JP2006302271A - ウェブサービス処理装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のウェブサービスの組合せを通じてさらに多様なウェブサービスを提供しうるウェブサービス処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せて登録する登録部と、登録されたウェブサービスの目録を保存する保存部と、保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを組合せ条件を参照して実行する実行部とを備える。
【選択図】 図6
【解決手段】 複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せて登録する登録部と、登録されたウェブサービスの目録を保存する保存部と、保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを組合せ条件を参照して実行する実行部とを備える。
【選択図】 図6
Description
本発明は、ウェブサービス処理装置に係り、さらに詳細には、複数のウェブサービス組合せを通じてさらに多様なウェブサービスを提供しうるウェブサービス処理装置及び方法に関する。
情報社会が提供可能な無限な恵沢の1つは、個人の世界化であると言える。言い換えれば、インターネットの急速な普及は、世界を1つの電子文化圏に統合させて、世界の何処でも決裁をし、報告を自由に受け、かつ世界の隅々にある情報や文化への接近を可能ならしめる。
したがって、特定情報を得ようとする個人は、過去のように図書館や書店に行って該当情報を得るよりは、インターネットに連結されたコンピュータのウェブブラウザを駆動させて、インターネット上の情報提供ウェブサイトに接続することによって所望の情報を自足に得られる。
IT環境の発展段階を見ると、初期の1世代には、メインフレームサーバーが中央で全ての情報を集中管理していて、2世代には、コンポーネント基盤のクライアント/サーバー方式に転移された。最近には、ウェブ基盤の開放型システムが主流を占めている。これをウェブサイト方式またはWAS(ウェブアプリケーションサーバー)方式とも称する。このようなIT環境の変化によってウェブ上で相互連係されていない各種のウェブアプリケーション同士で通信を行いつつ、データを送受信しようとする概念の‘ウェブサービス’が注目を浴びている。
このようなウェブサービスは、現在多くの企業で多様に活用しやすいサービスを提供するために使われており、企業環境からホームネットワークに至るまで多様な分野で活用されている。したがって、ウェブサービスの活用範囲が広がりつつ、さらに多様なウェブサービスが提供され始め、このうち、ユーザが所望のウェブサービスを探す方法が必要となった。
参考までに、ウェブサービス構築のためのウェブサービス構成要素は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)、SOAP(Simple Object Access Protocol)、XML(eXtensible Markup Language)、WSDL(Web Services Description Language)及びUDDI(Universal Description,Discovery,and Integration)を含む。
HTTPは、インターネットのようなTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)ネットワークを通じてメッセージを交換するために、通常使われる。SOAPは、分散環境でメソードを呼び出すためのメッセージを伝送するために使われるXML基盤のプロトコルである。XMLは、アプリケーションとアプリケーションとの間のメッセージ伝達を可能にする役割を果たす。WSDLは、ウェブサービス情報を表し、UDDIは、サービス提供者が提供するサービスの目録を有し、サービス要請者が要請したサービスを検索可能にするXML基盤のレジストリー技術である。
図1は、一般的なウェブサービス処理システムが示された図面であって、ウェブサービス構成要素のうち、UDDIを通じてサービスを提供する方式が示された図面である。
図示されたように、一般的なウェブサービス処理システムは、ウェブサービスを提供するサービス提供者11と、提供されるウェブサービスが登録されるUDDI12と、登録されたウェブサービスを検索して、所望のサービスを要請するサービス要請者13を含む。
サービス要請者13は、所望のウェブサービスを提供されるためにUDDI12に登録されたウェブサービス目録を検索し、該当するウェブサービスを提供するサービス提供者11に自身が検索したウェブサービスのWSDLに基づいてウェブサービスを要請する。
この際、検索したウェブサービスのWSDLは、該当ウェブサービスのURLのような情報を含んでいるために、サービス要請者13はWSDLに含まれたURLなどを通じて該当ウェブサービスを提供するサービス提供者11にウェブサービスを要請する。
この際、UDDI12は、サービス提供者11が提供するウェブサービスを登録するための登録部12aと、登録されたウェブサービス目録が保存される目録保存部12bと、サービス要請者13が目録保存部12bに保存されたウェブサービス目録に基づいて所望のサービスを検索するための検索部12cと、を備える。
