JP2006192067A - Horizontal hook for sewing machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ミシンの水平釜に関する。 The present invention relates to a horizontal hook for a sewing machine.
二本針本縫い針送りミシンでは、一対のミシン針により上糸を針板の下方に挿通し、針板の下方に配置された一対の水平釜により、上糸と下糸とを絡めることで縫製を行っている(例えば、特許文献1参照)。水平釜は、ミシン針に通された上糸を捕捉して上糸ループを形成するとともに、上糸ループに下糸を挿通させてこれらの糸を絡める機能を果たしている。
ところで、針板を外して水平釜のメンテナンスをする際に、水平釜を交換する必要があった場合には、水平釜は釜軸があるために真上に引き上げなければ取り外すことができない。 By the way, when it is necessary to replace the horizontal hook when removing the needle plate and maintaining the horizontal hook, the horizontal hook cannot be removed unless it is pulled up directly because of the hook shaft.
その際、図5に示すように、外釜3、4が送り歯2と干渉するので、水平釜を取り外すためには、まず送り歯2を取り外さなければならない。しかし、送り歯2はネジ2b等で駆動機構に強固に固定されているため、取り外すのに手間がかかるという問題があった。
At this time, as shown in FIG. 5, since the
本発明の課題は、送り歯を取り外すことなくミシン本体に容易に着脱可能な水平釜を提供することである。 An object of the present invention is to provide a horizontal shuttle that can be easily attached to and detached from a sewing machine body without removing a feed dog.
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、図1〜4に示すように、下部に鉛直に設けられた釜軸により水平に回転される外釜3と、外釜3の中央に回転可能に設けられた中釜5とからなる水平釜と、外釜3の回転軌道の上方に配置された送り歯2とを備えるミシンにおいて、外釜3の外周部には、外釜3を鉛直方向に上下動させるときに送り歯2を回避する回避部(鉛直面3g)が設けられていることを特徴とするミシンの水平釜である。
In order to solve the above-mentioned problems, as shown in FIGS. 1 to 4, the invention described in
請求項1に記載の発明によれば、外釜の外周部に設けられた回避部が送り歯の位置に配置されるように外釜を回転させ、次いで水平釜を鉛直に持ち上げて釜軸をミシン本体から引き抜くときにも、外釜の回転軌道の上方に配置された送り歯を回避部で回避することができ、送り歯をミシン本体から取り外すことなく水平釜をミシン本体から取り外すことができる。また同様にして水平釜をミシン本体に取り付けることができる。 According to the first aspect of the present invention, the outer hook is rotated so that the avoidance portion provided on the outer peripheral portion of the outer hook is disposed at the position of the feed dog, and then the horizontal hook is lifted vertically to rotate the hook shaft. When pulling out from the sewing machine main body, the feed dog arranged above the rotation path of the outer hook can be avoided by the avoiding part, and the horizontal hook can be removed from the sewing machine main body without removing the feed dog from the sewing machine main body. . Similarly, the horizontal hook can be attached to the sewing machine body.
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミシンの水平釜であって、外釜3の外周部には、回転方向下流側に向かって突設され外釜3が回転することによりミシン針と縫製物との間の上糸を捕捉する剣先3cと、剣先3cから回転方向上流側に連続して設けられ、外釜の外周部から中釜の上端に向かう傾斜面を有し剣先が捕捉した上糸のミシン針側部分をこの傾斜面に沿って中釜の上部に案内する傾斜部3dとが設けられ、前記回避部(鉛直面3g)は、剣先3cよりも回転方向下流側かつ傾斜部3dよりも回転方向上流側の部分に設けられていることを特徴とする。
The invention according to
請求項2に記載の発明によれば、回避部が剣先よりも回転方向下流側かつ傾斜部よりも回転方向上流側の部分に設けられているので、回避部が上糸の移動を妨げる恐れがない。 According to the second aspect of the present invention, since the avoiding portion is provided at a portion downstream of the sword in the rotational direction and upstream of the inclined portion, the avoiding portion may hinder the movement of the upper thread. Absent.
