JP2006228126A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 よりユーザに使いやすいマウス操作で素早く目的の処理項目を選択できる画像処理装置を提供するものである。
【解決手段】 色空間/画像を処理する画像処理装置においてマウスイベントを認識するイベント管理手段と、前記イベント管理手段が前記マウスの右ボタンのプレスを認識した場合には、前記プレス以降の前記マウスの動作をマウスジェスチャーとし、前記ジェスチャーを処理するマウスジェスチャー処理手段によってメニューの表示/選択なしで処理項目を選択でき、さらに、判定用定数設定手段と、ジェスチャーリスト設定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 色空間/画像を処理する画像処理装置においてマウスイベントを認識するイベント管理手段と、前記イベント管理手段が前記マウスの右ボタンのプレスを認識した場合には、前記プレス以降の前記マウスの動作をマウスジェスチャーとし、前記ジェスチャーを処理するマウスジェスチャー処理手段によってメニューの表示/選択なしで処理項目を選択でき、さらに、判定用定数設定手段と、ジェスチャーリスト設定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、色空間と画像を処理する画像処理操作に関して、ある色空間または画像を処理する場合において、処理項目に対応したマウス動作を認識し選択するマウスジェスチャー機能をユーザへ提供することで、これら色空間/画像を表示するウィンドウ上にてマウス動作(ボタンプッシュ、移動)を行うことで、素早くマウスポインタが指し示すウィンドウ内にある色空間または画像を処理対することができる画像処理装置に関する。
画像を処理する装置として、特許文献1のような画像処理装置が提案されているが、このような画像処理装置を利用して色空間/画像を処理する際に、処理の選択のためにはマウス操作によりメニューを表示させ、さらにメニューから処理項目を選択するという2段階の操作が必要であった。
特開2004−272609号公報
しかしながら、特許文献1では、頻繁に使用する処理がメニューの最下段に設定されている場合は、メニューを選択するためにマウスの移動距離が大きくなり、頻繁に使用する項目であるにも関わらず選択に手間がかかってしまう。
このような問題を解決するために、本発明は、色空間/画像への処理項目の選択を素早く行うために、ユーザが処理する色空間/画像が表示されているウィンドウ内でプレスや移動と言った動作を行うことで、メニューの表示や項目の選択なしで、ユーザが処理したい処理項目を素早く画像処理システムに通知することができる画像処理システムに係る画像処理装置を提案するものである。
また、マウス動作の方向を判定するための定数や画像処理項目に対応するマウス動作を、ユーザにより決定することを可能にすることで、より簡単なマウス操作で処理項目の指定を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、画像処理装置において3次元物体または画像が描画されるウィンドウを表示するウィンドウ表示手段と、前記オブジェクトの関係を階層的に構成するツリー構造作成手段と、前記ツリー構造作成手段により作成された構造を表示する前記階層ツリー表示手段と、前記ウィンドウ上でのマウスイベントを認識するイベント管理手段と、前記イベント管理手段が前記マウスの右ボタンのプレスを認識した場合には、前記プレス以降の前記マウスの動作をマウスジェスチャーとし、前記ジェスチャーを処理するマウスジェスチャー処理手段によってメニューの表示/選択なしで処理項目を選択できる画像処理装置を提供するものである。
また、マウス動作を判定するための定数を設定する判定用定数設定手段と、画像処理処理項目に対応するジェスチャーパターンをユーザが設定するジェスチャーリスト設定手段により、よりユーザに使いやすいマウス操作で素早く目的の処理項目を選択できる画像処理装置を提供するものである。
第一の発明によれば、前記マウス100による処理対象のウィンドウ上の動作をマウスジェスチャー処理手段で処理することで、ユーザが処理したい処理項目をマウスジェスチャーのみで決定することができる効果がある。
第二の発明によれば、前記マウス100の動作を判定するために使用する判定用定数ファイルとを編集することで、ユーザが自分のマウス操作の傾向にあわせてジェスチャーを認識させることが可能となる。また、ジェスチャーパターンとそれらに対応する処理項目を定義するジェスチャーパターンリストファイルを編集することで、頻繁に使用する処理項目を簡単なジェスチャーに対応させることで、より簡単なマウス動作で処理の実行を指示することができる。
