JP2006503374A - 暗号的にセキュリティ保護された個人識別 - Google Patents
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Abstract
Description
歴史的に多くの文化にわたって、個人の身元の審査は識別書類の所持によって確認されてきた。こうした書類の信憑性の尺度は、こうした書類の作成が難しいかどうかである。識別書類ではないが、紙幣は偽造が難しいために受け取る側がその信憑性に依存する重要な例である。
バイオメトリックは、区別できる特性を使用して個人を自動認識するプロセスと定義されている。顔、音声、指紋、筆跡、および/または虹彩や網膜の認識を使用した複数のバイオメトリックのアプローチが提案されている。こうした技術の概要については、「http://www.biometrics.org」の「The Biometric Consortium」を参照されたい。
・システムを拡張した場合に信頼性が首尾一貫しないこと(特に顔認識や音声認識)。したがって一般に、こうしたシステムは誤って警報を発したり、誤って認証したりする傾向が大いにある。
・実際に識別を行う中央の信頼できるサーバに、認証装置を接続する必要がある。
・認証を行う設備が高価である。
多くのアプリケーションでは、バイオメトリック・ベースのアプローチは不便であり、高価であり、何より信頼性がない。
スマートカードは、個人識別のための一見して有効なアプローチを表している。たびたび、もてはやされているスマートカードの利点は、認証装置との完全なデジタル通信である。
内容を認証するためのもう1つの技術は、感知困難なシークレット情報、すなわち透かしをデジタル写真に隠すことである。この種のID認証における1つの重要な欠点は、透かしを使用した多くのシステムでは写真に隠されたシークレットが認証装置に存在しなければならないという事実である。したがって、唯一の認証デバイスに障害が発生すると、システム全体が機能しなくなる。
・実装、保守、および/または拡張に費用がかかる。
・実装、保守、および/または拡張が困難である。
・人間の認証担当者が効果的に認証するのが困難である。
・結果を信頼できない(例えば、許容レベルを超える誤った認証または見落とし)。
・セキュリティが低い(例えば、相手が容易にシステムを妨害したり欺いたりできる)。
特許請求の範囲に示す本発明の1つまたは複数の例示的な実装(以下で説明する)は、FACECERTアーキテクチャ400および/または図5に示すようなコンピューティング環境によって(全体的または部分的に)実装できる。
例示的なFACECERTは、簡単で、安価で、暗号的にセキュリティ保護された個人IDアーキテクチャである。例示的なFACECERTでは、偽造を困難にする高度な印刷プロセスに依存する代わりに、セキュリティを証明できる公開キーによる暗号化技術に基づいており、一方、標準的な品質による低コストのカラー印刷プロセスを採用する。
図2に示すように、ID発行機関200の主な例は政府の一部門である。発行機関200はID 100を正式に発行する。
・所与のサイズのバーコードに対して、顔データの効率的なコンパクションは、元のイメージの顔に対するコンパクションされた顔データの提示の精度を、最大にする。このことによって、よく似た人や所与の顔の模造を認める危険性(risk of finding look-a-likes or mimicking a given face)を低減する。
・所与の顔提示の精度に対して、効率的なコンパクションは、暗号署名(cryptographically sign)を必要とするメッセージの長さを低減する。その結果、暗号署名(cryptographic signature)を認証する計算コストを削減し、IDをわずか1〜数秒で認証しようとする場合に、そのデータ量を制限する。
図3は、FACECERT ID認証の例を示している。これは、インテリジェント・スキャン・デバイス(FACECERT認証装置300など)によって実行される。図3に示すように、認証装置300はID 100の写真、補足情報、およびバーコードをスキャンする。
認証装置300は特定のFACECERTS IDの認証を実行するが、実際の人間がID上の顔とIDを提示する個人とが一致することを検証する。ここでは、こうした人間を検証担当官(verification official)305と呼ぶ。例示的なFACECERTにおけるこうした人間の役割は、IDに印刷された顔がIDを提示する個人に一致するかどうかを検証することである。これは、一般にセキュリティまたは個人識別を設定するときに人間の検証担当者がよく実行するのと同じ役割である。
例示的なFACECERTでは、公開キー・インフラストラクチャ(PKI:public-key infrastructure)を使用してIDのバーコードのデータに暗号署名(cryptographically sign)を行う。より詳細には、RSA公開キーによる暗号を使用している。ただし、例示的なFACECERTはその他の暗号化によるセキュリティ・メカニズム(特に秘密/公開キー構造によるもの)を使用してもよい。
・2つの大きな異なる素数pとqを生成する。
・n=pqと
s=md(mod n) (0.1)
認証手続きは、所与のメッセージmに対してdを使用してmに署名(sign)することで署名(signature)sが得られたことを示している。ただし、秘密キーdは使用せず、一般には次のように対応する公開キーnを使用して同じタスクを実行する。
