JP2006187793A - Powder molding device - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、特に、圧粉体の高さ寸法を高精度に成形するに好適な粉末成形装置に関する。 The present invention particularly relates to a powder molding apparatus suitable for molding the height of a green compact with high accuracy.
粉末成形用のプレスは、カムプレス、クランクプレス、トッグルプレス、油圧プレス等があり、これらプレス態様、大きさ、及び成形体の形状に応じて、用いられる粉末成形装置として各種の構造のものがあるが、ダイ、下パンチ、及び上パンチの相対運動で、キャビティ内に充填した粉末を加圧する点で共通している。これら粉末成形装置のうち、例えば、ウイズドロアル式の装置構造としては特許文献1に開示されているような構成をしている。
The press for powder molding includes a cam press, a crank press, a toggle press, a hydraulic press, and the like. Depending on the press mode, size, and shape of the molded body, various types of powder molding apparatuses are used. However, they are common in that the powder filled in the cavity is pressed by the relative movement of the die, the lower punch, and the upper punch. Among these powder forming apparatuses, for example, the structure of a whiz-dro apparatus is disclosed in
図3はそのウイズドロアル式の装置例を模式的に示している。この装置構造では、プレス本体のボルスタ10に対しベースプレート2がボルト等により固定されている。ベースプレート2の下方には、不図示の下ラムがあり、該下ラムにヨークプレート3が連結される。ベースプレート2の上方には、キャビティを形成するダイを収納固定したダイプレート1を備えている。ダイプレート1と下方のヨークプレート3とは、ベースプレート2を貫通する複数のガイドロッド7により連結され、下ラムの駆動に従って同時に昇降するようになっている。下パンチ6は、ベースプレート2に対し下パンチ押え61により固定支持された状態で、ダイプレート1に設けられたダイ孔に嵌合している。ダイプレート1の上方には、上パンチプレート4があり、不図示の上ラムによって昇降可能になっている。上パンチプレート4は、傾きなく昇降するように、ダイプレート1の貫通孔と嵌合するガイドポスト8が設けられている。上パンチ5は、ダイプレート1に対し上パンチ押え51により固定支持されている。
FIG. 3 schematically shows an example of such a widow type apparatus. In this device structure, the
図3に示す圧粉体は孔がない形状であるが、縦孔付きの圧粉体を成形する態様では、上下のパンチ5,6は縦孔付きに形成され、その縦孔に嵌合するコアロッドが追加される。このコアロッドは、ベースプレート2を貫通してヨークプレート3に固定され、ヨークプレート3とガイドロッド7を介して連結されているダイプレート1と一緒に昇降する構造になる(例えば、特開2001−131606号を参照)。また、ガイドポスト8は、図3のような構造の他に、特許文献1のようにベースプレート2に固定される構造、あるいは、ガイドポスト8がない構造のものもある。
The green compact shown in FIG. 3 has a shape with no holes. However, in the aspect of forming a green compact with vertical holes, the upper and
以上の粉末成形装置では、ダイプレート1を所定位置に上昇させると、粉末を充填するキャビティが形成される。そのキャビティ内には、図示していない粉末フイーダにより粉末が充填される。その後、上パンチ5をダイ孔に進入させ、ダイプレート1を下降させながら上下パンチ5,6で粉末を圧縮する。この圧縮の完了位置は、プレスの上ラムの下死点によって決まり、圧粉体の長さ寸法が決定される。上パンチ5を上昇させるとともに、ダイプレート1を下降することにより、圧粉体が離型される。
以上のような従来装置を用いて成形した圧粉体は、その高さ寸法精度が圧粉体の形状や断面積、圧縮圧力等によっても異なるが、通常は0.1〜0.15mm程度のばらつきができる。用途的には、焼結製品としてこの程度の高さ寸法精度でも機能上差支えないものもあるが、例えば、焼結製品が他の部品と組み合わせて使用されるもの、端面が摺動するもの、複数積層されるもの、等のように高さ寸法として、より高精度が求められる焼結製品も多い。そのような焼結製品では、成形した圧粉体を切削や研削等の後加工を追加しなければならなかった。ところで、圧粉体の高さ寸法精度が得られないのは、高精度に製作した金型を用いても、粉末の圧縮過程で上パンチと下パンチの粉末押圧面の平行度が悪くなっていることを意味している。その原因は、プレス機械の上ラムの傾き、上パンチプレートや図示していない上パンチ受け板の変形、傾き、たわみ、上パンチ及び下パンチの傾きや変形などの累積によるものと考えられる。そこで、この発明は、特に高さ寸法精度をより向上して、それにより後加工を省略したり簡略化できるようにすることを目的としている。 