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のミシンの水平釜であって、前記回避部(鉛直面3g)は平面視円形状の外釜3の外周部に1つの鉛直面3gによる切欠きとして形成され、この鉛直面3gは所定の回転位相において送り歯2の送り方向と平行にかつ送り歯2の側面よりも側方へ離間して配置されることを特徴とする。
The invention according to
請求項3に記載の発明によれば、鉛直面が送り歯の送り方向と平行にかつ送り歯の側面よりも側方へ離間して配置されるので、送り歯が送り方向のどの位置にあっても、外釜と送り歯との干渉を回避することができ、送り歯の位置を調整せずに、水平釜をミシン本体に容易に着脱することができる。 According to the third aspect of the present invention, since the vertical surface is arranged in parallel to the feed direction of the feed dog and spaced apart from the side surface of the feed dog, the feed dog is located at any position in the feed direction. However, the interference between the outer hook and the feed dog can be avoided, and the horizontal hook can be easily attached to and detached from the sewing machine body without adjusting the position of the feed dog.
本発明によれば、外釜の外周部に設けられた回避部が送り歯の位置に配置されるように外釜を回転させ、次いで水平釜を鉛直方向に動かすことで、外釜の回転軌道の上方に配置された送り歯を回避部で回避することができ、送り歯をミシン本体から取り外すことなく水平釜をミシン本体と容易に着脱することができる。 According to the present invention, the outer hook is rotated so that the avoidance portion provided on the outer peripheral portion of the outer hook is disposed at the position of the feed dog, and then the horizontal hook is moved in the vertical direction, so that the rotation path of the outer hook is rotated. The feed dog disposed above can be avoided by the avoiding portion, and the horizontal hook can be easily attached to and detached from the machine body without removing the feed dog from the machine body.
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明が適用されるミシンの概略構成を示す平面図であり、図2は本発明の水平釜を示す立面図である。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described. FIG. 1 is a plan view showing a schematic configuration of a sewing machine to which the present invention is applied, and FIG. 2 is an elevation view showing a horizontal shuttle of the present invention.
本発明の水平釜は、従来の水平釜と同様、左右の外釜3、4と、外釜3、4の内部に上下に離間して支持される中釜5、6とを備えている。外釜3、4の底部には、鉛直に配設された釜軸3a、4aが設けられている。外釜3、4は釜軸3a、4aを中心として回転駆動される。外釜3、4の回転は釜軸3a、4aと周知の連動機構との連結によりミシン針(図示せず)の上下動と連動しており、外釜3、4の回転周期はミシン針の上下動の周期の二倍である。
The horizontal hook of the present invention includes left and right
外釜3、4の外周部には、上糸を捕捉する剣先3c、4cが外側かつ回転方向下流側に向かって突設されている。剣先3c、4cは、ミシン針(図示せず)の先端と針板の上部の縫製物(布)(図示せず)との間に張られた上糸を引っ掛けて捕捉し、さらに外釜3、4の回転とともに上糸を引っ張り、上糸ループ15、16を形成する。
On the outer periphery of the
外釜3、4の外周部の、剣先3c、4cから回転方向上流側には、中釜5、6の上端との段差をなくす傾斜部3d、4dが剣先3c、4cと連続して設けられている。剣先3cによって捕捉された上糸ループ15、16のうち、外釜3、4の外周に沿って移動する部分は、この傾斜部3d、4dに滑らかに接触しながら上昇し、中釜5、6の上部に至る。
Inclined
傾斜部3d、4dよりも回転方向上流側、かつ剣先3c、4cよりも回転方向下流側の部分には、後述する中釜5、6の外周部に設けられた嵌合部5c、6cを拘束する中釜押え3e、4eが取り付けられている。
Fitting
なお、中釜押え3e、4eの回転方向上流側の端部には、剣先3c、4cと対向するように、回転方向上流側に向かって突設された突起部3f、4fが設けられている。突起部3f、4fは下糸が剣先3c、4cに捕捉されないように下糸を剣先3c、4cの上部に誘導する。
In addition,
中釜5、6は、内部に下糸を供給するボビン(図示せず)を格納している。中釜5、6の外周部には、図2に示すように、中釜5、6の下部が外釜3、4から浮いた状態で回転可能となるように、外釜3、4の内周面と嵌合する環状の嵌合部5c、6cが設けられている。嵌合部5c、6cは中釜押え3e、4eにより上部を拘束されている。嵌合部5c、6cの一部には、上糸を中釜5、6の下に通す切欠き(図示せず)が設けられている。
The
