JP2006511889A - 自動化されたメディアライブラリ構成 - Google Patents
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Abstract
自動化されたメディアライブラリ構成が開示される。ライブラリ112に関連付けられた第1のホスト114は、どのようにライブラリ112が第1のホスト106で識別されるかを決定するために問い合わせられる。第1のホスト106は、ライブラリ112に関連付けられた装置120、122、124、126を検出するために問い合わせられる。装置120、122、124、126に対する接続を有する第2のホスト104が識別される。第2のホスト104は、どのように装置120、122、124、126が第2のホスト104で識別されるかを決定するために問い合わせされる。
Description
本出願は、全ての目的のために参照によって本明細書に組み込まれる、2002年12月18日に出願された名称「Automated Media Management」の米国特許仮出願第60/434,471号の優先権を主張する。
本出願と同時に出願された名称「Automated Media Management」の同時係属米国特許出願第 号(Attorney Docket No.LEGAP010)が、全ての目的のために参照によって本明細書に組み込まれ、かつ本出願と同時に出願された名称「Resource Allocation Aware Queuing of Requests Media Resources」の同時係属米国特許出願第 号(Attorney Docket No.LEGAP014)が、全ての目的のために参照によって本明細書に組み込まれる。
本発明は、一般に、メディアライブラリおよび装置に関する。より詳細には、自動化されたメディアライブラリ構成が開示される。
時には「ライブラリ」または「ロボット」と本明細書で呼ばれる完全にまたは部分的に自動化されたメディアライブラリは、例えばバックアップまたはアーカイブの目的で、コンピュータデータを格納するために使用されるテープなどのストレージメディアを格納しかつ操作するために利用可能である。典型的なライブラリは、メディアの選択された量またはユニット(例えば特定のテープ)を、ユニットに関連付けられた装置、例えば、メディアにデータを書きかつ/またはメディアからデータを読むように構成されたテープ駆動装置に挿入することによってなど、その中に格納されたメディアを操作するためのロボットまたは他の機構体を備えることができる。コンピュータネットワーク環境において、例えばバックアップアプリケーションは、ライブラリに関連付けられたストレージメディア上のネットワークに接続された1つ以上のコンピュータまたは他の装置(時には、本明細書においてネットワーク「ノード」または「ホスト」と呼ばれる)からのデータを格納するために使用されることができる。
大きなネットワークに関して、またはネットワークのノードが、様々な異なるアプリケーションおよび/またはハードウェアプラットフォームを使用する場合において、またはデータの性質が異なる場合、または単にネットワークによって供されるユーザのグループの別個のサブセットによって時間にわたって行われる別個の購入決定の結果として、所定の場所に2つ以上の異なるバックアップアプリケーションを有することが可能である。同様の理由に関して、特定のネットワークは、異なるタイプの可能性があるそれに関連付けられる1つ以上のライブラリ、および各ライブラリに関連付けられる複数のストレージ装置を有することができる。さらに、様々なストレージ装置に関連付けられるホストは、異なる方法でそれらの装置に接続されることができ、ホスト自体は、異なるプラットフォームタイプ(例えば、異なるオペレーティングシステム)であり得る。
この可能性のある多様性を考慮すれば、ライブラリタイプ、装置タイプ、およびホストタイプに関わらず、メディアライブラリおよびそれらに関連付けられるストレージ装置を構成するための効率的な自動化方法が必要である。
メディア管理アプリケーションまたは装置は、管理されるべきメディアが格納されるライブラリ、ライブラリを制御するように構成され関連付けられるホスト、ライブラリに関連付けられるストレージ装置(例えばテープ駆動装置)、およびそれらのストレージ装置への接続を有するホストに関する所定の情報を必要とする。メディアライブラリの自動化された構成、およびメディア管理の目的で関連付けられる装置およびホストが開示される。ライブラリの規定は、ライブラリ、その関連付けられる装置、およびそれらの装置への接続を有するホストに関する自動化されたディスカバリプロセスを介して学習された、追加の情報に組み合わせられたユーザまたは他のソースから受信された基本的な情報に基づき作られる。
本発明の様々な実施形態は、以下の詳細な記載および添付の図面に開示される。
本発明は、プロセス、装置、システム、マター(matter)の構成要素、コンピュータ読み取り可能なストレージメディアなどのコンピュータ読み取り可能なメディア、またはプログラム命令が光学または電気通信リンクを介して送られるコンピュータネットワークを含む多数の方法で実施されることができる。本明細書において、これらの実施、または本発明が用いることができる任意の他の形態は、技術と呼ばれることができる。一般に、開示されたプロセスのステップの順番は、本発明の範囲内で変更されることができる。
