JP2007018260A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 処理時間を推定することで、ユーザーの利便性を向上することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を入力する画像入力手段1と、入力された画像を認識・処理するための特徴量抽出手段2と、抽出された特徴量から画像を認識・処理する画像認識・処理手段3と、抽出された特徴量から認識・処理に要する時間を推定するための処理時間推定手段4とを備えた画像処理装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像処理装置及び画像処理方法に関し、特に画像処理時間を推定する技術に特徴のある画像処理装置及び画像処理方法に関する。
画像処理装置において、文字認識、特に日本語の文字認識は、認識対象となる文字が4000文字程度と多いことから、多くの処理時間がかかっていた。処理を高速化する技術は種種提案されている。
例えば特許文献1には、文字認識精度を向上させつつ、文字認識速度を向上させる技術が提案されている。また、特許文献2には、従来経験的に求められていた系列事象認識のための学習及び認識の効率を高める技術が提案されている。
特開2000−215272公報 特開平09−138699号公報
上述したように、画像認識処理を高速化する技術は既に提案されているが高速化に限界があった。特にADFなどで20枚、30枚といった大量の原稿を処理しようとすると、仕上がりの時間がいつになるのかわからず使い勝手が悪いと言う問題があった。
そこで、本発明は、処理時間を推定することで、ユーザーの利便性を向上することができる画像処理装置、画像処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像を入力する画像入力手段と、入力された画像の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、抽出された特徴量から画像の認識処理を行う画像認識処理手段と、前記特徴量抽出手段により抽出された特徴量から認識処理に要する時間を推定する推定手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像処理装置において、前記推定手段により推定した処理時間、または処理完了時刻をユーザーに提示する提示手段を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の画像処理装置において、前記特徴量抽出手段は、第1の特徴量抽出手段と、第2の特徴量抽出手段とを有し、前記第1の特徴量抽出手段により求められた第1の特徴量を用いて処理時間を推定し、前記第1、第2の特徴量抽出手段により求められた第1、第2の特徴量の両方、あるいは第2の特徴量を用いて、前記画像認識処理手段において認識処理を行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の画像処理装置において、入力された画像が複数枚の場合、前記推定手段おいて前記第1の特徴量抽出手段により抽出した際1の特徴量から複数枚の画像を一括認識処理するのに要する処理時間を推定すると共に、前記第2の特徴量抽出手段により画像1枚ずつの特徴量を抽出して、前記画像認識処理手段により認識処理を行い、前記1枚又は複数枚の画像のうち、所定の枚数の認識処理を行ったときに認識処理に要した時間から、前記推定手段は推定した処理時間、または処理完了時刻を修正することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の画像処理装置において、前記推定手段は、画像認識処理手段において画像の認識処理に要した時間から時間推定パラメータを自動学習する学習機能を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、入力された画像の特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、抽出した特徴量から画像の認識処理を行う画像認識処理ステップと、抽出した特徴量から認識処理に要する時間を推定する推定ステップとを有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6の画像処理方法を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7のプログラムが記録された記録媒体である。
本発明によれば、入力された画像の特徴量を抽出し、抽出した特徴量から画像の認識処理を行うと共に、抽出した特徴量から認識処理に要する時間を推定することでユーザーの利便性を向上することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る画像処理装置のブロック図である。
第1の実施形態に係る画像処理装置は、画像を入力する画像入力手段1と、入力された画像の特徴量を抽出する特徴量抽出手段2と、抽出された特徴量(例えば、文書画像中のおおまかな文字数、黒画素連結成分の矩形数など)から画像の認識処理を行う画像認識処理手段3と、特徴量抽出手段2により抽出された特徴量から認識処理に要する時間を推定する処理時間推定手段4と、推定した処理推定した処理時間、または処理完了時刻をユーザーに提示する処理時間・完了時刻提示手段5とを備えたものである。
図2は本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置のブロック図である。
第2の実施形態に係る画像処理装置は、画像を入力する画像入力手段1と、入力された画像の特徴量を抽出する第1の特徴量抽出手段2−1、及び第2の特徴量抽出手段2−2と、抽出された特徴量から画像を認識・処理する画像認識・処理手段3と、第1の特徴量抽出手段2−1により抽出された第1の特徴量から認識・処理に要する時間を推定するための処理時間推定手段4と、推定した処理時間、または処理完了時刻をユーザーに提示する処理時間・完了時刻提示手段5を備えたものである。
図2の画像処理装置では、第1の特徴量抽出手段2−1により求められた第1の特徴量を用いて処理時間を推定し、第1と第2の特徴量抽出手段2−2により求められた第1、第2の特徴量の両方あるいは、第2の特徴量を用いて、入力された画像の認識・処理を行う。
以下、さらに具体的に説明する。