登録部12aと検索部12cは、UDDI標準で指定するAPI(Application Program Interface)を提供し、提供されるAPIは、各々表1及び表2のようである。
図3は、一般的なウェブサービスの処理フローを示す図面である。
図示示されたように、まず複数のサービス提供者11がUDDI12に提供しようというウェブサービスを登録する(S11)。ウェブサービス登録が完了すれば、サービス要請者13は、UDDI12で所望のサービスを検索する(S12)。
この際、UDDI12は、サービス要請者13が所望のサービスに該当するウェブサービス情報の位置情報をサービス要請者13に返還する(S13)。この際、返還されるウェブサービス情報は、該当ウェブサービス情報の位置情報であって、このような位置情報は、図4のようなtModel内の検索結果内に該当位置情報を表す。言い換えれば、図4の位置情報には、該当ウェブサービスの情報を含むWSDLの位置情報20を含む。
サービス要請者13は、返還されたウェブサービス情報を通じてサービス提供者11に該当ウェブサービスのWSDLを要請し(S14)、サービス提供者11は、サービス要請者13が要請したWSDLを返還する(S15)。この際、サービス提供者11から返還されたWSDLは、図5に示されたように、該当ウェブサービスの位置情報30を含む。
次いで、サービス要請者13は、返還されたWSDLを通じて該当ウェブサービスを呼び出し(S16)、それによる結果を返還される(S17)。
しかし、前記のようなウェブサービス処理システムは、1つ以上のウェブサービスを統合、または分離させられないために、相異なるインターフェースを有するウェブサービスを使用する場合、各々別途に該当ウェブサービスに対するWSDLを直接確認して、同じインターフェースを有しているかどうかを確認せねばならない煩わしさが発生する問題点がある。
また、サービス提供者11がウェブサービスを登録した以後、登録されたウェブサービスに対する有効性如何が別途に判断されないために、場合によって、サービス要請者13が有効でないウェブサービスを使用してしまうという問題点がある。
また、所定のウェブサービスは、少なくとも1つ以上のメソードを有しうるために、所定のウェブサービスから該当するメソードのみを検索できないという問題点がある。
特許文献1は、ウェブサービスのリストを含む知られたUDDIサーバーアドレスを質疑する段階と、前記リストから適切なウェブサービスを識別する段階と、少なくとも1つの機械判読可能なウェブサービス説明を自動でダウンローディングする段階と、を含むウェブサービス自動発見方法を開示しているが、これは単純にUDDIに登録されたウェブサービスを検索する方法に関するものであって、依然として前記問題点を解決するには力不足である。
韓国公開特許第2004−0091737号公報
本発明は、ウェブサービスの統合/分離を通じてさらに多様なウェブサービスを提供しうるウェブサービス処理装置及び方法を提供するところにその目的がある。
また、本発明は、ウェブサービスの有効性を判断して、常に有効なウェブサービスのみを提供しうるウェブサービス処理装置及び方法を提供するところにその目的がある。
本発明の目的は、以上で言及した目的に制限されず、言及されていない他の目的は下の記載から当業者に明確に理解されうる。
前記目的を達成するための本発明の実施形態によるウェブサービス処理装置は、複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せて登録する登録部と、前記登録されたウェブサービスの目録を保存する保存部と、前記保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを前記組合せ条件を参照して実行する実行部と、を備える。
また、前記目的を達成するための本発明の実施形態によるウェブサービス処理装置の方法は、複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せる段階と、前記組合せたウェブサービスの目録を保存する段階と、及び前記保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを前記組合せ条件を参照して実行する段階と、を含む。
その他の実施例の具体的な事項は詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明のウェブサービス処理装置及び方法によれば、次のような効果が1つあるいはそれ以上ある。
第1に、ウェブサービスを統合または分離して生成された仮想ウェブサービスを通じてさらに多様なウェブサービスを提供しうる。
第2に、ウェブサービスの統合または分離を通じて相異なるアプリケーションを有するウェブサービスも共に使用しうる。
第3に、ウェブサービスの有効性を判断して常に有効なウェブサービスのみを提供しうる。
本発明の利点及び特徴、そしてこれを達成する方法は添付された図面に基づいて詳細に後述されている実施例を参照すれば明確になる。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるものではなく、この実施例から外れて多様な形に具現でき、本明細書で説明する実施例は本発明の開示を完全にし、本発明が属する技術分野で当業者に発明の範ちゅうを完全に報せるために提供されるものであり、本発明は請求項及び発明の詳細な説明により定義されるだけである。一方、明細書全体に亙って同一な参照符号は同一な構成要素を示す。