本発明の1つ以上の実施形態の詳細な記載は、本発明の原理を図示する添付の図面とともに以下に与えられる。本発明は、そのような実施形態に関して記載されるが、本発明は、任意の実施形態に限定されない。本発明の範囲は、請求項だけで限定され、本発明は、多くの代替、修正、および等価物を包含する。多数の特定の詳細は、本発明の完全な理解を与えるために以下の記載に示される。これらの詳細は、例示の目的で提供され、本発明は、いくつかのまたは全てのこれらの特定の詳細なしに請求項にしたがって実施されることができる。明瞭にする目的で、本発明に関連する技術分野で知られている技術的素材は、本発明を不必要にあいまいにしないように詳細には記載されない。
図1は、ネットワーク環境およびそれに関連付けられる自動化されたメディア管理システムの1つの例示的な実施形態を示すブロック図である。システム100は、ネットワーク102を備え、ネットワーク102は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、または任意のタイプの私的または公的なネットワークであり得る。システム100は、さらに、ネットワーク102に接続される、図1においてそれぞれ参照符号104で識別されるサーバA、参照符号106で識別されるサーバB、参照符号108で識別されるサーバC、および参照符号110で識別されるサーバDを備える。図1に示される例において、EMC CorporationのLegato Software Divisionから市販で入手可能なNetWorkerバックアップアプリケーションなどの第1のバックアップアプリケーションが、サーバA(104)に実装され、第2のバックアップアプリケーションが、サーバB(106)に実装される。第1および第2のバックアップアプリケーションは、同一または異なる製品であることができる。サーバC(108)上のデータは、図1において文字「C」の下の括弧内の文字「A」および「B」によって示されるように、サーバA(104)に実装される第1のバックアップアプリケーション、およびサーバB(106)に実装される第2のバックアップアプリケーションによってバックアップされる。そのような構成は、例えば、特に重要なデータに関して2つの独立したバックアップを提供するために使用されることができる。サーバD(110)は、サーバA(104)に実装される第1のバックアップアプリケーションによってバックアップされる。サーバAは、同様に、サーバAに実装される第1のバックアップアプリケーションの動作によってバックアップされるデータの本体を含むことができ、サーバBは、サーバBに実装される第2のバックアップアプリケーションの動作によってバックアップされるデータの本体を含むことができる。それぞれサーバAおよびBに実装される第1および第2のバックアップアプリケーションによって使用されるストレージメディアは、異なるタイプの2つのストレージメディアライブラリに存在する。SCSIライブラリ112は、スモールコンピュータシステムインターフェース(SCSI)接続を介してライブラリホスト114によって直接制御されるように構成されたライブラリである。ライブラリホスト114は、SCSIライブラリ112およびネットワーク102に接続される。ACSLSライブラリ116は、Louisville、ColoradoのStorage Technology Corporation(StorageTek)から市販で入手可能なタイプの自動化されたカートリッジシステムライブラリソフトウェア制御されたライブラリである。ライブラリ116などのACSLSタイプのライブラリは、ライブラリホストによって直接制御されるとは対照的に、その目的のために提供されるソフトウェアコントローラを使用して制御される。ライブラリホスト118は、ACSLSライブラリ116に接続され、かつACSLSライブラリ116を制御するように構成される。ライブラリホスト118は、またネットワーク102に接続される。SCSIおよびACSLSタイプのライブラリの例が、図1に示されているが、IBM3494、ADIC AML、および/または任意の他のタイプのライブラリを限定することなく含む、ライブラリのタイプの任意の多数の組み合わせが使用されることができる。SCSIライブラリ112は、テープ駆動装置120、122、および124に関連付けられかつ接続される。テープ駆動装置120は、ネットワークに取り付けられたストレージ(NAS)装置126に接続される。NAS126上のデータは、サーバBに実装された第2のバックアップアプリケーションの動作によってバックアップされる。NAS126は、またネットワーク102への接続を有する。ACSLSライブラリ116は、テープ駆動装置128、130、132、および134に関連付けられかつ接続される。テープ駆動装置128は、サーバAに接続される。テープ駆動装置130、132、および134は、ストレージエリアネットワーク(SAN)136を介してサーバC(108)およびサーバD(110)に接続される。SAN136は、各サーバCおよびDが、SANに接続された駆動装置130、132、および134の任意の1つから読みかつ書くことを可能にする。
メディア管理アプリケーションは、メディアマネージャ138に実装され、ライブラリ112および116に関連付けられるリソースに関する潜在的に競合する要求間、ならびに実行されたそのような要求を受信しかつ仲裁することによってなど、サーバAで動作する第1のバックアップアプリケーションとサーバBで動作する第2のバックアップアプリケーションとの間の動作を調和させる。例えば、メディアマネージャは、1つのライブラリに存在する特定のテープが、そのライブラリに関連付けられるテープ駆動装置に挿入されるバックアップアプリケーションからの要求を受信することができる。メディア管理アプリケーションは、ライブラリおよび他の場所に格納されるテープのトラックを維持するなど他の機能性を提供することができる。メディアマネージャ138は、以下により完全に記載されるようにネットワーク102に接続される他のノードと通信するために使用するネットワーク102への接続を有する。メディアマネージャ138は、ネットワーク102へ接続されるサーバを備えることができる。
