JP2007013951A - アクションキーフレーム内における複数のビデオフレーム全体にわたる動作を視覚化する方法とそのためのインタフェース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビデオにおける動作の識別、その動作の重要性評価、ビデオにおけるオブジェクトの認識、およびビデオをより詳細に見るための連係技術に基づいてアクションキーフレームを発生する、固定位置カメラのための技術が提供されている。本発明の別の実施形態では、動作の重要性は、動作の量、ビデオストリーム内の重要な位置、顔のような検出された特徴、および他のセンサからの事象に基づいて決定される。
【選択図】図6
Description
前記命令によって、システムが、画素が前景オブジェクトを表すか、または背景オブジェクトを表すかを区別し、ビデオフレームにおける前景画素それぞれ、および背景画素それぞれに対して1つまたはそれ以上の閾値マスクを計算し、ビデオストリーム内の各フレームの各画素の閾値を正規化し、前景画素に適用された前記閾値マスクを平滑化し、前記平滑化された閾値を変化させ、そして、1つまたはそれ以上のキーフレームを発生して、前記動作を視覚化することを特徴とする媒体である。
ビデオ(映像)における動作(アクティビティ)の識別、動作の重要性評価、ビデオにおけるオブジェクトの認識、およびビデオをより詳細に見るための連係技術に基づいてアクションキーフレームを発生する、固定位置カメラのための技術が提供される。
事象(イベント)は、ビデオ内の動作の量、録画されている空間内における対象ポイントへの距離、人々の顔のような検出された特徴、および他のセンサ、たとえば、電波方式による識別(RFID)技術に基づくチップからの事象に基づいて、対象と考えられる動作の期間を決定することによって識別される。同じ対象ポイントが多数のカメラの視野内に入るならば、すべてのカメラを考慮することによって、対象ポイントへの距離測定の精度を向上することができる。
本発明の1つの実施形態では、ビデオストリーム内の動作の期間を単一のキーフレームによって視覚化するために、ビデオセグメントにおけるフレーム内の動くオブジェクトは、閾値混合(アルファブレンド)されて動きを示す。ビデオ信号内のフレームを定期的に抽出して、ビデオフレームの画素を平均化して単一の画像を作成することによって、動くオブジェクトを示すことができると単純に期待することもできる。しかしながら、そのように組み合わされたフレームでは、背景が支配的であり、前景にあるオブジェクトはかすかに目に見えるだけである。むしろ、最初に、背景(または、動かないオブジェクト)が前景(または、動くオブジェクト)から分離される。フレームのサンプルレートによって、前景のオブジェクトがいかに明瞭に知覚されるかが決定される。最も有効に機能するサンプルレートでは、動くオブジェクトはあるフレームと次のフレームとの間でオーバーラップがおこることはない。通常に配置されたセキュリティカメラ、およびカメラ画面に垂直に歩く人にとって好ましいサンプルレートは、0.5フレーム/秒〜2フレーム/秒である。サンプルレートがはるかに高い(たとえば、10フレーム/秒)と、続くサンプルにおいて、前景にある形状間でかなりオーバラップが生じそれらの形状を認識することが難しくなる。サンプルレートを固定して使用するのではなく、異なるビデオフレームから前景にある形状間のオーバラップ量を決定することができる。また、前景にある形状が前のサンプルの前景にある形状とオーバーラップしないなら、別のサンプルを選択するだけでよい。
本発明の1つの実施形態によれば、不透明度を増すことによって前景画素を定期的(たとえば、4サンプルごと)に強調して、動きがオーバーラップし過ぎることなくより詳細を示すことができる。図1A、図1B、図7Aおよび図7Bには、0.5サンプル/秒で閾値混合された前景が示されている。図1A、図7Aは、4サンプルごとに前景画素が不透明度を増して強調された場合を示しており、図1B、図7Bは重要なフレームが強調された場合を示している。図1Aおよび図1Bにおいて、実線による強調は濃い形を示し、破線は、弱く弁別された形を示し、点線は、微弱に知覚(微弱に知覚は、弱く弁別に比較し、濃くない)された形を示す。この方法は、定率でフレームを抽出することによって前記形状のオーバーラップを防止して、前景の形状が、前に強調されたサンプルとオーバーラップしないならば、それらの形状のみを強調する技術と組み合わせることができる。この組み合わせによっても、表示を「ビジー」すぎる状態にすることなく、ユーザーは一定のレートで集められたサンプルから動きの速度を推定できる。
