JP2007018815A - 室内照明灯 - Google Patents

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【課題】 演色性に優れると共に所望の配光パターンを得ることを課題とする。
【解決手段】 1又は複数個の白色発光ダイオード33aと、上記白色発光ダイオードの周囲に配置された赤色発光ダイオード33bと、上記発光ダイオードの前面に配置されたレンズ部31とを備え、上記レンズ部は中央部を中心として広がる凸レンズ部31aを有し、上記レンズ部と白色発光ダイオードとの間に白色発光ダイオードから上記凸レンズ部の周縁部より外側に向かう光を遮蔽する遮蔽部材32dが配置され、上記遮蔽部材に上記赤色系発光ダイオードが搭載されて成る室内照明灯1。
【選択図】図6

Description

本発明は新規な室内照明灯に関する。詳しくは、演色性に優れると共に所望の配光パターンを得る技術に関する。
小型で消費電力が小さい、発熱量が少ない、長寿命である、等々の利点により、小型の照明灯、例えば、自動車の室内の照明の用に供する室内照明灯の光源に白熱電球に替えて発光ダイオードを使用する例が増えている。
ところで、発光ダイオードを使用した場合、演色性の点で白熱電球に比較して見劣りがするという問題がある。例えば、白色発光ダイオードを光源とした場合、食べ物の色が不自然になったり、読書には目が疲労しやすい等の問題がある。
そこで、例えば、特許文献1に示された室内照明灯にあっては、白色発光ダイオードと赤色発光ダイオードを光源とし、それぞれの配光パターンをほぼ同じにすることによって演色性を向上させている。
特開2004−363055号公報
ところで、上記した特許文献1に示された室内照明灯にあっては、レンズを使用せずに、発光ダイオードの光によって直接照明するものであるので、所望の配光を得ることができない。例えば、読書灯に使用する場合、広範囲の照明は必要でなく(例えば、旅客機等においては周囲の乗客にとって迷惑となる)、手元を中心とした所定の範囲の照明が成されれば十分である。
そこで、本発明は、演色性に優れると共に所望の配光パターンを得ることを課題とする。
本発明室内照明灯は、上記した課題を解決するために、1又は複数個の白色発光ダイオードと、上記白色発光ダイオードの周囲に配置された赤色系発光ダイオードと、上記発光ダイオードの前面に配置されたレンズ部とを備え、上記レンズ部は中央部を中心として広がる凸レンズ部を有し、上記レンズ部と白色発光ダイオードとの間に白色発光ダイオードから上記凸レンズ部の周縁部より外側に向かう光を遮蔽する遮蔽部材が配置され、上記遮蔽部材に上記赤色系発光ダイオードが搭載されたものである。
従って、本発明室内照明灯にあっては、演色性が良好であって、且つ、レンズ部によって所望の配光を得ることができる。
本発明室内照明灯は、1又は複数個の白色発光ダイオードと、上記白色発光ダイオードの周囲に配置された赤色系発光ダイオードと、上記発光ダイオードの前面に配置されたレンズ部とを備え、上記レンズ部は中央部を中心として広がる凸レンズ部を有し、上記レンズ部と白色発光ダイオードとの間に白色発光ダイオードから上記凸レンズ部の周縁部より外側に向かう光を遮蔽する遮蔽部材が配置され、上記遮蔽部材に上記赤色系発光ダイオードが搭載されたことを特徴とする。
従って、本発明室内照明灯にあっては、白色発光ダイオードの光に赤色系発光ダイオードの光が混じるので、演色性が向上する。
また、発光ダイオードの光をレンズ部によって制御するので、所望の配光パターンを得ることができる。しかも、白色発光ダイオードの光が分光作用が強く作用する凸レンズの周縁部に向かわないようにしているため、配光パターンの周辺部に色収差による色のにじみが発生することを防止することができる。
請求項2に記載した発明にあっては、上記赤色系発光ダイオードには赤色発光ダイオード及び橙色発光ダイオードを含むので、赤色発光ダイオードだけでなく、橙色発光ダイオードの光を混合することにより、白熱電球の色により近いスペクトルを有する光とすることができ、演色性を高めることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、上記赤色系発光ダイオードの配光パターンは上記白色発光ダイオードの配光パターンに内包されているので、色むらを無くし、演色性をさらに高めることができる。
以下に、本発明室内照明灯を実施するための最良の形態を添付図面を参照して説明する。
室内照明灯1はハウジング10を備え、該ハウジング10が天井、壁等のパネルへ固定され、このハウジング10に他の部材が傾動及び/又は回転可能に支持される。ハウジング10は上下幅の大きな環状をしており、内側面11及び外側面12は球面の一部を為すように形成されている。ハウジング10の外側面12の下端部分には全周に亘って延びる係合溝13が形成され、また、外側面12の互いに反対側の位置には中間部から上端まで延びるほぼV字状をした凹部14、14が形成されている。そして、天井、壁等のパネル(図示しない)に形成された取付孔の開口縁が上記係合溝13に係合した状態で、ハウジング10がパネルに取り付けられる。
