JP2006325994A - Portable kitchen - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、移動式厨房装置に関し、詳しくは居住空間内を移動可能な厨房装置本体に対して換気装置を一体型とした構造に関するものである。 The present invention relates to a mobile kitchen device, and more particularly to a structure in which a ventilation device is integrated with a kitchen device body that can move in a living space.
近年、システムキッチンの分野において、主婦が炊事作業中でも家族とコミュニケーションを取る目的で、対面式キッチン(例えば、特許文献1参照)が多く採用されており、このため既設の壁付け式キッチンを対面式キッチンに変更したいとの要望がある。その一方で、対面式キッチンの場合は居住空間を圧迫するので、居住空間のゆとり確保の目的でキッチンを他の場所に移動させたいとの要望もある。 In recent years, face-to-face kitchens (see, for example, Patent Document 1) have been widely adopted in the field of system kitchens for the purpose of communication with family members even while housewives are cooking. For this reason, existing wall-mounted kitchens are face-to-face. There is a request to change to the kitchen. On the other hand, in the case of a face-to-face kitchen, the living space is compressed, and there is a demand for moving the kitchen to another location for the purpose of securing a space for the living space.
しかし、上記特許文献1に見られる従来のシステムキッチンにおいて、加熱調理機器を備えたものでは、当該加熱調理機器からの火気、熱気、蒸気、油煙、煙、臭い等を、天井或いは壁に取り付けた換気ファン付きレンジフードに吸い込むことで、換気を行なうようにしている。このため、キッチンを移動させる際には、換気ファン付きレンジフードを、移動先の天井面或いは壁面に移し替える大掛かりな工事を行なう必要があり、多大なコストと手間がかかるという問題がある。
本発明は前記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、厨房装置本体と一体型の換気装置が得られると共に、従来のような換気装置の大掛かりな移設工事を行なう必要がなく、これにより、厨房装置本体の移設作業を低コストで容易且つ短時間で実施できるようにした移動式厨房装置を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and it is possible to obtain a ventilation device integrated with the kitchen device body, and it is not necessary to perform a large-scale relocation work of the conventional ventilation device. Accordingly, it is an object of the present invention to provide a mobile kitchen apparatus that can perform a transfer operation of the kitchen apparatus body at low cost easily and in a short time.
前記課題を解決するために本発明は、キッチン、ダイニング、リビング等の居住空間内を移動可能な厨房装置本体3aに換気装置4Dが設置され、該換気装置4Dは、換気通路13の一端に吸気部13a、他端に排気口13bを有し、換気通路13の途中にファン14と空気清浄装置とを配設すると共に、排気口13bを当該居住空間に連通させてなることを特徴としている。
In order to solve the above-described problems, the present invention provides a
このような構成とすることで、内部循環型のダクトレス換気装置4D”を厨房装置本体3aに一体に設けることができるので、厨房装置本体3aを移動させる際には、従来のような換気ファン付きレンジフードの大掛かりな移設工事を行なう必要がなくなり、これにより、厨房装置本体3aの移設作業を低コストで容易且つ短時間で実施できるようになる。
By adopting such a configuration, the internal circulation type
また、本発明は、キッチン、ダイニング、リビング等の居住空間内を移動可能な厨房装置本体3aに換気装置4Dが設置され、該換気装置4Dは、換気通路13の一端に吸気部13a、他端に排気口13bを有し、該排気口13bを、床面1の複数箇所に設けられた屋外に連通する排気経路接続口a6,a6…のいずれかに着脱接続可能としてなることを特徴としている。
Further, according to the present invention, a