各サーバA、B、C、およびDは、異なるハードウェアを備えることができ、かつ/または異なるオペレーティングシステム(またはそのバージョン)を動作することができる。さらに、SCSIライブラリ112およびACSLSライブラリ116に格納されたメディアのタイプは異なることができる。また特定の要素は、他とは異なる、関連付けられるテープ装置に接続されることができる。例えば、サーバCおよびDは、SANを介してテープ駆動装置130、132、および134に接続され、一方サーバAおよびBは、それらが接続されるテープ駆動装置への直接SCSI接続を有することができる。一実施形態において、NAS126は、ネットワークデータ管理プロトコル(NDMP)を介してテープ駆動装置120に接続される。NDMPプロトコル下で、NAS126に実装されるNDMPサーバは、テープ駆動装置120とNAS126の相互作用を制御するように構成される。サーバBに実装される第2のバックアップアプリケーションなどのテープ駆動装置120に対するNAS126との相互作用を必要とするアプリケーションは、適切なフォーマットの要求をNAS126で動作するNDMPサーバに送信するように構成されたNDMPクライアントを備えなければならない。
その機能を実行するために、メディアマネージャ138は、メディア、ライブラリ、装置、およびそれが管理するメディアに関連付けられるホストに関する所定の情報を必要とする。例えば、メディアマネージャ138は、各ライブラリに関して、ライブラリのタイプ、ライブラリサーバホスト、どのようにライブラリサーバホストが構成されているか(例えば、それがNDMP構成されているかどうか)、どのストレージ装置がライブラリに関連付けられているか(すなわち、どの装置に対して、ライブラリはテープをマウントし/アンマウントするように構成されているか)、およびそれら装置はどのようにライブラリによって識別されるかを知る必要がある。物理的設定およびライブラリの他の特徴に関する所定の情報も必要である。メディアマネージャ138は、また各ストレージ装置に関して、装置への接続を有するホスト、および装置が各ホストで知られる装置ファイルまたは他の名称または経路を知る必要がある。システムアドミニストレータが、手動で全ての必要な情報を収集する必要があり、かつユーザインターフェースを介してメディアマネージャにそれを提供することは可能であるが、そのようなアプローチは、アドミニストレータが知識およびスキルの特定のレベルを有する必要があり、それが、さらに労働を集中し、時間がかかり、かつデータの収集、照合、入力における人間の誤りを生じる傾向がある。したがって、自動化されたメディア管理の目的のためにライブラリおよびそれに関連付けられる装置を構成するプロセスの全てまたは一部を自動化することは有利である。
図2は、自動化されたメディア管理の目的でストレージメディアライブラリおよび関連付けられた装置を構成するいくつかの実施形態で使用される自動化プロセスを示すフローチャートである。ステップ202において、ストレージメディアライブラリが規定される。ステップ204において、ステップ202で規定されたライブラリに関連付けられる装置は、検出されかつ構成される。いくつかの実施形態において、ステップ202および204は、構成されるべき各ライブラリに関して繰り返される。例えば、図1に示されるネットワーク環境の場合に、図2に示されるプロセスは、各SCSIライブラリ112およびACSLSライブラリ116に関して繰り返される。
図3は、図2のステップ202のように、メディアライブラリを規定するいくつかの実施形態で使用されるプロセスのフローチャートである。ステップ302において、ライブラリサーバホストが、メディアマネージャによって供されるネットワークで知られている名称または他の識別子(例えば、図1に示される環境のネットワーク102でのホスト名称)が決定される。ステップ304において、ライブラリおよびメディアタイプが決定される。ステップ306において、ライブラリサーバでのライブラリへの経路が決定される。いくつかの実施形態において、ステップ306は、ライブラリに関連付けられる装置ファイルを識別することを含むことができる。いくつかの実施形態において、ステップ306は、ライブラリに関連付けられるハードウェアアドレスを決定することを含むことができる。ステップ308において、ライブラリの特徴が決定される。ステップ310において、制御されるべきライブラリリソース(例えばテープの範囲)が規定される。
図4は、構成されるべきライブラリに関する基本的な情報を得るいくつかの実施形態で使用されるユーザインターフェースを示す。いくつかの実施形態において、図4に示されるユーザインターフェースは、システムアドミニストレータなどのユーザから、図3に示されるプロセスのステップ302および304で決定される情報を得るために使用されることができる。ユーザインターフェースは、ライブラリサーバホスト名称/識別子入力ボックス402を含むディスプレイ400を備える。ディスプレイ400は、さらにメディアタイププルダウンメニュー404を含み、メディアタイププルダウンメニュー404は、ユーザが、オプションのリストの中から構成されたライブラリに格納されたメディアのタイプを選択することを可能にする。いくつかの実施形態において、オプションのリストは、選択された場合、表示されるべき追加のスクリーンが、ユーザがライブラリに含まれるメディアの異なるタイプをより正確に規定することを可能させる「混合された」または「マルチタイプ」のオプションを含むことができる。ディスプレイ400は、さらに、ユーザが、対応する無線ボタンを選択することによって構成されるライブラリのタイプの指示を可能にする一組のライブラリロボット無線ボタン406を含む。入力ボックス、プルダウンメニュー、およびロボットボタンは、それぞれアイテム402、404、および406に関して示されるが、適用可能なデータおよび/またはオプションに適している任意のタイプの入力が使用されることができる。ディスプレイ400は、「サブミット」ボタン408を含み、「提示(サブミット)」ボタン408は、選択されたとき、アイテム402、404、および406においてユーザによって入力されたデータおよびオプションが、プロセッシングのためにメディアマネージャに提示される。
