JP2006508441A - データウェアハウスリフレッシュ時のデータ損失を防止する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の技術分野は電子データ処理の分野である。詳しくは、本発明はデータオブジェクトレプリケートのための方法、コンピュータプログラム製品ならびにシステムに関する。
データオブジェクトのレプリケーションはコンピュータのあらゆるユーザによく知られており、日常的に適用されるスタンダードな手続きである。データオブジェクトレプリケーションの特別な適用事例はコピーまたはアーカイブプロセスであって、これによればデータオブジェクトは安全性の理由および/またはパフォーマンスの理由でソースシステムからターゲットシステムへコピーされる。これらの特別なアプリケーションの場合、データオブジェクトは変更されないままである。ただし、もっと一般的な用語である「レプリケーション」 "replication"には、データオブジェクトがレプリケーションプロセス中に変更されるようなプロセスも含まれる。このような変更は、データ量の圧縮を要求した結果であるかもしれないし、あるいはデータオブジェクトの特定の部分だけを受け取るためにターゲットシステムのユーザが要求した結果であるかもしれない。企業においては、いわゆるエンタープライズリソースプラニングソフトウェア(enterprise resource planning software ERP)アプリケーションが利用されており、これによってビジネスプロセスがコントロールされ、コンピュータまたはコンピュータシステムのような自動データ処理システムによってあらゆる技術分野における様々な種類の企業における会社情報が管理される。この種のソフトウェアの使用中、データオブジェクト内に含まれる重要なビジネス情報を有する一般に膨大な量のデータが生成される。このような環境の場合、ソースシステムは財務部門および/またはコントロール部門のコンピュータやソフトウェアシステムかもしれないし、ターゲットシステムはマネージメントのコンピュータやソフトウェアシステムであるかもしれない。企業の経済状況に関する情報が与えられるマネージメントを維持する目的で、財務データたとえばポスティングデータが財務システムからマネージメントシステムへレプリケートされる(統合や集約のような変更が施されて伝送またはコピーされる)可能性がある。多くのERPアプリケーションの場合、企業のトランザクションがコンピュータシステムに別個にいつでも格納される。これと同時に、レプリケートされたデータを有する1つまたは複数のターゲットシステムを提供する必要がある。これらのデータレプリケーションは一般に少ない頻度で行われ、伝送されるデータボリュームの量を抑える目的で、新たなデータオブジェクトだけを、または先行のレプリケーションプロセス以降に修正されたデータオブジェクトだけをレプリケートすべきである。この目的を達成するための1つの方法はタイムスタンプ処理である。この方法の場合、ソースシステムに格納すべきデータオブジェクトにタイムスタンプが割り当てられる。タイムスタンプは通常、データオブジェクトが格納された時点であるかまたは、記憶プロセスが開始された直後の時点である。そしてレプリケーションアプリケーションは、データオブジェクトをソースからターゲットシステムへレプリケートするソフトウェアアプリケーションであって、このアプリケーションはまえもって定義可能な特定のタイムインターバル内にあるタイムスタンプをもつデータオブジェクトだけを特に処理する。
本発明によれば実施形態として概略的に記載されているように本発明の基本原理に即した方法およびシステムによって、コンピュータシステムにおけるデータオブジェクト処理プロセスのためのアクセス用の電子データ要素が提供され、この場合、前記の電子データ要素は以下に示すa)〜c)の状態のうちの少なくとも1つにセット可能である。すなわち、a)第1の状態、この状態において1つまたは複数のデータオブジェクト処理プロセスによって前記の電子データ要素にアクセス可能、その際この電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て可能。b)第2の状態、この状態では1つまたは複数のデータ処理プロセスによっても前記の電子データ要素にアクセス不可能、ただしこの電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て可能。c)第3の状態、この状態では1つまたは複数のデータ処理プロセスによっても前記の電子データ要素にアクセス不可能、かつその電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て不可能。
次に、図面を参照しながら実施例に基づき本発明の基本的な着想について詳しく説明する。
次に、本発明の原理について、添付の図面に例示されているデータ処理プロセスに基づき本発明を説明しながら詳しく述べることにする。ここで説明する実施例はあくまで例示目的であって、いかなるかたちであろうと本発明を限定するものではない。
共有ロック
アプリケーション(またはプログラム)によってセットされる共有ロック(または読み取りロック)によって、アプリケーションにより読み取られている間、他のアプリケーションによってデータが変更されないようにすることができる。共有ロックは、他のプログラムがオブジェクト変更のため排他ロック(書き込みロック)をセットするのを阻止する。ただしこれによっても、他のプログラムがさらに共有ロックをセットするのは阻止されない。
アプリケーションによってセットされる排他ロック(または書き込みロック)によって、そのアプリケーションがデータを変更中、そのデータ自体が変更されないよう阻止することができる。排他ロックはその名前からわかるように、それをセットしたプログラムにより排他的に使用するためにデータオブジェクトをロックする。この場合、他のプログラムは同じアプリケーションオブジェクトに対して共有ロックも排他ロックもセットすることはできない。
まえもって規定可能な個数のサブプロセスをそれらに対応する個数のデータオブジェクトを処理するために生成するステップh)と、
対応するサブプロセスにおいてデータオブジェクトごとにステップa)を実行するステップi)と、
サブプロセスを生成したプロセスにおいて、対応する個数の共有ロックがデータ要素にセットされるまで待機してから、データ要素の状態を第2の状態に変更するステップj)と、
個々のサブプロセスにおけるデータオブジェクトを処理して格納するステップk)が設けられている。
Claims (93)
- コンピュータシステムにおけるデータオブジェクト処理プロセスのためのアクセス用の電子データ要素において、