図1は本発明の実施形態である画像処理装置がモニタに表示するウィンドウの例を説明する図である。図1中、1は画像処理装置のモニタ、2は階層ツリーウィンドウ、32と33は3次元物体、30は前記3次元物体32と33を表示する色空間ウィンドウ、20は前記階層ツリーウィンドウ2に表示されるルートノード、21は前記色空間ウィンドウ30を示す色空間ウィンドウノード、22は前記3次元物体32を示す3次元物体ノード、23は前記3次元物体33を示す3次元物体ノード、36は画像、35は前記画像36を表示するが画像3ウィンドウ、25は前記画像ウィンドウ35を示す画像ウィンドウノード、26は前記画像36を示す画像ノード、102は前記モニタ2上に表示されるマウスポインタである。
図2は本発明の実施形態である画像処理装置を実現するためのシステム図である。図2中、130は前記3次元物体33及び32の実体である3次元物体オブジェクト、140は前記3次元物体オブジェクトに対する処理を行う処理手段、141は処理手段140が保有するオブジェクト消去手段である。
150は前記色空間ウィンドウ30の実体であり、前記3次元物体オブジェクト130を表示する色空間ウィンドウオブジェクト、160は前記色空間ウィンドウオブジェクト150に対する処理を行う処理手段、161は新規オブジェクト追加手段、162は前記色空間ウィンドウ30に表示されている前記3次元物体32から34のうち再上面に表示されている3次元物体オブジェクトを消去する再上面オブジェクト消去手段であり、前記オブジェクト追加手段161と前記最上面オブジェクト消去手段162は前記処理手段160が保有する。
170は前記画像36の実体である画像オブジェクト、180は前記画像オブジェクト170に対する処理を行う処理手段、181は前記処理手段180が保有するオブジェクト消去手段である。190は前記画像ウィンドウ35の実体であり、前記画像オブジェクト170を表示する画像ウィンドウオブジェクト、200は前記画像ウィンドウオブジェクト190に対する処理を行う処理手段、201はオブジェクト追加手段であり前記処理手段200が保有する。
ここで、前記3次元物体オブジェクト130、前記色空間オブジェクト150、前記画像オブジェクト170、前記ウィドウオブジェクト190をオブジェクトと表現する。
3は前記モニタ1に対してユーザが操作したクリックなどのイベントを管理するイベント管理手段、4はオブジェクトへの操作を管理するオブジェクト操作管理手段、70は前記色空間ウィドウ30及び前記画像ウィンドウ35を表示するウィンドウ表示手段、60は前記階層ツリーウィンドウ2を表示する階層ツリー表示手段である。100は本発明の画像処理装置で使用するマウス、101は前記マウス100の右ボタンであり、図1の前記マウスポインタ102は前記マウス100が前記モニタ1上に示すものである。
40は前記マウス100の動作を認識して処置項目を選択するマウスジェスチャー処理手段、50は前記マウスジェスチャー処理手段40が保有する記憶手段、51はマウスが移動した位置を格納するマウス位置テーブル、52はマウスジェスチャーのパターンを格納する入力パターンであり、前記マウス位置テーブル51と入力パターン52は前記記憶手段50に保管されている。42はマウスジェスチャー時の前記マウスポインタ102の位置を前記マウス位置テーブル51に記録するマウス位置記録手段、41は前記マウス位置テーブルを用いて前記入力パターン53を作成する入力パターン作成手段、43は前記入力パターン53よりユーザが意図する処理を選択するパターン比較手段である。
53は前記入力パターン作成手段41で使用する判定用定数ファイル53であり、前記マウス2の移動方向を判定する際に使用する定数が格納されている。54は前記パターン比較手段43で使用するジェスチャーリストファイルであり、各マウスジェスチャーのパターンに対応する処理項目が格納されている。55は前記判定用定数ファイル53を編集する判定用定数設定手段、60は前記ジェスチャーリストファイル54を編集するジェスチャーリスト設定手段である。
図3は、本発明1の実施形態である画像処理装置の前記モニタ1に表示される前記マウスポインタ102の位置を説明する図である。前記モニタ1の水平方向をX軸とし、垂直方向をY軸とする。前記モニタ1の左下の角を(0,0)とし、(0,0)の東(右)方向をX軸のプラス、原点の北(上)方向をY軸のプラスとする。マウスポインタの位置はX軸の値xとY軸の値yから(x,y)と表現される。
表1は、前記マウス位置テーブル51が保有するマウスポインタの保管位置を示すもので、前記マウス位置記録手段42によって1行目にx(0),y(0)を保管し、以降i行目のx(i),y(i)まで保管される。
表2は、前記判定用定数ファイル53が格納する判定用定数の例であり、前記入力パターン作成手段41で用いられる定数const、width、heightが保管されている。
constはジェスチャーがX軸方向の動きなのか、Y軸方向の動きなのかを判定するために使われる。本発明で用いる判定の例では、X軸方向への移動距離をLx,Y軸方向への移動距離をLyとすると、
Lx>Ly*const かつ Lx>width
の場合はジェスチャーがX軸方向の移動であり、
Ly>Lx*const かつ Ly>height
の場合はジェスチャーがY軸方向の移動としている。
Lx>Ly*const かつ Lx>width
の場合はジェスチャーがX軸方向の移動であり、
