JP2006349843A - 報知装置 - Google Patents

報知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006349843A
JP2006349843A JP2005173987A JP2005173987A JP2006349843A JP 2006349843 A JP2006349843 A JP 2006349843A JP 2005173987 A JP2005173987 A JP 2005173987A JP 2005173987 A JP2005173987 A JP 2005173987A JP 2006349843 A JP2006349843 A JP 2006349843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice data
voice
user
input
comparison source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005173987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Tomita
陽子 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Universal Entertainment Corp
Original Assignee
Aruze Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aruze Corp filed Critical Aruze Corp
Priority to JP2005173987A priority Critical patent/JP2006349843A/ja
Publication of JP2006349843A publication Critical patent/JP2006349843A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】特定の言葉を使用した場合にその使用者に報知する装置を提供することを目的とする。特に、日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉で、いったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまい、自発的に矯正するのはなかなか難しい言葉を報知する装置等の提供を目的とする。
【解決手段】使用者が発音した音声を入力する音声入力手段10と、前記音声入力手段10により入力された音声データを比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段42とを有し、前記音声入力手段10に入力され、前記使用者の音声データを一時的に記憶する一時データ記憶手段44と、一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段42に記憶されている音声データとを比較する比較手段32と、前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段50と、を備えた報知装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、報知装置に係り、より詳しくは日常何気なく使ってしまうが、本来は使いたくない言葉を使った場合に報知する装置、及びそのコンピュータプログラムに関する。
最近、言葉の使用法が乱れていることが社会的な問題となっている。これらの問題は社会的な習慣、環境の問題から、言葉によっては幼少時の教育から検討する必要がある場合もある。しかし、日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉がある。これらの言葉はいったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまい、自発的に矯正するのはなかなか難しい。
この観点で不適切な言葉を使った場合に本人に報知する機器があれば望ましい。
従来、この関係の技術としては外国語の学習において、発音を矯正する技術については紹介されている(特許文献1参照)。また、関連技術として、言語の違いにより、サービス提供者と利用者との間に問題が発生するのを防止することが出来るサービス利用者自動判別装置に関するものもある(特許文献2参照)。
しかし、何れのものも業務用の装置で大掛かりであり、個人が身近で使用できるものではない。
特開平11−202889号公報 特開平10−65822号公報
本発明は、特定の言葉を使用した場合にその使用者に報知する装置及びそのコンピュータプログラムを提供することを目的とする。特に、日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉で、いったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまい、自発的に矯正するのはなかなか難しい言葉を報知する装置等の提供を目的とする。
上記の課題を解決するため、発明者は任意の言葉を音声入力し、装着している人がその言葉を発した際に、振動等により気づかせることに着目して以下の発明をした。
(1)使用者が発音した音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段により入力された音声データを比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段とを有し、前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを一時的に記憶する一時データ記憶手段と、一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段と、前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段と、を備えた報知装置。
