JP2006230634A - 番組表示システムおよびサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 スケジュールに従って、決められた番組を表示するだけでなく、臨時の情報を表示することができる番組表示システムを提供する。
【解決手段】 ホールコンピュータ29は遊技機の遊戯状況から、割込情報発動条件を満たす遊技機を発見すると、サーバ3に割込発動情報を送信する。割込発動情報を受信したサーバ3は、表示用コンピュータに対し、現在表示中の番組に、割込情報を重ねて表示する指令を出す。
なお通常、表示用コンピュータは、サーバ3が設定したスケジュールに従って、様々なコンテンツを表示している。
【選択図】 図14

Description

本発明は、番組表示システムおよびサーバ等に関するものである。
パチンコ、パチスロ等の遊技機に接続されている表示機は、従来は遊技機の遊戯状況や、台の情報を表示していたが、近年ではこれらに加えて、遊技機が置かれた店舗の情報や、スポーツ、政治、経済、天気等のニュース情報のコンテンツを表示するものが増えている。
また、近年、表示機のみならず、遊技機の上部に設置された液晶ディスプレイ、店舗内に設置されたテレビモニタ、店舗外に設置されたプラズマディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ボード等にも、表示装置と同様の情報を表示することがある。
このような表示装置は、あらかじめ店舗側が設定したスケジュールに従ってこれらの情報を順番に表示しており、このような番組表示システムとしては以下のようなものが知られている(特許文献1)。
特開2001-137523号公報
しかしながら、このような番組表示システムでは、あらかじめ店舗側が設定したスケジュールに従って、決められたコンテンツを表示するだけであったため、店舗側が臨時に表示したい情報、例えば、特定の遊技機が「大当たり」を出した時の情報は、別途スケジュールを設定し直さなければ、これを表示することができなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的はスケジュールに従って、決められた番組を表示するだけでなく、臨時の情報を表示することができる番組表示システムを提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、サーバと、前記サーバに接続された複数の表示装置と、を有し、前記サーバは、番組情報を記憶する記憶手段と、前記複数の表示装置毎に前記番組情報のスケジュール情報を生成するスケジュール情報生成手段と、生成された前記スケジュール情報と前記番組情報を前記表示装置に送信する送信手段と、を有し、前記表示装置は、前記スケジュール情報に従って前記番組情報を表示することを特徴とする番組表示システムである。
また、複数の遊技機を監視するとともに、前記サーバに接続されるホールコンピュータをさらに具備し、前記サーバは、遊技機に関する発動条件を指定し、前記ホールコンピュータは、前記遊技機が前記発動条件を満たすと、前記サーバに対して割込発動情報を送信し、前記サーバは、前記割込発動情報に応じた割込情報を前記表示装置に送信する番組表示システムである。
前記表示装置は、前記番組情報に、前記割込情報を重ねて表示する。
前記発動条件は、前記遊戯機の出玉に関する情報であってもよい。
第2の発明は、複数の表示装置に接続されたサーバであって、番組情報を記憶する記憶手段と、前記複数の表示装置毎に前記番組情報のスケジュール情報を生成するスケジュール情報生成手段と、生成された前記スケジュール情報と前記番組情報を前記複数の表示装置に送信する送信手段と、を有することを特徴とするサーバである。
また、複数の遊技機を監視するホールコンピュータに接続され、遊技機に関する発動条件を指定し、前記遊技機が前記発動条件を満たした場合、前記ホールコンピュータから送信される割込発動情報を受信し、前記割込発動情報に応じた割込情報を前記表示装置に送信することを特徴とするサーバである。
第3の発明は、コンピュータを、第1の発明及び第2の発明のサーバとして動作させるためのプログラムである。
また、第4の発明は、コンピュータを、請求項2記載のホールコンピュータとして動作させるためのプログラムである。
本発明では、番組表示システムが割込情報を備えており、サーバが割込発動情報を受信した場合は、表示装置に対し、現在表示中の番組に重ねて割込情報を表示する指令を出す。
本発明によれば、番組表示システムが、現在表示中の番組に重ねて臨時の情報を表示することができるため、情報伝達の速報性が改善される。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る番組表示システム1を示す図である。
サーバ3にはハブ5が接続され、ハブ5には、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17が接続されている。
呼び出しランプ用コンピュータ7には呼び出しランプ19a、19b、19cが接続され、呼び出しランプ19a、19b、19cには筐体21a、21b、21cが接続されている。