以下、本発明の実施形態によって、ウェブサービス処理装置及び方法を説明するためのブロック図またはフローチャートに関する図面を参考して本発明について説明する。この時、フローチャートの各ブロックとフロ−チャートの組合せはコンピュータプログラムインストラクションにより実行可能なのが理解できるであろう。これらコンピュータプログラムインストラクションは、汎用コンピュータ、特殊用コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備のプロセッサーに搭載されうるので、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備のプロセッサーを通じて実行されるそのインストラクションがフローチャートのブロックで説明された機能を行う手段を生成するように機構を作れる。これらコンピュータプログラムインストラクションは特定方式で機能を具現するためにコンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備を指向できるコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されることも可能なので、そのコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されたインストラクションはフローチャートのブロックで説明された機能を行うインストラクション手段を内包する製造品目を生産することも可能である。コンピュータプログラムインストラクションはコンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備上に搭載することも可能なので、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備上で一連の動作段階が実行されてコンピュータで実行されるプロセスを生成し、コンピュータまたはその他のプログラマブルデータプロセッシング装備を行うインストラクションはフローチャートのブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
また、各ブロックは特定の論理的機能を行うための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を示すことができる。また、いくつの代替実行例では、ブロックで言及された機能が順序を外れて発生することも可能であるということに注目せねばならない。例えば、連続して図示されている2つのブロックは、実質的に同時に行われてもよく、またはそのブロックが時々該当する機能によって逆順に行われてもよい。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図6は、本発明の実施形態によるウェブサービス処理システムを示す図面である。
図示されたように、本発明の実施形態によるウェブサービス処理システムは、ウェブサービスを提供するサービス提供者110と、サービス提供者110が提供しようとするウェブサービスを登録するウェブサービス処理装置120と、登録されたウェブサービスを検索して所望のサービスを要請するサービス要請者130とを備え得る。
サービス提供者110が提供するウェブサービスは少なくとも1つ以上のサービスを含み、本発明の実施形態で使われる用語のうち、所定のサービス提供者から提供するウェブサービスに含まれた各サービスを‘メソード(Method)’と称する。したがって、サービス提供者110から提供されるウェブサービスは少なくとも1つ以上のメソードを含みうる。
ウェブサービス処理装置120は、サービス提供者110が提供しようとするウェブサービスを登録できる登録部121と、登録されたウェブサービスの有効性如何を判断しうる判断部122と、登録されたウェブサービスのうち、サービス要請者130で要請したウェブサービスを実行する実行部123と、サービス要請者130が登録されたウェブサービスらのうち、所望のサービスを検索しうる検索部124と、登録されたウェブサービス目録を保存する保存部125と、を備え得る。
この際、登録部121は、サービス提供者110から提供されたウェブサービスに含まれた各メソードを選択的に統合/分離して登録しうる。言い換えれば、ウェブサービス処理装置120に提供するウェブサービスを登録する複数のサービス提供者110が存在する場合、登録部121は、各サービス提供者が提供するウェブサービスに含まれたメソードを統合して1つのウェブサービスとして登録するか、各サービス提供者が提供するウェブサービスに含まれたメソードを個別的に分離して各々別途のウェブサービスとして登録しうる。
例えば、所定のサービス提供者が、メソード1及びメソード2を含むウェブサービスAを提供し、他のサービス提供者が、メソード3及びメソード4を含むウェブサービスBを提供する場合、登録部121は、ウェブサービスA及びウェブサービスBに各々含まれたメソード1及びメソード4を統合して仮想のウェブサービスとして登録しうる。また、ウェブサービスAのメソード1とウェブサービスBのメソード4を分離して各々仮想のウェブサービスとして登録しうる。