r=se(mod n) (0.2)
r=mの場合は、sはmの有効な署名(signature)である。それ以外の場合、署名(signature)sはメッセージmに対応しない。
図4に、FACECERTアーキテクチャ400の機能コンポーネントと1つまたは複数の方法論的な実装を示す。図4の最上部410は、特定のFACECERT ID100の発行を図示しており、下部420は、そのIDの認証を図示している。こうした1つまたは複数の方法論的な実装は、ソフトウェア、ハードウェア、あるいはハードウェアとソフトウェアの組合せによって実行できる。
ID 100に印刷された写真110の顔112の特徴のデジタル表現は、バーコード130に格納される。バーコードの読取り精度とスペースとのバランスによっては、写真全体を省略せずにバーコードにエンコードしてもよい。個人の顔には重要な識別情報があるので、こうした要素のバランスによって写真の顔を表す部分を省略せずにバーコードにエンコードしてもよい。
コンピュータ・ビジョン・コミュニティ(computer vision community)では、ここ数年にわたって顔の様々なモデルについて研究してきた。例示的なFACECERTでは、様々なイメージで個人の認識を容易にするように顔のイメージをエンコードする必要はなく、まったく同じ写真から顔のコードを抽出する。したがって、例示的なFACECERTでは通常のバイオメトリックによる顔認識アプリケーションに見られる過学習という難題には直面しない。
ここで、Φは不均一なイメージ・ノイズ(non-uniform image noise)(すなわち部分空間モデルでキャプチャされない変動性)である。Λはk次元部分空間を全体のn次元に拡張するためのn×kの行列であり、nはイメージgのピクセル数である。
p(h,g,y)=N(h;Tg,Ψ)N(g;μ+Λy,Φ)N(y;0,I) (0.6)
例示的なFACECERTで達成される認証のタスクは、テンプレートの照合と見なすことができる。テンプレートの相違の代わりに、非常に簡単な相関の技術を利用することになるが、イメージ内の各ウィンドウに関する尤度(likelihood)を使用する。
もちろん、2Dカラー・バーコードを読み取る場合は高精度であるのが望ましい。最新の低コストのスキャナは、一般にRGBカラー・スペクトルでピクセルあたり48ビットの精度である。ただし、デジタル・イメージの色の情報は、印刷され、スキャンされた後で正確に取り出すのが困難である。
RGB:Γ=[0,0,0],[0,0,255],[0,255,0],[255,0,0],[255,255,255],[255,255,0]
これは、信頼できる通信チャネルε<10−8であり、読取りエラーの確率が少なくともPr[β≠γ]<10−4を満たす。
図5に、ここで説明する例示的なFaceCertを(全面的または部分的に)実装できる適切なコンピューティング環境500の例を示す。コンピューティング環境500は、ここで説明するコンピュータおよびネットワーク・アーキテクチャで利用できる。
例示的なFaceCertの実装は、プログラム・モジュールなどのコンピュータ実行可能命令を1台または複数台のコンピュータまたは他のデバイスで実行する一般的なコンテクストで説明できる。一般に、プログラム・モジュールには、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などがあり、特定のタスクを実行するものや、特定の抽象データ型を実装する。一般に、プログラム・モジュールの機能を必要に応じて様々な実施形態で組み合わせたり、分散させたりすることができる。
図5は、例示的なFaceCertを実装できる適切なコンピューティング環境500の例を示している。特に、ここで説明する例示的なFaceCertは、図5に示すプログラム・モジュール528〜530および/またはオペレーティング・システム526またはその一部によって(全体的または部分的に)実装できる。
例示的なFaceCertの実装は、特定の形のコンピュータ可読媒体に格納され、送信される。コンピュータ可読媒体は、コンピュータからアクセスできる任意の媒体でよい。例として、コンピュータ可読媒体には「コンピュータ記憶媒体」および「通信媒体」が含まれるが、これらに限定はされない。
この例示的なFACECERTでは、個人の身元を認証するために、スマートカードも高価なバイオメトリックのアプローチも不要である。ID作成の複雑性に頼らずに偽造の可能性を少なくすることで個人の身元を認証するのに有効である。
簡単に、比較的安く高品質で高度な作成設備を入手できるので、悪意のある人物(unscrupulous rogue)は個人IDを含む高度な偽造文書を安く簡単に作成できる。これに伴って、発行団体(政府など)はますます高度で高価と思われる作成技術を実装している。
バイオメトリックを使用すると、コンピュータは個人の区別できる特性を使用して個人を自動認識できる。いくつかのバイオメトリック・ベースの個人識別アプローチが提示されている。その一部は、個人の顔、音声、指紋、筆跡、および/または虹彩や網膜の認識といった区別できる特性の自動認識に基づいている。
スマートカード・ベースのシステムでは、個人の顔のデジタル・イメージが表示され、検証担当者はカードに格納されたイメージの顔がスマートカードを提示した人物の顔に対応することを確認できる。一般的なディスプレイは液晶(LCD)またはフラットパネルディスプレイである。
