JP2006167397A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. ゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具であって、
   頂面及び底面を備えたプラットホームと、
   前記プラットホームの前記頂面に回転自在に取り付けられた足ベースプレートと、
   前記足ベースプレートに取り付けられた足首支持体とを有し、前記足首支持体は、前記足ベースプレートから上方に延びるセグメントを有し、前記足首支持体の前記セグメントは、前記プラットホームの前記頂面に垂直な平面に対して角度調整可能であり、
   前記ゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具は、さらに、
   前記足首支持体の前記セグメントに作動的に取り付けられ、前記足首支持体の前記セグメントに加わる力を検出できる歪ゲージと、
   前記歪ゲージに作動的に連結された表示器とを更に有し、前記表示器は、前記器具のユーザに見えるように前記プラットホームの前記頂面上に設けられ、ユーザにより前記足首支持体の前記セグメントに加えられた力の表示を観察できるようになっていることを特徴とするゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
2. 前記足首支持体の前記セグメントは、内面及び外面を有し、前記歪ゲージは、前記歪ゲージが前記足首支持体の前記セグメントの前記内面に加えられた力を検出できるよう前記足首支持体の前記セグメントの前記外面上に設けられていることを特徴とする請求項１記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
3. 前記足ベースプレートに対し係合関係をなして前記プラットホームの前記頂面上に設けられていて、前記足ベースプレートをこれが前記プラットホームの前記頂面に対して回転しないよう固定できる足ベースプレートロックを更に有していることを特徴とする請求項２記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
4. 前記足ベースプレートロックは、解除可能であることを特徴とする請求項３記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
5. 前記プラットホームは、矩形であることを特徴とする請求項４記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
6. 前記矩形の縁部に対し間隔を置いた関係をなして前記プラットホームを貫通して形成された少なくとも１つの孔を更に有していることを特徴とする請求項５記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。
7. 前記足ベースプレートは、前記矩形の短辺のうちの一方に隣接して前記プラットホームを前記頂面に取り付けられていることを特徴とする請求項５記載のゴルファー用の脚位置決め及び訓練器具。