図5は、図3のステップ306のように、ライブラリサーバからメディア管理目的で構成されたライブラリへの経路を決定するいくつかの実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。プロセスは、ステップ502で開始し、ステップ502において、問合せが、どのオペレーティングシステムがサーバで動作されるかを決定するためにライブラリサーバに送信される。いくつかの実施形態において、ステップ502は、ライブラリサーバに実装されるソフトウェアエージェントに問合せを送信することを含む。いくつかのそのような実施形態において、エージェントは、ライブラリ制御プログラム(LCP)を備えることができる。LCPは、参照によって本明細書に組み込まれる、名称「Automated Media Management」の同時に出願された同時係属出願に記載されるように構成されかつ提供されることができる。ステップ504において、ライブラリサーバの任意のライブラリ装置ファイルが検出される。いくつかの実施形態において、ステップ504は、上述のようなエージェントによってライブラリサーバで実行される。ステップ504は、ライブラリの名称を付けるためにステップ502で識別されるオペレーティングシステムによって使用されることが知られている、シンタックスまたは名称付けの取り決めに従うファイルを探索することを含むことができる。ステップ506において、構成されるライブラリと関連付けられる可能性がある1つ以上の装置ファイルが見出されたかどうかが決定される。ステップ506において、ただ1つのライブラリ装置ファイルが見出されたことが決定されたなら、プロセスは、ステップ510に進み、ステップ510で、検出された装置ファイルは、構成されるライブラリに関連付けられる。いくつかの実施形態において、ユーザは、正しい装置ファイルが見出されたことを、ステップ510が実行される前に確認するために尋ねられることができる。ステップ506において、1つ以上のライブラリ装置ファイルが見出されたことが決定されるなら、プロセスは、ステップ508に進み、ステップ508において、ユーザは、見出された装置ファイルの中から構成されたライブラリに関して正しい装置ファイルを選択することが促される。プロセスは、次にステップ510へ続き、ステップ510で、ユーザによって選択された装置ファイルは、構成されるライブラリに関連付けられる。このように、ライブラリ装置ファイルは、ユーザが、ライブラリを管理するためにメディアマネージャを構成する前に手動で装置ファイルを得てかつ入力する必要がない自動化されたプロセスで見出される。
図6は、図3のステップ308のように、ライブラリ特徴を決定するいくつかの実施形態で使用されるプロセスのフローチャートである。ステップ602において、ライブラリサーバは、ベンダの種類およびライブラリのモデルを決定することを問い合わせる。いくつかの実施形態において、ステップ602は、上述のようにライブラリサーバで実装されるエージェントに問合せを送信することを含むことができる。いくつかの実施形態において、ステップ602は、ライブラリサーバが情報を得るためにライブラリ自体を問い合わさせるように、ライブラリサーバで実装されるエージェントに問合せを送信することを含むことができる。ステップ604において、性能マトリクスは、ベンダの種類およびモデルに基づきライブラリのさらなる特徴を得るために調べられる。性能マトリクスは、様々な種類およびライブラリのモデルの可能性がある関連特徴に関するデータベースの情報を含む。ステップ606において、ライブラリサーバおよび/またはライブラリは、適用可能であれば、ライブラリに関する追加の情報を得るために問い合わされることができる。例えば、性能マトリクスは、ステップ602で識別された種類およびモデルが、1つ以上の方法で構成されることができ、そのような場合、ステップ606は、構成されるライブラリの特定の構成を決定するためにライブラリサーバおよび/またはライブラリに問い合わせることを含むことができる。性能マトリクスは、構成される特定の種類およびモデルに関して、他の追加のおよび可能性がある関連する情報が、ライブラリサーバまたはライブラリから利用可能であることを示すこともでき、ステップ606は、そのような情報を得るためにさらなる問合せを送信することを含むことができる。図6に示されるプロセスによって、次に追加の情報は、さらなるユーザ入力を必要とすることなく自動的にライブラリに関して見出される。
