JP2006304831A - 商品陳列棚の棚板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 傾斜により陳列商品を前側に押出させる商品陳列棚において、ローラー機構、断面波形機構、塗装機構などで円滑に押出させることが試みられているが、ローラー機構は、重量が嵩んで設置、移動等の作業が煩雑となり、機構的にもコスト高であった。波形、塗装機構は、各種外形の商品に対応した円滑な滑動効果が得られず、整然とした移動は困難であった。
【解決手段】 前下がり状に傾斜させた棚板1上面に、傾斜に沿って平行に立ち上がらせた側壁2e,2eを有する凸状の突出条部2bと凹状の溝条部2dを左右に連続形成した軌条面3を設け、数条間隔毎の突出条部2cを各々0.2mmの僅か高く形成することにより、商品8を円滑に押出し、仕切板6を任意箇所に着脱可能とした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどにおける商品陳列棚の棚板に関し、詳しくは棚板上に縦列させた商品が自重を利用して自動的に前側に押出する棚板に関する。
これらセルフサービス方式のストアにあっては、ショーケース陳列棚、商品陳列棚の棚板上に陳列された商品、即ちビール、ジュース、コーヒー、ミネラルウオーターなど飲料のほか、ジャム、ドレッシング、缶詰などの缶、ビン、ペットボトルなどに詰められた商品は、棚板上で前後に縦列させて陳列し、購買者自らが取り出しやすい前側から商品を取り出して買い求めるため、陳列棚板上の前側はその都度空席となる。
一方、これらストアではコスト削減から限られた係員で陳列商品の管理をするため、商品取り出しの度に、棚板上の商品を前側に寄せ並べて空席を埋めるまでは手が回らないのが実情である。
これを解消するため、棚板を僅かに前下がりに傾斜させ、陳列商品の自重により前側に順次競り寄らせることで、自動的に空席を埋めることが考えられている。
この棚板上での商品の進出を円滑にするため、特開2001−137086号公報(特許文献1)、特開2000−4997号公報(特許文献2)、特開2001−78860号公報(特許文献3)に示すように棚板上面に多数のローラーを前後方向に直交する状態で並列軸支させ、ローラーの回動により商品を摺動進出させる機構が試みられている。
特開2001−137086号公報 特開2000−4997号公報 特開2001−78860号公報
また、図6に示すように棚板10上面に前後方向に沿う畝条11aと窪み条11bを交互に形成して断面連続波形面を有する滑動面11を形成し、この連続波形の畝条11a,11aの前後方向に沿う稜線上で支持して商品の滑動をし易くすることも試みられている。
さらに、図7に示すように棚板10上全面に滑動し易い性質の塗料11cを塗装して滑動面11を形成し、その塗料11c面の滑動機能を利用して陳列商品の摺動進出を円滑にする陳列棚が開発されている。
このように商品陳列棚の棚板面を前側下がりに傾斜させて商品を前側に滑動させ自動的に空席を埋める機構として、前記特許文献1、特許文献2、特許文献3に示すローラー機構にあっては、棚板全面に亘りローラーを並列軸支させる構成から、陳列棚全体の重量が重くなって設置、移動等の作業を煩雑にすると共に、多数の回動ローラーを必要とし、且つ円滑な滑動が得られるよう各ローラーを平行に並列軸支させる精巧な構成が求められため、コスト高を招いていた。
また、ローラー構成の棚板にあって、陳列商品の底面に大小の違い、または大きな窪みがあっても倒れ難い滑動を得るためには、比較的小径のローラーを用いて構成されることが求められるが、これには大量のローラーが必要となってコストがさらに高くなり、逆にすべての商品に対応できるためには商品の大きさに応じた各種径の異なる多種多様のローラー構成による棚板が各々必要となって、陳列現場の変化に即応しきれない事態が生じる。