The green compact formed by using the conventional apparatus as described above usually has a height dimensional accuracy of about 0.1 to 0.15 mm, although it varies depending on the shape, cross-sectional area, compression pressure and the like of the green compact. Variations are possible. In terms of applications, there are some sintered products that do not interfere with the function even with this level of dimensional accuracy. For example, sintered products that are used in combination with other parts, those whose end faces slide, There are many sintered products that require a higher accuracy in terms of height, such as a plurality of laminated ones. In such a sintered product, post-processing such as cutting and grinding had to be added to the formed green compact. By the way, the height dimensional accuracy of the green compact cannot be obtained because the parallelism between the powder pressing surfaces of the upper punch and the lower punch deteriorates during the powder compression process even if a highly accurate die is used. It means that The cause is considered to be due to the accumulation of the inclination of the upper ram of the press machine, the deformation of the upper punch plate and the upper punch receiving plate (not shown), the inclination, the deflection, the inclination and deformation of the upper punch and the lower punch, and the like. In view of the above, the present invention has an object of improving the height dimension accuracy in particular, thereby enabling the post-processing to be omitted or simplified.
以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、昇降可能なダイプレートと、下パンチ支持板に支持されて前記ダイプレートのダイ孔に嵌合する下パンチと、上パンチ支持板に支持された状態で昇降可能な上パンチとを有し、前記ダイプレートと下パンチ及び上パンチの相対運動で、前記ダイ孔及び下パンチ等で形成されるキャビティ内に充填された粉末を圧縮し、圧粉体を成形する装置において、前記ダイプレートを上下に貫通した状態で前記上パンチ支持板と前記下パンチ支持板との間に設けられて、前記粉末を圧縮した完了時点で前記上パンチ支持板と前記下パンチ支持板との間隔を拘束する複数の支柱を備えていることを特徴としている。また、この構造では、請求項2に特定したように、前記支柱の一端が前記上パンチ支持板または前記下パンチ支持板に固定され、前記支柱の一端または該支柱の他端と対向する部分(この部分は支柱の他端と対向する下パンチ支持板または上パンチ支持板側の箇所を指している)に、前記上パンチ支持板と前記下パンチ支持板との間の距離を変更可能な位置調整手段が設けられていることが好ましい。
In order to achieve the above object, the invention of
以上の発明装置では、粉末圧縮の完了時点で上パンチ支持板と下パンチ支持板との間隔を拘束する複数の支柱によって、上パンチ支持板と下パンチ支持板との間隔を調整して、平行を保つように設定することができるので、上パンチと下パンチの粉末圧縮面も平行に保たれ、その結果、高さ寸法が均一な圧粉体を成形することが可能になる。 In the above invention apparatus, the interval between the upper punch support plate and the lower punch support plate is adjusted in parallel by a plurality of columns that restrain the interval between the upper punch support plate and the lower punch support plate at the time of completion of the powder compression. Therefore, the powder compression surfaces of the upper punch and the lower punch are also kept parallel, and as a result, a green compact with a uniform height can be formed.