図7は、メディアマネージャによって制御されるべきライブラリリソース(例えばメディアの範囲)を規定するいくつかの実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ702において、ライブラリに関連付けられるメディアリソース(例えば、その中に格納されたテープ)の制御が排他的であるかどうかについての指示を受信する。ステップ704において、ステップ702において受信された指示は、制御が排他的であることが決定されるなら、プロセスはステップ706に進み、ステップ706で、ライブラリ全体は、メディアマネージャの制御下にされ、ステップ706の後で、プロセスはステップ712で終了する。ステップ704において、ステップ702において受信された指示は、制御が排他的ではないことが決定されるなら、プロセスはステップ708に進み、ステップ708で、メディアマネージャによって制御されるべきライブラリにおけるメディアリソースのサブセットが識別される。いくつかの実施形態において、ステップ708は、バーコードまたは他の識別子の範囲を入力することなど、制御されるべきメディアのサブセットを識別することをユーザに促すことを含む。ステップ710において、ステップ708において識別されたメディアのサブセットは、メディアマネージャの制御下にされ、ステップ710の後、プロセスがステップ712で終了する。
図8は、図2のステップ204のように、ストレージ装置を検出しかつ構成するいくつかの実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。プロセスは、構成されるべきストレージ装置が検出されるステップ802で始まる。いくつかの実施形態において、ステップ802は、ライブラリから、ライブラリに関連付けられる装置のリスト(例えば、ライブラリがテープをマウントするように構成される装置のリスト)を得るために、ライブラリサーバ上のエージェントに問合せを送信することを含む。ステップ804において、各装置との接続を有するホストコンピュータが識別される。いくつかの実施形態において、ステップ804は、メディアマネージャによって管理されるべき接続を有するホストコンピュータだけを識別することを含むことができ、装置への接続を有する全てのホストを識別することを含まないことがある。いくつかの実施形態において、ステップ804は、ホストシステム候補の識別をユーザから受信し、かつどのホストシステム候補が各装置への接続を有するかの指示をユーザから受信することを含むことができる。ステップ806において、構成されるべき各装置は、装置への接続を有するホストに関連付けられる。いくつかの実施形態において、ステップ806は、(1)ホストで知られるような装置、および(2)装置上にメディア量(例えばテープ)をマウントするように構成されたライブラリで知られるような装置の両方を、ホストに関連付ける接続を規定することを含む。
図9は、図8のステップ802のように、構成されるべき装置を検出するある実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ902において、構成されるライブラリは、存在する装置を検出するように問い合わされる。いくつかの実施形態において、ステップ902は、ライブラリを制御するように構成されたライブラリサーバ上のエージェントに問合せを送信することを含むことができる。ステップ904において、検出された装置のリストは、ユーザインターフェースを介してユーザに提供され、ユーザは、構成されるべき装置を選択することを促される。ステップ906において、使用されるべき装置の選択が受信される。
図10は、図8のステップ804のように、どのホストシステムが、構成されるべき各ストレージ装置とともに使用されるかを決定するある実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ1002において、構成されるべき装置へのアクセスを有することができるホストの識別が受信される。いくつかの実施形態において、ステップ1002は、1つ以上のホストシステムの識別を、ユーザインターフェースを介してユーザから受信することを含む。いくつかの実施形態において、ユーザは、構成されるべき装置への接続を有する全てのホストの識別を提供することを促される。ステップ1004において、ユーザは、候補ホスト(例えば、ステップ1002において識別されたホスト)のリストを提供され、かつどのホストが装置への接続を有するかについて、構成されるべき各装置に関して識別を提供することを促される。ステップ1006において、装置への接続を有するホストの識別が、構成されるべき各装置に関して受信される。
図11は、構成されるべき各装置とともに使用されるホストの識別をユーザから得るいくつかの実施形態で使用されるユーザインターフェースの図示である。ディスプレイ1100は、「ライブラリにおける装置」ディスプレイエリア1102を備え、ディスプレイエリア1102において、構成されるライブラリに関連付けられるとして検出された装置がリストにされる。いくつかの実施形態において、装置は装置番号によって識別され、装置番号によって、装置はライブラリに知られる。ディスプレイ1100は、「使用されるべき装置」ディスプレイエリア1104を備え、ディスプレイエリア1104において、1つ以上の装置が、以下に記載されるように識別される対応するホストに関連付けられるべき装置としてリストにされることができる。ユーザは、ディスプレイエリア1102に表示される装置を強調し、かつ「装置追加」ボタン1106を選択することによって、ディスプレイエリア1102からディスプレイエリア1104に装置を追加することができる。同様に、装置は、ディスプレイエリア1104に表示された装置を強調し、かつ「装置取り除き」ボタン1108を選択することによって、ディスプレイエリア1104からディスプレイエリア1102に戻すように移動されることができる。ディスプレイ1100は、「ホストリスト」ディスプレイエリア1110をさらに備え、ディスプレイエリア1110において、メディアマネージャに対してユーザによって前に識別されたホストのリストが表示される。ディスプレイ1100は、「使用されるべきホスト」ディスプレイエリア1112も含み、ディスプレイエリア1112において、ディスプレイエリア1104でリストにされた装置に関連付けられるべきホストが表示される。