本発明について、構造上の機能と方法論的な手順に固有の言葉で記述したが、特許請求の範囲に定義した本発明が必ずしも前述の特定の機能や手順に限定されないことは言うまでもない。特定の機能や手順は、本発明の好ましい実施の形態として開示されている。
Claims (68)
- 暗号的にセキュリティ保護された個人識別を実施するアーキテクチャであって、
個人の1つまたは複数の個人用の識別書類(ID)であり、適切に個人を区別できる個人識別データの第1の表現と第2の表現を備え、前記第1の表現は人間可読の表現であり、第2の表現がコンピュータ可読で且つ暗号化されている表現である、前記識別書類(ID)を作成するように構成されたID発行装置、および
あるIDの個人識別データの前記第1の表現が同じIDの個人識別データの前記復号化された第2の表現に対応するかどうかを決定するように構成されたID認証装置と
を備えることを特徴とするアーキテクチャ。 - 前記第1の表現は、前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択された個人識別データを含むことを特徴とする請求項1に記載のアーキテクチャ。
- 前記第2の表現は、前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択された個人識別データを含むことを特徴とする請求項1に記載のアーキテクチャ。
- 前記第1の表現の書式は、記述された人間言語のテキスト、カラー・コーディング、写真、記述された人間言語の記号、およびイメージからなるグループから選択されることを特徴とする請求項1に記載のアーキテクチャ。
- 前記第2の表現の書式は、バーコード、磁気ストリップ、およびメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項1に記載のアーキテクチャ。
- 個人識別データの第1のセットはその個人の顔を含む個人のイメージを備えており、
個人識別データの第2のセットはイメージの顔の顔要約を備えること
を特徴とする請求項1に記載のアーキテクチャ。 - コンピュータで実行した場合に、
特定の個人について前記個人を他人と適切に区別する前記個人の個人識別データを取得すること、および
前記個人識別データを暗号化すること、および
前記個人識別データの人間可読の表現と前記暗号化された個人識別データのコンピュータ可読の表現を備える1つまたは複数の個人識別書類(ID)を作成すること
を備える方法を実行するコンピュータ実行可能命令を格納することを特徴とするコンピュータ可読媒体。 - 作成のことは印刷媒体に印刷することを備えることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 前記方法はさらに前記個人識別データをコンパクションすることを備えることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 前記個人識別データは前記個人の顔の顔要約を備えることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 前記個人識別データは前記個人の顔のイメージから抽出された顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 前記個人識別データは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 前記コンピュータ可読の暗号化された表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項7に記載の媒体。
- 個人のIDを作成するように構成された作成装置、および
請求項7に記載の媒体
を備えることを特徴とする個人識別書類(ID)発行システム。 - 請求項7に記載の媒体の方法によって作成された個人IDであって、前記暗号化された個人識別データのコンピュータ可読の表現を備えるコンピュータ可読のデータ構造を格納していることを特徴とする個人ID。
- 個人識別書類(ID)を発行する方法であって、
特定の個人について個人を適切に区別する個人識別データの人間可読の表現を生成すること、および
前記同じ個人識別データの暗号化されたコンピュータ可読の表現を生成すること、および
前記同じ個人識別データの前記人間可読の表現と前記暗号化されたコンピュータ可読の表現の両方を備える1つまたは複数の個人識別書類(ID)を作成すること
を備えることを特徴とする方法。 - 前記作成することは印刷媒体に印刷することを備えることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記暗号化されたコンピュータ可読の表現を生成することはさらに前記個人識別データをコンパクションすることを備えることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記個人識別データは前記個人の顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記個人識別データは前記個人の顔のイメージから抽出された顔要約face compendiumを備えることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記個人識別データは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記コンピュータ可読の暗号化された表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記人間可読の表現は前記同じ個人の顔を含む前記同じ個人の写真を備えており、