プラズマディスプレイ用コンピュータ9にはプラズマディスプレイ23が接続され、LEDボード用コンピュータ11にはLEDボード25が接続され、液晶モニタ用コンピュータ13には液晶モニタ27が接続されている。
また、インターフェースコンピュータ15にはホールコンピュータ29が接続され、テレビモニタ用コンピュータ17にはテレビモニタ31が接続されている。
サーバ3は呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17、呼び出しランプ19a、19b、19cに表示するコンテンツのスケジュールの作成、コンテンツの編集等を行う。
呼び出しランプ19a、19b、19cは、筐体21a、21b、21cの遊戯状況を表示するほか、本発明においては、サーバ3で設定したスケジュールに従ってコンテンツの表示を行う。
筐体21a、21b、21cは、パチンコ、パチスロ等の遊技機である。
プラズマディスプレイ用コンピュータ9は、サーバ3が設定したスケジュールに従って、番組をプラズマディスプレイ23に表示する。
プラズマディスプレイ23は、大型の表示装置であり、店舗内のホール等に設置される。
同様に、LEDボード用コンピュータ11は、サーバ3が設定したスケジュールに従って、番組をLEDボード25に表示する。
LEDボード25は店舗外の店先等に設置される表示装置である。
同様に、液晶モニタ用コンピュータ13は、サーバ3が設定したスケジュールに従って、番組を液晶モニタ27に表示する。なお液晶モニタ27は、筐体2〜3台おきに1台の割合で筐体の上方に設置される、比較的大型の表示装置である。
テレビモニタ用コンピュータ17は、サーバ3が設定したスケジュールに従って、番組をテレビモニタ31に表示する。
テレビモニタ31は、店舗内のホール等に設置される表示装置であり、構造は家庭用のテレビと同様である。
また、後述するが、コンテンツの表示スケジュールは、個々の表示装置毎に異なるスケジュールの設定が可能である。
インターフェースコンピュータ15は、ホールコンピュータ29と、サーバ3の間に互換性がない場合に両者を接続するための中継用コンピュータであり、ホールコンピュータ29は、筐体21a、21b、21cの出玉量等を管理するコンピュータである。
一方、サーバ3にはネットワーク33を介してニュースサーバ35、機種情報サーバ37が接続されている。
ニュースサーバ35は、通信社等のサーバであり、後述するニュース情報のコンテンツ等をサーバ3にダウンロードする際に利用される。
機種情報サーバ37は、遊技機メーカや遊戯機の周辺機器メーカのサーバであり、後述する機種情報等をサーバ3にダウンロードする際に利用される。
なお、図1においてネットワーク33、ニュースサーバ35、機種情報サーバ37以外の各装置はパチンコ店38が管理しており、店舗内および店舗外の店先に置かれている。
次に、サーバ3の構成について説明する。図2はサーバ3のハードウェア構成を示す図であり、図3は記憶装置41内の詳細図である。なお、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17、ホールコンピュータ29のハードウェア構成も同様である。
サーバ3は、制御部39、記憶装置41、メディア入出力部43、通信制御部45、入力部47、表示部49、プリンタポート51等がバス53を介して互いに接続されている。また、バス53は、通信ケーブル54を介してネットワーク33およびハブ5と接続されている。
制御部39は、CPU(Central
Processing Unit)、ROM(Read Only
Memory)、RAM(Random Access
Memory)等で構成され、大容量記憶媒体としての記憶装置41に格納されたプログラムに従って、バス53を介して接続された各装置を駆動制御する。
記憶装置41には、図3に示すように、サーバ3の各構成部分を駆動制御するための制御プログラム101、本発明を実施するためのコンテンツ表示プログラム103および機種情報ダウンロードプログラム104が格納されている。
また、記憶装置41には、コンテンツ表示プログラム103を実行する際に用いられるデータベース105が格納されている。
データベース105は、番組の表示スケジュールを記録したスケジュールデータベース107、コンテンツの情報を記録したコンテンツデータベース109、複数のコンテンツの組み合わせからなる番組を記録した番組データベース111,コンテンツの1つである筐体の情報を記録した機種情報データベース113、割込情報を記録した割込情報データベース115等からなる。
これらの各プログラムコードは、制御部39により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
入力部47(キーボード、マウス等)、メディア入出力部(CD−ROMドライブ装置)43、および表示部49は、制御部39のROMや記憶装置41に記憶されているプログラムや情報をバージョンアップする際や、後述する番組情報、機器設定等の設定を行う際等に用いられる。
通信制御部45は、通信ケーブル54を介し、ニュースサーバ35、機種情報サーバ37等と通信を行う際に用いられる。