また、図6に示す棚板10上面を断面連続波形の滑動面11に形成した機構では、全面同形の同じ高さの畝条11a及び窪み条11bで形成されているため、商品の大きさの違いによっては畝条11a部と陳列商品(底面)との接触面が多面に亘って互いの摩擦抵抗を大きくなるため、円滑な摺動が得られ難い。
しかも、このところ比較的大きなペットボトル、特に炭酸飲料などにあって、底部8aに花弁状態の大きな切り込み部8bを設けた俗にいう猫足風のものも多く、そのほか中央部に大きな凹状の窪み部8cを設けたものなどがあり、これら商品では底部8a全面が扁平でないものが多い。そのため前記ローラーまたは断面波形の機構による棚板では、棚板面に緩やかな凹凸があることによって却って安定した座置が得られず、滑動中に波打ちながら移動して倒れ易いと共に、直状に整然と押出させることが難しい問題があった。
さらに、図7に示すように棚板10上面に滑動を円滑にする性質の合成樹脂資材からなる塗料11cを塗布した陳列棚では、該塗料11cによる滑動面11で陳列商品との接触による摩擦抵抗を可及的和らげるものの、棚板上面自体、扁平または単純な断面波形であり、接触(支持)面が多面に亘ることによって摩擦抵抗がなお大きく残るため、十分な滑動が得られなかった。
その上これらいずれの棚板においても、棚板面を左右に仕切り商品を区分して陳列するための仕切板または仕切枠を、棚板面上に前後方向に沿って装着することが必要となり、その殆どが棚板の前後両側に仕切板を固定する受支部を設けて装着し、或いは陳列棚の棚板上に設置すべく一定の幅に構成したこれら滑動機能を設けた盤上に仕切板を装着することが試みられているが、いずれも仕切板の設置位置が予め固定されているため、店舗のスペース、陳列商品の種類、数量などにより、棚板での仕切り位置を設置現場において変更することは容易でなく、商品陳列現場の状況に即応できない不便さがあった。
この発明は上記課題を解決するため、商品陳列棚の棚板上面を前下がり状に傾斜させて陳列商品が自重を利用して自動的に前方に押出して空席を埋めるべくなる陳列棚板において、棚板上面に前後方向に沿って平行して立ち上がらせた側壁を有する断面凸状の突出条部と断面凹状の溝条部を左右に連続形成した軌条面を設け、該軌条面の数条おき間隔毎(所定間隔毎)の突出条部を各々0.2mm程度の僅か高く形成することにより、大きさの異なる陳列商品は勿論、底部に切り込み、または大きな窪みなどがある変則底面を有する商品についても、僅かに高い平行する突出条部の散在により滑動面の摩擦抵抗を少なくして安定よく直状に整然と滑動押出することができることを特徴とする商品陳列棚の棚板を提案する。
軌条面を形成するについて、アルミニウム資材で押出成型により突出条部と溝条部を有する板状の軌条板に形成し、該軌条板を突出条部及び溝条部が前後方向に沿い、且つ前下がりに傾斜をつけて棚板上面に接着剤または両面接着テープなどで固定装着して商品陳列棚の棚板を構成する。このアルミニウム資材の押出成型による方法では精度のよい軌条面が容易に得られると共に、軌条面形成コストが低廉となる。
軌条面における溝条部の幅に相当する厚みを有する仕切板または仕切枠の下側辺を、平行に立ち上がる溝条部の側壁で支持することができるため、軌条面の前後方向に沿う任意の溝条部を利用して仕切板または仕切枠を着脱自在に緊密に挿着することが可能となり、棚板面の幅または商品の大きさ及び種類により仕切板または仕切枠の挿着位置を任意の箇所に自由に変更することが容易にできる利点がある。
この発明の陳列棚板は上記で説明した構成から、棚板上の軌条面において平行する突出条部群中に僅かに高い突出条部を平行して散在させることにより、陳列商品の底面の大小に拘わらず殆どの商品は高い突出条部で安定よく支持されるため、軌条面での支点は可及的少ない間隔ある線状接触となり、これが摺動時の摩擦抵抗を少なくして滑動し易くなると同時に、突出条部の平行する立ち上がり側壁により、突出条部の頂辺の商品底部への接触角度が切り立ち状の垂直となって軌条面上の商品を突出条部に沿って直状に整然と誘導することができることと相俟って滑動効率をさらに良くする。