前記コンピュータ可読の表現は前記写真の顔の顔要約を備えること
を特徴とする請求項16に記載の方法。 - コンピュータで実行した場合に請求項16に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を格納することを特徴とするコンピュータ可読媒体。
- コンピュータで実行した場合に請求項16に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を格納する1つまたは複数のコンピュータ可読媒体を備えることを特徴とするコンピュータ。
- 請求項16に記載の方法によって作成された個人IDであって、前記暗号化された個人識別データの前記コンピュータ可読の表現を備えるコンピュータ可読のデータ構造を格納していることを特徴とする個人ID。
- 個人の顔のイメージを取得するように構成されたイメージ取得装置、および
個人を適切に区別する前記個人についての個人識別データを生成するように構成されたデータ生成装置、および
前記個人識別データを暗号化するように構成されたデータ暗号化装置、および
前記個人の顔の前記イメージの人間可読の表現と前記暗号化された個人識別データのコンピュータ可読の表現を備える1つまたは複数の個人識別書類(ID)を作成するように構成されたID作成装置
を備えることを特徴とする個人識別書類(ID)発行システム。 - 前記ID作成装置は印刷媒体に印刷するように構成されたプリンタを備えることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記データ生成装置は個人識別データをコンパクションするようにさらに構成されていることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記個人識別データは前記個人の顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記個人識別データは前記個人の顔のイメージから抽出された顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記個人識別データは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記コンピュータ可読の暗号化された表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記人間可読の表現は前記同じ個人の顔を含む前記同じ個人の写真を備えており、
前記コンピュータ可読の表現は前記写真の顔の顔要約(face compendium)を備えること
を特徴とする請求項27に記載のシステム。 - 請求項27に記載のシステムによって作成された前記個人IDであって、前記暗号化された個人識別データのコンピュータ可読の表現を備えるコンピュータ可読のデータ構造を格納していることを特徴とする個人ID。
- 人間可読でもある第1のコンピュータ可読データ構造であって、
個人の顔のイメージを含む第1のデータ・フィールドと、
前記個人に関連付けられた個人的な情報を含む第2のデータ・フィールドと
を備える第1のコンピュータ可読データ構造、および
前記イメージの前記顔の顔要約(face compendium)を含む第1のデータ・フィールドと、
前記個人に関連する前記同じ個人情報を含む第2のデータ・フィールドと、
第2のデータ構造の区切りを示す第3のデータ・フィールドと
を備える第2のコンピュータ可読のデータ構造
を備えることを特徴とする個人ID。 - 前記個人情報は、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されるデータを備えることを特徴とする請求項36に記載の個人ID。
- 第2のデータ構造がバーコードであることを特徴とする請求項36に記載の個人ID。
- コンピュータで実行した場合に、
個人識別書類(ID)の人間可読の表現から個人識別データの第1のセットを取得すること、および
前記同じ個人識別書類(ID)のコンピュータ可読の表現から個人識別データの第2のセットを取得すること、および
前記個人識別データの第1のセットと第2のセットとを比較すること
を備える方法を実行するコンピュータ可読命令を格納することを特徴とするコンピュータ可読媒体。 - 前記方法は、前記比較することに基づく結果を示すことをさらに備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記第2のセットは暗号化されており、前記方法は前記第2のセットを復号することをさらに備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔の顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔のイメージから抽出された顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記個人識別データの第1のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記個人識別データの第2のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記コンピュータ可読の表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項39に記載の媒体。