図3は図2に示す画像処理装置における第1の制御例を示すフローチャートである。画像入力に際し(S1)、入力された画像が複数枚の場合、第1の特徴量抽出手段2−1により、第1の特徴量を抽出し(S2)、複数枚の画像を一括認識処理するのに要する処理時間及び完了時刻を求めて提示する(S3〜S5)。次に第2の特徴量抽出手段2−2により第2の特徴量を求め(S6)、画像の認識・処理を行う(S7)
図4は図2に示す画像処理装置における第2の制御例を示すフローチャートである。画像入力に際し(S1)、入力された画像が複数枚の場合、第1の特徴量抽出手段2−1により、第1の特徴量を抽出し(S2)、複数枚の画像を一括認識処理するのに要する処理時間及び完了時刻を求めて提示する(S3〜S5)。
次に現在の時刻をT1に設定する(S6)。そして第2の特徴量抽出手段2−2により第2の特徴量を求め(S7)、画像の認識・処理を行い(S8)、現在の時刻をT2に設定し(S9)、処理時間T(=T2−T1)を算出する(S10)。この間の所定の枚数が認識・処理されたときに、認識・処理に要した時間から推定した処理時間、または処理完了時刻を修正提示する(S11、S12)。
図5は処理時間修正の説明図である。当初の推定時間は2分30秒である。現在時刻を14時41分00秒とすると、ユーザーに提示する完了時刻は14時43分30秒(2分30秒後)となる。2枚目まで処理が終わった後の完了時刻は14時43分20秒(1分35秒後)となり修正提示される。
第1の特徴量は、画像認識・処理の中でも特徴量抽出そのものには比較的処理時間のかからないもので、なおかつ画像認識・処理全体の処理時間に相関の深いものである必要がある。
画像認識・処理を「文字認識」とすると、文字認識処理の処理時間の多くは、文字画像中から文字行領域を切り出し、文字行内の文字塊を切り出した後の、文字塊がどの文字コードにあたるかを判断する、パターン辞書とのマッチング処理である。
そのため、第1の特徴量としては、文字塊の個数とし、第2の特徴量は、パターン辞書とのマッチングに用いる特徴量とすることで、第1の特徴量の推定にはあまり時間がかからずに、全体の処理時間の推定が可能となる。
文字塊の個数の算出は、処理対象の画像における黒画素の連結成分(=2値画像として)の大きさ(幅=W,高さH)が所定の閾値範囲内のものを文字塊候補として計算する。
th1<W<th2
th3<H<th4
ここで、本画像処理装置は、実作業を通して、処理時間を推定する計算式を自動学習する。図6は処理時間推定パラメータを示す図であり、(1)は学習前、(2)は学習後を示す。この文字塊の個数を図6の例では横軸に、この画像の実際に処理に要した時間を縦軸にとりプロットする。学習時は、これを何枚かの画像に対して処理を行い、図6のような回帰直線を得る。この回帰直線が処理時間推定のパラメータとなる。
処理時間推定時は、第1の特徴量(特徴量1)として上記同様に、黒画素連結成分の大きさが所定の範囲内のものを文字塊候補として計測し、回帰直線より処理時間Tを推定する。
ここでは、特徴量1として文字塊候補の個数を例に計算したが、これに限るわけではなく、もちろん他の特徴量を用いても差し支えない。例えば、黒画素の連結成分の大きさと併せて、内部の黒画素数や、黒画素の周囲長、黒画素密度(黒画素連結成分の全体面積中の黒画素の割合)などから、文字らしい黒画素連結成分の個数を計測しても差し支えない。
本発明の第1の実施形態に係る画像処理装置のブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置のブロック図である。 図2に示す画像処理装置における第1の制御例を示すフローチャートである。 図2に示す画像処理装置における第2の制御例を示すフローチャートである。 処理時間修正の説明図である。 処理時間推定パラメータを示す図である。
符号の説明
1 画像入力手段、2 特徴量抽出手段、3 画像認識・処理手段、4 処理時間推定手段、5 処理時間・完了時刻提示手段

Claims (8)

  1. 画像を入力する画像入力手段と、入力された画像の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、抽出された特徴量から画像の認識処理を行う画像認識処理手段と、前記特徴量抽出手段により抽出された特徴量から認識処理に要する時間を推定する推定手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1記載の画像処理装置において、前記推定手段により推定した処理時間、または処理完了時刻をユーザーに提示する提示手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の画像処理装置において、前記特徴量抽出手段は、第1の特徴量抽出手段と、第2の特徴量抽出手段とを有し、前記第1の特徴量抽出手段により求められた第1の特徴量を用いて処理時間を推定し、前記第1、第2の特徴量抽出手段により求められた第1、第2の特徴量の両方、あるいは第2の特徴量を用いて、前記画像認識処理手段において認識処理を行うことを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項3記載の画像処理装置において、入力された画像が複数枚の場合、前記推定手段おいて前記第1の特徴量抽出手段により抽出した際1の特徴量から複数枚の画像を一括認識処理するのに要する処理時間を推定すると共に、前記第2の特徴量抽出手段により画像1枚ずつの特徴量を抽出して、前記画像認識処理手段により認識処理を行い、前記1枚又は複数枚の画像のうち、所定の枚数の認識処理を行ったときに認識処理に要した時間から、前記推定手段は推定した処理時間、または処理完了時刻を修正することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項3又は請求項4記載の画像処理装置において、前記推定手段は、画像認識処理手段において画像の認識処理に要した時間から時間推定パラメータを自動学習する学習機能を有することを特徴とする画像処理装置。
  6. 入力された画像の特徴量を抽出する特徴量抽出ステップと、抽出した特徴量から画像の認識処理を行う画像認識処理ステップと、抽出した特徴量から認識処理に要する時間を推定する推定ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  7. 請求項6の画像処理方法を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
  8. 請求項7のプログラムが記録された記録媒体。
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