また、すべての溝条部はその側壁を滑動方向の前後方向に沿って平行に垂直に立ち上がらせた状態に形成することにより、軌条面のすべての面を利用して棚板のいずれの位置にも仕切板等を挿着することができるため、商品の種類、大きさなどにより変更区分けして陳列する場合、設置現場において棚板上の仕切板等を容易に着脱して対応することができる。
この発明に係る商品陳列棚用棚板の実施の形態を説明すると、ショーケース陳列棚、商品陳列棚などの棚板を7°〜12°の角度で前下がり状に傾斜させて陳列商品が自重を利用して自動的に前方に押出して空席を埋めるべくなる陳列棚板において、基盤上に前後方向に沿った断面凸状の突出条部と断面凹状の溝条部を、互いの側壁を平行して立ち上がらせた状態で左右に連続して設け、且つ順次数条間隔をおいた突出条部を各々僅かに高く形成して軌条面とした軌条板を、アルミニウム資材で押出成型して形成し、該軌条板を突出条部が傾斜方向に沿うよう前記棚板上面に接着剤で貼着固定して商品陳列棚の棚板を構成する。
軌条面は棚板面に直接設けることも可能であるが、棚板の場合、強度からみて殆どが鋼材で構成されるため、精度の高い突出条部及び溝条部の形成にはコスト高を招くと共に、フレキシブルな商品陳列の変更が容易でないため、別材による軌条板成形が最も適している。
また、軌条板は、アルミニウムを主成分とするアルミニウム合金を用いて押出成型し表面をアルマイト加工することにより、垂直に切り立った側壁を有する突出条部及び溝条部を高い精度で形成することができ、長い使用中の変形も少なく、さらに耐摩耗性及び滑動性が良好である点で最も適している。
背高の突出条部を左右平行する突出線条を前後方向に散在させ、背の低い突出条部との僅かな段差により陳列商品の底面との接触部を可及的少なく、且つ前後方向の直線上で支持することができるため、互いの摩擦抵抗を最小限に抑えて滑動効率を良くすると共に、直行滑動を導くべく作用する。
その実施例を図1〜5を用いて説明すると、図1,2において商品陳列棚7の棚板1,1を前下がりの8°に傾斜1aさせて支柱7a,7aに架設し、アルミニウム成分を含むアルミニウム合金にて押出成型した六枚の軌条板2,2を、前記棚板1上に突出条部2bが各々傾斜1a方向に沿うよう左右に並列敷き詰めて両面接着テープ、接着剤等で固定装着する。この軌条板2は棚板1の全幅に相当する幅広に形成することも可能であるが、設置現場の状況に応じて変化させることが容易であることから、適宜複数枚に分割成形して固定装着する方法で説明している。4は棚板1の前面に装着したガード板、5はその側面に装着したガード板、6は仕切板を示す。
軌条板2は、図3に示すように基盤2a上の前後方向に沿って平行に立ち上がらせた側壁2e,2eでもって断面凸状の突出条部2b,2bと断面凹状の溝条部2d,2dを左右に連続して設けて表面に断面櫛歯状の軌条面3を有する軌条板2を形成し、該突出条部2b,2b群の四条間隔を順次おいた各突出条部2cを0.2mmの僅か背高く突出させて、軌条面3に幅広に間隔をおいた平行する軌道3a,3aを形成する。この背高突出条部2c,2cは四条おき毎に設けた軌条面3について説明したが、陳列商品の状況に対応できるよう二〜九条の任意の数条おきに適宜設けることが可能である。
軌条面3上には前後方向に沿って設けた溝条部2dの平行に立ち上がらせた側壁2e,2eを利用して、仕切板6の下側辺6aを適所の溝条部2dに挿嵌受支させて軌条面3を適宜に仕切り、商品を種類、大きさ等により区分けして陳列するものである。
