JP2006311955A - 照明付空気泡噴射型浴槽 - Google Patents

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【課題】 ノズル洗浄や照明交換の際に、浴槽内から簡単にノズル体を外したり、照明を交換したりすることが可能な照明付空気泡噴射型浴槽を提供する。
【課題を解決するための手段】
上面から空気泡を噴射するノズル22aが形成された光透過性のノズル体22と、ノズル体22の下面からノズル体内に形成された穴に挿入され、ノズル22から噴出される空気泡を照らす照明手段25とを有し、ノズル体22の上面を浴槽内に向けるようにして浴槽壁11に取り付けた照明付空気泡噴射型浴槽であって、浴槽壁11には、浴槽内側からノズル体22を着脱するノズル体固定部21が形成されるようにして、メンテナンスの際に、浴槽内から作業を行うようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、浴槽内の湯水に空気泡を噴射するとともに、噴射された空気泡を照らす照明付きの空気泡噴射型浴槽に関する。
近年、浴槽内の湯水に空気泡を噴射するとともに、浴槽内を照らす水中照明を取り付けた照明付きの噴射型浴槽が開発されている。このような浴槽は、疲労回復効果だけではなく、高級感があり、人気を得ている。例えば図4に示すように、浴槽壁11の底壁部分にノズル14を取り付け、空気ポンプ16から配管15を介して空気を送ることにより、浴槽内の湯水に空気泡を噴出するようにしてある。さらに、浴槽壁11の側壁部分に固定した透明容器内にLED12(照明)を取り付け、照明電源13からの電力供給ケーブル17を介して電力を供給することにより、浴槽内を照明するようにしてある。
最近では、空気泡を噴射するノズルが形成されたノズル体に照明用ランプを組み込んで一体化することにより、ノズル体のノズル部分から噴出する空気泡をノズル体の照明用ランプからの光で照明するようにして、光が気泡に照射されて揺らいだ状態で輝くのを眺めることができるようにし、また、照射された光が気泡を透過し、この透過光が壁面や天井面に揺らいで映し出されるのを眺めることにより、精神的なリラクゼーション効果が高まるようにした浴槽が開示されている(特許文献1、2参照)。
特開2005−80913号公報 特開2003−10274号公報
空気泡噴出ノズルと照明ランプとを一体化したノズル体構造を用いた噴射型浴槽では、ノズルへの空気供給配管や照明ランプに電源から電力を供給する電力供給ケーブルを接続する必要がある。そのため、ノズル体に空気供給配管や電力供給ケーブルを接続した後に、浴槽壁にノズル体を固定するようにしている。ノズル体を浴槽壁に取り付ける際には、浴槽壁に形成した孔にノズル体を嵌め込み、浴槽壁の外側と浴槽壁の内側との両側からナットなどの締結部品を用いて浴槽壁を挟むようにして取り付けている。
そのため、ノズル部分にゴミが詰まり、あるいは照明ランプが破損したときに、浴槽の裏側からノズル体の締結部を外してメンテナンス作業をしなければならず、手間がかかることとなっていた。
そこで、本発明は、ノズル洗浄や照明交換の際に、浴槽内(浴槽の表側)から簡単にノズル体を外したり、照明を交換したりすることが可能な照明付空気泡噴射型浴槽を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の照明付空気泡噴射型浴槽は、上面から空気泡を噴射するノズルが形成された光透過性のノズル体と、ノズル体の下面からノズル体内に挿入され、ノズルから噴出される空気泡を照らす照明手段とを有し、ノズル体の上面を浴槽内に向けるようにして浴槽壁に取り付けた照明付空気泡噴射型浴槽であって、浴槽壁には、浴槽内側からノズル体を着脱するノズル体固定部が形成されるようにしている。
ここで、光透過性のノズル体は、照明手段から照射される光を透過する材料であれば特に限定されないが、例えば、透明樹脂(例えばポリカーボネート、エポキシ樹脂等)、ガラスが好適である。なお、光透過性のノズル体は、ノズル体全体が光透過性材料であることが好ましいが、照明手段より上側が光透過性の材料であれば空気泡を照らすことができるので問題ない。
ノズル体の形状についても特に限定されないが、上面、下面を有するとともに、円筒側面または楕円側面からなる柱状形状がこれら側面で水密構造にするために好適である。
