JP2006227934A - 実視界・空間座標同期システム - Google Patents

実視界・空間座標同期システム Download PDF

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義隆 福本
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好平 高野
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直史 青木
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Abstract

【課題】 現実空間とHMDに映る仮想3次元地図画像との空間座標の同期を取って、使用者の視界に見える対象物の名前等を容易に認知できるようにする。
【解決手段】 GPSセンサ1の検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と、現在地点の方位センサ2の検出した視線方位及び傾斜センサ3の検出した視線の仰角または俯角との情報に基づいて現在の視界15を決定し、この決定した視界情報に基づき、地図情報記憶手段5に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出し、視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像17に生成し、HMD4に等倍でかつ地名文字情報も含めて表示させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、実視界・空間座標同期システムに関する。
使用者の現在地点と進行方向を検出し、該当地域の地図情報を地図情報データベースから読み出してディスプレイに3次元地図画像にして表示させ、かつ、使用者の移動に伴い、3次元地図画像もリアルタイムに現在地点に応じて変化させる3次元地図画像表示装置は、例えば自動車のナビゲーションシステムとして広く知られている。
他方、ウェアラブルコンピュータで利用するヘッドマウントディスプレイ(HMD)も広く知られており、当然にこのHMDに3次元画像を表示させることも知られている。
しかしながら、従来、現実空間とHMDに映る仮想画像との座標の同期を取る装置は知られていない。このような、現実空間とHMDに映る仮想画像との座標の同期が取れる装置が出現すると様々な分野での利用が可能である。例えば、この装置を装着して遠くの山々を見ると、それぞれの山に名称や標高等の見出しを付けて見せることができる。その場合、吹雪や濃霧で視界が利かないときでも、使用者に自身が居る地点で、自身の向いている方向の視界内に実際と同じ山並を見させることができる。また夜空を見上げると、名前等の見出し付き星座を見させることができる。道路や橋やビル等の工事現場においても実際の施工場所に存在するように設計通りの道路や橋やビルを仮想的に見させることができる。また道路情報のデータベースと連動させて、地下に埋設されたパイプ等の様子も実感として把握でき工事安全に役立つ。
特開2000−20757号公報
本発明は、上述のような技術的課題に鑑みてなされたものであり、現実空間とHMDに映る仮想地図画像との空間座標の同期を取り、現在地点で使用者の視界に映り得る地理上の対象物、建造物をHMDに等倍で表示させ、かつ地名文字情報をも使用者に知らせることができる実視界・空間座標同期システムを提供することを目的とする。
請求項1の発明の実視界・空間座標同期システムは、ヘッドマウントディスプレイと、現在の存在地点の経緯度情報と標高情報とを検出するGPSセンサと、現在の視線方位を検出する方位センサと、地形情報と地名文字情報とを含む地図情報を保存する地図情報記憶手段と、前記GPSセンサの検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と現在地点の前記方位センサの検出した視線方位との情報に基づいて現在の視界を決定する視界決定手段と、前記視界決定手段の決定した視界情報に基づき、前記地図情報記憶手段に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出す地図情報取出し手段と、前記地図情報読出し手段の読み出した前記視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像に生成し、前記ヘッドマウントディスプレイに等倍で表示させる3次元地図画像生成手段とを備えたものである。
請求項2の発明の実視界・空間座標同期システムは、ヘッドマウントディスプレイと、現在の存在地点の経緯度情報と標高情報とを検出するGPSセンサと、現在の視線方位を検出する方位センサと、現在の視線の仰角または俯角を検出する傾斜センサと、地形情報と地名文字情報とを含む地図情報を保存する地図情報記憶手段と、前記GPSセンサの検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と、現在地点の前記方位センサの検出した視線方位及び前記傾斜センサの検出した視線の仰角または俯角との情報に基づいて現在の視界を決定する視界決定手段と、前記視界決定手段の決定した視界情報に基づき、前記地図情報記憶手段に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出す地図情報取出し手段と、前記地図情報読出し手段の読み出した前記視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像に生成し、前記ヘッドマウントディスプレイに等倍で表示させる3次元地図画像生成手段とを備えたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の実視界・空間座標同期システムにおいて、前記3次元地図画像生成手段は、前記地名文字情報を地図情報よりも明るく表示できる態様で前記3次元画像を生成することを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3の実視界・空間座標同期システムにおいて、前記3次元地図画像生成手段は、前記3次元画像の拡大、縮小を行う視野倍率調整手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、GPSセンサの検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と、現在地点の方位センサの検出した視線方位、また必要な場合にはさらに傾斜センサの検出した視線の仰角または俯角との情報に基づいて現在の視界を決定し、この決定した視界情報に基づき、地図情報記憶手段に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出し、視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像に生成し、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に等倍でかつ地名文字情報も含めて表示させることができ、移動性に優れた、HMDの3次元地図画像と空間座標同期の範囲が数100m単位の橋梁や道路等の屋外建造物から、数10km単位の湖水や山々、そして数光年かなたの夜空の星座の同定まで応用できる実視界・空間座標同期システムが実現できる。
