JP2006343996A - 分散処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 分割処理に対する負担度を適切に評価し得る分散処理システムを提供する。
【解決手段】 処理を分割した分割処理を複数の処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システム10において、分割処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて、前記分割処理に対する負担度を求める。
【選択図】 図1
【解決手段】 処理を分割した分割処理を複数の処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システム10において、分割処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて、前記分割処理に対する負担度を求める。
【選択図】 図1
Description
本発明は、分散処理システムに関するものである。
処理を分割した分割処理を処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システムが特許文献1に開示されている。
このような特許文献1の分散処理システムでは、各処理装置における負担度を分割処理に要した時間で評価している。
特開2003−228668号公報
このような特許文献1の分散処理システムでは、各処理装置における負担度を分割処理に要した時間で評価している。
ところで、従来の分散処理システムでは、処理装置における分割処理の負担度を、単に分割処理に要した時間のみで評価していることから、例えば、同じ内容の分割処理を高性能の処理装置および低性能の処理装置で行う場合、高性能の処理装置より、低性能の処理装置の方が分割処理に要する時間が長くなってしまう。しかしながら、分割処理に対する負担度は、単に分割処理に要する時間の長さで評価していることから、処理時間の短い高性能の処理装置の方が、低能力の処理装置より評価が低く、これが問題となっていた。
前記した課題に鑑みて、本発明の目的は、分割処理に対する負担度を適切に評価し得る分散処理システムを提供することにある。
〈構成1〉
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
処理を分割した分割処理を複数の処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システムにおいて、分割処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて、分割処理に対する負担度を求めることを特徴とする。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
処理を分割した分割処理を複数の処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システムにおいて、分割処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて、分割処理に対する負担度を求めることを特徴とする。
〈構成2〉
負担度は、分割処理時間と処理装置の能力を示す能力係数との積で示されることを特徴とする。
〈構成3〉
能力係数は、分割処理に対するCPUの使用率と、分散処理に割り当てたデバイス能力において所定の指標処理を行わせた分割能力係数との積で示されることを特徴とする。
〈構成4〉
処理装置の使用者に、負担度に応じたポイントを還元するためのポイント管理装置を備えることを特徴とする。
負担度は、分割処理時間と処理装置の能力を示す能力係数との積で示されることを特徴とする。
〈構成3〉
能力係数は、分割処理に対するCPUの使用率と、分散処理に割り当てたデバイス能力において所定の指標処理を行わせた分割能力係数との積で示されることを特徴とする。
〈構成4〉
処理装置の使用者に、負担度に応じたポイントを還元するためのポイント管理装置を備えることを特徴とする。
本発明の分散処理システムによれば、分散処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて分散処理に対する負担度を求めることから、分散処理に対する評価を適切に行うことができる。
以下、処理を分割した分割処理を処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて前記処理に対する処理結果を得る本発明の分散処理システムの実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
本発明の分散処理システム10は、図1に示すように、処理装置としての第1のユーザ端末11と、該第1のユーザ端末11より性能が低い第2のユーザ端末12と、各ユーザ端末での分割処理に関する管理を行うための管理サーバ13とを備えており、これらの各構成がネットワーク14に接続している。
ここで、ユーザ端末の説明を行うが、第1のユーザ端末11および第2のユーザ端末12は同一の機能を備えており、第1のユーザ端末11の方が第2のユーザ端末12より各種処理を行うスピードが速く性能が高いこと以外は同じであることから、第1のユーザ端末11を例に、ユーザ端末の詳細な説明を行う。
