JP2007022537A - カップ状容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用後において捨てる際、手で小さく押し潰すことができるカップ状容器を提供する。
【解決手段】上端の環状部2と、下端の浅い受皿状の底部3と、これら環状部2と底部3とを繋ぐ左右の柱状部4とからなり、前記各柱状部4の内面には上下方向の中央近傍部において上下方向に等間隔ピッチおきに凹凸部5が形成されている合成樹脂製の骨格部材1と、骨格部材1の周囲を包むように骨格部材1に装着され少なくとも内面が前記骨格部材1を構成する材料と同種の合成樹脂材料によって構成されたブランクシート6とにより作られている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えばジュースなどの飲料用液体あるいは菓子類あるいは工業用材料などを収納するカップ状容器に関するものである。
従来のこの種カップ状容器としては、例えば特許文献1に開示されているように、合成樹脂製の骨格部材にブランクシートを巻き付けて接合させてなるものが知られている。この特許文献1に開示されているカップ状容器に使用される骨格部材は底部と、上縁部と、これら底部と上縁部とを繋ぐ柱状部とを備え、この骨格部材にブランクシートを巻き付けてカップ状容器を構成している。
特開平9−207936号公報
上記特許文献1に開示されているカップ状容器に使用される骨格部材は底部と、上縁部と、これら底部と上縁部とを繋ぐ柱状部とからなり、この骨格部材にブランクシートを巻き付けて作られたカップ状容器を使用後において捨てるときはそのままの形で捨てているのが現状である。
つまり、カップ状容器に使用される骨格部材の柱状部は全体に亘って同じ厚みに作られており、カップ状容器を上下方向に手で圧縮させることもできず、嵩張った状態で捨てなければならないという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、使用後において捨てる際、手で小さく押し潰すことができるカップ状容器を提供することにある。
本発明の請求項1に記載のカップ状容器は、上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなり、前記柱状部の内面には上下方向の中央近傍部において上下方向に等間隔ピッチおきに凹凸部が形成されている合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなることを特徴とする。
請求項2に記載のカップ状容器は、上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなる合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなり、柱状部は正面から見て中央近傍部において幅が狭い窪み部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載のカップ状容器は、上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなる合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなり、柱状部は厚みの薄い部分を1乃至複数箇所備えていることを特徴とする。
請求項4に記載のカップ状容器は、骨格部材に対するブランクシートの接合面が骨格部材と同系の合成樹脂材料で作られていることを特徴とする。
以上のように、本発明のカップ状容器は、廃棄処理する際、カップ状容器を上下から圧縮する方向に力を掛けることにより骨格部材の柱状部は凹凸部の存在もしくは幅が狭く形成されている部分の存在もしくは厚みの薄い部分の存在により途中で折れ曲り、ブランクシートで覆われているカップ状容器は小さく押し潰されることになる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき具体的に説明する。
先ず、図1〜図6に示す第1の実施の形態について説明すると、1は上端の円形の環状部2と、下端の浅い受皿状の円形の底部3と、これら環状部2と底部3とを繋ぐ左右の柱状部4とからなり、前記各柱状部4の内面には上下方向の中央近傍部において数cm程度の長さ範囲で上下方向に等間隔ピッチ、具体的には数mmピッチおきに凹凸部5が柱状部の幅方向全長に形成されている骨格部材である。この骨格部材1はポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ポリエステルなどの合成樹脂材料によって構成され、使用する材料によって厚みを変えて所望の硬さに成形することが可能である。