a)1つまたは複数のデータオブジェクト処理プロセスによって該電子データ要素にアクセス可能であって、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て可能である第1の状態と、
b)1つまたは複数のデータ処理プロセスによっても前記の電子データ要素にアクセス不可能であるが、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て可能である第2の状態と、
c)1つまたは複数のデータ処理プロセスによっても前記の電子データ要素にアクセス不可能であり、かつ該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て不可能である第3の状態、のうち少なくとも1つにセット可能であることを特徴とする、
電子データ要素。 - 請求項1記載の電子データ要素において、
該電子データ要素は、1つのテーブルにおける1つまたは複数の第1のフィールドと1つの第2のフィールドとしてインプリメントされており、前記1つまたは複数の第1のフィールドには識別子が含まれており、前記第2のフィールドには前記1つまたは複数の第1のフィールドにおける識別子の状態に関する情報が含まれていることを特徴とする電子データ要素。 - 請求項1記載の電子データ要素において、
該電子データ要素は、第1のテーブルにおける1つまたは複数の第1のフィールドと、第2のテーブルにおける1つの第2のフィールドとしてインプリメントされており、第1のテーブルにおける1つまたは複数の第1のフィールドには識別子が含まれており、第2のテーブルにおける第2のフィールドには、第1のテーブルにおける1つまたは複数の第1のフィールドの識別子の状態に関する情報が含まれていることを特徴とする電子データ要素。 - 請求項1記載の電子データ要素において、
該電子データ要素は、オブジェクト指向プログラミングにおいて1つのクラスの1つのインスタンスとしてインプリメントされていることを特徴とする電子データ要素。 - コンピュータシステムにおけるデータオブジェクトの処理方法において、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の電子データ要素を生成し、該電子データ要素を第1の状態にセットすることを特徴とする方法。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の電子データ要素を有するデータオブジェクトを処理するためのコンピュータシステム。
- コンピュータシステムにおいて実行される1つまたは複数のプロセスによりデータオブジェクトを処理する方法において、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の先行の電子データ要素を有しており、該先行の電子データ要素は第1の状態にあり、
a)前記先行の電子データ要素のうちの1つを選択し、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て、該データオブジェクトを記憶するステップを有することを特徴とする、
データオブジェクトを処理する方法。 - 請求項7記載の方法において、
b)選択された前記電子データ要素を第2の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項7または8記載の方法において、
c)割り当てられた前記データオブジェクトの記憶がコミットされたならば、選択された前記電子データ要素を第3の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項7から9のいずれか1項記載の方法において、
ステップa)〜c)に依存してまたは依存せずに、d)別の電子データ要素を生成し、該別の電子データ要素を第1の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項10記載の方法において、
e)前記別の電子データ要素をデフォルト要素として定義し、先行の電子データ要素を第2の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項10記載の方法において、
前記別の電子データ要素をデフォルトとして定義し、デフォルト要素として定義されていた先行の電子データ要素の状態を第2の状態に変更することを特徴とする方法。 - 請求項11または12記載の方法において、
前記ステップa)において、デフォルト要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当てるためにデフォルト要素を選択することを特徴とする方法。 - 請求項7から13のいずれか1項記載の方法において、
ステップa)において、自身をセットするプロセスに対する参照をもつブロックを電子データ要素にセットし、該ブロックによって、電子データ要素の状態が第1または第2の状態であるときに該電子データ要素の状態が第3の状態に変更されるのを回避することを特徴とする方法。 - 請求項4記載の方法において、
ブロックをセットしたプロセスに対しステップa)において、前記電子データ要素の状態が第1または第2の状態であり記憶がコミットされたならば、前記プロセスを指すリファレンスをもつブロックを削除することを特徴とする方法。 - 請求項7から15のいずれか1項記載の方法において、
前記電子データ要素の状態が第3の状態であれば、該電子データ要素の状態変更を不可逆的にブロックすることを特徴とする方法。 - 請求項14から16のいずれか1項記載の方法において、
選択された電子データ要素に対し共有ロックをセットすることにより前記ブロックをインプリメントすることを特徴とする方法。 - 請求項17記載の方法において、
前記電子データ要素を1つまたは複数の第1のフィールドをもつ第1のテーブルとしてインプリメントし、該テーブルに識別子をもたせ、前記第1のフィールドにおける1つまたは複数のフィールドに共有ロックをセットすることを特徴とする方法。 - 請求項18記載の方法において、
前記第1のテーブルに、状態情報を含む第2のフィールドをもたせることを特徴とする方法。 - 請求項18記載の方法において、
第2のテーブルを設け、該第2のテーブルに前記第1のテーブルとリンクさせた状態情報を含むフィールドをもたせることを特徴とする方法。 - 請求項14から20のいずれか1項記載の方法において、
ステップa)において、前記電子データ要素をデータオブジェクトに割り当てるのに先立ち該電子データ要素に対し共有ロックをセットすることによって前記ブロックをインプリメントすることを特徴とする方法。 - 請求項15から21のいずれか1項記載の方法において、
ステップa))において、記憶がコミットされたならばただちに前記共有ロックを削除することによりブロック解除をインプリメントすることを特徴とする方法。 - 請求項7から22のいずれか1項記載の方法において、