ユーザは、ディスプレイエリア1110に表示されるホストを強調し、かつ「ホスト追加」ボタン1114を選択することによって、「ホストリスト」ディスプレイエリア1110から「使用されるべきホスト」ディスプレイエリア1112にホストを追加することができる。同様に、ホストは、ディスプレイエリア1112に表示された装置を強調し、かつ「ホスト取り除き」ボタン1116を選択することによって、ディスプレイエリア1112からディスプレイエリア1110に戻すように移動されることができる。「構成」ボタン1118の選択は、メディアマネージャが、自動的にディスプレイエリア1104でリストにされた装置をディスプレイエリア1112でリストにされたホストに関連付けさせる。メディアマネージャは、各装置ホスト対に関して、装置を、それによってホストで知られている名称(または装置ファイルまたは他の識別子)、およびそれによってライブラリで知られている名称に関連付ける接続を規定する。各装置または装置のグループは、ディスプレイエリア1104において装置をリストにすること、ディスプレイエリア1112において関連付けられるホストをリストにすること、および「構成」ボタン1118を選択することの連続する繰り返しを介して、上述のように構成されることができる。ユーザは、「実行された」ボタン1120を選択することによって、構成されるべき全ての装置が構成されたことを示すことができる。
図12は、図8のステップ806のように、構成されるべき各デバイスを、それとの接続を有するホストに関連付けるいくつかの実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ1202において、テープは、構成されるべき第1の装置に装填される。ステップ1204において、所定の待機間隔は、終了を可能にする。待機間隔は、テープが装填されかつ装置がオンラインになることが可能なように選択される。ステップ1206において、装置への接続を有するとして示されるホストは、装置への接続が実際に存在するかどうかを決定し、かつ各ホスト上の装置に関する装置ファイルを識別することが照合される。ステップ1208において、見出された各接続に関して、装置は、それによって装置がホストで知られるホストおよび装置ファイル(または他の識別子)と関連付けられる。ステップ1210において、任意のより多くの装置が構成されるべきかどうかが決定される。構成されるべきより多くの装置が存在するなら、プロセスは、テープが構成されるべき次の装置の装填されるステップ1212に進み、ステップ1204から1208が、その装置に関して繰り返される。構成されるべき装置がもう存在しないなら、プロセスはステップ1214で終了する。
いくつかの代わりの実施形態において、装置シリアル番号情報が、構成されるべき各装置をそれに対する接続を有するホストに関連付けるために使用されることができる。そのような実施形態において、装置は、そのシリアル番号を決定することを第1に問い合わせられる。各ホスト候補は、次に、それがそのシリアル番号を有する装置への接続を有するかどうかを決定するように問い合わせられる。そのような接続を有する各ホストに関して、マッピングが、装置シリアル番号とそれによって装置がホストで知られる装置ファイル(または他の識別子)との間に作られる。そのような代わりの実施形態において、ホストが装置に対する接続を有することを決定するように、装置内にテープを実際に装填することは、必ずしも必要ではない。
図13は、図12のステップ1206のように、それが装置に対する接続を有するかどうかを決定するホストを照合するいくつかの実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ1302において、ホストタイプが知られているかどうかが決定される。ホストタイプは、どのようにメディアマネージャがホストと通信しなければならないかをメディアマネージャに示す。例えば、ホストが、ソフトウェアエージェント、例えば実装された駆動装置制御プログラム(DCP)を有するなら、メディアマネージャは、実装されたエージェントを介してホストと通信することができる。ホストが、NDMP構成されるなら、メディアマネージャは、NDMPクライアントとして動作するように構成された通信サラゲート(surrogate)を介してホストと通信しなければならない。ホストタイプが知られていないなら、プロセスは、ホストタイプが決定されるステップ1304に進む。ホストタイプが知られている、または一旦ホストタイプがステップ1304で決定されたなら、プロセスはステップ1306に進み、ステップ1306において、ホストが、構成される装置がオンラインであるかどうかを決定するために問合せされる。ステップ1308において、装置がステップ1306においてオンラインであることが見出されたかどうかが決定される。装置が見出されないなら、プロセスはステップ1310に進み、ステップ1310において、装置が見出されなかった指示が提供され、ステップ1310の後で、プロセスはステップ1314で終了する。装置が見出されるなら、プロセスはステップ1312に進み、ステップ1312において、装置は、それによってホストで識別されるホストおよび装置ファイル(または他の識別子)に関連付けられる。プロセスは次いでステップ1314で終わる。