(1)に記載の発明を用いることにより以下の作用が期待できる。報知装置の使用者が報知して欲しい音声データを比較元音声データとして事前に比較元音声データ記憶手段に記憶する。その使用者が発音した音声データは音声入力手段により入力され、一時的に一時データ記憶手段に記憶する。比較手段により一時的に記憶された音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている言葉を比較する。前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は報知手段が前記使用者に報知する。
その結果、以下の効果が期待できる。報知された報知装置の使用者は、比較元音声データ、例えば、矯正したい言葉、すなわち、使いたくない言葉を使ったことを知ることができる。これを繰り返すうちに、使いたくない言葉を次第に使わなくなる。したがって、報知装置の使用者の日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉で、いったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまい、自発的に矯正するのがなかなか難しい言葉でも、使うたびに使いたくない言葉である比較元音声データを使ったことが報知される。その結果、次第に比較元音声データに対応する言葉を使わなくなるような効果が期待できる。なお、逆に比較元音声データが使用者が積極的に使いたい言葉である場合は、使うたびに比較元音声データを使ったことが報知される。その結果、次第に比較元音声データに対応する積極的に使いたい言葉を使うようになるような効果も期待できる。
ここで、比較元音声データには、例えば、矯正したい言葉があり、方言はもとより、あまり上品でない言葉、言葉の一部を変形する言葉など、使用者が直したい音声データを含む。一方、逆に本発明の使用者が積極的に使いたい言葉には、敬語、人の好感を感じさせる言葉などがあり、使用者が報知して欲しい音声データが含まれる。
本発明では、使用者自身が報知して欲しい音声データを自ら発音し、その音声を音声入力手段で入力して比較元音声データ記憶手段に記憶することが望ましい。言葉は話す人により、アクセント、発音される音質が異なり、比較手段による比較で、一致しているか否かの判断が難しくなるからである。また、他人と会話中に他人が報知して欲しい音声データを発した場合に反応する確率を低くすることができる。なお、記憶した後に、使用者が話すと予想される範囲で変更して記憶し、幅を持たせた対応とすることが望ましい。たとえば、使用者が少し長めに発音する場合などがあり、これに対応して報知して欲しい音声の記憶を修正することが望ましい。
あらかじめ設定のレベルとは、報知装置の使用者が記憶されている比較元音声データと一時データ記憶手段に記憶されている一時音声データとがどの程度一致していれば報知手段により報知してよいかを事前に設定することができるレベルである。音声データは人により音質などが異なるので、ここの使用者が実際に試行してみて、あらかじめ設定のレベルを決めることが望ましい。
(2)使用者が発音した音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段に入力された音声データをデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換手段と、前記音声入力手段により入力された音声データを前記アナログ・デジタル変換手段により変換し比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段とを有し、前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを前記アナログ・デジタル変換手段により変換して一時的に記憶する一時データ記憶手段と、一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段と、前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段と、を備えた報知装置。
(2)に記載の発明を用いることにより以下の効果が期待できる。(1)に記載の発明の効果に加えて、音声データがアナログ・デジタル変換手段により、デジタル信号に変換されているので、比較手段による比較がしやすいという効果がある。また、デジタル信号に変換することにより、デジタル半導体技術の成果を取り入れることができる。その結果、使用者が本発明の報知装置を携帯したり、直接当該使用者が本発明の報知装置を身に付けることが可能である。また、他の人に使用者が本発明の報知装置を使っていることがわかりにくいという効果がある。
一時的に記憶される時間は前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている時間とほぼ同一にすることが望ましい。ほぼ同一とすることにより比較手段での比較にかかる時間を短くすることができるからである。
(3)(1)に記載の発明または(2)に記載の発明であって、前記報知手段が振動により前記使用者に報知する手段である報知装置。
報知手段が振動によるので、会話中に他人に迷惑をかけることがない。また、会話中の他人に報知装置を使っていることを知られないですむというメリットがある。
(4)(1)に記載の発明または(2)に記載の発明であって、前記報知手段がイヤホーンによる音声により前記使用者に報知する手段である報知装置。
報知手段がイヤホーンによる音声であるので、会話中に他人に迷惑をかけることがない。
(5)コンピュータを報知装置として機能させるコンピュータプログラムであって、使用者が発音した音声を入力する音声入力手段、前記音声入力手段により入力された音声データを比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段、前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを一時的に記憶する一時データ記憶手段、一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段、及び前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段、としてコンピュータを機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