本発明の1つの実施形態によれば、前景画素を透光性の色に着色して、ビデオフレーム間にわたる動作を視覚化することができる。トラッキングされている動きをオーバーラップさせながら時間とともに着色する色を変えて時間的順序を示すことができる。図2A、および図8Aは、図7Aを着色したものを示し、図2B、および図8Bは、図7Bが着色されたものを示している。図2A、および図8Aでは、前景の着色が行われ、図2B、および図8Bでは、重要なフレームを強調する着色が行われている。図2A、および図2Bにおいて、実線および太い斜線による陰影は、濃く着色された形を示し、太い破線と間隔が狭い陰影は、薄く着色された形を示し、中位に濃い破線と間隔が中位の陰影は、非常に弱く着色された形を示し、点線と間隔が広い陰影は、微弱に着色された形を示している(微弱に着色は、弱く着色よりも濃くない非常に弱く着色に比較し、濃くない。)。
本発明の1つの実施形態では、前景画素によって作成された形状の周りに有色のハローを描いてビデオフレーム間にわたる動作を視覚化することもできる。形状は、可能であれば、前景画素に囲まれた画素を含むことによって満たされていなければならず、また浮遊前景画素は無視されるべきである。図4Aと図10Aでは、ハローを使ってすべての前景画素を強調し、また図4Bと図10Bでは、重要なサンプルの前景画素を強調している。図4A、および図4Bでは、太い実線を使用して、図10の赤いハローを図示している。実線は濃い形を示し、破線は弱く識別された形を示し、点線は微弱に知覚された形(微弱に知覚されるは、弱く識別されるよりも濃くない。)を示す。
本発明の1つの実施形態では、重要な動作をより不透明に、また重要でない動作をより透明にすることによってビデオセグメント内のアクションの重要性を示すことができる。視覚化機能を強化する上記にリストされた技術を選択的に適用して重要な動作を高輝度表示することができる。重要となる時間への時間的距離、またはビデオフレーム内の関心の的となる箇所への空間的距離に応じて不透明にする、または着色することができる。オブジェクトが(たとえば、顔を認識して)認識されたならば、上記高度化技術をそのオブジェクトのみに適用することができる。
本発明の別の実施形態では、ユーザーは、単一のビデオフレームか、または発生されたキーフレームのいずれかをマウスを使ってクリックすればよい。オブジェクトがマウス位置の近くで識別されるならば、そのオブジェクトは重要であるとマークされ、フレーム間にわたってトラッキングされる。上記の視覚化技術をまさしくそのマークされたオブジェクトのみに適用する。
本発明のさらに別の実施形態では、各画素のタイムスタンプを使用して、類似のタイムスタンプを有する近くにある画素を上述のような形状にグループ化してオブジェクトを識別することができる。より最新のフレームにある、より古いフレーム内の形状に類似しており、かつ最高速度で動いているとの仮定のもとに一貫している形状を見つけることによって、フレーム間にわたってオブジェクトをトラッキングすることができる。異なる形状がマージされ、かつ再び分割される場合、それらの形状が動くときの軌跡を考えるとそれらの形状の同一性に関する仮説を立てることができる。
本発明のさらに別の実施形態では、オブジェクトそれぞれのオーバーレイを異なる色に着色/カラー化することによって独立しているオブジェクトの動作を視覚化することができる。または、オブジェクトの周りに異なる色のハローを描くことができる。
(時間、またはオブジェクトによる視覚化)
本発明の別の実施形態では、視覚化がビジーであるか、または複雑であるとき、単一のキーフレームの視覚化を細分することができる。オブジェクトの動きが遅い、またはオブジェクトにいくつかのグループがあるならば、サンプルレートを減少させることによって視覚化をよりビジーでない状態にすることはできるが、オブジェクトが方向を逆にしたり、または異なるオブジェクトがそれぞれの時間にそれぞれの方向に動くときサンプルレートを減少させる場合は役に立たない。時間的距離の長いフレームにおける前景形状のオーバーラップはこの状況を示すものである。このような場合、動作セグメントの時間を、そのようなオーバラップを避けて独立した視覚化が可能なサブセグメントに区切ることができる。アクション期間を等しい、または異なる長さを有するより短い期間に分割し、動作期間におけるより短いタイムスライスそれぞれに対して、独立しているアクションキーフレームを作成する。
本発明の別の実施形態では、前景画素と背景画素を閾値混合する代わりに、様々な時間における前景画素をより抽象的な表現で視覚化することができる。1つの表現方法では、オブジェクトのトラッキングを利用する。各オブジェクトの軌跡または、オブジェクトの代表的部分(たとえば、最高点、または検出された縁の角)が、時間の経過とともに線として、または一定の時間間隔で打たれた一連の点として示される。図5A、および図11Aにおいて、トラッキングされたオブジェクトの連続した軌跡を太い連続実線で示し、トラッキングされたオブジェクトの軌跡に関して、一定間隔(デルタT=0.6秒)で打たれた位置が、図5Bでは、円で示されており、また、図11Bにおいては、赤い点で示されている。同じオブジェクトを異なる時間において視覚化したいくつかの像を視覚面から乱れなく表示して、オブジェクトの動きを上記の実線で示している。この方法は、多くのオブジェクトが共通の領域を通るとき、特に役に立つことがある。軌跡線を色分けして時間的な関係を示すことができる。色分けは、見たところ交差している軌跡線が同じ時間に実際に交差しているか(すなわち、オブジェクト同士が現実に互いに近くを通ったかどうか)どうかを示すのに役立つ。時たま視覚化された動いているオブジェクト像が軌跡線によって結ばれるように、低サンプルレートで前景画素を閾値混合して軌跡線を構成することができる。軌跡上のポイント各々は、ある時間点に対応するので、クリックするか、または図示されている軌跡線に沿ってドラッグすることによってユーザーは、時間、または時間間隔を指定することがある。