第1のユーザ端末11は、図2に示すように、分割処理のための共有リソース許容量を管理サーバ13に申請する提供リソース申請部20と、管理サーバ13から配布される分割処理を行って、分割処理結果を管理サーバ13に通知する提供リソース処理部30と、提供リソース処理部30での分割処理における当該ユーザ端末における負担度を管理サーバ13に通知する負担度通知部40と、負担度に応じたポイントを管理する管理サーバ13に対し、ポイント照会などを行うためのポイント照会部50とを備える。
提供リソース申請部20は、分散処理のために提供可能の能力(分散処理のために提供可能の機能資源)を提供リソースとして管理サーバ13に通知する。通知する提供リソースには、例えば、分散処理の対応時間、当該ユーザ端末におけるCPU(Central Processing Unit)の能力を示すCPU種別やRAM(Random Access Memory)容量および分割処理のために割当てるHDD(Hard Disk Drive)などの容量などが示されている。尚、管理サーバ13は、受けた提供リソースの内容に応じて、分割処理を各ユーザ端末に配布する。
提供リソース処理部30は、分散処理のために提供する能力(提供リソース)で、管理サーバ13から配布される分割処理を行い、処理結果を管理サーバ13に通知する。
負担度通知部40は、提供リソース処理部30で行う分割処理に要した分割処理時間を取得する分割処理時間取得部41と、当該ユーザ端末の能力を示す能力係数を取得する能力係数取得部42とを備える。負担度通知部40は、分割処理時間取得部41で取得する分割処理時間と能力係数取得部42で取得する能力係数との積を求め、求めた値を分割処理における負担度として管理サーバ13に通知する。
ところで、負担度通知部40で求める負担度は、第1のユーザ端末11の利用者が勝手に変更することが不可能に管理サーバ13に通知される。これにより、後述する管理サーバ13で、負担度に応じたポイントを第1のユーザ端末11の利用者に還元する際の不正ポイント取得を防止することができる。
分割処理時間取得部41は、提供リソース処理部30で分割処理を開始して終了するまでに要した時間を計時して、分割処理時間を取得する。
能力係数取得部42は、提供リソースにおいて、分散処理のために使用されるCPUの使用率を取得するCPU使用率取得部43と、提供リソースにおいて、指標となる所定の処理を指標処理として行い、その結果をベンチマーク係数として取得するベンチマーク係数取得部44とを備える。能力係数取得部42は、CPU使用率取得部43で取得するCPU使用率とベンチマーク係数取得部44で取得するベンチマーク係数との積を求め、求めた値を能力係数として取得する。
ところで、第1のユーザ端末11は、図示しないOS(Operating System)により、複数のタスクの動作管理を行っており、CPU使用率取得部43は、あるタスクとして行う分割処理において、該分割処理のために使用される累積的なCPUの使用率をOSから取得する。
ベンチマーク係数取得部44で取得するベンチマーク係数は、分散処理のために提供する能力(提供リソースの内容)に応じて良い値となる。従って、例えば第1のユーザ端末11のCPUの性能が第2のユーザ端末12のCPUの性能より高く、それ以外の分散処理のために提供する能力が同じであるとき、第1のユーザ端末11の方が第2のユーザ端末12よりベンチマーク係数の値が高くなる。
ポイント照会部50は、負担度に応じたポイントを管理する管理サーバ13に対しポイントを照会したり、管理サーバ13で管理されているポイントを電子マネー、各種商品券、各種特典サービスおよび現金などに置換するポイント置換要求など行う。尚、ポイント照会要求やポイント置換要求などは、図示しないWebブラウザ機能により行われる。尚、管理サーバ13は、Webブラウザによるポイント照会やポイント置換要求に応えるべく、Webサーバとしての機能が備えられている。
次に、管理サーバ13を詳細に説明する。
管理サーバ13は、分散処理を行うための管理を行う分散処理管理部60と、各ユーザ端末から取得する提供リソース内容を保持する提供リソース内容保持部70と、ユーザ端末から取得する負担度に応じたポイントをユーザ端末の利用者に還元するためのポイント処理部80と、各ユーザ端末の各ユーザのポイントを保持するポイント保持部90とを備える。
管理サーバ13は、分散処理を行うための管理を行う分散処理管理部60と、各ユーザ端末から取得する提供リソース内容を保持する提供リソース内容保持部70と、ユーザ端末から取得する負担度に応じたポイントをユーザ端末の利用者に還元するためのポイント処理部80と、各ユーザ端末の各ユーザのポイントを保持するポイント保持部90とを備える。
分散処理管理部60は、ユーザ端末からの提供リソース内容を取得して提供リソース内容保持部70に登録する提供リソース内容登録部61と、処理を分割し、提供リソース内容保持部70で保持する各ユーザ端末の提供リソース内容に基づいて分割処理を配布し、各ユーザ端末で分割処理が行われた結果を取得して処理結果を取得する分割処理管理部62とを備える。
分割処理管理部62は、分散処理処対象の処理を分割し、分割した複数の分割処理を、各ユーザ端末に配布する。このとき、分割処理管理部62は、提供リソース内容保持部70で保持する各ユーザ端末の各提供リソース内容、具体的には分散処理の対応時間、ユーザ端末のCPUの性能やRAM容量および分割処理のために割当てるHDDなどの容量などに基づいて分割処理を各ユーザ端末に配布する。
これにより、例えば提供リソースの内容が良いユーザ端末は、提供リソース内容が悪いユーザ端末より単位時間当たり、より多くの分割処理を行うことができることから、提供リソース内容が良いユーザ端末には、提供リソース内容が悪いユーザ端末より多くの分割処理が配布される。
