JP2006352897A5 - - Google Patents
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- それぞれシーケンス番号が付加された複数のデータフレームを有する物理フレームを作成する作成手段と、
前記物理フレームを送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信した複数のデータフレームを記憶する第1記憶手段と、
前記複数のデータフレームのシーケンス番号を記憶する第2記憶手段と、
前記送信手段で前記物理フレームを送信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、始点シーケンス番号と、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示すビットマップとを含む送達確認フレームを受信する受信手段と、
前記第2記憶手段に記憶されたシーケンス番号と、前記始点シーケンス番号と、前記ビットマップとから、前記複数のデータフレームのうち、再度送信するデータフレームを決定する決定手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - それぞれシーケンス番号が付加された複数のデータフレームを有する物理フレームを作成する作成手段と、
前記物理フレームを送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信した複数のデータフレームを記憶する第1記憶手段と、
前記複数のデータフレームのシーケンス番号を記憶する第2記憶手段と、
前記送信手段で前記物理フレームを送信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、始点シーケンス番号と、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示すビットマップとを含む送達確認フレームを受信する受信手段と、
前記第2記憶手段に記憶されたシーケンス番号と、前記始点シーケンス番号と、前記ビットマップとから、前記複数のデータフレームのうち、再度送信するデータフレームを決定する決定手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - 前記決定手段は、前記送達確認フレームに含まれる始点シーケンス番号よりも小さいシーケンス番号が付加され、かつ、送信に成功していないデータフレームを、再度送信するデータフレームと決定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信装置。
- 前記送信手段が前記物理フレームを送信したあと一定期間が経過しても、前記受信手段が前記送達確認フレームを受信しない場合に、前記送信手段は、前記複数のデータフレームに付加されたシーケンス番号のいずれかを始点シーケンス番号とする送達確認要求フレームを送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記送達確認要求フレームの応答であって、受信成功したデータフレームが無いことを示す送達確認フレームを前記受信手段が受信した場合に、前記送信手段は、前記複数のフレームをすべて再送することを特徴とする請求項4記載の通信装置。
- 複数のデータフレームを有する物理フレームを作成する作成手段と、
前記物理フレームを送信する送信手段と、
前記送信手段で前記物理フレームを送信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示す送達確認フレームを受信する受信手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを作成する作成手段と、
前記物理フレームを送信する送信手段と、
前記送信手段で前記物理フレームを送信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示す送達確認フレームを受信する受信手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - それぞれシーケンス番号が付加された複数のデータフレームを有する物理フレームを受信する受信手段と、
始点シーケンス番号と、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示すビットマップとを含む第1送達確認フレームを作成する作成手段と、
前記受信手段で前記物理フレームを受信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信する送信手段とを備え、
前記受信手段は、前記複数のデータフレームに付加されたシーケンス番号と、前記始点シーケンス番号と、前記ビットマップとに応じて、前記複数のデータフレームの少なくとも1つを再度受信することを特徴とする通信装置。 - それぞれシーケンス番号が付加された複数のデータフレームを有する物理フレームを受信する受信手段と、
始点シーケンス番号と、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示すビットマップとを含む第1送達確認フレームを作成する作成手段と、
前記受信手段で前記物理フレームを受信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信する送信手段とを備え、
前記受信手段は、前記複数のデータフレームに付加されたシーケンス番号と、前記始点シーケンス番号と、前記ビットマップとに応じて、前記複数のデータフレームの少なくとも1つを再度受信することを特徴とする通信装置。 - 前記作成手段は、前記第1送達確認フレームの前記始点シーケンス番号を、前記複数のデータフレームのシーケンス番号のいずれかとすることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の通信装置。
- 前記第1送達確認フレームに含まれるビットマップを記憶する記憶手段をさらに備え、
前記受信手段が送達確認要求フレームを受信した場合に、前記作成手段は、前記記憶手段に記憶されたビットマップによって第2送達確認フレームを作成し、
前記送信手段は、前記第2送達確認フレームを送信することを特徴とする請求項10に記載の通信装置。 - 前記送達確認要求フレームの始点シーケンス番号が、前記送達確認要求フレームを受信する前に受信したデータフレームのシーケンス番号よりも大きい場合、前記作成手段は、受信に成功したデータフレームが無いことを示す第3送達確認フレームを作成し、
前記送信手段は、前記第3送達確認フレームを送信することを特徴とする請求項11に記載の通信装置。 - 前記送達確認要求フレームの始点シーケンス番号が、前記記憶手段に記憶された前記ビットマップの最後のビットに対応するシーケンス番号以下であれば、前記作成手段は、前記ビットマップの少なくとも一部を含む第4送達確認フレームを作成し、
前記送信手段は、前記第4送達確認フレームを送信することを特徴とする請求項11に記載の通信装置。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを受信する受信手段と、
前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を通知するための第1送達確認フレームを作成する作成手段と、
前記受信手段で前記物理フレームを受信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信する送信手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを受信する受信手段と、
前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を通知するための第1送達確認フレームを作成する作成手段と、
前記受信手段で前記物理フレームを受信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信する送信手段とを備えることを特徴とする通信装置。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを作成し、
前記物理フレームを送信し、
前記物理フレームを送信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示す送達確認フレームを受信することを特徴とする通信方法。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを作成し、
前記物理フレームを送信し、
前記物理フレームを送信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの宛先である通信装置から、前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を示す送達確認フレームを受信することを特徴とする通信方法。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを受信し、
前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を通知するための第1送達確認フレームを作成し、
前記物理フレームを受信してから最小フレーム間隔経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信することを特徴とする通信方法。 - 複数のデータフレームを有する物理フレームを受信し、
前記複数のデータフレームの少なくとも1つの受信状態を通知するための第1送達確認フレームを作成し、
前記物理フレームを受信してからSIFS期間経過した後に、前記物理フレームの送信元である通信装置に対して、前記第1送達確認フレームを送信することを特徴とする通信方法。
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JP2006188619A JP4374001B2 (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | 通信装置、通信方法、および通信システム |
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