ステップc)に先立ち、f)電子データ要素に対し共有ロックがセットされているか否かをチェックし、共有ロックがセットされていなければステップc)を実行するステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項23記載の方法において、
g)ステップc)が失敗した場合、まえもって規定可能な時間だけ待機してステップf)に戻るステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項24記載の方法において、
まえもって選択可能な回数だけステップg)を繰り返すことを特徴とする方法。 - 請求項23から25のいずれか1項記載の方法において、
前記電子データ要素に対し排他ロックのセットを試みることによりチェックをインプリメントし、排他ロックがセットされていたならば、該電子データ要素に対し共有ロックがセットされていない状態に戻すことを特徴とする方法。 - 請求項8から26のいずれか1項記載の方法において、
ステップa)および/またはステップb)および/またはステップc)を独立したプロセスにより互いに独立して実行することを特徴とする方法。 - 請求項5または請求項7から27のいずれか1項記載の方法において、第1の状態にあるデータ要素の生成後、
h)まえもって規定可能な個数のサブプロセスを、該サブプロセスに対応する個数のデータオブジェクトを処理するために生成するステップと、
i)対応するサブプロセスにおいてデータオブジェクトごとにステップa)を実行するステップと、
j)サブプロセスを生成したプロセスにおいて、対応する個数の共有ロックがデータ要素にセットされるまで待機してから、データ要素の状態を第2の状態に変更するステップと、
k)個々のサブプロセスにおけるデータオブジェクトを処理して記憶するステップ、を有することを特徴とする方法。 - 請求項5または請求項7から28のいずれか1項記載の方法において、
l)第3の状態にセットされている割り当てられたデータ要素をもつデータオブジェクトをターゲットシステムにレプリケートするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項5または請求項7から29のいずれか1項記載の方法において、
前記電子データ要素はGUIDまたはタイムスタンプを有することを特徴とする方法。 - 請求項5または請求項7から30のいずれか1項記載の方法において、
第3の状態にある電子データ要素に連続番号を付すことを特徴とする方法。 - 請求項17から31のいずれか1項記載の方法において、
前記共有ロックは論理的な読み取りロックまたはデータベースの読み取りロックであることを特徴とする方法。 - 請求項5または請求項7から32のいずれか1項記載の方法において、
エンタープライズリソースプラニングソフトウェアにおいて利用することを特徴とする方法。 - コンピュータシステムにおけるデータオブジェクトを処理するためのコンピュータシステムにおいて、
プログラム命令を有するメモリと、
データを入力するための入力手段と、
データを格納するための記憶手段と、
前記プログラム命令に応答するプロセッサが設けられており、
該プロセッサは、請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の電子データ要素を生成し、該電子データ要素を第1の状態にセットすることを特徴とする、
コンピュータシステム。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の先行の電子データ要素をもつコンピュータシステムにおいて実行される1つまたは複数のプロセスによりデータオブジェクトを処理するためのコンピュータシステムにおいて、
前記1つまたは複数の先行の電子データ要素は第1の状態にあり、
プログラム命令を有するメモリと、
データを入力するための入力手段と、
データを格納するための記憶手段と、
前記プログラム命令に応答するプロセッサが設けられており、
該プロセッサは、a)前記先行の電子データ要素のうちの1つを選択し、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て、該データオブジェクトを記憶させることを特徴とする、
コンピュータシステム。 - 請求項35記載のコンピュータシステムにおいて、
b)選択された前記電子データ要素を第2の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項35または36記載のコンピュータシステムにおいて、
c)割り当てられた前記データオブジェクトの記憶がコミットされたならば、選択された前記電子データ要素が第3の状態にセットされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項35から37のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップa)〜c)に依存してまたは依存せずに、d)別の電子データ要素が生成され、該別の電子データ要素が第1の状態にセットされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項38記載のコンピュータシステムにおいて、
e)前記別の電子データ要素がデフォルト要素として定義され、先行の電子データ要素が第2の状態にセットされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項38記載のコンピュータシステムにおいて、
前記別の電子データ要素がデフォルトとして定義され、デフォルト要素として定義されていた先行の電子データ要素の状態が第2の状態に変更されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項39または40記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップa)において、デフォルト要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当てるためにデフォルト要素が選択されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項35から41のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップa)において、自身をセットするプロセスに対する参照をもつブロックが電子データ要素にセットされ、該ブロックによって、電子データ要素の状態が第1または第2の状態であるときに該電子データ要素の状態が第3の状態に変更されるのが回避されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項42記載のコンピュータシステムにおいて、