図4,5において、商品陳列棚の棚板を具体的に説明すると、前下がりの傾斜1aをつけた棚板1に装着した軌条板2は、溝条部2dは幅を2mmとし、突出条部2bは肉厚を1mm、高さを2.8mmとし、背高の突出条部2cの高さをそれより0.2mm高くした全高3.0mmとし、この僅かな段差2fを有して突出させた幅広に平行する軌道3a,3aを軌条面3上に切り立たせて形成し、この繊毛状の滑らかな軌条面3における背高の突出条部2c,2c同士の軌道3a,3a、また背高の突出条部2cによる軌道3aと低い突出条部2bの各頂辺で、陳列商品8の底部8aとの接触面を可及的少なくして支持するため、傾斜1aにより前側に滑動する商品8は軌条面3との摩擦抵抗が少なくなって直状の整然とした円滑な移動が得られ、滑動進出した商品8はガード板4で受止される。
しかも、各陳列商品8の底部8aにおける座置面の大小、凹凸変化にも、間隔と極めて僅かな段差2fをもって軌条面3に臨出せる軌道3a,3a及び低い突出条部2bの各頂辺でそれぞれ吸収支持するため、滑動中の商品8を安定よく支持し、倒れることがない。
また、この軌条面3上の溝条部2d,2dには、平行に立ち上がらせた側壁2e,2eを利用して、その溝幅に相当する肉厚を有する仕切板6の下側辺6aを、いずれの溝条部2d,2dにも前後に亘り容易に挿嵌固定することができるため、商品の種類、大きさなどに応じて棚板1面を左右に仕切り、これら商品8,8を区分け陳列することができる。
以上の実施例は、アルミニウム成分を含有するアルミニウム合金を素材とし、押出成型をもって形成した軌条板2を、陳列棚7に傾斜させて架設した棚板1上に敷設する商品陳列棚の棚板について説明してきた。しかし、図面は省略したが、水平に架設した棚板に枕台、断面直角三角形をなすスペーサーなどの台材を介して傾斜を付し敷設することも可能で、素材もアルミニウム合金のほか、その他の金属または合成樹脂素材を用いて形成することも可能である。
さらに、棚板1自体の上面に軌条板2を傾斜させて直接組み込み、棚板1の上板自体に軌条面3を形成することも可能で、この商品移動機構は温蔵または冷蔵用の扉付きショーケース内に設置する商品陳列棚、その他一般的な裸状態の商品陳列棚に採用するものである。
この発明を実施せる商品陳列棚の一部斜視図である。 図1の商品陳列棚の一部切欠き側面図である。 この発明に係る商品陳列棚の棚板に装着する軌条板の一部切欠き斜視図である。 商品陳列棚における商品陳列状態を示す要部の縦断正面図である。 商品陳列棚における商品陳列状態を示す要部の縦断側面図である。 従来の商品陳列棚の棚板を示す要部の縦断正面図である。 従来の他の商品陳列棚の棚板を示す要部の縦断正面図である。
符号の説明
1 棚板
1a 傾斜部
2 軌条板
2b 突出条部
2c 背高の突出条部
2d 溝条部
2e 側壁
3 軌条面
6 仕切板
6a 下側辺
7 陳列棚
8 陳列商品

Claims (3)

  1. 棚板上面を前下がり状に傾斜させて載置商品が自重にて自動的に前方に押出すべくなる陳列棚板において、棚板上面に前後方向に沿って平行して立ち上がる側壁を有する凸状の突出条部と凹状の溝条部を左右に連続して形成した軌条面を設け、該軌条面の突出条部を数条おき間隔毎に僅かに高く形成してなることを特徴とする商品陳列棚の棚板。
  2. 前記軌条面は、アルミニウム資材で押出成型により板状の軌条板に形成し、該軌条板を棚板上面に突出条部及び溝条部を前後方向に沿わせて装着して設けた請求項1記載の商品陳列棚の棚板。
  3. 前記軌条面は、溝条部の平行に立ち上がった側壁を利用して、溝条部の幅に相当する厚みを有する仕切板または仕切枠の下側辺を軌条面の任意の溝条部に着脱自在に挿着してなる請求項1または2の商品陳列棚の棚板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015038393A (ja) * 2012-01-25 2015-02-26 美智子 宮下 食品収納棚

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