JP2006281891A - 負圧供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 気圧式倍力装置に負圧を供給するための負圧供給装置において、省スペース化、部品点数の削減、取付作業性及び取付強度の向上を達成する。
【解決手段】 合成樹脂製の本体ケース部28、アッパキャップ部29及びロワキャップ部30を互いに溶着して、リザーバタンク4とエジェクタ5を一体化したリザーバエジェクタユニット1を形成し、リザーバエジェクタユニット1をマスタシリンダ本体20に取付ける。マスタシリンダ3を気圧式倍力装置2に取付ける際、エジェクタ5の接続パイプ37を気圧式倍力装置2の負圧ポート35のグロメット36に嵌合する。エジェクタ5をリザーバタンク4と一体化することにより、省スペース化、部品点数の削減、取付作業性及び取付強度の向上を達成することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の制動装置の気圧式倍力装置に負圧を供給するための負圧供給装置に関するものである。
一般的に、自動車の制動装置においては、制動力を高めるために気圧式倍力装置が設けられている。この気圧式倍力装置は、負圧源として、エンジンの吸気負圧を利用しており、吸気負圧を定圧室(負圧室)に導入して、大気圧との差圧によってパワーピストンに推力を発生させて制動装置の操作力を補助する。
また、負圧供給装置として、エジェクタを利用して、気圧式倍力装置に供給する負圧の真空度を高める技術が知られている。エジェクタは、ノズルの下流側にディフューザを配置し、これらの間に吸引口(負圧取出口)を設けたものであり、ノズル側からディフューザ側へ気体を流すと、ノズルのスロート部に高速噴流が生成されて、吸引口に高い真空度の負圧を発生させることができる。
特に、小排気量エンジンで高出力を得るため、ターボチャージャ等の過給器を利用した場合、吸入空気が過給器によって加圧されるため、エンジンの圧縮比が小さく設定されており、吸気管負圧の真空度が低いので、エジェクタによる真空度の増強が有効である。
従来、エジェクタは、例えば特許文献1に記載されているように、エンジンの吸気管と気圧式倍力装置との間に、これらとは別体に設けられ、バキュームホース等によって吸気管及び気圧式倍力装置に接続されており、専用のブラケット等を用いて車体に固定されている。
特開2002−211385号公報
この場合、エジェクタの取付スペース、バキュームホースの配管、ブラケット等によるエジェクタの取付強度及び取付作業性を充分に考慮する必要があり、これらの点で改善の要求がある。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、省スペース化、部品点数の削減、エジェクタの取付作業性及び取付強度の向上を達成することができる負圧供給装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、エジェクタを利用して気圧式倍力装置の定圧室に負圧を供給する負圧供給装置において、前記エジェクタがマスタシリンダのリザーバタンクと一体に設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明に係る負圧供給装置は、上記請求項1の構成において、前記エジェクタは、前記リザーバタンクと一体成形されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る負圧供給装置は、上記請求項1の構成において、前記エジェクタは、前記リザーバタンクと一体成形されたケース部内に収納されていることを特徴とする。
請求項4の発明に係る負圧供給装置は、上記請求項1乃至3のいずれかの構成において、前記エジェクタには、負圧を供給するための接続パイプが前記気圧式倍力装置に対向して突出されており、前記マスタシリンダが前記気圧式倍力装置に取付けられる際、前記接続パイプが前記気圧式倍力装置に設けられた負圧ポートに挿入されて、前記定圧室に接続されることを特徴とする。
請求項1乃至3の発明に係る負圧供給装置によれば、省スペース化及びエジェクタの取取付強度を高めることが可能となる。
請求項4の発明に係る負圧供給装置によれば、部品点数及び組付工数を削減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の第1実施形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
図1乃至図3に示すように、本実施形態に係る負圧供給装置は、気圧式倍力装置2に取付けられるマスタシリンダ3のリザーバタンク4にエジェクタ5を一体化したリザーバエジェクタユニット1として構成されている。
気圧式倍力装置2は、フロントシェル6及びリアシェル7からなるアウタシェル8の内部がパワーピストン9及びダイアフラム10によって定圧室11(負圧室)と変圧室12とに画成されている。フロントシェル6には、定圧室11に負圧を導入するための負圧ポート35が設けられており、定圧室11は、負圧ポート35から導入される負圧によって、常時、負圧状態に維持される。負圧ポート35にはグロメット36が装着されている。
パワーピストン9には、バルブボディ13が連結されており、バルブボディ13の内部には、定圧室12と、外部(大気)及び定圧室11との連通、遮断を制御するプランジャ14及びポペットバルブ15が設けられている。プランジャ14には、入力ロッド16が連結され、入力ロッド16には、ブレーキペダル(図示せず)が連結される。また、バルブボディ13には、リアクションディスク17を介して出力ロッド18が連結され、出力ロッド18は、マスタシリンダ3のピストン(図示せず)に連結されている。リアシェル7には、気圧式倍力装置2を自動車のダッシュパネル等(図示せず)に取付けるためのボルト19が取付けられている。
この構成により、ブレーキペダルを操作して入力ロッド16を押圧すると、プランジャ14が前進して、ポペットバルブ15によって変圧室12に大気が導入され、定圧室11と変圧室12との間に差圧が生じる。そして、この差圧によって、パワーピストン9に推力が発生し、バルブボディ13が前進して、出力ロッド18によってマスタシリンダ3のピストンを押圧する。このとき、マスタシリンダ3のピストンからの反力の一部がリアクションディスク17を介してプランジャ14及び入力ロッド16にフィードバックされる。これにより、ブレーキペダルの操作力に応じてサーボ力を発生させることができ、マスタシリンダ3によってブレーキ液圧を発生させることができる。入力ロッド16への入力を解除すると、プランジャ14が後退して、ポペットバルブ15によって定圧室11と変圧室12とが連通され、これらの間の差圧が解消して、サーボ力が解除される。
マスタシリンダ3は、2系統ブレーキに対応するタンデム型マスタシリンダであって、マスタシリンダ本体20には、直列に配置された2つのピストン(図示せず)が嵌装されており、これらのピストンを気圧式倍力装置2の出力ロッド18によって前進させることにより、2つのポート23、24から各ブレーキ系統のホイールシリンダ(図示せず)にブレーキ液を供給することができる。
マスタシリンダ本体20の上部には、リザーバエジェクタユニット1が取付けられている。リザーバエジェクタユニット1は、マスタシリンダ本体20に供給するブレーキ液を貯留するリザーバタンク4と、気圧式倍力装置に負圧を供給するためのエジェクタ5とを一体化したものである。そして、マスタシリンダ3のピストンの作動に連動して、マスタシリンダ本体20とリザーバタンク4との間で、適宜ブレーキ液の授受を行うことにより、ブレーキ系統の内部が負圧となるのを防止すると共に、ブレーキパッド(図示せず)の磨耗を補償している。
マスタシリンダ本体20の基端部には、取付ボス部25が形成されており、気圧式倍力装置2のフロントシェル6に取付けられたボルト26を取付ボス25に挿通して、ナット27をボルト26に螺着することによって、マスタシリンダ3が気圧室倍力装置2に取付けられている。
次に、リザーバエジェクタユニット1について、図4乃至図9を適宜参照して説明する。
リザーバエジェクタユニット1は、本体ケース部28と、アッパキャップ部29と、ロワキャップ部30との3部材を一体に結合して形成されている。なお、図4乃至図9中の斜線部分は、これらの3部材の結合面を表している。
図6に示すように、本体ケース部28は、リザーバタンク4を構成するタンク槽31の側部にエジェクタ部32が一体に形成されており、タンク槽31及びエジェクタ部32の上部のアッパキャップ部29との結合面33は、同一平面上に形成されている。エジェクタ部32の上部には、結合面33にアッパキャップ部29が結合されることによって室を構成する凹部34が形成されている。エジェクタ部32には、気圧式倍力装置2の負圧ポート35に対向して接続パイプ37が突出されており、接続パイプ37は、凹部34によって形成される室に連通されている。
図7に示すように、エジェクタ部32の下部には、その結合面38にロアキャップ部30が結合されることによって平板状のエジェクタ本体39を形成する凹部40が形成されている。エジェクタ本体39は、ノズル41の下流側にディフューザ42を配置してラバールノズルを形成し、ノズル41のスロート部の下流に吸引口43を設けたものであり、ノズル41側からディフューザ42側への気体の流れによって、ノズル41のスロート部に高速噴流が生じて、吸引口43からディフューザ42の出口よりも高い真空度の負圧を得ることができる。ディフューザ42の出口及び吸引口43は、それぞれ、凹部34、40間の隔壁に設けられた通路44、45によって、凹部34側に連通されている。通路44には、ディフューザ42の出口側から凹部34側への気体の流れを阻止する逆止弁46が設けられている。また、通路45には、吸引口43側から凹部34側への気体の流れを阻止する逆止弁47が設けられている。
図4及び図5に示すように、アッパキャップ部29は、その結合面48を本体ケース28側の結合面33に結合することにより、本体ケース28のタンク槽31と凹部34とを区画する。アッパキャップ部29には、リザーバタンク4にブレーキ液を注入するためのキャップ49が取付けられている。
図8及び図9に示すように、ロアキャップ部30には、ノズル側接続パイプ50及びディフューザ側接続パイプ51が設けられており、本体ケース部28の結合面38に結合される結合面52には、ノズル側接続パイプ50及びディフューザ側接続パイプ51をそれぞれエジェクタ本体39のノズル41の入口及びディフューザ42の出口に連通させる連通ポート53、54が開口されている。また、結合面52には、逆止弁46、47をそれぞれ保持するための保持部55、56が形成されている。ノズル側接続パイプ50及びディフューザ側接続パイプ51は、それぞれ、バキュームホース等によってエンジン吸気管のスロットルバルブの上流側及び下流側に接続される。
本体ケース部28、アッパキャップ部29及びロアキャップ部30は、合成樹脂製であり、これらは、それぞれの結合面33、38、48、52で互いに溶着されて一体化されてリザーバエジェクタユニット1を形成する。リザーバエジェクタユニット1は、マスタシリンダ本体20に取付けられ、マスタシリンダ3が気圧式倍力装置2に取付けられる際に、エジェクタ5の接続パイプ37が気圧式倍力装置2に設けられた負圧ポート35のグロメット36に気密的に挿入される。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
エジェクタ5のノズル側接続パイプ50及びディフューザ側接続パイプ51がそれぞれ接続されたエンジン吸気管のスロットルバルブの上流側と下流側との差圧によって、ノズル41側からディフューザ42側へ空気の流れが生じ、ラバールノズルの効果によって吸引口43に負圧が生じる。吸引口43に生じた負圧の真空度がエンジン吸気管のスロットルバルブの下流側の負圧の真空度よりも低い場合には、逆止弁46が開いて、スロットルバルブ下流側の負圧が気圧式倍力装置2の定圧室11に供給される。また、吸引口43に生じた負圧の真空度がスロットルバルブ下流側の負圧の真空度よりも高い場合には、逆止弁47が開いて、吸引口43の負圧が定圧室11に供給される。これにより、エンジン吸気負圧の真空度が低い場合にも、エジェクタ5によって気圧式倍力装置2の定圧室11に高い真空度の負圧を供給することができる。
エジェクタ5をマスタシリンダ3のリザーバタンク4と一体化してリザーバエジェクタユニット1を形成したことにより、省スペース化、部品点数の削減、エジェクタの取付強度の向上を達成することができる。また、マスタシリンダ3を気圧式倍力装置2に取付ける際、エジェクタ5の接続パイプ37を気圧式倍力装置2の負圧ポート35のグロメット36に挿入することにより、エジェクタ5と気圧式倍力装置2の定圧室11との接続を容易に行うことができるので、エジェクタ5と気圧式倍力装置2とを接続するためのバキュームホース及びホースクランプ等が不要となり、部品点数を削減する共に、組付性を向上させることができる。
リザーバエジェクタユニット1は、合成樹脂製のケース本体部28、アッパキャップ部29及びロアキャップ部30を互いに溶着して形成され、これらは、射出成形等によって容易に成形することができるので、生産性に優れている。
次に、本発明の第2実施形態について、図10乃至図17を参照して説明する。なお、上記第1実施形態に対して、同様の部分には同一の符号を付して、異なる部分についてのみ詳細に説明する。
図10乃至図12に示すように、本実施形態では、リザーバエジェクタユニット57は、リザーバタンク4の側部にケース部58が一体に形成され、ケース部58内に、別体としたエジェクタ5Aが収納、固定されている。
リザーバエジェクタユニット57は、本体ケース部60と、アッパキャップ部61とを一体に結合して形成されている。なお、図14及び図15中の斜線部分は、これらの部材の結合面を表している。
図15及び図16に示すように、本体ケース部60は、リザーバタンク4を構成するタンク槽62の側部に、ケース部58を構成するロアケース部63が一体に形成されており、タンク槽62及びロアケース部63の上部のアッパキャップ部61との結合面64は、同一平面上に形成されている。ロアケース部63には、ケース部58に収納されるエジェクタ5Aの接続パイプ64、ノズル側接続パイプ65及びディフューザ側接続パイプ66(図17参照)を外部へ延出させるための切欠67、68及び69が設けられている。
図17に示すように、エジェクタ5Aは、本体ケース部60とは別体であるが、上記第1実施形態のリザーバ5と同様の構造であり、気圧式倍力装置2の定圧室11に接続される接続パイプ64、エンジン吸気管のスロットルバルブの上流側に接続されるノズル側接続パイプ65及びスロットルバルブの下流側に接続されるディフューザ側接続パイプ66が設けられており、その機能は上記エジェクタ5と同様である。
図13及び図14に示すように、アッパキャップ部61は、その結合面67を本体ケース部60の結合面64に結合することにより、リザーバタンク4を形成すると共に、ロアケース部63内に配置されたエジェクタ5Aを収納して固定するようになっている。
本体ケース部60及びアッパキャップ部61は、合成樹脂製であり、これらは、互いの結合面64、67で溶着されて一体化されてリザーバエジェクタユニット57を形成する。そして、リザーバエジェクタユニット57は、マスタシリンダ本体30に取付けられて、上記第1実施形態のものと同様の作用、効果を奏する。
本発明の第1実施形態に係る負圧供給装置を適用したマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の一部を断面して示す側面図である。 図1に示すマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の正面図である。 図1に示すマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の平面図である。 図1に示す負圧供給装置のアッパキャップ部の上面図である。 図4に示すアッパキャップ部の下面図である。 図1に示す負圧供給装置の本体ケース部の上面図である。 図6に示す本体ケース部の下面図である。 図1に示す負圧供給装置のロアキャップ部の上面図である。 図8に示すロアキャップ部の下面図である。 本発明の第2実施形態に係る負圧供給装置を適用したマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の一部を断面して示す側面図である。 図10に示すマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の正面図である。 図10に示すマスタシリンダ及び気圧式倍力装置の平面図である。 図10に示す負圧供給装置のアッパキャップ部の上面図である。 図13に示すアッパキャップ部の下面図である。 図10に示す負圧供給装置の本体ケース部の上面図である。 図15に示す本体ケース部の下面図である。 図10に示す負圧供給装置のエジェクタの平面図である。
符号の説明
1 リザーバエジェクタユニット(負圧供給装置)、2 気圧式倍力装置、3 マスタシリンダ、4 リザーバタンク、5 エジェクタ、37 接続パイプ

Claims (4)

  1. エジェクタを利用して気圧式倍力装置の定圧室に負圧を供給する負圧供給装置において、前記エジェクタがマスタシリンダのリザーバタンクと一体に設けられていることを特徴とする負圧供給装置。
  2. 前記エジェクタは、前記リザーバタンクと一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の負圧供給装置。
  3. 前記エジェクタは、前記リザーバタンクと一体成形されたケース部内に収納されていることを特徴とする請求項1に記載の負圧供給装置。
  4. 前記エジェクタには、負圧を供給するための接続パイプが前記気圧式倍力装置に対向して突出されており、前記マスタシリンダが前記気圧式倍力装置に取付けられる際、前記接続パイプが前記気圧式倍力装置に設けられた負圧ポートに挿入されて、前記定圧室に接続されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の負圧供給装置。
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