以下、発明形態について図1と図2を参照し説明する。この形態は、図3の従来装置と同様なウイズドロアル式の粉末成形装置であり、従来と同じ構成部材に同じ符号を付している。なお、図1と図2において、上パンチプレート4は発明の上パンチ支持板に相当し、ベースプレート2は発明の下パンチ支持板に相当している。
Hereinafter, an embodiment of the invention will be described with reference to FIG. 1 and FIG. This form is a withdrawal type powder molding apparatus similar to the conventional apparatus of FIG. 3, and the same reference numerals are given to the same constituent members as in the conventional apparatus. 1 and 2, the
この粉末成形装置は、骨格構造が図3に示した従来装置と同じである。すなわち、プレス本体側のボルスタ10にベースプレート2が固定されている。ベースプレート2の下方には、図示を省略した下ラムがあり、該下ラムにヨークプレート3が連結されている。ベースプレート2の上方には、ダイプレート1があり、ダイプレート1と下方のヨークプレート3とは、ベースプレート2の貫通孔を貫通するガイドロッド7により連結され、下ラムの駆動に従って同時に昇降可能となっている。下パンチ6は、ベースプレート2に対し下パンチ押え61により固定支持された状態で、ダイプレート1に設けられたダイ孔に嵌合している。ダイプレート1の上方には、上パンチプレート4があり、不図示の上ラムによって昇降可能になっている。上パンチプレート4は、傾きなく昇降するように、ダイプレート1の貫通孔と嵌合するガイドポスト8を垂下している。上パンチ5は、上パンチプレート4に対し上パンチ押え51により固定支持されている。
This powder molding apparatus has the same skeleton structure as the conventional apparatus shown in FIG. That is, the
従来装置と異なる点は、ダイプレート1を上下に貫通した状態で上パンチプレート4とベースプレート2との間に設けられた間隔規制用のストッパーロッド(発明の支柱に相当)9を有している。ストッパーロッド9は、ダイプレート1に設けられたダイ孔の周囲に複数本(形態例では3又は4本)設けられている。勿論、ストッパーロッド9の位置は、不図示の粉末フイーダの進退及び粉末成形体(圧粉体)の取出しに支障にならない箇所に設定されている。また、この形態では、ストッパーロッド9をベースプレート2に固定しているが、上パンチプレート4に固定してもよい。なお、ストッパーロッド9は、剛性の高い合金製で、より好ましくはヤング率が高い超硬合金製である。また、構造的には、ストッパーロッド9がダイプレート1に設けられた貫通孔1aを軸受孔として、貫通孔1aに軸支されるようにすると、ダイプレート1の傾きを抑制する効果があり好ましい態様となるが、貫通孔1aとストッパーロッド9との間に隙間を設けた構造でも差し支えない。
The difference from the conventional apparatus is that it has a stopper rod (corresponding to the support column of the invention) 9 provided between the
各ストッパーロッド9の高さ寸法は、上パンチ5が下降して圧縮が完了した時点で、ストッパーロッド9が上パンチプレート4側に当接し、上パンチプレート4とベースプレート2の距離を拘束するよう設定されている。この場合は、拘束する距離を可変調整できるように、ストッパーロッド9の上端面に薄板を設置できるようにするとか、ストッパーロッド9の上端面に対向する上パンチプレートに進退自在な調整板を設けることが好ましい。この形態では、上パンチプレート4の下面に位置調整部材91を設けてある。この位置調整部材91は、図示を省略したが、雄ねじ付きであり、上パンチプレート4に設けた雌ねじ穴にねじ込まれ、ストッパーロッド9の上端面との間隔を調整可能にする。また、位置調整部材91の高さを大きくし、ベースプレート2に固定されたストッパーロッド9の高さをダイプレート1が最も上部にあるとき(キャビティが最も深い状態)のダイプレート1上面と同一にした構造にすると、粉末フイーダがストッパーロッド9の上端面を進退できるので、ストッパーロッド9の取付位置に制限があるような粉末成形装置の場合に適している。
The height of each
粉末成形は、まず、ダイプレート1及び上パンチプレート4が所定位置に上昇した状態とし、前記ダイ孔及び下パンチで形成されたキャビティ内に粉末を充填する。上パンチ5をダイ孔に進入させ、ダイプレート1を下降させながら、成形体(圧粉体)の高さが所定寸法になるように上ラムの稼働量を調整して上下パンチ5,6で粉末を圧縮する。上パンチ5を上昇させるとともに、ダイプレート1を下降することで圧粉体は離型され、1サイクルが終了する。
In the powder molding, first, the
ところで、製造時には、以上のような粉末成形に先立ち、位置調整部材91を上パンチプレート4にねじ込み、圧縮完了時にストッパーロッド9の上端部が位置調整部材91に当接しないようにして圧粉体を作製してみる。そして、成形された圧粉体の評価として、ダイキャビティの左右前後に対応する圧粉体の各部高さ寸法を測定する。寸法のばらつきは通常、0.1〜0.15mm程度となる。高さ寸法が短い部分は、圧縮の際に上パンチ5と下パンチ6の対向面が接近していることを意味している。
