JP2006514417A - ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の開放を防止するためのロックエレメント - Google Patents

ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の開放を防止するためのロックエレメント Download PDF

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Abstract

本発明は、ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の意図しない開放を防止するためのロックエレメントに関する。
ロックエレメント1は、ワイヤーハーネスコネクタ4の差し込み方向とは反対側に極めて簡単な形式で配置することができ、ここで、ロックエレメント1が最終位置に達するとすぐに、ワイヤーハーネスコネクタ4に設けられた閉鎖エレメント13の領域をロックするように付加的に作用することを特徴とする。
有利な別の構成では、ロックエレメント1が、付加的に溝付き管ホルダ17を有しており、該溝付き管ホルダ17はロックエレメント1に一体的に結合されている。

Description

本発明は、ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の意図しない開放を防止するためのロックエレメントに関する。
特に極数の少ない差し込み結合部、またラムダゾンデの形の連結コネクタも、1つの連結コネクタに連結されることができる。一つには差し込み結合部を正確に形成することを保証するために、種々異なるロックエレメントが既に公知である。また一つには、一度形成された完全な差し込み結合部を簡単には開放することができないように働くロックエレメントも先行技術により公知である。このようなロックエレメントは、差し込み結合を解除するために、まず破壊しなければならないロックエレメントや、同様に差し込み結合を解除するためにロックエレメントを積極的に取り除かなければならないロックエレメントに分けられる。
本発明の課題は、解除可能で、簡単に差し込み結合部の一部に取り付け可能であって、この部分を破壊することなく再び取り外すことのできるようなロックエレメントを提供することである。
本発明の核となる思想は、ロックエレメントが、連結コネクタとは反対の側でワイヤーハーネスに取り付け可能であって、簡単に被せ嵌め可能であるように、ロックエレメントを形成することにある。
このために提案された構成では、ロックエレメントがほぼリング状に形成された本体を有しており、該本体はその周面に配置されたヒンジと閉鎖エレメントとを備えており、閉鎖エレメントはその前組み付け位置で、ワイヤーハーネスコネクタの、連結コネクタへの差し込み方向とは反対の側の端部に取り付け可能であって、ここから最終位置にもたらすことができ、ロックエレメントがキノコ状の構成部分を、リング状に形成された本体の周面から離れる方向で有しており、リング状に形成された本体が、ワイヤーハーネスコネクタに設けられた閉鎖エレメントと協働するようにした。
本発明の主要な効果は、差し込み結合部の意図しない解除を防止するために、付加的なロックエレメントが極めて簡単に提供されることにある。有利には、ロックエレメントがリング状の構成を有しており、ワイヤーハーネスコネクタ上にクリップ式に被さって固定できるようになっている。
有利な構成では、2つのヒンジが設けられており、このヒンジでは、リング状の構成部材の部分もしくはセグメントがヒンジ軸線を中心として旋回可能である。これにより、ワイヤーハーネスコネクタの一方の端部に極めて簡単に被せ嵌めることができる。ワイヤーハーネスコネクタ上にロックエレメントを固定するために、外方に旋回された両セグメントを一緒に案内し、これらセグメントの各自由端部は閉鎖エレメントを、有利には係止エレメントを有しており、これがロックエレメント全体を連結コネクタの周面に不動に押し付ける。
さらにロックエレメントはキノコ状の構成部分を有しており、これはリング状のロックエレメントの外周面に配置されている。この構成部分は、もっぱらリング状の構成部分の1つのセグメント部分にわたって延びている。このリング状の構成部分は、同様にワイヤーハーネスコネクタ上に配置されている閉鎖エレメントと協働する。この閉鎖エレメントは、連結コネクタとの差し込み結合部をロックするために働く。通常、閉鎖エレメントを下方に押すことにより極めて簡単にこの差し込み結合は解除される。しかしながらこのようなキノコ状の構成部分により、閉鎖エレメントを下方に押すことができず、差し込み結合部の形成後は、差し込み結合部は、リング状のロックエレメントを取り除き、次いでワイヤーハーネスコネクタに設けられた閉鎖エレメントを操作することによってしか解除することができない。ロックエレメント自体が閉鎖機構を有していることにより、取り除くためにロックエレメントを破壊する必要はなく、このようなロックエレメントはさらに使用できる。
ロックエレメントの別の主要な利点は、ロックエレメントの外面に、いわゆる溝付き管ホルダが設けられていることにある。この溝付き管ホルダは、ワイヤーハーネスに通じるラインに相応に保護するために働く。
溝付き管ホルダは、隆起した構成物を周面に有しているように形成されており、これにより、プレス結合及び/又は形状結合によって、溝付き管を対応するように保持できる。
有利には溝付き管ホルダとロックエレメントとは一体に形成されている。
このような一体の構成により、ロックエレメントを予め溝付き管に配置することが可能であり、これにより、溝付き管とロックエレメントとをワイヤーハーネスコネクタに極めて簡単に組み付けることができる。
さらに有利な構成は以下の記載と請求項に記載されている。
実施例の説明
図1及び図2には、本発明によるロックエレメント1の斜視図が前組み付け状態で示されている。ロックエレメント1は、リング状に形成された本体2を有しており、この本体2は3つのセグメント2′,2″,2″′を有している。真ん中のセグメント2″は、図1及び図2には詳しく示されていない方法で直接に、ここに図示されているワイヤーハーネスコネクタ4の基体3に取り付けられている。
図1に示した端部位置に達するために、セグメント部分2′と2″′は、図1に示した旋回矢印5の方向で、この図示した位置に達するまで旋回される。
さらにセグメント2′,2″′の端部6は閉鎖エレメント7を有している。この閉鎖エレメント7は図1に示したこの実施例では、係止突起8から成っており、この係止突起8はロックエレメント1が閉じられた状態で切欠9に係合する。
図3〜図5には、図1及び図2に示したロックエレメント1のロックされた状態が示されている。
特に図3には、ワイヤーハーネスコネクタ4と連結コネクタ10とが示されている。この場合、両者は1つの差し込み結合部11であると理解される。ワイヤーハーネスコネクタ4はさらにその外面にスナップフック13の形の閉鎖エレメント12を有している。ここに図示した差し込み結合部11では、差し込み結合部11は、ワイヤーハーネスコネクタ4と連結コネクタ10とが、スナップフック13の操作によってのみ再び互いに分離できるように形成されている。
しかしながらロックエレメント1の導入により、スナップフック13を下方に押し付けることが、従って差し込み結合部11を解除することが不可能になる。何故ならば、ロックエレメント1のセグメント2″がキノコ状の構成部分14を有しており、この構成部分が、スナップフック13の領域に達し、スナップフック13が下方に押されることを防止するからである。
このキノコ状の構成部分14とスナップフック13のロックはさらに、図4に拡大されて示されている。
ロックエレメント1の外面16にはいわゆる溝付き管ホルダ17(図面では詳しく示されていない)が設けられている。
この溝付き管ホルダ17は、その外径が溝付き管に進入できるように寸法設定されており、これにより溝付き管と溝付き管ホルダ17との間に形状接続的な結合が形成される。
本発明によるロックエレメント1の構成により、極めて簡単な形式で、差し込み結合部11をロックすることのできるロックエレメント1が得られる。付加的に、ロックエレメント1は技術的に簡単な構成を有しており、このことは取り扱いおよび組み付けに関して極めて有利に作用する。
本発明によるロックエレメントを備えたワイヤーハーネスコネクタを前組み付け状態で示した斜視図である。 本発明によるロックエレメントを備えたワイヤーハーネスコネクタを前組み付け状態で示した別の斜視図である。 ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタの差し込み結合部および本発明によるロックエレメントの部分図である。 本発明によるロックエレメントを詳しく図示したワイヤーハーネスコネクタの断面図である。 本発明によるロックエレメントを備えたワイヤーハーネスコネクタの斜視図である。