なお、地名文字情報を地図情報よりも明るく表示できる態様で3次元画像を生成することにより、周囲の環境が明るいところでも使用者に地名文字を読みやすくできる。また、3次元画像の拡大、縮小を行う視野倍率調整手段を備えることで、実視界の像とHMDの投影画像との微妙な差違をなくすことができ、使い勝手が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1は本発明の一つの実施の形態の実視界・空間座標同期システムの構成を示すブロック図である。図1において、1はGPS(Global Positioning Satellite)センサ、2は方位センサ、3は加速度センサによる傾斜センサ、4はHMD、5は3次元地図情報をその地名文字情報を含めて保持する地図情報データベース、6は使用者の視界を演算する視界演算部、7は地図情報データベース5から視界演算部6が決定した視界内の地図情報を取り出す地図情報取出し部、8は3次元地図を生成する3次元地図生成部、9は視野倍率を手動調整するための視野倍率調整部である。なお、GPSセンサ1としては、例えば、ガーミン社のジュピターを採用することができる。方位センサ2は使用者自身の顔向きの方位を検出する必要があるため、HMD4に取り付けたり、使用者にかぶらせる帽子を用意し、それに取り付けたりする。この方位センサ2には、例えばジオセンサリー社のRDCM−802を採用できる。同様に傾斜センサ3も使用者自身の視線の俯角、仰角を検出する必要があるため、HMD4に取り付けたり、使用者にかぶらせる帽子を用意し、それに取り付けたりする。この傾斜センサ3には、例えばアナログデバイセス社のADXL−202を採用できる。さらにHDM4としては、単眼で見るものの方が適しており、開いているもう一方の目11では現実の景色等を見て使用者の頭の中で実視界と仮想画像とを重ねて見えるように使う。符号10は携帯可能な小型コンピュータで成るシステム本体であり、上記GPSセンサ1、方位センサ2、傾斜センサ3は例えばUSBポート、IEEE1394ポート等の入出力ポートを利用して接続し、HMD4はデジタル画像出力ポートあるいはアナログ画像出力ポートを利用して接続している。視野倍率調整部9は調整ダイヤル12を備えていて、使用者が手動調整できるように調整ダイヤル12を回転操作すればその回転角度を拡大/縮小率に換算し、表示画像をそれに応じて拡大縮小処理を行う。
次に、上記構成の実視界・空間座標同期システムの動作を説明する。図2は本実施の形態の実視界・空間座標同期システムの動作のフローチャートである。GPSセンサ1は当該システムを利用する人の現在地の北緯、南緯、東経、西経の緯度θ、経度ζ及び標高zを含む地理地点情報P(θ,ζ,z)を取得し、視界演算部6へ取得した地理地点情報を出力する(ステップSQ1)。方位センサ2は当該システムを利用する使用者の顔が向いている方向Dの方角βを取得し、視界演算部6へ取得した情報を出力する(ステップSQ2)。傾斜センサ3は当該システムの使用者の視線Eの仰角・俯角αを検出して視界演算部6へ出力する(ステップSQ3)。
システム本体10の視界演算部6では、これらGPSセンサ1、方位センサ2、傾斜センサ3の入力P(θ,ζ,z)、α、βを受け付け、これらの情報を解析して、当該システムの使用者の視界を求めて地図情報取出し部7に出力する。図3に示したように、ここで求める視界15は、標準的な人の目11に対するものであり、その中心線(視線E)が検出した方角βと仰角又は俯角αとであり、その視線の回りに標準的な人の目11で見える視野15を設定したものである。また視野15内の符号16は、人の目で見た実景を示している(ステップSQ4)。
地図情報取出し部8では、視界演算部6から入力された地点・視野情報P(θ,ζ,z)、α、βに基づいて、地図情報データベース5から対応する地域の地図情報を、地図文字情報を含めて取り出す(ステップSQ5)。なお、地図文字情報には、地図の種類に応じて異なり、本実施の形態のような地理地図では地名、史跡、建造物名、山名、川名等のキャプションであり、それが正座地図であれば星名、星座名、黄道等のキャプションとなる。
次に、3次元地図生成部にて視野に相当する地域の地図情報から3次元地図表示処理によって図4に示した3次元地図17を生成する(ステップSQ6)。この3次元地図表示処理には、市販されている種々のソフトウェアのいずれかを利用している。例えば、MaPivi(商品名)、UrbanViewer(商品名)、3DStudioMax(商品名)、Maya(商品名)、MatrixEngine(商品名)等である。尚、ソフトウェアは特に限定されず、自作ソフトウェアであってもよい。本願出願人らは、ジオコンポ(商品名)を使用した。文字情報を該当箇所に書込む処理も行う(ステップSQ7)。ただし、ソフトウェアによっては3次元地図と同時に文字情報を書込むこともある。
こうして3次元地図17が作成できれば、この3次元地図17をHMD4に出力して表示させる。表示に際しては、実景16と大きさが一致するように拡大率(縮小率)を予め調整してあり、図5に示すように実景16と3次元地図17とがほぼ大きさが一致し、人の両眼の本来の生理的な作用によって両像が重なって見え、山、平野、建造物、公園との視野15内の主立った自然物、構造物等をキャプション19によって明示されることになる(ステップSQ8)。
なお、上記実施の形態では、傾斜センサをも採用し、方位センサの検出した方位と傾斜センサの検出した仰角又は俯角とを用いて、使用者の視線の方向を決定し、視角をも決定し、その視角に応じた仮想3次元地図をHMDに表示させるようにしたが、よりシステムを簡単にするために、傾斜センサを省略することができる。その場合、方位センサで求めた視線の向く方角とGPSセンサの求めた地理上の地点及び高度において、使用者が現在地点で水平な視線で見えるような3次元地図をHMDに表示し、肉眼と対比させるようにしてもよい。この場合、仮想地図と現実の景色との上下方向の差違は使用者が顔を上下方向に移動させて両像が重なるようにして使用することになる。
図6の写真は実験的に作成した本発明の実施例の実視界・空間座標同期システムの使用者の頭部への装用部材を示し、図7は使用者に装用させた状態を示している。なお、今回、システム本体であるコンピュータは使用者に背負わせている。各部品を所定の場所に主着すべくヘルメット21を利用した。またセンサ電源の必要に応えるために太陽電池22も用意した。
この実施例品を携帯して実際に山岳登山し、見晴らしの良いところで使用した時の実映像が図5に示すものであった。実際に遠方の景色がHMD4内の3次元地図画像と重なって見え、文字情報を読みことによって山名、川名、平野名等を容易に確認することができる。
本発明の一つの実施の形態の実視野・空間座標同期システムのブロック図。 上記実施の形態による実視野・空間座標同期処理のフローチャート。 上記実施の形態において、実視野の決定処理の説明図。 上記実施の形態によって作成された3次元地図画像図。 上記実施の形態による実視野・空間座標同期処理の説明図。 本発明の実施例システムのセンサ群及びHMDの写真。 上記実施例システムの装用状態の写真。
符号の説明
1 GPSセンサ
2 方位センサ
3 傾斜センサ
4 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
5 地図情報データベース
6 視界演算部
7 地図情報取出し部
8 3次元地図生成部
9 視野倍率調整部
10 システム本体
11 目
12 視野倍率調整ダイヤル
15 視野
16 実景
17 3次元地図画像
18 実視画像
21 ヘルメット
22 太陽電池

