情報28は、主として遊戯関係広告情報に用いられる。図4(C)は割引情報の画面表示例37を示し、例えば曜日,時間帯,人数によって割引率を設定したものであり、現在の状況(申込可能か否か)のデータを含んでいる。
リスケジューリング情報29は、図3(CI,II)に関連して説明したように、主として飲食関係のスケジューリングに際して使用されるが、遊戯関係でも、利用者が、スケジューリングに際して費用面で希望に合わない場合などにスケジュール再調整を行うときに使用することができる。
臨時情報30に関しては、図6に関連して後述する。
本発明は、遊戯関係においても、従来の固定的に提供されるインターネット情報とは異なり、リスケジューリング情報、割引情報等の利用により、遊戯種別の組み合わせの交渉、価格交渉的側面を備えたシステムとなっている。
従来の遊戯場,飲食店等のインターネット情報が、その店限りであったのに対して、このスケジュールアシストシステムは、利用者の遊戯,飲食等に関して、これらを一連に組み合わせたスケジュールを決定することが出来る。スケジュール決定に際して、料理・遊戯の組み合わせの交渉、価格交渉の側面を備えたシステムとなっている。
更に、基本情報27の交通手段(アクセス方法)等を利用して、遊戯場,飲食店,宿泊施設等の店舗間の移動手段、移動方法、その他の留意事項(傘の要否、タクシー乗り場の位置情報等を含めることが出来る。
図5(A)及び(B)は、こうして決定され、利用者端末のモニタに表示されたスケジュール表示例である。図5(A)の表示例では、時間、種別、場所、金額等の情報が時間順にスケジュールされている。図5(B)の表示例では、場所情報に具体的な住所,ビル名が入っており、また、店舗間の移動手段、移動時間、その他の留意事項(傘の要否等)が追加され、一層詳細なスケジュール表となっている。
図2の(12)臨時情報〜(18)予約、予約取消確認において、臨時情報30を利用している。臨時情報30(図3(A),図4(A))は、広告主サイドにとっては、曜日,天候等の影響により、当日の客の入りが少ないとき、リアルタイムでサービス内容を更に上げて集客を図るための情報である。一方、利用者サイドにとっては、直前又は当日既に出発している状況で、主として携帯端末2,携帯電話3を介して入手する高いサービス内容の情報である。
広告主は、端末装置7を介して、臨時情報30を広告制作会社を経由して、コンテンツプロバイダ9に登録する。一方、利用者は、携帯端末2,携帯電話3を介して、ユーザID,スケジュールIDを使用して、コンテンツプロバイダ9にアクセスし、臨時情報30を入手する。
図6は、図3(A)及び図4(A)に示す臨時情報30に基づき利用者の携帯端末等2,3に表示される画面表示例を示す。飲食関係では、店名AC寿司が、「本日限り、上寿司40%引き」等の臨時情報が、遊戯関係では店名ADボウルが、「本日21:00以降50%引き」等の臨時情報が、表示される。これらの臨時情報をスケジュールに取り入れるときは、「予約」をクリックすることで、リアルタイムで予約することが出来る。同時に、利用者は、ユーザID,スケジュールIDを使用して、コンテンツプロバイダ9にアクセスし、既に決定していたスケジュールの内、臨時情報に基づき予約したスケジュールと競合するスケジュールを取り消したり、更新したりする。
このように、広告主サイドからは、当日の客の入り等の状況に応じて、臨時情報を使ってリアルタイムで広告情報を変更・更新することができ、利用者サイドからは、これらの臨時情報を見て、携帯端末等により自らのスケジュールを、直前に又は出発後にリアルタイムで変更・更新することができる。
(スケジューリングプログラム)
図7は、主として図1の利用者端末1で動作する、スケジューリングプログラムの動作を示すフローチャートである。
ステップS61で、遊戯飲食スケジュールアシストシステムのスケジューリングプログラムを起動する。
ステップS62で、コンテンツプロバイダ9のスケジュールアシストシステム10を介して、サーバ11へアクセスする。
ステップS63で、日時、場所エリア、人数等に加えて、飲食関係であれば中華料理,日本料理等の種別、遊戯関係であればボーリング,カラオケ,クラブディスコ等の種別を入力する。
ステップS64で、コンテンツプロバイダ9から、入力情報に対応する基本広告データを受信し、モニタに表示される。
ステップS65で、飲食関係であればレストラン名,対象等を選択し、遊戯関係であれば遊戯店名等を選択する。
ステップS66で、当日のスケジュールは一杯になったか否かを判断する。既に一杯ならステップS67に進む。例えば、最初に飲食店を選択し、次に遊戯場を選定しようとする場合、ステップS63に戻り、S63〜S65を繰り返す。
ステップS67で、図5に示すように、予定が一杯になったスケジュールを表示する。
ステップS68で、割引情報データを受信し、チェックし、希望により入力する。
ステップS69で、割引情報により変更されたスケジュールを再表示する。
ステップS70で、最終的にスケジュールはOKか否か判断する。OKなら、ステップS72に進み、スケジュールに従って各飲食店,遊戯場に予約の登録をする。スケジュール構成、費用等の点で不満が残りNGなら、ステップS71で、リスケジューリングを行う。スケジュールに満足しOKと判断するまで、リスケジューリングを繰り返す。
