JP2006263066A - Tiepin - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はネクタイピンに関し、特に、ネクタイを安定して留めることができ、ずれにくいネクタイピンに関する。 The present invention relates to a tie pin, and more particularly, to a tie pin that can stably hold a tie and is not easily displaced.
図6に従来のネクタイピンの断面図を示す。従来のネクタイピンは、装着時に前面にくるネクタイピン本体1の後端部から支持片2が後向きに延び、支持片2の端部に軸4を設け、ギザギザの鰐口状の滑止部3aを有する挟持部材3を軸4に回動可能に接続し、軸4に設けたコイルバネ5により、挟持部材3を本体1側に押圧する。
このネクタイを留める際には、本体1の後端部と挟持部材3の後端部3bを指で押すことにより、軸4を支点として挟持部材3を回動させて挟持部材3の先端部を開く。留めようとするネクタイの前側に本体1が位置し、ワイシャツの後側に挟持部材3が位置するようにして、ネクタイピンを一方の側から差し込む。本体1の後端部と挟持部材3の後端部3bから指を離して、挟持部材3を閉じ、本体1と挟持部材3の滑止部3aとの間にネクタイとワイシャツを挟持していた。ネクタイとワイシャツを挟持するのは、挟持部材3の先端の滑止部3aの位置だけなので、ネクタイを留める位置が上下にずれたり、傾いたりすることが多かった。
また、コイルバネ5に抗して挟持部材3の後端部3bを指で押して回動させるためのスペースをとるため、本体1の表面から挟持部材3の後端部3bまでの高さTを大きくする必要があった。そのため装着中にフィット感が得られないという問題があった。
さらに、コイルバネ5はバネの力に抗して組み立てるので、組み立てるが容易ではなかった。
FIG. 6 shows a cross-sectional view of a conventional tie pin. In the conventional tie pin, the
When the tie is fastened, the rear end portion of the
Further, in order to take a space for pushing and rotating the
Further, since the
図7に別の従来のネクタイピンの断面図を示す。図7に示すネクタイピンは、図6に示すネクタイピンに加えて、挟持部材3の中央部から、本体1の裏側に延びる押圧部材6を備える。挟持部材3の滑止部3aと押圧部材6の先端部との2箇所で、ネクタイ(とワイシャツ)を挟持するが、図5のネクタイピンと同様、コイルバネのバネ力により挟持するので、ネクタイを留める位置が上下にずれたり、傾いたりすることが多かった。
FIG. 7 shows a sectional view of another conventional tie pin. The tie pin shown in FIG. 7 includes a pressing member 6 that extends from the center of the clamping member 3 to the back side of the
特許文献1は、山形の弾性片の突起と、装飾板の裏面の接続溝との間にネクタイを挟むネクタイピンを開示する。特許文献1のネクタイピンは突起と接続溝の間にネクタイを挟むので、図6に示すネクタイピンよりはネクタイを強く保持するが、弾性片の突起によりネクタイを傷めやすいという欠点がある。
また、本体の表面から挟持部材の後端部までの高さTが大きいという問題もある。
There is also a problem that the height T from the surface of the main body to the rear end of the clamping member is large.
そのため、ネクタイを安定的に保持し、装着中にずれたり、傾いたりすることがなく、しかもネクタイを傷めることのないネクタイピンの必要性がある。
また、本体表面から挟持部材の後端部までの高さが低く、フィット感が得られるネクタイピンが求められている。
Therefore, there is a need for a tie pin that stably holds the tie, does not shift or tilt during wearing, and does not damage the tie.
There is also a need for a tie pin that is low in height from the main body surface to the rear end of the clamping member and that provides a fit.
従って、本発明の目的は、ネクタイを安定的に保持し、装着中にずれたり、傾いたりすることがなく、しかもネクタイを傷めることのないネクタイピンを提供することである。
本発明の別の目的は、高さが低くフィット感が得られるネクタイピンを提供することである。
Accordingly, an object of the present invention is to provide a tie pin that stably holds the tie, does not shift or tilt during wearing, and does not damage the tie.
