JP2006304540A - 行動中でも充電可能な収容カートリッジ - Google Patents
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Abstract
【課題】 行動中でも充電可能な収容カートリッジを提供する。
【解決手段】 カートリッジ1は携帯式の電子用品に配する収容室11を備え、収容室11に一つ又は一つ以上のバックアップ電池2を備え、バックアップ電池2は固定又は活動自在に、カートリッジ1の収容室11のいずれかの選定位置に結ばれ、バックアップ電池2の充電接点端は固定又は活動自在に、回路基板3の充電回路に結ばれ、回路基板3はカートリッジ1の収容室11のいずれかの選定位置に設けられ、内蔵又は外部接続するように配置され、充電回路が設置され、携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など様々な小型の電子用品の置きいれに適用され、携帯式電子用品の内蔵電池、バックアップ電池2、および回路基板3は充電の接続を形成し、携帯式電子用品をカートリッジ1に入れると、バックアップ電池2の電力を使って、移動中に充電を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 カートリッジ1は携帯式の電子用品に配する収容室11を備え、収容室11に一つ又は一つ以上のバックアップ電池2を備え、バックアップ電池2は固定又は活動自在に、カートリッジ1の収容室11のいずれかの選定位置に結ばれ、バックアップ電池2の充電接点端は固定又は活動自在に、回路基板3の充電回路に結ばれ、回路基板3はカートリッジ1の収容室11のいずれかの選定位置に設けられ、内蔵又は外部接続するように配置され、充電回路が設置され、携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など様々な小型の電子用品の置きいれに適用され、携帯式電子用品の内蔵電池、バックアップ電池2、および回路基板3は充電の接続を形成し、携帯式電子用品をカートリッジ1に入れると、バックアップ電池2の電力を使って、移動中に充電を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は行動中でも充電可能な収容カートリッジに関するものであり、特に、移動しているうちに、携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など様々な小型の電子用品に充電可能な収容カートリッジという新規の創案設計を指す。これにより、行動中でも、いつも充電でき、高い電量の状態を保持する。
従来から、携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など既知の様々な小型の電子用品は乾電池を採用して電力を供給する以外、通常、充電可能な内蔵電池も設けられ、需要の電力が供給される。
しかし、前掲の電子用品の内蔵電池容量はやはり限られるので、電力が間もなく消耗され、より長い時間、持続的に使用できない。特に、携帯電話、ディジタルカメラ、ゲーム装置など高い電力消耗の電子用品にはもっと深刻な問題である。すなわち、随時充電して、作動効果を確保するために、ユーザは充電器を身に付けて携帯しなければならない。さらに、離国のときはいつも各国の専用の異なる型式のコンセントに対応するプラグが必要であり、又、両立ではない電圧規格などの問題が生じ、面倒かつ不便を感じる。要するに、どのように高い電力消耗の電子用品の長い使用時間を維持するか、離国のときに直面する充電型式及び規格の差異などの問題は、確かに使用の困難、不便を招く。したがって、本発明の主な目的は行動中でも充電可能な収容カートリッジを提供することにある。
上記目的を達成するための行動中でも充電可能な収容カートリッジは、カートリッジ、一つ又は一つ以上のバックアップ電池(一次又は二次電池を採用することができる)、充電回路を持つ回路基板などの要素から形成される。カートリッジは、携帯式の電子用品に配する収容室があり、バックアップ電池を収容室に置く。また、回路基板は内蔵又は外部接続するように配置される。つまり、回路基板の充電案内接続端は携帯式電子用品の案内接続端に配するように接続される。そうすると、携帯式電子用品をカートリッジに入れると、事前に一杯に電力を蓄積された飽和のバックアップ電池と充電の接続を形成し、随時に、携帯式電子用品の内蔵電池へ充電されるので、移動中でも、携帯式電子用品の内蔵電池がいつも高い電量の状態を保持する。よって、ユーザは長い間に随時に電子用品を取り扱っても、電力供給不足の恐れがない。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、特に移動しているうちに、携帯電話の充電を提供する。携帯電話がカートリッジに入れると、カートリッジに設けられるバックアップの一次又は二次電池から充電が開始されるので、携帯電話の内蔵電池がいつも高い電量の状態を保持する。よって、随時に電子用品を取り扱っても、電力供給不足の現象がない。