上面から空気泡を噴射するノズルは、少なくとも1つあればよく、また上面で複数に分岐して複数の開口を有するノズルにしてもよい。
照明手段は、電球、LED(発光ダイオード)などを用いることができるが、ノズル体に挿入する都合上、小型の照明部品がよく、また、長寿命であることが望ましいので、LEDがより好ましい。照明手段のノズル体への取り付けは、ノズル体に形成した穴へ挿入するようにして、照明手段が故障の際に交換できるようにすればよい。また、LED等の長寿命の照明部品を用いる場合は、透明樹脂自体で封入するようにしてもよい。
本発明によれば、浴槽壁にノズル体固定部が固定され、ノズルと照明手段とが一体化したノズル体がノズル体固定部に対し、浴槽内側からノズル体を着脱するようにしてあるので、浴槽内からノズル体を着脱することができ、ノズル洗浄作業や照明手段の交換作業が容易に行える。
(その他の課題を解決するための手段および効果)
上記発明において、ノズル体固定部は浴槽壁に形成した孔に固定された凹状部材からなり、ノズル体は、凹状部材の凹部に嵌め込まれるとともに、凹状部材内周面とノズル体外周面との間にはノズル体を水密に保持する水密手段が設けられるようにしてもよい。
この発明によれば、ノズル体のほとんどが、浴槽壁の外側に凸状に突き出した状態で固定されるので、浴槽内面をほぼ平坦にすることができる。
上記発明において、複数の照明手段がノズル体内に形成された複数の穴にそれぞれ挿入されるようにしてもよい。
この発明によれば、複数のランプの色を変えたり、組み合わせを変えて点滅させたりすることにより、光による演出効果を高めることができる。
上記発明において、ノズル体固定部からノズル体を取り外す際に用いる取り外し治具をノズル体に固定するための治具取り付け手段を備えるようにしてもよい。
特に、治具取り付け手段として、ノズルの内壁に螺刻された雌ネジ溝が用いられ、取り外し治具には前記雌ネジ溝と螺合可能な雄ネジが形成されるようにしてもよい。
また、照明光を遮らない位置でノズル以外の場所に別途にネジ溝等の治具取り付け手段を形成してもよい。
この発明によれば、ノズル体固定部からノズル体を取り外したいときに(必要に応じてノズル体を取り付ける場合にも)、ネジ等の締結手段によりノズル体取り外し治具をノズル固定部に取り付けることにより、治具を用いてノズル体を簡単に取り外すことができるようになる。
以下、本発明の照明付空気泡噴射型浴槽について図面を用いて説明する。なお、本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図1は本発明の一実施形態である照明付空気泡噴射型浴槽の全体構成を示す図、図2はそのノズル体とノズル体固定部との部分拡大図、図3はノズル体の平面図である。
図1に示すように、照明付空気泡噴射型浴槽10は、浴槽壁11の底面壁11aに孔11bが形成され、孔11bに凹部を有する支持部材21(ノズル体固定部)が固定してあり、その凹部内にノズル体22が嵌入するようにしてある。ノズル体22は、浴槽外側に配置された空気ポンプ16からフレキシブルな配管15を介して空気が送り込まれるようにしてある。また、照明用電源13から電力供給ケーブル17を介して、LED25(図2)に電力が送られるようにしてある。
支持部材21とノズル体22について、図2と図3とを用いてさらに詳細に説明する。支持部材21は凹部21aを有し、その凹部21aの底には開口21bが形成してある。支持部材21の上面には顎部21cが形成してあり、パッキン23を挟んで底面壁11bに支持されるようにしてある。支持部材21の外周面には雄ネジ21dが刻まれてあり、これに適合する雌ネジが刻まれたナット24により底面壁11bに締結してある。なお、支持部材21とナット24との締結は、浴槽を最初に組み立てるときに浴槽裏側から固定するものであり、一度締結すると、それ以後は、原則として取り外すことはない。
ノズル体22は、円柱状の透明樹脂で構成され、その外周面にはOリング23aを固定するOリング溝22cが形成してある。ノズル体22の中央には、貫通孔からなり空気を噴射するノズル22aが形成してある。ノズル22aの下面側はコネクタ28が形成してあり、コネクタ28によりフレキシブルなホース29と接続してある。