こうして、このスケジュールアシストシステムは、遊戯,飲食等を一連に組み合わせたス
ケジュールを決定することが出来る。更に、従来のインターネット情報の利用では不可能であったリスケジューリング、割引情報の利用により、価格交渉的側面を備えたシステムとなっている。
(スケジューリング更新プログラム)
図7は、主として図1の携帯端末等2,3で動作する、臨時情報に基づきスケジューリングを更新するプログラムの動作を示すフローチャートである。
ステップS81で、遊戯飲食スケジュールアシストシステムを起動する。
ステップS82で、コンテンツプロバイダ9のサーバ11へアクセスする。
ステップS83で、日時、場所エリア、人数等に加えて、遊戯・飲食の種別を入力する。
ステップS84で、入力情報に対応する臨時情報データを受信する。
ステップS85で、臨時情報データに基づき、予約をするか否か判断する。予約をするときは、予約を実行してステップS86に進み、予約をしないときはそのまま終了する。
ステップS86で、ユーザID,スケジュールID等を使用して、サーバ11から既に決定してたスケジュールを読み出し、臨時情報による予約によって生じる予約の修正,予約の取消等の更新を行う。
ステップS87で、更新されたスケジュールを、コンテンツプロバイダ9のサーバ11へ登録する。
当日既に出発している利用者は、広告主からリアルタイムで提供された臨時情報を、携帯端末等を利用して入手し、希望によってこれを取り込み、既に決定していたスケジュールを更新することが出来る。
以上、本発明に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステムの実施形態に関して説明したが、これらは例示であることを承知されたい。当業者が容易になしえる変更・改良は、本発明の技術的範囲に含まれる。本発明の技術的範囲は、添付の特許請求の範囲に基づいて定められる。
図1は、本実施形態に係る遊戯飲食スケジュールアシストシステムの全体構成を示す図である。 図2は、図1の遊戯飲食スケジュールアシストシステムを構成する各機器間の情報のやり取りを説明する通信フロー図である。 図3(A)は、広告主がレストランである場合の広告情報のデータ構造の説明図であり、図3(B)は、この広告情報の基本広告情報に基づき利用者端末のモニタに表示される画面表示例を示し、図3(C−1)はレストランのコースメニュウの組み直しによるリスケジューリングの際の画面表示例を示し、図3(C−2)は単品組み合わせによるリスケジューリングの際の画面表示例を示す。 図4(A)は、広告主が遊戯場である場合の広告情報のデータ構造の説明図であり、図4(B)は、この広告情報の基本広告情報に基づき利用者端末のモニタに表示される画面表示例を示し、図4(C)は割引情報の画面表示例を示す。 図5(A)及び(B)は、利用者端末のモニタに表示されるスケジュール表示例である。 図6は、図3(A)及び図4(A)に示す臨時情報に基づき利用者端末のモニタに表示される画面表示例を示す。 図7は、図1の利用者端末で動作する、スケジューリングプログラムの動作を示すフローチャートである。 図7は、図1の利用者端末で動作する、臨時情報に基づきスケジューリングを更新するプログラムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1,1−1,…,1−n:利用者端末、 2:携帯端末、 3:携帯電話、 4:銀行システム、 5:ネットワーク,インターネット、 6,6−1,6−2,…,6−n:広告主端末(遊戯場),広告主端末(レストラン),広告主端末(バー)、 7:広告制作会社端末、 8:広告データベース、 9:コンテンツプロバイダ、 10:スケジュールアシストシステム、 11:サーバ、20:飲食店広告情報,遊戯場広告情報、 25:ヘッダ、 26:店内紹介ムービー、 27:基本広告情報、 28:割引情報、 29:リスケジューリング情報、 30:臨時情報、 36:画面表示、 37:割引情報、 40:スケジュール表示例、 41:臨時情報、

Claims (13)

  1. ネットワークを介して相互に接続された、少なくとも、複数台の利用者端末と、複数台の広告主端末と、広告制作者端末と、コンテンツプロバイダとを備えた遊戯飲食スケジュールアシストシステムであって、
    前記コンテンツプロバイダは、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データと、利用者のスケジュールを作成するスケジュールアシストプログラムとを蓄積し、前記利用者端末からの要求に応じて、遊戯・飲食の一連のスケジュールを作成する、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  2. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記ネットワークは、インターネットである、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  3. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記スケジュールアシストプログラムにより、飲食関係及び遊戯関係の一連の組み合わせの予約が可能である、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  4. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記広告制作者端末は、これに接続された広告データベースを有し、広告主の依頼により広告制作会社が制作した広告情報データ及びその後に更新された広告情報データを蓄積し、これら広告情報を前記コンテンツプロバイダに送信している、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  5. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、更に、
    前記ネットワークに接続され、利用者が使用する携帯端末及びネットワーク接続可能な携帯電話を備え、利用者が外出後であっても、前記前記コンテンツプロバイダに接続し、更新された広告情報データを利用できる、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  6. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記コンテンツプロバイダは、コンピュータシステムであるスケジュールアシストシステムと、前記広告制作会社端末から送信された広告情報及びスケジュールアシストプログラムを蓄積するサーバとを有している、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  7. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、時間帯,人数によって割引率を設定した割引情報とを有し、前記利用者端末から該割引情報をアクセスして、価格交渉が可能である、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  8. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、飲食店メニューの再構成又は新規な組み合わせを規定したリスケジューリング情報を有し、前記利用者端末から該リスケジューリング情報にアクセスして、スケジュール再調整を実行できる、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  9. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記広告情報は、少なくとも、各遊戯場又は各飲食店の広告の基本広告情報と、当日の客の入り等の状況に応じて提供される臨時情報とを有し、前記携帯端末及びネットワーク接続可能な携帯電話から該臨時情報にアクセスして、一旦決定したスケジュールの更新ができる、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  10. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、更に、
    前記ネットワークに接続された銀行端末を備え、広告主と広告制作会社間の費用の決済、及び広告主とコンテンツプロバイダ間の費用の決済がなしえる、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  11. 請求項1に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステムにおいて、
    前記スケジュールアシストプログラムにより、飲食関係及び遊戯関係の一連の組み合わせのスケジュールが作成される際、該スケジュールは、遊戯場,飲食店及び宿泊施設を含む店舗の位置情報、人数等から最適な店舗間の移動方法、移動に要する時間その他の留意事項が組み込まれて作成され、モニタに表示される、遊戯飲食スケジュールアシストシステム。
  12. ネットワークを介して相互に接続された、少なくとも、複数台の利用者端末と、複数台の広告主端末と、広告制作者端末と、コンテンツプロバイダとを備えた遊戯飲食スケジュールアシストシステムを利用する方法に於いて、
    前記利用者端末から前記コンテンツプロバイダにアクセスして、遊戯・飲食の一連のスケジュールを作成し、
    前記コンテンツプロバイダに蓄積されている飲食店メニューの再構成又は新規な組み合わせを規定したリスケジューリング情報を用いて、作成されたスケジュールを再調整し、
    最終的なスケジュールに基づき、各遊戯場及び飲食店に対して予約する、遊戯飲食スケジュールアシストシステム利用方法。
  13. 請求項12に記載の遊戯飲食スケジュールアシストシステム利用方法において、
    前記コンテンツプロバイダに蓄積されている当日の客の入り等の状況に応じて提供される臨時情報情報を用いて、作成されたスケジュールを更新し、
    更新されたスケジュールに基づき、各遊戯場及び飲食店に対して予約の更新をする、遊戯飲食スケジュールアシストシステム利用方法。
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