ブロックをセットしたプロセスに対しステップa)において、前記電子データ要素の状態が第1または第2の状態であり記憶がコミットされたならば、前記プロセスを指すリファレンスをもつブロックが削除されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項35から43のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
前記電子データ要素の状態が第3の状態であれば、該電子データ要素の状態変更が不可逆的にブロックされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項42から44のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
選択された電子データ要素に対し共有ロックをセットすることにより前記ブロックがインプリメントされていることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項45記載のコンピュータシステムにおいて、
前記電子データ要素は1つまたは複数の第1のフィールドをもつ第1のテーブルとしてインプリメントされており、該テーブルには識別子が含まれており、前記第1のフィールドにおける1つまたは複数のフィールドに共有ロックがセットされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項46記載のコンピュータシステムにおいて、
前記第1のテーブルは、状態情報を含む第2のフィールドを有することを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項46記載のコンピュータシステムにおいて、
第2のテーブルが設けられており、該第2のテーブルは前記第1のテーブルとリンクされている状態情報を含むフィールドを有することを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項42から48のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップa)において、前記電子データ要素をデータオブジェクトに割り当てるのに先立ち該電子データ要素に対し共有ロックをセットすることによって前記ブロックがインプリメントされていることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項43から49のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップa)において、記憶がコミットされたならばただちに前記共有ロックを削除することによりブロック解除がインプリメントされていることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項35から50のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップc)に先立ち、f)電子データ要素に対し共有ロックがセットされているか否かがチェックされ、共有ロックがセットされていなければステップc)が実行されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項51記載のコンピュータシステムにおいて、
g)ステップc)が失敗した場合、まえもって規定可能な時間だけ待機してステップf)に戻ることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項52記載のコンピュータシステムにおいて、
まえもって選択可能な回数だけステップg)が繰り返されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項51から53のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
前記電子データ要素に対し排他ロックのセットを試みることによりチェックがインプリメントされ、排他ロックがセットされていたならば、該電子データ要素に対し共有ロックがセットされていない状態に戻されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から54のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
ステップb)および/またはステップc)が独立したプロセスにより互いに独立して実行されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から55のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、第1の状態にあるデータ要素の生成後、
h)まえもって規定可能な個数のサブプロセスが、該サブプロセスに対応する個数のデータオブジェクトを処理するために生成され、
i)対応するサブプロセスにおいてデータオブジェクトごとにステップa)が実行され、
j)サブプロセスを生成したプロセスにおいて、対応する個数の共有ロックがデータ要素にセットされるまで待機してから、データ要素の状態が第2の状態に変更され、
k)個々のサブプロセスにおけるデータオブジェクトが処理され記憶される、ことを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から56のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
l)第3の状態にセットされている割り当てられたデータ要素をもつデータオブジェクトがターゲットシステムにレプリケートされることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から57のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
前記電子データ要素はGUIDまたはタイムスタンプを有することを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から58のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
第3の状態にある電子データ要素に連続番号が付されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項45から59のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