このように、サービス提供者110が提供するウェブサービスに含まれたメソードを統合/分離して新たな仮想のウェブサービスを提供するために、登録部121は、図7のように、各サービス提供者が提供するウェブサービスに含まれたメソードを統合する統合部121aと、各サービス提供者で提供するメソードを分離する分離部121bと、統合/分離されたメソードを新たな仮想のウェブサービスとして生成するための生成部121cを備え得る。
また、登録部121は、統合部121a及び分離部121bを通じたメソードの統合/分離以外にも統合及び分離される各メソードのWSDLを統合及び分離して生成部121cに生成される仮想のウェブサービスに該当する仮想の統合及び分離されたWSDLを生成しうる。本発明の実施形態において、仮想の統合または分離されたWSDLを生成することは、前述した統合部121aまたは分離部121bで行う場合を例として説明し、場合に応じて、別途に構成された構成要素を通じてWSDLの統合及び分離を行うこともある。
このように、統合部121a及び分離部121bを通じたメソードの統合/分離のために前述した表1のAPI以外に表3のようなAPIが追加的に使われうる。
一方、判断部122は、サービス提供者110が登録したウェブサービスの有効性を判断するために、該当ウェブサービスのWSDLに含まれたURLを通じて該当ウェブサービスの有効成を判断しうる。例えば、判断部122は所定のウェブサービスに対するWSDLのURLを通じて所定のメッセージを伝送し、伝送結果、該当ウェブサービスを提供するサービス提供者110からの応答有無によってウェブサービスの有効性を判断しうる。また、判断部122は、該当ウェブサービスの有効性だけでなく、バージョンがアップグレードされた場合にも、前述したようなサービス提供者110からの応答を通じて最新バージョンであるか否かを判断しうる。
また、判断部122で登録されたウェブサービスの有効性及びバージョンを判断するために使われるAPIは表4のようである。
具体的に、実行部123は、サービス要請者130が複数のメソードが統合されて生成された仮想のウェブサービスを要請した場合、組合せ情報保存部121dを参照して統合された仮想のウェブサービスに含まれたメソードを確認して実行する。一方、サービス要請者130が複数のメソードが各ウェブサービスから分離されて生成された仮想のウェブサービスを要請した場合、組合せ情報保存部121dで生成された仮想のウェブサービスに含まれたメソードを確認して実行する。
このように仮想のウェブサービスに含まれたメソードを各々実行するために、実行部123は、図8に示されたように、組合せ情報保存部121dから該当する仮想のウェブサービスに含まれたメソードを検索するメソード検索部123aと、検索された各メソードを実行するメソード実行部123bと、各メソードの実行結果を臨時に保存する実行結果臨時保存部123cと、保存された臨時結果を統合する実行結果統合部123dとを備え得る。また、実行部123が前述したようなメソードを実行するために使用するAPIは、表5のようである。
以下、本発明の実施形態によるウェブサービス処理装置の方法を詳細に説明する。
図10は、本発明の実施形態によるウェブサービス登録方法を示す図面である。
図示されたように、まずサービス提供者110が提供しようとするウェブサービスを登録部121を通じて登録する(S110)。この際、登録されるウェブサービスは、予め指定された条件やウェブサービスを提供するサービス提供者110間の事前協議などによって統合または分離されて登録されうる。
登録されるウェブサービスが統合される場合(S120)、登録部121は、登録されたウェブサービスに含まれた各メソードのうち、統合されるメソードを統合部S121aを通じて統合して仮想のウェブサービスを生成する(S130)。
もし、登録されるウェブサービスが分離される場合(S140)、登録部121は、登録されたウェブサービスに含まれた各メソードのうち、分離されるメソードを分離部121bを通じて分離して仮想のウェブサービスを生成する(S150)。
この際、統合部121a及び分離部121bを通じて統合及び分離されたメソードによる仮想のウェブサービスは、生成部121cにより生成され、生成部121cは、仮想のウェブサービスの生成と共に生成された仮想のウェブサービスについての情報(例えば、WSDLなど)を生成する(S160)。本発明の実施形態では、仮想のウェブサービスとそれによる情報を生成部121cでいずれも生成する場合を例として説明しているが、これに限定されず、仮想のウェブサービスとそれによる情報を別途の構成要素を通じて生成することもある。
登録部121は、生成された仮想のウェブサービスに含まれたメソードを分析し(S170)、組合せ情報保存部121dに分析されたメソードについての情報を保存する(S180)。また、組合せ情報保存部121dには、生成された仮想のウェブサービスによって生成されたウェブサービス情報が共に保存されうる。
次いで、登録部121は、保存部125に生成された仮想のウェブサービスを登録する(S190)。
