JP2006187452A - 全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置 - Google Patents

全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置 Download PDF

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Abstract

【課題】脱水運転中に、洗濯物の片寄りが原因で洗濯兼脱水槽が傾いた場合はもちろんのこと、洗濯物が洗濯兼脱水槽から飛び出そうとする場合に、布傷みや水槽カバーの損傷を防止でき、しかも、洗濯兼脱水槽の傾きの検知と洗濯物の飛び出しの検知とを共用の部材で行うことができ、部品点数の削減を図れる全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置を得る。
【解決手段】洗濯兼脱水槽を囲む水槽の水槽カバー11に設けたユニットベース12aに洗濯兼脱水槽の偏心検知および布飛び出しの検知を行う検知センサー13を設け、洗濯兼脱水槽の偏心により変位する移動部材14を前記検知センサー13に臨ませ、布飛び出しにより変位する布検知レバー15を前記移動部材14が変位するようにこの移動部材14に連携させた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、全自動洗濯機の洗濯兼脱水槽の偏心および洗濯兼脱水槽からの布の飛び出しを検知する検知装置に関するものである。
全自動洗濯機は周知のように、外箱内に水槽を揺動自在に吊支し、この水槽内に洗濯兼脱水槽を回転自在に配設し、洗濯兼脱水槽内の底部に攪拌翼を設け、水槽の下方に配設したモーターなどの駆動機構で洗濯兼脱水槽や攪拌翼を回転させて洗いや脱水運転の行程を全自動で行うものである。
ところで脱水運転時にはモーターの回転が洗濯兼脱水槽の回転軸と攪拌翼の回転軸とに伝達され、洗濯兼脱水槽と攪拌翼とが同時に高速回転して、洗濯兼脱水槽内の洗濯物に含まれている水分が遠心力により洗濯兼脱水槽外に排出され、排水ホースを介して機外に排出される。
この脱水運転時に洗濯兼脱水槽内の洗濯物に片寄りが生じて洗濯兼脱水槽が傾こうとしても、洗濯兼脱水槽の上部周縁に設けたバランサにより洗濯兼脱水槽のバランスが保持され、また、高速回転による振動が水槽に伝わってもこの振動は水槽を吊支している防振バネと吊り棒などによる防振手段より吸収される。
しかしながら振動が防振手段により吸収しきれない場合もある。これに対処する手段として安全スイッチを設け、その作動子を水槽と外箱との間の空間に配設して、振動や洗濯物の片寄りにより水槽が傾いた場合は、この作動子が水槽で押されることで安全スイッチを作動させ、安全確保のために洗濯兼脱水槽の回転を停止するようにしている。
安全を確保する必要のある場合は、前記のような洗濯兼脱水槽が傾く場合だけでなく、洗濯兼脱水槽内から洗濯物が飛び出す場合もあり、かかる場合も洗濯兼脱水槽の回転を停止する必要がある。
このような要求に応えるものとして、従来、例えば、安全スイッチの作動子を外槽(水槽)の外側方に臨ませ、脱水運転中に外槽が異常に振れ、前記作動子を押圧して安全スイッチがオンすると脱水運転を停止する全自動洗濯機の脱水運転方法において、安全スイッチが周期的に設定回数瞬時にオンした場合も脱水運転を停止するする全自動洗濯機の脱水運転方法がある(例えば特許文献1参照)。
特開平6−225987号公報
前記特許文献は、洗濯物が洗濯兼脱水槽から飛び出した場合も洗濯兼脱水槽の回転を停止するものではあるが、洗濯兼脱水槽から飛び出すことで洗濯物が作動子に接触することで安全スイッチをオンするものであり、洗濯物が飛び出した後に洗濯兼脱水槽の回転が停止する。
そして、かかる洗濯物の飛び出しは洗濯兼脱水槽が高速回転している最中に発生するものであるため、洗濯物が水槽カバーや作動子に接触することで布傷みが生じたり、水槽カバーが損傷することもある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消するものとして、洗濯兼脱水槽が高速回転する脱水運転中に、洗濯物の片寄りが原因で洗濯兼脱水槽が傾いた場合はもちろんのこと、洗濯物が洗濯兼脱水槽から飛び出そうとする場合に、洗濯物が完全に飛び出してしまう前の段階で洗濯兼脱水槽の回転を停止でき、布傷みや水槽カバーの損傷を防止でき、しかも、洗濯兼脱水槽の傾きの検知と洗濯物の飛び出しの検知とを共用の部材で行うことができ、部品点数の削減を図れる全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、運転中に洗濯兼脱水槽が傾いたり、洗濯兼脱水槽内から洗濯物が飛び出した場合に、洗濯兼脱水槽の回転を自動的に停止する洗濯兼脱水槽自動洗濯機において、洗濯兼脱水槽を囲む水槽の水槽カバーに設けたベースに洗濯兼脱水槽の偏心検知および布飛び出しの検知を行う検知センサーを設け、洗濯兼脱水槽の偏心により変位する移動部材を前記検知センサーに臨ませ、布飛び出しにより変位する布検知レバーを前記移動部材が変位するようにこの移動部材に連携させた。