Another object of the present invention is to provide a tie pin that is low in height and provides a fit.
かかる目的を達成するため、本発明のネクタイピンは、コイルバネを使用せず、留め部材により挟持部材を押圧し、安定的にネクタイを保持する。留め部材を開いた状態でネクタイを装着し、閉じた状態でネクタイを挟んで使用するようになっている。 In order to achieve such an object, the tie pin of the present invention does not use a coil spring, but presses the clamping member with a fastening member, and stably holds the tie. The tie is attached with the fastening member open, and the tie is used in the closed state.
本発明の1態様によるネクタイピンは、
ネクタイピン本体と、
前記本体の一端部に一体に結合され、一対の孔が形成された腕部を有する支持片と、
前記本体の裏面に重ね合わせて配置され、全体として板状で、一端部で前記支持片に係止され、先端部近傍で前記本体の裏面に当接する挟持部材と、
前記挟持部材の上側に配置され、前記支持片の前記一対の孔に回動可能に結合され、前記挟持部材を押圧するための凸部を有する留め部材とを備え、
前記留め部材を開いた状態で装着し、前記留め部材を閉じた状態で使用するようになっている。
A tie pin according to one aspect of the present invention comprises:
Tie pin body,
A support piece having an arm portion integrally coupled to one end of the main body and having a pair of holes;
A sandwiching member disposed on the back surface of the main body, being plate-like as a whole, locked to the support piece at one end, and abutting on the back surface of the main body in the vicinity of the tip,
A clamping member that is disposed on the upper side of the clamping member, is rotatably coupled to the pair of holes of the support piece, and has a projecting portion for pressing the clamping member;
The fastening member is mounted in an open state, and the fastening member is used in a closed state.
この場合、留め部材を閉じた状態では、留め部材の凸部は、バネ部材を押圧する。
これにより、ネクタイを安定的に保持し、ネクタイのずれ、傾きを防止することができる。また、留め部材を開くことにより容易に装着することができる。
In this case, in a state where the fastening member is closed, the convex portion of the fastening member presses the spring member.
As a result, the tie can be stably held, and tie displacement and inclination can be prevented. Moreover, it can mount | wear easily by opening a fastening member.
前記支持片には孔部が形成され、前記孔部は前記挟持部材の前記一端部を収容して、前記挟持部材を係止するようにすることができる。 A hole is formed in the support piece, and the hole can accommodate the one end of the holding member to lock the holding member.
前記挟持部材と前記留め部材との間に配置され、全体として板状で前記挟持部材より短く、一端部で前記支持片に係止されるバネ部材を備えることが好ましい。この場合、留め部材を閉じた状態では、留め部材の凸部は、バネ部材を押圧し、バネ部材の下の挟持部材を間接的に押圧する。
これにより、さらに安定的にネクタイを保持することができる。
It is preferable to include a spring member that is disposed between the clamping member and the fastening member, has a plate shape as a whole, is shorter than the clamping member, and is engaged with the support piece at one end. In this case, in a state in which the fastening member is closed, the convex portion of the fastening member presses the spring member and indirectly presses the clamping member under the spring member.
Thereby, a tie can be hold | maintained more stably.
前記支持片には孔部が形成され、前記孔部は前記挟持部材の前記一端部と、前記バネ部材の前記一端部とを収容して、前記挟持部材と前記バネ部材とを係止するようにすることができる。
前記支持片の前記孔部に隣接する平坦部に、前記挟持部材が当接するようにすることができる。
A hole is formed in the support piece, and the hole receives the one end of the holding member and the one end of the spring member so as to lock the holding member and the spring member. Can be.
The holding member may be in contact with a flat portion adjacent to the hole portion of the support piece.
前記本体の裏面に滑り止め用の凹凸を形成することができる。
前記挟持部材の面に滑り止め用の凹凸を形成することができる。
これにより、さらに確実にネクタイを保持することができる。
Unevenness for preventing slipping can be formed on the back surface of the main body.