もし、登録されたウェブサービスが前述したS120段階及びS140段階の統合及び分離に該当されない場合には、既存の方式によって保存部125にウェブサービスが登録される(S200)。
図11は、前述した図10の登録方法によって登録されたウェブサービスをサービス要請者130が検索する方法が示された図面である。
図示されたように、まずサービス要請者130がウェブサービス処理装置120に接続して所望のウェブサービスを検索する(S210)。
検索結果、所望のウェブサービスが発見されれば(S220)、検索部124は発見されたウェブサービスを確認する(S230)。言い換えれば、発見されたウェブサービスが、既存の方式によったものか、あるいは仮想のウェブサービスであるかを確認する。確認の結果、発見されたウェブサービスが前述した生成部121cにより生成された仮想のウェブサービスである場合(S240)、サービス要請者130は、仮想のウェブサービスによって生成された仮想ウェブサービス情報を呼び出す(S250)。
もし、前述したS240段階で発見されたウェブサービスが既存の方式によるウェブサービスである場合、該当ウェブサービスのウェブサービス情報を呼び出す(S260)。
前述した図11を通じて該当ウェブサービスの情報を要請する場合、ウェブサービス処理装置120は、保存部125に保存されたウェブサービス目録のうち、該当ウェブサービス情報WSDLに対する位置情報をサービス要請者130に返還する。このようなウェブサービス情報についての位置情報は、図12に示されたように、該当ウェブサービス情報についてのURL310を含みうる。したがって、サービス要請者130は、返還されたウェブサービス情報の位置情報に含まれたURLを通じて該当ウェブサービス情報を呼び出す。
この際、サービス要請者130のウェブサービス情報呼び出しは、サービス提供者110に伝えられ、サービス提供者110は、該当ウェブサービスのURLを含むウェブサービス情報を返還する。したがって、サービス要請者130は、返還されたウェブサービス情報に含まれたURLを通じて該当するウェブサービスを呼び出して該当ウェブサービスを実行する。
図13は、前述した図11によって検索されたウェブサービスを実行する方法が示された図面である。
図示されたように、サービス要請者130が検索されたウェブサービスを呼び出せば(S310)、実行部123は、サービス要請者130が要請したウェブサービスが呼び出したウェブサービスが仮想で生成されたウェブサービスであるか否かを判断する(S320)。この際、ウェブサービスの呼び出しは、前述したように、サービス提供者110から返還されたウェブサービス情報に含まれたURLを通じてなされうる。
判断の結果、呼び出したウェブサービスが生成部121cにより仮想で生成されたウェブサービスである場合、実行部123は組合せ情報保存部121dを参照して該当する仮想ウェブサービスに含まれるメソードを検索する(S330)。
実行部123は、検索された各メソードを実行し(S340)、各メソードの実行結果を実行結果臨時保存部123cに保存する(S350)。
次いで、実行部123は、実行結果臨時保存部123cに保存された各メソードの実行結果を統合し(S360)、統合された実行結果をサービス要請者130に返還する(S370)。
もし、前述したS320段階で検索されたウェブサービスが既存の方式による場合、該当ウェブサービスを実行した結果をサービス要請者130に返還する。
一方、前述した図10、図11及び図13に示されたサービス登録、検索及び実行過程に亙って予め指定された時期または周期ごとにウェブサービス処理装置120に登録されたウェブサービスに対する有効性及びバージョン確認が、判断部122により行われうる。
このような有効性及びバージョン確認過程は、ウェブサービス処理装置120に登録されたウェブサービスが有効でないか、下位バージョンである場合、登録されたウェブサービスを削除、または修正させて、サービス要請者130からウェブサービスの要請時、有効でないか、下位バージョンのウェブサービスが提供されることを防止しうる。
前記のようなウェブサービス処理装置及び方法は、図14ないし図16に示されたように、企業環境またはホームネットワーク環境でそれぞれのサービスを統合して新たな仮想ウェブサービスを提供し、提供された仮想ウェブサービスを再び統合して新たな仮想ウェブサービスを提供する場合に有用に使われうる。
また、前記のようなウェブサービス処理装置及び方法は、複数のウェブサービスを統合/分離して新たな仮想のウェブサービスを生成して提供するために、各ウェブサービス毎にアプリケーションの異なる場合にも、生成された仮想ウェブサービスを通じてアプリケーションの統合がなされるために、サービス要請者130がウェブサービスに容易に接近しうる。
一方、本発明の実施例で‘部’はソフトウェアまたはFPGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールは所定の役割を行う。しかし、モジュールはソフトウェアまたはハードウェアに限定されるものではない。モジュールはアドレッシングできる保存媒体に位置すべく構成されても良く、1つまたはそれ以上のプロセッサーを再生させるように構成されても良い。したがって、一例としてモジュールはソフトウェア構成要素、客体向けソフトウェア構成要素、クラス構成要素及びタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシージャー、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバー、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ及び変数を含む。構成要素とモジュール内で提供される機能はより少数の構成要素及びモジュールに結合されるか、追加的な構成要素とモジュールにさらに分離されうる。