次に、コンテンツ表示プログラム103およびの機種情報ダウンロードプログラム104の構成について説明する。図4はコンテンツ表示プログラム103および機種情報ダウンロードプログラム104の構成図である。
コンテンツ表示プログラム103は、スケジュール管理画面117、デフォルト登録画面119、スケジュール登録画面121、コンテンツ登録画面123、コンテンツ一覧画面125、ランキング登録画面127、番組登録画面129を表示させるプログラムであり、スケジュール管理画面117には、デフォルト登録画面119、スケジュール登録画面121、コンテンツ登録画面123が繋がっており、コンテンツ登録画面123、コンテンツ一覧画面125、ランキング登録画面127、番組登録画面129が互いに繋がっている。
コンテンツ登録画面123、コンテンツ一覧画面125、ランキング登録画面127、番組登録画面129はスケジュール管理画面とも繋がっている。
スケジュール管理画面117は、コンテンツ表示プログラム103を起動した際に最初に表示される画面であり、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17のコンテンツ表示スケジュールの設定を行う画面である。
スケジュール登録画面121は、スケジュール内で時間帯ごとの表示コンテンツの設定を行う画面である。
デフォルト登録画面119は、スケジュールが登録されていない時間帯に表示するコンテンツの設定を行う画面である。
コンテンツ登録画面123は、表示用のコンテンツの作成を行う画面である。
コンテンツ一覧画面125は、コンテンツの確認、プレビューを行う画面である。
番組登録画面129は、複数のコンテンツを、組み合わせて1つの番組として登録するための設定を行う画面である。
ランキング登録画面127は、割込情報の発動条件の設定および、コンテンツの一つである、ランキング情報の作成を行う画面である。
一方、機種情報ダウンロードプログラム104は機種情報登録画面131を表示させるプログラムである。
機種情報登録画面131は、機種情報サーバ37から、遊戯機の機種情報をダウンロードする際に使用する画面である。
次に、スケジュール登録の手順について説明する。図5はスケジュール登録の手順を示すフローチャートであり、図15はスケジュール管理画面117を示す図である。また、図16はスケジュール登録画面141を示す図である。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ201)スケジュール管理画面117が表示される(ステップ202)。
スケジュール管理画面は図15に示すような画面であり、スケジュール表133、コンテンツ表135、プレビュー画面137、表示コンピュータ切り替えボタン141、画面切り替えボタン142等からなる。
スケジュール表133は、曜日ごとに15分単位で時間帯139が区切られている。また、スケジュール表133の下には表示コンピュータ切り替えボタン141があり、これをクリックすることで、スケジュール表133を、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、テレビモニタ用コンピュータ17等の各表示装置のスケジュールに切り替えることできる。
コンテンツ表135には、表示可能な各コンテンツのタイトル、形式、表示時間、更新日等の情報が表示されており、後述するように、タイトルをダブルクリックすることによって、プレビュー画面137に内容を表示することができる。
画面切り替えボタン142は、画面の下部に設けられており、これをクリックすることによって、現在表示中の画面を、スケジュール管理画面121、デフォルト登録画面119、コンテンツ一覧画面125に切り替えることができる。
なお、コンテンツには、政治、経済、天気、スポーツ等のニュースを表示するニュース情報のコンテンツ、遊技機の情報を表示する機種情報のコンテンツ、店舗の人気機種等の情報を表示するランキング情報のコンテンツなどがある。
図4に戻って、スケジュール管理画面117で、表示コンピュータ切り替えボタン141から、スケジュールを設定したい表示装置を選択し(ステップ203)、コンテンツの設定を行いたい時間帯139をダブルクリックすると(ステップ204)、スケジュール登録画面121が表示される(ステップ205)。
スケジュール登録画面121は、図16に示すような画面であり、表示開始時間設定部141、表示時間設定部143、表示タイプ設定部145、コンテンツ表135aからなる。
表示開始時間設定部141はコンテンツの表示開始時間を設定する部分であり、
表示時間設定部143は、コンテンツを表示する時間を設定する部分である。
表示タイプ設定部145は、コンテンツを、毎日、或いは特定の曜日の決まった時間に表示したい場合等にその旨の設定を行う部分である。
例えば、表示タイプ設定部145を「毎週土曜」に設定すると、毎週土曜の、表示開始時間設定部141で設定した時間にコンテンツを表示する。また、1回表示するのみの場合は「一度」に設定する。
