JP2007002707A - Internal combustion engine - Google Patents
Internal combustion engine Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007002707A JP2007002707A JP2005182704A JP2005182704A JP2007002707A JP 2007002707 A JP2007002707 A JP 2007002707A JP 2005182704 A JP2005182704 A JP 2005182704A JP 2005182704 A JP2005182704 A JP 2005182704A JP 2007002707 A JP2007002707 A JP 2007002707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- combustion engine
- internal combustion
- diameter
- branch pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
Description
本発明は、内燃機関に関するものである。 The present invention relates to an internal combustion engine.
従来、この種の内燃機関としては、例えば特許文献1に開示されているように、排気通路の集合部に排気センサを設けるとともに、この集合部の下流に排気浄化装置を設けたものとなっており、この内燃機関では、排気ガスを排気センサに導くために、集合部に案内板を設けるものとしている。
しかしながら、こうした内燃機関では、案内板を別途設ける必要があり、部品点数の増大につながるとともに、排気浄化装置に導くための通路の一部を形成する集合部に案内板を設けるので、排気ガスの流れの抵抗となるという問題点があった。 However, in such an internal combustion engine, it is necessary to provide a guide plate separately, which leads to an increase in the number of parts, and a guide plate is provided at a collecting portion that forms a part of the passage for leading to the exhaust purification device. There was a problem of resistance to flow.
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、部品点数を増加させることなく、排気ガスを排気センサに充分に接触させることを目的の1つとし、また排気ガスの流れを良好なものとすることを目的の1つとし、さらに、排気ガスの浄化作用の向上を目的の1つとする内燃機関を提供するものであり、その請求項1は、排気マニホールドと該排気マニホールドの直下流に配置された排気浄化装置と、を備える内燃機関であって、前記排気マニホールドは、頂部に排気センサが設けられ該頂部から前記排気浄化装置が直結される下部にかけて漸次拡径された内空間を有する拡径室と、一端が第1排気ポートに接続され他端が第2排気ポートに接続されるとともに、前記拡径室に開口部をもって開口接続され、少なくとも該開口部において壁部が前記排気センサに指向してなるブランチ管とを備えることである。
The present invention has been devised in view of the above-described conventional problems, and is intended to bring exhaust gas into sufficient contact with an exhaust sensor without increasing the number of components, and the flow of exhaust gas can be reduced. The present invention provides an internal combustion engine having one of the objectives of improving the exhaust gas and further improving the purifying action of the exhaust gas.
また請求項2は、前記壁部は、前記排気浄化装置側が前記下部にかけて漸次拡径された形状に形成されてなることである。 According to a second aspect of the present invention, the wall portion is formed in a shape in which the exhaust purification device side is gradually enlarged in diameter toward the lower portion.
また請求項3は、前記拡径室および/または前記壁部の前記下部は、前記排気浄化装置の排気浄化部と略同径となるよう拡径されてなることである。 According to a third aspect of the present invention, the diameter-expanding chamber and / or the lower portion of the wall is expanded to have substantially the same diameter as the exhaust purification unit of the exhaust purification device.
また請求項4は、前記拡径室は、前記内空間が略円蓋状または略円錐状に形成されてなることである。 According to a fourth aspect of the present invention, the inner diameter space of the expansion chamber is formed in a substantially circular lid shape or a substantially conical shape.
また請求項5は、前記ブランチ管は、略U字形状に形成されてなることである。 According to a fifth aspect of the present invention, the branch pipe is formed in a substantially U shape.
また請求項6は、前記ブランチ管は、前記壁部が前記内空間に突出して形成されてなることである。 According to a sixth aspect of the present invention, the branch pipe is formed such that the wall portion projects into the inner space.
また請求項7は、前記第1排気ポートと前記第2排気ポートとは、互いに排気干渉が発生しないポートであることである。 The seventh aspect of the present invention is that the first exhaust port and the second exhaust port are ports in which no exhaust interference occurs.