分割処理管理部62は、配布した分割処理が各ユーザ端末で処理され、該各ユーザ端末から分割処理結果を取得して分散処理対象の処理の結果を取得する。
ポイント処理部80は、各ユーザ端末から負担度を取得する負担度取得部81と、取得した負担度に応じてポイントを付与し、該ポイントを各ユーザ端末のユーザ毎に保持するポイント保持部90に登録するポイント登録部82と、ユーザ端末からのポイントに関する処理要求に対し、その対応を行うポイント対応部83とを備える。
負担度取得部81は、各ユーザ端末から該各ユーザ端末で処理された分割処理に対する負担度を取得する。
ポイント登録部82は、所定の単位の負担度に対応付けられたポイントに基づいて、負担度取得部81で取得した負担度に対するポイントを求め、求めたポイントをポイント保持部90に登録する。このとき、ポイント登録部82は、各ユーザ端末のユーザ名毎にポイントを対応付けてポイント保持部90に登録する。
ポイント登録部82は、所定の単位の負担度に対応付けられたポイントに基づいて、負担度取得部81で取得した負担度に対するポイントを求め、求めたポイントをポイント保持部90に登録する。このとき、ポイント登録部82は、各ユーザ端末のユーザ名毎にポイントを対応付けてポイント保持部90に登録する。
ポイント対応部83は、ユーザ端末のWebブラウザにより、ポイントに関する各種要求に対する対応を行うためのWebサーバとしての機能(Web管理部)を備えており、このWeb管理部は、ユーザ端末からのポイント照会に対応するためのポイント照会対応部84と、ユーザ端末からのポイント置換要求に対応するためのポイント置換対応部85とを備える。
ポイント照会対応部84は、ポイント照会のためにユーザ端末から当該ユーザ端末の利用者名を取得すると、該利用者名に基づいてポイント保持部90を検索し、利用者名に対応付けられたポイントをユーザ端末に通知する。
ポイント置換対応部85は、利用者からユーザ端末を介してポイント置換要求を受けると、ポイント保持部90で保持する利用者のポイントを、利用者の要求に応じて電子マネー、各種商品券、各種特典サービスおよび現金などに置換する。
次に、本発明の分散処理システム10の動作を図4のフローチャートに沿って説明する。
管理サーバ13は、分散処理にエントリする各ユーザ端末から、提供リソース内容を分散処理管理部60で取得し、取得した提供リソース内容を提供リソース内容保持部70に保持する(ステップS1)。
管理サーバ13は、分散処理にエントリする各ユーザ端末から、提供リソース内容を分散処理管理部60で取得し、取得した提供リソース内容を提供リソース内容保持部70に保持する(ステップS1)。
管理サーバ13は、分割処理管理部62で分散処理対象の処理を分割した複数の分割処理を、提供リソース内容保持部70で保持する提供リソース内容に基づいて各ユーザ端末に配布する(ステップS2)。
分割処理を受けた各ユーザ端末は、提供リソース処理部30で分割処理を行い、分割処理結果を管理サーバ13に通知する。管理サーバ13は、通知された分割処理結果に基づいて、分散処理の結果を取得する(ステップS3)。
ところで、各ユーザ端末は、分割処理時間取得部41で分割処理に要した分割処理時間を取得し、能力係数取得部42で当該ユーザ端末における能力係数を取得する(ステップS4)。
能力係数を取得する能力係数取得部42は、提供するリソースにおいて分割処理のために使用される累積的なCPUの使用率をCPU使用率取得部43から取得し、提供するリソースにおいて指標となる所定の処理を指標処理として行い、その結果をベンチマーク係数としてベンチマーク係数取得部44から取得すると、CPU使用率とベンチマーク係数との積を求め、求めた値を能力係数として取得する(ステップS5)。
負担度通知部40は、分割処理時間取得部41で取得する分割処理時間と、能力係数取得部42で取得する能力係数との積を求め、求めた値を負担度として取得すると(ステップS6)、該負担度を管理サーバ13に通知する。
管理サーバ13は、ポイント処理部80の負担度取得部81で、各ユーザ端末からの負担度を取得すると、各ユーザ端末からの負担度に対するポイントをポイント登録部82で求め(ステップS7)、求めたポイントを各ユーザ端末の利用者名に対応付けてポイント保持部90に登録する(ステップS8)。
ところで、利用者は自己のポイント照会を管理サーバ13に対し行うべく、ポイント照会対応部84を介して利用者名を管理サーバ13に通知すると、管理サーバ13のポイント処理部80のポイント照会対応部84は、照会要求を受けた利用者名に基づいてポイント保持部90を参照し、当該利用者のポイントをユーザ端末に通知する。これにより、利用者は、事故のポイントを把握することができる。
ところで、自己のポイントを把握した利用者が、当該ポイントに応じて電子マネー、各種商品券、各種特典サービスおよび現金などのに置換する要求をポイント置換対応部85で行うと、その旨が管理サーバ13のポイント処理部80に通知される。
ポイント処理部80は、ポイント置換対応部85で利用者からの置換要求に応じて、ポイントを電子マネー、各種商品券、各種特典サービスおよび現金などのに置換する処理を行う。例えば、利用者からポイントを商品券に置換する要求を受けたポイント置換対応部85は、商品券を利用者に発送する手配を行い、ポイント保持部90で保持するポイントを商品券に対応付けられたポイントに応じて低減する。これにより、利用者は、負担度に応じて与えられたポイントを商品券などに置換することができ、負担度に応じた還元を受けることができる。