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、理想的に、一つ又は一つ以上のバックアップ電池は、少なくとも一つの高い容量のバックアップ電池を採用し、もっと十分なバックアップ電力を提供する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、理想的に、一つ又は一つ以上のバックアップ電池は、少なくとも一つの高い容量のバックアップ電池を採用し、もっと十分なバックアップ電力を提供する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など様々な小型の電子用品の移動中充電にさらに適用される。そのために、カートリッジは異なる電子用品に応じて、相互につり合う収容形態がある。ニーズに応じて、硬質又は軟質の収容カートリッジを使う。また、カートリッジは独立携帯のカートリッジ、袋体、ボックスなど収納形態を使うほか、皮のかばん、ハンドバッグ、ビジネスかばん、手荷物など色々な個人的の随身物品に付けてもよい。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、バックアップ電池の充電案内接続端と携帯式電子用品との充電接続又はバックアップ電池の充電案内接続端と外部接続市電との充電接続はニーズに応じて、挿入接続、タッチ接続、近接感応など様々なつり合う対応組合を採用する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、述べた回路基板と携帯式電子用品との充電接続形態も様々なつり合う対応組合形態を採用する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、述べた回路基板と携帯式電子用品との充電接続形態も様々なつり合う対応組合形態を採用する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、カートリッジ又は回路基板に、充電中や充電終了や弱電状態を表すLED表示ランプ(又は液晶表示板)を設置するので、ユーザは利便に、随時に充電状態又はバックアップ電池の弱電状態を検視する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、バックアップ電池が二次電池を採用すれば、その回路基板は(1)共同構成のように、カートリッジのバックアップ二次電池と携帯式電子用品の内蔵電池との間における充電回路、(2)カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路、を含む。カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路は充電接続できる充電台座に配するので、カートリッジを利便に充電台座に入れて、バックアップ二次電池を充電する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、バックアップ電池が二次電池を採用すれば、その回路基板は(1)共同構成のように、カートリッジのバックアップ二次電池と携帯式電子用品の内蔵電池との間における充電回路、(2)カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路、を含む。カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路は充電接続できる充電台座に配するので、カートリッジを利便に充電台座に入れて、バックアップ二次電池を充電する。
さらに、本発明の行動中でも充電可能な収容カートリッジは、カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路は独立に、別の回路基板に設置してもよい。独立に別に設置された回路基板はバックアップ二次電池と、充電接続できる充電台座に設置してもよい。カートリッジを充電台座に入れると、バックアップ二次電池を充電する。
本発明の特徴および効果、目的などをご了解いただくために、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明してみよう。
以下の各実施例については、図1から図29の示すように、主に二次電池を本発明のバックアップ電池とする理想的な実施例である。ゆえに、本発明の実施例のバックアップ電池は二次電池2又は一次電池2aに分けられて、適当に区別される。つまり、本発明の実施の場合に、バックアップ電池は自由に一次電池又は二次電池が選択でき、制限の必要がない。例えば、図30示すのはバックアップ一次電池2aを本発明のバックアップ電池とする実施例である。それに対して、図31示すのはバックアップ二次電池2とバックアップ一次電池2aとの併存設計を採用する別種の異なる実施例である。ここで、とりあえず、提出して説明する。