前記共有ロックは論理的な読み取りロックまたはデータベースの読み取りロックであることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項34から60のいずれか1項記載のコンピュータシステムにおいて、
エンタープライズリソースプラニングソフトウェアにおいて利用されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 1つまたは複数のプロセスによりデータオブジェクトを処理するための命令を有するコンピュータで読み取り可能な媒体において、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の電子データ要素を生成し、該電子データ要素を第1の状態にセットする命令を有することを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - コンピュータシステムにおいて実行される1つまたは複数のプロセスによりデータオブジェクトを処理する方法において、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の先行の電子データ要素を有しており、該先行の電子データ要素は第1の状態にあり、
a)前記先行の電子データ要素のうちの1つを選択し、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て、該データオブジェクトを記憶するステップを有することを特徴とする、
データオブジェクトを処理する方法。 - 請求項63記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
b)選択された前記電子データ要素を第2の状態にセットするステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項63または64記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
c)割り当てられた前記データオブジェクトの記憶がコミットされたならば、選択された前記電子データ要素が第3の状態にセットされることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項63から65のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップa)〜c)に依存してまたは依存せずに、d)別の電子データ要素が生成され、該別の電子データ要素が第1の状態にセットされることを特徴とする、
コンピュータシステムで読み取り可能な媒体。 - 請求項66記載のコンピュータシステムで読み取り可能な媒体において、
e)前記別の電子データ要素がデフォルト要素として定義され、先行の電子データ要素が第2の状態にセットされることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項66記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記別の電子データ要素がデフォルトとして定義され、デフォルト要素として定義されていた先行の電子データ要素の状態が第2の状態に変更されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項67または68記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップa)において、デフォルト要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当てるためにデフォルト要素が選択されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項63から69のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップa)において、自身をセットするプロセスに対する参照をもつブロックが電子データ要素にセットされ、該ブロックによって、電子データ要素の状態が第1または第2の状態であるときに該電子データ要素の状態が第3の状態に変更されるのが回避されることを特徴とするコンピュータシステム。 - 請求項70記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ブロックをセットしたプロセスに対し、ステップa)において、前記電子データ要素の状態が第1または第2の状態であり記憶がコミットされたならば、該プロセスを指すリファレンスをもつブロックが削除されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項63から71のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記電子データ要素の状態が第3の状態であれば、該電子データ要素の状態変更が不可逆的にブロックされることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項70から72のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
選択された電子データ要素に対し共有ロックをセットすることにより前記ブロックがインプリメントされていることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項73記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記電子データ要素は1つまたは複数の第1のフィールドをもつ第1のテーブルとしてインプリメントされており、該テーブルには識別子が含まれており、前記第1のフィールドにおける1つまたは複数のフィールドに共有ロックがセットされることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項74記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記第1のテーブルは状態情報を含む第2のフィールドを有することを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項74記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