6は前記骨格部材1の周囲を包むように骨格部材1に装着される柔軟性のあるブランクシートで、このブランクシート6は全体が前記骨格部材1を構成する材料と同系の合成樹脂材料によって構成されていても良く、あるいは少なくとも内面が骨格部材1を構成する材料と同種の合成樹脂材料によって構成されていても良い。このブランクシート6は前記骨格部材1の底部3の裏面の形状に合った円形のシート部分6aと、このシート部分6aの両側に幅の狭い繋がり部6b,6bで繋がり前記骨格部材1の環状部2と底部3と左右の柱状部4とで囲まれる開口部を隠すための扇形に近いシート部分6c,6cとを備えている。そして、このブランクシート6のシート部分6aを前記骨格部材1の底部3の裏面に熱溶着により接合させるとともに、シート部分6c,6cの周囲、詳しくは下端を前記底部3の周囲の立ち上がり部3a外面に、上端を前記環状部2の周囲の下端外面に、両側を前記左右の柱状部4外面にそれぞれ熱溶着により接合させることにより骨格部材1の周囲を包むごとく環状部2と底部3と左右の柱状部4とで囲まれる開口部が隠され、カップ状容器7が形成されることになる。
ところで、このカップ状容器7の成形に当たって、コアとキャビティからなる金型が使用され、コアの先端部にブランクシート6のシート部分6aを当てて吸引した状態でコアをキャビティに嵌入させ、コアとキャビティとの間に樹脂を注入させることにより前述のような骨格部材1にブランクシート6が熱溶着されてなるカップ状容器7が成形される。
なお、カップ状容器7にはジュースなどの飲料用液体あるいは菓子類などが収納され、かかる状態で骨格部材1の環状部2の上端に蓋体が指で剥離可能に接合される。
さらに、カップ状容器7に収納される内容物によってはカップ状容器7にバリヤー性を持たせることも可能である。
以上、図面に示す実施の形態のカップ状容器7について説明したが、飲料用液体を収納したカップ状容器7から蓋体を剥がさずに取り出すために、環状部2の周囲の一部に飲み口を一体に設けるようにすることも可能である。
上記構成において、カップ状容器7内の内容物が取り出されてなくなった後、不要となったカップ状容器7を廃棄する場合、カップ状容器7を上下から圧縮する方向に力を掛けることにより骨格部材1の左右の柱状部4は中央部の凹凸部5の存在により途中で内側に折れ曲り、ブランクシート6で覆われているカップ状容器7は小さく押し潰されることになる。
次に、図7〜図9に示す第2の実施の形態について説明すると、前記第1の実施の形態では不要となったカップ状容器7を廃棄するのにカップ状容器7を押し潰すために骨格部材1の左右の柱状部4の中央部に凹凸部5が形成されているが、この凹凸部5の代わりに左右の各柱状部4を正面から見て中央近傍部、詳しくは中央部の上下両端両側および中央両側において幅が狭い窪み部8を形成することによっても、カップ状容器7を上下から圧縮する方向に力を掛けることにより幅が狭い何れかの窪み部8の位置で左右の柱状部4は内側に折れ曲り、カップ状容器7は小さく押し潰されることになる。他の構成は第1の実施の形態と同様である。なお、この第2の実施の形態の柱状部4に窪み部8を形成する構成と第1の実施の形態の柱状部4に凹凸部5を形成する構成を組み合わせるとカップ状容器7を小さく押し潰す作業がより一層行ないやすくなる。
以上、カップ状容器7の骨格部材1を小さく押し潰すために柱状部4に凹凸部5を形成したり、柱状部4に幅が狭い窪み部8を形成してあるが、これらの代わりに柱状部には柱状部の幅方向全長に厚みの薄い部分を1乃至複数箇所備えることによっても同様の機能を果すことができる。
ところで、以上述べた実施の形態において、ブランクシート6の円形のシート部分6aを骨格部材1の底部3の裏面に熱溶着により接合させているが、円形のシート部分6aを骨格部材1の底部3の上面に接合させるようにしても良い。この場合、このブランクシート6は全体が前記骨格部材1を構成する材料と同系の合成樹脂材料によって構成されていても良く、あるいは少なくとも内面および外面が骨格部材1を構成する材料と同系の合成樹脂材料によって構成されていれば良い。つまり、骨格部材1に対するブランクシート6の接合面が骨格部材1と同系の合成樹脂材料で作られていれば良い。さらに、ブランクシート6の材料は紙であっても良い。
次に、図10に基づきブランクシート6の変形例を示す第3の実施の形態について説明すると、前記第1および第2の実施の形態におけるブランクシート6は前記骨格部材1の底部3の形状に合った円形のシート部分6aと、このシート部分6aの両側に幅の狭い繋がり部6b,6bで繋がり前記骨格部材1の環状部2と底部3と左右の柱状部4とで囲まれる開口部を隠すための扇形に近いシート部分6c,6cとを備えているが、骨格部材1の底部3の形状に合った円形のシート部分を無くし、骨格部材1の環状部2と下端の底部3との間の周囲全体を包む1枚のブランクシート6Aを用いるようにしても良い。