以上、本発明によるウェブサービス処理装置及び方法を例示された図面を参照として説明したが、本発明は、本明細書に開示された実施例及び図面によって限定されるものではなく、その発明の技術思想範囲内で当業者により多様に変形可能であることはいうまでもない。
本発明は、ウェブサービス処理装置及び方法に関連した技術分野に好適に適用されうる。
110 サービス提供者
120 ウェブサービス処理装置
121 登録部
122 判断部
123 実行部
124 検索部
125 保存部
120 ウェブサービス処理装置
121 登録部
122 判断部
123 実行部
124 検索部
125 保存部
Claims (16)
- 複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せて登録する登録部と、
前記登録されたウェブサービスの目録を保存する保存部と、
前記保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを前記組合せ条件を参照して実行する実行部と、を備えるウェブサービス処理装置。 - 前記登録部は、
前記複数のウェブサービスを統合する統合部と、
前記複数のウェブサービスを分離する分離部と、
前記統合または分離されたウェブサービスに対する仮想ウェブサービスを生成する生成部と、
前記統合または分離されたウェブサービスの組合せ情報を保存する組合せ情報保存部と、を含む請求項1に記載のウェブサービス処理装置。 - 前記統合部は、前記複数のウェブサービスに含まれたメソードのうち、少なくとも1つ以上のメソードを統合する請求項2に記載のウェブサービス処理装置。
- 前記分離部は、前記複数のウェブサービスに含まれたメソードのうち、少なくとも1つ以上を分離する請求項2に記載のウェブサービス処理装置。
- 前記組合せ情報保存部は、前記統合または分離されて生成された仮想ウェブサービスに含まれた各メソードの情報を保存する請求項2に記載のウェブサービス処理装置。
- 前記実行部は、
前記選択されたウェブサービスについての組合せ情報を通じて該当ウェブサービスに含まれた各メソードを検索するメソード検索部と、
前記検索された各メソードを実行するメソード実行部と、
前記各メソードの実行結果を臨時に保存する実行結果臨時保存部と、
前記臨時保存された結果を統合する実行結果統合部と、を備える請求項5に記載のウェブサービス処理装置。 - 前記保存部に保存されたウェブサービス目録に該当するウェブサービスの有効性及びバージョンを判断する判断部をさらに備える請求項1に記載のウェブサービス処理装置。
- 前記判断部は、該当ウェブサービスのURLに所定のメッセージを伝送し、前記伝送されたメッセージの応答によって該当ウェブサービスの有効性及びバージョンを判断する請求項7に記載のウェブサービス処理装置。
- 複数のウェブサービスを所定の組合せ条件を通じて組合せる段階と、
前記組合せたウェブサービスの目録を保存する段階と、
前記保存されたウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスを前記組合せ条件を参照して実行する段階と、を含むウェブサービス処理方法。 - 前記組合せ段階は、前記組合せ条件を通じて組合せた仮想ウェブサービスを生成する段階を含む請求項9に記載のウェブサービス処理方法。
- 前記仮想ウェブサービスは、複数のウェブサービスに含まれた少なくとも1つ以上のメソードが統合されて形成される請求項10に記載のウェブサービス処理方法。
- 前記仮想ウェブサービスは、複数のウェブサービスに含まれた少なくとも1つ以上のメソードが分離されて生成される請求項10に記載のウェブサービス処理方法。
- 前記組合せ段階は、前記生成された仮想ウェブサービスに含まれた各メソード情報を保存する段階を含む請求項10に記載のウェブサービス処理方法。
- 前記ウェブサービスを実行する段階は、
前記ウェブサービス目録のうち、選択されたウェブサービスに含まれた各メソード情報を検索する段階と、
前記検索された各メソード情報によるメソードを実行する段階と、
前記実行された各メソードの実行結果を臨時に保存する段階と、
前記臨時に保存された各実行結果を統合する段階と、を含む請求項9に記載のウェブサービス処理方法。 - 前記ウェブサービス目録に該当するウェブサービスの有効性及びバージョンを判断する段階をさらに含む請求項9に記載のウェブサービス処理方法。
- 前記有効性及びバージョンを判断する段階は、該当ウェブサービスのURLに所定のメッセージを伝送し、前記伝送されたメッセージの応答によって該当ウェブサービスの有効性及びバージョンを判断する請求項15に記載のウェブサービス処理方法。
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