表示時間の設定を行う場合は、表示開始時間設定部141で表示開始時間を設定し、表示時間設定部143で表示時間を設定し、表示タイプ設定部145で表示タイプを設定し、コンテンツ表135aから表示コンテンツを選択し(ステップ207)、保存ボタン149をクリックすることで内容がコンテンツデータベース109に登録される(ステップ207)。
なお、設定内容を削除したい場合は、削除ボタン151を押し、設定をキャンセルしたい場合はキャンセルボタン153をクリックする。
以上の手順でスケジュールの設定を行うと、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17は、それぞれ別々のスケジュールに従い、決められた時間に決められたコンテンツを表示する。
次に、デフォルト設定の手順について説明する。
先に述べたように、スケジュール表133は、曜日ごとに15分単位で時間帯139が区切られているが、この全ての時間帯139に表示するコンテンツの設定を逐一行うのは困難である。
そこで本実施形態では、表示コンテンツの設定を行っていない時間帯139に表示する番組を、デフォルト設定で画一的に設定している。
図6はデフォルト設定の手順を示すフローチャートである。また、図17はデフォルト設定画面119を示す図である。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ301)スケジュール管理画面が表示される(ステップ302)。
スケジュール管理画面は図15に示す画面である。
スケジュール管理画面117で、画面切り替えボタン142の、デフォルト設定ボタンをクリックすると(ステップ303)、デフォルト設定画面119が表示される(ステップ304)。
デフォルト設定画面は図17に示すように、コンテンツ表135b、保存ボタン149a、削除ボタン151a、キャンセルボタン153aからなり、表示したいコンテンツをコンテンツ表135bからクリックして選択し(ステップ305)、保存ボタン149aをクリックすると、設定内容がスケジュールデータベース107に保存され、登録が完了する(ステップ306)
なお、登録内容を削除したい場合は削除ボタン151aをクリックし、変更をキャンセルしたい場合は、キャンセルボタン153aをクリックする。
以上の手順でデフォルト設定を行うと、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17は、スケジュールの設定がされていない時間帯は、全てデフォルト設定で指定したコンテンツを表示する。
次にコンテンツの登録方法について説明する。
表示するコンテンツは、ニュース等の場合、文字情報であることが多いが、これらの文字のサイズ、表示方法、背景等は個別に設定する必要があり、また、ニュースの情報源となるファイルの参照やサーバ等のアドレスの指定を行う必要がある。
図7はコンテンツ登録の手順を示すフローチャートであり。図18はコンテンツ一覧画面125を示す図である。また図19は、コンテンツ登録画面123を示す図である。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ401)スケジュール管理画面117が表示される(ステップ402)。
スケジュール管理画面117は図15に示す画面である。
スケジュール管理画面117で画面切り替えボタン142より、コンテンツ一覧ボタンをクリックすると(ステップ403)、コンテンツ一覧画面125が表示される(ステップ404)。
コンテンツ一覧画面125は、図18に示す画面であり、コンテンツ表135c、プレビュー画面137a、137bおよび画面切り替えボタン142aからなる。
コンテンツ表135c、プレビュー画面137a、137b、画面切り替えボタン142aはスケジュール管理画面117における、コンテンツ表135、プレビュー画面137、画面切り替えボタン142と同様の機能を有している。
コンテンツ一覧画面125で画面切り替えボタン142aの、コンテンツ登録ボタンをクリックすると(ステップ405)、コンテンツ登録画面123が表示される(ステップ406)。
コンテンツ登録画面123は、図19に示す画面であり、コンテンツ表135b、設定画面139、プレビュー画面137c、137d、画面切り替えボタン142bからなる。
コンテンツ表135b、プレビュー画面137c、137d、画面切り替えボタン142bはスケジュール管理画面117における、コンテンツ表135、プレビュー画面137、画面切り替えボタン142と同様の機能を有している。
設定画面139は、コンテンツを構成する映像、文字の選択、文字のサイズ、フォント、表示方法等を設定する部分である。
ここで、新規にコンテンツを登録する場合はステップ408に進み、新規登録でない場合、即ち登録済みのコンテンツの編集を行いたい場合はステップ409に進む(ステップ407)。
新規登録の場合は、作成するコンテンツ名を設定画面中の、コンテンツ名の欄に入力し(ステップ408)、次のステップに進む。
新規登録でない場合は、編集したいコンテンツをコンテンツ表135bから選択し、次のステップに進む(ステップ409)。
次に、設定画面139でコンテンツを構成する映像、文字の選択、文字のサイズ、フォント、表示方法等の選択を行う(ステップ410)。