本発明の内燃機関は、排気マニホールドが、頂部に排気センサが設けられ頂部から排気浄化装置が直結される下部にかけて漸次拡径された内空間を有する拡径室と、一端が第1排気ポートに接続され他端が第2排気ポートに接続されるとともに拡径室に開口部をもって開口接続され、少なくとも開口部において壁部が排気センサに指向してなるブランチ管とを備えることにより、一端を第1排気ポートに他端を第2排気ポートに接続したブランチ管の壁部を、少なくとも拡径室との開口部において排気センサに指向するように拡径室に接続するので、部品点数の増加を招くことなく、排気ガスを排気センサに充分接触させることができる。
しかも、拡径室が、排気センサを設けた頂部から排気浄化装置が直結される下部にかけて漸次拡径された内空間を有するので、排気ガスの流れを良好に排気浄化装置に導くことができる。
In the internal combustion engine of the present invention, the exhaust manifold has an enlarged chamber having an inner space that is gradually expanded from the top to the lower portion where the exhaust purification device is directly connected, and one end is connected to the first exhaust port. The other end is connected to the second exhaust port and is connected to the diameter-expanded chamber with an opening, and at least the opening has a branch pipe whose wall faces the exhaust sensor. Since the wall portion of the branch pipe having the other end connected to the first exhaust port and the second exhaust port is connected to the expansion chamber so as to be directed to the exhaust sensor at least in the opening with the expansion chamber, the number of parts can be increased. Without inviting, the exhaust gas can be sufficiently brought into contact with the exhaust sensor.
In addition, since the expansion chamber has an inner space that is gradually expanded from the top where the exhaust sensor is provided to the lower portion where the exhaust purification device is directly connected, the flow of the exhaust gas can be favorably guided to the exhaust purification device.
また、壁部は、排気浄化装置側が下部にかけて漸次拡径された形状に形成されてなることにより、壁部も排気浄化装置側で漸次拡径された形状に形成できるため、排気ガスの流れをより良好に排気浄化装置に導くことができるものとなる。 Further, since the wall portion is formed in a shape in which the exhaust purification device side is gradually expanded in diameter toward the lower portion, the wall portion can also be formed in a shape in which the diameter is gradually expanded on the exhaust purification device side, so that the flow of exhaust gas can be reduced. It can lead to the exhaust gas purification device better.
また、拡径室および/または壁部の下部は、排気浄化装置の排気浄化部と略同径となるよう拡径されてなることにより、排気ガスを排気浄化部の略全面に接触させることができ、排気ガスの浄化作用が向上するものとなる。 Further, the diameter expansion chamber and / or the lower portion of the wall portion is expanded to have substantially the same diameter as the exhaust purification unit of the exhaust purification device, so that the exhaust gas can be brought into contact with the substantially entire surface of the exhaust purification unit. This can improve the exhaust gas purification action.
また、拡径室は、内空間が略円蓋状または略円錐状に形成されてなることにより、排気浄化装置への排気ガスの流れをより良好なものとすることができる。 Further, since the inner space of the diameter expansion chamber is formed in a substantially circular lid shape or a substantially conical shape, the flow of the exhaust gas to the exhaust purification device can be improved.
また、ブランチ管は、略U字形状に形成されてなることにより、ブランチ管をコンパクトなものとすることができ、内燃機関のコンパクト化が図れるものとなる。 Further, since the branch pipe is formed in a substantially U shape, the branch pipe can be made compact, and the internal combustion engine can be made compact.
また、ブランチ管は、壁部が内空間に突出して形成されてなることにより、より積極的に排気ガスを排気センサに導くことができるものとなる。 Further, the branch pipe is formed such that the wall portion projects into the inner space, so that the exhaust gas can be more actively guided to the exhaust sensor.
また、第1排気ポートと第2排気ポートとは、互いに排気干渉が発生しないポートであることにより、第1排気ポートからの排気と第2排気ポートからの排気とが、互いに干渉することを防止することができるものとなる。 The first exhaust port and the second exhaust port are ports that do not cause exhaust interference with each other, thereby preventing the exhaust from the first exhaust port and the exhaust from the second exhaust port from interfering with each other. Will be able to do.