上記ハウジング10に本体部、ロッキング部材及びリングバネが傾動及び/又は回転可能に支持される。
本体部20は、第1のボディ部30と該第1のボディ部30の上方に位置した第2のボディ部40と上記第1のボディ部30と第2のボディ部40との間を固定的に連結し上記2つのボディ部30、40より細径に形成された中間部50とを備えている。
なお、投光型灯具において向きを示す場合、照射方向を前方とするのが通常である(「特許請求の範囲」においては通常の例にならって記述している)が、この「発明を実施するための最良の形態」においては、室内照明灯1が天井パネルに設置される場合を想定して、説明の便宜上、照射方向を下方として示す。
上記第1のボディ部30はレンズ部31とベース部32とLED(発光ダイオード)33、33、・・・を有する。上記レンズ部31は透明な合成樹脂で形成され、凸レンズ部31a、該凸レンズ部31aの周囲を囲むように位置したフランジ部31b及びフランジ部31bの外周縁から上方へ延びる側面部31cとが一体に形成されて成る。そして、上記フランジ部31bの外面には周方向に間隔を置いて小さな凸球状の拡散ステップ31d、31d、・・・が形成されている。上記側面部31cの外側面31eは球面の一部を為すように形成されている。
上記ベース部32は主部32aと該主部32aの上面中央から上方へ突出した軸部50とが熱伝導性が良好な金属材料で一体に形成されて成り、上記主部32aの下面に配置された基板32bの下面中央部に白色発光ダイオード33aが実装されている。また、主部32aの下面には上記基板32bを囲むように立壁32cが突出されており、該立壁32cの外側面に下方を向いた段差面32c’が形成されている。そして、上記立壁32cの下端にアルミ基板32dが固定される。そして、このアルミ基板32dの下面の周縁寄りの位置に周方向に適当な間隔を置いて複数の赤色発光ダイオード33b、33b、・・・が実装されている。なお、アルミ基板32d上には赤色発光ダイオード33b、33b、・・・だけでなく、橙色発光ダイオードだけを配置したり、あるいは、赤色発光ダイオード33b、33b、・・・と橙色発光ダイオードを混在させることもできる。これによって白熱電球により近いスペクトルを有する光とすることができる。そして、上記アルミ基板32dの中央部には絞り開口32d’が形成されている。
そして、上記ベース部32の立壁32cの段差面32c’より下方の部分に上記レンズ部31の側面部31cの上端部が外嵌された状態で、レンズ部31がベース部32に固定されている。そして、ベース部32の主部32aの外側面32eはレンズ部31の側面部31cの外側面31eに連続した球面に形成されている。また、レンズ部31の上記拡散ステップ31d、31d、・・・は上記赤色発光ダイオード33b、33b、・・・に下方から対向した位置に形成されている。また、白色発光ダイオード33aの光は上記アルミ基板32dの絞り開口32d’を透過した光Lwのみが凸レンズ部31aへ向かい、白色発光ダイオード33aから凸レンズ部31aの周縁部より外側に向かう光はアルミ基板32dによって遮蔽される。すなわち、アルミ基板32dは白色発光ダイオード33aにとって遮蔽部材として機能する。すなわち、白色発光ダイオード33aから射出される光には広い帯域のスペクトルが含まれるため、屈折角が著しく大きくなる凸レンズ部31aの周辺部においては色収差が大きくなり、それによって配光の周縁部に色のにじみを生じさせるおそれがあるが、アルミ基板(遮蔽部材)32dによって凸レンズ部31aの周縁部より外側に向かう光を遮蔽することによって色収差による色のにじみがほとんど無くなる。なお、赤色発光ダイオード33bから射出される光はほとんど単スペクトルに近いため、色収差は問題とする必要がない。
上記軸部50は中空にされており、外側面には図示しないネジ山が形成されている。そして、この軸部50が上記した中間部を構成する。すなわち、この実施の形態では、第1のボディ部と中間部とは一体に形成されている。なお、中間部を第1のボディ部と別体に構成しても良いことは勿論である。上記軸部50の中空部51には上記LED33a、33b、33b、・・・が実装された基板32b、32dへの図示しない給電コードが挿通される。また、主部32aの外側面32eのうち軸部50の付け根部には制限突起34が突設されている(図11、図12参照)。
そして、上記ハウジング10の内側面11の球面と第1のボディ部30のレンズ部31及びベース部32の外側面31e、32eの球面とはほぼ同じ曲率半径を有するように形成されている。そして、上記ハウジング10が本体部20のベース部32の下端部及びレンズ部31の側面部31cの下端部を除く部分を側方から覆うように位置される。
第2のボディ部40は熱伝導性が良好な金属材料で形成されており、中心部に位置した軸部41の周囲に多数の放熱羽根42、42、・・・が上記軸部41の軸に直交する方向に適当に間隔を置いた状態で配置され、これら放熱羽根42、42、・・・が連結部43、43、・・・によって中心部の軸部41に一体に連結されている。上記軸部41の内周面には図示しないネジ溝が形成されている。また、第2のボディ部40の下面には環状のバネ配置部44が形成されており、該バネ配置部44の外側に位置した内側面の適当な一箇所に回り止め突起45が突設されている。