本発明は、脱水運転中に洗濯兼脱水槽内の洗濯物が片寄って洗濯兼脱水槽が傾いたときは、洗濯兼脱水槽の傾きに追随して移動部材が外箱に当たり移動する。この移動が検知センサーで検知され、洗濯兼脱水槽の回転が停止する。また、洗濯兼脱水槽内から洗濯物が飛び出そうとした場合も、この洗濯物によって布検知レバーが押されて移動し、これにより移動部材が移動し、この移動が検知センサーで検知され、洗濯兼脱水槽の回転が停止する。
このように洗濯兼脱水槽の傾きも洗濯物の飛び出しも同じ検知センサーで検知されるから、部品の共用化を図れる。また、洗濯物の飛び出しは、洗濯兼脱水槽から飛び出す前に検出されるから、布傷みや水槽カバーの損傷を防止できる。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置の実施形態を示す斜視図、図2は同上ユニットベースのカバーを取り付けた状態の斜視図、図3は全自動洗濯機の縦断正面図で、全自動洗濯機の全体構成から説明する。
全自動洗濯機は、一例として図3に示すように外箱1内に防振バネ2を備えた吊り棒などによる防振手段を介して水槽4を吊支する。この水槽4の内部に、側壁に脱水孔を設けた洗濯兼脱水槽5と、攪拌翼6とを回転自在に配設し、水槽4の下方にはモーター7のローター軸を機構部8を介して前記攪拌翼6の回転軸および洗濯兼脱水槽5の回転軸に連結する。
水槽4の底部に開口する排水管に排水弁を介して排水ホースを連結し、排水弁にトルクモーターを接続する。図中11は、水槽4の上部の周縁内側に突出する水槽カバーを示す。
かかる全自動洗濯機において、洗濯兼脱水槽5と攪拌翼6とが高速回転する脱水運転中に洗濯兼脱水槽5内の洗濯物の片寄りなどにより洗濯兼脱水槽5が傾いた場合や、洗濯物が飛び出そうとした場合に、これを検知して洗濯兼脱水槽5の回転を停止させるための検知装置を水槽カバー11に設ける。
この検知装置は、例えばユニット12として水槽カバー11に設けるもので、ユニットベース12aに洗濯兼脱水槽5の偏心検知および布飛び出し検知を行う検知センサー13を設け、洗濯兼脱水槽5の偏心により変位する移動部材14を前記検知センサー13に臨ませ、布飛び出しにより変位する布検知レバー15を前記移動部材14が変位するようにこの移動部材14に連携させる。
前記移動部材14は、アームの先端に垂直板状の当たり部14aを設け、この当たり部14aをユニットベース12aから側方に向けて水平に突出させたもので、当たり部14aが押されて移動部材14がユニットベース12aの内部側に移動した時に前記検知センサー13を遮蔽するようにアームの基端部がユニットベース12aに直線状にスライド自在に組み合わされる。
布検知レバー15は水槽カバー11の内側に洗濯兼脱水槽5内に向けてレバー先端を突出させたもので、レバーの基端部はその変位を直線状に変換する変換部材16を介して前記移動部材14に接続される。
前記変換部材16は、布検知レバー15の基端に形成される回動軸16aと、この回動軸16aから突設される回動アーム16bと、この回動アームの先端のスライド部16cと、ユニットベース12aに形成され前記スライド部16cが係合する円弧状の切欠き16dと、線状のバネ部材17とで構成される。
このバネ部材17は、前記スライド部16cに一端が接続されるとともに途中が移動部材14に係止され、多端がユニットベース12aに固定されるもので、通常時は変換部材16と移動部材14とをユニット12の外側方に向けて押圧するように付勢されている。
図2において、図中12bはユニット12のカバーを示す。そして、検知センサー13は安全スイッチを制御する制御装置(図示は省略した)に接続される。
次に動作を説明する。洗濯兼脱水槽5と攪拌翼6が高速回転している脱水運転中に、洗濯兼脱水槽5内の洗濯物が片寄って洗濯兼脱水槽5が傾いて水槽4も傾斜すると、水槽カバー11に取り付けてある移動部材14が追随して外側方に移動し、先端の当たり部14aが外箱1の内壁に当接し、内壁に押される。
その結果、アーム状の移動部材14がバネ部材17の弾力に抗してユニットベース12aの内方に移動し、アームの基端部が検知センサー13の上方に位置し検知センサー13の検知部を遮蔽する。この遮蔽により検知センサー13は移動部材14の移動、すなわち洗濯兼脱水槽5の傾きを検知し、検知センサー13からの出力で制御装置によって洗濯兼脱水槽5と攪拌翼6の回転が停止する。