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例である内燃機関(直列4気筒)に組み付けられる排気マニホールド1と排気浄化装置2の一例を正面から見た正面構成図であり、図2は、図1の平面構成図であり、図3は、図1の右側面構成図であり、図4は、図1の底面構成図である。
また図5は、図1のB−B線断面図であり、図6は、図5のC−C線断面図である。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is a front structural view of an example of an
5 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG. 1, and FIG. 6 is a cross-sectional view taken along line CC in FIG.
図において、内燃機関の排気マニホールド1は、シリンダヘッドの排気ポート部に取付固定される取付フランジ3と、取付フランジ3に接続された排気の流路としての第1ブランチ管4および第2ブランチ管5と、これら第1ブランチ管4および第2ブランチ管5に開口接続される拡径室部6とから構成されている。
In the figure, an
第1ブランチ管4および第2ブランチ管5は、略U字状に形成されており、第1ブランチ管4は、内燃機関の第1気筒部からの排気を排出する第1排気ポート4aと内燃機関の第4気筒部からの排気を排出する第4排気ポート4bとに接続され、第2ブランチ管5は、内燃機関の第2気筒部からの排気を排出する第2排気ポート5aと内燃機関の第3気筒部からの排気を排出する第3排気ポート5bとに接続される。このような接続とすることで、排気ポート4aと4bおよび排気ポート5aと5bは、同時期に排気が排出されることがないので、排気干渉が生じないものとなっている。
The
拡径室部6は、排気センサ7を取り付ける取付部を頂部として断面が略円形となるドーム状の本体部6’と、下端に排気浄化装置2を接続する為の連結フランジ6dとから構成されており、本体部の内部には、拡径室6aが形成されている。
The
拡径室部6の本体部6’には、第1ブランチ管4が拡径室6aに開口する開口部4cをもって接するように接続されているとともに、第2ブランチ管5が排気センサ7を挟んで第1ブランチ管4とは反対側のほぼ同じ高さ位置で拡径室6aに開口する開口部5cをもって接するように接続されている。これにより、開口部4c,5cは、略楕円状をなしている。
The
拡径室6aは、拡径室部6の本体部6’と同様、排気センサ7を取り付ける取付部を頂部として排気浄化装置2側の下部に向かって漸次拡径された断面が略円形となるドーム状に形成されており、開口部4c,5cの下線部において、開口部4c,5cから排出される排気が排気センサ7の下端部に指向するように、開口部4c,5cの下縁を形成する第1ブランチ管4および第2ブランチ管5の壁部4d,5dを含む上傾状の壁部6eが突出形成されている。
As with the
壁部6eは、開口部4c,5cの下縁部において拡径室6aの全周に亘って形成されたものとなっており、内周形状は略円形に形成されたものとなっている。また、壁部6eの下部は、拡径室6aの下部と一体状に下方側に向かって漸次拡径した拡径部6cとなっており、排気浄化装置2への開口端の径は後述する排気浄化装置2内の排気浄化部(触媒)8の外径と略同径となるように設定されている。
The
排気浄化装置2は、排気ガス中の有毒なCOやHC、NOx等を無害なCO2やH2O、N2にするための略円柱状の排気浄化部(触媒)8と、この触媒8を内装する略円筒形の触媒ケース7とから構成され、触媒ケース7の上端部外周に形成されたフランジ部を拡径室部6の連結フランジ6dにボルト締結等により連結される。
The
次に、こうして構成された実施例の内燃機関に組み付けられた排気マニホールド1および排気浄化装置2における排気ガスの動作について説明する。いま、第1気筒部において排気が行なわれた場合を考える。このとき、第2気筒部においては燃焼行程、第3気筒部においては吸入行程、第4気筒部においては圧縮行程が行なわれているので、第1ブランチ管4および第2ブランチ管5のそれぞれにおいて排気の干渉は起こらないものとなっている。
Next, the operation of the exhaust gas in the