Ly>Lx*const かつ Ly>height
の場合はジェスチャーがY軸方向の移動としている。
図4は前記判定用定数ファイル53に格納されている定数を用いて、マウスジェスチャーの方向を判定する方法を示す図である。図では、前記マウスポインタ102は点P0(x(0),y(0))から点P1(x(1),y(1))へと移動したことを示している。この時、X軸の移動距離Lxは、
Lx=|x(1)−x(0)|
で表され、Y軸の移動距離Lyは、
Ly=|y(1)−y(0)|
と表される。
Lx=|x(1)−x(0)|
で表され、Y軸の移動距離Lyは、
Ly=|y(1)−y(0)|
と表される。
LxとLyから、点P(0)から点P(1)へのジェスチャーの移動はX軸のプラス、マイナスとY軸のプラス、マイナスの4種類のいずれかに判定される。
以下に各方向と、判定の条件を示す。いずれも全ての条件を満たす必要がある。
[X軸プラス]
Lx>Ly*const
Lx>width
x(1)−x(0)>0
Lx>Ly*const
Lx>width
x(1)−x(0)>0
[X軸マイナス]
Lx>Ly*const
Lx>width
x(1)−x(0)<0
Lx>Ly*const
Lx>width
x(1)−x(0)<0
[Y軸プラス]
Ly>Lx*const
Ly>height
y(1)−y(0)>0
Ly>Lx*const
Ly>height
y(1)−y(0)>0
[Y軸マイナス]
Ly>Lx*const
Ly>height
y(1)−y(0)<0
Ly>Lx*const
Ly>height
y(1)−y(0)<0
図5は、前記入力パターン52と前記ジェスチャーリストファイル54で用いる、マウスジェスチャーを表すパターン数字の例を示すものである。ここで、Y軸プラス方向は0,X軸プラス方向は1,Y軸マイナス方向は2,X軸マイナス方向は3で表される。
図6は、前記マウスポインタ102の動きと、前記入力作成パターン41で作成した入力パターン52の例である。ここでは、始めにY軸マイナス方向へ進み、次にX軸プラス方向へ進むため、図5のパターン数字を用いて入力パターンは21である。
表3は前記ジェスチャーリストファイル54に格納されているジェスチャーとそれに対応する処理項目の例であり、番号、ジェスチャーのパターン、処理項目が格納されている。ここでパターン欄では図5が示すパターン数字を用いる。
本発明の実現方法の実施形態を説明する。ここで、3次元物体および画像をコンテンツとし、コンテンツを表示する色空間ウィンドウおよび画像ウィンドウをウィンドウとする。
図7は本発明1の実施形態である画像処理装置における、コンテンツについて処理したい場合に、処理したいコンテンツが表示されているウィンドウ上でマウスの右ボタンをプレスし、更に移動することで、目的の処理実行の指示を行い、更新した処理が階層ツリーウィンドウにも反映されて表示する処理の流れを簡単に説明する図である。図7において、処理されるコンテンツおよびウィンドウの実体はオブジェクトとして表示されている。図8は実施形態の流れ説明するステップ図である。以下の説明において図7に記載されていないシステム構成の番号は、すべて前記に記載されたものと同一である。以下に図7の説明をする。
また、図7に示すように、処理対象が含まれるまたは処理対象であるウィンドウのサイズは幅がwindowX、高さがwindowYより、判定用定数ファイルで設定されている値は以下のようになる。
height=windowX/5
width=windowY/5
width=windowY/5
[Step0]ユーは処理をするコンテンツが表示されているウィンドウ上でマウスの右ボタンをプレスする。
[Step1]イベント管理手段は、マウスの右ボタンのプレスを認識し、マウスジェスチャー処理手段に対してマウスジェスチャーの処理を依頼する。
[Step2]マウス位置記録手段は、マウス位置テーブルを作成する。
[Step3]入力パターン作成手段は、マウス位置テーブルから入力パターンを作成する。
[Step4]パターン比較手段は、ジェスチャーリストファイルを参照し、Step3で作成された入力パターンに対応する処理項目を選択する。
[Step5]マウスジェスチャー処理手段は、オブジェクト操作管理手段にStep4で選択した処理項目を送信する。
[Step6]オブジェクト操作管理手段は、オブジェクトの処理手段に対して、Ste5で送信された処理の実行を依頼する。
[Step7]オブジェクトの処理手段はStep6で送信された処理実行依頼を受信し、処理を実行する。
[Step8]オブジェクト操作管理手段は、ウィンドウ表示手段に処理したコンテンツまたはウィンドウの再描画要求を送信する。
[Step9]ウィンドウ表示手段は、処理したコンテンツまたはウィンドウを再描画する。
[Step10]オブジェクト操作管理手段は、階層ツリー表示手段に再描画要求を送信する。
[Step11]階層ツリー表示手段は、階層ツリーウィンドウを再描画する。
図9はStep1における、イベント管理手段がマウス右ボタンのプレスを認識し、マウスジェスチャー処理手段に処理を依頼する流れを説明するステップ図である。以下に図9の説明をする。