以下の各実施例については、図1から図29の示すように、主に二次電池を本発明のバックアップ電池とする理想的な実施例である。ゆえに、本発明の実施例のバックアップ電池は二次電池2又は一次電池2aに分けられて、適当に区別される。つまり、本発明の実施の場合に、バックアップ電池は自由に一次電池又は二次電池が選択でき、制限の必要がない。例えば、図30示すのはバックアップ一次電池2aを本発明のバックアップ電池とする実施例である。それに対して、図31示すのはバックアップ二次電池2とバックアップ一次電池2aとの併存設計を採用する別種の異なる実施例である。ここで、とりあえず、提出して説明する。
図1から図5に示すように、本発明の一実施例による行動中でも充電可能な収容カートリッジは主に、カートリッジ1、一つ又は一つ以上のバックアップ二次電池2、充電回路を持つ回路基板3など要素から形成される。
カートリッジ1の選択材質は限られることはなく、硬質又は軟質の収納カートリッジを採用してもよい(袋体又はボックスなどもよい)。また、様々な異なる携帯式電子用品の種類形態に応じて、相互につり合う収容室11を設けて、対応する携帯式の電子用品を収容する。収容室11は一つ又は一つ以上のバックアップ二次電池2、充電回路を持つ回路基板3を設ける。カートリッジ1のいずれか選定側に、ロック用のカバー12があるばかりでなく、ニーズに応じて、固定式または活動式のクリップ13も追加できる。
カートリッジ1の選択材質は限られることはなく、硬質又は軟質の収納カートリッジを採用してもよい(袋体又はボックスなどもよい)。また、様々な異なる携帯式電子用品の種類形態に応じて、相互につり合う収容室11を設けて、対応する携帯式の電子用品を収容する。収容室11は一つ又は一つ以上のバックアップ二次電池2、充電回路を持つ回路基板3を設ける。カートリッジ1のいずれか選定側に、ロック用のカバー12があるばかりでなく、ニーズに応じて、固定式または活動式のクリップ13も追加できる。
一つ又は一つ以上のバックアップ二次電池2は理想的には高い容量のバックアップ電池を採用する。(少なくとも、一つの高い容量のバックアップを選択する)。そのバックアップ二次電池2は固定又は活動自在にカートリッジ1の収容室11のいずれかの選定位置に付けられる。そして、バックアップ二次電池2の充電接点端は固定又は活動自在に回路基板3の充電回路に結ばれる。
回路基板3はカートリッジ1の収容室11のいずれか選定位置に付けられるか、又はカートリッジ1に内蔵されてもよいし、外部接続するように配置されてもよい。回路基板3は充電回路を持ち、トランス接続ワイヤ4(図3参照)に接続できる電源入力端31、及び携帯式電子用品(例えば携帯電話5)に接続できる充電案内接続端32を備える。充電案内接続端32は固定又は活動自在に回路基板3に結ばれる。(図面に示すように、回路基板3の充電案内接続端32が枢設接続台座321に付けられて、活動自在に回路基板3に結合されるので、携帯電話5を挿入して結んだあとで、回してカートリッジ1に入れる。)
前掲のユニットから組成される行動中でも充電可能な収容カートリッジ1は、携帯電話5、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置など様々な小型の電子用品の移動中充電に適用される。そのバックアップ二次電池2は予め、飽和電力を蓄積している。携帯式電子用品は平時、カートリッジ1に置かれ、バックアップ二次電池2の充電案内接続端に接続される。随時、携帯電子用品の内蔵電池51に充電するので(図6参照)、バックアップ二次電池2の飽和電力は自動的に、電力が次第に消耗される内蔵電池51の中に注入され、電力の補充を行う。よって、携帯電子用品の内蔵電池51は行動中でも、経常的に高い電量を保持し、ユーザが長い間に随時に電子用品を取り使っても、電力の供給不足の恐れがない。
前掲の回路基板3に設けられる携帯式電子用品(例えば携帯電話5)の充電案内接続端32と携帯式電子用品5自身の対応充電案内接続端とは、挿入接続、タッチ接続、近接感応などつり合う組成形態を採用する例が挙げられる。図1から図6で示す実施例では、挿入接続の充電案内接続端32を掲示する。つまり、充電案内接続端32は挿入接続コンネクターの形態を採用する。又、図7で示す実施例では、タッチ接続の充電案内接続端32を掲示する。つまり、充電案内接続端32はタッチ接続導電薄片の形態を採用する。さらに、図8及び図9で示す実施例では、充電案内接続端32は様々な携帯式電子用品の充電案内接続端の異なる規格に応じて、別に接続ワイヤ33を追加する。そして、接続ワイヤ33はそれぞれ回路基板3の充電案内接続端32及び携帯式電子用品5の充電案内接続端に接続される。また、接続ワイヤ33は固定又は活動自在に回路基板3に接続される。図8及び図9に示すのは接続ワイヤ33を固定に回路基板3に接続する実施例である。図10に示すのは接続ワイヤ33を活動自在な挿入、抜き方式で、回路基板3に接続される実施例である。接続ワイヤ33の一端における転換アダプター331も様々な携帯式電子用品の充電案内接続端の規格に応じて、色々なつり合う型式を選択する。(図11参照)。また、前掲の回路基板3に設けられる携帯式電子用品(例えば携帯電話5)の充電案内接続端32と携帯式電子用品5自身の対応充電案内接続端とは近接感応のつり合う組成形態を採用してもよい。例えば、図12に示すように、回路基板3の充電案内接続端32と携帯式電子用品5自身の対応充電案内接続端52とはそれぞれ近接感応式の充電装置に結合され、近接感応充電の目的を遂げる。