Claims (4)

  1. ヘッドマウントディスプレイと、
    現在の存在地点の経緯度情報と標高情報とを検出するGPSセンサと、
    現在の視線方位を検出する方位センサと、
    地形情報と地名文字情報とを含む地図情報を保存する地図情報記憶手段と、
    前記GPSセンサの検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と現在地点の前記方位センサの検出した視線方位との情報に基づいて現在の視界を決定する視界決定手段と、
    前記視界決定手段の決定した視界情報に基づき、前記地図情報記憶手段に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出す地図情報取出し手段と、
    前記地図情報読出し手段の読み出した前記視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像に生成し、前記ヘッドマウントディスプレイに等倍で表示させる3次元地図画像生成手段とを備えた実視界・空間座標同期システム。
  2. ヘッドマウントディスプレイと、
    現在の存在地点の経緯度情報と標高情報とを検出するGPSセンサと、
    現在の視線方位を検出する方位センサと、
    現在の視線の仰角または俯角を検出する傾斜センサと、
    地形情報と地名文字情報とを含む地図情報を保存する地図情報記憶手段と、
    前記GPSセンサの検出した経緯度情報及び標高情報により地理上の現在地点を決定し、当該地理上の現在地点の情報と、現在地点の前記方位センサの検出した視線方位及び前記傾斜センサの検出した視線の仰角または俯角との情報に基づいて現在の視界を決定する視界決定手段と、
    前記視界決定手段の決定した視界情報に基づき、前記地図情報記憶手段に保存されている地図情報から当該地理上の現在地点からの視界に相当するエリア内の地図情報を取り出す地図情報取出し手段と、
    前記地図情報読出し手段の読み出した前記視界に相当するエリア内の地図情報を3次元画像に生成し、前記ヘッドマウントディスプレイに等倍で表示させる3次元地図画像生成手段とを備えた実視界・空間座標同期システム。
  3. 前記3次元地図画像生成手段は、前記地名文字情報を地図情報よりも明るく表示できる態様で前記3次元画像を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の実視界・空間座標同期システム。
  4. 前記3次元地図画像生成手段は、前記3次元画像の拡大、縮小を行う視野倍率調整手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の実視界・空間座標同期システム。


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