JP2006236173A - 勤務表作成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】勤務項目リスト14から、自動割付が指定されている勤務項目群20’が選択され、それらに基づいて勤務項目組合せリスト28が生成される。一方、仮勤務表34上には、セグメントマトリクスが定義される。それを構成する各割付セグメントは所定の時間単位(例えば日)に相当する。各勤務項目組合せは、各割付セグメントに割り付け可能な1又は複数の勤務項目で構成される。手動割付がなされた後、自動割付の対象となる各割付セグメントに対して割付候補が自動割付される。仮勤務表について計算される評価値が所定の終了条件を満足するまで、自動割付が繰り返し実行される。
【選択図】図1
Description
図1には、本発明に係る勤務表作成システムの全体的構成が概念図として示されている。この勤務表作成システムは、図15に示したような勤務表(第2種の勤務表)を作成するシステムであり、様々な業種で用いることができる。図1において、勤務表作成システムは図示の例ではデータ格納部10と演算処理部12とを有する。
図2には、勤務表作成システムの構成例が示されている。このシステムは、例えば、一般的な計算機(パーソナルコンピュータ等)上に構築され、上記の各機能は当該システム上で動作するプログラムとして実現される。既に説明したように、勤務表作成システムは、データ格納部10及び演算処理部12を有する。演算処理部12は、上記各機能を実現するプログラム56及びCPUなどのハードウエアを有する。データ格納部10は、ハードディスクなどの外部記憶装置あるいは主記憶に相当する。データ格納部10には、図示のように、マスター情報記憶部52、割付条件群記憶部50、及び、実勤務表記憶部54などを有する。
これは、勤務表における時間軸方向(例えば月間)の割付条件であり、各スタッフが当該条件を満たすか否かが個別的に判断される。例えば「供給条件」、「パターン条件」、「間隔条件」がある。なお、割付単位内における複数の勤務項目の時間軸方向の並びについては、後述するように、1日の勤務スケジュールに関する割付条件が定められている。
・公休の回数は1ヶ月間で下限8回とする(重み:20)
・スタッフBの夜勤の回数は1ヶ月に上限6回とする(重み:100)
・残業について、早出日勤との並びは回避する(重み:300)
・公休について、遅出日勤との並びは回避する(重み:50)
・休日と休日の間隔を上限5日とする(重み:10)
これは、勤務表における縦の割付条件であり、つまり、勤務表の中で1日ごとに当該条件を満たすか否かが判断される。例えば「需要条件」、「スタッフ組合せ条件」がある。
・9:00〜12:00の電話対応勤務を10名とする(重み:絶対)
・9:00〜12:00の電話対応勤務について、
1名以上「ベテラン」のスキルを持つスタッフとする(重み:絶対)
・13:00〜15:00の受付勤務について、
「新人」のスキルを持つスタッフを1名以下とする(重み:100)
・スタッフAは、受付勤務でスタッフB、C、Dとは組まない(重み:100)
・スタッフEは、電話対応勤務でスタッフF、G、H、Iのいずれかと組む
(重み:絶対)
これは、割付セグメントの時間単位である1日について、各スタッフに割り付けられる勤務スケジュールに関する割付条件である。例えば、「スタッフ出勤時間帯条件」、「勤務時間間隔条件」、「勤務項目組合せ条件」がある。
・スタッフAの勤務時間帯は9:00〜18:00(重み:500)
・スタッフBの勤務時間帯は平日のみ9:00〜18:00(重み:500)
・スタッフCの勤務時間帯は月曜のみ9:00〜18:00(重み:500)
・勤務項目間での勤務時間帯の重複の禁止(重み:絶対)
・勤務項目間の間隔の上限を1時間とする(重み:500)
・勤務Aと勤務Bの両方を1日に割り当てない(重み:300)
これは、1日中のある部分的な時間帯において、あらかじめ決まっている研修や会議の予定等を部分的に指定するための属性である。割付セグメントにおいて部分的に固定指定がなされた勤務項目については、後の自動割付処理によって変更されない(つまり、上書きが部分的に禁止される)。但し、その1日の中の空いている時間帯には、割付条件を考慮した上で、他の勤務項目が(追加で)自動的に割付けられることがある。例えば、半日有休の希望があり、残りの時間帯に勤務項目を自動的に割り付けたい場合に、この指定がなされる。