(5)に記載の発明であるコンピュータプログラムをコンピュータに読み込ませることにより、コンピュータを報知装置として機能させることにより、上記の(1)または(2)に記載の報知装置と同様な効果が得られる。また、マナーモードを持つ携帯電話機のコンピュータに読ませることにより、(3)に記載の報知装置と同様な効果が得られる。マナーモードを持つ携帯電話機は振動による報知手段を有しているからである。
以上説明したように、報知装置の使用者は、報知して欲しい音声データ、例えば使いたくない言葉を、使ったことを知ることができる。これを繰り返すうちに、使いたくない言葉を次第に使わなくなる。したがって、報知装置の使用者の日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉で、いったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまい、自発的に矯正するのはなかなか難しい言葉でも、使うたびに使いたくない言葉である比較元音声データを使ったことが報知される。その結果、次第に使いたくない言葉を使わなくなるという効果が期待できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[第1の実施例]
図1は、本発明に係る報知装置の概略を示すブロック図である。図2は、本発明に係る報知装置の使用状態を示す図である。図3は、本発明に係る報知装置の音声データを比較元音声データ記憶手段に記憶するフローチャートである。図4は、本発明に係る報知装置の動作の概略を示すフローチャートである。図5は、比較手段による比較とあらかじめ設定のレベルによる判断を示す図である。
図1に示すように、報知装置1は、音声入力手段10、アナログ・デジタル変換手段20、制御部30、比較元音声データ記憶手段42、一時データ記憶手段44、報知手段50を少なくとも備える。
音声入力手段10は、音声を入力する手段であり、小型のマイクロホンで実現できる。アナログ・デジタル変換手段(以下AD変換手段という。)20は、入力されたアナログ信号である音声データをデジタル信号に変換する手段であり、半導体で製作されたAD変換チップで実現することができる。
制御部30は、報知装置1の入力、記憶、演算などを行うと共に、比較手段32を有する。制御部30は、マイクロコンピュータ、またはデジタルシグナルプロセンサー(DSP)とその関係ソフトウエアで実現することができる。比較手段32は、一時的に記憶されたデータと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されているデータを比較する手段であり、マイクロコンピュータ、またはデジタルシグナルプロセンサー(DSP)のソフトウエアで実現することができる。また、ハードによる電子回路に実現することができる。
比較元音声データ記憶手段42、一時データ記憶手段44は半導体メモリー素子と関係ソフトウエアで実現することができる。半導体メモリーはフラッシュメモリーが消費電力の点で望ましいが、他の半導体メモリーでも実現可能である。比較元音声データ記憶手段42は、報知装置の使用者が報知して欲しい音声データを記憶する手段であり、一時データ記憶手段44は、AD変換手段により変換された前記使用者の音声のデータを一時的に記憶する手段である。
報知手段50は、使用者に報知して欲しい音声データを使用者が使用した場合に報知する手段であり、振動により報知することが望ましい。振動による報知手段は、例えば、強誘電体の圧電効果を応用した振動子によって実現することができる。
次に、以上のような構成の報知装置1において、報知して欲しい音声データを比較元音声データ記憶手段42に記憶させる動作について、図3、図5に基づいて説明する。まず、比較元音声データを音声入力手段10により入力する(S110)。音声入力は報知装置1の使用者自身の声を入力することが望ましい。音声は人により、音質、イントネーションが異なるからである。もっとも、報知して欲しい音声データを文字入力して音声合成による方法でもよい。
比較元音声データは、図2に示すような「・・・てゆ〜か〜」、「おっと」でもよいし、方言の「やんけ」、「だっぺ」、「じゃん」などである。このように、報知装置1の使用者が日常何気なく使ってしまうが本来は使いたくない言葉で、いったん口癖になってしまうと無意識に用いてしまう言葉に効果がある。もっとも、これに限らず、報知装置1の使用者が報知して欲しい音声データを比較元音声データとすることもできる。
入力された音声はAD変換手段20により変換される(S120)。変換されたデータは比較元音声データ記憶手段42に記憶される(S130)。
以上のように比較元音声データを比較元音声データ記憶手段42が記憶された後、報知装置1の使用者が使用する場合について、図4、図5に基づいて説明する。
報知装置1の使用者が、発声すると音声入力される(S210)。音声入力は、報知装置1の使用者以外の人の音声を拾わないように、志向性の強いマイクロホンを音声入力手段10として使用することが望ましい。
入力された音声はAD変換手段20により、デジタル信号に変換される(S220)。変換されたデジタル信号は一時データ記憶手段44に一時記憶される(S230)。一時記憶されたデジタル信号は、比較手段32により比較元音声データ記憶手段42に記憶されている比較元音声データのデジタル信号と比較される(S240)。比較時間を短くするために一時記憶される時間は、比較元音声データ記憶手段42に記憶されている比較元音声データの時間とほぼ同一とすることが望ましい。
比較手段32による比較した結果、両方のデジタル信号が一致する場合は報知手段50により報知を行う(S250)。音声データはある程度ばらつきがあるので、使用者が試行により何%一致すれば一致(例えば80%)と判断するあらかじめ設定のレベルを定めることができる。