映像やテキストは、サーバ3の記憶装置41にあるものでもよく、また、ネットワーク上のアドレスを指定することによって、ニュースサーバ35上のデータを利用することもできる。
設定が終わると、新規登録の場合はステップ412に進み、新規登録でない場合はステップ413に進む(ステップ411)。
新規登録の場合は、新規作成ボタン148をクリックし、内容をコンテンツデータベース109に登録する(ステップ412)。新規登録でない場合は保存ボタン149bをクリックし、編集した内容をコンテンツデータベース109に保存する(ステップ413)。
なお、ここでコンテンツを削除したい場合は、削除ボタン151bをクリックし、コンテンツデータベース109内に保存されていた内容を削除する。
次に、番組登録方法について説明する。
コンテンツの表示スケジュールおよびコンテンツの編集はこれまで述べてきた方法で行うが、一般に1つのコンテンツの内容は、スケジュールの最小区切り時間である15分間よりも短いものが多く、このままスケジュールに組み込むと、時間が余ってしまうおそれがある。そのため、本実施形態では、複数のコンテンツを組み合わせて、1つのコンテンツとし、これを番組として単体のコンテンツと同様に扱っている。
図8は番組登録の手順を示すフローチャートであり、図20は番組登録画面129を示す図である。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ501)スケジュール管理画面117が表示される(ステップ502)。
スケジュール管理画面117は図15に示す画面である。
スケジュール管理画面117で「コンテンツ一覧」ボタンをクリックすると(ステップ503)、コンテンツ一覧画面が表示される(ステップ504)。
コンテンツ一覧画面125は、図18に示す画面である。
コンテンツ一覧画面125で、画面切り替えボタン142aの「番組登録」ボタンをクリックすると(ステップ505)、番組登録画面129が表示される(ステップ506)。
番組登録画面129は、図20に示す画面であり、番組表155、番組タイトル156、コンテンツ一覧135c、番組構成コンテンツ一覧157、プレビュー画面137e、137f、残り時間設定部161、画面切り替えボタン142cからなる。
番組表135は現在登録されている番組を表示する画面である。
番組タイトル156は、現在作成中、もしくは編集中の番組の名前を表示する画面である。
番組構成コンテンツ一覧157は、現在編集中の番組を構成する、コンテンツを表示する画面である。
画面切り替えボタン142cは、スケジュール管理画面117における、画面切り替えボタン142と同様の機能を有している。
残り時間設定部161は、番組の全表示時間が、15分未満の時に、残り時間に表示する内容を設定する部分である。
コンテンツ一覧135c、プレビュー画面137e、137fはスケジュール管理画面117における、コンテンツ表135、プレビュー画面137と同様の機能を有している。
ここで、新規に番組を登録する場合はステップ508に進み、新規登録でない場合、即ち登録済みの番組の編集を行いたい場合はステップ509に進む(ステップ507)
新規に番組を登録する場合は、番組名を番組タイトル156に入力し(ステップ508)、次のステップに進む。
登録済みの番組の編集を行いたい場合は、番組表155から編集を行う番組を選択し(ステップ509)、次のステップに進む。
次に、コンテンツ表135cから、番組を構成するコンテンツを選択する(ステップ510)。
具体的には、コンテンツをクリックしてから、追加ボタンをクリックする。
なお、番組を構成するコンテンツの数には、特に制限はない。
また、番組全体の表示時間が15分に満たない場合は、残りの時間の表示方法を設定することができる。具体的には、番組を最初から繰り返して表示する場合は、残り時間設定部161の「リピート」ボタンを押し、デフォルト設定のコンテンツを表示したい場合は、残り時間設定部161の「デフォルト」ボタンを押し、何も表示させない場合は、残り時間設定部161の「ブラック」ボタンをクリックする。
設定が終了すると、新規登録の場合はステップ512に進み、そうでない場合はステップ513に進む(ステップ511)。
新規登録の場合は「新規作成」ボタン148aをクリックして、作成した番組をコンテンツデータベース109に登録する(ステップ512)。
新規登録でない場合は「保存」ボタン149cをクリックして、編集した番組をコンテンツデータベース109に保存する(ステップ513)。
なお、番組を削除したい場合は、「削除」ボタン151cをクリックし、コンテンツデータベース109に保存されている内容を削除する。
次に、割込情報の登録方法について説明する。
本実施形態において、個々の表示装置は、先に述べた方法によって設定されたスケジュールに従い、コンテンツを放送するが、店舗におかれた遊戯機がいわゆる「大当たり」を出した場合等には、現在表示中のコンテンツ上に、当該「大当たりの情報」を表示することができる。
図9は割込情報の登録手順を示すフローチャートであり、図21はランキング登録画面127を示す図である。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ601)スケジュール管理画面117が表示される(ステップ602)。