[Step1−1]イベント管理手段は、マウスの右ボタンのプレスを認識する。
[Step1−2]マウスポインタがウィンドウ上に存在する場合はStep1−3へ、そうでない場合は終了する。
[Step1−3]イベント管理手段は、マウスジェスチャー処理手段にマウスジェスチャーの処理を依頼する。
図10はStep2における、マウス位置記録手段がマウス位置テーブルを作成するステップを説明する図である。以下に図10の説明をする。
[Step2−0]マウスジェスチャー処理手段は、イベント管理手段からマウスジェスチャーの処理依頼を受信する。
[Step2−1]iに0を代入する。
[Step2−2]マウス位置記録手段は、マウスポインタの位置の値(x,y)をマウス位置テーブルに保管する。x(0)xの値を、y(0)にyの値を保管する。
[Step2−3]マウスポインタが移動した場合はStep2−4へ進み、そうでない場合はStep2−5へ進む。
[Step2−4]iに1を加えてStep2−5へ進む。
[Step2−5]マウス位置記録手段は、マウス位置テーブルの行を一行追加し、マウスポインタの位置の値(x,y)を、マウス位置テーブルの最下段に保管する。x(i)にxの値を、y(i)にyの値を保管する。
[Step2−6]マウスプレスか解除された場合はStep2−7へ、そうでない場合はStep2−3へ進む。
[Step2−7]i>0の場合はStep2−8へ進む、そうでない場合は終了する。
[Step2−8]マウスジェスチャー処理手段は、入力パターン作成手段に入力パターンの作成を依頼する。
図11は、Step3における、入力パターン作成手段がマウス位置テーブルから入力パターンを作成するステップを説明する図である。以下に図11の説明をする。
[Step3−0]入力パターン作成手段は、マウスジェスチャー処理手段から入力パターン作成の依頼を受信する。
[Step3−1]iに1を、Lに(マウス位置テーブルの行の長さ−1)を代入する。
[Step3−2]マウス位置テーブルのi番目の値からジェスチャーのパターン数字patternを判定する。
[Step3−3]iが1の場合はStep3−4へ進み、そうでない場合はStep3−5へ進む。
[Step3−4]Step3−2で判定したpatternを、入力パターンに追加する。
[Step3−5]入力パターンの最後のパターン数字last_patternを取得する。
[Step3−6]patternとlast_patternが等しい場合はStep3−7へ進み、そうでない場合はStep3−4へ進む。
[Step3−7]iがLと等しい場合はStep3−8へ進み、そうでない場合はStep3−9へ進む。
[Step3−8]入力パターン作成手段は、作成した入力パターンをパターン比較手段に送信する。
[Step3−9]iに1を加えてStep3−2へ進む。
図12は、図11のStep3−2における、マウス位置テーブルのi行目のマウス位置データ(x,y)から、マウスジェスチャーのパターンを判定するステップを説明する図である。Step3−2−2およびStep3−2−4では、マウスジェスチャー処理手段の記憶手段にある判定用定数ファイルを利用する。以下に図12の説明をする。
[Step3−2−0]マウス位置テーブルのi行目からx(i),y(i)を、i−1行目からx(i−1),y(i−1)を取得する。
[Step3−2−1]Lx=|x(i)−x(i−1)|,Ly=|y(i)−y(i−1)|からLxとLyを計算する。
[Step3−2−2]Lx>Ly*constかつLx>widthの場合はStep3−2−3へ、そうでない場合はStep3−2−4へ進む。
[Step−2−3]x(i)−x(i−1)>0の場合はStep3−2−6へ、そうでない場合はStep3−2−7へ進む。
[Step3−2−4]Lx>Lx*ccnstかつLy>widthの場合はStep3−2−5へ、そうでない場合はStep3−5へ進む。
[Step3−2−5]y(i)−y(i−1)>0の場合はStep3−2−8へ、そうでない場合はStep3−2−9へ進む。
[Step3−2−6]patternは1、Step3−3へ進む。
[Step3−2−7]patternは3、Step3−3へ進む。
[Step3−2−8]patternは0、Step3−3へ進む。
[Step3−2−9]patternは2、Step3−3へ進む。
図13は、パターン比較手段がStep3で作成された入力パターンに対応する処理項目を選択するステップを説明する図である。以下に図13の説明をする。
[Step4−0]パターン比較手段は、入力パターン作成手段からStep3−8で送信された入力パターンを受信する。
[Step4−1]iに1を、numにジェスチャーリストの長さを代入する。
[Step4−2](A)入力パターンと、(B)ジェスチャーリストi行目のパターンを比較する。
[Step4−3](A)と(B)は等しい場合はStep4−4へ、そうでない場合はStep4−5へ進む。
[Step4−4]パターンリストのi番目の処理項目を選択する。