そして、第2のボディ部40の軸部41に下方から第1のボディ部30の軸部(中間部)50が螺合によって結合されて本体部20が形成される。
ロッキング部材60はほぼすり鉢を伏せたような形状をしており、上部中央に挿通孔61が形成されていて、該挿通孔61の内径は上記本体部20の中間部50の外径よりやや大きく形成されている。ロッキング部材60の高台に相当する部分の上面62が接触面とされ、該接触面62にはほぼ等間隔に離間して3つの凸部62a、62a、62aが形成されており、これら凸部62a、62a、62aとこれらの間に位置する凹部62b、62b、62bとの間は傾斜面62c、62c、62cによって連結されている。ロッキング部材60の内側面63はほぼ球面に形成され、該内側面63の下端部の互いに対向した2つの位置には係合突起64、64が突設されている。また、ロッキング部材60の内側面63のうち挿通孔61に沿う位置に中心角でほぼ60度の範囲に弧状の案内凹部65が形成されている(図9(a)参照)。
上記したロッキング部材60の挿通孔61に本体部20の中間部50が挿通され、ロッキング部材60の内側面63の下方部分がハウジング10の外側面12の上方部に接触した状態とされ、さらに、ロッキング部材60の係合突起64、64はハウジング10の外側面12に形成された凹部14、14内に位置した状態とされる。また、本体部20の制限突起34はロッキング部材60の案内凹部65内に位置した状態とされる(図12参照)。
本体部20の第2のボディ部40とロッキング部材60との間にリングバネ70が配置される。該リングバネ70は板バネ材料によって環状に形成されており、周方向に波打つように形成され、下面71が接触面とされ、下方に向かって突出した状態とされた3つの部分71a、71a、71aが凸部とされ、下方に向かって窪んだ状態とされた3つの部分71b、71b、71bが凹部とされ、これら凸部71a、71a、71a及び凹部71b、71b、71bはそれぞれ周方向に等間隔に離間して形成され、互いの間は傾斜部71c、71c、71cによって連結されている。そして、一の凹部71bとされた部分の外側縁に係合切欠72が形成されている。
上記したリングバネ70は本体部20の第2のボディ部40の下面に形成されたバネ配置部44内に位置した状態で上記第2のボディ部40とロッキング部材60との間に介在される。そして、リングバネ70の係合切欠72が上記バネ配置部44に形成された回り止め突起45と係合し、これによってリングバネ70は本体部20に対して回り止めされた状態とされる。
上記した室内照明灯1の組立は以下のように為される。
ハウジング10の上にロッキング部材60、リングバネ70、本体部20の第2のボディ部40の順に重ねて配置し、その状態で、本体部20の第1のボディ部30と一体に形成されている中間部50を下方からハウジング10、ロッキング部材60の挿通孔61、リングバネ70の順に挿通して行き、最後に、第2のボディ部40の軸部41に捻じ込んで第1のボディ部30と第2のボディ部40とを一体化して本体部20を組み立てると共に、室内照明灯1が完成する。上記したように組み立てられた室内照明灯1を天井あるいは壁のパネルへ組み付ける。
次に、室内照明灯1の使用方法について説明する。
図1及び図2が非ロック状態、すなわち、照明方向の調整が可能な状態である。すなわち、リングバネ70の凸部71a、71a、71aがロッキング部材60の凹部62b、62b、62bに対応した位置にあり、従って、ロッキング部材60には上方からいかなる力もかかっていない状態であり、従って、ロッキング部材60の内側面63とハウジング10の外側面12との間及びハウジング10の内側面11と第1のボディ部30の外側面31e、32eとの間は単に接触しているだけの状態であり、従って、本体部20をハウジング10に対して自由に傾動及び回転させることができる。なお、このとき、本体部20の制限突起34(図11参照)はロッキング部材60の案内凹部65の一方の端近くに位置している。
そこで、本体部20をハウジングに対して所望の方向へ且つ所望の角度傾動させてLED33a、33b、33b、・・・によって照明される位置を調整する。なお、本体部20の回転及び傾動は、室内側に突出しているレンズ部31を持って行うことができる。また、本体部20のハウジング10に対する傾動は、ロッキング部材60の係合突起64、64がハウジング10の凹部14、14内で移動できる範囲に限定される。