ノズル22aを構成する貫通孔の上端部分の内壁には雌ネジ22dが刻まれており、この雌ネジ22dと螺合可能な雄ネジが刻まれた取り外し治具を、ここに取り付けることができるようになっている。最も簡単な取り外し治具は、雄ネジが刻まれた直線状のロッドであり、ロッドを螺合した状態で引っ張ることにより、ノズル体22を支持部材21から簡単に抜き出すことができるようにしてある。取り外し治具の構造は、さらに取り外しやすくするために、種々の形状にすることができるが、ここでは説明を省略する。
ノズル22aの周囲には、下面側に開口する複数の穴22bが形成され、それぞれの穴22b内にLED25が挿入してある。各LED25はそれぞれ発光色を変えておくことにより、色変化させることができるようにしてある。
各LED25は、穴22bの出口付近で、コネクタ26により外部の電力ケーブル27と接続してある。
次に、照明付空気泡噴射型浴槽10の動作について説明する。浴槽に湯を満たした状態で、空気ポンプ16を作動し、ノズル22aから空気泡を噴射させる。これと同時に、照明用電源13を作動し、LED25を発光させる。ノズル体22は透明樹脂でできているので、LED25からの光は噴射された空気泡に向けて照射され、泡の動きにより光が揺らぐようになり、幻想的な雰囲気をかもし出すことができる。照明用電源13に、LED25を点滅させたり、複数のLEDを順次点灯させたりする機能を備えておくことにより、さらに視覚的効果を奏することができる。
一方、LED25が破損したり、ノズル22aが詰まったりするトラブルが発生することがある。この場合には、浴槽側からノズル体22を抜き出す。このときに図示しない取り外し治具を、ノズル体22の雌ネジ22cに螺合し、支持部材21の上側に少しだけ抜き出す。そして、コネクタ26とコネクタ28とを外し、その後、ノズル体22を取り出し、LED25を交換したり、ノズル22aの詰まりを洗浄したりする。あるいは、ノズル体22を代替品に交換する。
LED交換作業やノズル洗浄作業終了後は、取り外しのときと逆の手順で取り付ける。
このように、ノズル体22やLED25のメンテナンス作業を浴槽内から行うことで、メンテナンスの際に、いちいち浴槽を動かして、浴槽裏側から作業する必要がなくなる。
本発明は、空気泡を噴出するとともに水中照明を行うようにした照明付きの空気泡噴射型浴槽に利用することができる。
本発明の一実施形態である照明付空気泡噴射型浴槽の全体構成を示す図。 図1における支持部材およびノズル体の構成を示す部分構成図。 図1における支持部材およびノズル体の構成を示す平面図。 従来の照明付空気泡噴射型浴槽の一例を示す図。
符号の説明
10: 照明付空気泡噴射型浴槽
11: 浴槽壁
21: 支持部材(ノズル体固定部)
22: ノズル体
22a: ノズル
22d: 雌ネジ(治具取り付け手段)
23a: Oリング(水密手段)
24: ナット
25: LED(照明手段)
26: コネクタ
27: 電力供給ケーブル
28: コネクタ
29: 空気ホース

Claims (5)

  1. 上面から空気泡を噴射するノズルが形成された光透過性のノズル体と、ノズル体の下面からノズル体内に挿入され、ノズルから噴出される空気泡を照らす照明手段とを有し、ノズル体の上面を浴槽内に向けるようにして浴槽壁に取り付けた照明付空気泡噴射型浴槽であって、
    浴槽壁には、浴槽内側からノズル体を着脱するノズル体固定部が形成されることを特徴とする照明付空気泡噴射型浴槽。
  2. ノズル体固定部は、浴槽壁に形成した孔に固定された凹状部材からなり、ノズル体は、凹状部材の凹部に嵌め込まれるとともに、凹状部材内周面とノズル体外周面との間にはノズル体を水密に保持する水密手段が設けられることを特徴とする請求項1に記載の照明付空気泡噴射型浴槽。
  3. 複数の照明手段がノズル体内に形成された複数の穴にそれぞれ挿入されることを特徴とする請求項1に記載の照明付空気泡噴射型浴槽。
  4. ノズル体固定部からノズル体を取り外す際に用いる取り外し治具をノズル体に固定するための治具取り付け手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の照明付空気泡噴射型浴槽。
  5. 治具取り付け手段は、ノズルの内壁に螺刻された雌ネジ溝であり、取り外し治具には前記雌ネジ溝と螺合可能な雄ネジが形成されることを特徴とする請求項4に記載の照明付空気泡噴射型浴槽。
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