中釜5、6の上部には、半径方向外側に向かって中釜突起5a、6aが設けられている。中釜突起5a、6aは、針板1の下面から下方に突設された二つの針板突起(上流側突起1a、下流側突起1b)の間に遊挿されている。針板突起は回転方向上流側と下流側とに位置しており、中釜5、6は外釜3、4の回転に伴って回転力を受けるため、中釜突起5a、6aは下流側突起1bに当接した状態となる。このため、中釜5、6は外釜3、4に伴って回転することはない。
また、中釜5、6の上部の、中釜突起5a、6aよりも回転方向上流側には、後述する係合爪13、14が係合する係合突起5b、6bが設けられている。
At the upper part of the
Further, engaging
中釜5、6を回転させずに外釜3、4を回転させると、まず剣先3c、4cが上糸を捕捉し、上糸ループ15、16を形成する。このとき上糸の剣先よりも上側(布側)が外釜の内側へ、下側(針側)が外側へ案内される。さらに外釜を回転させると、剣先よりも布側の上糸(図示せず)は、嵌合部の切欠きから中釜5、6の下側へ案内される。
When the
さらに外釜3、4を回転させると、剣先3c、4cよりも布側の上糸は切欠きより中釜5、6の下に通されるとともに、剣先3c、4cよりも針側の上糸は外釜3、4の外周に沿って移動し、傾斜部3d、4dに滑らかに接触しながら上昇し、中釜5、6の上部に至り、外釜3、4及び中釜5、6の上部を通過する。このとき中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとが当接し続けていると、針側の上糸が中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとの間を通過することが困難であるので、後述するオープナーにより、外釜3、4の所定の回転位相において中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとを離間させる。
When the
針側の上糸が外釜3、4の直径以上になり、さらに外釜3、4を回転させると、上糸ループ15、16は剣先3c、4cから外れる。すると、中釜5、6の下部を通る布側の上糸と、中釜5、6の上部を通る針側の上糸との間に中釜5、6が通されることになり、中釜5、6から供給される下糸が上糸と絡まる。
When the upper thread on the needle side exceeds the diameter of the
さらに外釜3、4が回転すると、上糸ループは再び剣先3c、4cに捕捉される。以上を繰り返すことで、上糸と下糸とが絡まり、縫製が進む。
When the
オープナーは、オープナー腕7、8と、リンク腕11、12と、係合爪13、14とからなる。オープナー腕7、8の基端はミシン本体に設けられたオープナー軸9、10に回動自在に取り付けられている。また、オープナー腕7、8の中間部にはリンク腕11、12の一端と連結されるリンク軸7a、8aが設けられている。また、オープナー腕7、8の先端には、係合爪13、14が固定されている。係合爪13、14は中釜5、6の係合突起5b、6bに係合する。係合爪13、14は基部に設けられた長穴(図示せず)に通した止めねじ7b、8bによってオープナー腕7、8に固定されるため、位置の微調整が可能となっている。
The opener includes
リンク腕11、12は、他端で釜軸3a、4aと一体に設けられた偏心カム3b、4bと連結されている。釜軸3a、4aが回転すると、リンク腕11、12は偏心カム3b、4bにより周回運動を付与され、オープナー腕7、8にオープナー軸9、10を支点とする揺動運動を付与する。
The
オープナー腕7、8が揺動運動すると、係合爪13、14は係合突起5b、6bと係合したり、離間したりする。係合爪13、14が係合突起5b、6bと係合すると、中釜5、6は外釜3、4と反対方向に回転するため、中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとが離間し、上糸が通過する隙間ができる。
When the
なお、上糸ループ15、16の剣先への引っ掛かりが外れるときには、上糸が係合爪13、14と係合突起5b、6bとの間を通る必要がある。このときは、係合爪13、14と係合突起5b、6bとは離間し、中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとが当接する。オープナーによる中釜突起5a、6aと下流側突起1b、1bとの開閉、及び係合爪13、14と係合突起5b、6bとの開閉のタイミング(回転位相)は、偏心カム3b、4bやオープナー軸9、10、リンク軸7a、8a等の配置により定められており、外釜3、4の外周に沿った上糸ループ15、16の円滑な移動を実現している。
When the
針板1のミシン針が挿通される部分には、縫製される布を一方向に送る送り歯2が設けられている。送り歯2はミシン針が挿通される針穴2aを備えるとともに、上面には布と接触した時の摩擦を大きくするために断面鋸歯状に形成されている。
A
送り歯2は、図示しない駆動機構により駆動され、上面を針板1の上面から上へ突出させた状態で布送り方向へ前進し、次いで上面を針板1の上面よりも下方へ下げた状態で布送り方向と反対方向へ後退することを繰り返しながら、布を送る。なお、図1の上方向が布を送る前方向である。
The
送り歯2の駆動機構の運動周期はミシン針の周期と同期しており、ミシン針は針穴2に挿通された状態、すなわちミシン針は布に刺さった状態で送り歯2とともに布送り方向へ前進し、針穴から抜けて布よりも上がった状態で送り歯2とともに後退する。ミシン針が布に刺さった状態で送り歯2とともに布送りすることにより、重い布や複数枚重ねた布であっても、確実に布送りすることができる。
The movement cycle of the drive mechanism of the
図3は本発明の水平釜を示す平面図である。本発明の水平釜は、従来のものとは外釜の構成が異なる。以下、左側の水平釜について説明するが、右側の水平釜についても同様である。 FIG. 3 is a plan view showing the horizontal hook of the present invention. The horizontal hook of the present invention is different from the conventional one in the structure of the outer hook. Hereinafter, the left horizontal hook will be described, but the same applies to the right horizontal hook.