そして、照明方向を調整したら、本体部20を所望の方向に回転させる。なお、ここで「回転」とは本体部20を中間部50や第2のボディ部40の軸41の軸回りに回転させることであり、また、「傾動」とは中間部50や第2のボディ部40の軸41をハウジング10の内側面11の中心を中心点として傾けることである。図1及び図2に示す状態から本体部20を回転させると、第2のボディ部40の回り止め突起45と係合切欠72が係合しているリングバネ70が本体部20と共に回転する。そして、本体部20の回転範囲は制限突起34がロッキング部材60の案内凹部65内を移動できる範囲に限定されているので、上記制限突起34が案内凹部65の他方の端近くに位置したときに、本体部20と共に回転するリングバネ70の凸部71a、71a、71aがロッキング部材60の傾斜面62c、62c、62cを経て凸部62a、62a、62aと当接した状態となる(図3及び図4参照)。これによって、リングバネ70は本体部20の第2のボディ部40とロッキング部材60との間で圧縮された状態となり、リングバネ70に反発力が発生する。リングバネ70に発生した反発力によってロッキング部材60が下方に押圧され、その内側面63がハウジング10の外側面12を外側から内側に向かって押圧することになる。そして、ハウジング10が外側から内側に向かって押圧されることにより、その内側面11が本体部20の第1のボディ30の外側面31e、32eに圧着され、そこに生じる摩擦力によって、本体部20はその姿勢が保持されることになる。
さらに、照明方向の調整を必要とするときは、本体部20を回転させて、図1及び図2に示すように、リングバネ70の凸部71a、71a、71aがロッキング部材60の凹部62b、62b、62bに対応した位置にあるようにすれば、本体部20を所望の方向及び角度に傾動させることができる。
上記室内照明灯1にあっては、白色発光ダイオード33aの光に赤色発光ダイオード33b、33b、・・・の光が混ざるので、演色性が向上する。
また、発光ダイオード33a、33b、33b、・・・の光はレンズ部31によって制御されるため、レンズ部31のレンズ形状の設計により、所望の配光を得ることができる。しかも、広帯域に亘るスペクトルを含む白色発光ダイオード33aの光が凸レンズ部31aの周縁部より外側には向かわないように遮蔽されているので、色収差による色のにじみもなく、きわめて良好な照明を行うことができる。さらに、上記白色発光ダイオード33aの光を遮蔽する遮蔽部材32dは赤色発光ダイオード33b、33b、・・・の基板を兼ねるので、部品点数の増加をさけることができる。
なお、上記したように、ベース部32、中間部50及び第2のボディ部40を共に熱伝導性が良好な金属材料で形成し、且つ、第2のボディ部40に放熱羽根42、42、・・・を設けてヒートシンクとして機能させることによって、発光ダイオード33a、33b、33b、・・・の発光によって発光ダイオード33a、33b、33b、・・・や基板32b、32dに発生する熱を効果的に放熱することができる。
なお、上記した実施の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図面は本発明室内照明灯の実施の形態を示すものであり、本図は非ロック状態での全体を示す縦断面図である。 非ロック状態での全体を示す側面図である。 ロック状態での全体を示す縦断面図である。 ロック状態での全体を示す側面図である。 一部を切り欠いて示す分解斜視図である。 一部を切り欠いて示す斜視図である。 第2のボディ部の底面図である。 リングバネの平面図である。 ロッキング部材を示し、(a)は底面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。 ハウジングを示し、(a)は側面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。 第1のボディのベース部を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の11B視図である。 組立状態の要部を図11(a)のXII−XII線で切断して示す断面図である。
符号の説明
1…室内照明灯、31…レンズ部、31a…凸レンズ部、32d…アルミ基板(遮蔽部材)、33a…白色発光ダイオード、33b…赤色発光ダイオード

Claims (3)

  1. 1又は複数個の白色発光ダイオードと、上記白色発光ダイオードの周囲に配置された赤色系発光ダイオードと、上記発光ダイオードの前面に配置されたレンズ部とを備え、
    上記レンズ部は中央部を中心として広がる凸レンズ部を有し、
    上記レンズ部と白色発光ダイオードとの間に白色発光ダイオードから上記凸レンズ部の周縁部より外側に向かう光を遮蔽する遮蔽部材が配置され、
    上記遮蔽部材に上記赤色系発光ダイオードが搭載された
    ことを特徴とする室内照明灯。
  2. 上記赤色系発光ダイオードには赤色発光ダイオード及び橙色発光ダイオードを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の室内照明灯。
  3. 上記赤色系発光ダイオードの配光パターンは上記白色発光ダイオードの配光パターンに内包されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の室内照明灯。
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