このような構成とすることで、屋外排気型の換気装置4D’を厨房装置本体3aに一体に設けることができると共に、厨房装置本体3aを移動させる際には、排気口13bを排気経路接続口a6から取り外して、移動先にある別の排気経路接続口a6に接続するだけでよいので、従来のような換気ファン付きレンジフードの大掛かりな移設工事を行なう必要がなくなり、これにより、厨房装置本体3aの移設作業を低コストで容易且つ短時間で実施できるようになる。
With such a configuration, the outdoor exhaust
本発明にあっては、厨房装置本体と一体型の換気装置が得られると共に、該厨房装置本体の移設作業を従来よりも低コストで容易且つ短時間で実施できる移動式厨房装置が得られるものである。 According to the present invention, a ventilation device integrated with the kitchen apparatus main body is obtained, and a movable kitchen apparatus capable of carrying out the relocation work of the kitchen apparatus main body at a lower cost and in a shorter time than before is obtained. It is.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1、図2は本発明の基本概念の説明図である。本例の移動式厨房装置3は、図2に示すように、移動手段となるキャスター8等を有する厨房装置本体3aと、2以上の厨房機器4と、後述する複合コンセント2に接続される機器側複合接続具5とを備え、この機器側複合接続具5を介して、複合コンセント2と2以上の厨房機器4とが着脱接続可能となっている。なお厨房機器4の数は2以上に限らず、1つであってもよい。
1 and 2 are explanatory views of the basic concept of the present invention. As shown in FIG. 2, the
本例の移動式厨房装置3は、例えば図6に示すように、メインキッチン3Aとサブキッチン3Bとに分かれている。メインキッチン3Aは、カウンター21の前後両側が開放された対面式タイプ或いはカウンター21の後側が壁付けされた壁付け式タイプのいずれかに配置変換可能とされ、一方、サブキッチン3Bはメインキッチン3Aから離れて居住空間内を移動自在とされている。
The
前記厨房装置本体3aに設置される厨房機器4として、図2では、IH調理機器4Aとカラン4Eと流し台4Bとが設置されている。IH調理機器4Aの電線管B2、流し台4Bの排水ホースB5、カラン4Eへの給水ホースB3及び給湯ホースB4は、図1に示すように、機器側複合接続具5に設けた複数の被接続口b2〜b5に各々繋がっている。各被接続口b2〜b5は絶縁材料からなる接続具ハウジング5aの下面から下方に向かってそれぞれ突出している。なお電線管B2、給水ホースB3、給湯ホースB4、排水ホースB5は、いずれもフレキシブル管で構成されており、これにより、機器側複合接続具5を自由に動かして複合コンセント2に対して容易に接続できるようにしてある。
As the
なお本例では複数の被接続口b2〜b5に各々繋がっている単一の機器側複合接続具5を例示しているが、必ずしもこれに限定されず、例えば複数の接続具に分割して、各接続具に被接続口b2〜b5のいずれかを繋げるようにしてもよいものである。
In addition, in this example, although the single apparatus
一方、複合コンセント2は、キッチン、ダイニング、リビング等の居住空間の床面1或いは壁面の複数箇所に設けられている。各複合コンセント2は、図10に示すガス供給経路A1・電気供給経路A2・給水経路A3・給湯経路A4・排水経路A5・排気経路A6のうち少なくとも2以上の経路に繋がる接続口a1,a2…を有している。図1に示す例では、各複合コンセント2は、それぞれ、電気供給経路A2、給水経路A3・給湯経路A4、排水経路A5に各々繋がる接続口a2〜a5を有している。つまり、1つの複合コンセント2が電気コンセントと給水コンセントと給湯コンセントと排水コンセントとして機能する。また本例の各接続口a2〜a5は絶縁材料からなるコンセントハウジング2aの上面から上方に向かってそれぞれ突出している。なお接続口a2〜a5に繋がる経路A2〜A5はコンセントハウジング2aの側面に接続されている。また本例では複合コンセント2に機器側複合接続具5を差し込んだ状態では図3に示すように、接続具ハウジング5aの外周フランジ5bの先端がコンセントハウジング2aの外周フランジ2bの内側に設けた凹溝2cに嵌まり込むことで、接続具ハウジング5aを抜き差し方向と直交する方向(図3の左右方向)に位置決めできるようになっている。
On the other hand, the
ここで、排水経路接続口a5と排水用被接続口b5との接続方式としては、外筒部10と内筒部11との配管接続の技術が採用される。なお、排気経路の接続においてもこの外筒部10と内筒部11との配管接続の技術を採用できるものである。本例では、1つの配管接続構造が、排水接続機能と排気接続機能とを兼用できるようにしている。
Here, as a connection method between the drainage path connection port a5 and the drainage connection port b5, a technique of pipe connection between the
また、複合コンセント2の電気供給経路接続口a2と機器側複合接続具5の電気用被接続口b2との接続方式としては、従来より公知の電気コンセントと差し込みプラグとの電気接続方式が採用される。
In addition, as a connection method between the electrical supply path connection port a2 of the