スケジュール管理画面117は図15に示す画面である。
スケジュール管理画面117で、画面切り替えボタン142の「コンテンツ一覧」ボタンをクリックすると(ステップ603)、コンテンツ一覧画面125が表示される(ステップ604)。
コンテンツ一覧画面125は、図18に示す画面である。
コンテンツ一覧画面125で、画面切り替えボタン142aの「ランキング登録」ボタンをクリックすると(ステップ605)、ランキング登録画面127が表示される(ステップ606)。
図21に示すように、割込情報設定画面162は、ランキング登録画面127の画面の一部であり、割込発動条件設定部163、設定スイッチ165、保存ボタン164からなる。
割込情報を登録する際は、割込発動条件設定部163より、各機種の発動条件を設定し(ステップ607)、保存ボタン164を押して内容を保存する(ステップ608)。
具体的には、パチンコ台およびスロット台で5000発以上の出玉があった場合に割込情報を発動させたい場合は、割込発動条件設定部163のパチンコおよびスロットの条件を「5000」に設定し、設定スイッチ165の「ON」ボタンをクリックし、発動条件をサーバ3からホールコンピュータ29に送信する。
一方、割込情報を発動させたくない場合は、設定スイッチ165の「OFF」ボタンをクリックする。
なお、発動条件としてはパチンコ機等の出玉数のほか、大当り回数や、連続大当たり回数(ある高確率モード時に連続的に大当りする回数)等を条件としてもよい。
次に、機種情報のダウンロード方法について説明する。
コンテンツの中には、遊技機の機種情報を表示するものがあるが、これらの機種情報は、機種情報サーバ内で定期的に更新されているため、最新の情報をダウンロードして利用することができる。
図10は機種情報をダウンロードする際の手順を示すフローチャートであり、図22は機種情報登録画面131を示す図である。
まず、サーバ3を用いて機種情報ダウンロードプログラム104を起動すると(ステップ701)機種情報登録画面131が表示される(ステップ702)。
機種情報登録画面131は図22に示す画面であり、ダウンロード可能機種一覧171、機種選択部173、選択クリアボタン175、選択機種一覧177、設定ボタン179等からなる。
ここで、特定の機種の機種情報のみダウンロードしたい場合は、ステップ804に進み、そうでない場合はステップ805に進む(ステップ703)。
ここで、特定の機種の情報のみダウンロードしたい場合は、機種選択部173から、ダウンロードしたい機種名を選択する(ステップ704)。なお、この際、選択クリアボタン175をクリックすると、選択が解除される。
次に、設定ボタン179の、更新ボタンをクリックすると(ステップ705)、ダウンロード可能機種一覧171にダウンロード可能な機種名が表示される(ステップ706)。
ここで、ダウンロードしたい機種名171aの右隣にある「ダウンロード」ボタン171bをクリックすると(ステップ707)、該当する機種情報のコンテンツが、機種情報サーバ37からサーバ3にダウンロードされ、記憶装置41の機種情報データベース113に格納される(ステップ708)。
なお、機種情報の内容を確認したい場合は、「ダウンロード」ボタン171bの左隣にある「プレビュー」ボタン171cをクリックすると、内容が表示される。
次にランキングの登録方法について説明する。
コンテンツの中には、店内で人気のある機種を、人気順位をつけて紹介する、いわゆるランキング情報のコンテンツがあるが、この順位は、サーバ3を利用して作成することが可能である。
図11はランキング登録手順を示すフローチャートである。
まず、サーバ3を用いてコンテンツ表示プログラム103を起動すると(ステップ801)スケジュール管理画面117が表示される(ステップ802)。
スケジュール管理画面117は図15に示す画面である。
スケジュール管理画面117で、画面切り替えボタン142の「コンテンツ一覧」ボタンをクリックすると(ステップ803)、コンテンツ一覧画面125が表示される(ステップ804)。
コンテンツ一覧画面125は、図18に示す画面である。
コンテンツ一覧画面125で、画面切り替えボタン142aの「ランキング登録」ボタンをクリックすると(ステップ805)、ランキング登録画面127が表示される(ステップ806)。
ランキング登録画面127は、図21に示す画面である。
図21に示すように、ランキング登録画面127の画面はランキング設定部181、プレビュー画面137g、137h、画面切り替えボタン142cからなる。
ランキングの設定をする場合は、ランキング設定部181のダイアログから、順位毎に該当する遊技機の機種を選択し(ステップ807)、保存ボタン164をクリックし、内容をコンテンツデータベース109に格納する(ステップ808)。
なお、ダイアログ中に表示される機種を追加したい場合は、ランキング設定部181の「機種名追加」ボタンをクリックすると、現在サーバ3にダウンロードされている機種名を追加することができる。
次に、コンテンツのプレビュー方法について説明する。