Claims (7)

  1. ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の開放を防止するためのロックエレメントにおいて、
    ロックエレメント(1)がほぼリング状に形成された本体(2)を有しており、該本体(2)はその周面に配置されたヒンジと閉鎖エレメント(7)とを備えており、閉鎖エレメント(7)はその前組み付け位置で、ワイヤーハーネスコネクタ(4)の、連結コネクタ(10)への差し込み方向とは反対の側の端部に取り付け可能であって、ここから最終位置にもたらすことができ、ロックエレメント(1)がキノコ状の構成部分(14)を、リング状に形成された本体(2)の周面から離れる方向で有しており、リング状に形成された本体が、ワイヤーハーネスコネクタ(4)に設けられた閉鎖エレメント(13)と協働することを特徴とする、ワイヤーハーネスコネクタと連結コネクタとの間の差し込み結合部の開放を防止するためのロックエレメント。
  2. ヒンジが膜ヒンジとして形成されている、請求項1記載のロックエレメント。
  3. 2つのヒンジが設けられている、請求項1記載のロックエレメント。
  4. 閉鎖エレメント(7)が係止突起(8)を有しており、該係止突起(8)が切欠(9)に係合する、請求項1から3までのいずれか1項記載のロックエレメント。
  5. ロックエレメント(1)に溝付き管ホルダ(17)が配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のロックエレメント。
  6. 溝付き管ホルダ(17)とロックエレメント(1)とが一体の部分を形成している、請求項5記載のロックエレメント。
  7. キノコ状の構成部分(14)が、ロックエレメント(1)の周面の1つのセグメント(2″)に設けられており、ワイヤーハーネスコネクタ(4)と連結コネクタ(10)との間の差し込み結合部(11)を開放するための、ワイヤーハーネスコネクタ(4)に設けられた閉鎖エレメント(13)をロックするように構成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のロックエレメント。
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