ビデオセグメントを縮小して表現することはビデオにおける物理的な動作の概要、またはまとめが役に立ついかなる状況でも有効である。これは、セキュリティビデオセグメントと、検索によってビデオライブラリに戻ったビデオのセグメントにおけるアクションのまとめを含む。それらは、ビデオセグメントを表す単一の静止画像を提供するのに必要とされる帯域幅が比較的低いので特に有益である。
Claims (25)
- 1つまたはそれ以上のフレームにおける事象に対応する動作を視覚化する方法であって、
(a)複数のフレームにおける各画素を1つまたはそれ以上の前景オブジェクトを表すものと、1つまたはそれ以上の背景オブジェクトを表すものとに分類するステップと、
(b)1つまたはそれ以上の閾値をフレームそれぞれにおける前記分類された画素それぞれに対して割り当てるステップと、
(c)前記複数の閾値を処理するステップと、
(d)前記複数の閾値を画素それぞれに適用して前記動作を視覚化するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記フレームはビデオストリームの一部であって、ステップ(a)は、最適のサンプルレートを選択して複数のフレームを選択し、前記画素を前記前景オブジェクトを示すものと前記背景オブジェクトを示すものとに分類するステップをさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- ステップ(a)では、前記選択されたサンプルレートで抽出された複数のフレーム間において画素にしきい値となる不透明度を超える変化があるか否かを決定することによって前記前景画素と前記背景画素とが分類されることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- ステップ(a)では、しきい値となる輝度を設定して、前記選択されたサンプルレートで抽出された複数のフレーム間において画素にしきい値となる不透明度を超える変化があるか否かを決定することによって前記前景画素と前記背景画素とが分類されることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- 最適のサンプルレートは、固定サンプルレートと可変サンプルレートから成るグループから選択されることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- ステップ(b)では、閾値マスクが前景オブジェクトの画素に対して計算され、背景画素に対しては別の閾値マスクが計算されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)では、指定された数のフレームにわたる画素それぞれに対する前記閾値によって重み付けされた平均値を蓄積するステップと、ビデオストリームのフレームそれぞれにおける画素それぞれに対する前記閾値を正規化するステップと、画素それぞれに適用される前記閾値マスクを平滑化するステップとから成るグループから選択された機能の内の1つまたはそれ以上を適用することによって前記閾値を処理することを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- 前記閾値マスクを平滑化する機能が、別の平滑化された閾値マスクを前景画素に適用するステップを含むことを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- サンプル内における動作、または領域を強調するために、前記平滑化された閾値の変化は前記サンプル間の変化、および前記サンプル内の変化から成るグループから選択されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- ステップ(b)では、前記閾値マスクの不透明度が増加することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)では、前景画素が透光性の色に着色されて、前記着色されている色が時間とともに変化して時間的な順序を示すことを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- ステップ(c)では、前記背景画素が透光性の色で着色されて、かつて前記前景の一部であった最も近い画素からの前記背景画素の距離に基づいて前記背景画素に塗られて着色されている色を変えることができることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- ステップ(c)では、それらの色度とそれらの色の輝度とを混ぜることによって前記背景画素の彩度を減少させて中間調にして、かつて前記前景の一部であった最も近い画素からのその背景画素の距離に基づいて前記背景画素に塗られて混合されている色を変えることができることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- 有色のハローが前記前景画素によって形成された形状の周りに描かれることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- ビデオの1つまたはそれ以上のフレームにおける動作を視覚化する方法であって、