スケジュール管理画面117、スケジュール登録画面121、デフォルト登録画面119、コンテンツ一覧画面125、コンテンツ登録画面123、番組登録画面129には、いずれもコンテンツ表135、135a、135b、135c、135d、135e、135f、135g、135h、があるが、この表に記載されたコンテンツは、いずれも個々の画面からプレビューが可能である。
図12はコンテンツのプレビューの手順を示すフローチャートである。
サーバ3を用いて、スケジュール管理画面117、スケジュール登録画面121、デフォルト登録画面119、コンテンツ一覧画面125、コンテンツ登録画面123、番組登録画面129のコンテンツ表135、135a、135b、135c、135d、135e、135f、135g、135h内で、該当するコンテンツ名をダブルクリックすると(ステップ901)コンテンツの内容が、サーバの画面上に表示される(ステップ902)。
このようにして、サーバ3を用いて、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、インターフェースコンピュータ15、テレビモニタ用コンピュータ17に表示するコンテンツのスケジュールを設定することができる。
また、個々のコンテンツの作成、編集および割込み条件の設定を行うことができる。
次に、コンテンツの表示方法について説明する。
図13は、コンテンツを表示する際の手順を示すフローチャートを表示する際の手順を示すフローチャートである。
サーバ3は、スケジュールデータベース107に収納されたスケジュールに従い、表示用コンピュータにコンテンツを表示する表示指令を送信する。なお、このとき同時に、コンテンツデータベース109に収納されたコンテンツの内容も送信する(ステップ1001)。
表示用コンピュータとは、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、テレビモニタ用コンピュータ17のことであり、また、送信するコンテンツの内容は、それぞれのスケジュールによって異なる。
表示用コンピュータは、表示指令および表示するコンテンツの内容を受信したかどうかを判断し、受信した場合は次のステップに進む(ステップ1002)。表示用コンピュータは、コンテンツの内容を表示する(ステップ1003)。
このようにして、サーバ3が各表示用コンピュータに対し、スケジュールに従ってコンテンツを表示する指令を出し、表示用コンピュータがコンテンツを表示する。
次に、割込情報の表示方法について説明する。
図14は、割込情報を表示する際の手順を示すフローチャートであり、図23は割込情報の表示例を示す図である。
ホールコンピュータ29は各遊戯機の出玉状況等から、発動条件を満たす遊技機があるかどうかを判断し、ある場合は次のステップに進む(ステップ1101)。
ホールコンピュータ29は割込発動情報をサーバ3に送信する(ステップ1102)。
なお、割込発動情報とは、サーバ3に対して、割込情報を表示用コンピュータに送信するように命じる指令情報であり、また、実際に発動条件を満たした遊技機の情報(台番等)も含んでいる。
サーバ3は、ホールコンピュータ29から割込発動情報を受信したかどうかを判断し、受信した場合は次のステップに進む(ステップ1103)
サーバ3は、表示用コンピュータに割込情報169を送信する(ステップ1104)。
表示用コンピュータとは、呼び出しランプ用コンピュータ7、プラズマディスプレイ用コンピュータ9、LEDボード用コンピュータ11、液晶モニタ用コンピュータ13、テレビモニタ用コンピュータ17である。
割込情報169とは、例えば「○○番台、××発突破!」等といった文字情報であるが、これに映像等を加えてもよい。また「○○番台」は割込発動情報に含まれている、実際に発動条件を満たした遊技機の情報(台番等)であり、「××発」とは、割込情報設定画面162で設定された割込発動条件である。
表示用コンピュータは、サーバ3から割込情報を受信したかどうかを判断し、受信した場合は次のステップに進む(ステップ1105)
表示用コンピュータは、割込情報169を、現在表示中の情報に重ねて表示する(ステップ1106)。表示内容は、例えば図23に示すような内容である。
表示用コンピュータが映し出す画面166上には、現在表示中のコンテンツ内容である天気予報167に重ねて、割込情報169が表示されている。
以上のようにして、表示用コンピュータが、現在表示中のコンテンツに重ねて割込み情報169を表示する。
このように、本実施の形態によれば、遊戯機が、一定の条件を満たしたときには、サーバ3が、表示用コンピュータが現在表示中のコンテンツ上に、重ねて割込情報169を表示する指令を出す。
従って、遊技機の情報をいち早く遊戯者に伝えることができ、情報の速報性が改善される。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本実施形態ではサーバ3を用いてコンテンツ、スケジュール、割込情報等の作成を行っているが、各表示用コンピュータ、あるいはホールコンピュータを用いて作成を行ってもよい。