Unevenness for preventing slipping can be formed on the surface of the clamping member.
Thereby, a tie can be hold | maintained more reliably.
本発明によれば、ネクタイピンの本体と挟持部材との間にネクタイを挟み留め部材で留めるので、ネクタイを安定的に保持することができ、装着中にずれたり、傾いたりすることがない。また、平面でネクタイを押えるので、ネクタイを傷めることがない。
また、留め部材を開いて装着、取り外しするので、ネクタイピンを装着、取り外しするときの力も小さくてすみ、容易に装着することができる。
また、高さが低くフィット感が得られるネクタイピンを得ることができる。
According to the present invention, since the tie is clamped between the main body of the tie pin and the clamping member and fastened by the clamping member, the tie can be stably held and is not displaced or tilted during mounting. Moreover, since the tie can be pressed on a flat surface, the tie is not damaged.
In addition, since the fastening member is opened and attached and removed, the force required for attaching and removing the tie pin is small and can be easily attached.
In addition, a tie pin having a low height and a feeling of fit can be obtained.
以下、本発明の実施の形態によるネクタイピン10について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態によるネクタイピン10の留め部材30を開いた状態の斜視図である。図2は、ネクタイピン10の分解斜視図である。以下のネクタイピン10の各部材の説明において、図2の上側の面を上面、下側の面(本体に近い側の面)を下面という。
Hereinafter, a
ネクタイピン10は、ネクタイピンの本体11を備える。本体11の表面(下面)には色々の装飾を施すことができる。本体11の裏面(上面)の後端部には、支持片12が一体に結合されている。支持片12は、本体11からほぼ直角方向に延び、屈曲部から本体11と平行に近い方向、又は斜め上方に延びる。屈曲部の近くに長方形の形の孔部13が形成され、孔部13に隣接して、平坦部14が形成される。平坦部14の先は一対の腕部16となり、一対の腕部16は孔17のある先端部で終わる。
支持片12は、洋白、ベリリウム銅等の材料を使用して、ダイキャストで製造することができるが、他の材料を使用して、他の好適な方法で製造することもできる。支持片12を製造後、本体11とロー付け等により一体に結合することができる。
The
The
ネクタイピン10は、挟持部材20を備える。挟持部材20は、バネ性のある材料で形成されている。例えば、ステンレス鋼、ベリリウム銅である。挟持部材20は、全体として板状で先端部23に向かって緩やかにカーブし、先端部23の近く先端部近傍24で本体11の裏側に押し付けられ、本体11の裏側との間でネクタイを押えるようになっている。挟持部材20の後端部21はほぼ直角に下方に曲がっている。組み立てた状態では、後端部21は支持片12の孔部13に受入れられる。また、後端部21に近い平面部22の下面は、組み立てた状態では、支持片12の平坦部14に当接する。
The
ネクタイピン10は、バネ部材25を備える。バネ部材25は長さが支持片12より短く、支持片12と同様に、バネ性のある材料で形成されている。バネ部材25は、全体として板状でバネ部材25の先端部27に向かって緩やかにカーブし、後端部26はほぼ直角に下方に曲がっている。組み立てた状態では、バネ部材25は挟持部材20の上面に重ね合わされ、先端部27は挟持部材20の上面に当接する。バネ部材25の後端部26は、挟持部材20の後端部21と重なって、支持片12の孔部13に受入れられる。
バネ部材25は任意でありなくてもよい。バネ部材25があると、留め部材30の凸部31はバネ部材25を下方に押圧し、バネ部材25を介して挟持部材20を間接的に広い面積で押圧するので、安定して挟持部材20を押圧することができる。
The
The
ネクタイピン10は、留め部材30を備える。留め部材30の後端部には、凸部31が形成されている。凸部31の基部には、一対の軸部32が形成される。組み立てた状態では、軸部32は、支持片12の孔17に挿入される。留め部材30は、軸部32を支点として、回動することができ、先端部33を指で開閉することにより、留め部材30を開閉することができる。留め部材30を閉じたとき、凸部31はバネ部材25とその下の挟持部材20を押圧し、留め部材30を開いたとき、凸部31はバネ部材25を押圧しないようになっている。
なお、バネ部材25がない場合は、留め部材30の凸部31は、挟持部材20を直接押圧する。
留め部材30は、洋白、ベリリウム銅等の材料を使用して、ダイキャストで製造することができるが、他の好適な方法で製造することもできる。