(a)複数のフレームにおける各画素を前景オブジェクトを表すものと、背景オブジェクトを表すものとに分類するステップと、
(b)1つまたはそれ以上の閾値をフレームそれぞれにおける分類された画素それぞれに対して割り当てるステップと、
(c)前記閾値を処理するステップと、
(d)前記閾値を画素それぞれに適用するステップと、
(e)ビデオストリームにおける1つまたはそれ以上の事象の1つまたはそれ以上のキーフレームを発生するステップとを含み、
前記キーフレームは、様々な時間における閾値混合されたオブジェクトをさらに含み前記動作を視覚化することを特徴とする前記方法。 - 前記キーフレームがオブジェクトの軌跡を示すステップを含むことを特徴とする、請求項15に記載の方法。
- ユーザーは形状を高輝度表示して、単一のビデオフレーム、または1つのキーフレームにおける1つまたはそれ以上の形状をクリックすることにより、前記形状を高輝度表示して、前記ビデオにおける1つまたはそれ以上の対象となる特徴の位置をトラッキングできることを特徴とする、請求項15に記載の方法。
- 異なったオブジェクトの色および/または透明度を変更して、動作を強調することができることを特徴とする、請求項15に記載の方法。
- 異なったオブジェクトの軌跡を別々のキーフレームにおいて高輝度表示することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 1つのキーフレームにおいて観察された動作を用いてオブジェクトを識別し、前記オブジェクトは、時間の経過に基づいて他のキーフレームにおいてもさらに識別されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記サンプルレートは、約0.5フレーム/秒乃至約2フレーム/秒であることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- 前記しきい値となる輝度は、約4%乃至約6%であることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
- コンピュータがビデオストリーム内の事象に対応する動作を視覚化するための命令を有する、コンピュータが実行可能な請求項8に記載の方法を実現するプログラムであって、
画素が前景オブジェクトを表すか、背景オブジェクトを表すかを区別するステップと、
ビデオフレームの前景画素それぞれ、およびビデオフレームの背景画素それぞれに対して閾値マスクを計算するステップと、
前記閾値を正規化するステップと、
前景画素に適用された前記閾値マスクを平滑化するステップと、
前記平滑化された閾値を変えて前記動作を視覚化するステップと、
を含むことを特徴とするプログラム。 - ビデオストリーム内の事象に対応する動作を視覚化する請求項1に記載の方法を実行するシステムであって、
動作を視覚化するステップは、
a)1つまたはそれ以上のプロセッサが、1組、または1組以上のパラメータを指定し、前記1組、または1組以上のパラメータをソースコードに変換し、前記ソースコードをビデオストリーム内の事象を視覚化する一連のタスクにコンパイルするステップと、
b)1つまたはそれ以上のプロセッサによって処理されたとき、システムに、1組、または1組以上のパラメータを指定するステップと、前記1組、または1組以上のパラメータをソースコードに変換するステップと、ビデオストリームにおける事象を視覚化する一連のタスクに前記ソースコードをコンパイルするステップとを実行させる操作を含み、前記操作を格納するマシン可読媒体と、
を含むことを特徴とするシステム。 - 媒体に格納された命令を有するマシン可読の前記媒体であって、
前記命令によって、システムが、
画素が前景オブジェクトを表すか、または背景オブジェクトを表すかを区別し、
ビデオフレームにおける前景画素それぞれ、および背景画素それぞれに対して1つまたはそれ以上の閾値マスクを計算し、
ビデオストリーム内の各フレームの各画素の閾値を正規化し、
前景画素に適用された前記閾値マスクを平滑化し、
前記平滑化された閾値を変化させ、そして
1つまたはそれ以上のキーフレームを発生して、前記動作を視覚化する
ことを特徴とする媒体。
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