[Step4−5]iの値がnumと等しい場合は終了し、そうでない場合はStep4−6へ進む。
[Step4−6]iに1を加えてStep4−2へ進む。
図14は、本発明2の実施形態である画像処理装置における、ユーザが判定用定数ファイルを編集するステップを説明する図である。
[Step0−0−1]ユーザは判定用定数設定手段に判定用定数の編集を依頼する。
[Step0−1−1]判定用定数設定手段は、判定用定数ファイルをエディタで開く。
[Step0−1−2]ユーザはStep0−0−1で開かれたファイルに記載の定数の値を編集する。
[Step0−1−3]判定用定数設定手段は、判定用定数ファイルを保存して閉じる。
図15は、本発明2の実施形態である画像処理装置における、ユーザがジェスチャーリストを編集するステップを説明する図である。
[Step0−2−0]ユーザはジェスチャーリスト設定手段にマウスジェスチャーリストの編集を依頼する。
[Step0−2−1]ジェスチャーリスト設定手段は、ジェスチャーリストファイルをエディタで開く。
[Step0−2−2]ユーザはStep0−2−1で開かれたファイルに記載の、処理項目に対応するをマウスジェスチャーのパターン編集する。
[Step0−2−3]ジェスチャーリスト設定手段は、ジェスチャーリストファイルを保存して閉じる。
以下では、上記で説明したシステム動作を具体的な例を示しながら、詳細な実施例を説明する。
前記モニタに表示されている色空間ウィンドウに新しく3次元物体を加える例で、その際ユーザは、画像処理装置のメニュー項目を表示/選択することなく、「新オブジェクトの追加」を意味するマウス動作である、マウスの右ボタンをプレスしながらY軸マイナス方向へマウスポインタを移動することで、色空間ウィンドウに新たに3次元物体オブジェクトを追加する。
この実施例において、ユーザはマウスポインタを座標(25,25)から(24,20)へと移動したものとする。処理対象の色空間ウィンドウの高さは5cm、幅は6cmとし、判定用定数は表5に示すものを用いる。
図16は、実施例1の処理の流れを説明する図である。
図17は、実施例1における色空間ウィンドウに「新規オブジェクト追加」の処理を行う前のモニタの表示、図18は処理を行った後のモニタの表示を表す図である。
以下の説明において図16から18に記載されていないシステム構成の番号は、すべて前記に記載されたものと同一である。
表4は、実施例1のStep2で作成されたマウス位置テーブルである。
表5は、実施例1のStep3−2で使用した判定用定数である。表5では、色空間ウィンドウの高さが10cmよりheight=1.2、幅が6cmよりwidth=1.0である。
表6は、実施例1のStep4で使用したジェスチャーリストファイルである。
[Step0]ユーザは図12のモニタ1に表示されている色空間ウィンドウ2上で、マウス100の右ボタン101をプレスする。
[Step1−1]イベント管理手段3は、マウス100の右ボタン101のプレスを認識する。
[Step1−2]マウスポインタ102が色空間ウィンドウ30上に存在するのでStep1−3へ進む。
[Step1−3]イベント管理手段3は、マウスジェスチャー処理手段40にマウスジェスチャーの処理を依頼する。
[Step2−0]マウスジェスチャー処理手段40は、イベント管理手段3からマウスジェスチャーの処理依頼を受信する。
[Step2−1]iに0を代入する。
[Step2−2]マウス位置記録手段42は、マウス位置テーブル51に行を一行追加し、マウスポインタ102の位置の値(24,20)を、マウス位置テーブル51の最下段に保管する。x(1)に24を、y(1)に20を保管する。
[Step2−3]マウスポインタが移動した場合はStep2−4へ進む。
[Step2−4]iに1を加えてStep2−5へ進む。
[Step2−5]マウス位置記録手段42は、マウスポインタ102の位置の値(x,y)をマウス位置テーブルに保管する。x(1)に24を、y(1)に20を保管する。
[Step2−6]マウスプレスか解除されたのでStep2−7へ進む。
[Step2−7]現在のiの値は1であり、i>0を満たすのでStep2−8へ進む。
[Step2−8]マウスジェスチャー処理手段40は、入力パターン作成手段41に入力パターン52の作成を依頼する。
[Step3−0]入力パターン作成手段41は、マウスジェスチャー処理手段40から、入力パターンの作成依頼を受信する。
[Step3−1]iに1を、L=(マウス位置テーブル51の行の長さ−1)より1を代入する。
[Step3−2−0]マウス位置テーブル51の1行目からx(1)=24,x(0)=25,y(1)=20,y(0)=25を取得する。
[Step3−2−1]Lx=|24−25|=1、y=|20−25|=5。
[Step3−2−2]Lx>Ly*constに代入し、1>5*3は偽なのでStep3−2−4へ進む。
[Step3−2−4]Ly>Lx*ccnstに代入し、5>1*3は真であり、かつLy>widthに代入し、5>1.2は真であるのでStep3−2−5へ進む。