前記したように、本発明の分散処理システム10によれば、ユーザ端末の負担度通知部40において、分割処理に要した分割処理時間と、提供するリソース内容におけるCPUの稼働率および提供するリソース内容におけるベンチマーク係数の積で求めた分割処理能力係数と、の積で負担度を求めることにより、分割処理に要した分割処理時間の他に、処理装置の能力も加味して負担度を求めることから、分割処理に対する負担度を適切に評価することができる。
前記した実施例では、管理サーバ13に負担度に応じてポイントを管理するポイント処理部80を備えた例で説明したが、これに限る必要は無く、例えばポイント処理部80の機能を管理サーバ13から外し、外したポイント処理部80の機能を備えた装置を本発明の分散処理システム10に追加するようにしてもよい。
また、前記した実施例では、ポイント対応部83がWebサーバとして機能する例で説明したが、これに限る必要はなく、利用者からのポイントに関する対応を例えば電話自動応答やファクシミリ自動応答などで行うようにしてもよい。
10 分散処理システム
11 第1のユーザ端末
12 第2のユーザ端末
13 管理サーバ
14 ネットワーク
11 第1のユーザ端末
12 第2のユーザ端末
13 管理サーバ
14 ネットワーク
Claims (4)
- 処理を分割した分割処理を複数の処理装置に配布して行わせ、該各処理装置からの分割処理結果に基づいて処理結果を得る分散処理システムにおいて、
分割処理に要した分割処理時間および処理装置の能力に基づいて、前記分割処理に対する負担度を求めることを特徴とする分散処理システム。 - 前記負担度は、前記分割処理時間と前記処理装置の能力を示す能力係数との積で示されることを特徴とする請求項1記載の分散処理システム。
- 前記能力係数は、前記分割処理に対するCPUの使用率と、前記分散処理に割り当てたデバイス能力において所定の指標処理を行わせた分割能力係数との積で示されることを特徴とする請求項2記載の分散処理システム。
- 前記処理装置の使用者に、前記負担度に応じたポイントを還元するためのポイント管理装置を備えることを特徴とする請求項1記載の分散処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005168972A JP2006343996A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 分散処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005168972A JP2006343996A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 分散処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006343996A true JP2006343996A (ja) | 2006-12-21 |
Family
ID=37640925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005168972A Pending JP2006343996A (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | 分散処理システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006343996A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008120281A1 (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sony Computer Entertainment Inc. | データ処理装置、分散処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム |
-
2005
- 2005-06-09 JP JP2005168972A patent/JP2006343996A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008120281A1 (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sony Computer Entertainment Inc. | データ処理装置、分散処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム |
JP2008242983A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sony Computer Entertainment Inc | データ処理装置、分散処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム |
US8719367B2 (en) | 2007-03-28 | 2014-05-06 | Sony Corporation | Data processing apparatus, distributed processing system, data processing method and data processing program |
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