以上述べたように、本発明の同じの設計精神に基づいて、回路基板3の充電案内接続端32と携帯式電子用品5自身の対応充電案内接続端52とは様々なつり合う組み合わせ設計が適用できる。例えば、図13で示す実施例のように、回路基板3の充電案内接続端32をカートリッジ1の底側に設置し、充電案内接続端32が凸部接点の設計を使う。それに対して、携帯式電子用品5の対応充電案内接続端52が凹部接点の設計を使う。すなわち、特に回路基板3の充電案内接続端32と携帯式電子用品5自身の対応充電案内接続端52とを対応凹凸接点のタッチ導電の形態(挿入接続又は近接感応の形態もできるよう)にするので、二つの充電案内接続端32、52が軽易に配するように導電し、充電可能な。又、図14に示すように、回路基板3の充電案内接続端32はジャッキの形態を使うが、携帯式電子用品5の対応充電案内接続端52は伸縮できるプラグ形態を使う。伸縮できるプラグ形態を持つ充電案内接続端5がプッシュボタン53の押下により、伸縮自在を制御されるので、二つの充電案内接続端32、52は校正容易に合わされて、導電の目的を達成する。
図面に示すように、本発明の実施例は、回路基板3(又はカートリッジ1)に、充電中又は充電完了状態を顕すLED表示ランプ34を備える。そして、携帯式の電子用品5をカートリッジ1に入れたあとで、ランプで、充電中又は充電完了を表示する。また、回路基板3(又はカートリッジ1)のいずれの顕着位置に、弱電状態のLED表示ランプ35を配置し、ランプが点くと、バックアップ二次電池2の再充電のニーズがあることを表示する。
本発明の実施例の設計により、バックアップ二次電池2はカートリッジ1の収容室11のいずれ選定位置を配置してもよい。例えば、図15及び図16に示すように、バックアップ二次電池2をカートリッジ1の収容室11の底部位置に設ける。また、複数のバックアップ二次電池2はカートリッジ1の収容室11のいずれの選定位置に配置してもよいし、少なくとも一つは高い容量のバックアップ二次電池2が選択されてもよい。例えば、図17の示すように、二つのバックアップ電池をそれぞれカートリッジ1の収容室11の両側に配置する。又は、図18の示すように、四つのバックアップ二次電池2をそれぞれカートリッジ1の収容室11の両側に配置する。又は図19に示すように、二つのバックアップ二次電池2を一つの高い容量のバックアップ二次電池2に合わせるように、それぞれカートリッジ1の収容室11の両側に配置する。
図20に示すように、バックアップ二次電池2を活動自在に回路基板3の充電回路に結べれば、取り出して変更することが出来るほか、随時に取り出して、携帯式電子用品5の内蔵電池51を取り換えてもよい。(勿論、バックアップ二次電池2と内蔵電池51とは同じの型式のバックアップ電池である)。
図20に示すように、バックアップ二次電池2を活動自在に回路基板3の充電回路に結べれば、取り出して変更することが出来るほか、随時に取り出して、携帯式電子用品5の内蔵電池51を取り換えてもよい。(勿論、バックアップ二次電池2と内蔵電池51とは同じの型式のバックアップ電池である)。
本発明の実施例を応用すれば、携帯電話5を移動中、利便に充電することに適用できるばかりでなく、ディジタルカメラ(図21参照)、PDA6又はゲーム装置7(図22参照)など様々な小型携帯式電子用品にとって、移動中、利便に充電することにも適用できる。ゆえに、カートリッジ1は異なる電子用品に応じて、相互につり合う収容形態を採用する。つまり、カートリッジ1は独立のカートリッジ(袋体又はボックスなど)を採用するほか、皮のかばん、ハンドバッグ、ビジネスかばん、手荷物など身に付ける色々な個人的な物品にも応用できる。それらは既存技術の応用だから、詳しい説明を省略する。
本発明の実施例の設計原理により、主に、事前に飽和電力を持つバックアップ二次電池2をカートリッジ1に付けて、携帯式電子用品2の内蔵電池51に配するように接続させる。そうすると、携帯式電子用品5をカートリッジ1に入れたあとで、内蔵電池51が損耗したら(図23参照)、直ちに、内蔵電池51の充電(図24参照)を行って、内蔵電池51を電力一杯の状態まで回復させる。結局、携帯式電子用品5は相当的な長い時間でも、随時に使えて、電力供給不足の恐れがない。