また、複合コンセント2の給水経路接続口a3と機器側複合接続具5の給水用被接続口b3、給湯経路接続口a4と給湯用被接続口b4の接続方式として、それぞれ、従来より公知の速結式コンセントとソケットとからなる所謂カチットと称される流体配管接続継手(例えば、特開2001−304472号公報)の技術が採用される。
In addition, as a connection method between the water supply path connection port a3 of the
次に、前記構成の移動式厨房装置3の配置変更の一例を説明する。図6はメインキッチン3Aを壁付け式と対面式との間で配置替えする場合の一例を示しており、図7はメインキッチン3Aを対面式とした場合の一例を示し、図8はサブキッチン3Bをメインキッチン3Aから離した場合の一例を示し、図9はサブキッチン3Bをパーティーができるように厨房室中央側に移動させた場合の一例を示している。ここで図7〜図9において、居住空間の床面1(或いは壁面)の複数箇所に設けた複合コンセント2のいずれか1の複合コンセント2に、機器側複合接続具5を接続することで、移動式厨房装置3の移動が可能となる。また、図8、図9の例では、メインキッチン3Aのコーナー部にサブキッチン3Bが収納可能な凹所を設け、サブキッチン3Bをメインキッチン3Aに一体に組み込み可能としてある。
Next, an example of an arrangement change of the
しかして、機器側複合接続具5を複合コンセント2から引き抜くことにより、移動式厨房装置3が移動可能となり、移動させた後に、その移動先に最も近い複合コンセント2を選んで機器側複合接続具5を差し込むことで、2以上の厨房機器4とこれに対応する2以上の経路との接続をワンタッチで行なうことができる。つまり、電気コンセントと差し込みプラグとの接続方式で電気供給経路接続口a2と電気用被接続口b2とが電気接続され、また、速結式コンセントとソケットとの速結方式で給水経路接続口a3と給水用被接続口b3、給湯経路接続口a4と給湯用被接続口b4とが各々配管接続され、さらに、外筒部10に内筒部11を挿入する配管接続方式で、機器側複合接続具5側に設けた内筒部11を複合コンセント2側に設けた外筒部10に上方から嵌め込込んで接続でき、排水の流れを円滑にできるようになる。しかも、2以上の厨房機器4と2以上の経路との接続を1箇所に集結して行なうことができるので、接続の手間や労力が大きく省かれることとなり、接続勝手が良好となる。そのうえ、従来のようなガス管、電気配線、排水管等の大掛かりな移設工事が不要となるため、移動式厨房装置3の移動を低コストで容易且つ短時間で行なうことができる。これにより、ライフスタイルや個人の好みに併せて移動式厨房装置3を自由自在に配置変更してマンネリ化解消に役立てることができ、さらに大勢で調理作業しやすいようにサブキッチン3Bだけを自由に移動させるなど、臨時の移動にも十分に対応できるものとなる。
Thus, by pulling out the device-
また本例では、複合コンセント2の各接続口a2〜a5は図2に示すスライド蓋9にて開閉自在とされる。スライド蓋9は複合コンセント2の使用時のみ開かれ、不使用時には閉じられている。さらに本例では排水経路接続口a5を開閉可能な防臭蓋20(図1)にて気密に閉鎖している。防臭蓋20は例えば手で横にスライドさせたり、或いは回転させたりして開閉される。ちなみに、排水経路A5は通常、トラップ封水により臭気や虫などの侵入防止が図られているが、排水経路A5を使用しない時には排水経路接続口a5を防臭蓋20で塞ぐことで、防臭効果を一層高めることができる。
Further, in this example, the connection ports a2 to a5 of the
また本例では、図4(b)に示すように、機器側複合接続具5を厨房装置本体3aの内側に仮保持するための左右一対の縦ガイド12,12が設けられている。機器側複合接続具5は縦ガイド12,12に沿って上下方向Dに移動自在とされる。そして、機器側複合接続具5を複合コンセント2に接続する際には、機器側複合接続具5を厨房装置本体3aの底面に設けた開口部から下方に引き出して、図4(c)に示すように、複合コンセント2に接続できるようにしている。この状態で機器側複合接続具5の上部が縦ガイド12から外れないようになっており、これにより縦ガイド12はガイド機能に加えて、機器側複合接続具5を接続位置で位置決めする機能も兼ね備えている。このように、厨房装置本体3aの底面から機器側複合接続具5を引き出して複合コンセント2に接続できるようにしたので、複合コンセント2と機器側複合接続具5との接続部位が外部から見えにくくなり、外観上の納まりがよくなると共に、配線や配管等が外部にはみ出して足に引っ掛かることもなくなり、使用の安全性を十分に確保できる利点もある。
Moreover, in this example, as shown in FIG.4 (b), the left-right paired
なお、上記のように機器側複合接続具5を縦ガイド12,12に沿ってスライドさせて複合コンセント2に接続する場合にあっては、機器側複合接続具5を複合コンセント2と接続した位置で保持する接続位置保持手段を設けるのが好ましい。接続位置保持手段の一例として、複合コンセント2と機器側複合接続具5との接続面を磁石にて互いに磁着させる方法が挙げられる。もちろん磁石に限らず、例えば機器側複合接続具5を上から押え付ける部材を厨房装置本体3a側に取り付けるようにしてもよい。この接続位置保持手段によって、機器側複合接続具5が複合コンセント2から容易に抜けないようにでき、縦ガイド12による位置決め効果とあいまって、より確実な接続効果が得られるようになる。
When the device-