[Step3−2−5]y(1)−y(0)=20−25=−5より、y(1)−y(0)>0を満たさないのでStep3−2−9へ進む。
[Step3−2−8]pattern=2である。
[Step3−3]現在のiは1であり、i==lを満たすのでStep3−4へ進む。
[Step3−4]Step3−2で判定したpatternである2を入力パターン52に追加する。
[Step3−7]現在のiは1、Lは1より、i==Lを満たすのでStep3−8へ進む。
[Step3−4]入力パターン作成手段41は、作成した入力パターン52:2をパターン比較手段43に送信する。
[Step4−0]パターン比較手段43は、入力パターン作成手段41から入力パターン52:2を受信する。
[Step4−1]iに1を、numにジェスチャーリストの長さである4を代入する。
[Step4−2](A)入力パターン:2と、(B)ジェスチャーリスト1行目のパターン:2を比較する。
[Step4−3](A)と(B)は等しいのでStep4−4へ進む。
[Step4−4]パターンリスト1番目の処理:新オブジェクトの追加を選択する。
[Step5]マウスジェスチャー処理手段40は、オブジェクト操作管理手段4にStep4−4で選択した処理:新オブジェクトの追加の処理項目を送信する。
[Step6]オブジェクト操作管理手段4は、色空間ウィンドウオブジェクト150の新規オブジェクト追加手段161にSte5で送信された処理:新オブジェクトの追加の実行を依頼する。
[Step7]色空間ウィンドウオブジェクト150の新規オブジェクト追加手段161は、Step6で送信された処理実行の依頼を受け、新規オブジェクトの追加処理を実行する。
[Step8]オブジェクト操作管理手段4は、ウィンドウ表示手段70に色空間ウィンドウ30の再描画要求を送信する。
[Step9]ウィンドウ表示手段70は、Step8で送信された再描画要求を受信し、色空間ウィンドウ30を再描画する。
[Step10]オブジェクト操作管理手段4は、階層ツリー表示手段60に再描画要求を送信する。
[Step11]階層ツリー表示手段60は、Step10で送信された再描画要求を受信し、階層ツリーウィンドウ2を再描画する。
前記判定用定数ファイル52と前記ジェスチャーリストファイル54をユーザがあらかじめ設定し、前記色空間ウィンドウ30に表示されている最上面の前記3次元物体34を消去する例で、その際ユーザは、画像処理装置のメニュー項目を表示/選択することなく、「最上面オブジェクトの消去」を意味するマウス動作である、マウスの右ボタンをプレスしながら始めはY軸マイナス方向、次にX軸プラス方向へマウスポインタを移動することで処理を実行する。
この実施例において、ユーザはまず、判定用定数ファイルとジェスチャーリストを編集する。その後、マウスポインタを座標(25,25)から(29,24.5)へ、さらに(28,30)へと移動したものとする。
図19は、実施例2の処理の流れを説明する図である。
図20は、実施例2における色空間ウィンドウの「最上面オブジェクトの消去」の処理を行う前のモニタの表示、図21は処理を行った後のモニタの表示を表す図である。
以下の説明において図19から21に記載されていないシステム構成の番号は、すべて前記に記載されたものと同一である。
表7は、実施例2のStep0−1で設定した判定用定数である。
表8は、実施例2のStep0−2で設定したジェスチャーリストファイルである。
表9は、実施例2のStep2で作成したマウス位置テーブルである。
[Step0−0−1]ユーザは判定用定数設定手段55に判定用定数の編集を依頼する。
[Step0−1−1]判定用定数設定手段55は、判定用定数ファイル53をエディタで開く。
[Step0−1−2]ユーザはStep0−0−1で開かれた判定用定数ファイル53に記載の定数の値を表7のように、const=2.5、height=2、width=3と設定する。
[Step0−1−3]判定用定数設定手段55は、判定用定数ファイル53を保存して閉じる。
[Step0−2−0]ユーザはジェスチャーリスト設定手段60にマウスジェスチャーリストの編集を依頼する。
[Step0−2−1]ジェスチャーリスト設定手段60は、ジェスチャーリストファイル54をエディタで開く。
[Step0−2−2]ユーザはStep0−2−1で開かれたジェスチャーリストファイル54に記載の、処理項目に対応するマウスジェスチャーのパターンを、表8に示すように設定する。
[Step0−2−3]ジェスチャーリスト設定手段60は、ジェスチャーリストファイルを保存して閉じる。
[Step0]ユーザはモニタ1に表示されている色空間ウィンドウ30上で、マウス100の右ボタン101をプレスする。
[Step1−1]イベント管理手段3は、マウス100の右ボタン101のプレスを認識する。
[Step1−2]マウスポインタ102が色空間ウィンドウ30上に存在するのでStep1−3へ進む。
[Step1−3]イベント管理手段3は、マウスジェスチャー処理手段40にマウスジェスチャーの処理を依頼する。
[Step2−0]マウスジェスチャー処理手段40は、イベント管理手段3からマウスジェスチャーの処理依頼を受信する。