前掲の回路基板3の充電回路は、(1)カートリッジ1のバックアップ二次電池2と携帯式電子用品5の内蔵電池51との間における充電回路、(2)カートリッジ1のバックアップ二次電池2と外部接続の市電(すなわちAC電源)との間における充電回路、を含む。前者は充電飽和のバックアップ二次電池2の放電を利用し、電圧安定保護回路を経由し、内蔵電池51の充電を提供する。内蔵電池51の充電飽和の場合に、情報表示回路で、LED表示ランプ34を点け、充電終了を表す。上記の充電回路の実施の場合に、ON/OFFスイッチ10(図23から図27参照)を追加してもよい。携帯式電子用品5の内蔵電池51が飽和状態になるときに、スイッチ10を経由して、暫く充電回路を閉じる。スイッチ10の線路は前掲の充電回路に配置され、カートリッジ1のいずれかの選定位置に取り付けられる。なお、後者に掲示した市電の外部に接続される充電回路ならば、カートリッジ1のバックアップ二次電池2は電圧安定保護回路及びトランスを経由し、市電(すなわちAC電源)に接続される。それで、バックアップ二次電池2の充電を行い、同様に、情報の表示回路で、充電の状態を示す。
前掲の回路基板3の(1)及び(2)の充電回路は回路基板3と共同構成により回路基板3に設けてもよい。カートリッジ1のバックアップ二次電池2と外部接続の市電との間における充電回路は外部接続の充電台座8に合わせるように充電の接続を行うので、カートリッジ1は利便に充電台座8に入り(図25参照)、バックアップ電池を充電する。前述の充電台座8の実施は独立に、別の回路基板3aに設けてもよい。独立の回路基板3aは充電台座8に付けるように設けられる。(図26参照)。カートリッジ1を充電台座8に入れると、充電の接続が形成され、バックアップ電池を充電する。
前掲の充電台座8は、台座の対応位置に、挿入接続、タッチ接続(図25及び図26に示すような充電接続接点81などの接触導電形態)又は近接感応(図27に示すような近接感応式充電接続装置81など近接感応式の充電組合形態)など様々なつり合う対応の充電接続を採用する。また、充電台座8は選定された箇所に、充電状態を表す液晶表示板83を備える。
図28は、本発明の実施例による行動中でも充電可能な収容カートリッジを身に付けるように携帯して使用する説明図である。つまり、カートリッジ1の実施は身に付ける収納カートリッジとする。携帯電話など携帯式電子用品をカートリッジ1に入れると、随身行動中でも、常に携帯式電子用品の内蔵電池を高い電量状態に保持する。図29に示すように、本発明の実施例のカートリッジ1はハンドバッグ9に応用され、個人の随身物品に付けるように結合される。これにより、携帯式電子用品の移動中充電が提供できる。
本発明の設計精神に基づいて、実施のときに、掲示のバックアップ二次電池2はバックアップ一次電池2aで取り換えられてもよい。図30に示すように、従来から既知の3番や4番やほかの規格の一次電池(乾電池)を同じ方式で、充電回路を持つ回路基板3に接続するので、回路基板3はただ一つの充電回路だけを備える(即ち、バックアップ一次電池2aだけであり、外部の市電との接続がいらない)。それで、バックアップ一次電池2aを経由して、携帯式の電子用品5の内蔵電池に充電を行う。また、上述のバックアップ二次電池2とバックアップ一次電池2aを併存、並列のように、カートリッジ1の中に配置してもよい。(図31参照)。バックアップ二次電池2に電力を補充しないとき、ユーザは代わりにバックアップ一次電池2aを使うので、携帯式の電子用品5の内蔵電池51は同様に、充電の効果を得て、使用のフレキシビリティーが向上する。
また、図8から図11に示す実施例のように、掲示の接続ワイヤ33を延長してもよい。それで、携帯電話5と接続ワイヤ33が充電接続されているとき、それを自在に取り出して通話に使う。(図32参照)
また、図8から図11に示す実施例のように、掲示の接続ワイヤ33を延長してもよい。それで、携帯電話5と接続ワイヤ33が充電接続されているとき、それを自在に取り出して通話に使う。(図32参照)
1 カートリッジ、11 収容室、12 カバー、13 クリップ、2 バックアップ二次電池、2a バックアップ一次電池、3 回路基板、3a 回路基板、31 電源の入力端、32 充電の案内接続端、321 枢設接続台座、33 接続ワイヤ、331 転換アダプター、34 LED表示ランプ、35 LED表示ランプ、4 トランスの接続ワイヤ、5 携帯電話、51 内蔵電池、52 対応の充電の案内接続端、53 プッシュボタン、6 ディジタルカメラ、7 ゲーム装置、8 充電台座、81 充電接続接点、83 液晶表示板、9 ハンドバッグ
Claims (23)
- カートリッジ、一つ又は一つ以上のバックアップ電池、充電回路を持つ回路基板を少なくとも備え、
カートリッジは携帯式の電子用品に配する収容室を備え、収容室に一つ又は一つ以上のバックアップ電池を備え、
一つ又は一つ以上のバックアップ電池は固定又は活動自在に、カートリッジの収容室のいずれかの選定位置に結ばれ、バックアップ電池の充電接点端は固定又は活動自在に、回路基板の充電回路に結ばれ、
回路基板はカートリッジの収容室のいずれかの選定位置に設けられ、内蔵又は外部接続するように配置され、充電回路が設置され、バックアップ電池が携帯式の電子用品の内蔵電池に充電可能であり、
