JP2006244474A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 情報を受信して提示するコンピュータ実施方法であって、
   ユーザからビジュアルシークレットの表示を受け取ることと、
   前記ビジュアルシークレットをサーバへ提供することと、
   クライアントによって、前記サーバから情報を受信することと、
   前記情報を分析することであって、前記情報を、少なくとも前記サーバの識別の表示、および前記ビジュアルシークレットに解析することと、
   少なくとも、前記サーバの前記識別および前記ビジュアルシークレットのビジュアル表現を含むビジュアルインジケータを表示することによって、前記分析された情報を妥当性検査のために前記ユーザに提示することと
   を含むことを特徴とする方法。
2. 前記ユーザによって前記情報を妥当性検査することをさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 妥当性が確認されたことに応答して、前記クライアントと前記サーバとの間のさらなる対話を可能にすることと、
   妥当性が確認されなかったことに応答して、前記サーバとの通信を終了することと
   をさらに含むことを特徴とする請求項２に記載の方法。
4. 前記さらなる対話は、前記サーバに情報を提供することを含むことを特徴とする請求項３に記載の方法。
5. インターネットを介して情報を提示し識別情報を安全に開示するためのコンピュータプロセスを実行する命令のコンピュータプログラムを符号化したコンピュータ記憶媒体であって、前記コンピュータプロセスは、
   ユーザからビジュアルシークレットの表示を受け取ることと、
   前記ビジュアルシークレットをサーバへ提供することと、
   クライアントによって、前記サーバから情報を受信することと、
   前記情報を分析することであって、前記情報を、少なくとも前記サーバの識別の表示、および前記ビジュアルシークレットに解析することと、
   少なくとも、前記サーバの前記識別および前記ビジュアルシークレットのビジュアル表現を含むビジュアルインジケータを表示することによって、妥当性検査のためにユーザに前記分析された情報を提示することと
   を含むことを特徴とするコンピュータ記憶媒体。
6. 妥当性が確認されたことに応答して、前記クライアントと前記サーバとの間のさらなる対話を可能にすることをさらに含むことを特徴とする請求項５に記載のコンピュータ記憶媒体。
7. 前記ビジュアルシークレットは、前記サーバに関連しない任意の画像を含むことを特徴とする請求項５に記載のコンピュータ記憶媒体。
8. 前記コンピュータプロセスは、
   アテンダンスマーカを、前記サーバに記憶することと、
   前記サーバにアクセス要求することと、
   前記サーバが前記クライアントに前記アテンダンスマーカを提供するように要求することと
   をさらに含むことを特徴とする請求項５に記載のコンピュータ記憶媒体。
9. 前記情報は、前記サーバへのアクセス要求に応じて受信され、前記プロセスは、
   前記サーバからの接続を切断することと、
   前記サーバにアクセスを要求することと、
   前記ビジュアルシークレットを含まない新しい情報を受信することと、
   前記新しい情報を分析することと、
   妥当性検査のために前記ユーザに前記新しい情報を提示することと
   をさらに含むことを特徴とする請求項５に記載のコンピュータ記憶媒体。
10. 前記プロセスは、
    前記サーバへ前記ユーザについての識別情報を提供することであって、前記サーバから受信した前記情報は、前記識別情報を含み、前記ビジュアルインジケータを表示することは、前記識別情報のビジュアル表現を表示することを含むこと
    をさらに含むことを特徴とする請求項５に記載のコンピュータ記憶媒体。
11. 前記ビジュアルシークレットは、前記サーバに関連しない任意の画像を含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
12. アテンダンスマーカを、前記サーバに記憶することと、
    前記サーバにアクセス要求することと、
    前記サーバが前記クライアントに前記アテンダンスマーカを提供するように要求することと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
13. 前記情報は、前記サーバへのアクセス要求に応じて受信され、
    前記サーバからの接続を切断することと、
    前記サーバにアクセスを要求することと、
    前記ビジュアルシークレットを含まない新しい情報を受信することと、
    前記新しい情報を分析することと、
    妥当性検査のために前記ユーザに前記新しい情報を提示することと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
14. 前記サーバへ前記ユーザについての識別情報を提供することであって、前記サーバから受信した前記情報は、前記識別情報を含み、前記ビジュアルインジケータを表示することは、前記識別情報のビジュアル表現を表示することを含むこと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
15. 情報を提示し、識別情報を安全に開示するシステムであって、
    少なくとも１つの処理装置と、
    前記少なくとも１つの処理装置に接続され、前記処理装置によって実行されるとコンピュータプロセスを実行する命令を備えた少なくとも１つのメモリとを備え、前記コンピュータプロセスが、
    ユーザからビジュアルシークレットの表示を受け取ることと、
    前記ビジュアルシークレットをサーバへ提供することと、
    クライアントによって、前記サーバから情報を受信することと、
    前記情報を分析することであって、前記情報を、少なくとも前記サーバの識別の表示、および前記ビジュアルシークレットに解析することと、
    少なくとも、前記サーバの前記識別および前記ビジュアルシークレットのビジュアル表現を含むビジュアルインジケータを表示することによって、妥当性検査のためにユーザに前記分析された情報を提示することと
    を含むことを特徴とするシステム。
16. 前記ビジュアルシークレットは、前記サーバに関連しない任意の画像を含むことを特徴とする請求項１５に記載のシステム。
17. 前記プロセスは、
    アテンダンスマーカを、前記サーバに記憶することと、
    前記サーバにアクセス要求することと、
    前記サーバが前記クライアントに前記アテンダンスマーカを提供するように要求することと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１５に記載のシステム。
18. 前記情報は、前記サーバへのアクセス要求に応じて受信され、前記プロセスは、
    前記サーバからの接続を切断することと、
    前記サーバにアクセスを要求することと、
    前記ビジュアルシークレットを含まない新しい情報を受信することと、
    前記新しい情報を分析することと、
    妥当性検査のために前記ユーザに前記新しい情報を提示することと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１５に記載のシステム。
19. 前記プロセスは、
    前記サーバへ前記ユーザについての識別情報を提供することであって、前記サーバから受信した前記情報は、前記識別情報を含み、前記ビジュアルインジケータを表示することは、前記識別情報のビジュアル表現を表示することを含むこと
    をさらに含むことを特徴とする請求項１５に記載のシステム。