番組表示システム1を示す図 サーバ3のハードウェア構成を示す図 記憶装置41内の詳細図 コンテンツ表示プログラム103および機種情報ダウンロードプログラム104の構成図 スケジュール登録の手順を示すフローチャート デフォルト設定の手順を示すフローチャート コンテンツ登録の手順を示すフローチャート 番組登録の手順を示すフローチャート 割込情報の登録手順を示すフローチャート 機種情報をダウンロードする際の手順を示すフローチャート ランキング登録手順を示すフローチャート コンテンツのプレビューの手順を示すフローチャート コンテンツを表示する際の手順を示すフローチャート 割込情報を表示する際の手順を示すフローチャート スケジュール管理画面117を示す図 スケジュール登録画面121を示す図 デフォルト設定画面119を示す図 コンテンツ一覧画面125を示す図 コンテンツ登録画面123を示す図 番組登録画面129を示す図 ランキング登録画面127を示す図 機種情報登録画面131を示す図 割込情報の表示例を示す図
符号の説明
1…………番組表示システム
3…………サーバ
5…………ハブ
7…………呼び出しランプ用コンピュータ
9…………プラズマディスプレイ用コンピュータ
11………LEDボード用コンピュータ
13………液晶モニタ用コンピュータ
15………インターフェースコンピュータ
17………テレビモニタ用コンピュータ
19a……呼び出しランプ
21a……筐体
23………プラズマディスプレイ
25………LEDボード
27………液晶モニタ
29………ホールコンピュータ
31………テレビモニタ
33………ネットワーク
35………ニュースサーバ
37………機種情報サーバ
39………制御部
41………記憶装置
43………メディア入出力部
45………通信制御部
47………入力部
49………表示部
51………プリンタポート
53………バス
54………通信ケーブル
103……コンテンツ表示プログラム
104……機種情報ダウンロードプログラム
121……スケジュール登録画面
123……コンテンツ登録画面
125……コンテンツ一覧画面
127……ランキング登録画面
129……番組登録画面
131……機種情報登録画面

Claims (8)

  1. サーバと、
    前記サーバに接続された複数の表示装置と、
    を有し、
    前記サーバは、
    番組情報を記憶する記憶手段と、
    前記複数の表示装置毎に前記番組情報のスケジュール情報を生成するスケジュール情報生成手段と、
    生成された前記スケジュール情報と前記番組情報を前記表示装置に送信する送信手段と、
    を有し、
    前記表示装置は、前記スケジュール情報に従って前記番組情報を表示することを特徴とする番組表示システム。
  2. 複数の遊技機を監視するとともに、前記サーバに接続されるホールコンピュータをさらに具備し、
    前記サーバは、遊技機に関する発動条件を指定し、
    前記ホールコンピュータは、前記遊技機が前記発動条件を満たすと、前記サーバに対して割込発動情報を送信し、
    前記サーバは、前記割込発動情報に応じた割込情報を前記表示装置に送信することを特徴とする請求項1記載の番組表示システム。
  3. 前記表示装置は、前記番組情報に、前記割込情報を重ねて表示することを特徴とする請求項2記載の番組表示システム。
  4. 前記発動条件は、前記遊戯機の出玉に関する情報であることを特徴とする請求項2記載の番組表示システム。
  5. 複数の表示装置に接続されたサーバであって、
    番組情報を記憶する記憶手段と、
    前記複数の表示装置毎に前記番組情報のスケジュール情報を生成するスケジュール情報生成手段と、
    生成された前記スケジュール情報と前記番組情報を前記複数の表示装置に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とするサーバ。
  6. 複数の遊技機を監視するホールコンピュータに接続され、
    遊技機に関する発動条件を指定し、
    前記遊技機が前記発動条件を満たした場合、前記ホールコンピュータから送信される割込発動情報を受信し、
    前記割込発動情報に応じた割込情報を前記表示装置に送信することを特徴とする請求項5記載のサーバ。
  7. コンピュータを、請求項1から請求項6記載のサーバとして動作させるためのプログラム。
  8. コンピュータを、請求項2記載のホールコンピュータとして動作させるためのプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284101A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Cosmo Ec Co Ltd 遊技店などの情報表示システム
JP2013017750A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Sankyo Co Ltd 遊技用システム
JP2015164675A (ja) * 2015-06-25 2015-09-17 株式会社三共 遊技用システム

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