これは、あるスタッフの特定日のスケジュールがすべて確定している場合(スタッフの有休等の希望等も含む)などに、それに該当する割付セグメントについて全体的に指定される属性である。この割付単位の固定指定がなされた割付セグメントについては、上記の「勤務の固定指定」の場合と同様、自動割付処理によってその登録内容が変更されない(つまり、それに対する上書きが全面的に禁止される)。つまり、この「割付単位の固定指定」の場合には、割付セグメント中に空き時間帯があったとしても、他の勤務項目を追加で割り付けることができず、その点で上記の「勤務の固定指定」の場合と異なる。
上記のように、本実施形態では1日の時間長を有する各割付セグメントに割り付け可能な勤務項目組合せが自動割付評価処理に先立って生成される。各勤務項目組合せは上記のように割付候補である。各勤務項目組合せを便宜的に1つの勤務項目とみなせば、各スタッフについて1日に1つの勤務項目を割り当てる従来の手法(第1の評価表を自動作成する従来法)を利用して、第2の評価表を作成することが可能となる。上述したように、各勤務項目組合せは、勤務表の自動割付評価処理の前処理として生成され、システムの内部メモリに一時的に格納される。その際、データ格納部10に登録されている勤務項目リスト(図3の符号100参照)のうちで、自動割付指定が「有」のものだけが選択され、その選択された勤務項目の集団を利用して個々の勤務項目組合せが自動的に生成される。生成された複数の勤務項目組合せの一例が図4において勤務項目組合せリスト106として示されている。その勤務項目組合せリスト106について以下に説明する。
次に、評価計算部による評価値の計方法算について詳述する。評価計算部においては、自動割付の結果として作成(修正)された勤務表について評価値を計算する。ここで、評価対象となる勤務表は直接的には上記の仮勤務表であるが、より正確には、仮勤務表の内容に実勤務表上の内容を加えたもの(手動割付及び自動割付に係る勤務表)が評価対象となる。評価値は、評価対象となった勤務表上の複数の割付セグメントに何らかの勤務項目が割付けられた状態(勤務表に空白が残っている状態であってもよい)において、当該勤務表に対して1つ定められる数値であり、ここでは、その数値が小さいほど良い内容を表すものとする。つまり、評価値は、割付条件群をそれ全体としてどの程度満足するのか定量的に指標する数値である。勤務表をXとし、その評価値(全体評価値)をE(X)とし、各割付条件についての評価関数をETYPE(X)とした場合、評価値E(X)は、以下のように全種類の評価関数ETYPE(X)の関数値(個別評価値)の和として定義される。ここで、各評価関数ETYPE(X)の関数式は、割付条件の種類によって異なるものである。
E(X)=ΣETYPE(X) ・・・(1)
勤務表上において、スタッフと日付で特定される割付セグメントごとに、勤務内容(勤務項目の並び)が参照され、それに関わる複数の割付条件について違反があるかどうかが判断される。ここでは割付条件ごとの違反度合いがペナルティ値とされる。割付セグメントごとに複数の割付条件についてのペナルティ値が加算され、その加算値を勤務表全体について合計することによって、割付セグメントを評価単位とした評価区分における評価値が求められる。以下では、割付セグメントごとの割付条件である、スタッフ出社時間帯条件、勤務時間間隔条件および勤務項目組合わせ条件についての評価例を示す。
例えば「スタッフAの勤務時間帯は、9:00〜18:00(重み:500)」という条件が設定されている場合において、スタッフAについてのある割付セグメントにおいて、最初の勤務の開始時刻が8:30であるときには、そのスタッフAの出社時刻が30分早まってしまうので、このスタッフ出社時間帯条件に関するペナルティ値は500となる。同様に、その日に最後の勤務の終了時刻が退社時刻より遅い場合も、同様のペナルティ値となる。同様の計算をすべてのスタッフ出社時間帯条件及びすべての割付セグメントについて行い、全部のペナルティ値を合計したものが評価関数(スタッフ出社時間帯条件用)の値となる。
例えば「勤務項目間の間隔の上限を1時間とする(重み:500)」という条件が設定されている場合において、ある割付セグメント、勤務項目A(9:00〜11:00)と勤務項目B(13:00〜15:00)が割り付けられると、勤務項目間の空き時間が11:00〜13:00(2時間)となり、1時間を超えてしまうことになるので、この勤務時間間隔条件についてのペナルティ値は500となる。