図5は、比較手段32の比較の1例を示す。記憶されている比較元音声データであるデジタル信号と、比較元音声データと同じ時間の一時データを使用時音声データより取り出し、AD変換手段20により変換されたデジタル信号とが比較される。図5の例のように、比較元音声データが高低のない音声で記憶されているが、使用時は周囲の情勢により使用者は「〜か〜」のところを高い声で発音することもありえる。この場合は、アナログ信号も異なると共に、AD変換手段20により変換されたデジタル信号を一部で異なる。
このような場合にも、使いたくない言葉を使っているので比較手段32にて比較した場合に一致していると判断することが望ましい。各ビットを比較して、その結果が一致したビットを計算する。比較した結果87%一致していることが判明する。あらかじめ設定のレベルを80%としておけばこれは一致していると判明する。
報知後、一時データの記憶は消去される(S260)。また、不一致の場合も一時データの記憶は消去される(S260)。
一時データの記憶が消去された後、電源SWが投入されている間は、次の音声が入力される(S270)。以下、電源SWが開放されるまで繰り返し同一の動作が繰り返され、報知して欲しい音声データが入力された場合は報知手段50による報知を行う(S250)。
このようにして繰り返して、報知して欲しい音声データが入力された場合は報知手段50による報知されるため、報知装置1の使用者は報知して欲しい音声データに対応する言葉を使うことがいやになり、報知して欲しい音声データに対応する言葉を使わなくなる。
報知手段50について、振動による手段で説明したが、イヤホーンによる方法でもよい。また、人体には悪影響を及ぼさない、電気的な刺激によってもよい。
[第2の実施例]
以上の例は、報知装置1について主に説明したが、コンピュータに、報知装置で説明した手段と同等の手段を有するプログラムをインストールして、そのコンピュータを手段として機能させることにより同様に実現することができる。特にマナーモードを有する携帯電話機のコンピュータにインストールすることにより、報知手段としてマナーモードの振動機能を使用することができる。
[第3の実施例]
本発明は、音声認識の技術を導入することによっても実現することができる。特に、Ramabhandran等著「Acoustics Only Based Automatic Phonetic BaseformGenration」ICASSP ‘98,Seattle,1998に紹介されている音声認識の技術を用いることが望ましい。
図6は、音声認識の技術を応用した実施例の概略を示すブロック図である。報知装置1´では比較元音声データを上記の文献で紹介されているベースフォームをベースフォーム生成手段22により生成して比較元音声データ記憶手段42に記憶する。また入力した音声データは音声認識技術をもちいた強制整合手段36により比較元音声データ記憶手段42に記憶されているベースフォームと比較される。比較した結果、あらかじめ設定のレベルで一致すれば、報知手段50による報知を行う。その他の動作は第1の実施例と同様であるので省略する。
音声認識の技術を導入することにより、比較元音声データを使用したか否かの認識率を高めることができる。
以上、本発明の実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることができる。そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。例えば、記憶手段は半導体メモリで説明したが、小型のハードデイスクであってもよい。
本発明に係る報知装置の概略を示すブロック図である。 本発明に係る報知装置の使用状態を示す図である。 本発明に係る報知装置の音声データを比較元音声データ記憶手段に記憶するフローチャートである。 本発明に係る報知装置の動作の概略を示すフローチャートである。 比較手段による比較とあらかじめ設定のレベルによる判断の例を示す図である。 音声認識の技術を応用した実施例の概略を示すブロック図である。
符号の説明
1 報知装置
10 音声入力手段
20 アナログ・デジタル変換手段
22 ベースフォーム生成手段
30 制御部
32 比較手段
36 強制整合手段
42 比較元音声データ記憶手段
44 一時データ記憶手段
50 報知手段

Claims (5)

  1. 使用者が発音した音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段により入力された音声データを比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段とを有し、
    前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを一時的に記憶する一時データ記憶手段と、
    一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段と、
    前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段と、
    を備えた報知装置。
  2. 使用者が発音した音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段に入力された音声データをデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換手段と、
    前記音声入力手段により入力された音声データを前記アナログ・デジタル変換手段により変換し比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段とを有し、
    前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを前記アナログ・デジタル変換手段により変換して一時的に記憶する一時データ記憶手段と、
    一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段と、
    前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段と、
    を備えた報知装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の報知装置であって、