さらに、厨房装置本体3aを移動させる際には機器側複合接続具5を複合コンセント2から引き抜いた状態で、厨房装置本体3a内に収納保持するための収納保持手段を設けるのが好ましい。収納保持手段の一例として例えば縦ガイド12の上端位置に磁石を設けて機器側複合接続具5を磁着する方法が考えられる。また他の方法として、機器側複合接続具5を機械的に下から押し上げたり或いは上から吊り下げたりする部材を設けることも可能である。
Furthermore, when moving the kitchen apparatus
前記実施形態では、厨房機器4としてIH調理機器4Aとカラン4Eと流し台4Bとを例示したが、勿論これに限らず、電気炊飯器、電子レンジ、トースター、食器洗い機や食器乾燥機、浄水器等であってもよいし、ガスコンロ、ガス炊飯器等のガス調理機器4Cでもよい。ここで、ガス調理機器4Cを使用する場合は、図10に示すガス供給経路A1を複合コンセント2の接続口a1に繋ぎ、ガス調理機器4CのガスホースB1の先端を機器側複合接続具5の被接続口b1に繋ぐ。このときガス供給経路接続口a1とガス用被接続口b1との接続方式として、前記給水経路A3・給湯経路A4の場合と同様、従来より公知の速結式の流体配管接続継手を用いることにより、ガス調理機器4Cをワンタッチでガス供給経路A1に接続可能となる。
In the said embodiment, although
本発明の一実施形態を図5に示す。本例では、厨房機器4として換気装置4Dを設置した場合である。先ず、図5(a)は、内部循環型のダクトレス換気装置4D”を厨房装置本体3aに一体に設けたものであり、このダクトレス換気装置4D”は、厨房装置本体3aの上部に換気通路13を立設し、その上端に吸気部13aを設けてある。この吸気部13aは加熱調理機器の上方或いは後方に配置される。換気通路13の途中にはシロッコファン14と、空気清浄装置を構成するフィルター15とミスト発生装置16とが配設されている。さらに、換気通路13の下端を循環通路60からカウンターキッチンに設けた排気口13bを介して当該居住空間に連通させてある。これにより加熱調理機器から出た油煙等をフィルター15で除去し、さらにミスト発生装置16からのミストの脱臭作用により清浄な空気として排気口13bから居住空間に戻すことができる。ここでフィルター15として例えば油煙、油塵を除去するグリスフィルターが挙げられる。また、ミスト発生装置16として、例えば特開2004−358364号公報などにより公知となっている技術を採用することができる。
One embodiment of the present invention is shown in FIG. In this example, the
一方、図5(b)は屋外排気型の換気装置4D’を厨房装置本体3aに一体に設けたものであり、この換気装置4D’は、換気通路13の上端に吸気部13aを設け、途中にフィルター15とシロッコファン14とを配設し、下端に排気口13bを設け、この排気口13bを機器側複合接続具5の排気用被接続口b6(内筒部11)を介して、床面1に設けられた屋外に連通する排気経路接続口a6(外筒部10)に接続したものである。ここで排気経路接続口a6は床面1の複数箇所に設けられ、排気用被接続口b6をいずれか1の排気経路接続口a6を選んで着脱接続可能となっている。
On the other hand, FIG. 5B shows an outdoor
しかして、図5(a)においては内部循環型のダクトレス換気装置4D”を厨房装置本体3aに一体に設けることができるので、厨房装置本体3aを移動させる際に大掛かりな移設工事を行なう必要がない。また、図5(b)においては屋外排気型の換気装置4D’を厨房装置本体3aに一体に設けることができると共に、厨房装置本体3aを移動させる際には、排気口13bを排気経路接続口a6から取り外して、移動先にある別の排気経路接続口a6に接続するだけでよいので、大掛かりな移設工事を行なう必要がなくなる。結果、図5(a)(b)のいずれにおいても、厨房装置本体3aの移設作業を低コストで容易且つ短時間で実施できる利点がある。また本例では吸気部13aを上下方向Dに伸縮自在とすることで加熱調理機器の高さに容易に対応できるようにしている。
5 (a), the internal circulation type
3 移動式厨房装置
3a 厨房装置本体
4D 換気装置
13 換気通路
13a 吸気部
13b 排気口
14 シロッコファン
A6 排気経路
a6 排気経路接続口
DESCRIPTION OF
Claims (2)
A ventilator is installed in the main body of a kitchen apparatus movable in a living space such as a kitchen, a dining room, and a living room. The ventilator has an air intake at one end of the ventilation passage and an exhaust at the other end. The mobile kitchen apparatus is characterized in that it can be detachably connected to any one of the exhaust path connection ports communicating with the outdoors provided at a plurality of locations on the floor surface.
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JP2005154692A JP2006325994A (en) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | Portable kitchen |
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