第1気筒部において排気が行なわれると、排気ガスは第1排気ポート4aから第1ブランチ管4に排出され、第1ブランチ管4を通って開口部4cに達し、開口部4cから拡径室6a内に排出される。このとき、壁部6e、特に壁部4dによって排気ガスは排気センサ7の下端部に向かって排出される。これにより、排気された排気ガスを充分に排気センサ7に接触させることができる。拡径室6a内に排出された排気ガスは、排気センサ7に充分に検出された後、下方側に向かって漸次拡径したドーム状の拡径室6aの内壁および拡径部6cに沿って、良好に下方へ導かれる。
When exhaust is performed in the first cylinder portion, exhaust gas is discharged from the
こうして下方に導かれた排気ガスは、触媒8と接触された無害なCO2やH2O、N2に変換されて図示しない排気マフラーを介して外気に排出される。ここで、拡径部6cの下端である拡径室6aの触媒8に対する開口部の径が触媒8の外径と略同径に形成されていることから、排気ガスを触媒8の略全面に良好に接触させることができ、排気ガスの浄化作用が向上するものとなる。
The exhaust gas thus guided downward is converted into harmless CO 2 , H 2 O, and N 2 in contact with the
以上説明した実施例の内燃機関によれば、第1ブランチ管4および第2ブランチ管5の壁部4d、5dを含む壁部6eによって部品点数を増加させることなく排気ポートから排出される排気ガスを排気センサ7に充分に接触させることができる。しかも、拡径室6aを下方側に向かって漸次拡径したドーム状に形成することにより触媒8が接続された下方側に排気ガスを良好に導くことができる。さらに、拡径室6aの触媒8に対する開口部の径を触媒8の外径と略同径に形成することにより、排気ガスの浄化作用を向上させることができる。
According to the internal combustion engine of the embodiment described above, the exhaust gas discharged from the exhaust port without increasing the number of parts by the
実施例の内燃機関では、壁部6eを拡径室6aの全周に亘って形成するものとしたが、開口部4c,5cの下縁にのみ、即ち、壁部4d,5dだけを形成するものとしても構わない。この場合、排気ガスを排気センサ7の下端部に指向させることができれば、壁部4d,5dを拡径室6a内に突出形成させずに、壁部4d,5dの下部が拡径室6aに沿った形状のものとすることもできる。
In the internal combustion engine of the embodiment, the
実施例の内燃機関では、拡径室部6および拡径室6aをドーム状に形成するものとしたが、下方側に向かって漸次拡径していれば、例えば、略円錐状にするなど、如何なる形状であっても構わない。この場合、例えば、拡径室部6を略円錐状に形成し、拡径室6aをドーム状に形成する等、拡径室部6と拡径室6とを異なる形状で形成することもできる。
In the internal combustion engine of the embodiment, the diameter
実施例の内燃機関では、第1ブランチ管4および第2ブランチ管5を略U字状に形成するものとしたが、両端が互いに排気干渉を生じない排気ポートに接続されていれば、例えば、略W字状や略V字状に形成するもの等、如何なる形状であっても構わない。
In the internal combustion engine of the embodiment, the
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。 Although the embodiments of the present invention have been described with reference to the embodiments, the present invention is not limited to these embodiments and can be implemented in various forms without departing from the gist of the present invention. Of course.