例えば「勤務項目Aと勤務項目Bの両方を同じ日に割り当てない(重み:300)」という条件がある場合において、ある割付セグメントに対して、勤務項目Aと勤務項目Bが割り付けられた場合、条件に違反していることになるので、この勤務組合せ条件のペナルティ値は300となる。同様の計算を全ての割付セグメントに対して行い、ペナルティ値を合計したものが評価関数(勤務組合せ条件用)の値となる。
勤務表中のあるスタッフ1名分のスケジュールを(横方向に)見て、そのスタッフに対する割付条件の違反があるかどうかが判断される。ここでは、スタッフごとの違反度合いをペナルティ値とする。このペナルティ値をスタッフごとに計算し、勤務表全体でそれらの和をとれば、スタッフを評価単位とした評価区分についての評価値が求められる。以下では、スタッフごとの割付条件である供給条件、パターン条件および間隔条件について評価例を示す。
例えば「公休の回数は1ヶ月間で下限8回とする(重み:20)」という条件があるとき、あるスタッフに対する1ヶ月の公休の回数合計が6回だったとすると、条件で指定された回数を2回下回っているので、この供給条件に対するペナルティ値は2×20=40となる。同様の計算を全ての供給条件、すべてのスタッフに対して行い、ペナルティを合計したものが評価関数(供給条件用)の値となる。
例えば「残業→早出日勤の並びは回避する(重み:300)」という条件があるとき、あるスタッフについて、1ヶ月間に「残業→早出日勤」の並びが3回出現していたとすると、このパターン条件に対するペナルティ値は、3×300=900となる。同様の計算を全てのパターン条件、すべてのスタッフに対して行い、ペナルティ値を合計したものが評価関数(パターン条件用)の値となる。なお、前の月から引き続く勤務表を作成する場合には、前月とまたがって出現する「残業→早出日勤」の並びも1回として数えてよい。
例えば「休日と休日の間隔を上限5日とする(重み:10)」という条件があるとき、あるスタッフについて1ヶ月内に休みと休みの間隔が5日を超える箇所が2箇所出現していたとすると、間隔条件に対するペナルティ値は2×10=20となる。同様の計算を全ての間隔条件、全てのスタッフに対して行い、ペナルティ値を合計したものが評価関数(間隔条件用)の値となる。なお、前の月から引き続く勤務表を作成する場合には、前月とまたがって休日間隔が5日を超える場合も1回として数えてよい。
勤務表中におけるある1日分のマスだけを(縦方向に)見て、その日について割付条件の違反があるかどうかが判断される。ここでは、日ごとの違反度合いがペナルティ値となる。日を評価単位とするすべての割付条件に対してペナルティ値を計算し、それらを日ごとに集計し、更に勤務表全体として合計すれば、日を評価単位とした評価区分についての評価値が求められる。例えば、次の通りである。
例えば「「ベテラン」のスキルを持つスタッフに対して、電話対応勤務(9:00〜12:00)を2名以上とする(重み:100)」という条件があるとき、勤務表中のある日のベテランの電話対応勤務(9:00〜12:00)の人数が1名だったとすると、条件で指定された人数を1名下回っているので、ペナルティ値は1×100=100となる。同様の計算を全ての需要条件、全ての日に対して行い、ペナルティ値を合計したものが評価関数(需要条件用)の値となる。なお、割付条件が「上限○名」の場合は、ペナルティ値としては、(条件で指定した人数を上回った人数)×(重み)の値とし、それが「目標○名」の場合は(条件で指定した人数との差)×(重み)の値を用いればよい。
例えば「スタッフAは、受付勤務でスタッフB、C、Dとは組まない(重み:100)」という条件があるとき、勤務表中のある日にスタッフAに受付勤務が割付けられていたとする。そのとき、同じ日にスタッフB、C、Dのうちで2名に受付勤務が割り付けられていたとすると、当該条件に対して2名分違反していることになるので、ペナルティ値は2×100=200となる。このような計算を全てのスタッフ組合せ条件について行って、それにより得られる全ペナルティ値を合計したものが評価関数(スタッフ組合せ条件用)の値となる。