また、洗濯兼脱水槽5内から洗濯物が飛び出そうとして水槽カバー11の内側に突出している布検知レバー15に接触すると、この布検知レバー15が押され、その基端部の回動軸16aが回動する。この場合、脱水運転時は洗濯兼脱水槽5は通常は右の一方向(図1において実線の矢印方向)に回転しているから、布検知レバー15は実線の矢印方向から洗濯物により押される。
その結果、変換部材16の回動アーム16b先端のスライド部16cが切欠き16dにそってバネ部材17の弾力に抗して図1において右方向の実線方向にスライドする。このとき、バネ部材17の端部は、スライド部16cに結合されているので、スライド部16cの移動にともない、バネ部材17の一端がユニットベース12aの内方に引き寄せられる。
このバネ部材17の移動によってその途中を係止している移動部材14もユニットベース12aの内方向に移動し、アーム状の移動部材14のアームの基端部が検知センサー13の上方に位置し検知センサー13の検知部を遮蔽する。この遮蔽により検知センサー13は移動部材14の移動を検知して制御装置に出力し、これにより洗濯兼脱水槽5と攪拌翼6の回転が停止する。
このように、水槽4が傾いた場合も、洗濯兼脱水槽5から洗濯物が飛び出そうとした場合も、同一の移動部材14が移動して検知センサー13の検知部を遮蔽することで、水槽4の傾きや洗濯物の飛び出しを検出する。
洗濯物の飛び出しは、水槽カバー11の内周縁に設けた布検知レバーの変位で検出するから、飛び出す前の段階で検出でき、布傷みや水槽カバー11の損傷を防止できる。
なお、前記実施形態では布検知レバー15の変位を変換部材16を介して移動部材14に伝達したが、これに限定されるものではなく、布検知レバー15を移動部材14に直接結合する構造とすることもできる。
また、検知センサー13、移動部材14および変換部材16を1つのユニット12とすることで、故障の場合の交換やサービス性の向上が図れる。そして、前記実施形態ではユニットベース12aを水槽カバー11と別体のものとして形成したが、水槽カバー11と一体に成型することも可能である。
なお、洗濯運転時には洗濯兼脱水槽5を左右に繰り返して反転させることがあり、この場合は、図1において実線の矢印方向からだけでなく、破線の矢印方向からも洗濯物が布検知レバー15に当たるが、破線の矢印方向から布検知レバー15が押されたときは、スライド部16cを切欠き16dの検知センサー13の方向(破線の矢印方向)に移動させて逃がすことで、移動部材14やバネ部材17を動かさないようにして、検知センサー13を作動させないようにすることもできる。
本発明の全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置の実施形態を示す要部の斜視図である。 本発明の全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置の実施形態を示すユニットカバーを取り付けた状態の斜視図である。 全自動洗濯機の縦断正面図である。
符号の説明
1 外箱 2 防振バネ
4 水槽
5 洗濯兼脱水槽 6 攪拌翼
7 モーター 8 機構部
11 水槽カバー 12 ユニット
12a ユニットベース 12b ユニットカバー
13 検知センサー 14 移動部材
14a 当たり部 15 布検知レバー
16 変換部材 16a 回動軸
16b 回動アーム 16c スライド部
16d 切欠き 17 バネ部材

Claims (3)

  1. 運転中に洗濯兼脱水槽が傾いたり、洗濯兼脱水槽内から洗濯物が飛び出した場合に、洗濯兼脱水槽の回転を自動的に停止する洗濯兼脱水槽自動洗濯機において、洗濯兼脱水槽を囲む水槽の水槽カバーに設けたベースに洗濯兼脱水槽の偏心検知および布飛び出しの検知を行う検知センサーを設け、洗濯兼脱水槽の偏心により変位する移動部材を前記検知センサーに臨ませ、布飛び出しにより変位する布検知レバーを前記移動部材が変位するようにこの移動部材に連携させたことを特徴とする全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置。
  2. 前記移動部材は移動時に検知センサーを遮蔽するようにベースに直線状にスライド自在に設けられ、布検知レバーはその変位を直線状に変換する変換部材を介して移動部材に接続されることを特徴とする請求項1記載の全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置。
  3. 前記変換部材は、布検知レバーの基端に形成される回動軸と、この回動軸から突設される回動アームと、この回動アームの先端に接続されるとともに途中が移動部材に係止される線状のバネ部材とで構成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の全自動洗濯機の偏心および布飛び出し検知装置。
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