By the way, at the time of manufacture, prior to powder molding as described above, the
次いで、上パンチ5の昇降サイクルのうち、上パンチ5の下面が最も上にある位置から最も下方にある位置までの距離(a)と、上パンチ5の下面が最も上にある上パンチプレート4の位置における各ストッパーロッド9の上端面と対向する位置調整部材91の下面との距離(b)とがほぼ等しくなるように、位置調整部材91を調節し固定する。この調節を行う場合、前記距離aよりも距離bをやや大きめにしておき、試し成形し、順次互いの距離を狭めていく手順が好ましい。それは、上パンチプレート4及びベースプレート2ともに圧縮中にたわみ、前記距離aが大きくなり、その結果、ストッパーロッド9に掛かる圧力が予想以上に大きくなるおそれがあるからである。このように調整された粉末成形装置により、図2に示すように粉末を圧縮すると、最大圧縮時にベースプレート2から立設された複数の同じ高さのストッパーロッド9が上パンチプレート4を拘束し、ベースプレート2と上パンチプレート4との平行が保たれるので、上下パンチ5、6ともにダイ孔に案内されて圧縮面の平行が保たれて粉末が圧縮され、高さ寸法のばらつきが少ない圧粉体が得られる。図1と図3の装置を用いた比較試験でからは、発明構造により寸法ばらつきを従来の1/5〜1/10にまで抑えることができた。
Next, in the ascending / descending cycle of the
また、前記のように位置調整部材91を調節した後であっても、前記した距離aと距離bが等しい設定を基準にして各ストッパーロッド9に対応する位置調整部材91の進退を微調整することにより、得られる圧粉体1個内の高さ寸法ばらつきをより少なくすることができることも確認された。
Even after the
1:ダイプレート
2:ベースプレート
3:ヨークプレート
4:上パンチプレート
5:上パンチ
6:下パンチ
7:ガイドロッド
8:ガイドポスト
9:ストッパーロッド(支柱)
10:ボルスタ
91:位置調整部材(位置調整手段)
1: Die plate 2: Base plate 3: Yoke plate 4: Upper punch plate 5: Upper punch 6: Lower punch 7: Guide rod 8: Guide post 9: Stopper rod (support)
10: Bolster 91: Position adjustment member (position adjustment means)
Claims (2)
前記ダイプレートを上下に貫通した状態で前記上パンチ支持板と前記下パンチ支持板との間に設けられて、前記粉末を圧縮した完了時点で前記上パンチ支持板と前記下パンチ支持板との間隔を拘束する複数の支柱を備えていることを特徴とする粉末成形装置。 A die plate that can be moved up and down, a lower punch that is supported by a lower punch support plate and fits into a die hole of the die plate, and an upper punch that can be moved up and down while being supported by the upper punch support plate, In the apparatus for compressing the powder filled in the cavity formed by the die hole and the lower punch by the relative movement of the die plate, the lower punch and the upper punch, and molding the green compact,
Provided between the upper punch support plate and the lower punch support plate in a state of vertically passing through the die plate, and when the powder is compressed, the upper punch support plate and the lower punch support plate A powder molding apparatus comprising a plurality of support columns for restraining the interval.
One end of the support column is fixed to the upper punch support plate or the lower punch support plate, and is disposed between the upper punch support plate and the lower punch support plate at a portion facing one end of the support column or the other end of the support column. The powder molding apparatus according to claim 1, further comprising position adjusting means capable of changing the distance of the powder.
Priority Applications (1)
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