第2のテーブルが設けられており、該第2のテーブルは前記第1のテーブルとリンクされている状態情報を含むフィールドを有することを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項70から76のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップa)において、前記電子データ要素をデータオブジェクトに割り当てるのに先立ち該電子データ要素に対し共有ロックをセットすることによって前記ブロックがインプリメントされていることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項71から77のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップa)において、記憶がコミットされたならばただちに前記共有ロックを削除することによりブロック解除がインプリメントされていることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項63から78のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップc)に先立ち、f)電子データ要素に対し共有ロックがセットされているか否かがチェックされ、共有ロックがセットされていなければステップc)が実行されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項79記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
g)ステップc)が失敗した場合、まえもって規定可能な時間だけ待機してステップf)に戻ることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項80記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
まえもって選択可能な回数だけステップg)が繰り返されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項79から81のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記電子データ要素に対し排他ロックのセットを試みることによりチェックをインプリメントし、排他ロックがセットされていたならば、該電子データ要素に対し共有ロックがセットされていない状態に戻すことを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項64から82のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
ステップb)および/またはステップc)が独立したプロセスにより互いに独立して実行されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項62から83のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、第1の状態にあるデータ要素の生成後、
h)まえもって規定可能な個数のサブプロセスが、該サブプロセスに対応する個数のデータオブジェクトを処理するために生成され、
i)対応するサブプロセスにおいてデータオブジェクトごとにステップa)が実行され、
j)サブプロセスを生成したプロセスにおいて、対応する個数の共有ロックがデータ要素にセットされるまで待機してから、データ要素の状態が第2の状態に変更され、
k)個々のサブプロセスにおけるデータオブジェクトが処理され記憶される、ことを特徴とする、コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項62から84のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
l)第3の状態にセットされている割り当てられたデータ要素をもつデータオブジェクトがターゲットシステムにレプリケートされることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項62から85のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記電子データ要素はGUIDまたはタイムスタンプを有することを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項62から86のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
第3の状態にある電子データ要素に連続番号が付されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項73から87のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
前記共有ロックは論理的な読み取りロックまたはデータベースの読み取りロックであることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 請求項62から88のいずれか1項記載のコンピュータで読み取り可能な媒体において、
エンタープライズリソースプラニングソフトウェアにおいて利用されることを特徴とする、
コンピュータで読み取り可能な媒体。 - 1つまたは複数のプロセスを用いてデータオブジェクトを処理するためのコードを有しており、搬送波として実現されているコンピュータデータ信号において、前記コードは、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の電子データ要素を生成し、該電子データ要素を第1の状態にセットするための命令を有することを特徴とする、
搬送波として実現されているコンピュータデータ信号。 - コンピュータシステムにおいて実行される1つまたは複数のプロセスによりデータオブジェクトを処理するためのコードを有しており、搬送波として実現されているコンピュータデータ信号において、
請求項1から4のいずれか1項記載の1つまたは複数の先行の電子データ要素が設けられており、該先行の電子データ要素は第1の状態にあり、前記コードは、
a)前記先行の電子データ要素のうちの1つを選択し、該電子データ要素を1つまたは複数のデータオブジェクトに割り当て、該データオブジェクトを記憶することを特徴とする、
搬送波として実現されているコンピュータデータ信号。 - 請求項1から4のいずれか1項記載の電子データ要素のための電子データ構造。
- 請求項1から4のいずれか1項記載の電子データ要素または請求項92記載の電子データ構造をエンタープライズリソースプラニングソフトウェアにおいて使用するプロセス。
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