携帯電話、ディジタルカメラ、PDA、パームタイプのゲーム装置を少なくとも含む小型の電子用品の置きいれに適用され、携帯式電子用品の内蔵電池、バックアップ電池、および回路基板は充電の接続を形成し、携帯式電子用品をカートリッジに入れると、バックアップ電池の電力を使って、移動中に充電を行うことを特徴とする行動中でも充電可能な収容カートリッジ。 - バックアップ電池は二次電池を採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- バックアップ電池は一次電池を採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- バックアップ電池は一次電池、及び二次電池を併存、並列するように採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- カートリッジは硬質又は軟質のカートリッジ、袋体、及びボックスを採用してもよいことを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板はカートリッジに付けるように設けられることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- カートリッジのいずれかの選定側に、固定式又は活動式のクリップを設けることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 少なくとも一つの高い容量のバックアップ電池を選択することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板には、トランスの接続ワイヤに接続可能な電源入力端、及び携帯式電子用品に接続できる充電案内接続端が設けられることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板の充電案内接続端と携帯式電子用品の対応充電案内接続端とは挿入接続、タッチ接続、近接感応などつり合う組成形態を採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板の充電案内接続端は接続ワイヤが配置されることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 接続ワイヤ及び回路基板は活動自在に挿入、抜き可能に接続され、接続ワイヤの一端に、転換のアダプターがあることを特徴とする請求項11に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板の充電案内接続端が凸部接点の設計を使い、それに対し、携帯式電子用品の対応充電案内接続端がマッチの凹部接点の設計を使うことを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板の充電案内接続端と携帯式電子用品の対応充電案内接続端とは挿入接続又は近接感応などつり合う組成形態を採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 回路基板の充電案内接続端は相互に配する伸縮プラグを採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- バックアップ電池は活動自在に回路基板の充電回路に結ばれることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- カートリッジは異なる電子用品に応じて、相互に配する収容形態を採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- カートリッジは独立のカートリッジや袋体やボックスを採用することを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 皮のかばん、ハンドバッグ、ビジネスかばん、手荷物など個人的な随身物品に付けるように設けられることを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- バックアップ電池は二次電池を採用し、
回路基板の充電回路は、カートリッジのバックアップ二次電池と携帯式電子用品の内蔵電池との間における充電回路と、カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電(AC電源)との間における充電回路とを含むことを特徴とする請求項1に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。 - カートリッジのバックアップ二次電池と外部接続市電との間における充電回路は外部接続の充電台座に合わせるように、充電の接続を形成することを特徴とする請求項20に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 充電台座に、独立に別の回路基板を設けることを特徴とする請求項21に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
- 充電台座は挿入接続、タッチ接続、近接感応などつり合う充電接続があることを特徴とする請求項21に記載の行動中でも充電可能な収容カートリッジ。
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