図14は、図13のステップ1304のように、ホストのタイプを決定するある実施形態で使用されるプロセスを示すフローチャートである。ステップ1402において、ホストは、ソフトウェアエージェント(例えばDCP)がそれに実装されるかどうかを決定するために問い合わせられる。ステップ1402は、ホストに対してDCP「ハロー」要求を送信することを含むことができる。ステップ1404において、ステップ1402で送信された問合せに対する応答が、受信され、エージェントがホストに実装されていることを示すかどうかが決定される。エージェントが実装されているなら、プロセスはステップ1406に進み、ステップ1406において、ホストタイプが「エージェント」に送信され、ステップ1406の後、プロセスはステップ1416において終了する。エージェントが実装されていないなら、プロセスはステップ1408に進み、ステップ1408において、問合せが、ホストがNDMP構成されるかどうかを決定するために送信される。いくつかの実施形態において、ステップ1408は、図1のメディアマネージャ138に実装されたDCP/サラゲートなどの通信サラゲートを介して、NDMP「ハロー」要求を送信することを含む。ステップ1410において、NDMP「ハロー」要求に対する応答が受信されるかどうかが決定される。応答が受信されるなら、プロセスはステップ1412に進み、ステップ1412において、ホストタイプが「サラゲート」に設定され、ステップ1412の後で、プロセスはステップ1416で終了する。応答が受信されないなら、プロセスはステップ1414に進み、ステップ1414において、通信がホストとの間で確立できなかった指示が提供され、ステップ1414の後、プロセスはステップ1416で終了する。いくつかの実施形態において、図14に示されていない追加のステップは、ユーザにNDMPでのユーザ名称およびパスワードを供給することを促すことによってなど、ステップ1408および1410の完了を容易にする必要があり得る。
図1をさらに参照して、本明細書に記載される技術は、メディアマネージャ、ならびにライブラリおよび装置を構成するために使用されることができ、それは、本明細書に記載されるように自動化されたプロセスを使用する図1に示されるものなど、異質な環境において管理する。例えば、SCSIライブラリ112および関連付けられた装置120、122、および124を構成するために、ユーザが行う必要があることは、ライブラリサーバ114の識別、ライブラリおよびメディアタイプの識別、およびホストNAS126およびサーバB(106)の識別を提供することである。メディアマネージャ138は、次に本明細書に記載されるように、ライブラリに関連付けられる装置(すなわち装置120、122、および124)のリストを含む、ライブラリ112に関する追加の情報を見出す。ユーザは、どのホスト(106、126)が、装置との接続を有するかどうか(この情報は、代わりの実施形態において、接続に関して全てのホストを照合することによって単に見出されることができる)、およびその後で、メディアマネージャがそのような接続は実際に存在するかどうかを自動的に決定し、そうであれば、どの装置ファイルまたは他の識別子が、ホストが接続を有する各装置を識別するために各ホストで使用されるかを識別するために任意に促される。メディアマネージャは、次に各ホスト装置対(例えば、NAS126と装置120、サーバBと装置122、およびサーバBと装置124)に関して、装置をホストに関連付ける接続、それによって装置がホストで知られる識別子、およびそれによって装置がライブラリで知られる識別子を作る。この情報で、特定の量が特定の装置駆動にマウントさせ、特定の装置から取り除かせ、特定の装置からアンマウントさせるなどのメディア管理タスクは、メディアマネージャによって実行されることができる。ACSLSライブラリ116は、それによって以下の接続が規定される類似の自動化されたプロセスを介して構成される。すなわち、サーバAと装置128、サーバCと装置130、サーバCと装置132、サーバCと装置134、サーバDと装置130、サーバDと装置132、およびサーバDと装置134との接続である。いくつかの実施形態において、ユーザは、特定の装置が特定のホストによる使用に関して専用であることをユーザが望む場合には、1つ以上の物理的に存在する接続を規定しないことを選択することができる。
前述の実施形態は、理解を明瞭にする目的でいくつかの詳細で記載されたが、本発明は、与えられた詳細に制限されない。本発明を実施する多くの代わりの方法が存在する。開示される実施形態は、例示であって限定されない。
Claims (24)
- 自動化されたメディア管理に関するライブラリを構成する方法であって、
どのようにライブラリが第1のホストで識別されるかを決定するためにライブラリに関連付けられる第1のホストに問い合わせることと、
ライブラリに関連付けられた装置を検出するために第1のホストに問い合わせることと、
装置に対する接続を有する第2のホストを識別することと、
どのように装置が第2のホストで識別されるかを決定するために第2のホストに問い合わせることとを含む方法。 - どのようにライブラリが第1のホストで識別されるかを決定するために第1のホストに問い合わせることが、装置ファイルを識別することを含み、該装置ファイルによってライブラリが第1のホストで知られる、請求項1に記載の方法。
- どのようにライブラリが第1のホストで識別されるかを決定するために第1のホストに問い合わせることが、ライブラリに関連付けられるハードウェアアドレスを決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- ライブラリに関連付けられた装置を検出するために第1のホストに問い合わせることが、識別子を決定することを含み、該識別子によって装置がライブラリに知られる、請求項1に記載の方法。
- 第2のホストに問い合わせることが、識別子を決定することを含み、該識別子によって装置が第2のホストに知られる、請求項1に記載の方法。