    前記報知手段が振動により前記使用者に報知する報知装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の報知装置であって、
    前記報知手段がイヤホーンによる音声により前記使用者に報知する報知装置。
  5. コンピュータを報知装置として機能させるコンピュータプログラムであって、
    使用者が発音した音声を入力する音声入力手段、
    前記音声入力手段により入力された音声データを比較元音声データとして事前に記憶する比較元音声データ記憶手段、
    前記音声入力手段に入力され、前記使用者の音声データを一時的に記憶する一時データ記憶手段、
    一時的に記憶された前記音声データと前記比較元音声データ記憶手段に記憶されている音声データとを比較する比較手段、
    及び前記比較手段で両データがあらかじめ設定のレベルで一致した場合は前記使用者に報知する報知手段、
    としてコンピュータを機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
JP2005173987A 2005-06-14 2005-06-14 報知装置 Withdrawn JP2006349843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005173987A JP2006349843A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 報知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005173987A JP2006349843A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 報知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006349843A true JP2006349843A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37645803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005173987A Withdrawn JP2006349843A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 報知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006349843A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7244665B2 (ja) エンドツーエンドの音声変換
US10311869B2 (en) Method and system for automation of response selection and composition in dialog systems
JP6113302B2 (ja) 音声データの伝送方法及び装置
US8781836B2 (en) Hearing assistance system for providing consistent human speech
US7706510B2 (en) System and method for personalized text-to-voice synthesis
KR101788500B1 (ko) 이름 발음을 위한 시스템 및 방법
JP4680429B2 (ja) テキスト音声変換装置における高速読上げ制御方法
WO2017206256A1 (zh) 一种语速自动调节的方法及终端
US20090238386A1 (en) Method and system for event reminder using an earpiece
KR20160100811A (ko) 정보 제공 방법 및 디바이스
CA2539649C (en) System and method for personalized text-to-voice synthesis
JP2008129412A (ja) 半導体集積回路装置、電子機器
KR20080107376A (ko) 화자 독립 음성 인식을 구비한 통신 장치
US20090222269A1 (en) Sentence reading aloud apparatus, control method for controlling the same, and control program for controlling the same
US20170364516A1 (en) Linguistic model selection for adaptive automatic speech recognition
JP6648805B2 (ja) 音声制御方法、音声制御装置およびプログラム
CN111640434A (zh) 用于控制语音设备的方法和装置
JPWO2018135276A1 (ja) 言動制御装置、ロボット、制御プログラムおよび言動制御装置の制御方法
JP2006349843A (ja) 報知装置
US8204257B2 (en) System and method for increasing ring tone volume
US20220020368A1 (en) Output apparatus, output method and non-transitory computer-readable recording medium
CN110992951B (zh) 一种基于对抗样本保护个人隐私的方法
CN104052872A (zh) 具有铃声辨识功能的电子装置及铃声辨识方法
JP6289950B2 (ja) 読み上げ装置、読み上げ方法及びプログラム
JP6918471B2 (ja) 対話補助システムの制御方法、対話補助システム、及び、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080423

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20081110