- 前記個人識別データの第1のセットは前記同じ個人の顔を含む前記同じ個人の写真を備えており、
前記個人識別データの第2のセットは前記写真の顔の顔要約(face compendium)を備えること
を特徴とする請求項39に記載の媒体。 - 音声および/または画像の出力装置、および請求項39に記載の媒体を備えることを特徴とする個人ID認証デバイス。
- 個人識別書類(ID)の認証方法であって、
個人識別書類(ID)の人間可読の表現から個人識別データの第1のセットを取得すること、および
前記同じ個人IDのコンピュータ可読の表現から個人識別データの第2のセットを取得すること、および
前記個人識別データの第1のセットと第2のセットとを比較すること
を備えることを特徴とする方法。 - 前記比較することに基づく結果を示すことをさらに備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記第1のセットを取得することは、オプティカル・スキャニングことを備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記第2のセットを取得することはオプティカル・スキャニングことを備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記第2のセットは暗号化されており、前記方法は前記第2のセットを復号することをさらに備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔の顔要約を備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔のイメージから抽出した顔要約を備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記個人識別データの第1のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記個人識別データの第2のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記コンピュータ可読の表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項49に記載の方法。
- 前記個人識別データの第1のセットは前記同じ個人の顔を含む前記同じ個人の写真を備えており、
前記個人識別データの第2のセットは前記写真の顔の顔要約(face compendium)を備えること
を特徴とする請求項49に記載の方法。 - コンピュータで実行した場合に請求項49に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を格納する1つまたは複数のコンピュータ可読媒体を備えることを特徴とするコンピュータ。
- 個人識別書類(ID)の人間可読の表現から個人識別データの第1のセットを取得し、前記同じ個人IDのコンピュータ可読の表現から個人識別データの第2のセットを取得するように構成されたオプティカル・スキャナ、および
前記個人識別データの第1のセットと第2のセットとを比較するように構成された比較ユニット、および
前記比較ユニットによる前記比較に基づいて結果を示すように構成された報告ユニット
を備えることを特徴とする個人識別書類(ID)の認証システム。 - 前記第2のセットは暗号化されており、前記システムは前記第2のセットを復号するように構成された復号装置をさらに備えることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔要約(face compendium)を備えることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記個人識別データの第2のセットは前記個人の顔のイメージから抽出した顔要約を備えることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記個人識別データの第1のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記個人識別データの第2のセットは、前記個人に関連する情報、すなわち前記個人の顔の1つまたは複数のイメージ、前記個人の網膜スキャン、前記個人の虹彩スキャン、前記個人の名前、前記個人の社会保障番号、前記個人の口座番号、前記個人の体重、前記個人の身長、前記個人の髪の色、前記個人の目の色、前記個人の1つまたは複数の指紋、前記個人の母斑に関する情報、前記個人の入れ墨に関する情報、前記個人の人体統計データ、前記個人の1つまたは複数の識別特性、および前記個人の連絡先の情報からなるグループから選択されたデータを備えることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記コンピュータ可読の表現は、1つまたは複数のバーコード、1つまたは複数の磁気ストリップ、および1つまたは複数のメモリ記憶装置からなるグループから選択されることを特徴とする請求項61に記載のシステム。
- 前記個人識別データの第1のセットは前記同じ個人の顔を含む前記同じ個人の写真を備えており、
前記個人識別データの第2のセットは前記写真の顔の顔要約(face compendium)を備えること
を特徴とする請求項61に記載のシステム。
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