- 第2のホストに問い合わせることが、第2のホストでの装置に関連付けられる装置ファイルを決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- ライブラリに関連付けられた装置を検出するために第1のホストに問い合わせることが、第1の識別子を決定することを含み、該第1の識別子によって装置がライブラリに知られ、第2のホストに問い合わせることが、第2の識別子を決定することを含み、該第2の識別子によって装置が第2のホストに知られ、さらに装置を、ライブラリ、第1の識別子、第2のホスト、および第2の識別子に関連付けることを含む、請求項1に記載の方法。
- さらに第1のホストの識別を受信することを含む、請求項1に記載の方法。
- さらにライブラリの特徴を決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- さらに性能マトリクスを調べることによってライブラリの特徴を決定することを含む、請求項1に記載の方法。
- ライブラリに関する種類およびモデル情報を得るために第1のホストに問い合わせることと、
前記種類およびモデル情報に基づきライブラリの特徴を決定することとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 第2のホストに問い合わせることが、
メディアの量を装置上にマウントさせることと、
装置がオンラインであるかどうかを決定するために第2のホストに問い合わせることと、
装置が第2のホストでオンラインであると決定されるなら、識別子を記録し、該識別子によってオンライン装置が第2のホストに知られる、請求項1に記載の方法。 - ライブラリに関連付けられる装置を検出するために第1のホストに問い合わせることが、第1のホストに実装されるエージェントに要求を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- エージェントが、第1のホストで実装されるかどうかを決定することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ライブラリに関連付けられる装置を検出するために第1のホストに問い合わせることが、第1のホストで動作するネットワークデータ管理プロトコル(NDMP)サーバに通信サラゲートを介して要求を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- ネットワークデータ管理プロトコル(NDMP)サーバが、第1のホストで動作するかどうかを決定することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 第2のホストに問い合わせることが、第2のホストに実装されるエージェントに要求を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- 第2のホストに問い合わせることが、第2のホストで動作するネットワークデータ管理プロトコル(NDMP)サーバに通信サラゲートを介して要求を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
- ライブラリに関連付けられる第2の装置を検出することと、
第2の装置に対する接続を有する第3のホストを識別することと、
どのように第2の装置が第3のホストで識別されるかを決定するために第3のホストに問い合わせることとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 第2のホストを識別することが、
装置に対する接続を有するホストを識別することをユーザに促すユーザインターフェースを提供することと、
前記ユーザインターフェースを介して、第2のホストの識別を有するユーザ入力を受信することを含む、請求項1に記載の方法。 - どのように装置が第2のホストで識別されるかを決定するために第2のホストに問い合わせることが、装置ファイルに関して第2のホストを探すことを含む、請求項1に記載の方法。
- どのように装置が第2のホストで識別されるかを決定するために第2のホストに問い合わせることが、第2のホストで動作するオペレーティングシステムに関連付けられるフォーマットを有するファイルに関して第2のホストをスキャンすることを含む、請求項1に記載の方法。
- 自動化されたメディア管理に関するライブラリを構成するシステムであって、
プロセッサを備え、該プロセッサが、
どのようにライブラリが第1のホストで識別されるかを決定するためにライブラリに関連付けられる第1のホストに問い合わせ、
ライブラリに関連付けられる装置を検出するために第1のホストに問い合わせ、
装置に対する接続を有する第2のホストを識別し、かつ
どのように装置が第2のホストで識別されるかを決定するために第2のホストを問い合わせるように構成され、
前記システムがさらに、プロセッサが、前記第1および第2のホストに問合せを送信することを可能にするように構成された通信インターフェースを備えるシステム。 - 自動化されたメディア管理に関するライブラリを構成するコンピュータプログラム製品であって、該コンピュータプログラム製品は、コンピュータ読み取り可能なメディアで実現され、
どのようにライブラリが第1のホストで識別されるかを決定するために、ライブラリに関連付けられる第1のホストに問い合わせ、
ライブラリに関連付けられる装置を検出するために第1のホストに問い合わせ、
装置に対する接続を有する第2のホストを識別し、かつ
どのように装置が第2のホストで識別されるかを決定するために第2のホストに問い合わせるコンピュータ命令を含むコンピュータプログラム製品。
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