次に、図11に基づき骨格部材1の変形例を示す第4の実施の形態について説明すると、環状部2と底部3とを繋ぎ上下方向の中央部に等ピッチおきに凹凸部5が形成されている左右の柱状部4において一方の柱状部4の凸部5aとこの凸部5aと同高さ位置に位置する他方の柱状部4の凸部5aとをカップ状容器の内周に沿うように円弧状を呈する細い繋ぎ部5bで一体に繋ぎ補強するようにしても良い。図面に示す実施の形態では柱状部4の上下方向の中央部の凹凸部5の上下両端部に位置する凸部5aならびに中間部に位置する凸部5aの部分で繋ぎ部5bで一体に繋いでいるが、全ての凸部5aの部分で繋ぎ部5bで繋ぐようにしても良い。さらに、図面に示す実施の形態のように左右の柱状部4の前記凹凸部5の存在しない位置、つまり凹凸部5の上側および下側において一方の柱状部4と他方の柱状部4との間を円弧状を呈する板状の繋ぎ部5cで一体に繋ぎ補強するようにしても良い。
また、骨格部材1を骨として形成されるカップ状容器7の形状は図面に示す実施の形態のような平面形状ならびに底面形状が円形でなくても良く、四角や六角などの角形あるいは楕円であっても良い。
さらに、前記柱状部4は2本に限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるカップ状容器の骨格部材の斜視図である。 同骨格部材の断面図である。 同骨格部材に装着されるブランクシートの平面図である。 同骨格部材にブランクシートを装着して作られたカップ状容器の斜視図である。 同骨格部材にブランクシートを装着して作られたカップ状容器の断面図である。 同カップ状容器を押し潰した状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態におけるカップ状容器の骨格部材の斜視図である。 同骨格部材にブランクシートを装着して作られたカップ状容器の斜視図である。 同カップ状容器を押し潰した状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態におけるブランクシート6の変形例を示す展開図である。 本発明の第4の実施の形態における骨格部材の要部拡大斜視図である。
符号の説明
1 骨格部材
2 環状部
3 底部
3a 立ち上がり部
4 柱状部
5 凹凸部
5a 凸部
5b,5c 繋ぎ部
6,6A ブランクシート
6a シート部分
6b 繋がり部
6c シート部分
7 カップ状容器
8 窪み部

Claims (4)

  1. 上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなり、前記柱状部の内面には上下方向の中央近傍部において上下方向に等間隔ピッチおきに凹凸部が形成されている合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなることを特徴とするカップ状容器。
  2. 上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなる合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなり、柱状部は正面から見て中央近傍部において幅が狭い窪み部が形成されていることを特徴とするカップ状容器。
  3. 上端の環状部と、下端の浅い受皿状の底部と、これら環状部と底部とを繋ぐ柱状部とからなる合成樹脂製の骨格部材と、骨格部材の上端の環状部と下端の底部との間の周囲を包むように骨格部材に装着されるブランクシートとにより作られてなり、柱状部は厚みの薄い部分を1乃至複数箇所備えていることを特徴とするカップ状容器。
  4. 骨格部材に対するブランクシートの接合面が骨格部材と同系の合成樹脂材料で作られていることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか1項記載のカップ状容器。
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JPH08119272A (ja) * 1994-10-26 1996-05-14 Dainippon Printing Co Ltd 複合容器
JPH10305828A (ja) * 1997-04-30 1998-11-17 Toyo Kagaku Kk 食品容器

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