[Step2−1]iに0を代入する。
[Step2−2]マウス位置記録手段42は、マウスポインタ102の位置の値(25,25)をマウス位置テーブル51に保管する。x(0)に25を、y(0)に25を格納する。
[Step2−3]マウスポインタ102が(29,24.5)へ移動したのでStep2−4へ進む。
[Step2−4]iに1を加えて1とする。
[Step2−5]マウス位置記録手段42は、マウス位置テーブル51に行を一行追加し、マウスポインタの位置の値(29,24.5)を、マウス位置テーブルの最下段((x(1),y(1))に保管する。
[Step2−6]マウスプレスが解除されていないのでStep2−3へ進む。
[Step2−3]マウスポインタ102が(28,30)へ移動したのでStep2−4へ進む。
[Step2−4]iに1を加えて2とする。
[Step2−5]マウス位置記録手段42は、マウス位置テーブル51に行を一行追加し、(28,30)を、マウス位置テーブル51の最下段((x(2),y(2))に格納する。
[Step2−6]マウスプレスか解除されたのでStep2−7へ進む。
[Step2−6]現在のiは2より、i>1を満たすのでStep2−8へ進む。
[Step2−8]マウスジェスチャー処理手段40は、入力パターン作成手段41に入力パターンの作成を依頼する。
[Step3−0]入力パターン作成手段41は、マウスジェスチャー処理手段40から、入力パターンの作成依頼を受信する。
[Step3−1]iに1を、Lに(マウス位置テーブル51の長さ−1)である2を代入する。
[Step3−2−0]マウス位置テーブル51からx(1)=29,x(0)=25,y(1)=24.5,y(0)=25を取得する。
[Step3−2−1]Lx=|29−25|=4、Ly=|24.5−25|=0.5
[Step3−2−2]Lx>Ly*constに代入し、4>0.5*2.5を満たす。Lx>widthに代入して、4>3を満たすのでStep3−2−3へ進む。
[Step3−2−3]x(1)−x(0)>0に代入して、29−25>0は真よりStep3−2−6へ進む。
[Step3−2−6]pattern=1
[Step3−3]現在のiは1であり、i==1を満たすのでStep3−4へ進む。
[Step3−4]入力パターンにStep3−2−6で取得したpatternである1を追加。
[Step3−7]現在のiは1、L=2より、i==Lを満たさないのでStep3−9へ進む。
[Step3−9]iに1を加えて2とする。
[Step3−2−0]マウス位置テーブルからx(2)=28,x(1)=29,y(2)=30,y(1)=24.5を取得する。
[Step3−2−1]Lx=|28−29|=1,Ly=|30−24.5|=5.5
[Step3−2−2]Lx>Ly*constに代入し、1>5.5*2.5を満たさないのでStep3−2−4へ進む。
[Step3−2−4]Ly>Lx*constかつLy>widthに代入し、は、5.5>1*2.5および5.5>3よりいずれも満たすのでStep3−2−5へ進む。
[Step3−2−5]y(2)−y(1)>0に代入して、30−24.5>を満たすのでStep3−2−8へ進む。
[Step3−2−8]pattern=0
[Step3−3]iは2より、i==1を満たさないのでStep3−5へ進む。
[Step3−5]入力パターン52の最後のパターン数字を取得する。last_pattern=1
[Step3−6]pattern=0およびlast_pattern=1より、pattern=last_patternを満たさないのでStep3−4へ進む。
[Step3−4]入力パターン52にpatternである0を追加する。
[Step3−7]iは2、L=2より、i==Lを満たすのでStep3−8へ進む。
[Step3−8]入力パターン作成手段41は、作成した入力パターン52:10をパターン比較手段43に送信する。
[Step4−0]パターン比較手段43は、入力パターン作成手段41から入力パターン:2を受信する。
[Step4−1]iに1を、numにジェスチャーリストの長さである4を代入する。
[Step4−2](A)入力パターン:10と、(B)ジェスチャーリスト1行目のパターン:2を比較する。
[Step4−3](A)と(B)は等しくないのでStep4−5へ進む。
[Step4−5]iは1,numは4より、i==numを満たしていないのでStep4−6へ進む。
[Step4−6]iに1を加えて2とする。
[Step4−2](A)入力パターン:10と、(B)ジェスチャーリスト2行目のパターン:10を比較する。
[Step4−3](A)と(B)は等しいのでStep4−4へ進む。
[Step4−4]ジェスチャーリスト2行目の処理:「再上面のオブジェクトを削除」を選択する。
[Step5]マウスジェスチャー処理手段40は、オブジェクト操作管理手段4にStep4−4で選択した処理項目「再上面のオブジェクトを削除」を送信する。