The
When the
The
本実施の形態では、支持片12に形成した孔部13に、挟持部材20の後端部21と、バネ部材25の後端部26とを収容して、挟持部材20とバネ部材25とを係止している。挟持部材20とバネ部材25とは、これらのバネ性に抗して、先端部を開くことができる。
挟持部材20とバネ部材25とを係止する構造は、これに限定されない。挟持部材20の後端部とバネ部材25の後端部とを係止する構造であればよい。
In the present embodiment, the
The structure for locking the holding
また、挟持部材20の平面部22の下面は、組み立てた状態では、支持片12の平坦部14に当接する。挟持部材20は、そのバネ性により容易にたわむことができる。
平坦部14を曲面とし、又は突部を形成し、挟持部材20の下面と支持片12の平坦部14との間に間隔をあけるようにしても良い。こうすると、挟持部材20は下方にたわみやすくなる。
Further, the lower surface of the
The
図3は、ネクタイピン10の各部品を組み立てる場合の工程を示す概略図である。(a)まず、支持片12が一体に結合されたネクタイピンの本体11を表面が下になるように置く。(b)挟持部材20を、先端部近傍24が本体11の裏側に当接し、後端部21が支持片11の孔部13に入るように配置する。 (c)その上から、バネ部材25を先端部27が挟持部材20の上面に当接し、後端部26が支持片11の孔部13に入るように配置する。(d)留め部材30の一対の軸部32を、挟持部材20の先端部の孔17に挿入して取り付け、留め部材30が軸部32を支点として回動できるようにする。これで、ネクタイピン10の組み立てが完了する。
FIG. 3 is a schematic view showing a process when assembling each part of the
図4は、図3の工程によりネクタイピン10を組み立てた後、ネクタイピン10の留め部材30を開いた状態の側面図であり、図5は留め部材30を閉じた状態の側面図である。
図4に示す留め部材30を開いた状態では、留め部材30の凸部31は、図4の支持片12の孔17より右側に位置し、バネ部材25の上面に当接するか又は離れ、バネ部材25の上面を押圧していない。このとき、挟持部材20の先端部近傍24の下面は、本体11の裏面に弱い力で当接している。この状態で、ネクタイと必要によりワイシャツを本体11と挟持部材20との間に挟む。留め部材30を開いた状態では、挟持部材20を弱い力で開くことができるので、容易にネクタイ(とワイシャツ)を本体11と挟持部材20との間に挟むことができる。
4 is a side view of the state in which the
In the state in which the
ネクタイ(とワイシャツ)を挟んだ後、留め部材30を図4の時計回りに回動させ、図5の閉じた状態とする。留め部材30の凸部31は図5の支持片12の孔17より左側に位置に来て、バネ部材25とこの下側の挟持部材20を押圧する。このとき、挟持部材20の先端部近傍24は、本体11の裏面に強い力で押圧され、ネクタイ(とワイシャツ)を強く挟持することができる。留め部材30の凸部31は支持片12の孔17の真下の位置で最も強くバネ部材25を押圧するので、留め部材30を閉じた状態では、留め部材30は容易に開くことはない。
After sandwiching the tie (and the shirt), the
本発明の実施形態によれば、挟持部材20とバネ部材25という2つのバネ性のある材料を使用している。
また、挟持部材20を挟持部材20とバネ部材25のバネ力だけでなく、留め部材30を使用してネクタイ(とワイシャツ)を強く挟むので、ネクタイが装着中にずれたり、傾いたりすることがない。また、挟持部材20には鰐口状の部分がなければ、本体11の裏面と挟持部材20の下面の平らな面でネクタイを挟持するので、ネクタイを傷めることがない。
According to the embodiment of the present invention, two springy materials, ie, the clamping
In addition, since the tie (and the shirt) is strongly clamped using the
ネクタイピン10は、コイルバネを使用しないので、組み立てが容易である。
The
また、図6に示す従来のネクタイピンは、コイルバネ5の力に抗して挟持部材3の後端部3bを指で押して挟持部材3を開く必要があるので、挟持部材3の後端部3bの高さを高くする必要があった。本発明の実施形態によるネクタイピン10は、コイルバネを使用せず、留め部材を使用して挟持部材20を押圧してネクタイを挟持するので、挟持部材20に高さの高い後端部を設ける必要がない。そのため、ネクタイピン全体の高さを低くすることができる。
Further, since the conventional tie pin shown in FIG. 6 needs to open the clamping member 3 by pushing the
本発明の実施形態では、本体11の裏面は平面としたが、本体11の裏面に滑り止め用の凹凸を付けることもできる。また、挟持部材20の先端近傍24の下面(挟持面)に滑り止め用の凹凸を付けることもできる。これにより、さらに安定してネクタイピンを留めることができる。