図6には実際の評価例が示されている。ここで、(A)には評価対象となる勤務表80が示され、(B)には日ごとの各勤務項目についての集計結果が示され、(c)には実働時間及び公休日数について各スタッフごとの月間の集計結果が示されている。符号82,84,86で示されるように、幾つかの箇所に割付条件違反が生じている。ここで、評価値の計算上利用される「重み」は例えば図7に示すように定義される。ここで、(A)には各勤務項目ごとの割付条件とそれに対応する重みが例示されている。(B)には勤務項目間の時間間隔についての割付条件とそれに対応する重みが例示されている。図8には、ペナルティ値のリストが示されている。複数のペナルティ値の合計値として、全体評価値が求められる。
次に、図2に示したシステムの動作を図9〜図12を用いて説明する。図9には、システム(特に図2の演算処理部12)の全体的動作が示されている。ディスプレイ等の表示部に表示されたスタートボタンをクリックすることなどにより、本システムの動作が開始される。上述したように、勤務表の自動割付開始に先立って、手入力によって必要な勤務項目(有給休暇などを含む)がキーボード等の入力部を用いて固定的に指定される。
Claims (6)
- 一定期間にわたって複数の勤務者に対してそれぞれ勤務項目の並びを設定することにより勤務表を作成する勤務表作成システムにおいて、
前記一定期間における所定の時間単位ごとに画定され且つ勤務者ごとに画定される複数の割付セグメントを有するセグメントマトリクスを構成するセグメントマトリクス構成手段と、
前記所定の時間単位内に割付可能な1又は複数の勤務項目からなる割付候補を生成し、これにより複数の割付候補で構成される割付候補リストを生成する割付候補生成手段と、
前記セグメントマトリクスにおける各割付セグメントに対して前記割付候補リストから選択された割付候補を割り付けて割付結果を評価する割付評価処理を繰り返し実行することによって、前記勤務表を作成する勤務表作成手段と、
を含むことを特徴とする勤務表作成システム。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記割付評価処理による自動割付に先立って、前記割付セグメントに対して勤務項目を固定的に設定する手動割付を行うためのユーザー割付手段を含み、
前記勤務表作成手段は、
前記セグメントマトリクス上において前記手動割付の結果に基づいて前記自動割付の対象となる未確定状態の各割付セグメントを特定し、前記未確定状態の各割付セグメントに対して前記自動割付を実行する割付実行部と、
前記自動割付後のセグメントマトリクスの内容を評価する評価部と、
を含むことを特徴とする勤務表作成システム。 - 請求項2記載のシステムにおいて、
前記手動割付では、当該手動割付により勤務項目が設定された割付セグメントに対して全部固定属性又は部分固定属性を指定可能であり、
前記割付実行部は、前記全部固定属性が指定された割付セグメントを前記自動割付の対象から除外し、前記手動割付がなされていない割付セグメント及び前記部分固定属性が指定された割付セグメントを前記自動割付の対象として特定する、
ことを特徴とする勤務表作成システム。 - 請求項2記載のシステムにおいて、
前記評価部は、前記手動割付の割付結果及び前記自動割付の割付結果を総合評価する、
ことを特徴とする勤務表作成システム。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記割付候補生成手段は候補生成条件群に従って各割付候補を生成し、
前記候補生成条件群には、勤務項目間での重複禁止条件及び勤務項目間での空き時間条件が含まれる、
ことを特徴とする勤務表作成システム。 - 一定期間にわたって複数の勤務者に対してそれぞれ勤務項目の並びを設定することにより勤務表を作成するシステムにおいて実行され、前記システムに複数の工程を実行させるプログラムであって、
前記複数の工程には、
前記一定期間における所定の時間単位ごとに画定され且つ勤務者ごとに画定される複数の割付セグメントを有するセグメントマトリクスを構成する工程と、
前記所定の時間単位内に割付可能な1又は複数の勤務項目からなる割付候補を順次生成し、これにより複数の割付候補で構成される割付候補リストを生成する工程と、
前記セグメントマトリクスにおける各割付セグメントに対して前記割付候補リストから選択された割付候補を割り付けてその割付結果を評価する割付評価処理を繰り返し実行することにより、前記勤務表を作成する工程と、
が含まれることを特徴とする勤務表作成プログラム。
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