[Step6]オブジェクト操作管理手段4は、色空間ウィンドウオブジェクト150の最上面オブジェクト削除手段162に対して、Step5で送信された処理「再上面のオブジェクトを削除」の処理の実行を依頼する。
[Step7]再上面オブジェクト消去手段162は、Step6で送信された処理の実行依頼を受信して、処理を実行する。
[Step8]オブジェクト操作管理手段4は、ウィンドウ表示手段70に対して、色空間ウィンドウ30の再描画要求を送信する。
[Step9]ウィンドウ表示手段70は、色空間ウィンドウ30を再描画する。
[Step10]オブジェクト操作管理手段4は、階層ツリー表示手段60に、階層ツリーウィンドウ2の再描画要求を送信する。
[Step11]階層ツリー表示手段70は、階層ツリーウィンドウ2を再描画する。
1 モニタ
2 階層ツリーウィンドウ
20 ルートノード
21 色空間ウィンドウノード
22 3次元物体ノード
23 3次元物体ノード
25 画像ウィンドウノード
26 画像ノード
30 色空間ウィンドウ
32 3次元物体
33 3次元物体
35 画像ウィンドウ
36 画像
102 マウスポインタ
2 階層ツリーウィンドウ
20 ルートノード
21 色空間ウィンドウノード
22 3次元物体ノード
23 3次元物体ノード
25 画像ウィンドウノード
26 画像ノード
30 色空間ウィンドウ
32 3次元物体
33 3次元物体
35 画像ウィンドウ
36 画像
102 マウスポインタ
Claims (2)
- モニタに色空間を示す3次元物体または画像を表示して解析または処理する画像処理装置において、前記モニタに前記3次元物体を表示するウィンドウを色空間ウィンドウ、前記画像を表示しるウィンドウを画像ウィンドウとし、前記色空間ウィンドウを表示する色空間表示手段と、前記画像ウィンドウを表示する画像表示手段と、前記3次元物体および前記色空間ウィンドウまたは前記画像および前記画像ウィンドウの関係をツリー階層に構成するツリー構造作成手段と、前記ツリー構造作成手段により作成された階層ツリーをノードの集まりとして表示する階層ツリー表示手段と、前記装置の入力デバイスであるマウスと、前記マウスのイベントを認識するイベント管理手段と、前記マウスの動作を認識して処理する項目を選択するマウスジェスチャー処理手段と、前記マウスジェスチャー処理手段が選択した処理項目を実行するオブジェクト操作管理手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 前記マウスの動作方向を判定する定数を設定する判定用設定手段と、前記マウスの動作に対応する処理項目を設定するジェスチャーリスト設定手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005044312A JP2006228126A (ja) | 2005-02-21 | 2005-02-21 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005044312A JP2006228126A (ja) | 2005-02-21 | 2005-02-21 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006228126A true JP2006228126A (ja) | 2006-08-31 |
Family
ID=36989433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005044312A Withdrawn JP2006228126A (ja) | 2005-02-21 | 2005-02-21 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006228126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101526861B (zh) * | 2008-03-06 | 2012-01-18 | 郑国书 | 一种鼠标手势的识别、并根据识别结果执行相应的指令的方法 |
WO2013073023A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-23 | 三菱電機株式会社 | シーケンスプログラム作成装置 |
-
2005
- 2005-02-21 JP JP2005044312A patent/JP2006228126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101526861B (zh) * | 2008-03-06 | 2012-01-18 | 郑国书 | 一种鼠标手势的识别、并根据识别结果执行相应的指令的方法 |
WO2013073023A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-23 | 三菱電機株式会社 | シーケンスプログラム作成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080513 |