1 排気マニホールド
2 排気浄化装置
3 取付フランジ
4 第1ブランチ管
4a 第1排気ポート
4b 第4排気ポート
4c 開口部
4d 壁部
5 第2ブランチ管
5a 第2排気ポート
5b 第3排気ポート
5c 開口部
5d 壁部
6 拡径室部
6’ 本体部
6a 拡径室
6c 拡径部
6d 連結フランジ
6e 壁部
7 触媒ケース
8 排気浄化部(触媒)
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記排気マニホールドは、
頂部に排気センサが設けられ、該頂部から前記排気浄化装置が直結される下部にかけて漸次拡径された内空間を有する拡径室と、
一端が第1排気ポートに接続され他端が第2排気ポートに接続されるとともに、前記拡径室に開口部をもって開口接続され、少なくとも該開口部において壁部が前記排気センサに指向してなるブランチ管と、
を備える内燃機関。 An internal combustion engine comprising an exhaust manifold and an exhaust purification device disposed immediately downstream of the exhaust manifold,
The exhaust manifold is
An expansion sensor having an inner space that is provided with an exhaust sensor at the top and gradually increases in diameter from the top to the lower part directly connected to the exhaust purification device;
One end is connected to the first exhaust port and the other end is connected to the second exhaust port, and the diameter-expanded chamber is open-connected with an opening, and at least the wall in the opening is directed to the exhaust sensor. A branch pipe,
An internal combustion engine.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005182704A JP4558592B2 (en) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | Internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005182704A JP4558592B2 (en) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | Internal combustion engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007002707A true JP2007002707A (en) | 2007-01-11 |
JP4558592B2 JP4558592B2 (en) | 2010-10-06 |
Family
ID=37688560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005182704A Expired - Fee Related JP4558592B2 (en) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | Internal combustion engine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4558592B2 (en) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6078927U (en) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | exhaust manifold |
JPS6247743U (en) * | 1985-09-11 | 1987-03-24 | ||
JPH0868316A (en) * | 1994-08-29 | 1996-03-12 | Honda Motor Co Ltd | Exhaust device for multi-cylinder internal combustion engine |
JPH09280039A (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-28 | Yutaka Giken Co Ltd | Exhaust manifold with o2 sensor |
JP2000248926A (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-12 | Yutaka Giken Co Ltd | Double pipe exhaust manifold |
JP2002266635A (en) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Aichi Mach Ind Co Ltd | Exhaust passage structure |
JP2003120286A (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-23 | Hyundai Motor Co Ltd | Exhaust manifold structure of automobile |
-
2005
- 2005-06-22 JP JP2005182704A patent/JP4558592B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6078927U (en) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | exhaust manifold |
JPS6247743U (en) * | 1985-09-11 | 1987-03-24 | ||
JPH0868316A (en) * | 1994-08-29 | 1996-03-12 | Honda Motor Co Ltd | Exhaust device for multi-cylinder internal combustion engine |
JPH09280039A (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-28 | Yutaka Giken Co Ltd | Exhaust manifold with o2 sensor |
JP2000248926A (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-12 | Yutaka Giken Co Ltd | Double pipe exhaust manifold |
JP2002266635A (en) * | 2001-03-06 | 2002-09-18 | Aichi Mach Ind Co Ltd | Exhaust passage structure |
JP2003120286A (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-23 | Hyundai Motor Co Ltd | Exhaust manifold structure of automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4558592B2 (en) | 2010-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101209732B1 (en) | Tail trim assembly for exhaust pipe in vehicle | |
US8234859B2 (en) | Method of and apparatus for exhausting internal combustion engines | |
US20120210704A1 (en) | Exhaust muffler for general-purpose engine | |
EP1607594A1 (en) | Exhaust silencer for internal combustion engine | |
JP2007107439A (en) | Exhaust device for internal combustion engine | |
JP2011208586A (en) | Exhaust manifold | |
US20080035421A1 (en) | Exhaust deflector for a muffler | |
JP2004176554A (en) | Engine erg device | |
JP4459218B2 (en) | Vehicle exhaust silencer | |
JP2007285168A (en) | Cylinder head structure of internal combustion engine | |
JP2009013902A (en) | Silencer connected to exhaust system of internal combustion engine | |
JP4558592B2 (en) | Internal combustion engine | |
WO2006019286A1 (en) | Front muffler | |
US6474697B2 (en) | Exhaust elbow | |
KR101795373B1 (en) | Tail pipe assembly for vehicle | |
US20070284187A1 (en) | Exhaust deflector for a muffler | |
US20090266644A1 (en) | Catalytic converter muffler | |
CN201047300Y (en) | Composite multilevel noise deadener | |
JP2012172602A (en) | Air-fuel ratio detecting device of internal combustion engine | |
JP2010043580A (en) | Exhaust muffler of general purpose engine | |
JP2020159217A (en) | EGR device | |
KR200324787Y1 (en) | Muffler Structure of car | |
JP3516619B2 (en) | Spark ignition engine | |
KR200489963Y1 (en) | Vehicle exhaust gas vortex generating member | |
KR100318070B1 (en) | Exhaust manifold cover for decreasing noise |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100721 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |