JP2006271776A - 哺乳瓶保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定して設置できる上、哺乳瓶を確実に保持し、所望の位置に確実に配置することのできる哺乳瓶保持装置を提供すること。
【解決手段】左右一対の支持脚2a,2bと、これらの支持脚の間に架設される架設部材4と、架設部材のほぼ中央部に取り付けられる哺乳瓶ホルダ5aと、哺乳瓶ホルダの高さを調整する高さ調整手段24と、哺乳瓶ホルダの方向を調整する方向調整手段3a,3bとが備えられ、ホルダー内部を視認可能な窓部が設けられているていることを特徴とする哺乳瓶保持装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、乳児にミルクを授乳する際に、乳児がミルクを飲みやすい位置に哺乳瓶を保持するための哺乳瓶保持装置に関するものである。
従来、この種の哺乳瓶保持装置としては、基台に連結される連結アームの先端部分に哺乳瓶が保持されるものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。この哺乳瓶保持装置は、連結アームが、第1連結軸と第2連結軸とで構成されており、第2連結軸が第1連結軸に継手を介して回動可能に連結されているとともに、哺乳瓶保持具が、第2連結軸の先端部に継手を介して回動可能および軸方向に移動可能に連結されている。
特開平6−189841号公報
しかしながら、上記の哺乳瓶保持装置は、基台から長く延びる連結アームの先端部分に設けられる哺乳瓶保持具にミルクを入れた重量のある哺乳瓶が保持される構造であるので、重さの均衡が図りにくくバランスを崩して装置全体が転倒しやすいという不具合がある。
また、哺乳瓶保持具は、内径が哺乳瓶の途中の外径寸法よりも小さな円形のリングに形成されていて、哺乳瓶の飲み口を下方に向けてリング内に落とし込むことによって哺乳瓶を保持するものであるので、哺乳瓶との接触面積が小さく不安定な上、哺乳瓶の形状によっては確実に保持できないという不具合がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、安定して設置できる上、哺乳瓶を確実に保持し、所望の位置に確実に配置することのできる哺乳瓶保持装置を提供することにある。
本発明にかかる哺乳瓶保持装置は、左右一対の支持脚と、これらの支持脚の間に架設される架設部材と、架設部材のほぼ中央部に取り付けられる哺乳瓶ホルダと、哺乳瓶ホルダの高さを調整する高さ調整手段と、哺乳瓶ホルダの方向を調整する方向調整手段とが備えられていることを特徴とするものである。
また、哺乳瓶ホルダが、略筒状に形成されており、その内部には弾性材料で構成された哺乳瓶係止部が設けられていてもよい。
さらに、哺乳瓶ホルダにはホルダ内部を視認可能な窓部が設けられていてもよい。
本発明の哺乳瓶保持装置によれば、哺乳瓶ホルダが取り付けられた架設部材の両端を左右一対の支持脚で支持する構成であるので、哺乳瓶ホルダが取り付けられた架設部材が、左右一対の支持脚によってバランスよく支持され、装置を安定して設置できる。また、左右一対の支持脚を仰向けに寝かせた乳児の身体の両側に配置すると、架設部材のほぼ中央部に取り付けられた哺乳瓶ホルダが、乳児の正面に配置され、乳児の口元に正面から乳首を含ませることができる。したがって、乳児は自然な体勢でお乳を飲むことができる。また、哺乳瓶ホルダの高さを調整する高さ調整手段と、哺乳瓶ホルダの方向を調整する方向調整手段とが備えられているので、哺乳瓶ホルダの床面からの高さと向きとを調整することによって、哺乳瓶ホルダに保持された哺乳瓶の床面からの高さと向きとを適宜調整することができる。
また、哺乳瓶ホルダが、略筒状に形成されており、その内部には弾性材料で構成された哺乳瓶係止部が設けられているので、哺乳瓶ホルダ内に哺乳瓶を挿入すると、哺乳瓶係止部が弾性変形して、哺乳瓶ホルダ内の哺乳瓶の外周面に圧接し、哺乳瓶を哺乳瓶ホルダ内に確実に係止することができる。
また、哺乳瓶ホルダにホルダ内部を視認可能な窓部が設けられているものでは、哺乳瓶ホルダに哺乳瓶を保持させたまま、哺乳瓶内のミルクの量を一目で確認できるので、乳児の飲み具合や、飲み終えたかどうかの確認を容易にできる。
以下、本発明にかかる哺乳瓶保持装置の一実施形態について詳細に説明する。
本実施形態の哺乳瓶保持装置1は、図1に示すように、左右一対の支持脚2a,2bと、この支持脚2a,2bの間に取り付けボルト3a,3bを介して架設される架設部材4と、架設部材4の長さ方向略中央部に設けられる略筒状の哺乳瓶ホルダ5aとで構成されている。
支持脚2a,2bは、木製で、図1,図2に示すように、幅約45mm、長さ約310mm、厚さ約15mmの細長い板状の基部21と、基部21の長さ方向中央部から基部21に対して鉛直上向きに立ち上がる幅約35mm、長さ約500mm、厚さ約15mmの同じく細長い板状の脚部22とで構成されており、脚部22は、基部21の上面に固定されている。なお、脚部22の基端部には、一対の添え板23が接着されている。また、脚部22には、長さ方向に所定間隔あけて、取り付けボルト3a,3bを遊挿可能な複数の取り付け孔24,24,24・・が穿設されている。
取り付けボルト3a,3bは、図1,図3に示すように、外径約30mmのつまみ部31と、つまみ部31の裏面から突出する雄ネジ部32とで構成されている。取り付けボルト3a,3bは、支持脚2a,2bの取り付け孔24に遊挿され、架設部材4に螺着されている。
架設部材4は、木製で、図1,図3に示すように、長さ約430mmで約30mm角の四角柱状に形成されている。そして、架設部材4の長さ方向両端部には、内径約22mm、深さ約2mmの丸穴41が形成され、この丸穴41の中央部分に、前記取り付けボルト3a,3bを螺着可能なナット42が埋設されている。架設部材4は、所定間隔あけて配置した支持脚2a,2bの間に架け渡され、取り付けボルト3a,3bによって支持脚2a,2bに回動可能に連結されている。
そして、本実施形態の構成においては、本発明にかかる高さ調整手段が、支持脚2a,2bの脚部22に長さ方向に所定間隔あけて穿設された複数の取り付け孔24,24,24・・と、支持脚2a,2b間に架設部材4を取り付ける取り付けボルト3a,3bとで構成されている。
ここで、本発明にかかる方向調整手段は、傾斜方向を調整する方向調整手段と、左右方向を調整する方向調整手段とからなる。そして、前者の傾斜方向を調整する方向調整手段は、取り付けボルト3a,3bと、架設部材4の両端部に埋設されたナット41と、支持脚2a,2bの脚部22に穿設された複数の貫通孔24,24,24・・とで構成されている。また、後者の左右方向を調整する方向調整手段は、哺乳瓶ホルダ5aに穿設された木ネジ挿通孔51と、哺乳瓶ホルダ5aを架設部材4に取り付ける木ネジ73と、木ネジ73に装着されるワッシャ71、スプリングワッシャ72とで構成されている。
また、哺乳瓶ホルダ5aは、PET樹脂などの強度のある透明の合成樹脂材料で、図4,図5に示すように、内径約80mm、長さ約160mm、厚さ約1mmの断面略六角形状の角筒に形成されたホルダ本体50と、ホルダ本体50内に挿通された哺乳瓶を所定の取り付け位置に係止する哺乳瓶係止部6とで構成されている。哺乳瓶係止部6は、ホルダ本体50内に設けられており、ウレタンフォームなどの弾性材料で環状に形成された複数の哺乳瓶係止部材61から構成されている。ホルダ本体50の長さ方向略中央部には、ホルダ本体50の内部に連通する木ネジ挿通孔51,工具挿通孔52が穿設されている。また、複数の哺乳瓶係止部材61は、哺乳瓶ホルダ5aの長さ方向に所定間隔あけて、ホルダ本体50の内壁面に固着されており、哺乳瓶係止部材61の内径は、哺乳瓶の外径よりも小径に形成されている。そして、隣り合う哺乳瓶係止部材61間には、ホルダ内部を視認可能な窓部Wが形成されている。
上記構成の哺乳瓶ホルダ5aは、木ネジ挿通孔51にワッシャ71およびスプリングワッシャ72を介して木ネジ73を取り付けた後、工具挿通孔52にドライバー等の工具を挿通させて木ネジ73を締め込むことにより、図1,図2に示すように、架設部材4の一面における長さ方向略中央部に固定されている。
本実施形態の哺乳瓶保持装置1の使用方法としては、まず、哺乳瓶保持装置1を敷布団の上に設置して、敷布団に仰向けに寝かせた乳児の身体の高さに合わせて、架設部材4の高さを調整する。具体的には、取り付けボルト3a,3bを架設部材4から取り外して、支持脚2a,2bから架設部材4を取り外し、所望の高さ位置に架設部材4を配置して、支持脚2a,2bの取り付け孔24に取り付けボルト3a,3bを再度挿入するとともに架設部材4のナット42に螺着し、取り付けボルト3a,3bを締め込み、架設部材4の長さ方向両端部の端面と、取り付けボルト3a,3bのつまみ部31の裏面とで支持脚2a,2bを挟み込んで、架設部材4を支持脚2a,2bに固定する。
次に、架設部材4が乳児の胸元付近に対向配置されるように、乳児の身体の両側に左右の支持脚2a,2bを配置する。そして、哺乳瓶fを哺乳瓶ホルダ5aの筒内部に挿入し、哺乳瓶fを哺乳瓶ホルダ5aに係止させる。このとき、哺乳瓶fの乳首部分が哺乳瓶ホルダ5aの開口部から現れるまで挿入することが必要である。
最後に、取り付けボルト3a,3bを緩めて、哺乳瓶fの乳首部分を乳児の口に含ませることが可能な傾斜角度となるように、架設部材4を手で回動する。そして、哺乳瓶ホルダ5aの所望の傾斜角度に調整した後、取り付けボルト3a,3bを再度締め込み、架設部材4の長さ方向両端部の端面と、取り付けボルト3a,3bのつまみ部31の裏面とで支持脚2a,2bを挟み込んで、架設部材4を支持脚2a,2bに固定する。
以上詳述したように、本実施形態にかかる哺乳瓶保持装置1は、左右一対の支持脚2a,2bを有し、この支持脚2a,2bの間に哺乳瓶ホルダ5aが取り付けられた架設部材4が架設されているので、左右一対の支持脚によって架設部材がバランスよく支持され、哺乳瓶保持装置1を安定して設置できる。また、支持脚2a,2bを乳児の身体の両側に配置して、架設部材4を乳児の身体の上方に架け渡すことができるので、架設部材のほぼ中央部に取り付けられた哺乳瓶ホルダを乳児の正面に配置することができ、乳児の口元に正面から乳首を含ませることができる。したがって、乳児は自然な体勢でお乳を飲むことができる。
また、哺乳瓶ホルダ5aの高さを調整する高さ調整手段が、支持脚2a,2bの脚部22に長さ方向に所定間隔あけて穿設された複数の取り付け孔24,24,24・・と、支持脚2a,2b間に架設部材4を取り付ける取り付けボルト3a,3bとで構成されているので、取り付けボルト3a,3bを所望の高さ位置に穿設されている取り付け孔24に取り付けることによって、架設部材4を床面から所望の高さに配置することができる。また、簡単な構造であるので、製造が容易である上、故障や破損しにくい。
また、哺乳瓶ホルダ5aの傾斜方向を調整する方向調整手段が、取り付けボルト3a,3bと、架設部材4の両端部に埋設されたナット41と、支持脚2a,2bの脚部22に穿設された複数の取り付け孔24,24,24・・とで構成されているので、取り付けボルト3a,3bの締め込み具合によって、支持脚2a,2bに取り付けボルト3a,3bと架設部材4とを一体に固定することも、支持脚2a,2bに対して回動可能とすることもできる。つまり、取り付けボルト3a,3bの締め込みを緩めるだけで、架設部材4を容易に回動させることができ、架設部材4に一体に取り付けられた哺乳瓶ホルダ5aの傾斜方向を調整することができる。
さらに、哺乳瓶ホルダ5aの左右方向を調整する方向調整手段として、哺乳瓶ホルダ5aに穿設された木ネジ挿通孔51と、哺乳瓶ホルダ5aを架設部材4に取り付ける木ネジ73と、木ネジ73に装着されるワッシャ71、スプリングワッシャ72とで構成されているので、木ネジ73の架設部材4への締め込みを緩めるだけで、哺乳瓶ホルダ5aを左右方向に回動させて、所望の向きに容易に調整することができる。
このように、哺乳瓶保持装置1に哺乳瓶ホルダ5aの高さを調整する高さ調整手段と哺乳瓶ホルダ5aの方向を調整する方向調整手段とを設けたので、哺乳瓶ホルダ5aを所望の位置および方向に確実に配置することができる。
また、哺乳瓶ホルダ5aのホルダ本体50が断面略六角形状の角筒で、ホルダ本体50の内部に弾性材料で形成された哺乳瓶係止部6が設けられ、哺乳瓶係止部6を構成する哺乳瓶係止部材61の内径が、挿通される哺乳瓶の外径よりも小さく形成されているので、哺乳瓶ホルダ5aの両端開口部から哺乳瓶を哺乳瓶ホルダ5a内に挿通すると、哺乳瓶係止部6が弾性変形して、哺乳瓶fの外周面に圧接する。したがって、哺乳瓶fを哺乳瓶ホルダ5a内の所定の取り付け位置に容易かつ確実に取り付けることができる。また、外径や形状が多少異なる哺乳瓶であっても取り付けることができ、汎用性に優れる。
また、ホルダ本体50が透明で、哺乳瓶係止部材61が、ホルダ本体50の長さ方向に所定間隔あけて設けられているため、隣り合う哺乳瓶係止部材61間には、哺乳瓶ホルダ5aの内部を視認可能な窓部Wが形成され、外部から哺乳瓶ホルダ5aの内部を視認することができる。したがって、哺乳瓶ホルダ5aに哺乳瓶fを保持させたまま、哺乳瓶f内のミルクの量を一目で確認できるので、乳児の飲み具合や、飲み終えたかどうかを正確に確認できる。
なお、高さ調整手段および方向調整手段は、上記構成に限られない。したがって、高さ調整手段としては、例えば、支持脚2a,2bの脚部22にスライドレールを設けるとともに、架設部材4の長手方向両端部にスライド係止具を設けて、架設部材4を高さ方向にスライドさせて高さ調整するものであってもよい。また、方向調整手段としては、例えば、哺乳瓶ホルダ5aを架設部材4にユニバーサルジョイントを介して取り付けて、任意の方向に方向調整するものであってもよい。また、架設部材4を長さ方向に伸縮可能に構成して、支持脚2a,2bの設置幅を変更可能としてもよい。さらに、支持脚2a,2bと架設部材4とは、木製に限られず、他の材質であってもよく、例えば、合成樹脂製であってもよい。
また、哺乳瓶係止部6は、上記実施の形態に限られず、例えば、ウレタンフォームなどからなる弾性材料を螺旋状に形成したものであってもよいし、一部に不連続部または窓部を備えた筒状に形成したものであってもよい。また、哺乳瓶係止部6は、弾性材料で形成されていればよいので、例えば、複数の板バネをホルダ本体50の内部に配置した構成であってもよい。また、窓部Wの構成は、上記実施の形態に限られず、哺乳瓶ホルダ5aの内部を視認可能であればよい。したがって、ホルダ本体50は半透明であっても構わない。また、ホルダ本体50が不透明であっても、ホルダ本体50の一部に、ホルダ本体50の内部に連通する窓部が形成されていれば構わない。さらに、ホルダ本体50の形状は、断面略六角形状でなくてもよく、例えば略円筒状であってもよい。
なお、本実施形態の哺乳瓶保持装置1は、本発明の一実施形態であって、上記構成に限定されるものではない。哺乳瓶ホルダの他の実施形態としては、例えば、図6に示すように、哺乳瓶の一部を受け止める哺乳瓶受け台53と、哺乳瓶の周囲に装着される帯状の輪ゴム54とで構成された哺乳瓶ホルダ5bであってもよい。この哺乳瓶ホルダ5bは、哺乳瓶受け台53が、上面が凹状の湾曲面に形成された木製の本体部530と、本体部530の上面に貼着される合成樹脂製のすべり止め部531とで構成されており、本体部530が、架設部材4の一面における長さ方向略中央部に固定される。
そして、上記の哺乳瓶ホルダ5bを使用するときは、哺乳瓶fを哺乳瓶受け台53の上面に設置して、哺乳瓶fと哺乳瓶受け台53との双方に輪ゴム54を巻回して、哺乳瓶受け台53に哺乳瓶fを一体に取り付ける。この哺乳瓶ホルダ5bによれば、前記哺乳瓶ホルダ5aに取り付けることのできない形状の哺乳瓶であっても、哺乳瓶受け台53に取り付けることができ、汎用性に優れる。なお、前記哺乳瓶ホルダ5aと上記哺乳瓶ホルダ5bの双方を架設部材4に取り付けてもよい。
また、本発明の哺乳瓶保持装置は、本実施形態のように、支持脚2a,2bを床に設置して使用するものに限られず、ベビーベッドの柵に取り付けて使用するものであってもよい。この場合は、例えば、支持脚を板状に形成し、クリップ等の掛止部材でベビーベッドの柵に沿って取り付ければよい。
本発明に係る一実施形態の哺乳瓶保持装置1の外観斜視図である。 図1に示す哺乳瓶保持装置1における架設部材4と哺乳瓶ホルダ5aとの連結部分の断面図である。 図1に示す哺乳瓶保持装置1における支持脚2と架設部材4との連結部分の分解斜視図である。 哺乳瓶ホルダ5aの正面図である。 図3に示す哺乳瓶ホルダ5aの平面図である。 哺乳瓶ホルダ5bを示す斜視図である。
符号の説明
1 哺乳瓶保持装置
2a 支持脚
2b 支持脚
24 取り付け孔(高さ調整手段,方向調整手段)
3a 取り付けボルト(高さ調整手段,方向調整手段)
3b 取り付けボルト(高さ調整手段,方向調整手段)
4 架設部材
41 ナット(方向調整手段)
5a 哺乳瓶ホルダ
5b 哺乳瓶ホルダ
51 木ネジ挿通孔(方向調整手段)
52 工具挿通孔
6 哺乳瓶係止部
71 ワッシャ(方向調整手段)
72 スプリングワッシャ(方向調整手段)
W 窓部

Claims (3)

  1. 左右一対の支持脚と、これらの支持脚の間に架設される架設部材と、架設部材のほぼ中央部に取り付けられる哺乳瓶ホルダと、哺乳瓶ホルダの高さを調整する高さ調整手段と、哺乳瓶ホルダの方向を調整する方向調整手段とが備えられていることを特徴とする哺乳瓶保持装置。
  2. 哺乳瓶ホルダが、略筒状に形成されており、その内部には弾性材料で構成された哺乳瓶係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の哺乳瓶保持装置。
  3. 哺乳瓶ホルダにはホルダ内部を視認可能な窓部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の哺乳瓶保持装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101459385B1 (ko) * 2013-04-15 2014-11-07 조기현 젖병 거치대
KR101744596B1 (ko) 2015-06-09 2017-06-08 신혜숙 젖병 거치장치

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