In the embodiment of the present invention, the back surface of the
本発明の実施形態では、ネクタイピンの挟持構造として説明したが、この挟持構造はネクタイピンだけでなく、チェーン、ストラップ、キーホルダー等の装飾品にも使用することができる。 Although the embodiment of the present invention has been described as a tie pin clamping structure, this clamping structure can be used not only for tie pins but also for decorative items such as chains, straps, and key holders.
1 本体
2 支持片
3 挟持部材
4 軸
5 コイルバネ
6 押圧部材
10 ネクタイピン
11 本体
12 支持片
13 孔部
14 平坦部
15 突起部
16 腕部
17 孔
20 挟持部材
21 後端部
22 平面部
23 先端部
24 先端部近傍
25 バネ部材
26 後端部
27 先端部
30 留め部材
31 凸部
32 軸部
33 先端部
1 body
2 Support piece
3 Clamping member
4-axis
5 Coil spring
6 Pressing member
10 Tie pins
11 Body
12 Support strip
13 hole
14 Flat part
15 Protrusion
16 arms
17 holes
20 Holding member
21 Rear edge
22 Plane section
23 Tip
24 Near tip
25 Spring member
26 Rear edge
27 Tip
30 Fastener
31 Convex
32 Shaft
33 Tip
Claims (6)
前記本体の一端部に一体に結合され、一対の孔が形成された腕部を有する支持片と、
前記本体の裏面に重ね合わせて配置され、全体として板状で、一端部で前記支持片に係止され、他端部近傍で前記本体の裏面に当接する挟持部材と、
前記挟持部材の本体と反対側に配置され、前記支持片の前記一対の孔に回動可能に結合され、前記挟持部材を押圧するための凸部を有する留め部材とを備え、
前記留め部材を開いた状態で装着し、前記留め部材を閉じた状態で使用するようになったことを特徴とするネクタイピン。 Tie pin body,
A support piece having an arm portion integrally coupled to one end of the main body and having a pair of holes;
A sandwiching member disposed on the back surface of the main body, being plate-like as a whole, locked to the support piece at one end, and abutting the back surface of the main body in the vicinity of the other end;
A clamping member that is disposed on the opposite side of the body of the sandwiching member, is rotatably coupled to the pair of holes of the support piece, and has a projecting portion for pressing the sandwiching member;
A tie pin that is mounted in a state in which the fastening member is opened and is used in a state in which the fastening member is closed.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005083835A JP2006263066A (en) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | Tiepin |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010179051A (en) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Kawagoe:Kk | Tiepin |
JP2013031636A (en) * | 2011-06-28 | 2013-02-14 | Kawagoe:Kk | Clip |
JP5202750B1 (en) * | 2012-09-11 | 2013-06-05 | 富一 斉藤 | Tie fasteners and tie sets |
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2005
- 2005-03-23 JP JP2005083835A patent/JP2006263066A/en active Pending
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