外釜3は、従来のものと同様に、外周部に3c、傾斜部3d、中釜押え3eを有し、中釜押え3eには突起部3fが設けられているが、さらに、中釜押え3eが設けられる部分には、上から見て直線状となる鉛直面3gによる切欠きが設けられている。
The
鉛直面3gは、外釜3の外周に沿って移動する上糸ループ15の移動を妨げない位置に設けることが好ましい。したがって鉛直面3gを設けることができる位置は、上糸ループ15を捕捉する剣先3cや上糸ループ15が接触する傾斜部3dがない部分であり、剣先3cよりも回転方向下流側、かつ傾斜部3dよりも回転方向上流側の部分、すなわち中釜押え3eが取り付けられる部分である。
The
ここでは、この鉛直面3gは、図4に示すように、水平釜をミシン本体に取り付けた状態で、外釜3を所定の回転位相に配置した時に、送り歯2の送り方向と平行に、かつ、送り歯2の側面よりも側方へ離間して配置される。このため、外釜3と送り歯2との干渉を回避することができ、送り歯2をミシン本体から取り外さずに、水平釜をミシン本体に着脱することができる。
Here, as shown in FIG. 4, the
また、鉛直面3gをこのように配置した状態では、送り歯2が送り方向のどの位置にあっても、外釜3と送り歯2との干渉を回避することができる。このため、送り歯2の位置を調整せずに、水平釜をミシン本体に着脱することができる。
Moreover, in the state which has arrange | positioned the
なお、以上の実施の形態においては、外釜3の外周部に鉛直面3gによる切欠きを設けて外釜3と送り歯2との干渉を回避したが、切欠きの形状はこれに限らず、送り歯2との干渉を回避することができ、かつ外釜3の機能を損なわない形状であれば任意である。
In the above embodiment, the outer peripheral portion of the
また、水平釜を取り外す際には、釜軸3a、4aと前記周知の連動機構との連結を解除するため、外釜5、6は、連動機構、ミシン針、送り歯を駆動する駆動機構等とは無関係に回転自在になる。このため、外釜3の円周上での鉛直面3g、4gの形成位置は上述の位置に限定されるものではなく、水平釜の機能を妨げない限りにおいて任意である。その他具体的な細部構造等についても適宜変更可能である。
Further, when the horizontal hook is removed, the
2 送り歯
3、4 外釜
3c、4c 剣先
3d、4d 傾斜部
3g、4g 鉛直面(回避部)
5、6 中釜
2
5 and 6
Claims (3)
外釜の回転軌道の上方に配置された送り歯とを備えるミシンにおいて、
外釜の外周部には、外釜を鉛直方向に上下動させるときに送り歯を回避する回避部が設けられていることを特徴とするミシンの水平釜。 A horizontal hook composed of an outer hook that is rotated horizontally by a hook shaft provided vertically at the bottom, and an inner hook that is rotatably provided at the center of the outer hook;
In a sewing machine provided with a feed dog arranged above the rotation path of the outer hook,
A horizontal hook for a sewing machine, characterized in that an outer periphery of the outer hook is provided with an avoiding portion for avoiding a feed dog when the outer hook is moved up and down in the vertical direction.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005006463A JP2006192067A (en) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | Horizontal hook for sewing machine |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101010835B1 (en) | 2007-09-25 | 2011-01-25 | 가부시끼가이샤 히로세 세이사꾸죠 | Rotary shuttle device for sewing machine |
-
2005
- 2005-01-13 JP JP2005006463A patent/JP2006192067A/en active Pending
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KR101010835B1 (en) | 2007-09-25 | 2011-01-25 | 가부시끼가이샤 히로세 세이사꾸죠 | Rotary shuttle device for sewing machine |
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